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2022年11月24日木曜日

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その4『再降臨時代』 講話:S講師


人気のS講師の講義です。

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講義videoはリンク先から視聴下さい。

選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第2講>

再臨論の歴史検証その4

『再降臨時代』

講話:S講師


神の復帰摂理歴史を概観した場合、歴史には摂理的同時性の時代が存在していたということが分かっています。

例えばエジプト苦役時代とローマ帝国迫害時代。

統一王国時代と基督王国時代。

南北王朝分立時代と東西王朝分立時代。


同じように2000年前のイエスを中心とする摂理と、1945年当時の文先生を中心とした摂理においても、その時代背景を比較してみると、とてもよく似た同時性の時代だったということが理解できます。


★イエス降臨時の時代背景

① へロデ大王:ユダヤ地区にヘロデ朝を成立

② ローマ帝国:ユダヤ地区の宗主国

③ ユダヤ地区:ガリラヤにイエス誕生

④ 洗礼ヨハネ:主の道を直くする者。エリヤの使命を持つ者

⑤ ユダヤ人:神の選民、ユダヤ人の中にイエス誕生

⑥ イエス:神の独り子、救世主、メシヤ


★文先生誕生時の時代背景

① 朝鮮総督府:大日本帝国領となった朝鮮を統治するための官庁

② 日本:日清戦争、日露戦争の勝利により、朝鮮を併合し統治

③ 朝鮮半島:平安北道定州郡徳彦面上思里に再臨主文鮮明先生誕生

④ 洗礼ヨハネ型人物:金百文、許孝彬、朴ウルリョンハルモニ

⑤ 韓国人:第三イスラエル、韓民族として文先生誕生

⑥ 文鮮明:再臨のイエス


イエス降臨時、イエスがその摂理に失敗したのは、洗礼ヨハネの不信の故であり、ユダヤ民族の反対の故でした。

つまりユダヤ民族と洗礼ヨハネが、イエスを中心とした復帰摂理が失敗した、第一の原因となったのでした。

そのため洗礼ヨハネは、摂理とは全く関係の無いところで首を切られ、全くの無駄死をしたのであり、ユダヤ民族も西暦70年にローマ帝国によって滅ぼされ、2000年間流浪の民となって、民族的な迫害を受けました。


1945年当時の真のお父様を中心とした摂理を、同時性の時代であるイエスを中心とした摂理と比較してみると、洗礼ヨハネと同じ使命を持ちながらも、同じ過ちを犯した人物は金百文牧師であり、許孝彬女史であり、朴ウルリョンハルモニだったことがわかります。

またユダヤ民族と同じ過ちを犯した人たちは、韓民族であり、キリスト教徒達でした。

つまり神の復帰摂理から見たとき、最も罪深き中心人物や中心民族、中心宗教は、金百文牧師であり、許孝彬女史であり、朴ウルリョンハルモニであり、韓民族やキリスト教徒達だったです。


しかし統一教会においては、今日に至るまで、常に罪深き民族として糾弾されているのは日本人だけです。

確かに日本人は真のお父様に最初に拷問を加え、選民である韓民族を支配し、屈辱の歴史を与えたことは事実です。

しかし同時性の時代である2000年前、イエスの誕生を聞きつけ、2歳以下の全ての幼児の虐殺を命じたヘロデ王や、イエスを十字架刑に命じた総督ピラトや、イエスを槍で突いて殺したローマ兵については、原理的にその罪を糾弾する話は聞いたことがありません。

百歩譲って日本にも摂理を成功に導けなかった責任があったとしても、摂理を失敗に導いた張本人である韓国人たちに、自分たちの罪を棚に上げ、糾弾され続けるいわれなどないのではないでしょうか。


韓国人は摂理に失敗した罪深い民族だなどという話は、少なくとも統一教会内で聞いたことはありません。

それ故摂理を失敗した張本人である韓国人たちは、自分たちの罪を自覚し、悔い改めようなどとしないのです。

それどころか、すべての罪を日本人に擦り付け、日本人を追求することで、経済的にも日本人を追い詰めてきました。

このような矛盾に対して、私たちももうそろそろ気付いてもよい頃なのではないでしょうか。


今回の講義を通じて、2000年前のイエス降臨時と1945年当時の時代背景とを比較して、罪深い存在は本当は誰と誰であり、誰が摂理の失敗の蕩減を負うべきなのかを、各自が考えるきっかけとしていただければ幸いです。


2022年11月13日 講師S

 

