2022年10月31日月曜日

’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由<2>アメリカよ、その油注ぎに目覚めよ 」文亨進二代王

2022年10月9日_鉄のつえ自由祝祭_日曜礼拝

神様との契約、自由<2>

アメリカよ、その油注ぎに目覚めよ

文亨進二代王

Freedom is a COVENANT (Sunday Service at True Parents Memorial 10/09/2022)

機械翻訳修正訳:三原



教会は暗闇時代に光を灯すべき



あれは誰だ?あの牧師は、ナチス・ドイツにいた。

あの牧師(マルティン・ニーメラー)はこう言いました、

彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。」と。


マルティン・ニーメラー彼らが最初共産主義者を攻撃したとき


ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。

彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。社会民主主義者ではなかったから。

彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。労働組合員ではなかったから。

彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は誰一人残っていなかった。


ナチスは社会主義者を連れて行った・・・

共産主義者は社会主義者が嫌いなのです。

中央集権的な政府を求めるという点では同じでも、2つの陣営があります。だから、共産主義者は社会主義者を排除するのです、競争相手だから。

だから、こんなことは言いたくないのですが、誰も彼らのために立ち上がりませんでした。

そして、ナチスは労働組合員を狙ったのです。覚えておいてください、人々は労働組合に所属していたので、彼らのために立ち上がることはできませんでした。

それからナチスはユダヤ人を狙ってやってきたので、人々は「私はユダヤ人ではない」と言いました。

それで、ナチスは牧師のところへ来たのですが、牧師のために立ち上がる人は誰もいなくなったのです。

そうでしょう?こういうことなのです、こうなるのです。


 聖書が教会を光と呼ぶとき、このようなことが起こるのです。


エペソ 3:21教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。

エペソ5:8あなたがたは、以前はやみ(暗闇)であったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい―― 

5:13しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。 5:14明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、

「眠っている者よ、起きなさい。

死人のなかから、立ち上がりなさい。

そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」


教会は暗闇の世界の光であるべきなのです、キリストの光を照らすのです。

「貧しい道を照らし、私たちの足元に着かせ」と言われたのですから。暗闇の中の光を照らすものなのです。

偽りの光であるエルサレムの光ではなく、神からの本当の光です。愛、正義、善意、勇気、などです。

もし法王(教会)がそれをしないのなら、どうなるのでしょう?神の真の光の唯一の擁護者が光を放たなくなったので、その文明はゆっくりと暗闇の中に消えていくでしょう。


彼らは暗闇(ナチス)を怒らせないように懐中電灯を消すことにしたのです。

本当に暗い部屋や暗い自然の道、ハイキングをしていて、あまりにも早く暗くなったとき、懐中電灯を持っていたのならば、その懐中電灯がどれほど素晴らしい助けになるでしょうか。

特にテネシー清平のような暗い場所では、マウンテンライオンがいます。

だから、夜中に山で立ち往生していると、夜食を食べたがっている子猫(マウンティンライオン)に出くわすかもしれないのです。


懐中電灯や携帯電話を持っていないと、何も見えない。そうでしょう?

もし夜間に活動するなら、暗視ゴーグルを持ち込めば、赤外線も使えるし、問題ないでしょう。しかし、懐中電灯がなければ、暗闇に飲まれてしまうのです。

そして、その暗闇の中で狩りをする捕食動物は殺し、盗み、破壊しようとするでしょう。

それと同じです。

そうです、「サタンは殺し、盗み、破壊するためにやってくる手先である」と書いてあるのです。


ヨハネ10:10盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。


暴力の力で殺し、窃盗の力で盗み、そしてもちろん自然に破壊する。

これが社会主義や共産主義が常に行ってきたことです。

これはもちろん、単なる政治的イデオロギーではなく、単なる政治的思想でもなく、単なる哲学的考察でもないのです。

ある人が、いつも葉巻を吸いながら、ブランデーを飲みながら、あるいは何でもいいのですが、誰がこの深刻な領域(共産主義、社会主義)を持っているかということなのです。


米国は神の審判の崖っぷちにある


聖句をまだ読んでいませんでした。聖霊により聖書を読みます。

列王記を見ましょう。列王記下第4章、聖書を持っている人は、一緒に読んでください。

ある女性への天意、エリシャの時代、国が裁かれる時代の話です。

イスラエルは今、神から離れました。神との契約から外れたのです。彼らは結婚の約束を忘れました。イスラエルの彼らは霊的な姦淫、他の神々との姦淫を始めました。神との関係を失い始めたのです。するとどうでしょう、彼らは崩壊し始めたのです。

これは聖書の一節です、

4:1預言者のともがらの、ひとりの妻がエリシャに呼ばわって言った、「あなたのしもべであるわたしの夫が死にました。ごぞんじのように、あなたのしもべは主を恐れる者でありましたが、今、債主がきて、わたしのふたりの子供を取って奴隷にしようとしているのです」。 


これは古代の世界で起こっていたことです。イスラエル人にお金を借りていて、農夫が死んだので、この場合、捕食者が借金の返済として、その農夫の息子を奪いに来たということです。つまり父親が他のイスラエル人に対して抱えた負債を返済するために、息子たちが連れて行かれることになったということです。

そして、その負債を返済するのにその一部として奉仕することになりました。


ところで、イスラエル人が借金を持っている場合、7年目になれば、その借金を赦されなければなりませんでした。安息年に、負債を許さねばならないのです。皆さん、何の話か分かりますか?つまり、基本的に6年間働いて、7年目に、よし、もう十分やっただろう、赦すということです。 そして負債はここで支払われたのです。

