2023年9月29日金曜日

米国経済不況は近い?◆ 2023年9月20日(水)韓国語キングスリポート

 米国経済不況は近い?

2023年9月20日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report韓国語キングスリポート (09_20_2023)

翻訳minion&fanclub


多様性、個性真理体 の重要性と注意点


お父様の御言を読みましょう。


天聖経 環太平洋摂理 第2章 海洋レジャー産業と趣味産業


いくらアラスカで魚をたくさん釣ったとしても、他の所に行けば、また学ばなければなりません。どれほどこれがおもしろいか分かりません。また往来することもできます。ニュージーランドの人々も、コディアックに来れば学ばなければなりません。ニュージーランドではうまく釣ることができるとしても、コディアックでは通じません。コディアックに来てまた学ばなければならないので、お互いに一つになることができるのです。多様な釣り方法、多様な顔、多様な環境があるというのです。どこに行っても、釣りをする所によって違います。


全般的にお父様は多様性をとても好まれます。2000年でしたか。お父様はUN本部の中で、会議室で、祝福聖婚式を挙行されました。その時、全ての祝福を受けた人は、自分の国の伝統民族衣装を着なさいとおっしゃいました。


お父様は、伝統衣装を着て出てこられたのですが、王様が着ている服、龍袍(용포)を着て出てこられました。ですから、UNの職員たちは大変驚いて、自分たちがこれを許可した時はこのようなことではなかったのにと、その後何年間はUN本部の職員たちは統一教会を警戒しました。


とにかくお父様は、各国の文化を尊重されます。ですから私たちは心情文化を作ろうとしているではないですか。


ですから神様自体が多様でいらっしゃいます。個性真理体とは全て違います。多様な個性があります。ですからは堕胎は罪であるのです。なぜなら、その胎児と同じ子供は、過去にもなく現在にもなく未来にもありません。その子供を人間の判断でなくすということは、殺すということは、あってはならないことです。


ですから今、米国でも私達は堕胎反対を叫んでいます。他の国でもそうです。


とにかく多様性、お父様はここでも釣りを持ってお話しされますが、その後ろにはお父様が多様性を好まれる、このようなメッセージがあるように、私は解釈します。


さらにお父様は、どこに行ってもその国の文化に適応しなければならない。しかし適応するが、それを神様と真のお父様に連結しなければならない、その点で、言ってみれば、キリスト教の宣教師たちが間違った面が多いです。


特に西洋国家から、米国やヨーロッパから宣教師がたくさん出て行ったのですが、キリスト教文化=西洋文化だ。ですから西洋文化を受け入れなければキリスト教ではない。このように西洋文化をたくさん強要した、そのような失敗があったと私は考えます。


ある文化を持って、それを真の父母様にどのように連結するのか、その中には良い点もあり悪い点もあります。ですから神様につながる部分もあり、そうではない部分もあります。


そうではない部分をなくして、例えば、アラブ圏には妻が4人もいるではないですか。


お父様は75年に宣教師を派遣されました。米国と日本とドイツ。75年は、韓国の人は自由に海外に出て行くことができない時代だったので、韓国からは出て行かないで、日本と米国とドイツ。このように各国に3名ずつ出て行きました。75年に。主に1,800家庭でした。


しかしアフリカで、アフリカにいるイスラム国家に出て行った宣教師から質問が来ました。ここの人たちを伝道するのですが、そして原理をする人がいるのですが、奥さんが4人います。どのように祝福したらいいでしょうか?

お父様の返答は明らかでした。一人だけ連れてきなさい。そのようにおっしゃいました。


ですからどんなに伝統文化だと言っても、原理に合わない部分は切らなければならないということです。


その時は米国人も原理を聞いて長い人でも3ー4年。60年代に入ってきた人も少しはいましたが、ほとんどがそうでした。私もそうです。私は74年に入教しましたが、多くはありませんでした。


今でこそ私たちには、それは当然のことのようですが、とにかく多様性。しかし、多様性ですが、神様と繋がって原理に合わなければなりません。


米国経済は本当に好景気か?


では、ニュースです。最近騒がしいことが何かといえば、米国経済は今後どうなるのか。


今現在は、少なくとも政府から発表された数値を見たら、それほど悪くはありません。失業率は低く、インフレも8月に少し上がりましたが下がっており、3.5%ー3.6%、その程度です。


そして国内総生産GDPもある程度成長しており、ですからそのような数値だけを見たら良く見えるのです。ですからバイデンは、「バイデンノミクスだ。ですから私にもう一度投票してください。投票してこそ、このようになります。」このように言っています。


甚だしくは、連邦準備委員会、FRBでは、以前は不況がくる可能性が若干あると言いながら、最近は「そういう可能性は今はなくなった」と言うのです。


しかし、政府からお給料をもらっていない経済評論家の話を聞いたら、全く違う話が出てきます。今の米国経済は深刻な不況に陥る可能性が70%以上ある。過去の歴史を見るとき。様々な数値を見たら、例えば債権や・・・、とにかくそのような数値を見たら、深刻な不況の可能性が70%以上だ。そのように言います。


FRBでは、経済博士学が400人以上います。その400人が言うことは、長期好況です。心配しないでください。と言います。しかし、政府からお給料をもらってない人は、ほとんどがそうです。

