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2022年7月26日火曜日

『目覚めよ』<第1講>献金マインドコントロール◆選民の歴史-日本呪縛開放編

人気のS講師の講義です。講師の講義、選民の歴史の特別編として今回講義をして頂きました。


ヤコブという家庭連合信仰2世が起こした今回の事件は、献金摂理による不条理がその背後にありました。むしろその献金によるあまりの悲劇に、世間の同情、減刑を求める声まであるほどです。

それでも山上容疑者の母は、子供よりも組織の方が大切なようです。

しかし、行き着く霊界が、地獄の中の地獄であれば、それはどれほどの悲劇でしょうか。

今回の二代王様の日本巡回も、そのような家庭連合地獄から家庭連合の信徒たちを救うためでした。私が経験した家庭連合霊界は、確かに王様が言われるように自殺者が行くようなとても息苦しいおぞましい霊界でした。

王様の御言によれば30%しか戻ってこない、救われないということですが、今回のS講師の講義がその家庭連合信徒救済の一助となり、より多くの家庭連合の皆さまが、真のお父様の権威圏三大王権にもどってこられますよう祈願します。


S講師はブログ現在 過去 未来でも発信しておられます。


講義videoはリンク先から視聴下さい。

選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第1講>

献金マインドコントロール

講話:S講師



講義videoはリンク先から視聴下さい。


日本のみならず、世界中に衝撃を与えた安倍元総理の銃殺事件。

背景の分からない一青年による犯行との一報を聞いたとき、

誰もがケネディ暗殺事件におけるオズワルドのように、

そこには何らかの陰謀があったのではないかと思ったことでしょう。


オーストリア皇太子夫妻の暗殺をきっかけとして

第一次世界大戦が始まったように、

伊藤博文元日本国初代総理大臣の暗殺をきっかけとして

日本による朝鮮統治への流れが加速していったように、

新型コロナウイルスのパンデミック、

ロシアによるウクライナ侵攻、

中国による台湾侵攻の脅威・・・

今日の激動の世界において、

日本政治のみならず

世界の政治のキーマンとも言うべき安倍元総理を失うことは、

日本にとって、世界にとってもどれほど大きな損失であるかと思った時、

個人の恨みによって安倍元総理の命を奪った犯人に対する怒りは、

やり場のない虚無感へと変化していくばかりでした。


しかし山上容疑者による安倍元総理暗殺の動機が明らかになるにつれ、

山上容疑者を犯行にまで追いやった原因は、

山上容疑者の母親が旧統一教会に対して捧げた献金の故に家庭が崩壊し、

山上容疑者も夢を失い、

兄をも失ったその恨み故であったことが明らかとなりました。


とはいえ旧統一教会に対する恨みを

安倍元総理を暗殺することによって晴らすには

余りにも論理に飛躍があるため

まだまだ真相の解明にはほど遠いのかもしれませんが、

ただ一つ間違いなく言えることは、

旧統一教会、現家庭連合の献金摂理が、

多くの人々を不幸に陥れているという事実です。


本当に教会が指導するように、

献金によって救われるのならそれでもいいのかもしれませんが、

残念ながら教会の指導通り精誠を積み、

いくら献金をしたとしても、

霊界で救いを受けるということは絶対にあり得ません。

それどころか悪の条件を積むことになり、

生きている時のみならず、

霊界に行っても真のお父様のもとに行くことも、

天地創造の唯一神、

天のお父様のもとに行くこともできませんし、

救いに預かれるということもあり得ません。


今回の銃撃事件が無かったとしても、

原理は正しいし、

真の御父母様はメシヤであるのは間違いないが、

教会の指導にはどこか違和感がある。

自分たちはどこまでも正義であり、

真理の道を行っているはずなのに、

何故か心は晴れないし、

現実の生活は苦しいばかりで、

生きている時に本当に幸せになることはできるのだろうか、

霊界に行ったら本当に救われるのだろうかと

感じている食口は多いことだろうと思います。


今回の銃撃事件を機に家庭連合が生まれ変わり、

日本人に対する献金摂理も終わり、

これ以上不幸を生み出すことが無くなれば

それでもまだ良いのかもしれません。

しかし家庭連合は今回の銃撃事件を引き起こすきっかけを作ってしまったと言っても、

自分たちは唯一無二の真理の団体であり、

自分たちが行っていることは神様の為であり、

絶対的に正しいことであると信じている限り、

家庭連合は生まれ変わるということも、

献金体質を変えるということもあり得ません。

つまり家庭連合にいる限り、

日本人は永遠に献金の呪縛から解放されることはあり得ないし、

今まで同様家庭が崩壊する食口は後を絶たないだろうし、

今後も第二の山上容疑者を生み出す危険性を孕んでいるということです。


このような不条理を考えた時、

今一度家庭連合が指導するサタン側エバ国日本の罪という概念は、

