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2017年5月1日月曜日

お父様の天使長の精子(種)に関するマルスム

 ルーシェル(누시엘)とは、ルーブルの種と果実と言う意味なんだね。
  • 天正宮での訓読会 天歴8月8日(2011年9月5日)

    「フランスの最も有名な美術館はなんというかね?(ルーブル美術館です)その中での怪物と言えば?モナリザだ。」
  • ヨス天海ガーデン 訓読会 天歴8月9日(2011年9月6日)

    「ルシファーとは、『実をならす木のいくつかの種類の種』と言う意味である。」
  • 天正宮での訓読会 天歴8月10日(2011年9月7日)

    ルーシェルとは誰か?あなた達は天使長だと理解しているが,夜の神との関係から言って,ルーシェルとは誰なのかと言うんだ。

    ルーシェル(누시엘)とは、ルーブルの種と果実と言う意味なんだね。(通訳者:시は韓国語の種と似た発音。엘は果物をあらわす。누はルーブル美術館の頭文字)

    では,ガブリエルとは誰ぞや?ミカエルとは誰ぞや?ミカエルとは<家がないので,子供を堕ろしてしまった>といういみである。わたしは本来の事を全て知っているので,このような表現をしているが,あなた達には何の事かわからないだろう。あなたたちは3人の兄弟がいたかどうかもわからない。

    ルーシェルは神様の弟だった。神様が天地を創造し、アダムとエバをお創りになった時ルーシェルはその手伝いをしたのだ。その事は知っているか?彼は神様の弟だったんだよ。(お父さまは驚いたような顔をしてみせた)そうすると,ルーシェルにとってアダムとエバは誰なんだね?彼らは彼の実体的お兄さんだ。再臨主とは、神の体である。
  • 9月13日の訓読会(巨文島)で語られたみ言

    「サタンの名前は何ですか?(ルシファーです)韓国語では(누시엘)だね。この意味は『同じ種からは同じ果実がなる』という意味になるね。それから、完成したガブリエル、未完成のミカエルそれで,3大天使がいるのですね。」
  • 天基9月4日、ラスベガス天和宮での訓読会(2011年9月30日)

    ルーシェルの名前の누(Noo)は人類を意味する류 / 類と同じであり、시 (shi) は'種のseeds (씨)をいみします。ですからルーシェルというのは人類の種と果実を意味するのです。何と!これは悪い種の果実です。彼の伝統と血統は夜の神様や昼の神様そして真の父母のものとは何の関係もないのです。
  • 天暦11月4日(2011.12.2)天正宮訓読会でのみ言

    「ルーシェルは神の弟だった、だからアダムとエバの叔父さんだったのだよ。」

    「ルーシェルがエバを略奪しようと企んだ前日、ルーシェルがそれを次の朝に始めるだろうと気づいていたエバは、〈明日でなく今日それをしましょう、アダムが(私たちの関係に)気づいて私たちを追い出すように〉と言った。(彼女は)アダムが誰かを知らなかったのだよ。アダムは夜の神の体なのだ。」



