2018年11月12日月曜日

聖霊体験は始まり、戦場の喊声を上げよ!(2018年11月11日)三代王権こころの礼拝と聖霊役事祈祷会

2018年11月11日

三代王権こころ聖殿、礼拝と聖霊役事祈祷会

聖霊体験は始まり、霊的戦闘・実体的戦闘に備え、戦場の喊声を上げよ!



1.聖霊体験は始まりである。悪霊はより一層しかけてくる。責任分担がある。

案内人:今、聖殿の教会で完成期祝福の聖霊役事が起きています。様々な証が起きています。私も祈れば腕が聖霊の炎が燃え上がります。当三代王権こころ聖殿でも証が起きています。

それはイエス様のペンテコステを受け、聖霊の役事を起こしながら、ライオンに食われても宣教して行ったあのエクレジアの時代と同じなのです。悪霊はより一層攻撃してきます。聖霊を受けても、むしろ不幸になる人も出てくるでしょう。


ブラウン牧師は聖霊を受けて大騒ぎしている女性を、もう一度、席に座らせたりしていました。私たちの目の前の席です。(笑)
要点は、そのような多くのすばらしい霊的体験をしたということです。人々も神様を求めていました。繰り返し言っておきますが、神様に触れられたからです。

これを覚えておかなければなりません。「原理」の凄い所ですが、私たちには自己の「責任分担」があります。
例えば、(ブラウン牧師の教会で)一人の姉妹に会いました。34年前に聖霊に触れて大騒ぎだったといいます。神様に触れて、笑いながら転げまわったそうです。そこで彼女と夫ははキリストに自分の人生を捧げる決意をしました。教団をもって福音をもって世界の隅まで回ったそうです。
しかしその身に何が起こったか。
何と彼女の夫が他の女性と浮気をして離婚したというのです。現在彼女はひとりで6人の子供を育てています。50から60代の人です。彼女は泣いていました。ここでもう一度理解しておかなければなりません。

神様は祈りに応えてくださいますし、私たちに触れて聖霊のバプテスマの炎を与えてくださいます。しかしそれで終わりではありません。それが目的ではないのです。
それが始まりに過ぎないのです。

だから知っておかなければならないことは、聖霊のバプテスマを受けたからといって、サタンはもう襲ってこない、ということにはならないのです。むしろもっと激しく攻撃してくるでしょうもっと祈りの時間が必要になるのです。これが現実です。
だから神様は「いつも警戒していなさい(目を覚ましていなさい)」といわれました。「勇気をもって恐れずに」と。
なぜなら、われわれには「責任分担」があるからです。 
いいですか。それを消さずに燃やし続けなければならないのです。

神様から触れられること、何といっても重要なことです。しかし彼らが知らなければならないことは、それによって人より優れたものになるわけではないということです。誰よりも神聖な者になったわけではないのです。
誘惑は間違いなく来ます。悪魔はより一層、仕掛けてくるでしょう。だから適切にその位置を悟らせる必要があるのです。たとえ聖霊によって引き上げられ、目の前が開けたようになっていたとしてもです。
それは神様との生活の始まりに過ぎないのです。牧師さんたちが祈ってくれて聖霊のバプテスマを受けたからといって終わりではありません。始まりに過ぎないのです。むしろ戦闘に備えなければなりません。

(祈り)
韓国での癒しを見ました。日本でも聖霊の火が広がっています。私が見た事も聞いたこともない所へと広がっています。
神にあって、今日、周りに鬨(とき)の声をあげることにより、300人で13万5千人と戦ったギデオンの精鋭部隊ほどに少ないメンバーではありますが、しかし敵はその鬨の声によって総崩れになりました。その周囲を回り、神の兵士たちの鬨の声と共にジェリコの城壁が崩れ落ちたように。
いま、起こり得る事態を迎えるために、国家と権力、地政学的にすべて整いました。この世界はあなたの権威のもとに戻ることでしょう。もはや邪悪な者たちが無辜(むこ)の民を支配し、税を奪う余地がありません。審判の時が来ようとしています。
恐るべき巨大な仕事ですが、私たちを選んでくださったことに感謝申し上げます。あなたの神秘的な力なしに、あなたの超自然的な「触れ」なくして自分たちの力だけでは成し得ないことを知っております。
お父様、どうか、終末におけるあなたの聖軍の霊を吹き込んでください。この心の叫びが鬨の声になりますように。踏みつけられるように抑圧され、奴隷の重いくびきを負わされている全世界の人々のために。彼らの魂がまず解放され、将来、その肉体が解放されますように。