ジェームズ・ダイモンという人は、JPモルガン・チェースという銀行、世界で最も大きな銀行ですが、そこの社長です。その人もこのような警告をしています。米国経済は今、尋常ではない。政府から出てくる数値だけを見たらそうではないが、明らかにこれは何か深刻なことが起きるだろうと、今、言っています。


今年のうちに何かが起こるだろうという意見が大勢です。そのようになれば、韓国経済も中国経済も影響を受けるでしょう。


中国は今、米国国債を貯金しています。そして金を買っています。ドルを離れようとしているのですが、やはり米国経済が難しくなれば、その影響を相当受けるしかありません-。


そのような場合、中国はどのようにするか?の時戦争をするのか、あるいは世論を統一するために台湾と戦争をして、それは、台湾は言ってみれば、独島ですね。独島は私たちの土地だと歌を歌うではないですか。中国人は、台湾は私たちの土地だと歌を歌うのです。


ですから、台湾を攻撃して、もしこれを手に入れることができたら、習近平の人気は上がるでしょう。もしそのように成功したら。

反対に、長期戦になったり、失敗したりしたら、習近平は政治的な首だけでなく、肉体的な命までも危険です。死んだも同じです。共産党は許しがありません。


ですからこれから、3~4ヶ月6ヶ月程度私たちは世界情勢をよく見守らなければならない。韓国も影響を受けないわけにはいきません。


北朝鮮に近づくロシア

金正恩氏 ロシアから“破格のおもてなし”で笑顔の帰国


今回、金正恩はロシアに行きましたね。そしてロシアの宇宙センターまで・・・。1週間ロシアにいました。今は、北朝鮮に戻ってきたのか、戻ってきている途中なのか、分かりませんが。


以前も暗殺ミス事件がありました。列車に乗っていた時。北朝鮮を下りて。とにかく、どこにいるのか分かりませんが、とりあえずロシア訪問が終わって今、帰途についています。


ロシアで大変厚い歓迎を受けました。ロシアとしては北朝鮮が必要です。

中国は嫌でしょう。なぜなら、中国も今、北朝鮮が必要なので。もし台湾を攻撃するなら、北朝鮮は韓国にある米軍基地を攻撃しなければならない、これがおそらく習近平の希望でしょう。


標的があるではないですか。大きなキャンプ、そこに大きなミサイルを撃て、そのように北朝鮮に言うことができます。それがもし核ミサイルなら、相当な被害が出るでしょう。


金正恩としては、中国とロシアと両方を相対として駆け引きができます。誰が私により多くのお金を持ってきてくれるのか。そのようなことがあります。金正恩としては大変良い時期です。


ロシアはその間、東アジアまで考えることが出来なかったのです。なぜなら、ヨーロッパ、ウクライナ戦争もあり、EUとの対決があり、米国の対決があり、東アジアまで考える余裕がなかったことでしょう。


もともと、ロシアの歴史がそうです。シベリア地域に対して関心を持っていなかったのに、1905年でしたか、日本と戦争をする時、シベリア領土作ったと私は知っています。これは私たちの土地を奪っていくと。


だから中国が奪うこともあります。中国は今、人口が多く、シベリアにはほとんどいません。中国は、地下資源ほとんどなく、シベリアはたくさんあります。そしてシベリアの一部は、昔は中国の領土でした。


ですから中国としては、シベリアを攻撃する名聞といえば少し違いますが、動機と言いますか、間違った動機ではありますが、あるにはあります。そのようなことも今ロシアが、警戒しています。


そのような中で私たちがどのように、対処していくのか、これが問題です。だから祝福中心家庭は、どのようなことがあっても神様に付いて、三代王権に付いて、継続して出て行き、私たちがもしも生命をなくすそのような状況になったとしても、絶対に信仰を捨てないで、最後まで私たちの信仰を維持して、霊界に行ったとしても歓迎を受けることができる背信をしない人生を送らなければなりません。


恐怖心が、サタンが利用するとても大きな武器です。人々は恐怖心のため、愚かなこともして、間違いだと分かっていても、このようにしたら死ぬ、あるいは家庭がどのようになるかわからない、死ぬかもしれない、このようにして結局は・・・。


神様は私たちに創造性をくださったのに、大部分の場合、私たちは創造性を持って私たちの罪を正当化する内容を作り出しています。


私がサンクチュアリに来た時も、ある先輩家庭が言いました。「あなたがそちら側に行けば、全ての友達を失うだろう。」私は統一教会に入った時、すでに全てを失いました。


前回私がソウル聖殿で説教をした時話しましたが、中心は1つです。しかし、独生女教は、中心は2つだ。これが独生女教です。神様はアダムを創造されて、さらに他にエバを創造された。しかし、聖書を見たらそうではありません。そのようにしたら二元論であり、それは異端です。


神様は縦的であり、中心は一点、聖書を見たらアダムを通して、アダムと一緒にエバを創造されました。だからアダムがエバを初めて見て、ああ、これは私の骨の骨であり肉の肉である。だから私に似ている。だから私はこの女性を私は愛する。

しかしお金故に。偶像崇拝、お金故に地獄に行くのです。



さあ、時間になりました。来週までさようなら。


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