2012.1.8
 「人間の堕落とは何だった? それはどのようにして起こった? 私が最近明かしたことはこうだ――神様には兄弟があったか、なかったか? あなた方はどう思う? 神はアダムとエヴァと天使世界を、ひとりで創造されたのではないのだ。だれもこれを知る者がいない。
 私はこの世界に責任を持つ者として、神はアダムをひとりで創られたのではないことを突き止めた。では誰が神の弟を創ったのか? 神が、自分が兄になるために、弟、仕える者としての天使長を創られた。
 神様はひとりでは創造することができず、自分の弟との協力でなさったのだ。神と神の弟は、主体と対象の間柄で、目的のために議論し助け合ったのだ。パートナーがいなければ幸福はない。そこで創造の過程において兄と弟がいたのだ。
 神は弟と一緒にアダムとエヴァを創り始められた。なぜ神様は、弟を未完成の状態に創っておいて、アダムとエヴァを創り始められたのだろうか? 
 アダムとエヴァは、兄である神の息子と娘になる予定であり、アダムとエヴァが家庭を持ち始めたら、兄である神は、もっとすばらしい息子と娘を弟に与えようという、驚くべき約束があったのだ。
 これがあったから、弟としてのルーシェルは創造の過程において幸福だったのだ。この観点からすると、天宙の始まりは、兄と弟によって喜びをもって創造されたアダムの家庭ということになる。」
 「アダムとエヴァは、兄である神の息子と娘として創られた。そのころには彼らは裸で、兄(神)と弟でさえそうだった。アダムとエヴァは兄と妹で、子孫を創造する夫婦になる予定だったが、ルーシェルは後になって〈では私はどうなるのだろう?〉と考えた。
 兄と弟の間には確固たる約束があった。それは、アダムとエヴァから13世代が過ぎた後、兄は弟に、息子と、弟がアダムとエヴァの子孫の中から欲しいと思う伴侶となるべき娘を与えよう、そしてもし弟が欲しいと思う者がいなければ、兄は弟のためにもう一度創造する、というものであった。」
 「現在のところ、神様は女性を知らないのだ。我々は〈天のお父様〉とは言ってきたが、〈天のお母様〉と言ったことがあるかね?(声を張り上げて)それを聞いたことがあるか、ないか?
 人類の最初の先祖となる天のお父様と天のお母様がいるべきだろう。そして伝統というものがあり、人類は同じ血統から生まれたのだから、全ての人間がその親に似るべきではないのか?
 あなた方は、同じ血統をもつことによって自分の親に似ているのだから、それは分かっているはずだ。同じ伝統と血統をもつことで、人は親に似るのだからね。」
 「あなた方はこういうことを知っているべきだ――神様が女を創られたのでなく、天使長が、仕える者であったので、女を創ったということだ。
 アダムとエヴァは裸で、彼らは互いに近くにいた。アダムは、究極的には全ての被造物を主管すべき所有者として創られた。
 所有者として責任をもつことができるように、彼はその全てを知っていなければならなかったので、彼はいつも外に出て自然とともにいた。一方エヴァは、家の中の仕事を受け持っていたので、食事や、生活のために快適な雰囲気を用意していた。」
 「私が17歳になった時、自分をイエスと名乗る男が私の所にやってきて言った。<文龍明さん>私は言った<なんだ?>彼は続けて言った<これから私達は結婚式に行かなければならない。祝福にいきましょう>。
 私は言った。<誰と?どうしてそんな事が可能なのか?>彼は言った<あなたが望むなら神様が相手を用意して下さるでしょう。さあ行きましょう>それで私は尋ねた(声を大きくして)<あなたは夜の神様と昼の神様が分かれてしまっている事を知っているのか?>
 もし絶対者なる神様お一人が存在するのならばこの世界はこのようであるべきはずがない。
 ノアの時の洪水審判などあるべきではないし、終わりの日の火の審判などあるべきはずはないのである。夜の神様と昼の神様が分かれてしまっていて、ひとつになっていないのである。
 その事を私は知っていたので、このように言った<聖書には、人がそれぞれ生きている物を呼んだ物はその名前となったと書いてある。しかし創造主としての権威と主人としての位置があるならば、ひとつになっていたとしたら、そんなことはできなかったのか?。
 できなかったのか?神様の弟の立場に居た者の名前は何だったかね?それはルーシェルだ。ルーシェルは天使長である 。ルは人類を表し シ は種を表す、そして エルは果物を意味するのだ。
 ルーシェルとは神様のいとこであり、それは息子の位置であって、父親の位置には上がれないのである。神はただお一人であり、弟の位置からそこには行けないのである。」
 「堕落とは何か?東洋の世界で我々は上下、左右そして前後という。上下とは親子の関係である。左右とは婚姻関係であり、前後とは老若の関係である。
 ではなぜ左右であって、右左ではないのか?(声を大きくして)何故、誰が右左を作ったのか?それはアダムの若いいとこの位置にあった神の弟のルーシェルである。これを聞くのは始めてだろう?そうではないか?」
 「神の弟すなわちアダムの弟がどのようにして堕落したのか?それは結婚式を目前にしたエヴァが、17歳の時だった。神様はアダムの将来の妻となるエヴァすなわち将来の兄(神)の妻の、成人するまで面倒をみることをルーシェルに頼んでいた。
 だから、ルーシェルのほうが将来の夫であるアダムよりもエヴァともっと身近な時間をすごしていたのだ。彼女が周りを見渡してみると、周りの全ての被造物は彼ら自身の子孫を生み出している事に気がついた。情緒の世界でその頃の年齢の三年間、女性は男性よりも一歳ほど先をいくようになっている。なぜだろう?」
 「もしルーシェルが彼の兄(神)の息子や娘を尊敬の念を持って育てていて、神様がご家庭を持ち、ルーシェル自身も家庭を持つ事ができていたなら、堕落というものはなかった。
 2つの段階がある。霊界において、神様とルーシェルの間が逆転した。そして地上界においてはカインとアベルの関係が逆転したのである。ルーシェルはまず兄の家庭の理想を優先させるべきであったのだ。」
 「堕落によって、この世の中に疏通や和通がなくなった。」
 「お母様と私は23年間の差のある同じ誕生日を持っている。あなた達はこの違いをどのように調整するのかはわからないだろう。それがDデイであり、統一協会のメンバー達が祝福を受ける最後の日である。」
 「(このスピーチの題名によると)それは実体み言葉であり、み言葉の実体ではない。み言葉による(再)創造というのは堕落の後にのみくる。」
 「私はこのスピーチを何度修正したか分からない。今回真の父母とともに祝福を受ける者は、このスピーチファイルを受け取ることになっている。あなた達はこの本とともに生きなければならないし、そうすれば私の居る天国に行くようになるだろう。」

