2022年9月19日月曜日

2022年9月18日 三代王権天一聖殿・礼拝◆ クリストファ二ー・イエス様お父様の三位一体 ◆三代王権天一サンクチュアリ教会 三代王権天一聖殿教会長:三原



 2022年9月18日

三代王権天一聖殿・東京礼拝

クリストファ二ー・イエス様お父様の三位一体

三代王権天一サンクチュアリ教会 

三代王権天一聖殿教会長:三原




1.クリストファ二ー・イエス様お父様の三位一体


2022年8月17日テネシー清平水曜礼拝の御言からです。

今回は、短く、ワンテーマ、クリストファ二ー・イエス様お父様の三位一体

について、お話しします。


*クリストファニー(Christophany)とは、キリストの出現、または非物理的な顕現のことである。伝統的には、使徒パウロの改宗の際の明るい光など、昇天後のキリストの幻影を指す。

また、一部のキリスト教徒によってヘブライ語聖書における天使の出現のいくつかは、キリストの受肉前の出現であるとされている。

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ヤコブとダニエルの前に顕現された真のお父様


ここにもクリストファニー(Christophany キリストの顕現)、夜の神様。夜の神様、わぁ〜。


連れて来た人たちも焼き殺した。とてつもなく熱くして。


ダニエル23 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの三人は、縛られたままで、火の燃える炉の中に落ち込んだ。


24 そのとき、ネブカデネザル王は驚き、急いで立ち上がり、その顧問たちに尋ねて言った。「私たちは三人の者を縛って火の中に投げ込んだのではなかったか。」彼らは王に答えて言った。「王さま。そのとおりでございます。」

25 すると王は言った。「だが、私には、火の中をなわを解かれて歩いている四人の者が見える。

驚いた、四人!


しかも彼らは何の害も受けていない。第四の者の姿は神々の子のようだ。」


シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを火の燃える炉に投げ込んだ、そのように、三人投げたではないですか。三人。

しかし四人見えたのだ。四人。四人目は誰か。神様、神の息子だ。あー


ここでも、そのネブカデネザルは...火の中でも三人ではなく、三人を保護する人は誰ですか?キリスト、キリスト、夜の神様。キリスト。

この夜の神様はイエス様にもなり、この夜の神様は、誰になる?お父様!になる。お父様に。

やぁ、その夜の神様はお父様で、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、預言者、イスラエル民族も保護します。火に投げても。

そのような方です。キリストはそういう方です。そのような方!


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クリストファニー(Christophany キリストの顕現)、これはキリスト論的三位一体論です。

アダムとイエス様、そしてお父様は、夜の神様から来られた、そして、天地創造以前からおられたという、そのようなクリストファニー(Christophany キリストの顕現)の観点から、真のお父様の神性について、見ていきたいと思います。


ヨハネによる福音書1章1節


1:1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 1:2この言は初めに神と共にあった。 1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。 1:4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。 1:5光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。


この神とともにあった言(ことば)、この言に、アダム、イエス様、お父様がおられたという事なのです。

ですから、新約、旧約の時代を超えてキリストは存在した夜の神様から、イエス様、お父様がこられたという事なのです。  



      夜の神

        ↙↘

  イエス様 ⇄ 聖霊

 真のお父様  

 

こういう図を2代王妃様のみ言葉(HSUリーダー会議 2021.09.15)で王様が書かれたそうです。

イエス様とお父様が一体という事の図ですが、これをもう少し詳しく見ると、


   夜の神

        ↙↘

 お父様⇄神霊   ⇄ イエス様⇄聖霊

        ↘↙

        役事


このような図になるでしょう。

この詳細は、(神霊聖霊三位一体論:2017.07.24)にて論じていますので是非読んで下さい。


このようにお父様は時空間を越えた夜の神様と一つになったキリストなので、新約聖書どころか、旧約聖書にも真のお父様は顕現されたのです。

時空を越えた神とともにある真の御父様、天地創造の前からおられた御父様であるということなのです。


これに関する王様の御言を見てみます。

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『夜の神、昼の神』亨進様のみ言葉(2012.1.29)天福宮

私たちは原理を通して「メシアは人間である」という教えを受けてきましたが、​私たちはこれを歴史に現れたイエス様を神性と人性を共に持つた存在として研究するキリスト論を通して見てみると、​「キリストは100%神であると同時に100%人間」なのです。

「私は夜の神様から、お前たちは昼の神様から出てきた。」と言われたみ言葉を易しく説明すると、​私たちは母の子宮を借りて生まれますが、真のお父様は神様の種、すなわち「精子」から出て来られたことを意味します。


アダムとイエス様と真の父母様すべてが「神様の種」でしたが、この種がすべて完成した木になって実を結んだのではなく、ただ「天地人真の父母勝利解放完成時代」を開いてくださった真の父母様だけが木となられて全世界を実で覆ってくださったのです!