あなたは魂の解放のためだけではなく、血統をサタンの血族支配から解放するために来られます。これからは誰もサタン養子はおろか、その血族に入るものが一人もないようにするために。
神様、どうか自信をお与えください。アーメン、アージュ。
2.聖霊役事の次のステップは戦場の喊声
案内人:聖霊役事は二代王がペンテコステ教会ロドニー・ハーワード・ブラウン牧師から聖霊の役事を受けることから始まりましたが、それでは天一国が出来ないことを、二代王が言われずとも本部聖殿の若者も悟ったのです。
それを次に見ていきます。
10月31日韓国語説教 からの御言。
このペンテコステ教会に行ったところ、聖霊の力と愛が充満していますが、他の部分で女性的なので、男性も女性的で女性はとても弱いです。
ハワード・ブラウン牧師が全世界のビルダーバーググループと悪いサタン勢力と詐欺議員と共産主義の主力達に、もうあからさまに攻撃しているので、このような主様を望み待っているキリスト教だけしか世界を変えることができない事実をもうだんだん感じているようです。
ですから壁を、限界と壁にぶつかったようです。そして、これからは政治的な内容を通しながら政治サタン主義を無くさなければならない!と言いながら、これからは信徒たちの間にも分立が来るのです。山羊と羊の分立。アベル圏とカイン圏が分立される。
そうしながら、多くの文化、左派文化の信徒たちが離れていく。そのような内容が本当に重要なことです。
ハワード牧師、ペンテコステ教会の牧師、副牧師とそこにいる信徒たち数千名を全て所有権側に導こうとしていますが始まりです。まだ弱いです。始まりです。
そのようにしながら、(ロドニー・ハワード・ブラウン牧師が)妻と一緒に神様に祈祷を捧げながら、祈祷の答えが何だったかというと「文鮮明、真のお父様、再臨のイエス様の息子と一緒に活動しなさい」という答えが来たそうです。
その答えをすべての信徒の前で発表しました。もちろん私の名前は使いませんでしたけれど、ペンシルバニアから来た特別な、貴重な方が来たとこのように。
案内人:ブラウン牧師は3000人の信徒の前では今日(10月25・26日)重要な客が来ていると言われましたが、二代王亨進様のことは明確にされませんでした。しかし亨進様には、このような啓示を受けたことを話されたのです。
二代王は所有圏の教会に移行するとき、この教会はカインとアベルに分かれる苦難の分別の過程を得ないといけないことも言われました。英語説教ではこのことは明確に言えない内容ですが、韓国語の説教ではこのように言われました。
ブラウン牧師は再臨主の後継者を二代王に証をしました。それは洗礼ヨハネも出来た内容です。今後、洗礼ヨハネの内容を蕩減復帰出来るか、つまり本当に具体的に一緒に活動していくかどうかはこれからです。ブラウン牧師がこれを勝利できるよう祈りの協助をお願いします。

3.聖霊を受け戦場の喚声を持って立ち上がれ!
10月31日韓国語説教 からの御言。

聖霊の祈祷と按手は受けるのであって、それは遥かに女性的姿勢ですが、戦場の喊声は主とともにお父様の三代王権と天一国、神の王国と共に戦場に立って、大敵を見ながら、戦っていく意思だけでなく、戦う前に喊声をあげなければなりません。戦場の喊声を。
神様の聖霊の役事を受けて、戦場に出て行き、「わあああああああああ!」と神様とともに戦いに出るのです。ペンテコステ教会はこのような次の次元がどれほど必要であるか、私達は皆感じました。

ギデオン将軍には元々3万2千名がいたのに、神様が臆病者は家に返せとおっしゃったので70%は出て行きそして、残ったものは300人。
300人で135000人のミディアン人(アマレク)の軍隊と戦い勝ちました。神様の超自然的戦場の喊声、意志、神様の能力。
聖霊で満たしながら、聖霊の役事を受けながら、もっと力強い、世界を保護することができる愛の戦士にならなければなりません。

今現在は戦場の喊声が起こっても、王冠と鉄の杖は実態的にありませんが、お父様の三代王権とお父様の後継者相続者二代王とカインとアベルが戦っているペンシルベニア州から戦場の喊声だけでなく王冠と鉄杖道、平和軍警察の摂理が起こったのです。

