2022年2月3日木曜日

天基13年元旦零時祈祷文◆天宙清平鐵杖王國億萬歳(全文) 文亨進二代王 天基13年元旦、2022年2月1日 於:テネシー清平訓読ウエルカムセンター

天基13年元旦零時祈祷文

天宙清平鐵杖王國億萬歳(全文)

文亨進二代王

天基13年元旦、2022年2月1日

於:テネシー清平訓読ウエルカムセンター

2022年2月1日(天基13年天暦1月1日)零時祈祷

0~57:14 翻訳:minion、fanclub三原

愛深き天のお父様

お父様、感謝、更に感謝をお捧げします。

お父様の大いなる愛を、お父様、天基13年元旦1月1日神の日、真の父母様の聖誕とイエス様の聖誕、王権即位式の記念になる、お父様、日になります。

既にお父様は勝利的に聖和された10年、10年になる時間が過ぎました。


お父様の勝利的聖和を通しながら、お父様が、あなたが望み願われた、願われた、その四位基台、統一されたカインとアベルの姿を、お父様、設定されて、お父様を背信しない息子達を任命されて立て下さり、

その時の韓氏オモニ、韓鶴子が最後の責任を成さねければならなかった責任を残してくださり、

その選択として天一国地上天国が早く来るのか、或いは苦難を通して来るのか、決定するその様な瞬間を望まれて、あなたの血統と血筋になったカインとアベルを掴まれて、聖霊の導きによって、

歴史上に想像する事ができない苦痛に満ち悲惨な天宙的韓氏オモニの堕落をご覧になって、

お父様はどれほど、説明もできない、説明もする事ができない悲しみと苦痛の中で、摂理を導かれて、あなたが立てられたカインとアベルの一歩一歩を共にされて、

そのとてつもない天宙的堕落、背信の歴史の中で、お父様の御言まで削除して、お父様の全ての霊を神性冒涜している時に、

お父様が立てられた神様の血筋と三代王権、更に、カインとアベルの統一された姿で、お父様が摂理を再出発されながら、涙を溢れ流されるその胸に、私たちを掴んで、深い森、荒野ペンシルベニア、寒い地方で7年路程を、蘇生期の基盤を磨くことができる、天一国を迎えることができる、お父様、基盤を勝利的に作ることができる時間を許諾して下さったことを、お父様、感謝、感謝申し上げます。


私たちがその様なときに、混乱の中で、韓鶴子バビロンの淫婦の背信の歴史を見ながら、お父様の天聖経も修正して、御言も修正して、嘘の内容もは発表するようになり、お父様の再臨主、キリスト性も否認否定するようになりました。お父様の血筋も否定するようになりました。


本人があなたを救ったと言う驚くべき嘘を世界に広め、2020までに世界が私の所に来ると、偽の預言もしながら、その天宙的失敗の前に、万一、あなたの三代王権とカインとアベルが、勇気がなかったならば、どれほど大きな失敗と過ちが展開されていたかと考える時、

全ての人々がその嘘の内容を、少し我慢しろと、その内容をただそこで守れと、お父様の全ての目的だけでなく、お父様の顔を神性冒涜することを我慢しろという嘘の内容を、嘘の詐欺の内容を、お父様は私たちに知恵を下さり、更に私たちに勇気を注いで下さり、サタンと完全に分立する事ができる力を下さったたことを、お父様、衷心から衷心から感謝、感謝申し上げます。


大きな勝利的内容として、お父様の二人の息子が、何もない基盤に、深い森の荒野に入って、全世界の天一国の民達が嘘の天一国国歌を歌っている時に、説明できない痛みとお父様の苦痛を理解することができない冕旒冠の民となり、深い森で熊と鹿と自然と共に、天一国国歌の栄光の賜を歌い、お父様の伝統を、その深い森の中で掴んで、暗い夜と全ての世界が、お父様が任命されたカインとアベルを罵り冒涜している時、お父様の大きな愛と、お父様の驚くべき聖霊の役事をもって、私たちを慰めて下さり、私たちの家庭を集めて下さり、三代がこの広い世界で一つの所だけでも、あなたを守りながら、お父様の伝統を受け継ぎ出ていくことができる、お父様の大いなる聖霊の役事と愛によって、私たちが再び生かして下さいました。


その役事の中で、少しずつ一人一人が、家庭が目覚めるようになり、韓鶴子バビロンの淫婦、驚くべき天宙的堕落がどれほど、巨大な歴史的事件と失敗であるかを分かるようになりながら、沈黙を破り、熱い涙を流しながら、カメラを見て叫びながら、真実を広める事ができるように、お父様が共にして下さり、その遠い国々にいる天一国の民達が、あなたが愛する民達が、一人ひとり目覚めるようになり、あなたが下さった愛で、その罠から抜け出すことができる道を作って下さいました。


その様な内容として、家庭詐欺連合の堕落に堕落している、堕落した文化文明圏だけでなく、堕落している食口達の姿を見ながら、サタン分立するしかない、そのような役事をされたので、美しい心だけでなく、美しい愛、更に、美しいお父様の血筋で、この清平、復帰された清平の地を再び得るようになりました。