夜の神、昼の神をどのように理解するかによって、私たちは、キリストを正しく認識するようになり、真のお父様がどのようなお方であられるのかを正確に見るようになるでしょう。


19年3月20日 韓国語説教 <全文>完成完結完了、真のお母様の聖和と黄金律

9月23日お母様がその勇敢な道を歩まれて、世界の悪い女、女人たちの有名な女たちに悪口をたたかれても勇気を持って、お父様の三代王権を拒絶せずに真の母となられてその日、真の母となられながら、韓氏オモニが失敗した場面を全世界と全人類歴史の前でお父様の三代王権の前に敬拝を捧げエバがアダムの種とアダムの血筋とアダムの王権の前に敬拝を捧げることができる勝利した王妃の姿をみせながら、未来の王妃たちの王妃、王妃中の王妃となられました。(拍手)

154と541。154はお父様が勝利されたキリスト、神様の実体アダムとして1、5、4聖和されました。そして、お母様は勝利したエバとして541。 


真のお父様の御言

神様とは、いったい誰ですか。神様は創造主でありながら、縦的な真の愛の父母です。真の愛を中心とした、縦的な父母だというのです。完成したアダムとエバは、真の愛を中心として横的な父母です。その二つの父母が一体となるのです。

(250-38,1998.10.10)日本語天聖経2010年版P1662

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このようなキリスト、「ヨハネ1:1めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 1:2この言は初めに神と共にあった。 1:3すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。」、初めにあった言(ことば)とともにおられた、夜の神様からこられたキリストの御言、つまり聖書と、真のお父様の御言は、私達の生命であるということが分かります。


二代王様がキングスリポートを韓国語訓読にされた理由を考えてみると、そのような夜の神様から来られた真のお父様の御言が蔑ろになっているからということでしょう。

もう一つは、そのような夜の神様から来られたお父様の御言と離れて、まったく別の観点で二代王様の解釈することもある、そのような危惧をされてという事だと思います。

お父様の聖霊は、御言の精誠を立てることによってこそ、その役事を果たす事が出来るという事なのです。

 

二代王様の昨年9月から始まった訓読はまもなく2400ページ完読になります。私も二代王様のペースに合わせて、天聖経を韓国語と日本語とで訓読しています。数年ぶりの天聖経訓読、7回目、8回目の訓読になりますが、王様が朝5時からの一時間、韓国語訓読と聖書訓読を日々の中心におかれた、その理由、お父様はキリスト、キリストに帰れ、キリストを中心にして聖霊を御業を迎えるようにしなさいという事がよく理解出来ます。

 

2.再びお父様の御言を中心とするための韓国語訓読摂理

 

実際、天聖経やお父様の御言を、軽んじるような言葉を見聞きしたことがあります。

神学的には、

天聖経には神様は父母であると至る所に出てきますが、夜の神様は父母ではないから天聖経の神は昼の神であるとか、

復帰摂理的には、もう古い、勝共理論はもう役に立たないとか、韓氏オモニの天宙的失敗以降、お父様が言われた摂理の内容はもう意味をなさないとか、そういう意見や考えも散見します。

神様の摂理、これはまさにカインとアベル、善悪の戦い、信仰基台と実体基台を基軸として摂理が展開されましたが、今はそういう時代ではない、こういう意見も散見されます。

その割には、その新しいという摂理観は反DS(ディープステート)であったりします。

 

・・・王様は、アベル・カインの摂理、左派や共産主義の横分断による革命ではなく、保守が縦で一つとなる革命が必要である、

韓氏オモニの失敗により左派、共産主義が強くなってきたので勝共理論、頭翼思想で思想武装しなければならないと言っておられます。

そうであるにも関わらず、しかも王様はお父様の御言を韓国語で毎日訓読するという精誠を捧げておられるにも関わらず、お父様の御言、原理講論、勝共理論を軽んじて、Youtubeなどの、ネット論理の方を御言以上に、重んじる聖殿聖徒がいます。

