2020年7月31日金曜日

ブライトバード編集長インタビュー◆キングスリポート7月29日,7月30日(2日分)


ブライトバード編集長インタビュー
キングスリポート7月29日,7月30日(2日分)

2020年7月30日(木)キングスリポート
トランプの敗北で暴徒は鎮まるのか?

Will a Trump Loss Quiet the Rioters? (The King's Report 07/30/20)

チャット通訳英韓:Jake Kwon 韓日:toshiko. O 監修fanclub

​おはようございます。 キングスリポートへようこそ。
​インタビューの後、バイブルスタディーと天気を 一緒に見たいと思います。

ヨハネの黙示録1章5節、6節です。
 1:5また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 1:6わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

​我々の主権は、官僚、政府、ワシントン、北京ではなく、神様から始まります。

​本日のゲストにブライトバート(Breitbart)編集長、弁護士のジョエル·ポラック(joel B.Pollak)氏をお迎えいたします。

​王様: ブライトバートニュースを含む全ての愛国活動に感謝いたします。 
全国からいろいろな角度からニュースをお伝えいただき、このような活動がアメリカに大きな影響を及ぼしていると思います。

​ポラック :  左右を問わず最大限多くの集会を阻害しようとしています。 大手メディアはあまりこの部分をカバーしないのですが、だから多くの人が私たちのニュースを見てくださるのではないかと思います。
​王様: 今の状況は前例がないほど深刻ですが、最近執筆された『レッド·ノーベンバー』という本でこの状況についても触れられました。 
人々はトランプの赤い色か社会主義の赤かのどちらを選ぶだろうか? 
舞台裏でどのようなことが起きているかをよく説明してくれる本だと思います。 

この本を紹介する前に、どんなきっかけで政治に入門したのかお話しお願いします。

ポラック: 私は幼い頃から政治に関心を持ち始めました。
私はユダヤ人でユダヤ人コミュニティで育ったのです。 このような背景によって政治的な問題に簡単に巻き込まれたりしました。 例えば、イスラエルの問題もありました。 このような問題を体感しながら子供時代を過ごしました。 また、高校時代に政治に大きく関心を持っていましたが、当時は黒人政治に関心がありました。

​私は大学時代には左性向でした。 時間が経って、問題に対して左派が支持する解決方法が意図したことと反対の効果を出すことが分かり始めました。 それから保守的な性向を受け入れ、保守の動きが私が考えていた価値と一致することに気づきました。

​左寄りだった時期は、左派のユートピア式思想を現実に合わせるのに困難がありました。 このような内容についてレッドノベンバーで著しました。

​王様: 2020民主党選挙の内部実情について記者の観点で書かかれ、また近くでトランプ大統領の行動を見守りながら、様々な話を本にお書きになりましたが、再選前のこの時点で本を出すことに決めたきっかけは何ですか?

​ポラック: いくつかの本を著しましたが、ある本は南アフリカ政治と少数民族について書きました。 また、2008選挙についても書きましたが、私は南アフリカで演説の作成者として活動していました。 

それで演説に対して格別の興味がありました。 この2008選挙について主流メディアが扱わない演説についての話を扱いました。
​オバマがどのように演説で選挙で勝利をつかむことができたかについてです。 
オバマ演説についての細部の調査が進められたことはありません。 
また政治討論に関する本も出しました。 
左派が自分たちの討論で不利な話題をどのように制限するのかに関する内容です。

​彼らは討論に対して非常に偏狭で、自分たちが自信のあるテーマに対しても保守のアイディアを抑制する傾向があります。

​またトランプが選挙でどのように勝ったのかについての本も出しました。 
2020選挙については民主党について書きたかったのです。 
私は以前は左寄りで、民主党がどのように極左になったのかが、非常に興味深い部分だと思いました。 
これは民主党にだけ悪いだけでなく、国家レベルでも非常に悪いのです。

​国家は革命を追い求める党を、与党または野党に持ってはなりません。 
しかし、これがジョー·バイデンの提示するものです。 
ジョー·バイデンはあまりにも左寄りでバーニー·サンダースが使用する極端な表現を使います。「革命的機関改革」とも言ったりもしました。 
国を改善ではなく、変えようとする意図を持っています。 政界が分裂し続けているのは、左派があまりにも左に偏っていて極端な政策ばかり打ち出しているからです。
​これは市民が望んでいることではありません。

一方では主流保守の思想を支持するトランプ、反対側は社会主義を支持する民主党です。 
このような国家は不安定的にならざるを得ません。 民主党がこれを悟って、緩和した考えを持ってほしいと思います。

​王様: 私の父は、北朝鮮の強制収容所から脱出した後、米国でワシントンタイムズを創立されましたが、いつも社会主義左派を政治的サタン主義と言っていました。 左派がすべてのサタン主義的環境を造成すると言いました。 多くの若者が、社会主義思想を素敵なものだと考え、ユートピアを作ることができる思想だと洗脳されていますが、​彼らは一度も第3世界国家を経験したことがないですね。 どうやって左派が若者たちに社会主義思想を注入すると思いますか?