講義videoはリンク先から視聴下さい


*その他S講師講義↓

選民の歴史<第一講>ユダヤ選民裏摂理史

選民の歴史<第二講>共産主義とロスチャイルド

選民の歴史<第三講> カール・マルクスの正体

選民の歴史<第四講> 選民共産主義と戦った日本

S講師の文亨進王帰還歓迎記念特別講義 み言と原理で解明!真の後継者 

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その1 

 

PDF:「み言と原理で解明真の後継者」

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」

2022年9月23日金曜日

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その2 講話:S講師

 
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選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第2講>

再臨論の歴史検証その2

講話:S講師


イエスを十字架に追いやったユダヤ人は、その後選民の位置を失い、ローマによって滅ぼされ、流浪の民となって世界中へと四散しました。

一方神によって新たな選民として立てられたキリスト教徒は、イエスを十字架につけた民族としてユダヤ人を迫害するようになりました。

そのためユダヤ人は歴史を通じ自分たちの開放の為に尽力するようになり、金融分野で頭角を現し、ついにはイギリスの通貨発行権を握るまでに至り、イギリスを陰で支配するようになりました。


そんな時世界で最もユダヤ人を迫害する、ユダヤ人にとっての一番の敵となったのがロシア皇帝でした。

イギリスを陰で支配するようになったユダヤ人は、一番の敵である世界最強国の一つでもあるロシアを叩くべく、極東でロシアの脅威に備えていた日本との間で日英同盟を結び、日本を支援し、日露戦争に日本が勝利することで、宿敵ロシアを弱体化させることに成功しました。


そこでユダヤ人は、弱体化したロシア国内においてマルクス主義を叫ぶことによって革命を起こし、ついにはロシアを乗っ取ることに成功し、ソビエト社会主義共和国連邦を誕生させることになりました。


一方日露戦争による日本の勝利は、大航海時代以来の白人支配の世界を終わらせる危機を抱かせてしまい、日本はユダヤ人にとっての味方ではなく、脅威の対象となっていきました。


当時大国としてその利権の奪い合いの場となっていた中国においても義和団事変が起きると、北京の公使館員や居留民保護のために七カ国連合軍が北京に進出し、日本もまたイギリスによる再三の出兵要請を受け兵を派遣し、義和団の鎮圧に協力しました。

鎮圧後、満州占領を目論むロシア軍以外の連合軍は、兵力を遠方に残す余力もなかったため軍を引き上げましたが、日本はロシアの脅威が残る、政情不安定な中国に残ったため、これが日露戦争の一因ともなりました。


日露戦争後もロシアの脅威が残る中国に残った日本軍は、中国の治安の安定化を計りましたが、中国国民党軍と日本軍を戦わせ、弱体化したところを打つことで中国に共産党政権を誕生させるシナリオを描いたイギリス・アメリカ・ソ連の陰謀により、中国中国国民党はイギリス・アメリカの支援を受け、日本は中国国民党軍との泥沼の戦いへと引きづり込まれていきました。


同時に誕生して間もないソ連は、ドイツとの戦いに苦戦し、万が一日本が極東から対ソ戦に参戦したらば、ソ連は戦いに敗れ、せっかく地上に誕生した社会主義国家も消滅してしまうため、イギリス・アメリカを支配するユダヤ人国際金融資本勢力は、陰でソ連を支援しつつ、日本を対ソ戦へと向かわせないように、ありとあらゆる工作活動を行い、アメリカとの戦いへと向かわせることに成功しました。


こうしてアメリカに対し宣戦布告無き真珠湾攻撃をしてしまった日本は、最初の頃こそ優勢ではあったものの、次第に形勢は逆転し、アメリカによる原子爆弾の投下や、不可侵条約を結んでいたソ連による侵攻を受けることで大戦に敗れ、さらには戦後日本人洗脳工作(WGIP)をほどこされることにより、欧米人を震撼させた日本人の精神も打ち砕かれ、今日のような情けない日本が作られてしまいました。


第二次世界大戦に至るまで、そして大戦中、大戦後、日本はユダヤ人金融勢力によって好きなように操られ、利用されるだけ利用され、力をつけてきて脅威になりそうになると叩かれ、最終的には日本人の精神までもが破壊されてしまいました。その上偽りの歴史を押し付けられることにより、日本人は自虐史観を信じ込み、日本人自体が日本の弱体化のために活動する、左翼思想に犯された国へと変貌してしまいました。