世界次元を越えて、天宙的堕落により、韓氏オモニの悲惨な失敗の歴史、全世界が審判の道に行くようになり、そこで嘘の宣布と預言と完全に真逆に、世界が自分に対して敬拝しながら来るのではなく、世界が、全世界が、お父様が三代王権を通しながら、カインとアベルを通しながら預言された世界審判が来るようになったのです。


韓氏オモニの嘘の預言と嘘の内容が完全に世界の前に明らかになるようになり、本人は肉身的に目が遠くなったばかりでなく、霊的に完全に目が遠くなり、サタンと一つになったことが、世界の前に明らかになりました。


そうしながら、お父様が一年が千年であるが如く、年ごと年ごとに私たちを導いてくださり、ペンシルベニアに多くの基盤を作って下さり、鉄の杖祝祭も勝利的に進行出来るよう許諾してくださりました。

その内容を通して今やクリスチャン達と愛国者達が、あなたに会ってあなたを再発見して、あなたを再臨主だと信じることができる、その様な役事を私たちの目の前に現れるようにして下さり、私たちを最も迫害した南の地方、バプティスト教会、とプロテスタントが、最も強い基盤が、この南の地方に入ることができなかった統一教会の歴史を前に、お父様の聖霊の役事をもって、今やテキサスとテネシーまで、神の王国を開いて下りました。

統一教会とこのような地方に入ることが出来なかったこのような地方で、このように歓迎を受けて、市民達がこのように肯定的に私たちのコミュニティを見ることが出来る驚くべき役事を見るとき、お父様がどれほど多くの苦労と聖霊の熱い火の御手によって私たちを導いて下さったことを考える時に、お父様、恐縮で申し訳なく、悔い改めながら、お父様、再び清平の地で侍っております。


7年を通してトランプ大統領を世界のラスベガスに探されて、米国の王、世界の王の位置に座ることができるトランプを探して下さり、4年の間、お父様の三代王権とカインとアベルがトランプ大統領の為に多くの活動をして、ミクロとマクロが世界を変えて、変えて、世界の全ての国が天一国憲法の方に行っている、その様な環境を作って下さいました。


その内容を通じながら全世界が望み見ている2018年(2021年)、トランプ大統領が恐れと困難に陥って、ホワイトハウスを出てはいけない状況で、世界の大統領の位置を、このように危険な強奪者に引き渡していくなかで、

全米米国の愛国者と銃器所有者達とバイカー達とアベル圏にいるキリスト教徒達と全ての家庭達が、1.6行事でワシントンD.C.に集い、お父様の民達が、お父様の後継者・相続者・代身者・三代王権とカインとアベルに侍り、皆が一緒に全ての国を代表しワシントンD.C.に行って熱い賛美と祈祷を数百万名が共に捧げ、その歴史的な日に、世界で最も高い壇上祭壇の上に上がるようになり、ミクロ、マクロが完全に一つの心で、神様のみ旨と聖霊のために、地上天国と神様のみ旨のために一つとなりました。


アブラハムがイサクが祭壇の上に上がりなさいと言われた時、従順な心で上がったその様な心で、ミクロとマクロが全世界を代表した一線で、彼らが壇上の上に、祭壇の上に上がり、その歴的な瞬間に、全サタン圏が、愛国者達の熱情を見ながら、その場に自分の怨恨の思いだけでなく、ハレルヤを歌い、アメージング・グレースも歌い、ゴッド・ブレス・アメリカを歌い、お父様を賛美しながら、その祭壇に上がることによって、

お父様、サタン圏にある全ての小さなサタン圏から大きなサタン圏まで、完全に違うようになり、自分達のパワーが崩れることを感じながら、その後に一人ひとり、愛国者達を捕まえて行き、大虐殺を準備した、準備している、そのような内容を、全米国を完全に殺そうとする、このキリスト教文化と世界的自由をなくそうと殺そうとする、そのようなサタン達の内容の前に、お父様の驚くべきミクロとマクロの勝利が残っています。


サタンが搾取する事がでない、その驚くべき基盤として、お父様がペンシルベニアだけでなく、テキサスまで摂理を広げて下さり、テキサス州が完全にこの戦いの一線に立つようにされて、テキサスだけでなく、テネシー清平まで再び探して下さり、この地をもって、完全に新しい炎の御手と聖霊の役事で、お父様がキリスト教を復帰しようとされる、生かそうとされるお父様の大きな恩恵恩寵の前に感謝を捧げるしかありません。


韓国清平、堕落した清平聖山より、堕落した山より、更に高い、もっと山と環境が美しいギホンの生命の水が流れる新エルサレムの地に来ることが出来るよう許諾して下さり、この地に開拓時代を通して準備された人物を送って下さり、奉仕でこの清平聖山を美しく飾り、真の父母様に侍る心で、真の父母様がここで常に散策しておられるその様な心で精誠を尽くし、地を整え、道を開き、