4.聖霊について。
4-1.聖霊とは10月3日の韓国語説教から

真に原理を勉強した人がこの基本的内容を全て忘れてしまう。女性神を作ろうとして。韓氏オモニに従っていこうと。聖霊は、16:15 父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。

聖霊が役事される時、他の霊が役事するのではありません。
聖霊は、自分から語るのではない。神様の霊、イエス、無限界イエスなのです。
聖霊が聞いた通りに話すのです。絶対服従します。主に。自分で活動しません。主の許しを受けて活動するのです。

案内人:聖霊は神様の霊ですが神様の意思で働きません。ましてや私の意思では働きません。主イエスのものを受けて働くのです。ですからイエスの名で祈る必要があるのです。
その聖霊は腹からきます。それが戦場の喊声なのです。 

4-2.聖霊は腹から、そして戦場の喊声へ

10月24日韓国語礼拝公平と正義の心理の聖霊より

7:38わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。
神様のおられることと良心を求める時、私達は感情の言葉を聞かないで、頭の言葉を聞かないで、私たちは何ですか?腹から流れ出るそのような生ける水の源泉、聖霊があふれる源泉の言葉を聞かなければなりません。直感、本能、直感、六感。
聖霊が臨まれるとき、全身を治癒して、しかし、流れてくるところは腹です。不思議ですね。源泉が腹です。それは不思議です。
聖霊が臨まれる宝座があるところが、生ける水が流れ出るところがどこだと言いますか?腹!ともしびがあるところが何処だと言いますか?腹!主のともしびがどこですか?腹!不思議ですね。
案内人:聖霊は腹から!ですので聖霊を受けたのなら、聖霊とともに歩むには腹からの喊声が必要なのです。聖霊を受ければ悪霊がより一層襲ってくるからです。

4-3.エルダー本部長の三位一体論
ときどきサンクチュアリー教会のシックで「それはキリスト教でやる内容だ。私達はキリスト教を超越しなければならないのに、聖霊の役事でどうしてそんなに大騒ぎするのか分からない。」と言います。
しかしそれは、大変な誤解です。


まず、聖霊と神様と真のお父様を離して考えているから、そのような誤解が生じるのかも知れませんが、神様は神様であり、三位一体ではないですか。
お父様と聖霊は、実際世界が分離しているのではなく、一つです
救いとはキリストとの関係です。ですから、キリストは三位一体の一つですね。
二代王様は、キリスト教に後退しているのではないかと見当違いな話をする人がいますが、二代王様は、キリスト教に後退しているのではありません。
聖霊が入ったということはお父様が入ったということです。
聖霊とお父様を切り離して理解することは、それは間違いです。聖霊体験はお父様を体験することです。

案内人:
この三位一体論は非常に重要です。個体は別々でも、常に一つとなってともにあるということです。
しかしエルダーさんのこの説明は、神様とお父様と聖霊の三位一体の説明だけで、イエス様と聖霊のことが欠けています。
なぜ二代王が聖霊役事をされるにあたり「イエスの名において祈ります。アーメン」と祈り、ハレルヤと言われるようになったのか、聖霊の役事を行うにおいて肝心のポイントが抜けています。

このことを次に見ていきます。
10月3日の韓国語説教二代王のみ言より
ヨハネによる福音書16章7節
16:7しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。
聖霊はまだ地上に来ていませんでした。数百名がイエス様に会ったのに、数百名がイエス様を背信しました。心情が変わっていませんでした。
何故?聖霊がまだ来ていませんでした。聖霊をまだ送っていませんでした。

その時五旬節で聖霊の炎が降りて来ます。そこで、3000名が伝道されます。何故?心情の火が燃えたからです。聖霊の炎、神様の聖霊が降りてきて、完全に100%イエス様が無限界のイエス様が代表しながら無限界のイエス様の大きな愛が降りるように作られました。

案内人:聖霊役事は二代王が言われるように、聖書に書いてあるように、イエス様が開かれたのです。
神様とお父様と聖霊の三位一体の聖霊役事のためには神様とイエス様と聖霊の三位一体が重要なのでこの三代王権の聖霊役事を開くためにイエス様の名で祈る必要があるのです。
三代王権の聖霊役事をよく受けよくその聖霊の炎を燃やし続けるためにはここが非常に重要です
       夜の神
        ↙
お父様 神霊   イエス様 聖霊
        ↘
        役事
4-4.聖霊とは神様が触れること
彼らは深刻な危機に直面していたかもしれません。だから神様のタッチ(触れること)が必要なのです。克服するためにそのタッチを必要としており、神様と再接続する必要があります。それは私でも、あなたでも、彼らのために祈る誰かでもなく、必要なのは神様のタッチなのです。
私に頭を叩かれる必要はありません。
みなさんに高く引き上げられ、癒しを行っているような様子を見せる必要もありません。違います。必要なことは神様の働きの道具となろうとすることだけです。すると神様は彼らのために祈り、手を当てている人を通してその人に(神さまが)タッチすることができるのです。