 

ひどい場合には、二代王様は、日本は米国合衆国の一つの州になればいいと言っておられるのに、日本は新疆ウイグル自治区やチベットのように、中国共産党によって治められた方がいいという中国共産主義支持派の人もいます。

そして賛同者、賛同者と言わずとも、影響を受けて左傾化する人もそれなりにいるようです。

中国共産主義が悪いのは分かっている、それよりもDS(デープステート)が問題だ、DSと戦え、日本政府はDSだ、つまり日本政府と戦えという人もいます。

二代王様は、中国共産党が現摂理において一番の悪だ、中国で内戦が起きるように祈りなさいと言っておられるにも関わらずです。

 

ヨハネの黙示録の白い馬であるロスチャイルドなどの世界金融、黒い馬であるDS、FBI、闇政治、闇スパイ、青緑の馬、極端イスラム主義、それらのサタン主義、悪魔のなかでも今一番戦うべき敵は赤い馬である中国共産主義であると言っておられます。この患乱の時代はまず中国共産党を倒すこと、その後、残りの三つの馬を倒すこと、あるいは伝道して神側にするそのような千年王国が始まるのだと思います。

ロスチャイルドのようなお金による支配は、千年後でなければ倒せないのかもしれません。この四つの馬を、このヨハネの黙示録の時代の一度に、倒すことは出来ない、まず倒すべきは中国共産主義だと言う事だと思います。

 

これは真のお父様も認識しておられ、ロスチャイルド、ヨハネの黙示録に出てくる白い馬のこともよく知っておられたと思います。しかし優先順位的に共産主義がまず戦うべきサタンであると見ておられたと思います。

 

繰り返しますが、王様は、ウクライナも悪だし、ロシアも悪だ、米国のDSも悪だと言っておられ、どれもサタンであるこの四つの馬の内、この終末、ヨハネの黙示録の時代において、神を否定する思想を中心とする共産主義、そのなかでも赤い龍、赤い馬、中国共産主義を倒すことが、この時代の一番の戦うべき内容だと言っておられます。

 

それだから、王様は喧嘩はしても、共通の敵に対し、共に戦わなければならないと言っておられるのに、同じ聖殿でありながら、その敵とする敵がお互い違っていて共に戦うことが出来ない状況です。もしかしたら、その敵が聖殿の中にいると思わざるを得ない状況です。

 

以上のような状況を、真のお父様が心配され、王様を通じて、ネット配信しながら韓国語でみ言訓読をしなさいと真のお父様は言われたのだと感じます。

 

3.クリストファ二ー・キリストの限界論

 

ところで、お父様の御言には、史実として見ると大いに論議を呼ぶ内容があります。

韓国の歴史観と日本の歴史観とはおおきく違います。共産主義や左派の歴史観と韓国の歴史観はよく似ています。

真のお父様の日本に関する歴史観は、日本保守派の歴史観と比較すると、明らかに自虐史観とも言われることのある、この日本の共産主義や左派の歴史観と一致します。

それ故に日本の保守派の歴史観は、お父様の御言と違うため、韓国聖殿日本人からも、ネトウヨ(ネット右翼)とよく批判されます。

一方で、逆に韓国聖殿日本人からも、日本保守派の歴史観が正しいとする聖殿食口が多数出てきています。

このように、こと、日本に関する歴史観は、同じ聖殿でも同じ日本人であっても、真逆といっていいほど違います。同じ聖殿でもその対立は深いものがあります。

昨今の家庭連合の、高額献金に対する批判から、その根拠となった家庭連合の歴史観も注目を集めているようですが、そういう悩める統一教会的歴史観に対する信者では無い一般の方の見解、旧統一教会の歴史認識を解く/세계평화통일을 꿈꾸신다면...など大いに参考になるでしょう。

 

お父様は、メシア、キリストですから、そのような時空間を越えた、夜の神様からこられたクリストファニー、天宙的キリストの権限と権威と権能で、真実と違う、やっていない罪、濡れ衣を着せられて、自殺した人、家庭崩壊した人がいるとするのならば、また天宙的キリストの権限と権威と権能で日本人の名誉が未来永劫天宙的に貶められていくとするのならば、これほどの天宙的不条理は、他にどこにあるだろうかと言えます。ここを神様はどうされるのだろうと考える人もいるかと思います。