​ポラック: 社会主義はラグジュアリーな物と同じです。 資本主義の成功による物質的豊かさが、物質的欠乏を心配しなくてもよい世代を作りました。 無償医療のようなユートピアの思いに落ち込ませました。
​特に大学で理想的ユートピア世界思想をたたき込み、働かなくても三度の食事を得て、まるで新しい世界をつくることができるという幻想を抱かせました。

​私たちの経済は非常に効率的に働いており、大学で有能な人材を良い雇用、良い職責に配置させます。 

それ以外の学生は卒業後に学資金ローンという現実に向き合うようになります。 人々に注入された相対的な豊かさと、疲れ果てた現実がすべてを解決してくれる政府の介入を追求する考えを持たせるのだと思います。

​もう一つの要因は定式的な空虚さだと思います。 
自分の人生で意味を失い、コミュニティでその意味を探すのに、BLMのような政治的デモに参加することで理想的な世界のために戦っていると思います。 
この前世代の人々は理想的な世界は死後にあるものだと思って苦労することが自分とコミュニティに役立つという考えを持っているのです。

​しかし、今の世代は、この苦労するという感情を街に持っていって、成し遂げられないことを追求します。

​王様: 「マルクス主義、社会主義はすべてのアイディアは同等だ」「 オープンな考え方を持つべきだ、伝統的価値を超越しよう」と言って、マルクス主義という宗教にのめりこみます。 
資本主義は人間の欲望の産物であり、持てる者から奪い貧乏人に分けなければならないと教え、まるで、この思想がすべての問題を解決してくれるメシアであるように、理想世界を成す思想であるように考えます。

​マルクス主義が宗教と同じだという点と、若い人たちが主流マスコミ、政府、学校によってこの宗教にのめり込んでしまう現象についてどう思いますか?

​ポラック: 人々は、マルクス主義がどれほど危険な思想なのか、認知できていないようです。 
学校は、私たちがなぜ冷戦を行わなければならないのか、なぜ共産主義が誤ったのか教えてくれません。 
学生が学ぶ事とは「共産主義が失敗した理由は西側諸国と合わなかったから、または経済的競争で負けたから」または「旧ソ連が適用した方式は反民主主義的だったからだ」と学びます。

​大学の教授は、マルクス主義が働く様々な状況や環境を学生に教えています。 
例えば、民主主義と統合された社会主義は可能だといいます。 社会主義で言う政策を実現するには、民主主義的自由が犠牲にならなければなりません。 発言の自由、宗教の自由などあり得ませんね。

​例えば、オバマケアの場合、すべての国民に医療保険を提供するという意図ですが、このために宗教的自由が犠牲にならなければなりませんでした。 多くの宗教では、中絶を禁止して避妊を禁止している場合もあります。

​宗教的原則によって避妊または不妊に対する保険料を支払わないと言ったのですが、オバマ政府はこれを認めなかったのです。

​宗教的信念から中絶や避妊について保険料を拒否する宗教者たちも、やむを得ず保険料を支払うようになり、宗教的自由が侵害されました。

​(翻訳者:すみません。 個人的な事情で翻訳はここまでにします。)


2020年7月29日(水)韓国語キングスリポート
愛の対象として作られた私達

사랑의 대상으로 지음 받은 우리 (킹스 리포트 2020.7.29)

チャット通訳:Ikuko Shoji 監修fanclub

​天気予報です。
現在晴れていて風がありません。
 最高気温は32度 夜は18度まで下がります 雨の確率は5%です。

​レーダーではペンシルバニア地域はとてもよく晴れています。
コロナウイルスは全世界的に1670万を超えています。死者は66万人です。 
米国は430万が感染し、そして15万人が亡くなっています。
少し数字が落ちているようで少し希望的ですね。 

ペンシルベニア全体は、感染者106,331人 死者7,146人です。
ペンシルバニア地域は少し上がっていましたが死亡者が減っています。
​最近は若い人が感染しています 店一国の上の地域では1人亡くなりました