それが、ここに書かれていることなのです。


列王記下4章2節~7節

 4:2エリシャは彼女に言った、「あなたのために何をしましょうか。あなたの家にどんな物があるか、言いなさい」。彼女は言った、「一びんの油のほかは、はしための家に何もありません」。 4:3彼は言った、「ほかへ行って、隣の人々から器を借りなさい。あいた器を借りなさい。少しばかりではいけません。 4:4そして内にはいって、あなたの子供たちと一緒に戸の内に閉じこもり、そのすべての器に油をついで、いっぱいになったとき、一つずつそれを取りのけておきなさい」。

 4:5彼女は彼を離れて去り、子供たちと一緒に戸の内に閉じこもり、子供たちの持って来る器に油をついだ。 4:6油が満ちたとき、彼女は子供に「もっと器を持ってきなさい」と言ったが、子供が「器はもうありません」と言ったので、油はとまった。 4:7そこで彼女は神の人のところにきて告げたので、彼は言った、「行って、その油を売って負債を払いなさい。あなたと、あなたの子供たちはその残りで暮すことができます」。


つまり、神様は油を増やされたのです。それによって奇跡が起こり、神の恵みが増えて、この人は借金を返すことができたのです。


今、私たちが住んでいる国は、初心に戻って神から遠ざかっています(笑)。

特にミレニアム世代は、「神を信じるかどうかわからない」と言う人が大多数です。共産主義や社会主義を支持する人が54パーセントもいるなんて、信じられないくらい高い率です。

ですから、キリスト教の世界観に従うこと、イエス、キリスト教の世界観、旧約聖書の預言者など、聖書を中心に生活を形成するという考え方は、西洋では古くなってきています。

教会に行くと、最近は若い人をあまり見かけません。若い人が多いと、「進歩的な教会」という言葉を引用することが多いのですが、これは、「 悪魔的考えの教会」という意味です。


イエス様は愛であり、神様は愛の神です。しかし人々は悪によって、自分が良い感じになることでが良いのだと、そのイエス様を非難しています。

私達は、歴史を通して聖書を通して、神様を傷つけ、神様の怒りを刺激して、神様の審判が起きたことを見てきました。

旧約聖書にも、新約聖書の時代にもそれを見ました。

イエス様が殺され、第二神殿が破壊された後、イスラエルの民が追い出され審判された100年、2000年を見ました。


神様は忍耐強く、とても優しい方です。しかし「これ以上は、これ以上は」と神様はおっしゃる時があるのです。

何の話か分かりますか?


私は、アメリカが、まだその崖っぷちに立っていないことを祈ります。もちろん、私たちは皆、西洋のためにも祈っています。なぜなら、私たちがあの油注ぎを取り戻すことが非常に重要だからです。


それは簡単なことではありません。今、世界観全体の転換が必要だからです。なぜなら、社会があまりにも個人主義的になり、ポストモダニズムになり、相対主義的になり、聖書から遠く離れてしまったからです。

現代人は、部屋に閉じこもり、ビデオゲームに熱中し、ブラックボックスから出られなくなった獣のようになってしまったのです。外に出ず、日光を浴びず、運動せず、レスリングやMMA、柔術のようなハードなこともしない。そうですね?ただ芸能界で妄想を膨らませて楽しんで、ただ生きているだけなのです。



今の時代が革命の時代であるのなら


それでは、質問です。

ここには素晴らしい陸軍レンジャーの人がいるのですが、「革命の時代に戻ったら」という質問です。

建国の父たちが、ネットフリックスを「次の番組は何だ」と、毎日見ることができる小さなブラックボックスを持っていたと想像してみてください。

このブラックボックスは、 世界中で使われている 追跡・追跡システムであり、あなたを追跡することができるのです。居場所も知られています。このブラックボックスはGPSなのです。そうでしょ?このサタン・デバイスの中で全てが記録されるのです。


建国の父の時代(革命の時代)に、これがあったならばと想像してください。

そこらじゅう監視されています。顔認識によって、どこに行っても追跡されます。どんな森にいても、どこに隠れていても。もしも建国の父たちが、これを持っていたと想像してください。建国の父はイギリスに勝てたでしょうか?

分かりますか?

これが私からの質問です。

何故なら私達は今そのような状況だからです。

今日、現代は技術水準が高く、(追跡を逃れることは)まったくもって不可能に思えるからです。


実際、建国の創業者たちは、ブラックボックスに自分の発言をすべて記録されることを心配する必要はありませんでした。


平和的に抗議する人々に、司法制度による外的コントロールが行われています。

学校での性欲刺激反対、5歳からのポルノ禁止、  そのように「ノー」という人たちを国内テロリストとして指定することは簡単です。


ウォルマートで何回買い物したとか、どの棚から何回ボールチップを買ったとか、そのような全てが追跡され顔認識されます。狂気の沙汰です。そのような実験用ラットの立場なら、どうやって勝てるのでしょうか?どうしたら成功できますか?興味深い内容です。


シージェーが今日ここにいるかどうかは分かりませんが、彼はグリーンベレー特殊部隊です。月曜日に訓練をしてくれる予定です。

シージェーによると、国家権力を奪おうとする狂った人たちは皆、この技術を大いに信じているそうです。「ターミネーター」のロボットを作って、世界を支配できると思っているというのです。


しかし、どうでしょう?その技術もまた、壊れたり、故障したり、誤動作したりするのです。

これだけ優秀な科学者がいるのに、自動運転車の最初のテスト走行で何が起こったか?クラッシュして爆発しました。リチウムを含む電気電池は、水と接触すると非常に爆発しやすいことがわかったのです。フロリダで8万ドルもするテスラが、大雨の後、煙を上げて今にも爆発寸前になりました。 

その充電所に給電するには、もっと多くの炭素が必要なのは言うまでもありません。


また脱線しましたが、要は、建国の父たちが、そういう中で生きていることを想像してみてください。

全てのそのような技術が使えなくなり、あなたと敵の間にある唯一のものは、大きなナイフだけ、なるほどそれは非常に低い技術です。


ハイテクはとても強力に見えます。実際、とてつもない計算力、パワーです。しかし明らかに、それが故障することも知っていますね?

