北朝鮮「喜び組」と南北統一
2017年4月17日月曜 英語■王の報告King's Report
ダイジェスト
英韓速報からの一部抜き出し日本語訳です。
4月16日今回の日曜礼拝にも言及をしたのですが、結局は絶対中央集権が成り立てば北朝鮮のように不正腐敗が成り立ちます。
その不正腐敗の良い例として北朝鮮には '喜び組’'という女性が権力者をもてなす組織がありますね。 結局はそれは北朝鮮の政府機関の中のひとつのなのです。 国家のために仕事をすると言うが結局は北朝鮮女性が身を売ることになるのです。 そして政府がこの '喜び組' 部署にお金をくれるのです。 国民の税金で。
絶対中央集権権力は結局すべての国の資産を集めて独裁者が自分にすべての国の卵子(女性)を集める作業であるという話もあります。 絶対中央権力を持った政府は限りなく生命を殺しました。 多くの北朝鮮の女性が 14歳で抜擢され独裁権力に女性奴隷として使われて 25歳になると喜び組を出ないといけないと言われます。
北朝鮮の「喜び組」の実態 給与は将校レベルで定年は25歳
「北朝鮮の脅威はこのまま続いてはいけない」という記事です。
トランプ大統領は中国が北朝鮮の問題を解決するために一緒にしていると言いました。
(管理人の感想:北朝鮮の政権交代のためにアメリカと中国が連合し挟み撃ちで北朝鮮攻撃もあり得るということ?)
金正恩が日曜日、4月16日朝発射しようとしたが失敗したミサイルにアメリカ政府がハッキングしミサイル発射を阻止したという説があります。 結局はミサイルの発射台に問題があったようです。しかし金正恩が中国の圧力を無視してミサイルのテストをしたということはそのまま見逃してはいけないのです。
昨日の聖日礼拝にも言及をしたのですが。 ロシアは北朝鮮のようなミサイルを使って13%の失敗率があるのに比べて北朝鮮は 83%の失敗率です。 失敗率が高いのでアメリカによる北朝鮮ミサイルハッキング説にも説得力があります。
このすべての写真は金日成の誕生日である太陽節に撮った写真です。 米軍が38線に戦車を配置している場面です。
イギリス前戦争将軍であるリチャード氏は、アメリカも中国も北朝鮮も戦争を願わないので朝鮮半島戦争は起こらないという意見を明らかにしました。
しかし今回ミサイル発射テストが失敗に終わったと言って完全に安心してはいけません。
今回トランプ大統領がシリアとリビアに見せてくれた爆撃は北朝鮮に良い警告になったはずだと関係者は言っています。
連合ニュースは千名余の空軍訓練が韓国であったことも伝えました。
果たしてこれらが北朝鮮の行動を抑制できるのか、むしろこのような韓米軍事合同訓練と北朝鮮のミサルイルテスト失敗は北朝鮮がどんな挑発行動のするか心配になります。
金正恩という人物自体が本当に不安要素であるからです。
昨日ある食口が國進様に南北統一するためにはどうすればいいのか質問がありました。
中国がこのような大きな大陸国家、中国合衆国として存在する限り南北平和統一は難しい'と答えました。 朝鮮半島統一のためには多数の民族が独立する必要がありますが、中国は歴史的にそのような多数民族を武力で自分の大陸領土を維持してきたのです。
中国は自分たちを '唐'の子孫であると呼びます。 その時は中国が世界の中心でした。 中国は同じ思想や理念で或いは自国民の民意によって一国の形態を維持するのではありません。武力で体制を維持してきたのです。
孔子の思想である儒教思想があるではないと聞き返すこともできるでしょう。 しかし孔子は政府の人でした。 もちろん孔子は家庭に対して良い話もたくさんしましたが国に対しては忠誠服従することを教えました。 中央集権国の正当性を孔子は結局教えたのです。
実は中国の多くの民族は中国から独立することを願っています。
このような中で、首席戦略官・大統領上級顧問であるスティーブ・バノンと左派の傾向の強い娘イヴァンカ、婿クシュナーの対立が非常に心配です。トランプ大統領はバノンの更迭を示唆しました。主要マスコミはバノンを潰そうとしています。
バノンはトランプ大統領に実直でアベル的策士なのです。
トランプ大統領のためにも祈祷をお願いします。
聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。
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