お父様がエデンの園でアダムとエバと共に歩き、共におられたことと同じように、清平、復帰された清平聖山で、お父様がアダムとエバと共にする事ができるその様な心で、木の枝を切り、木を片付けて、アボジの民達と平和軍警察訓練をする事ができる場も備えて下さり、周辺にいる住民と愛国者達の心を開いて下さり、彼らが私たちと共に過ごし親しく過ごすことができる、そのような暖かい関係も結んでくださり、下からエリート達までお父様がその因縁を結んでくださり、統一教会では一度も聞くことがなかったテネシー地方に、このように驚くべき基盤を磨いて下さった事に、お父様、真実に感謝、感謝申し上げます。


このような世界的審判の中で、ベータキリスト教、弱いキリスト教の姿で世界が滅亡していますので、その環境で全ての人達が、一般の教会達がこのサタン的内容と戦わないで静かにだけしているのを見て、誰が勇気を持ってこのサタン、政治サタン主義の内容と戦っているかを見たとき、

お父様の息子娘達、お父様の民達、お父様の権限圏にいる兄弟姉妹達、特にお父様の三代王権とカインとアベルと天一国の宗族の王と王妃達しか、この政治サタン主義の内容に立ち向かって戦っている姿を見ながら、

鉄の杖祝祭を通して、お父様の興南監獄、苦痛の歴史について学び、愛国者達がお父様が、どれほど多くの世界的玉績として、共産主義とサタン主義と戦っておられた事実を学びながら、

他の人々に完全に世界言論を、ニューズマックスと世界言論がお父様を証しすることができるその様な機会を許して下さり、世界がもう一度、お父様の名前を、再び聞き見て、

お父様の血統と血筋と王権と勝利的カインとアベルの息子達の姿と、お父様の権威圏にいる宗族の王と王妃達が、お父様の伝統とお父様の願いを受けて、望まれた内容を追求して天一国を安着させようとする、そのような内容を見ながら、

今やキリスト教徒達と私たちを最も多く迫害したバプテスト教会であれ、プロテスタントであれメソジスト教会であっても、原理を学びながら40日聖別と3日行事を通して祝福家庭になり、宗族王と王妃になり、お父様に侍る、そのような驚くべき伝道の役事を許諾して下さることを衷心から感謝申し上げます。


このような、ハレルヤ、役事を通しながら、私たちはイエス様を心から愛するようになり、クリスチャンの兄弟姉妹達を愛するようになり、お父様が願われたキリスト教徒達、準備された人物達、イエス様を分かっている息子娘達、最もイエス様に侍ることができる、そのような驚くべき役事を許諾して下さったので、感謝、更に感謝をお捧げ申し上げます。


このような世界的審判と危機の中で、人々と国々が鉄の杖王国の内容のために目覚めるようになり、どうして市民たちが僕の席ではなく、主人の席に立たなければならないか目覚めており、天一国憲法の価値と鉄の杖王国の事実が、どれほど世界にとって重要であるか目覚めている驚くべき役事を、驚くべき、恩恵を施してくださったことを衷心から感謝、更に感謝申し上げます。


過去に、プロテスタント達とバプテスト教会達に、お父様の心とこのような内容を説明しようとしても拒絶され、悪口を投げながら、私たちを完全に異端として扱ったのに、この者たちが、この内容を通しながら、このような世界的審判に処して、その内容を完全に180度回して、今や私たち、あなたを冒涜したパリサイ人のようなキリスト教徒達が悔い改めながら、あなたをキリストとして発見していることを見ながら、私たちの能力ではない超越したあなたの聖霊の能力で、このような新しい生命が復活している事に、私たちは感謝と栄光をお捧げするしかない内容であります。


お父様、この清平聖山で、お父様の強いアルファ性と強いお父様の姿に、息子娘達がより強くなり、夫婦がより強くなり、子供達がより強くなり、孫達がより強くなり、神様を愛し隣人を愛することができる牧師達も力を出すようになり、鉄の杖射撃場と鉄の杖道場と、このような内容と共に御言の勉強をしながら霊肉、身体と心にある内容が強化されながら、

あなたの国とあなたの王国と、あなたの文化文明圏と神様愛し隣人を愛することが出来る、そのような人達を作っていらっしゃることを見ながら、お父様が私たちと共に毎日毎日、共にしておられることを感じながら、

住民達がこのように暖かい心で私たちを歓迎して、清平の発展の内容を見たい、そのような関心を持って訪ねて来るようになっております。


この清平の地にどれほど多くの内容を準備しておられることを私たちは分かりませんが、お父様は全てご存知で全て進めていらっしゃることがあるため、私たちはお父様にしがみ付いて、この長成期の基盤を磨く仕事をしながら、「お父様感謝します、お父様感謝します」と叫びながら、あなたと共に天一国に向かって出ていくことができる私達となれますよう許諾して下さい。お父様、感謝、更に感謝申し上げます。


完全に天一国の民が失敗した姿で(お父様の聖和から)10年後に、私たちはお父様と共に復帰された清平の基盤のためにもキリスト教に向かい、天一国に向かい、出て行っています。感謝、更に感謝をお捧げします。


お父様の努力がなければ、お父様が血と汗と涙の路程を歩んでいらっしゃらなければ、私たちは完全に地獄で生きていました。サタンと一つになっていた姿で嘘の内容で世界を建設するはずだった人々が、完全に180度反対に行くように許諾され、神様と共に、真の父母様と共に、イエス様と共に、霊界と共にお父様に侍り、全ての役事とキリスト教徒達が見つめ願う神の王国を知り神の王国に向かって出ていくことができる人々として再復活、再創造、再び生まれ変わる事ができる私たちとなりました。