​ではリマです サムエル記上28章20節からです。

サムエル上28:20そのときサウルは、ただちに、地に伸び、倒れ、サムエルの言葉のために、ひじょうに恐れ、またその力はうせてしまった。その一日一夜、食物をとっていなかったからである。 28:21女はサウルのもとにきて、彼のおののいているのを見て言った、「あなたのつかえめは、あなたの声に聞き従い、わたしの命をかけて、あなたの言われた言葉に従いました。 28:22それゆえ今あなたも、つかえめの声に聞き従い、一口のパンをあなたの前にそなえさせてください。あなたはそれをめしあがって力をつけ、道を行ってください」。 28:23ところがサウルは断って言った、「わたしは食べません」。しかし彼のしもべたちも、その女もしいてすすめたので、サウルはその言葉を聞きいれ、地から起きあがり、床の上にすわった。 28:24その女は家に肥えた子牛があったので、急いでそれをほふり、また麦粉をとり、こねて、種入れぬパンを焼き、 28:25サウルとそのしもべたちの前に持ってきたので、彼らは食べた。そして彼らは立ち上がって、その夜のうちに去った。

サムエル上31:1さてペリシテびとはイスラエルと戦った。イスラエルの人々はペリシテびとの前から逃げ、多くの者は傷ついてギルボア山にたおれた。 31:2ペリシテびとはサウルとその子らに攻め寄り、そしてペリシテびとはサウルの子ヨナタン、アビナダブ、およびマルキシュアを殺した。 31:3戦いは激しくサウルに迫り、弓を射る者どもがサウルを見つけて、彼を射たので、サウルは射る者たちにひどい傷を負わされた。 31:4そこでサウルはその武器を執る者に言った、「つるぎを抜き、それをもってわたしを刺せ。さもないと、これらの無割礼の者どもがきて、わたしを刺し、わたしをなぶり殺しにするであろう」。しかしその武器を執る者は、ひじょうに恐れて、それに応じなかったので、サウルは、つるぎを執って、その上に伏した。 31:5武器を執る者はサウルが死んだのを見て、自分もまたつるぎの上に伏して、彼と共に死んだ。 

​サムエルはすでにサウルを殺そうとしていました。
​神はすでにサウルから離れてしまいました。しかしサムエルはサウルを殺すために一緒についていきました。 
そして戦争に負けて自殺してしまいます。 31章にサウルの死が出ています。

ですから指導者は傲慢になってはいけません。 これも神が判断されるのです。 そしてサムエルに霊人体として現れます。
​神の摂理は恐ろしいのです。

では天聖教です。
地上生活と霊界 第1章 有形・無形世界における人間の存在 
1) 人生路程  生涯の基準から、韓国語581p、日本語550pです。

 ここで、生涯とは、永遠の生涯をいいます。霊界のことだけを言っているのではありません。それは生きている永遠の人生です。
 「私」という存在は、神様の愛の対象として造られました。絶対的であり、主体的な神様の対象が、正に私です。神様の愛の相対が私だというのです。神様が自分より、もっと貴く考えるものが、真の愛の概念です。神様は、絶対的であり、永遠であられる生命の中心です。そして神様の理想は、もっと永遠なものですが、その理想の中心が、正に真の愛です。その愛の相対が自分です。
 愛の属性は、主体と対象が一つになることです。それは、国家を一つにします。それゆえ、どんな場でも同参することができ、どこにでもついていくことができます。全財産を、みな相続することができます。神様の心情までも、みな相続するのです。先生が悲惨な過程を経てこれを発見することによって、その基盤の上に立つようになりました。これは何ものとも換えられないし、崇高で高貴なものなので。驚くべき恩賜です。それゆえ、神様と同じ立場に立つのです。永遠の真の愛の場に同参するのです。あの世は、制限された地球量とは次元が違います。制限された所では自由に動くことができませんが、あの世は次元が高い世界であるために、何でもできる所です。時間を飛び越えられるのです。愛を中心として何でも願いさえすれば、いつでもどこでも、みな得ることができるのです。我々は元来、永生体として造られました。真の愛を中心とした対象体である自分は、永遠の生命体なのです。ですから、霊界に行けば自由なのです。それで、生涯の基準として、第1が善悪の基準です。皆さんは、それを知るべきです。善悪の基準が第1であり第2が本然の出発点であり、3番目は永生です。(216-115,1991.3.9)


​このみことばにはものすごい真理があります。 神は人間を愛の対象として創造されました。 
キリスト教では神と人間は縦的関係だといいますが、完成した人間は横的関係になるのです。 
イエス様は神と人間は父子の関係だと言ったときユダヤ人から受け入れられませんでした。 そこにお父様は神と人間は愛の関係 愛の対象だと言われました。 私達の位置は私達が考える以上に高い位置にいるのです。 
僕の僕から完成したとき 人間は神の​相続者となるのです。 
ですから自殺は大変な罪ですが、原理を知らないと自分を卑下して自殺してしまったりするのです。
本体論で学んでも私達は実感できません。 どんなに大変でも生きて行かなければならないのです。