根本的に間違っており、

日本は本当はメシヤを韓半島に迎えるために多くの犠牲を払い、

最大の功績を積んだ国であり、

日本の働きが無かったら、

地上にメシヤを迎えることができなかったということを、

原理的に、実証的に明らかにしていきたいと考えました。


今回明らかにする真実を知ることにより、

日本人食口にかけられたサタン側エバ国日本という呪縛を解き放ち、

ついでに教会指導者が間違って指導している

信仰の間違いをも正していきたいと思います。


教会の指導に疑問を感じていた食口。

どこか違和感を感じつつも、

理論的に整理できていなかったために、

面と向かって反対できなかった方たちも、

この講義を聞いていただくことで、

多くの疑問が解消されるものと自負いたします。

ただ聞くだけでも多くの時間がかかり大変だとは思いますが、

少しの時間を割いてお聞きいただければ幸いです。

2022年7月24日 講師S


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その他S講師講義↓

2022年5月28日土曜日

選民の歴史 三部作 <総括編> 再臨主のためにロスチャイルド共産主義と戦った日本 S講師

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S講師による裏摂理史ともいえる『選民の歴史』の総括編です。

S講師はブログ現在 過去 未来でも発信しておられます。



選民の歴史 三部作

<総括編>

再臨主のためにロスチャイルド共産主義と戦った日本

S講師



これまで選民の歴史も、「ユダヤ人編」、「キリスト教編」、「塗り替えられた日本の歴史」編の三部作を見てきました。

この三部作は当初想定していたよりも、ボリュームが大幅に増えてしまったため、選民の歴史でお伝えしたかったポイントも、わかりずらくなってしまいました。

そこで今回は、選民の歴史総括編として選民の歴史のポイントを凝縮して解説したいと思います。


選民の歴史「ユダヤ人編」、「キリスト教編」でお伝えしたかったポイントを箇条書きにしてまとめると次のようになります。


・今世界を支配しようとしている共産主義と、国際金融資本とは根が一つであり、どちらも選民ユダヤ人が摂理に失敗したために、サタン的な働きをするようになった結果生み出されたものであること。


・共産主義と、国際金融資本勢力は、自分たちを中心とした世界を作るため、表と裏から世界を支配しようと、着実に侵略の魔の手を伸ばしてきていること。


・共産主義思想でソ連を建国し、さらにその魔の手を中国大陸へと伸ばそうとしたとき、最も邪魔となったのが日本だったこと。


・アメリカルーズベルト政権と日本の近衛文麿政権には、ソ連・コミンテルンの支援を受けた社会主義者たちが多く入り込み、日本はソ連との戦いを回避し、日本との戦争を望んでいたアメリカと戦争をするように巧みに操られ、その結果日本はアメリカとの戦争に踏み込んでしまったこと。


・第二次世界大戦、日本はアジアに侵略したのではなく、アジアの盟主として、アジアの解放のためという大義を掲げ、アジアを支配していた欧米と戦ったという事実。


・日本は朝鮮キリスト教を迫害した罪深き国家などではなく、主の国韓国に、再臨主を迎えるべくキリスト教を根付かせた、摂理の重要な使命を果たした国だったということ。


選民の歴史「ユダヤ人編」、「キリスト教編」でお伝えしたかった内容は以上のような内容となります。

いずれも私たちが知っている歴史とは全く違った歴史ではありますが、今になって明かされてきた歴史的事実を積み重ねると、以上のような結果しか導き出せない真実の歴史と確信するものです。

選民の歴史これまでの復習も兼ねて、選民の歴史総括編をご覧いただければ幸いです。


2022年5月27日  講師S 

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2022年2月17日木曜日

選民の歴史 第三部 自虐史観 塗り替えられた日本の歴史 <第五講> 植え付けられた日本人自虐史観 S講師

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S講師による裏摂理史ともいえる『選民の歴史』第3部「自虐史観 塗り替えられた日本の歴史」・第5講です。


摂理歴史において、日本はサタン側とされ、共産主義国、ソ連、中国共産党よりももっ酷いサタンとされてきたように思われます。

事実、国時氏を始め多くの統一教会、家庭連合の日本の人々が、日本人指導者層でさえも日本こそが全ての悪の根源、共産主義が拡大したのも日本の責任、共産主義の大虐殺も日本の責任。日本人が悔い改め、朝鮮韓国の奴隷となって献金し伝道や御旨をなせば世界が救われるという救済観でした。


聖殿にもそういう人はいます。中には中国共産党の支配下に入ることが日本の幸せ、チベット、新疆ウイグル人民はテロリストだ、中国共産主義と戦うのはディープステートの罠だと、中国共産主義を全面的に擁護する人さえいます。