お父様、絶対に私たちの能力でなったのではなく、お父様の恩恵恩寵恩賜と、お父様の大変なご苦労と、お父様の愛で私たちは満天の星の空の下で、美しい空気を吸って。薬水(清水)まで施され、お父様、エデンの園の庭園を整理する事ができる、美しくすることができる、全世界が来てお父様の愛と美と善であられることと栄光を感じることができる清平聖山、訓練場に集めて下さったことを衷心から、お父様、感謝、更に感謝申し上げます。


私たちを常に自然の訓練させて、アマゾンジャングル、アラスカ、いつも難しい自然を選択されて、その困難の中に私たちが成熟するようにして下さり、成長するようにして下さり、自然と共に訓練しながら、身体と心が発展して、自然をもっと愛する主人の意識を植えて下さり、神様を愛し隣人を愛し、その隣人を保護する事ができる能力も付与して下さり、

天一国三代王権とキリストの三代王権、キリストの家庭のカインとアベル、勝利したカインとアベル、キリストの家庭の今や勝利は、康賢實真のお母様の、お父様の輝く四位基台の姿として、三代王権が前に出て行っています。


今や、お父様の輝く完成された四位基台の姿で四位三代王権がお父様の天一国宗族王と王妃達と共に、ミクロコスモスとマクロコスモス、キリスト教と共に、世界を保護しており、このコロナ詐欺の内容と、この左派の内容の詐欺を暴露して、ミクロとマクロが祭壇と壇上に上がりましたので、今やそのパワーを使われて、お父様の聖霊の役事で、この世界的審判がもっと酷くなっても、より多くの人達があなたを発見することができる、そのような内容が拡大されながら、天一国の民だけでなく、天一国宗族王と王妃達が拡大されて、全キリスト教と弱いキリスト教の姿でなく、キリストが共に動く鉄の杖王達、鉄の杖王妃達のキリスト教の姿が世界的に出て行く事ができる基盤を磨いていらっしゃることを知っていますから、お父様に感謝と栄光を受けて下さいますように。


サタンの王国とサタンのパワーが私たちの前で更に大きくなっていると考えますが、実は倒れていますから、お父様の王国が一日も早く、更に早く来ることができる基盤を作っておられることを、お父様、知りながらあなたに栄光をお捧げ申し上げます。


今や、全てのことが完成完了完結致しました。お父様の王国が、サタンがどんなに反対しても、お父様の王国が世界を探す日が、一日一日、早く来ております。

お父様、私達はそのような喜びの心で、清平聖山を中心にしてキリスト教を再復帰しながら、キリスト教徒達がキリストと完全に一つになり、鉄の杖王国の鉄の杖王と王妃となり、平和軍警察実践、神を愛し隣人を愛する能力を備えることが出来る、そのような私達となりますよう許諾してください。


その伝道の役事を通して、各州が天一国憲法を求める、その霊的文化文明圏が実質的に成されるよう、米国を再び復帰し、世界を再び保護することができる長成期路程になることを許諾して下さい。


あなたが七死復活八段完成を通して、生死の峠を越えながら勝利され、私たちが死んでも、死を恐れないで苦痛と迫害と冒涜と憎悪を恐れないで、ただひたすらあなたの驚くべき愛にしがみ付いて出て行くことができる天一国勇士達になれますよう許諾して下さい。


清平聖山の美しい頂上、そこでこの広く美しいチェロキー湖と島を観ながら、お父様がどれほど喜ばれ、息子娘達とともに、このような美しい自然と、雨が降れば泥土となる半磁土も準備してくださり、その半磁土が美しい陶器の内容になりながら、器を砕くことができる鉄の杖王と王妃達が、ここで生まれることができるサインを下さり、

ヨハネによる黙示録の全ての内容が、霊肉世界が一つになり、霊肉協会も立てて下さり、世界の中心も立てて下さり、世界のために米国が一線となり、米国が責任を成すことができる基盤と環境を作って下さり、お父様に侍り、お父様に会って、お父様に再び会って、再び発見して、お父様をキリストとして侍ることができるその様な驚くべき役事に私たちは臨んでいますから、

お父様、喜びの心で毎日毎日希望に充ちた心で伝道に出て、新しい人に会い、活動しながら、「お父様に感謝します、感謝します」と捧げていますから、

お父様がその精誠の内容は不足ではありますが、お父様が、私達の不足なことを使われ、その不足な姿を勝利的姿に変えて下さり、エデン聖山、清平聖山に出ている、この天一国憲法と天一国文化文明圏の振動が広がって出て行くことができるように、天のお父様が導いて下さる事を懇切に懇切に望み願いながら、全ての天一国宗族王と王妃達の名を合わせて、三代王権の名前で報告申し上げます。アジュ


57:14 年頭標語揮毫

2022年2月1日火曜日

LIVE 第55回 真の神の日 真の御父母様・イエス様御聖誕日(零時集会)◆天基13年天暦1月1日(2022年2月1日)