​ニュースです。
​オレゴン州ポートランドでは暴動が起きています。​爆発物もありました。しかし、民主党や左派マスコミは何も無く、平和なデモだと言っています。

​民主党ではこのデモ激化をトランプに責任にしようとしています。
共和党の支持者を離れさせようとしているのです。 
ここに言論も加勢しています。 ここでトランプが負ければアメリカは終わるのです。そうなればまた犠牲がおこるのです。

今アメリカ国民、特に黒人が銃を購入しています。
銃の訓練もしなければなりません。 
アメリカは大きな試練の時を迎えたという事は事実です。
トランプのためだけではなく婦人、子供達の為にも祈祷しなければ​なりません。 

ニクソンの時も精神的に弱かったのです。 婦人を通して攻撃していきました。 女性が問題です。 男性が強くいけば良いのに エバを引っ張っていけば堕落しなかったでしょう。
​これは闘争です。 
アメリカの運命がかかっているのです。 神かサタンかなのです。

​最近金の値段に神経を向けていますか?コロナのために史上最高まで価格が上がりました。 2代王様が言われている通りです。
​金は価値が変わりません 
これはドルの価値が落ちることを意味します。 ドルが世界的に力が有りましたがだんだんその力が落ちていくということなのです。 
専門家は金は投資の対象ではなく保険だと言う人もいます。 ドルも土地も価値が落ちたとき、それに対応するのが金だというのです。

ユノスク サモニム:​97年に金の腕輪をお姉さんからもらいましたが重くて面倒なので売ってしまいました。今は5倍の価値になっています。

​王様は我々を正しく教育してくださっています。 ドルも連邦政府が印刷してなんでもなくドル紙幣を作ってしまいます。
​ドルは価値を保つのでみんなが望むのです。 
98年にモスクワに行ったときルーブルでタクシー代を払おうとしたら受け取ろうとしませんでした。 ドルも安全だと言う保証はありません。

 金がお金になり金庫のような施設があるとかろに保管をお願いしてその代わりに領収書を受け取ります。
​ニクソンの時、金本位制をやめ、その担保としてキッシンジャーがサウジアラビアに行って油を買うときにドルだけで支払われるようにしました。 イラク、リビアなどはユーロを使用するようにしようとしましたがそれはできませんでした。
​アメリカドルがあちらこちらで攻撃を受け始めている為世界の経済にも変化が起きていくでしょう。
​世界の中央銀行はドルを持っているのでドルに対する不安を表しています。
王様はそれでブッシュクラフトや銃、オートバイも教えてくださっているのです。

​私達の数が多ければ大統領選挙をもっとサポート出来るのですが…お父様も数が少なくてもいいとはおっしゃいますが 講義もして新しい人を伝道して行かなければなりません。
今週の日曜から大統領選挙までちょうど100日となりました。

​皆さんも強く気をもって下さい。韓国でも大変でしょうが頑張ってください。
​中国共産党に対するのはトランプしかいません。

今日はこれで終わります。
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★三代王権・サンクチュアリ教会、三代王権・こころの聖殿 :本部公認・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《電話で戻る祝福可能です。イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

2020年7月30日木曜日

再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民


再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民

非常に分かりやすい内容になっていますので、是非御覧ください。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

PDF:「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」


聖殿の方は、知り合いの聖殿の方や家庭連合の方々にお伝え頂ければ幸です。
もちろん家庭連合の方々も、よろしければ知人にお伝え頂ければ幸です。

また、先に紹介しました、天一国創建と3つに分裂した統一教会、そして真の後継者 下記PDFもお伝え下さい。

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」


以下、ブログ主、愚直さんのブログからの文章転載です。

                                                       

以前「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」と題してブログで連載した内容を、今回再編集しました。
PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、日韓の摂理歴史を学ぶための参考として一度お読みいただければ幸いです。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

サタン国家日本、罪の呪縛からの解放

昨年反日種族主義という本が韓国、そして日本で出版され、大変な話題となりました。
そこには「日帝下徴用等強制動員・日本軍慰安婦被害者・独島領有権」などについて、今まで韓国で反日勢力によって一方的に宣伝、教育されてきた内容が、実は違っていたということを、実際の資料などを示しながら証明した、画期的な歴史解釈書でした。

最近はここブログ村でも、心ある食口たちによって、日韓の歴史に関して、正しい歴史観が語られることが多くなりましたが、しかしそれはまだ少数勢力に過ぎず、まだまだ日韓の歴史の真実は一般食口には知られていないのが現状です。
日本人は元々、GHQによる東京裁判史観で洗脳され、戦前の日本は全て間違っていた、日本は軍部が暴走し、世界を戦争に巻き込んだというような自虐史観が常識となっていました。