2011.9.22
「これはみ言葉の実体ではなくて、実体み言葉である。
 あなたはどんなものでも所有してはいけない。なぜならばまだ所有権を持っていないのかもしれないのだから。
 霊界であなたが日本語を話しても、誰もあなたを理解してくれません。
 (通訳者:これらのみ言葉は難しくて理解できないのですが,とにかくお父さまの言われた通りを訳します。お父さまは何かとても重要な事を話されているようでした.追って,これらの内容について,更なる説明が出来るように望んでおります。)
 メスのライオンはアベルのようだ。食べるものがないとき,オスのライオンはメスライオンを子孫のために犠牲にする。
 しかしメスのライオンはそれと同じ理由でオスもメスも食べる。それが私だ。
 私の名前は龍明である。それは太陽と月の上にあるドラゴン(龍)という意味である。
 キリスト教では、”父と子と聖霊”という。しかし、母なる神はどこにいるのか?母なしで,どのようにして息子が現れるというのだ?
 宗教を通して、母を見つけて天と地の結婚式を挙げてこそ、人は世界を愛する事が出来るのである。これが戦いなしに一体化するためにアベルの行くべき道なのである。
 しかし、アベルとカインのあいだに血で血を洗う争いが生じるときは、(カインの側の子孫は)跡形もなく消し去られなければならない。
 たとえ、砂の上の家で食べるものもないとしても、弟であるアベルは子孫を作り出していかなければならないのである。
 わたしが言える事はこれだけである。私には摂理を見る“目” がある。蕩減復帰と言う言葉を発見したのは誰なんだ?(お父さまです)。13を越えて進み,15から引き返す事が出来る。14という番号の男はいないが,そこには女だけがいる。
 わたしは天使長の父と兄を知っている。その天使長とは兄との架け橋でなければならず、王となるべき者である。
 なぜ神様は善悪を知る木から実を取って食べると永遠に死ぬとおっしゃたのだろうか?善悪を知る木の実とは何なのか?それは天使長だけが知っていた。
 アダムと神様とカインは命の木については知っていた。神様はエデンの園からアダムとエバを追い出したが、後になって、神様の息子を信じる者は永遠の命を得る事が出来ると約束された。
 (通訳者:この二つの事は一人の人の言葉としては反対の事であるのに・・・)
 天使長は詐欺師であるが,神様もそうである。私はこの事をDデイに訪ねなくてはならない。
 おい,天使長よ!おまえは女と結婚しなければならない事を知っているか、そしてそれがあなたが彼女を創造するという事を意味するのだということを?
 天使長の兄である神は彼の妻と妹を育てて、彼に差しださなければならなかった。
 もし神様にそれができないのならば、カインとアベルからでた双子を差し出さなければならなかったのである。
 私の母は,双子の弟と妹を生んだ。そのような歴史があったのだ。
 私は、母に尋ねた。「あなたの兄弟は結婚したのに、どうして、あなたのおじい様達は結婚しなかったのですか?誰のためにですか?」
 お母さんは「それはわからないね」と言って,目を閉じて向こうを向いてしまいました。それで,それはお母さんのためだったのだという事がわかりました。
 もう少しはっきりさせましょう。
 わたしはお母さんに”お母さんは間違った事をしたね”と34回言いました。するとおかあさんは私の方に向き直って,私におおいかぶさるようにして言いました。
 ”私は間違いを犯したんだよ。わたしには秘密がある。”わたしは更にその事について尋ねました。
 お母さんは”何のためにそれが知りたいのだい?何が出来たというのだい?時がたてば分かるようになる。わたしは最後までこの事に対しての責任はとるつもりだからね”
 私は,この女とはもう一緒にいれない、彼女を追い出してしまわなければならないとおもったのです。
 アダムとカインとアベルと全ての氏族達が地平線の彼方に沈んでしまい、もうそこから出て来られないように鍵をしめてしまうまで、私はこの事について、これ以上の事を語る必要はないと思う。
 君たちはもっと知りたいかい?これ以上の事を知る必要はないんだよ。あなたが自分の責任を果たし得ないのならば,あなた達は私についてくるしかないだろう。