LIVE 第55回 真の神の日 

真の御父母様・イエス様御聖誕日

天基13年天暦1月1日(2022年2月1日)


年頭標語揮毫

天宙清平鐵杖王國億萬歳


・第55回真の神の日式典

・真のご父母様御聖誕日 

・21周年神様王権即位式 

リチャード・パンザー米国大陸会長挨拶


まず私たちは、第55回真の神様の日、真のご父母様である文鮮明真のお父様と康賢實真のお母様様、そしてイエス・キリスト様のお誕生日のお祝い、そして神様の王権の戴冠式21周年を意味のあるものにするために、心からの祈りを送りたいと思います。


テネシー州ソーンヒルにある清平(チョンピョン)では、この聖なる行事に間に合うように、数十人のボランティアが熱心に訓読ウエルカムセンターの建設に取り組んでいます。



二代王様は日曜日に納屋で行われる年度最後の礼拝を行いました。火曜日の真の神様の日の祝賀会からは、新しく建てられたウェルカムセンターに移る予定です。

JチームとKチームが大きな石を運び、木を切って、新しい池を作るための場所を作ってくれたことに感謝しました。3月には滝の近くに花を植えるそうです。


16:1わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。 16:2人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。 


ヨハネ16章で、イエスは弟子たちに「宗教的な権威者たちは、神を知らないので、あなた方を殺して、神の御心を行っていると思うだろう」と警告しました。


神様とキリストの関係は、テレビゲームのクリエーターと、そのゲームの中で自分が選んだアバターとの関係に例えられます。創造主のアバターの姿がイエス様です。

イエス様と信徒たちは、宗教家や政治家から憎しみを受けていました。ローマ帝国は崩壊しつつあった。バプテスマのヨハネが全国でイエスを証しをし、イスラエルもイエスと一体化していれば、自由な国が立ち上がる好機でした。


しかし、当時の宗教的・政治的指導者の失敗により、悪質なキリスト教徒への迫害が行われました。現代では、多くの国で、そしてアメリカの「ブルーステイト(民主党の州)」で、警察を使った過酷な強制捜査が行われています。


そのため、天一国では、法執行機関のトップが地元で選出される「保安官モデル」があります。保安官は、大都会の市長ではなく、市民に対して責任を負います。また、ほぼすべての大人が武装しており、真のお父様が話された「平和警察平和民兵」の一員です。


悪魔は混乱を起こして、遺産を盗み、破壊するためにやってきます。主に仕えるということは、必要であれば艱難辛苦の中にあっても、神の愛と真理を証言するために契約するということです。


聖霊が来ると、悪魔に仕えている人たちは裁かれます。私たちが裁かれるのは、神様に害を与える罪を持っているからです。私たちは、犯罪者や大量殺人者に比べれば良いと思うかもしれませんが、神様の絶対的な善良さと比べればどうでしょうか。



二代王様が2008年に真のお父様に任命され、2009年に油を注がれた時、二打王様は自分に罪があることを認めました。1万回のお辞儀をして油を注がれた相続人であると自分に言い聞かせることはできましたが、それでも彼は自分に罪があり、キリストが必要であることを知りました。

聖霊は、二代王様に告白する力を与えました。


第2世代のリーダーや責任者の多くは、彼のその言葉を聞いて喜んではいませんでした。彼らの多くは傲慢で、自分は罪がないと思っていました。

二代王様はエコノミークラスに乗り、彼らリーダー達はビジネスクラスやファーストクラスに乗っていました。彼らは真のお父様と、日本からの献金で成り立っている赤字企業を一掃していた國進様を嫌っていました。


真のお父様は、末っ子が自分には罪があると告白されたことをとても喜んでおられました。

 奴隷は自分の命も体も所有権がありません。

世界中の政府は、人々に未知の物質を体内に注入することを強要し、子供たちにマスクの着用を強要しながら、自らはパーティーではマスクをしません。

一流の科学者たちは、ワクチンに含まれるスパイクタンパクが免疫力を損ない、癌への道を開くなどと警告しています。

プロジェクト・ベリタスは、ファイザー社の科学者たちが、ワクチンが自然免疫よりも効果が低いことを認めながらも、ワクチンが唯一の解決策であると宣伝しているビデオを公開しています。


韓鶴子が真のカインとアベル、2人の兄弟に「私には絶対的な力がある」と言ったとき、彼らは自分たちが聞いていることを信じられませんでした。彼女は平和な世界がやってくると予言しましたが、数年のうちに世界レベルのパンデミックが起こり、中央集権的な全体主義的監禁が行われるという、これまでにない事態が発生しました。


家庭連合は二代王様の評判を落とし、彼とサンクチュアリ教会を訴えて破産させようとしましたが、神は統一サンクチュアリを守り、導いておられます。


政府の手にある鉄の杖は非常に邪悪なものですが、2021年1月6日、神の、王と王妃様と愛国者たちが一緒になって、世界最大の祭壇であるワシントン・モニュメントと米国連邦議会議事堂で、神から与えられた権利のために立ち上がったのです。そこには、悪魔による権力の盗用に立ち向かうための正義の団結がありました。