そのため教会でも、日本は元々サタン側のエバ国家だった、サタン国家日本は主の国韓国を40年間、歴史上最悪の迫害を加えたという教育を純粋に受け入れ、その蕩減として経済に対し責任を持たなければいけないと洗脳され、自分の家を売り、家庭を犠牲にし、自分の親にまで借金をし、高額商品を売りつけ、それでも足りないとしてカードを使って借金しまくり、挙句の果てに自己破産という一つの流れが出来上がっていました。

その結果生活保護を受け、貧しい生活を甘受しながらも、そのまま報われることなく、聖和された先輩食口たちの姿も何度も目にしてきました。
それら日本人食口たちの犠牲は、日本がサタン側のエバ国家だったという事実、そして主の国韓国を40年間歴史に類を見ないほどの迫害を加えたという歴史観を、真実として受け入れたからこそ果たせた犠牲でした。

しかしその事実として受け入れてきた歴史が、捏造された歴史、間違った歴史だったとしたら、日本はサタン側のエバ国家だったとしても、それはあくまでも神のみ旨の中での一役割分担であり、全ては神の摂理の一環であったとしたら、話は違ってきます。

反日種族主義は韓国人はもとより、日本人も信じて疑わなかった日韓の歴史が、実は捏造された、嘘の歴史であった、事実は日本は朝鮮半島に多大なる貢献をしていたということを告げる一つのきっかけとなりました。

2020年を迎え、新型コロナウィルスのパンデミックにより、新しい時代の到来を誰もが感じる今のこの時は、同時に今までの悪がはびこり、人を騙してでも自分が利益を得る、サタンが栄える時代の終わりをも告げています。
つまり今まで信じられてきた価値観が崩壊し、嘘が暴かれ、真実が明らかになる、いわゆる正午定着の時代の到来でもあるということです。

今まで教会では、日本はサタン側のエバ国だったと教育することで、献金を搾り取れるだけ搾り取り、ボロボロになってもさらに搾り取ることで組織を維持してきました。
しかしもし日本が言われるような罪深い国でなかったら、それどころか神のみ旨を担い、神の御心のままに朝鮮半島を統治することによって、再臨主をこの地上に迎えることができていたとするなら、話は全く違ってきます。

日本は言われるように歴史上最も罪深い国なのか、それとも今までは語られることのなかった真実の歴史が他にあるのかについて、このブログの姉妹ブログ「驕りし選民、繰り返される摂理の失敗」の中の、「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」に掲載した内容を、今回再編集しました。

PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、いままで10年、20年・・・50年という期間、洗脳されてきた洗脳を解くためには、ほんの数時間貴重な時間を割いてでも読むだけの価値はあるものと自負しています。

もし今回真実の歴史を知り、真のお父様による活字になっていないみ言を知ることによって、洗脳が解かれ、自分で正しい歴史を学ぶようになれば、今後とも何年続くかわからない信仰生活においても、両班に搾取される奴婢のような日本人食口の現状から解放され、主体的、自立的信仰を確立できるかもしれません。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


今の統一教会?は、李氏朝鮮時代末期の様子に酷似しています。
一部の両班が自らの権力を誇示し、既得権益を守るためにほとんど大多数の一般大衆を奴婢のように扱い、無慈悲なまでに搾取するのが当たり前の世界です。

それは調べてみると、歴史的に超大国に挟まれた朝鮮民族が築いてきた身分制度と、そこで生き残るために生まれた恨の精神が韓民族のDNAに刻まれて、今日に至っても脈々と生き続けているということを感じさせます。
その韓国人のDNAに刻まれた恨の精神は、韓民族が経験したような身分制度を経験したことのない日本人には、決して理解することはできないものではないでしょうか。

韓国人が日本人を恨み、反日運動を展開しているのは、日本によって迫害され、虐待され続けたからではありません。
日本人によって搾取から解放され、近代化を果たし、生活が向上したとしても日本人を恨むことしかできない、韓国人特有の恨の精神によってなのです。
どんなに愛されたとしてもその愛を愛と感じることができずに、恨むことしかできない人間はいるものです。
つまり日本人と韓国人とは、ものの感じ方、ものの見方が根本的に違っているということです。
日本人的感覚で韓国人を見てはいけないということです。

もちろん韓国人と一口に言っても、日本に来て家庭を持っている韓国人(夫人)の多くは、日本で生活しながら、日本人と同じように献金のノルマに追われ、苦しい生活の中から精誠を捧げる生活を強いられていますから、日本人と同じような感性になっている方も多いことでしょう。
それは李氏朝鮮時代の朝鮮人も、そのほとんどが搾取される側、弱い立場の身分でしたから、今の日本人食口と同じような境遇にいましたので、共通する心情の世界は多いと思います。
問題は搾取する側、つまり両班のような既得権益を持った立場の韓国人にあります。
李氏朝鮮時代両班は、どんなに奴婢を迫害し搾取したとしても、心の痛みなど感じることもなく、500年間その体制を維持し続けてきました。