ですから、ハイテクだけがすべてではないのです。

もし、常に機能し、故障もせず、ミスもしないハイテク機器があったとしたら、多分、建国の父たちにチャンスはなかったでしょう。


神の契約、自由のための戦争、道徳的戦争


強姦、略奪のためにもたらされた戦争に、道徳的な目的はありません。

それは戦争の通常の歴史的な目的であり、文字通り資源を盗むことであり、女性や卵子など次世代を担う資源を盗むためです。それが歴史的現実なのです。

もちろん、聖書の神はそれに対して「ノー」と言い、例えば捕虜を強姦することなどは許さなかったことが分かります。


しかし重要なことは、建国の父たちが正当な目的のために戦ったということです。

彼らは邪悪な敵と戦うことになるのですが、それは善の目的のため、正しい善のためです。

強姦、略奪のために行くのではありません。自由という目的のため、つまり、神との契約という自由のために行くのです。

ですから、彼らは悪なる敵と戦うという目的のために、その意志の力と道徳的な力を持ち、内なる超自然的な力を持つようになるのです。私の内におられる方は、世の何よりも偉大です!アーメン。


この超自然的な力とは、神と聖霊の力なのです。

この重要な時代に、もし悪なる敵がすべての技術を持っていたとしても、最終的に技術が失敗することを私たちは知っています。

 

私たちの建国の父たちは、もし彼らがその時代にいたならば、どのように戦ったでしょうか?

そうです、すべての道徳の領域、技術の領域をもって悪なる敵は反対しています。しかし、繰り返しますが、建国の父は正義の大義をもって戦っているのです。そして、神様は建国の父と共におられるのです。これは非常に重要なことです、皆さん。


ただ油を注ぐということ


エリシャに指示されたこの女性は、必ずしも信じていなかったのです。

「もっと器を持ってきましょうか?」と、そうですね。

しかしエリシャが油を注ぎ始めると、奇跡が起こり始めたのです。

神が彼女に求めていることを実行に移し、それを実行に移すという、シンプルなものでした。

ただ「油を注ぐ」、それだけです。

「科学的にはありえないことだ」と言って、ただ座っていてはいけないのです。


本当に信じていいのか、あれこれと言うのではなく、そうです、ただ油を注げばいいのです。別の器が来たら、それをいっぱいにするのです。それだけでいいのです。

皆さん、何の話か分かりますか?


そして、ただ注ぎ続けるのです。多くの場合、そのような単純なことです。私はとてもプレッシャーを感じているとか、とても孤立していると感じているとか、とても攻撃されていると感じているとか、検閲されていると感じているとか・・・全世界が私に敵対しているように感じるし、彼らは私に訴訟で迫ってきて、全世界が私に敵対しているように感じるのです。しかし、神様が私たちに望んでいることは、単純なことなのです。ただただ油を注ぐことだったりするのです。


皆さん、私と一緒に、ただただ注ぎ続けてください。

何度も言いますが、そんな単純なことでも、プレッシャーを感じます。とても孤立しているように感じます。とても攻撃されて、検閲されていると感じます。訴訟され全世界を敵に回しているように感じます。

しかし、 神様が私たちに望んでいるのは、ただ油を注ぐことであったりするのです。

そして、その油を注ぐということは、それはただ信仰を持つことだと私は信じています。

なぜなら、そのことが油注ぎの量を増やし、油を増やし、油を売り、最終的には、家計全体の負債を返済することになるのです。

皆さん、何の話か分かりますか?これは超自然的な神が触れたということなのです。


23回もの派兵を経験したシージェーに話を聞きました。彼は月曜からここで訓練してくれます。

シージェーは23回もの異なる戦場を経験し、まさに戦争の惨状を目の当たりにしてきました。

彼はこう言っていました。「戦争の叫びは、とても霊的、スピリチュアルだ」、「時には、それが文字通り全てなのだ」と。

それは文字通り、それがあなたのすべてだと言うのです。

「それしかない、他には何もない。弾倉は空っぽ。敵は迫っている。・・・お前には神しかない。最後の時間だ。もう終わりだ」と。

しかし、どういうわけか、そこから抜け出した自分自身を発見するのです。目を覚ますのです。

「悪い夢ではなかった。神がそこから救い出してくれたのだ!」


そうです。アメリカは神との契約や関係に戻るのでしょうか?

油を注ぐことに戻るのでしょうか?

それとも、「神様、もう誰も残っていません。アメリカにはもう石油があるかどうか分かりません。」と言うのでしょうか?


私たちは、自分たちが処理できる石油をたくさん持っていることを知っています。

私たちはエネルギー生産とガス生産のナンバーワンになることが出来ることを知っています。私はどこに行くかを知っています(笑)。


アメリカ、自由の契約のために油を注がれた者たち


人々は、自分たちが神によって油を注がれたことを、召命されたことを覚えているでしょうか?

人々は、自由がどこから来るのかを覚えているでしょうか?

人々は、自由という契約を覚えているでしょうか?

かって私達は紅海で脅威に曝されて、その劇的な道を越えてきたのです。

私達は、このような約束の地へやってきたのです。


アメリカは、その油を注がれたことを、神との契約関係を思い出すでしょうか?

その重要な結婚は、霊的なものでした。それは資源ではありません。霊的なものでした。それは契約であり約束だったのです。

もしあなたが結婚を救いたければ、約束に戻ることがどれほど重要でしょうか。

皆さん、それは本当ですか?