現在では、政府のエージェントが挑発行為を行い、フェンスを破壊して連邦議会議事堂への入り口を開いたことが明らかになっています。

1月6日の "暴動"に関するタッカー・カールソンのドキュメンタリーは、ディープステートの関与をうまく記録しています。彼らの邪悪な計画は、ますます明らかになってきています。


私たちは、11月の選挙まで熱心に祈らなければなりません。最良の事態に備えて祈り、最悪の事態に備えて準備し、訓練するのです。悪魔がアメリカを根絶やしにしようとしていますが、神はまだ王座におられます。闇の中に大きな光がやってくるのです。


訓 読翻訳提供:江利川大陸会長


統一教会は、救われるときに個人では絶対に救われないと考えるのです。そうでしょう? 個人では天国に行くことができません。一人では行けないのです。原則がそうです。エデンの園のアダムとエバが二人で一緒に天国に行くようになっているのであって、夫だけが天国に行くようになっていますか? 妻も天国に行くようになっているでしょう? 夫婦が一つになり、家庭が一つにならなければ天国に行けないのです。それが理想であって、父は地獄に行き、母は天国に行ってよいのですか? 父母は天国に行き、息子、娘は地獄に行ってよいのですか? それが何の天国でしょうか?


天国は夫婦が行かなければならず、家庭が行かなければならず、家庭だけでなく、家庭の八親等の一族が行かなければならず、その国家全体が行かなければなりません。全体が行くことのできるその世界を天国と言うのです。それが統一教会の行く道です。統一教会は個人救援が目的ではありません。ですから、合同結婚式も、この原理原則に一致させるためにやらなければならないのです。今日では、合同結婚式が嘲弄の対象で見せ物と思っていますが、内容を知ってみれば、驚くべきことが起こっているのです。そのようになっているでしょう?


この宗教時代(天使長圏宗教時代)では、結婚しなければなりませんか、してはいけませんか? できないでしょう? イエスが死んだので、二つの群れに分かれたのです。ここから分かれてきました。これがキリスト教です。


ここに新郎が来て、アダムが来てエバと一つになり、この夫婦は天使長を愛して、神様の前に帰らなければなりません。歴史はそのようになっています。見ていてください、そうかそうでないか。


ですから、これからは、天国でも結婚時代に入っていくのです。地上で比丘(びく)が勝つか、妻帯僧が勝つかというとき、妻帯僧が勝つときが来たのです。分かりますか? 旧教の神父、修道女が残るのではなく、これからは天主教も、そのまま行けばすべて地獄に行くというのです。今、天地の運勢が新郎新婦の因縁を求めることができる時が来ました。天主教も「結婚しなければならない」と言うときが来たので、結婚することに反対していては、そっくりそのまますべて滅んでしまいます。それで統一教会は、滅ばないように新郎新婦を探して祝福してあげるのです。ですから、イエスが雲に乗ってきてよいのですか? 幻で来てよいのですか、幻で! それでは来ても来なくても同じなのです。


このように考えるとき、イエスが行くべき路程、イエスが行く道は何ですか? イエスの行く道は、神様の愛をこの地上の人たちに伝授してあげることです。それがイエスの行く道です。それでは、神様の愛を握りしめて、幼いときからそのまま伝授してあげられる場とはどのような場ですか? 母の懐に抱かれてお乳を飲むとき、物心がついていないときに母の胸に入りこんでお乳を飲みながら、母の顔を触って喜ぶところです。そうではないですか? 喜ぶとき、世の中と同じように喜ぶのではなく、神様の愛を中心として、神様のみ旨を中心として喜ばなければなりません。神様のみ旨を中心として喜ぶのであって、それができないときは怨讐になります。


考えてみてください。マリアが本当の意味で、この地上のサタン世界のどんな母よりもイエスを愛する、その愛の道を求めていかなければ天理法度にはずれる、というのは正しいですか、正しくないですか? マリアはイエスのために選ばれた女性です。ですからマリアは、イエスの母として、イエスを身ごもり生んだのなら、誰よりもイエスを愛さなければならないのです。愛するとき、世の中のどんな母よりも優れた立場で愛さなければなりません。自分の命を捧げ、自分が引き裂かれて死ぬとしても、愛を守るために行かなければなりません。死と引き換えにすることがあっても、愛を守るために行かなければならないのです。


ヨセフがぼんやりしていれば、足で蹴飛ばしてでもイエスのために大喧嘩し、足が折れ、頭が割れたとしても、イエスを愛することに狂わなければなりません。それにもかかわらず、ヨセフと暮らすのですか? イエスを愛したという立場で育て、愛することができるときになれば結婚させ、愛することができる場にまで送り出さなければならないのです。そうではないですか?