同じように統一教会においても、いくら日本人が犠牲の道を行ったとしても、両班に相当する教会幹部たちは日本人の痛みを自らの痛みとは感じることもなく、500年だろうが1000年だろうが同じような体制をいつまでも維持していこうとすることでしょう。

日本はサタン側のエバ国家だ、世界で最も罪深い民族だと言えば、従順な日本人は疑うこともなくその言葉を信じて、いくらでも献金を捧げ続けるわけですから、彼らにとってそんな美味しい話はありません。
特に信仰に関係なく、日本人を見下したい韓国人にとって、韓国人というだけで選民として仰ぎ見られる統一教会は、居心地の良い、自分の欲望を満足させてくれる団体ですから、決してそんな特権を自分から手放そうとはしません。

日本人がそんな罪の呪縛から解放されるためには、自分自身が主体的に日韓の歴史の真実を学び、神の摂理を学ぶ以外に方法はないのです。
自分自身が主体的に日韓の歴史を学び、神の摂理を学ぶ上で、この「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」が、一つのきっかけとなれれば幸いです。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


                                                       

驕りし選民繰り返される摂理の失敗

原理に出会う前、私は他の信仰を持っていました。
その宗教の教祖は私が入信した時には既に亡くなられていたのですが、自らをメシヤに先駆けてくるものとして、洗礼ヨハネであると啓示的に感じ取り、「魁のメシヤ」と名乗っていました。

私はその宗教に出会う以前から救世主・メシヤを捜し求めていましたが、聖書の黙示録を読み、私が入信した宗教は、メシヤ直接の宗教ではないことを知り、実は安心していました。
それは何故か、黙示録7:14~17を見てみます。
「彼はわたしに言った、『彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう』」。

神の御座の前で、メシヤと共にある者たちは、「もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」という、とてつもない恩恵に与れる人たちではありますが、その恩恵に与る前に、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。」とありますので、私にはとてもそのような艱難に耐え得るだけの信仰は持てないなと思い、メシヤに直接侍る信仰ではなくて良かったと思った次第です。

実際私たちが知るクリスチャンへの迫害は、ローマにおいてはコロッセオでライオンや獣と闘わせられたり、十字架につけられ火あぶりにされるという迫害でした。
また日本においても隠れキリシタンを炙り出すために踏み絵をさせられ、キリシタンと分かると十字架につけられるという迫害を受けてきましたから、メシヤに直接侍ることで受けるだろう迫害は、キリシタンが受けてきた迫害程度では済まされないだろうと思い、まさしく命がけの信仰が求められ、自分などにはとても耐えられないと思った次第です。

ですからメシヤ直接ではなく、洗礼ヨハネ教団に入信できたことで、ある意味安心し、満足していました。
しかし神はそんな私の甘えた根性は許されずに、結局統一教会へと導かれてしまいました。

そんな形で導かれましたから、私が原理を聞く観点は、1から10まで文鮮明氏はメシヤか否かの一点で聞き、4回主の路程を聞くことでようやく入教する決意ができました。
しかし入教する決意はしたと言っても、文鮮明氏はメシヤかどうかは最後まで自分では判断できませんでした。
イエスキリストやお釈迦様に勝るとも劣らぬ路程を歩んでいることは理解できたのですが、だからと言ってメシヤであるとは断言できなかったからです。

それは幼稚園児が大学の高等数学の講義を聞いても理解できないのと一緒で、私には文鮮明氏がメシヤかどうか判断できるだけの心霊も知能も持ち合わせていないことが分かり、最後にはメシヤであることに賭けると決意をしたのでした。
それは残念ながら数十年経った今でも変わらず、一度賭けた賭けを最後まで全うする思いだけで今日まで来ているような気もします。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、選民とはあくまでも「大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くした」者でなければいけないということです。
「神様の摂理から見た南北統一」を見ると、「神様のみ旨は、イスラエル民族を祭物とし、メシヤ自体も人類の僕の立場に立って、人類のために生きるということだった。」とあります。

つまり選民とは、神のみ旨の為に命を捧げられる人でなければいけず、自分自身を祭物として捧げられる人であり、命がけで神を愛し、人類の前には僕の僕となって仕える人でなければいけません。
それは同時に、真のお父様が実践したような真の愛を実践する者であり、恩讐をも愛する愛を実践し、勝利した者でなければ選民にはなれないということです。