どれだけの人がそれを感じてたでしょうか?

手を挙げないでください(笑)。


そう、私たちは約束、その油注ぎに戻らなければなりません。

これが、この国が生まれた理由であり、結婚の理由であり、この地が自由な家庭の土地となった理由、あの(自由の)契約が実証され、奉献された理由なのです。


とてつもない避難所、人々が集まってき、世界のどこでも経験できないような自由という神の贈り物を祝う場所なのです。

そうでしょう?

私たちはこれを取り戻すことが重要なのです。とても重要なことです。


人々は「やれやれ、難しすぎる、聖書は実現しない、あれはオブジェだ、トランプは今は大統領ではない」と思っています。


皆さん、私たちがすべきことは油を注ぐことです。

水差しを傾けて油を注ぐだけです。

時には、それが私たちがしなければならないすべてです。


信仰を持ち、油を注ぎ、少しの信仰で油を注ぎ、そうすると、神様は掛け算をしてくださるのです。心に再び油を注がれ始め、解放の自由という活気に満ちた流れの中で、心情の火が燃え噴き始めるのです。

世界中の人々が目覚め始めたのです。

人々は精神的に鍛えられますが、再びそれを感じ始めます。

この絶望的な時に、神に召されたような、神の存在を感じような、そのよう感覚をみなが取り戻しています。アーメン


結婚の誓約が揺らいでいるときに、その元に戻ることがどれほど大切でしょうか。

その最初の約束に戻り、

そして、もう一度、あなたと相手を愛し、

そしてもう一度、お互いに愛情という感情を再び作り出すのです。アーメン

彼らは皆、私たちの歴史を曇らせ傷つけられたという感情を持っています。

そして、神様が私たちに与えてくれたすべての贈り物に対して、再び愛情という感情を抱くようになるのです。


この感覚は、アメリカ人だけでなく、ヨーロッパも同じです。

プーチンは左手にウォッカを持ち柔道着を着てノーシャツのまま馬に乗って、毎日ミサイルを頭上に掲げて走っているのですから(笑)。


そして、習近平は法輪功の人たちを収穫しています。法輪功の人達がこのフェスティバルに来ています、皆さん、挨拶をしてください。

彼らは反共産主義者なので、習近平に狩られているのです。彼らはグローバルな、あるいは政治的な他の種類の組織ではありません。この人達は反共産主義者なのです。

法輪功の人たちは、刑務所の中で殺され、レイプされ、臓器が摘出されているのです。彼らの多くはベジタリアンなので、中国の臓器売買での価格が高いからです。


それだから、このように法輪功の人たちは激しく狩られ、激しく迫害されているのです。彼らはとても良い人たちなのです。ちょっと挨拶をしてください。

彼らは仏教徒で、2、3年前は私達が取り組んでいた憲法修正第2条についてあまり理解していませんでした。

しかし、今では彼らも善良な人々も暴政に「ノー」と言える能力を持たなければならない、鉄のつえは悪に対してノーと言える能力、善を守る能力であると理解し始めています。


聖書で覚えているように、神と武器、兵器との間にどんな問題があるのでしょうか?ヤハウェの神は炎の剣を創造しました。それは美しい剣、驚くべき剣、防御の剣であり、栄光の豪華な美しい剣です。神は防衛のために炎の剣を創造したのです。


人間が堕落した後、炎の剣は使われなかったことに注目してください。追い詰めて殺しませんでした。皆さん、それに気づきましたか?それは防御のためだったのです。

ですから、どうして、なぜ、鉄のつえはAR-15なのですか?どうして AK18、AK47ではないのですか?


なぜAKの話をするのかというと、AKは共産主義の下で支配のために開発されたものだからです。

良い技術は、多くのシステムを作ります。しかし、その意図は何ですか?その背後にある精神は何ですか?

AKを見下してるわけではありません。私もAKを持ってますし、AKも愛しています。

しかし、私が言っているのはその精神であることは理解いただけるでしょう。


アメリカ空軍の武器は防衛の目的で使われ、解放と自由を守るためのものだったのです。

しかし、残念ながらサウジアラビアが攻撃した911事件のように、それが誤って使われてしまったのです。(統一教会の)創設者はこのイラク戦争に反対していました。


しかし重要な事は、20世紀、20世紀の初期は、アメリカ軍は自由のために立ち上がっていたということです。


政治家がイラクやアフガニスタンを標準化し、政治家が金儲けをしても、彼ら軍隊は善良で、正しいことをし、成長し、国のために奉仕し、自由のために戦っていると信じているのです。

それは指導者の罪なのです。そうですね?


契約の油注ぎ、再び自由の炎となれ


しかし、重要なことは、この種の装身具は、市民が悪に「ノー」と言える能力であり、神様がエデンを守ったように、今の堕落した罪深い反抗的な人間から自分自身を守るためのものである、ということなのです。アーメン。

何の話か分かりますか?