 

ここで真のお父様の限界性論が出てきます。

二代王様の御言、​「キリストは100%神であると同時に100%人間」なのです。

この100%人間という部分にフォーカスを当てるということです。

ですから、真のお父様が夜の神様から来た方であるとしても、アダムも夜の神様から来ました。そのアダムが堕落しました。

 

ならば同じ夜の神様から来たイエス様も、真のお父様も、完璧ということはあり得ないという理論です。実際、お父様が人を裁いたとき、神様が遠ざかったと言われたことがあります。

また、夜の神様からこられた直系の息子であるお父様に、神様が任せざる得ない部分、それがつまり復帰摂理ですから、つまり史実や真実と違う内容が当然あるという観点が出てきます。

 

一方で、二代王様もアダムも夜の神様の種からだと言っておられますが、アダムが夜の神様から来たことを否定する人や、アダムは夜の神様の種から来たが、イエス様やお父様はアダムとは次元が違う高い方だという人もいます。

しかしそれでは、アダムを真の父母として天地創造をされた神様の創造原理自体、神様の真の父母思想を語られたお父様の御言自体も崩壊することになりますので、アダムの神性は、イエス様や真のお父様と同じ夜の神の神性があったと見ることが、私は正しいと思います。

むしろイエス様は復帰摂理の中で、ボロボロの体となって生まれたと言われた御言から、一番最初のアダムは、イエス様やお父様より優秀だったかも知れません。

全身全霊をこめて天地創造された神様は、最高の真の愛と精誠をもって、最高のアダムを送られた事でしょう。そのアダムが堕落したという事なのです。

 

しかし、この「同時に100%人間」に焦点を集めすぎると、家庭連合の過ち、原理を通して「メシアは人間である」、私達と変わらないとしてお父様のキリスト性を否定した過ちに陥ってしまいます。

 

この問題を、キリスト論的にどう扱うかということを考えてみたいと思います。

 

4.クリストファ二ー・神様の目的論的倫理の一時停止

お父様の御言

アジアに帰ってきますが、イギリスが失敗したことを日本が蕩減しなければなりません。(139-116,1986.1.28)

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たったこれだけの御言だけでも、イギリスの失敗を蕩減復帰するということは、日本はどれほどの不条理と心情蹂躙を受けながら、日本は勝利をしなければならないかが分かります。イギリスの失敗、旧教の失敗、キリスト教の失敗、ロスチャイルド金融家の失敗、世界植民地化の償い、etc...考えてみただけでもゾッとするほどの内容を日本は蕩減復帰しなければならなかったということになります。

そうであるから、信じがたい不条理を感受し勝利しなければならなかったことが分かります。

 

真のお父様は、日本の歴史に於ける、真実を知っておられたかもしれないし、周りの独立運動家が言う歴史をそのままを受け入れておられたかも知れません。

しかし、その歴史の真実に合わせて摂理を進めるということが重要ではなく、この復帰摂理は、夜の神様からこられた直系の息子であるお父様に、神様が任せられ、その上で復帰摂理を成すことに目的がありました。

つまり歴史の真実に合わせて摂理を進めるのでは無く、神様の息子とその血統が神の国を創建することが目的であったということが分かります。

神様は日本をエバ国家にするつもりはなかったという有名な話も有りますが、どの国をアダム国家、エバ国家にするか、サタン国家とするか、どのように摂理を進めるかは、息子であるキリストの裁量次第という事なのです。たとえ、どんなに不条理な内容があったとしてもです。


お父様の御言も天聖経を読むと、この復帰摂理も、真の母を立て、韓国を立てることが目的であって、日韓の歴史の真実性は求めていないことが良く分かります。

二代王様の御言と矛盾するような、聖霊を女性神とする御言、本来は男性である神様の女性的な現れというべきことを女性神と表現されたのも韓鶴子女子を真の母として立てることにあったことが分かります。

 

しかし、そのような復帰摂理の内容があったとしても、真のお父様という、天宙的キリストの権限と権威と権能で日本人の名誉が未来永劫天宙的に貶められていくとするのならば、日本人にとっては、まさに天宙的不条理であるとも言えます。

また、夜の神様から、お父様は来られたのですから、夜の神様もこの不条理、偽りの歴史を認めることになりますが、それなら神様は嘘の神様、不公平の神様となります。二代王様は、嘘でも罪だと言っておられますが、そうであるなら神様は正義、義なる神では無いという事にもなります。