今回はそんな日本の歴史を、神の復帰摂理の観点から解説させていただきます。


2022年9月18日 講師S

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選民の歴史<第一講>ユダヤ選民裏摂理史

選民の歴史<第二講>共産主義とロスチャイルド

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2022年8月19日金曜日

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その1 講話:S講師

選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第2講>

再臨論の歴史検証その1

講話:S講師

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目覚めよ<2>再臨論の歴史検証その1 0814 2022


かつてユダヤ人は、聖書に予言された救世主・メシヤは、王の王として栄光のうちに降臨されるだろうと思い込み、そのように信じていました。

そのため祭司長ザカリヤに洗礼ヨハネが誕生した時には、誕生時の奇跡、荒野での修道生活を見て、彼こそは来るべきメシヤではないかと思い、信じるほどになりました。

そのため貧しい無学な大工の息子イエスがメシヤを名乗って現れた時には、イエスを受け入れることができず、不信し、十字架へと追いやってしまいました。


まさしく自分たちの思い込み、先入観念によってメシヤを不信し、神のみ旨を妨害することとなったのです。


ユダヤ人に代わって摂理を担ったキリスト教徒達も、神の子イエスは、神が全知全能であるがごとくにイエスもまた全知全能だと思い込み、イエスは摂理に失敗するはずがない、だからイエスは十字架につくために来たのだと信じ、イエスを中心とした神の摂理を理解することもできませんでした。


まさしくキリスト教徒達も、自分たちの思い込み、先入観念によってイエスの本当の使命を理解することができなかったのです。


そんなユダヤ人たちの思い込み、キリスト教徒たちの思い込みを真のお父様は否定され、聖書に隠された神の摂理を正しく解き明かし、私たちに正しい神の摂理を教えてくださいました。


そんな真のお父様に対しても私たち食口は、神が全知全能であるように真のお父様も全知全能であり、真のお父様が語られるみ言は無条件全て正しく、真のお父様の指導によって劉孝元先生が書かれた原理講論も、一言一句全てが真理であると勝手に思い込んで、信じ続けてきました。

その結果原理講論に書いてある内容が本当に正しいものなのか、実際の歴史と照らし合わせて真偽を確かめることもなく、盲目的に信じてきたのが実情です。


ユダヤ人たちも、キリスト教徒たちも、自分たちの勝手な思い込みによって、神の摂理は何度も何度も失敗を繰り返してきたにもかかわらず、私たちもまた勝手な思い込みによって、真のお父様のみ言も、原理講論も、まともに検証することもなく、盲目的に信じ続けてきているです。

その結果日本人食口の多くの家庭を破綻させ、今回の安倍元総理の暗殺事件を引き起こし、真のお父様の名を地に落とし、カルト教団の親玉として、拭いきれないほどの泥を塗りたくってしまっているのです。


今回日本は本当にサタン側国家であったのかどうか、真実を解き明かすために、原理講論にある日本はサタン側国家であったと解説する箇所を、歴史的な事件と照らし合わせながら検証してみました。


その結果原理講論は、ほんの一部の事実を巧みに織り交ぜながら、日本がいかにして選民国家韓国を迫害したのか、そして日本は罪深く残虐な国家であったということを、事実を捏造してまでも強調した、反日的書物であったことが証明されました。


もちろん創造原理、堕落論、復帰原理等、主要な部分は永遠の真理と断言できる箇所は多いものの、近世400年、再臨論などは、もっとしっかりと検証し、原理による正しい解析が必要であるといわざるを得ない書物だったのです。


真のお父様を信じ、原理を信じるものならば、それでも真のお父様の絶対性は変わらず信じることはできたとしても、原理を批判する者たちにとっては、原理講論の間違いを指摘することによって、原理そのものを否定し、真のお父様を偽預言者として、カルト教団の親玉として糾弾する絶好の材料となってしまうのは明白です。


真のお父様を信じ、メシヤとして証をしたいのなら、まずは原理講論にある明らかな間違いを認め、原理的に正しい見解を提示し、新しい原理講論、正しい摂理観を確立することが急務なのではないでしょうか。


今回の講義がそのきっかけとなることができれば幸いです。


2022年8月14日 講師S


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選民の歴史<第一講>ユダヤ選民裏摂理史

選民の歴史<第二講>共産主義とロスチャイルド

選民の歴史<第三講> カール・マルクスの正体

選民の歴史<第四講> 選民共産主義と戦った日本

 『目覚めよ』<第1講>献金マインドコントロール◆選民の歴史-日本呪縛開放編

PDF:「み言と原理で解明真の後継者」

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」