ですから、私たちはアメリカが油注ぎを取り戻せるように祈ります。

同時に、自分たちが何者なのか、私たちが何者であるか、そして、私たちは神様との契約の関係にあることを思い出せるように祈ります。


全能の神です。その神様との関係を通して、私たちを、世を受け継ぐ者として、人として成長し、家族を増やし、この地を支配し従わせるようにされました。その主権と支配の祝福が人類に与えられたのです。


そして、アメリカはこの建国の原則に立ち返り、神様との関係、私たちが自由の契約の王であり、祭司であり、守護者であることを理解しなければならないのです。

なぜなら、もし私たちがこれを理解しなければ、何が起こるかわからないからです。


闇が私たちを圧倒することでしょう。

しかしエリシャの時も、闇と暴政、背信の時であり、すべての国が崩れ、すべての敵が強くなり、イスラエルは追い詰められていたのです。

しかし、神様は奇跡を行い、油注ぎの油を増やし、信仰を増やしました。

そして、人の心を一人一人変えていかれました。そして、

その一人一人が何倍にもなっていきました。

聖書に出てくるように、すべての器が満たされ、何倍にもなるのです。

また一人増え、また一人増えて山火事のように広がっていくのです。

自分が誰なのか、自分は何なのか、

私たちが生まれてきた基本原理は何なのか、

それがどれほど尊く、どれほど大切なのか、

もう一度思い出すように人々の間に広がっていくのです。

どうぞ、ともに祈って下さい。


- おわり -

2022年10月30日日曜日

’22年10月9日_鉄のつえ自由祝祭礼拝「神様との契約、自由<1>その契約の国、米国」文亨進二代王

2022年10月9日_鉄のつえ自由祝祭_日曜礼拝

神様との契約、自由<1>

その契約の国、米国

文亨進二代王

Freedom is a COVENANT (Sunday Service at True Parents Memorial 10/09/2022)

機械翻訳修正訳:fanclub

私達は外国人のようだね。SOSいるのか?では栄光の賜を

(天一国国歌賛美)


(祈祷:Shigeru Tashiro)


お父様とともにある美しい今日一日、あなたが創造された地球にまた一日を与えて下さいました。

今私たちは鉄のつえ自由祭の真っ最中です。 あなたが今日ここに導いてくれたことにとても感謝しています。

 私たちがすべての愛国者を集めることができたならと思いますが、 あなたがここまで導いてくださったことに気がつきました。


お父様、私たちは皆、あなたの恩寵を実現するために立ち上がることができます

お父様、アメリカの恵み、この国はあなたの原則に基づいて建設された唯一の国です。

あなたの聖なる御言を我々はこのフェスティバルを通じて人々に伝え、あなたがアメリカに願われた本来の設計に目覚めるよう願っています。ユダヤ・キリスト教の国になるように、 創造主のために強く立つことができるユダヤ・キリスト教の国の その信念とモラルのために強く立つことができるように願います。

 

多くの者がアメリカからそれを奪おうとしています。 私たちの学校から、権力の中枢から、信仰を奪おうとしています。

お父様、 この週末にアメリカの本来の炎を再び燃え上がらせることができますように祈っています。そうして、ここにいるすべての愛国者は、アメリカを自由にする意思を新たにし、より強くなることができます。


この日曜礼拝に集まったすべての人々に感謝します。

彼らと、あなたの王国の全ての戦士が、お父様、今日、あなたにすべての賞賛とすべての栄光とすべての栄誉を捧げ、私達の名で、ここに三大王権に代表される全ての名で祈り報告致します。



二代王様:


皆さん、座ってください。朝ですね、おはようございます。おはようございます。神を賛美しましょう。

さぁ、中に入って来てください。他の人のために場所を空けて下さい。そこにはテントがないのです。ですから、みなさんが外の空気で元気に過ごしていることを願っています。神様は良い方です。皆さん、今日はいい天気ですね。神を讃えましょう。神に栄光を。美しい日ですね、ハレルヤ!

 

この(鉄のつえ自由)フェスティバルでは、ワシントン・ポストや他のメディアと一緒に参加しています。昨日は東京やフジテレビ、ロンドンタイムス、これは古い新聞ですが、良いインタビューの時間を持つことができました。ロンドン・タイムズというのはとても古い新聞ですね。


自由、神との契約


彼らは私に、興味深い質問をしました。「あなたにとって自由とは何か」という質問です。そう聞かれたので、「自由とは契約です」と答えました。

それは契約なのです。自由は創造主からしか得られないものです。人間からは得られないし、権力機構からは得られません。

自由とは契約なのです。初期の時代を見てみると、分かります。

私は、ロンドン・タイムズの、あるイギリス人女性と話していました。私は、「私たちは過去にあなた方と少しトラブルがあったのですよ」と言いました。彼女は「ああ、そうなのですか?」と言いながら話していました。

 

建国の父たちはこれを契約による国だと考えました。それはどういう意味かというと、彼らは、この国をイスラエルのイメージで捉えていたのです。

最初の建国の父、ピルグリム・ファーザーズが来たとき、彼らは宗教的な迫害から逃れてきたのです。

彼らはまた、政教分離についてどう考えているのかと質問してきました。

現代では、プロパガンダ・メディアやハリウッド文化によって、政教分離とは、教会や牧師や神父が政治について話してはいけない、政治家と会ってはいけないという意味だと教えています。

 

本当の政教分離の意味


しかし、これは、今日の政教分離の本当の意味とは、正反対です。

アメリカにおける本来の政教分離は、国家は私にある種の信仰を強要できないというものでした。


例えば、イギリスでは、英国国教会の一員であることを義務付けました。メノナイトやアーミッシュなど、多くの伝統的なプログラムがあり、最終的にここに送り込まれました。彼らは少なくとも英国国教会のヒエラルキーには賛成していませんでした。しかし、国によってその信仰を持つことが義務付けられていました。ですから、政教分離の議論はそういう所にあったのです。

 

現代では教会は政治について何も言えない。

しかし、それはおかしいのです。なぜなら教会はキリストの誇りであるべきだからです。キリストを愛する忠実なものであるべきなのであり、 キリストの価値観と意志を支持するものであるべきなのです。


男女の選択権は、政治的子宮破壊・キリスト教価値破壊


危険でグロテスクな悪魔の文化に 服従するということではありません。しかし、それは キリスト教的世界観のあらゆる面を根絶しようとしています。つまり、キリスト教の世界観が攻撃されるということでなく、キリスト教的世界観が組織的に解体されるということです。政治によって、子宮内の赤ん坊を殺そうとするのです。