2012.1.11
 「奇数(の存在)は消滅するだろう。ホモやレズは消滅する。本物の精子と卵子を残して、偽りの精子と卵子を殺す科学的な時代がやってくることを覚えておかねばならない。
 女は47歳まで子を産めるが、51以降は不可能だ。医者に聞いてみたらよい。私はこれを4歳のときに知った。」
 「私は文龍明から文鮮明になった。私のことを龍明として知る多くの友人がいた。」
 「(通訳者:読まれる)〈紳士淑女の皆さん、神様は韓国民を、何千年もかけてひそかに育て、用意してこられたのです。〉
 もしも神様が韓国民を育てているという噂が広まったりしたら、彼らは…に殺されていただろう。私自身も、すべての天の秘密を知っている身とはいえ、ひと言もなしに(私の路程の中で)殺されていただろう。
 私は最近、夜の神と昼の神について話している。また私は、神には弟があり、したがってアダムにも弟がいて、これがルーシェルだとも言った。これを教えたのは最近のことだ。(声を張り上げて)なぜこれまで、このことを私は教えなかったのか?(そうしたら)私は路上で殺されていたからだ。」
 「夜の神と昼の神とがある。そして夜の神は間違いを犯さなかった。身体の神としての昼の神が堕落した。夜の神が男性であるとしたら、昼の神は女性だ。そして彼女が堕落した。
 エヴァは神の弟にまたがった。そしてアダムの年下のいとこが事態を逆さまにしてしまった。そのような原理はないし、創造のプログラムの中にそれは見当たらない。
 昼の神は女である。女が神の弟の腹の上のまたがり、彼を堕落させたのだ。その過程において、彼女は下になり、神の弟を自分の上に乗せ、そして彼女は種を受けた。
 しかし彼らの子供たちは狂った者の子供たちで、彼らは天国へ行くことができない。事態をどう再逆転すべきかを誰も知らない。ただレヴァレンド・ムーンだけが知っている。
 天地人真の父母によって、夜の神と昼の神は解放された。どうして被造物が創造主を解放できるのか?どうしてそんなことが起こり得るのか?」
 (通訳者:私は昼の神が女性であるとは初めて聞いた。お父様がどういう意味でそう言われるのかが明白になるためには、さらに話を聞く必要があるだろう。お父様は二日前に、天使長も精子を持つと言われたばかりである。

2016年11月6日日曜日

<原理原相論>原理本体論再考:夜の神様は圧倒的男性である。


原理原相論試論<原理本体論再考>
ー夜の神様と昼の神様の位相関係ー
1.夜の神様は圧倒的男性である。

質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。
國進様: 私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。もっとはっきり言って欲しいですか(笑)。
国進様:2016年10月31日の質疑応答より

國進様はこのように書籍「原理本体論」に書いてある内容(質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。)に対する質問に対して原理本体論よりも天聖経に基づく解釈を重視すると言われた。

よって國進様が言われるこの内容に基づき原理本体論を再考しその試論を提示したい。

書籍「原理本体論」の一つの問題点を挙げる。
この本体論(日本語)83Pに神様は男性器と女性器を持つという記述がある。

男性と女性が実体として現れる前に、神様の中にあった陽性と陰性は、神様の二つの生殖器です。神様が二つの生殖器を持っていらっしゃるという話です。人間が分立されて現れる時、男性と女性の生殖器が別々に出てきたのです。
(省略)神様は二つの生殖器をもっていらっしゃいましたが、その生殖器は使うところがありませんでした。

原理本体論(日本語)83ページより

これは神様が男性器も女性器も持っており(両性具有神)、神様が男女に分立したときに別々に出てきたという神学である。

これに比較しアボジの根幹神学を次に紹介する。


 海を一つにし、陸地を一つにする、カインとアベルを一つにする統一的真理を教え、日と月が一つとなる統一的真理を教えてくれる方とは誰かというと、神様だというのです。神様は知恵の王です。知恵の王であると同時に、神様は父母なのです。(268-289,1995.4.3)日本語天聖経2010年版 P1527


神様とは、いったい誰ですか。神様は創造主でありながら、縦的な真の愛の父母です。真の愛を中心とした、縦的な父母だというのです。完成したアダムとエバは、真の愛を中心として横的な父母です。その二つの父母が一体となるのです。(250-38,1998.10.10)日本語天聖経2010年版 P1662


 我々が信じる神は、誰なのでしょうか? 我々の父なのです。我々のアボジはどのようなお方か? 神は父母の神ですから、死亡の絆に捕らわれた息子・娘を見やるとき、彼らを助けたいのです。
マタイ福音書 11章1節~9節1960年1月17日(日)前本部教会

これをまとめると神は創造主で有り、真理であり真の愛の父母である。そして神は真の愛の根源であり父であるという神学である。
つまり創造主は父母にして父という一神教を言っておられる。

完成したアダムとエバは横的な真の父母である。
そして横的な真の父母は昼の神である。
縦的な真の愛の父母は、真の愛を中心とした縦的な父母であるが故に夜の神である。
「完成したアダムとエバとしての真の父母は夜の神様の真の父母思想によって創造された昼の神である。」ということである。
夜の神様がその横的真の父母を目的として創造する天地創造の過程で現れる夜の神様の位相、夜の神様の属性が、夜の神様が創造された時間と空間と光の中で昼の神様として現れるということなのである。

       (夜の神、昼の神、真の父母様としての昼の神の三位一体の詳細、拙稿:原理原相論試論(四位基台)参照)