ところが、ガリラヤのカナで行われた婚礼の宴に行ったのです。イエスは、自分の親戚が婚礼の宴をすれば、しかたなくご馳走になるためにいかなければなりません。そうではないですか? 「イエスは神様の息子なのだから、お腹が空けば、奇跡で何でもつくって食べればよい」と思いますか? それは天法に違反する行動です。家を出たイエスは、親戚の家で婚礼の宴をするというときは、すべて知っているのです。エルサレムなら車に乗って4時間あればすべて回れます。その町はそのような町です。聖書66巻(の福音書)を見れば、すべて2里内外で起こっています。ですから、すべて知ることになります。そこに行ってみれば、絶望するというのです。声の通る人がこの町で叫べばあの町に聞こえる、そのような広さの町で、聖書66巻(の福音書の出来事)がすべて起こりました。聖書は広大だと思っているでしょう? あぜんとします。嫁ぎ先の親類が暮らす町までの距離よりも近いのです


ですから、その地域でイエスが家を出たとしても、はっきり分かります。自分の親戚が何をするのかすべて分かるのではないですか? 自分の親戚が宴をするのですから、貧しいイエスは仕方がないではないですか? 宴の家に行けばご馳走になるようになっているので、ご馳走してもらうために行かざるを得ないのです。それでこっそり宴の家に行きました。行ってみると、そこに自分の母親も来ていたのです。ところが、母親がイエスのところに来て「ブドウ酒がなくなった」と言いながら、あれこれとせわしく心配しているので気分が悪かったのです。自分が結婚するべき日を心配しなければならないマリアに対して、「婦人よ、いつそれを心配したのか。これ以上に私のために考えたことがあったのか」、そのような思いで「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか」(ヨハネ福音書2章4節)と言ったのです。「この宴の日は私とは関係ない」という意味でした。そこには、皆さんの知らない曲折の事情が絡み合っているのです。


考えてみください。この地に来て、「わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。火がすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか」(ルカ福音書12章49節)と言い、火が燃えていないのを見るとき、イエスの心のもどかしさはどれほどだったでしょうか? このような嘆息の言葉を語ったでしょう? それは安らかでそのようなことを語ったのですか? その火とは何ですか? 愛の火を燃やそうとしたのです。


イエスは幼いときから母の愛を受けて、「私の母は、天上天下に2人といない母です。お1人しかいない母です。神様、この母は愛さざるを得ない私の母ですので、あなたの国に私の母として入籍させてください」と言わなければなりません。イエスが決定してこそ、マリアも天の国に入籍できるのです。ところが、入籍できなかったマリアを天主教では聖母と言います。聖母とは何の聖母ですか? 天の国に入籍できなかったのです。


洗礼ヨハネその人は、イエスのために生涯を捧げ、「いなごと野蜜」(マタイ福音書3章4節)を食べながら町の内外で噂になり、放浪してイエスに出会ったなら、それで十分であって、どうして自分は滅びてイエスは栄えなければならないのですか? イエスに従っていけば、イエスが栄えるのに、自分がなぜ滅びるのかというのです。「ヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている」(マタイ福音書11章12節)と言いましたが、それはどういうことですか? ヨハネの時から今まで天国は激しく襲う者が奪い取ると語ったのですが、その「激しく襲う者」とはペテロについて語った言葉です。


ペテロよりも洗礼ヨハネが激しく襲っていれば一番弟子になります。一番弟子の中の一番弟子です。洗礼ヨハネは、生まれながらにしてイエス様の一番弟子になるために神様が定めて送ったのです。このような洗礼ヨハネを、弟子たちがユダヤ教全体の局面を中心として預言者として迎え、環境をより分けてイエスに侍ることができるようになっていれば、ユダヤ教はゆっくりと音もなく、すべてイエスの前に引かれていくのです。


そのようになれば、ユダヤの国もどうにもできません。ユダヤの国さえつかめば、その当時のローマの国は、末端組織がすべて麻痺状態に入っていたので、アラブ圏12支派の一族を一度に動員するようにして、ローマを打ち破ることができたのです。このようにできる絶好の天地運勢を逃してしまったので、イスラエル民族は滅びるようになりました。


それを考えるとき、母がイエスを愛しましたか? 夫も知らない、誰も知らないという立場で、イエスだけを愛することに夢中にならなければなりません。世界史にない母として、外的な環境がどうであれ、イエスに愛を施すことができ、イエスのために一生の精誠をすべて捧げて息子を愛する母にならなければなりませんでした。最上の母にならなければならなかったのです。そうなりましたか? それができなかったので、イエスから「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか」という言葉を聞いても当然です。これ以上ないほど当然なのです。

 考えてみてください。イエスが少し物心がつくようになるとき、兄弟たちが生まれて一緒に育つなか、弟たちがイエスを冷遇したのです。考えてみれば、イエスは義理の息子であり、その兄弟たちは実の息子なのです。それで、マリヤとヨセフは、イエスのために度々トラブルが起こりました。起こったでしょうか、起こらなかったでしょうか? 考えてみてください。私生児として生まれたイエスは、あぜんとしたのではないかというのです。彼らが喧嘩をすれば、弟たちはいつも誰のところに行くかというと、母のところに行くのではなく父のところに行き、「兄がどうだこうだ」と言うのです。ですから、もともとイエスに対して心安らかでない立場のヨセフが、よい言葉を言うだろうかということです。