その政治的子宮破壊は、男と女の家族、男であり女であることを道連れにする装置のようなものなのです。


人類史上、最初の文明は男と女で始まりました。神は生物学的な女性が妊娠することができると定められたのです。

それで私はマット・ウォルシュのような人が好きなのです。

左派は気が狂っています。彼らは科学に逆らっているのです。


いくら体を切り刻んで、グロテスクな手術をしても、スライスしたり、それを張り付けたりしても、XX染色体のままであり、或いはXY染色体のままなのです。

それは変わりませんし、これからも変わりません。

どんなに手術をしても 、どんなにホルモン阻害剤を飲んでも テストステロン錠剤を飲んでも、 私たちが男性か女性かを決めるのは神様なのです。

聖書には「男と女」と書いてあります。

だから、神様は私たちの最初の召命を決めているのです。

もし私たちが男性として生まれたなら、最初の召命は男性になること、つまり神から与えられた真の男性になることです。真の女になることは選ばれなかったのです。


しかし、「神になれない、男女を選べない」と言っていたのに、男女を選べるということは歴史上初めてのことです。

すべての生物学、すべての自然のルール、すべての定数や条件、自然の法則が、内なる主観的アイデンティティに適合しなければならないというのです。宇宙だけでなく、すべての人が適応しなければなりません。

そうでなければ、暴力を振るわれます。


精神病院の患者が教育省を乗っ取り、実際の共同科学者である医者は人生の20年を費やして、博士号を取るために100万ドルの借金をして、人々の主観的な内的感情に影響を与えるようになったのです。

これは自然の法則、生物学、そして文明の全てを覆すものです。

そしてこの感情は、検閲の脅威の下で、迫害、いじめという脅迫によって、それらすべてのものに適合させようとするのです。


皆さんはそのような経験をしましたね。愛国者であり、神の子である私たちは、要求されているように黙っておらず、表現するので、良い仲間ではないのです。

悪は今や世界レベルの反キリスト的な獣に転移しているのですから。

ですから、私たちは信じられないような時代に生きているのです、皆さん。


スペースがあれば、入ってきてください。素晴らしい愛国者たちです。全能の神を讃えましょう。


皆さん、「トワイライト・ゾーン」を覚えていますか?私たちが今住んで文明のタイプは、まるであの映画「トワイライト・ゾーン」のようなものです。

それは信じがたいことであり、理解しがたいことです。

なぜなら、現代の科学者が真面目な顔をして、男は妊娠することができるなんて、このようなことを言い出すとは信じられないからです。

男性は妊娠するなんてことはないでしょう。


私たちが経験していることは信じられないことです。そして、若い人たちがこの中で成長しなければならないことを考えてみてください。彼らはそれを信じるように圧力をかけられます。これが現実です。信じられないようなレベルの社会的圧力を加えて若者たちを苦しめているのです。


マスクオンオフによる行動条件づけ


ヨーロッパから来た人がいますね。全米からも集まりました。


強制的に死の接種をさせています。精神的な理由で反対したり、科学的な理由で反対したりしても、私たちのところに来る人は誰でも接種を受けるように強制しているのです。なぜなら、科学が解明されればされるほど、この病気は99.7%の生存率であることが明らかになるからです。


ところで、このインフルエンザは、中国の武漢研究所から来た中国のウイルスです。実際、世界で約600万人が死亡したというのに、中国は無罪放免になりました。いまだに疑われていません。


実際、日本や韓国のようないくつかの国では、いまだにマスクを着けています。信じられないことです。韓国では人前でのマスク着用を義務化したばかりです。

アメリカでも、ペンシルベニア州でも、全ての教会を閉鎖しようとしています。彼らは、「人に会うな、ウイルスを撒き散らすな」と言っていたことを覚えていますか?彼らは、マスクは有効だと言っていたのです。マスクは効かないのです。

彼らは「マスクをつけなさい。マスクを外しなさい。マスクをつけなさい。マスクを外しなさい。マスクをつけなさい。マスクを外しなさい。」と言ってましたね。


これはすべて条件づけという問題なのです。

実験用ラットの行動科学の研究にありましたね。 スイッチオン、スイッチオフでラットに行動をさせるようにすること。これを引っ掻けば、これを引っ張れば餌が出てくるという行動をさせるというような。

同じように、マスクオン、マスクオフと言うのです。最初のうちはマスクは機能している。そして、「いや、2つか3つにしないとダメだよ」と言われるようになりました、すごい!マスクを3つも! 


ある男たちが、彼らをからかうように歩いていたのですが、顔2か所にマスクをつけて、さらに目の上に別のマスクをつけていました。

そして、彼らはまるでランチャーのようなマスクに穴を開けていたのです。


私たちが通りかかると、彼らは「安全な場所にいたいだけなんだ」と言うのです。


皆さん、私と一緒でしょうか?

信じられないことです。この3年間で、みんなそういうトラウマを抱えたのです。しかし、もちろん、何も驚くようなことはありません。中央集権的な経済主義や社会主義、政治的悪魔主義の下で生きてきた人なら、驚くようなことではありません。それは現実で、毎日のことだからです。


これは、これはできない。突然、隣の町には行けない、この町には入れない。この町、あの町には許可が必要です。突然、誰もこの地域から出られなくなるのです。

このような不規則な命令です。自分の人生をコントロールすることができないのです。交通の自由もない。


北朝鮮の方がもっと自由があります。男性の髪型は6つしか許されていません。そして、ジョンウン(金正恩)王は承認された髪型をしていません。彼は特別な髪型をしているのです。私たちがその特別な髪型ができるかどうかはわかりませんが。