案内人:このように聖霊とは神さまが触れること(タッチ)だと言っておられます。
三位一体論で言えば、神様のタッチであり、お父様のタッチであり、イエス様のタッチであるということです。
三代王権の聖霊役事とキリスト教会の聖霊役事の違いは、お父様のタッチが有るか無いかの差であるということになります。

しかし聖霊役事を開かれたのはイエス様なので、お父様ではなくイエス様の名で祈る必要があるということなのです。
次に、「手を当てている人を通してその人に(神様が)タッチすることができる」ということです。
前回の聖霊役事祈祷会では手を置くということはしませんでしたが、必要なようです。

聖霊役事の時イエス様の復活を信仰告白してこのタッチが行われますので聖霊による洗礼ということが言えます。

この聖霊洗礼が必要な方は聖霊祈祷会の時、前に出てきていただければと思います。
5.聖霊役事の証
参加者も光が見えたという方、先祖の霊が自分に入ってきたという方、ずっと涙が流れっぱなしだった方、親から自立するよう叱られたと感じた2世など、いろいろでした。ある婦人は床に倒れて霊動しながら、3時間あまり立ち上がることができませんでした。
 
●聖霊役事で3時間、聖霊に満たされ横になっていた夫人

<聖霊役事祈祷会後の簡単な証>
昨年2017年5月神様から賜った「我が息子イエスは今も私の聖霊とともにあり役事をしていることを知らせなさい。」というみ言を賜りました。
この啓示を受けてから私はずっと神様とお父様とイエス様の聖霊三位一体のことを祈ってきました。

そして昨年2017年9月23日、天宙完成真の父母完成祝福式の時、康お母様が真のお母様になられ、この三位一体も完成することを事前に悟り、このヨハネの黙示録12章の天と地が一つになるよう三位一体の聖霊の完成するよう儀式をもって祈りました。

亨進様:「何らかの理由で霊界が降りてきて、天宙霊界圏におおわれました。」2017年9月24日のお知らせより

二代王亨進様でさえもその理由がわからない天宙霊界圏をもって完成期聖婚をお迎えしました。

そして今年同じ日の9月23日、同じヨハネの黙示録12章の日、その真のお父様とイエス様の三位一体の聖霊を賜りました。
この賜った聖霊はヨハネの黙示録12章の「天宙霊界圏とともにある完成真の父母三位一体の聖霊だと思っています。

このように二代王から聖霊を賜り聖霊役事、聖霊洗礼という形で、この御言を実践できるようになったことを嬉しく思います。

二代王の聖霊洗礼の時、人が倒れて横たわっていますが、ある女性は同じように横になって3時間ほど立てない状況でした。
別に二代王のように頭を押したわけではありません。アーメンと頭に触れただけです。また体がチクチクと治療される感じがあったという証もありました。
聖霊洗礼する方と手を合わせると神様のその方に対する思いが伝わってきます。

2015年8月30日、韓氏オモニが天の父母様と言う霊と結婚することにより清平に閉じ込められていた、天使天軍の解放儀式を行いましたがその解放された天使達が、聖霊の僕として大いにこの聖霊の役事を助けるのかも知れません。
私は聖霊役事の祈祷をすると両腕が、手のひらが聖霊の炎で燃えている感じになります。熱く手が燃えるようにジンジンと響きます。

毎日聖霊役事祈祷をしていますが、毎回そのように腕が聖霊で燃えます。
ですので、これからはイエス様の名で祈り、この聖殿として成功するためのお父様とイエス様の聖霊の炎が日本中に届き、キリストのリバイバルが起きることを願い、三代王権が成されることが成就されるよう毎日聖霊役事の祈りを捧げ、礼拝の後は聖霊役事祈祷会と聖霊洗礼を行いたいと思います。


6.ー 聖霊役事祈祷会 及び 聖霊伝授洗礼式 ー 


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