つまり昼の神様、真の父母は夜の神様が分立したのではなく創造された被造物であるということである。
一方、本体論によると真の父母は神の分立により存在するという神学になっている。

10月31日の質疑応答に(書籍)本体論の「神様が二つの生殖器を持つ」という神学についての質問があった。
質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。
國進様: お父様は天聖経の中で明確に神様は父であると言われています。神様は圧倒的、究極的な主体の存在であり、ご自身を圧倒的に主体的、あるいは男性的なものとして表され、示されています。神様には女性的な性質もありますが、それはより小さな性質であって主要な性質ではありません。
神様が被造物と究極の対象的相対である女性を創造されたとき、女性は、女性器を持った圧倒的に女性的な、つまり対象的なものとして現わされました。ですから神様は、二つの性質を持ちますが、圧倒的に男性的な父として表されるのです。

質問者:それは両方の生殖器を持っているという表現でよろしいのでしょうか。
國進様: 私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。もっとはっきり言って欲しいですか(笑)。

質問者:女性の生殖器を持っている神様というのはあまりふさわしくないように思いますが、どうでしょうか。
國進様: 私たちの立場ははっきりしています。お父様が生涯で残された原典に手を出したり編集したりしないということです。それで、皆さんは素晴らしい知性を持った神学者ですので好きなだけ自由に討論してください。しかし、教えは非常に明確ですので、私たちは天聖経の教えを忠実に守るということです。神様は男性的主体です。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

このように國進様は原理本体論の、
「神様本体は本陽性という男性器と本陰性という女性器をもっている」という両性具有神論に対して
「私達の立場は、基本的に天聖経に基づく解釈であり、お父様の解釈というのは、神様は男性的主体であります。それが答えだと思います。男性的主体はペニスを持っています。」と答えられた。

2.夜の神様と昼の神様の位相関係と三位一体

なぜこのような本体論の神学的認識の違いが生じたのであろうか。
これは本体論は夜の神様と昼の神様の位相関係を明確にできなかったが故と思われる。

今回の10月31日、これに関連し明確なキリスト論的神学を國進様は下さった。

質問:お父様の血統とイエス様の血統とはつながっているのでしょうか。

國進様: お父様が夜の神様をどのように説明されていたかといいますと、夜の神様は創造前に存在されていた神様だと言われました。それは永遠の神様であります。そして昼の神様については、創造の後で存在するようになった存在だと言われました。ですから昼の神様は創造された存在です。

しかし、多くの兄弟姉妹が混乱していることは、彼らが昼の神様は唯一の存在だと思っていることです。これは正しくありません。非常に多くの昼の神様がいるのです。
地上で権威を持つ人は誰でも目に見える昼の神様なのです。問題は、堕落世界の昼の神様は夜の神様と別れてしまっているということです。そして、夜の神様の方向性に従っていません。ですから、堕落した世界になっているのです。

神様の直接主管圏が成されたとき、永遠の神様としての神様が霊界におられるとき、自分のうつわとしての存在を作られました。それが現在は二代王なのですが、神の息子が責任を完全に受け入れ、永遠の夜の神様と一つになると、神様の直接主管圏を作り出し、他のすべての偽りの神様、つまり偽りの昼の神様は押しのけられます。これが理解すべき重要な点なのです。

ですから、このような観点で見るとき、お父様が言われていたことは、お父様は基本的に生まれる前から存在していたということでありましたが、これは初臨のキリストの教えと同じであり、キリスト教の観点からキリスト論を理解するときに、神様は永遠の神様として存在され、イエス・キリストとして地上に降臨され、その後、神格に戻られました。そしてお父様が言われているのは、神格から文鮮明師として、つまり再臨主として地上に戻ってこられて、また夜の神様としての神格に戻られたということです。

ですから、お父様が教えられたそのような神学、つまりキリスト論を理解するなら、創造主である永遠の神様、イエス・キリスト、再臨主である文鮮明師の三者は同じ人であり、同じ霊なのです。サンクチュアリの教えでは、イエス・キリストとお父様は同じ霊であり人であるということです。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

國進様の神学は昼の神様(真の父母)は夜の神様が創造された被造物であるということであり、アボジの神学と同じである。神の分立では無く神による創造である。

三位一体論で観るならば、そのような創造の過程で現れる夜の神様の時空間における位相が昼の神様ということである。
夜の神様と昼の神様は別々では無い一つだと答えられたアボジの三位一体論的神学におけるこの昼の神様は夜の神様の位相、属性ということなのである。

では、この本体論に書いてある陽性と陰性の二つの性器を持つ一なる神様の位相は何か?
夜の神様ではなく明らかに時間と空間が生まれた後の神、つまり昼の神様である。
その理由は神様の根源的根本位相は「性相的な男性格主体としてのみおられる」からである。
書籍「原理本体論」の神の様相についての内容は夜の神様についてではなく夜の神様の被造物である昼の神様に関して書いてある神学であると捉えることができる。