冗談ではなく、ただただ不条理です。狂っているように聞こえますが、これは現実です。


共産主義とは暴力窃盗の契約


だからお父様は、いつも共産主義を政治的サタン主義だと言っていたのです。なぜなら、それはサタンの王国を築き上げ、サタンの文化を築き、暴力、強制、暴力を国家に定着させ、人々を強制し、無作為に狂ったことをさせます。

もちろん、最終的には強制の話です。社会主義や共産主義、政治的悪魔主義は、基本的に暴力、窃盗に基づいています。


彼らは人々に税金を課し、人々から奪うことで事業を成り立たせていますが、作るすべての法律は、強制力を行使することを約束しているのと同じことです。

そうでしょう?それが彼らの約束です。

だから結局、暴力に基づいたシステムなのです。

愛に基づくものでも、ユートピアに基づくものでも、暖かい包容力のある感情に基づくものでも、何でもないのです。それは暴力に基づくものです。社会主義、共産主義、政治的サタン主義が基礎に置いているものです。

 

それは常に、文字通り、私たち全員が経験してきた信じられないような時間なのです。

私たちは皆、世界中で行き過ぎた、信じられないような人権が踏みにじられる事を見てきました。


ほんの少し前、オーストラリアで、海の上でウェイクボードをしていた人が、殴られたことを覚えていますか?彼は海で一人でウェイクボードをしていたのです。彼は海の上で、ビーチで、マスクをしていなかったから、捕まったのです。そう、皆さん、覚えているでしょう。

私たちはどのような惑星に住んでいるのでしょうか?こんな光景を座って目の当たりにするなんて、信じられません。


ヨーロッパはどうですか?向こうではまだマスクをしているのでしょうか?

(欧州食口:ノー)

そうですか、集団的な強制は解除されたのだね?しかし、ウォルマートで買い物する人はまだいるし、マスクをしている人もいる。まだマスク族がいるのです。しかし、これはまだましな方です。

野外で一人でマスクをしてバイクに乗っている人がいますが、信じられない、彼らは皆、自分がおばあちゃんを救ったと信じているのです。


あの素晴らしい感謝祭の夕食の時、あのクリスマスの時にも、私たちに「クレイジーだ、精神異常者だ、おばあちゃんを殺す気か。科学を信じないとは何事だ」などと、言うのですが、彼らは断固として、確信を持っていました。専門家が言っているのだから、絶対に根拠があって正しいのだと。


愛国心のある人たちが、家族や子供たちから「頭がおかしい」「反科学的だ」と言われ、どれだけ涙を流したか、覚えていますか。

そして、このことを忘れないでください。これが私たちが遭遇したことです


自由という契約の国、アメリカ


この人たちと話しているときに、「あなたにとって自由とは何ですか?」と聞かれたとき、私は、「自由とは契約である」と答えました。契約なのです。

私の自由は、あなた方メディアや政府から与えられるものではありません。

私の自由は、創造主である全能の神との契約関係から来るのです。

自由は契約から来るのです。そして、建国の父もそれを知っていました。

実際、ベンジャミン・フランクリンが合衆国の国章にすることを提案した印章にあります。この写真でご覧いただけますが、ここにパワーポイントで何度もお見せしています。しかし、みなさんは、彼が提示した印章を見たことがあるはずです。


この国章に私が受けたイメージは、出エジプト記でした。モーゼとイスラエルの民が紅海を渡り、そしてファラオ達が海に飲み込まれることに、犯罪者の浄化を見ました。


これを覚えていますか?あれは契約でした。なぜなら建国の父たちは、自分たちを、他の人達のように、より強力に国を征服するということではなく、自分たちを、ちょうどイスラエルのような契約上の国家と見なしていたのです。

それは創造主である神とその国との間の結婚に近い約束のような契約だったのです。アーメン。


聖なるものを基盤とした民族として、実際、彼はグラウンド・ゼロ・マンハッタンで就任式を行い、辺りのチャペルに行きました。名前は思い出せません・・・セント・ポール教会でしたか、とにかく彼は行ったのです。


ジョージ・ワシントンは初代大統領で、彼らは王になることを望んだのです。私はそう記憶しています。

彼はアメリカという国を神聖化し、神に捧げたのです。「神の御心のままに。ここはあなたの土地です、あなたの人々はどこにいますか?この土地を、輝く光の丘としてください」と。

この宗教的な儀式、霊的な契約の儀式のようなもので、彼はそのチャペルを倒して、神に奉献しました。そして、アメリカは彼を王様にしようとしました。彼は将軍で、すべてを勝ち取ったからです。

そして彼は、神に「これはあなたの契約です」と言ったのです。


私たちは聖書を通して過去を見てきましたね。私たちは、いつも御言に戻りたいと思います。なぜなら、御言は生きている人だからです。聖書は単なる本ではなく、人なのです。


神様は御言で霊感を与え、神様の摂理歴史やその心を示し、神様が誰であるかを示しておられます。私たちは御言を得ることによって、より詳細に、より個人的に神を知ることができるのです。


この建国の父たちは、神様と非常に親密な関係を持っていました。ほとんどの著作、つまり80パーセントの著作は、聖書の一部を引用していますが、その上で、自然法の主要な哲学者の言葉も引用しています。


例えばジョン・ロックなどです。

彼らは大学で学んでいて、非常に知的で、よく読んでいました。しかし、彼らは立ち返り、すべてを神との契約関係に結びつけました。

メリカは征服の国ではなく、契約の国なのです。この違いがわかりますか?大きな違いです。


フランス革命は、「さぁ、物を取りに行こう」ということから始まり、手に入れたら、「さぁ、今度は私が王だ」となったのです。だから(フランス革命は)専制君主を怪物に置き換えただけなのです。