私たち日本人は統一教会に入教することにより、日本はサタン側のエバ国だった、主の国韓国を迫害した罪深い国だ、だから日本人は誰よりも犠牲の道を行かなければいけないと洗脳され、教育されてきましたが、そんな日本と日本人を誰よりも愛し、僕の僕の立場に立って侍り、真の愛を実践された方こそが真のお父様でした。
まさしく真のお父様がそのような真の愛を示され、恩讐である私たち日本人を愛してくれたからこそ、日本人は誰よりも犠牲の道を歩み、全てを捧げてみ旨の道を歩むことができたのです。

韓国人が選民だというなら、韓国人たちは真のお父様が示されたような真の愛を、恩讐である私たち日本人に対して実践しなければいけないのです。実践し勝利して初めて韓国人たちも本当の選民になれるのです。
しかし現実の韓国人はどうでしょうか。
教会においては、日本はサタン側のエバ国だった、日本人はその罪の蕩減の為に万物を全て捧げなければいけないと、終わることなき献金路程へと駆り立て、日本人に犠牲を強いながら、幹部たちは自分たちの私腹を肥やすという図式が成り立っています。

原理に照らし合わせた時、彼ら幹部たちは真のお父様が開拓された真の愛の実践の機会を喪失し、既に選民としての使命に失敗してしまっているのです。
その結果今の韓国における反日運動の盛り上がりの原因まで作っているのではないでしょうか。

統一教会が率先して日本を愛し、許そうという運動を行って初めて、アダム国家韓国とエバ国家日本が本然の夫婦のごとくに一体化し、日韓が一体化した基盤の上に、創造本然のエデンの園を迎えることができるはずでした。

しかし現実は統一教会は反日の急先鋒に立ってしまっており、率先して慰安婦問題の罪を認め、謝罪し、韓国における反日勢力を勢いづけさせております。

まさしく驕りし選民により、摂理の失敗は繰り返されているのです。
そんな選民、韓民族の摂理の失敗の歴史を姉妹ブログ「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した内容を再編集しまとめたものを、今回PDFファイルにして期間限定で配布いたします。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」


「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」「新解釈 文鮮明氏6度の受難」において、日本は言われるように罪深い国などということはなく、逆にメシヤ降臨に多大なる貢献を果たした国であり、韓国の近代化にも大きく貢献した国であるということを、実際の歴史と真のお父様のみ言から解説しました。

「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」では、真のお父様の路程を中心に、真のお父様をメシヤとして、再臨主として迎えるべくして用意された韓民族は、果たして神の願いに応え、摂理に勝利することができたのかどうかを、真のお父様の生涯路程を中心として解明しました。

そこから見えてくる唯一の結論は、韓民族は神の摂理にことごとく失敗していたという否定しがたい真実です。
南北の分断もその結果であり、真のお父様の40年荒野路程もその結果であり、統一教会の分裂もその結果に過ぎません。
このような結果を厳粛に受け入れ、悔い改めることなくして韓民族には希望の未来も、将来も、何もありません。
摂理に失敗したユダヤの10部族の末路は悲惨なものでした。
イエスを十字架につけたユダヤ民族の悲劇は2000年間続き、故郷の地を復帰した今も紛争は続いたままです。

私たち日本人も愛があるならば、摂理にことごとく失敗した韓国人に真実を知らせ、これ以上罪を重ねることのないように指導してあげることが、真の愛の実践になるのではないでしょうか?
そのためにも一度「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」をお読みいただき、私たちが果たすべき使命を再考する参考としていただければ幸いです。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗


                                                       

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

新解釈 文鮮明氏6度の受難


私たちは、統一教会に関わると洗脳されると言われ恐れられてきました。
しかしいわゆる洗脳を受けた私たちとしては、洗脳などというオドロオドロシイものではなく、人としての正しい教育を受けただけだと思ったものでした。
しかし統一教会食口と話して感じることは、確かに統一教会食口は洗脳されているなということです。

ものの見つめ方、考え方が一方向的であり、俯瞰して物事を見ることができず、自分の考え方に固執し、自分の考え方と相容れない考え方は一切受け入れない傾向が強いということです。

特にその傾向は、統一教会が3つに分裂した今、強くなっていることを感じます。
自分立場を擁護し、他の立場は一切認めない傾向がますます強くなっているのです。
日本の罪を考えた時、私たちは常に人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を最初に逮捕し、拷問にかけたのは日本人だ!日本人がメシヤの身体に最初に鞭を打った、罪深い存在だと言われてきました。

その事実に関しては一切の弁解も、反論の余地もありません。
事実は事実として受け入れるしかありません。
しかしそれ以上の事実に関しては、誰も何も語ってくれませんでした。