それほどまでに日本が悪だとする自虐史観があります。

二代王様は2015年5月、日本は蕩減の奴隷から解放されたと言われました。

今こそ、神様が下さった主権、所有権を日本宗族達も取り戻すときです。


2022年2月5日三代王権天一聖殿東京礼拝での公演の録画です。


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選民の歴史 第三部

自虐史観 塗り替えられた日本の歴史

<第五講>

植え付けられた日本人自虐史観

S講師


第二次大戦におけるアジア・太平洋地域での戦いは、アジア各国の植民地を維持し、さらに利権を拡大しようとする連合国側・欧米諸国と、自国の独立自尊のために、または植民地として虐げられているアジアを、欧米支配から解放するために戦った日本との戦いでした。


つまり天の側国家とされる連合国側の戦いは、自国の繁栄の為にアジアを植民地として搾取するのが目的ですから、そこには正義の欠片もなく、大義はあくまでもサタン側国家とされた日本にあったのです。


連合国側は戦争には勝ったとしても、特にアメリカは戦争を避けたい日本を無理矢理戦争へと引きずり込み、その上原子爆弾の投下や東京大空襲のような、ナチスドイツのホロコーストにも匹敵する戦争犯罪、非戦闘員の大量虐殺を行ったため、いずれ歴史によって審判される日が来ることを恐れ、日本をナチスドイツ同様の悪者にすることで、自らの戦争犯罪行為を隠蔽する必要がありました。


そのために行われたのが東京裁判であり、日本人洗脳政策・WGIPでした。


WGIPでは、終戦後まもなくして始まったNHKラジオ『眞相はかうだ』によって、GHQの指導によって戦時中の政府や軍の腐敗・非道を暴き、「太平洋戦争は中国をはじめとするアジアに対する侵略戦争であった」という偽りの情報を、国民に徹底的に刷り込みました。


またGHQは、思想や言論を管理し、出版物の検閲を行ない、意に沿わぬ新聞や書物を発行した新聞社や出版社を厳しく処罰し、GHQの方針に合わない書籍は全て廃棄され、日本人から真実に触れる機会を奪い取りました。


そしてGHQは、愛国的な教授や学校の先生、あるいはGHQの政策に批判的な先生方を教職から次々と追放し、さらには公職からも批判的な人たちを追放し、その代わりに反日的共産党員や無政府主義者を教職・公職に就けることにより、日本人から愛国心を奪い、代わりに反日的思想を植え付けることで、欧米人が恐れた日本人の精神までも粉々に粉砕してしまいました。


さらには東京裁判によって、日本を一方的に戦犯国家として裁くことによって、日本はアジアに対して侵略戦争を行ったという偽りの歴史を事実として確定し、日本に冤罪を着せることによって、連合国側の犯罪行為を隠蔽することに成功したのです。


そんなGHQの戦後戦略によって、日本人には自虐史観が植え付けられ、愛国心は失われ、反日的思想が蔓延し、戦後77年も経った今でも、日本人はその自虐史観の洗脳から抜け出せないでいるのです。


自虐史観はこのようにして意図的に作られたものであり、明らかに歴史の真実とは違います。


日本人はいつまでWGIPによって洗脳されたままでいるのでしょうか。

真実の歴史を取り戻すことなくして、世界に誇る日本人の伝統的精神は取り戻せませんし、日本に対する誇りも取り戻すことはできません。


一般の日本人はWGIPによる洗脳だけですが、統一教会の食口はその上にもっと強力な、“サタン側国家日本”と言う信仰的呪縛にもかけられているのです。


世界大戦が終わってもう既に77年もの歳月が過ぎ去りました。


真実に目を向けることなく、いつまでも自虐史観によって洗脳されたままでいてもいいというのでしょうか?


私たちの子孫にも自虐史観をそのまま伝え、罪深き民族の子孫として、先祖に対する感謝も誇りも持てない、日本に対する愛情も持てない、そんな惨めな日本人のままでもいいのでしょうか?


侵略国家から祖国を守ることが罪になるのなら、この世に正義など存在しません。


祖国を守るために自らの命を捧げた先祖の方々に、言われなき冤罪を着せたままで、冤罪を晴らさないままでいてもいいというのでしょうか?


もし私たちも愛する者を守る為、祖国を守る為に命を捧げたとして、大義の為に捧げたその命は、称賛こそされ、誰からも裁かれるべきものではないにもかかわらず、罪人として冤罪を着せられたのでは、死んでも死にきれないのではないでしょうか?


例えるならば、暴漢から愛する人を守るために、命がけで暴漢に立ち向かい、命を落としてしまった人に対して、生き残った暴漢から犯罪人の汚名を着せられるようなものです。


そんな冤罪を私たちは先祖の方々に着せたままでいるのです。


突然突き付けられた、今まで想像だにしなかった真実が、WGIP・日本人洗脳政策かもしれません。


しかし今では、百田尚樹氏による『新版 日本国紀』を代表とするように、歴史の真実が少しづつ明らかにされてきています。


果たして本当に日本人は自虐史観によって洗脳されているのか否か、今回の講義がご自身が主体的に真実の歴史を追求する、一つのきっかけとなることを期待するものです。


2022年 2月8日 講師S

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