(原理講論)
被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられたので、形状的な女性格対象として、被造世界を創造せざるを得なかったのである。

この原理講論の記述は時空間も光も、陽陰の二性性相も性形の二性性相も創造される前の夜の神様のことである。
そして極めて明確に形状的な女性格対象は被造世界であり、夜の神様はそのような形状的な女性格対象を創造せざるを得なかったと書いてある。

つまり原理講論によれば、「夜の神様は性相的な男性格主体としてのみ存在しておられたのである。」
それだから言い換えれば、「夜の神様は性相的な男性格主体だけの存在であり、形状的な女性格の一切を持たない存在である」ということである。

コリントⅠ一一章7節に、「男は、神のかたちであり栄光である」と記録されている聖句は、正にこのような原理を立証している。
このように、神は性相的な男性格主体であられるので、我々は神を父と呼んで、その格位を表示するのである。(原理講論)
ということなのである。

従って(原理講論)に記載される神様の様相

(原理講論)
神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、
本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。

という本形状的女性という性相を持つこの神様の位相は
三位一体論で観るならば、明らかに性相的な男性格主体としてのみ存在される夜の神様が、被造世界を創造されるときに現れた昼の神様としての位相であることが理解できる。

本性相と本形状の二性性相と本性相的男性と本形状的女性との二性性相は
そのように性相的な男性格主体としてのみ存在される夜の神様が被造世界を創造されるときに被造物として現れた昼の神様としての位相なのである。
夜の神の被造物、昼の神様としての位相において男性女性の両方の性器をもっているということは正しい。

このような三位一体論から見る夜の神様と天の父母様の四位基台における位相についての考察は、以下リンク先を参照頂きたい。
  

そして聖霊とはそのように夜の神様が昼の神様としてあらわれ役事されるとき人が感じる神霊のことを指していうのである。(神霊が主体、聖霊が対象、その合成一体が役事)
つまり「夜の神様」と「昼の神様」と「聖霊」はこのような三位一体にある。

*聖霊についての考察は<聖霊父母二性三位一体神論>聖霊と霊媒 を参照下さい。

このように森羅万象における「性相と形状の二性性相」そして「陽性と陰性の二性性相」は夜の神様の形状的な女性格対象として創造された夜の神様の被造物なのである。

創造原理自体も夜の神様の真の父母思想・真の愛ゆえに創造された真の父母の愛によって創られた原理法則という側面を持つ被造物なのであり、夜の神様はあくまでも天地創造に必要な全ての思想法則を創造された原理創造主である。

つまり性相と形状の二性性相と陽性と陰性の二性性相も夜の神様が創造された原理なのであり、夜の神様はそのような原理の創造主であるから性相的男性格主体なのである。

3.絶対精子と絶対卵子の位相関係にみる夜の神様と昼の神様の結婚

夜の神様はこのような根源的天の父であるがゆえに真の愛により生みだされた原理の根本思想である真の父母思想を持たざるを得なかったのである。
これが夜の神様の性格、属性が天の父母様であるという論拠にもなる。
お父様が「天の父母様」と言われているが、このような「真の父母思想をもった天の父」「性格、属性として天の父母様である天の父」という意味なのでありこの天の父母様という呼称の各位は「天の父」であり、説明的に呼称するなら「天の父母なる天のお父様」の省略なのである。
これがこのような父母の性格を持つ夜の神様の絶対精子から来られた真のお父様が、真の父一人にして真の父母様であるという理由でもある。
真の父一人にして、夜の神様とイエス・キリストと三位一体である真の父母様の内容を全て持っておられるのである。これを一言で言うなら「真の父母なる真のお父様」ということなのである。

従って本体論における絶対精子と絶対卵子の関係は陽性と陰性の二性性相ではなく
本体論における絶対精子はこの夜の神様の創造以前の性相的な男性格主体、創造主自体から来るものであり
本体論における絶対卵子は、創造後の位相である昼の神様からの来る、創造主・夜の神様の真の父母思想によって創造された被造物なのである。

よって

(天)絶対精子=創造主夜の神様の一部
(地)絶対卵子=創造主夜の神様が創造された被造物

という大きな位相の違いがある。

このように絶対卵子は絶対精子と同じ主体と対象の位相にはなく絶対精子は夜の神様、天地創造以前から、絶対卵子は被造世界、天地創造の最後の被造物・母なる昼の神様に属している。

よって創造主の種、夜の神様の絶対精子から来た真のお父様を夜の神様、天のお父様と呼ぶことが可能であり創造後の昼の神様の絶対卵子から来た真のお母様を昼の神様、天のお母様と言うことができる。

夜の神様と昼の神様の結婚とはこの絶対精子と絶対卵子の一体化を意味する。
真のお父様は夜の神様と昼の神様の位相の天のお父様との三位一体として存在される。
真のお母様は昼の神様の位相の天のお母様として存在されるが夜の神様の要素は一切なく、夜の神様が創造されたまったくの被造物である。