すべて禍根になったのです。ヨセフもそうで、弟たちもそうで、その環境というものがあぜんとする……。皆さん、そうではないですか? 義父のもとに行けばそうです。では、イエスが父の愛を受けましたか? 弟たちの愛を受けましたか? そうであれば、なぜ家を出てきたのでしょうか? 家を出てくる必要がないというのです。ペテロ、ヤコブ、ヨハネなど、12弟子がどうして必要ですか? 自分の親戚たちを中心として導いていけばよいのです。ところが、そのようにできなかったので、ヨセフの一族は跡形もなく滅びたのです。彼らがイエスを擁護し、イエスを中心として進み出ていれば、イスラエルの国は滅びなかったのであり、ユダヤ教が滅ぶことはなかったでしょう。


それでは、イエスにおじいさんがいましたか? イエスのおじいさんという言葉を聞いたことがありますか? この地上の誰よりも孫としての愛を受けてみなければなりません。そうしてこそ、この地上に愛の因縁が結ばれるのです。イエスのおじいさん、おばあさんがいましたか? おじさんがいましたか? いたことはいたでしょう。いましたが、彼らがマリヤとヨセフがしきりに喧嘩するのを見ていたのではないですか? 未婚のヨセフが婚約した女性を連れてきたので、町の子どもたちまで手に唾をつけて穴を開け、覗き込んで見物したのではないかというのです。喧嘩をすれば、「お腹の中にいる赤ん坊の父親は誰か」と言ったでしょうか、言わなかったでしょうか? そのような話をしながら喧嘩するのを、町の人たちがみな聞いたのです。生まれる前に、すでに噂が広がっていたというのです。


ですから、ヨセフの父母と兄弟たちが「イエスは私生児だ」という噂を聞き、ヨセフを呼んでおどし、脅迫しながら「事実を話しなさい」と問い詰めることが起こっていたでしょう。そうだったでしょうか、そうでなかったでしょうか? その当時、モーセの律法によれば、未婚の女性が子を宿せば、すぐに打ち殺すようになっています。それにもかかわらず、法を破ったそのような人が自分の家門にいるので、「天の法度に背く恥だ」と言ってあらゆることをしたのです。


ですから、おじとしてイエスを愛せる人がいたでしょうか? そのようなおばさんがいたでしょうか? そのようなイエスの妹がいたでしょうか? 直系の妹はいなくても、親戚の妹はいたのではないですか? 父はどこに行き、弟はどこに行き、親戚たちはどこに行ったのか! すべて怨讐なのです。この一味が……。そうだったと思いますか、そうでなかったと思いますか?


もしイエスを心から愛する人がいたなら、イエスが家を出ていくときについていかなければなりませんか、ついていってはいけませんか? ついていかなければならないのです。ところが、親戚たちがイエスを捕まえようと探し回ったでしょう? イエスがバアル神にとりつかれたと言って捕まえようとしたのです。


イエスがこの地上に来て誰よりも愛を受け、その愛をありがたく思い、そこに神様の愛を贈り物として返してあげるべきイエスの家庭的基盤が、このように終結するとは、神様は考えもしなかったのです。家庭が終結したので教会、教会が終結したので国、国が終結したので世界が終結し、死亡世界になってしまったのです。


そのことを知らないままキリスト教は、「イエス様は私たちのために亡くなった」と言うのですが、霊界に行ってみなさいというのです。そのような牧師の群れは、霊界に行って再教育を受けなければなりません。皆さんは、霊界に行って再教育を受けますか、再教育を受けませんか? 再教育を受けますか、受けませんか?(「受けません」)。それでは、イエス様を愛する皆さんになりなさいということです。ですから、統一教会の「食口(シック)」という言葉は、そこから出てきたのです。


イエスを中心として、おじの年齢の人は、幼いイエスのような年齢の少年がいれば、昔に愛することができなかったイエスのおじの立場で、今日この時の現実において、その少年をイエスのように愛しなさい、姉の年齢の人は、イエスのような年齢の弟がいれば、その弟をイエスのように愛しなさい、ということです。また、幼いイエスのような年齢の人は、神様の愛に代わり得るイエスの立場で姉を愛し、おばさん、おじさんを愛しなさい、おじいさん、おばあさんの年齢の人は、自分の孫のような人がいれば、イエスのように思って愛しなさい、孫のような人は、イエスのような立場で、イエスが愛することができなかったおじいさん、おばあさんを愛しなさい、ということです。こうしてイエスが愛することができなかった怨恨を、愛を中心として解かなければ天国に行くことができない、というのが統一教会の食口観です。


イエスが民を愛することができず、イエスが国を愛することができず、その民なら民を、大韓民国なら大韓民国を、イエスが愛したかった国のように、民のように愛しなさい、その国とその民は、イエスを愛せなかったことを、1人の少年を中心として愛することができる国になり、民になりなさい、そうしてイエスと一つになって喜ぶことができる愛の交流圏が世界化すれば、その世界が地上天国なのです、地上天国。分かりますか?


これが食口だということです、統一教会の食口。食口というのは、父母や兄弟のことを言うでしょう? 喧嘩をする兄弟ではないというのです。天道に背く兄弟ではないのです。ですから、ペテロより優れていなければなりません。マリアより優れていなければなりません。ヨセフより優れていなければならず、イエスの兄弟より優れていなければならないのです。イエスの弟子たちより優れていなければ、天国に行くことができません。


(『文鮮明先生御言選集』 50-60~67 1971.10.31)

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