本当は日本人以上に罪深く、人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を死の寸前にまで追い詰め、イエスの十字架に相当する極致まで追い詰めた存在がいることは、ほとんど語られてきませんでした。

つまりこのような日本人の罪と教えられてきた真のお父様の受難に関しても、私たちは洗脳され、一方向的な見方しかできなくなっていたのです。

真のお父様の受難に関しても、一歩引いた立場で俯瞰し、大局を見た時、全く違った罪の存在を発見することができるのです。

今回「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した真のお父様の6度にわたる獄中路程についてまとめた内容を再編集し、PDFファイルにしてまとめてみました。

真のお父様の路程の中でも、クライマックスともいえる苦難の路程について、今まで聞かされてきた観点とは違い、より俯瞰した立場で新しく解釈した真のお父様の路程となっています。

ダウンロードリンク「新解釈 文鮮明氏6度の受難」


メシヤにおける公生涯とは、メシヤの使命を果たすために歩む公式の路程のことを言います。

イエスに対する迫害は、公生涯が始まってからでした。
イエスの公生涯に相当する真のお父様の公生涯はいつからだったのでしょうか?
真のお父様に対する日本の警察による迫害は、公生涯が始まる前か後か?
また真のお父様が公生涯を歩む中で行われた迫害は、いつ、どこで、誰によってなされたものなのか?

この公生涯か否かという観点が、非常に重要になってきます。
何故ならば、人類がイエス以降2000年の時を経て迎えたメシヤを、人類はどのように迎えたのかが直接に問われるからです。

何故洗礼ヨハネがイエスを不信したのが、あれほどまでの罪となったのかは、メシヤとしてのイエスを受け入れなかったからです。
例えば洗礼ヨハネが、洗礼ヨハネほど修行をしているようには見えない従弟のイエスを見下し、受け入れなかったとしても、公生涯を出発する前であったならば、それほどの罪とはならなかったでしょう。

洗礼ヨハネが犯した罪は、公生涯を出発したイエスを洗礼し祝福したにもかかわらず、イエスを不信し、従わなかったから大きな罪となったのです。
同じように真のお父様を迫害するにしても、その迫害が文鮮明氏個人に対する迫害なのか、メシヤ、再臨主としての文鮮明師を迫害するのとでは、意味合いが全く違ってくるとみなさなければいけません。

「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、真のお父様の生涯において、特に迫害を受けた時期、その経緯と結果について分析することにより、メシヤを迫害した張本人、最も罪深い存在は本当は誰だったのかについて焦点を当てて分析いたしました。

今までとは違った観点での真のお父様の苦難の路程を、是非ご参照いただければ幸いです。

ダウンロードリンク新解釈 文鮮明氏6度の受難


                                                       

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」

最終回、イエス路程を踏襲した真のお父様の路程、

「再臨主を中心とする復帰摂理」


今回姉妹ブログへの投稿内容を、6回にわたってPDFファイルにまとめたまとめファイルの配布を行いましたが、今回7回目で最終回を迎えました。

最終回はイエス路程を踏襲した真のお父様の路程、「再臨主を中心とする復帰摂理」についてです。

真のお父様は生きてイエスの十字架を超え、イエスが成し遂げることのできなかった真の家庭を築き、弟子たちにも祝福を与え、その権能さえも付与することに成功しました。

イエスはたった3年間の公生涯で十字架についてしまった為、その救いの恩恵はイエスの十字架を信じることによる霊的救いのみに限定されてしまいました。
しかし真のお父様は、生きてイエスの十字架を超えて、実体的に数々の勝利的基盤を打ち立てられ、90年の生涯を全うされましたから、イエスの路程を超え、人類史上初の路程を歩まれたと思っていました。
何度も死の境地を生きて超えられ、数々の勝利圏を確立されましたから、その生涯はイエスの生涯を超えて、人類史上誰も歩んだことのない未開の路程を歩まれてこられたのだと思っていたわけです。

しかし今になって改めてイエス路程と真のお父様の路程を比較してみると、そこには見事なまでのシンクロが見られ、真のお父様は90年かけてイエスの33年の人生を見本として、同じような路程を歩まれていたということが分かりました。

もちろん教会ではそのような解説をされる方はなく、ただただ勝利者として証しされるばかりですので、異端的解釈ととらえられるでしょうが、真のお父様の90年の生涯にプラスして、今日に至るまでの路程は、まさしく33年のイエスの生涯と、霊的復活以降の路程を見本として、摂理は進んでいるとしか思えない内容が多々あるのです。
是非一度ご自身で確かめて判断いただければ幸いです。

ダウンロードサイト「再臨主を中心とする復帰摂理」



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