従って形状的な女性格を、その要素の一切持たない夜の神様が性器をもつとするなら男性器だけである。

夜の神様の、真の父母思想には当然、子供を生むことが大前提なので男性器と女性器の構想理想、生殖器原理があった。
その父母思想により創造され実体化したのが神の被造物であるアダム・男性でありエバ・女性であって、夜の神様自体内に女性性器は存在しない。
女性器はあくまでも夜の神様においてはその真の愛による父母思想・生殖器原理という設計図の中のみに存在したのである。

ところで本陽性と本陰性の二性性相から万物、人間男女に至る創造の過程を、まるでアメーバーが細胞分立する如く、神様そのものが陽性と陰性の二性に分立していくことにより天地が創造されたと錯覚をしている理論をよく見る。原理本体論の講義や書籍にさえもその錯覚を見ることができる。

しかし、夜の神様が本質的創造主(性相的な男性格主体)であり昼の神様は夜の神様の創造物あり、創造物としての位相である。

神様の父母性は、夜の神様の思想が真の愛による真の父母思想なので、これが創造原理と繁殖に関する生殖器原理を創り、その設計図に基づき天地創造が始まった。
その創造過程において男性と女性の二性として昼の神に現れ、万物のあらゆる陽性陰性、そして男性女性を創造していったということなのである。

このように男性と女性は、夜の神の二性性相が分立したのではない、夜の神の真の父母思想の生殖器原理を含む二性性相思想に基づき創造された被造物である。

このように昼の神様の父性と母性の二性性相は夜の神様が創造した被造物である。
夜の神様が創造した昼の神様はそのような二性性相の被造物であるが故に男性女性の二性に分立したということはできるが、夜の神様が分立し存在するようになったという思想は誤りである。

夜の神様は創造主であるがゆえに分立はない。個性真理体として完成完結した一個人である。
昼の神様は被造物であるが故に分立し様々な位相に展開される。
分立されたという表現は昼の神様の様相であるが故に「人間が分立されて現れる時、男性と女性の生殖器が別々に出てきたのです。」とは昼の神様の事を表すのである。

以上より天地創造とは夜の神様という一人の男性が親となるために妻となる相対、つまり昼の神である女性を求め真の父母思想により天地を創造していったということである。従って、その夜の神様の妻がエバであり、人類の総ての女性なのである。

昼の神として完成したアダムは夜の神様の体となり、エバは夜の神様の新婦である昼の神となる。これが(天)夜の神様と(地)昼の神様の結婚である。(天と地の結婚)
このようにして真の子女を産み真の母となったエバが天のお母様であり昼の神様なのあるが、あくまでも夜の神様の被造物である。

そうであるから夜の神様から来られた真のお父様を、夜の神様であると言うことが可能であり、昼の神様の絶対卵子から来られた真のお母様を昼の神様、天のお母様という呼称が可能なのである。しかしあくまでも夜の神様の被造物である。

夜の神様はこのような昼の神様天のお母様を求めて真の父母思想により天宙を創造して行かれた。
これが天地創造である。

このように真のお父様が夜の神様の精子から来られたということは、性相的には夜の神様を身にまとう夜の神であり、形状的には夜の神様の創造後の位相は二性性相としての昼の神様であるので、夜の神様と昼の神様とキリストである真のお父様は三位一体ということなのである。

多くの兄弟姉妹が混乱していることは、彼らが昼の神様は唯一の存在だと思っていることです。これは正しくありません。非常に多くの昼の神様がいるのです。
地上で権威を持つ人は誰でも目に見える昼の神様なのです。問題は、堕落世界の昼の神様は夜の神様と別れてしまっているということです。そして、夜の神様の方向性に従っていません。ですから、堕落した世界になっているのです。

国進様:2016年10月31日の質疑応答より

サンそして我々は真の父母様、昼の神様の子供達であるので、國進様の言われるように親が昼の神であるから、我々も昼の神になるのであり、それぞれの家庭の真の父母になっていくのが夜の神様の、真の父母思想なのである。クチュアリ教会・文亨進・家庭連合・統一教会・文鮮明・韓鶴子・文國進・イエス・キリスト・メシア・サンクチュアリ・聖霊

*以上に関する創造原理的試論は以下のインデッスク先に展開しています。御参考ください

原理原相論試論.創造原相論堕落論夜の神昼の神

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三代王権お父様イエスの聖霊が皆様とともにありますように。励ましのクリック聖霊感謝です。
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2016年10月21日金曜日

10月17~19日、韓国協会で劉正玉先生の原理本体論講義と山口聖殿の本体論講義


10月17~19日、韓国協会ソウル聖殿で劉正玉先生の原理本体論講義が行われました。
Rev. Jeong Ok Yu gave an OSDP workshop at the Seoul Sanctuary from Oct. 17 to 19.
<フェイスブックより。>