だから、南米の多くの国で、権力に基づく革命が起きているからです。これは権力の革命なのです。


彼らは過激派と呼ばれ、税金や命令に背き、貴重なイギリスの紅茶を投げ捨てるのですから、そういう状況とは、「ここを征服しなければならない、手に入れなければならない」という感覚で来ているわけではないのです。そう、彼らは暴君から逃れようとしているのです。ですから、この国は征服に立脚した国ではないのです。契約に基づいた国なのです。


最初の80年間で奴隷制を確立しましたが、基本的に根絶されました。クリスチャンとしてイギリスの奴隷貿易の歴史に気づいたからです。もちろんイスラムの奴隷貿易とは比較になりませんが。

奴隷貿易の歴史を研究してみると、イスラム教の奴隷貿易は性売買であり、性行為のために女性が売られる割合が高かったのです。


イギリスでは、男性の方が高い割合で売られていました。もちろんアフリカでもアフリカ人に売られていたのです。だから、アフリカの白人が、黒人を捕まえて売るのとは違います。黒人が自分たちの仲間を捕らえて白人に売っていたのです。

人々は白人至上主義者だと言っているのですが、それが歴史です。歴史なのです。建国の父たちは、だから、奴隷貿易はイギリスから文化的に受け継ぎましたが、間違っていると、重大な罪だと感じていたのです。


そうして、聖なる憲法のいくつか条文に、その奴隷制度を根絶する基礎をつくったので、奴隷制度は長くは続かなかったのです。

80年以内に、奴隷制度はなくなりました。

どの国も今までしたことがない、どの国もそのようなことはしていないのです。まったくありません。

中国、韓国、日本、アフリカ、ヨーロッパ、どこを探しても、アメリカのような例はありません。建国から80年以内に奴隷制度は消滅しています。

そのような国はありません。絶対に。どこを探しても、そんな国はありません。

しかし、彼らは非常に早くから始めています。そして、80年以内に奴隷制度は崩壊したのです。もうないのです。


米国は議会によって建国された国ではなかったのです。

原住民を殺す。黒人を殺す。征服する。そうではありませんでした。それはアメリカの目的ではありません。

アメリカの目的は、神との契約です。自由を実現するための、自由な男性と自由な女性になるための契約なのです。


イエス様は政治を積極的に批判された


教会と政府は分離しなければならないと私たちは話をします。それは、教会が政治について話すことができないという意味ではなく、共産主義者がそうであるように、教会は政治について話すべきです。なぜなら、政治は常に皆さんの家族、結婚、子供、そして教会について扱うからです。常にです。

ですから、イエス様がそうであったように、教会は政治やこの世の悪について話をし関わらなければならないのです。


そういえば、イエス様は誰を懲らしめていたのか、興味深くないですか?「あなた方をまむしの子である。」「あなた達の父はサタンだ」・・・、これは良い言葉ではありません。

イエスは誰を罵りましたか? パリサイ派の人々です。


古代世界では、これは人々が忘れていることですが、古代世界の宗教家は政治家でした。例えば、ファラオはエジプトの宗教的な人物でした。しかし、政治的な王でもあるのです。

皆さん、分かりますか?


パリサイ派はユダヤ教の伝統的な祭司であるだけでなく、政治家でもあったのです。彼らはローマ帝国とエルサレムやイスラエルにいるローマ帝国の統治者と直接的に働いている政治家でもありました。

例えば、ヘロデ王です。

ですから、彼らは情報収集機関や諜報員ばかりでなく、政治的な人物もいて、彼らは全地域でよく知られていたのです。


皆さん、イエス様が誰を非難しているのか、誰を呪っているのか、イエス様はユートピアで空想するような完全な人ではないのです。ハリウッドのヒッピーのイエスとか、そういうのではないのです。


イエス様は、ヨハネによる福音書2章をみると、神殿を荒廃させた人々を焼き尽くす覚悟でいたのです。

イエス様はエルサレムにいて、祭司たちを「おまえは悪魔だ、おまえの父はサタンだ」と叱責し、宮の台をひっくり返しています。


 マタイ23:33へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか。 23:34それだから、わたしは、預言者、知者、律法学者たちをあなたがたにつかわすが、そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、そのある者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。


 ヨハネ2:14そして牛、羊、はとを売る者や両替する者などが宮の庭にすわり込んでいるのをごらんになって、 2:15なわでむちを造り、羊も牛もみな宮から追いだし、両替人の金を散らし、その台をひっくりかえし、 2:16はとを売る人々には「これらのものを持って、ここから出て行け。わたしの父の家を商売の家とするな」と言われた。 


それはまるで、イタリアのバチカンでカトリックの儀式中に誰かが歩いてきて、

法王に対して「お前はサタンだ」と言ったり、テーブルを投げつけているようなものなのです。

イエス様が両替人を追いかける場所は、ユダヤ会堂です。国宝であるイスラエルの神殿であることを忘れないでください。イスラエルの国宝があったのです。


聖ペテロ大聖堂に入って、物を投げたり、そこで働いている人に鞭を打ったりしているようなものなのです。

そのような事をしたら、イタリアの警察が来ないとは思わないでしょう?


イエス様はそのような国宝の中で、全国民がすでに神の祭司と見ている権力者に挑戦しようとしたのです。そして、彼らを「毒蛇」「蛇」「サタンの子」と呼んでいるのです。何ということでしょう!それがどんなに刺激的なことか、考えてみてください。

イエス様は、宗教家だけでなく、政治家も常に攻撃しています。常に彼らに挑戦していたのです。


キリスト教では、牧師は政治について話すことができないような、政教分離という考え方がありますが、イエス・キリスト自身は、当時の政治について、このように批判していたのです。皆さん、何の話か分かりますか?

実際、これが問題なのです。


-つづく-