 

しかし神様は義の神、正義の神、公正なる神様です。

この矛盾点は、「神様の目的論的倫理の一時停止」という神学で解釈することができます。

この内容の端的な神学が、六マリアに関する御言です。

 

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20年5月13日韓国語説教◆"万王の王"の名が印された脚◆文亨進二代王

 

これは神様の目的、血統が絶える非常事態になったので、タマルにそのように(義父との性関係を)神様はさせられたのです。

これは「神様の目的論的倫理の一時停止」、神様の律法を超える非常状態に、神様の目的を追求する非常状態なのです。

 

これはお父様の六マリアの問題と同じです。

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つまり、現代の復帰摂理、日本と韓国における、エバ国、アダム国として立てて行かれたこの摂理にも、「神様の目的論的倫理の一時停止」が適用されたと言う事なのです。

 

しかし、真のお父様は康賢實・真のお母様と完成祝福式をあげられ、文勝男様、文孝男様がお生まれになられ、メシアキリストの真の父母四位基台が、この地上に実現しました。

メシアは完全に完成勝利されました。これからの時代は、正義で神様が治めて下さる時代になりました。

しかし、この日本の不条理は、キリストのリバイバルを日本が勝利しなければ、このまま不名誉、濡れ衣を着せられた不条理の中で、このまま滅んで行くことになるかも知れません。

 

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お父様の御言

摂理的な観点から見るとき、復帰摂理の時代は終わったとみなしています。復帰摂理時代が終われば、本然の創造理想の世界へ越えていくようになるのです。復帰摂理時代が終わるという言葉は、堕落したサタンの権限の世界が終わり、神様が地上と天上世界を直接管理する時代に越えていくということです。

(263-194, 1994.10.4)

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今までは「神様の目的論的倫理の一時停止」時代という不条理な時代でした。しかしこれからは神様が「神様の目的論的倫理」によって治め裁かれ摂理される神様の真の正義の時代です。

2015年5月、二代王様は、日本奴隷解放宣言をされました。

これからは奴隷としての不条理の時代では無く、神様の正義により統治を受ける事が出来る時代を日本もいよいよ迎えたのです。


神様は、夜の神様から来たアダムの堕落に責任を持たれ導いてこられました。

イエス様の十字架にも責任を持たれ、私達を導いてこられました。

これからは、お父様の摂理にも責任を持って導いて行かれることでしょう。


今までは蕩減復帰路程、不条理な内容があってもメシアが勝利するため神様がそれを認めざるを得なかった「神様の目的論的倫理の一時停止」時代でした。しかし、真のお父様は完成の勝利をされたので、神様は、これからは公平と正義の義で統治していかれると思っています。


私はこれから次のように祈って行こうと思います。


「キリストの真の父母の四位基台が完成し、あなたの御旨が成されました。これからは神様の正しい正義で治めてください。真実を現して下さい。しかし、わたしの願いではなく、御心のままに行ってください。」


これからは、真の正義で神様が治めて行かれる時代になったのです。真実が明らかになる時代になったのです。

しかし、日本はキリストのリバイバルを勝利しなければ、このまま不名誉、不条理のままで日本は歴史に埋もれてしまうのです。


神様とお父様とイエス様の、三位一体の聖霊の御業が、日本に起き、キリストのリバイバルが起きるよう、これからも祈って行きたいと思います。


それでは聖霊役事の祈りを捧げましょう。アジュ



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三代王権・こころのサンクチュアリ教会、現三代王権天一聖殿は、テネシー清平役時が始まってから、テネシー清平の訓師達より、ずっと以前から先駆けてこのような同じ祈り同じ役事の内容を捧げてきました。

 

今、テネシー清平役事は真のお父様が指導される康お母様主管の、洪順愛テモニムがサポートされ、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様が共にされる聖者聖軍、天使天軍による霊界の役事になります。もちろん真のお父様の聖霊、イエス様の聖霊が主体です。

これからもそのような テネシー清平役事が皆様にありますよう祈り続けていきたいと思います。


それでは、これより、ヨハネの黙示録12章天宙霊界圏聖霊役事と、真のお父様のご指導による康お母様、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様と洪順愛テモニム補佐官によるテネシー清平役事の祈祷会を始めたいと思います。

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