シャボン玉さんの原理本体論 『 原理の本体は絶対にお一人である』より、この日の講義のポイント


原理の本体は、絶対にお一人

原理の本体であられる神様は、本性相と本形状の二性性相の中和的主体である

絶対唯一であり、統一体として存在する。
また、本性相と本形状の属性である本陽性と本陰性の二性性相の中和的統一体としておられ、格位で見るとき、男性格主体であり、父という。
もし、原理の本体(性状、形状)を同質性で見ずに異質性で見たならば
二元論として、葛藤、対立、闘争が生じるようになる。

そうなれば、神様の創造理想である平和、統一、幸福の理想世界は成されない。
したがって原理の本体は絶対唯一のお一人である。
その一人のお方、様神は主体者として、真の父または父なる神である。

創1:27に、神のかたちに似せて人を創り、男と女とに創造したと記録している。
それで、父なる神がおられるので、母なる神様もいなければならず、
メシアも母メシアがいなければならず、
独生子がいるので独生女もいなければならないと主張する人もいる。

もし、彼らが主張する通り、本体が二人になれば大きな問題になる。
なぜか?原理の本体が二人になれば、平和、統一ではなく、
葛藤と対立、闘争になるからである。
このように、本体が葛藤と対立、闘争をすれば、現実の世界の問題は解決されず、
神の創造理想である天一国も実現されない。

したがって、真のお父様は、原理本体は絶対にお一人でなければならないと仰いました。
また、お父様が話された原理原本にも宇宙の創造は一つから全体へと記録しています。
数を数えるときも1から数えてるのであり、2から数えません。
したがって原理本体であられる神様は、絶対、唯一、不変、永遠の真の父である。
神様を天の父母様を言うことは、原理本体論で見たときに適切な表現ではない。

*劉正玉先生の原理本体論はYoutubeでも学べます。

原理本体論で独生女神学論に打ち勝ちましょう

1.原理本体論講義・劉会長(日本語訳音声強調版)



*こちらは韓国語日本語同じ音量版

*その他原理講義のYoutube

*山口聖殿の佐藤会長による原理本体論です。(御本人より掲載許可頂いています。)

今回この劉会長の講義に参加してこられました。原理本体論の核心の部分の講義です。

Hontairon11_SatoKen from HwajunSong on Vimeo.


(旧約聖書ー詩篇・119章9〜16篇ーより) http://sanctuary-y.org/
*「山口聖殿」佐藤会長の🔷今朝のみ言葉🔷から


今朝の聖句は、再びダビデの詩篇からの引用です。キリスト教徒にとってはとても有名な聖句で、神のみ言葉の大切さを教える内容です。
"若い人は、どのようにして自分の道を清く保つことができるのか?。み言葉に従ってそれを守るより他にはない。私は心を尽してあなたを尋ね求めます。"
素晴らしい内容です。
そういう思いを抱えながら、私達は原理に出会い、お父様に出会ってまいりました。
自分を預け信頼できるみ言葉と心情との出会いこそが、成約聖徒としての誇りであり自覚であったのです。
しかし真のお父様のご聖和以降、その信頼できるみ言葉に亀裂が走りました。天聖経の改竄と、八大教材教本の事実上の取り下げ、あるいは神様に対する呼称の変更や真のお母様であった韓鶴子女史の独生女宣言などの相次ぐ変革が公然と成される中で、守り従うべきみ言葉をどこに探すべきかの錯乱状態が続くようになってしまったのです。
しかしながら、真理は不変であり、原理は永遠です。
神様は、原理本体論として自らの姿を現され、三代王権としてその栄光と輝きを不動のものとされました。亨進様が荒野で沈黙を破られてより、閉ざされていた雲の間に真理の光がさし始めたのです。
"私をあなたの戒めから迷い出させないで下さい。私があなたに向かって罪を犯すことのないように、私は心の内にみ言葉を蓄えます。"
今週の月・火・水の三日間、原理本体論教育をお父様の指示で2008年から行ってきた劉正玉会長が、韓国のソウル聖殿で再び原理本体論教育ののろしを復活させました。
神様はハナニムアボジであり、独生女などの原理は有り得ず、亨進様こそ四位基台の理想の結実であり三大王権の完成を成すものである!との教育が成されたのです。
闇の主権と勢力がいかに強いものであったとしても、再臨の主によって明らかにされた原理は光を放ち、神様の血統による栄光は地獄の権勢を克服して行く時が来るのです。
"ほむべきかな主よ、あなたの原理を私に教えて下さい。私はあなたの原理のみ言葉を語ります。私はあなたの証しの道を喜びます。私はあなたの道に目を止め、あなたの定めを喜び、あなたのみ言葉を忘れません。"


三代王権 亨進様の愛と祝福が全世界に満ち溢れますように...。祈り!  アージュ‼︎




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