2019年12月11日水曜日

聖書の,地球中心の宇宙◆The King's Report 12/09(月)2019


聖書の,地球中心の宇宙

The Bible's Geocentric Universe 

The King's Report 12/09(月)2019

チャット通訳:英韓ヨナ王妃、韓日Yuko Morita 監修fanclub
​キングスレポートへようこそ。

​今日の天一宮の天気は雨ですが比較的暖かい天気になります。 昼間の雨は夜まで続きます。
​雨が降ると土が潤うので土も喜びます。 ​今日の聖句リマはヨハネの黙示録2章です。

​​エペソ教会に送るみ言です。

ヨハネの黙示録2章
​1 エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。 
2 わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。
​3 あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍びとおして、弱り果てることがなかった。

​ヨハネの黙示録1章に出てくる7つの星は7教会の使者であり、7つの燭台は七教会のことを言います。 ​また、7教会は、その教会がこのような状態だと見るより、教会で起こりうる全ての状態を叙述していると考えられます 。

​4 しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。

​このエぺソという所は狩りと月の女神アルテミスを祭る神殿がある所であり、信じる心を持って耐えたのですが、初めて神様を愛することを忘れたことを責めます。聖書では地球が動かず、つまり太陽を中心に公転するものが出てこないのです。 地球は静かにしており、周辺の全体の宇宙が動くと聖書では言っています。

​中世時代までそのように人々は固く信じていました。そしてガレリオが出来て地動説を言います。 現代社会では地動説はあまりにも定説になりすぎて地動説を否定する人たちは精神がおかしい人と思うほどです。

​ところで今、私がこの地動説の根拠に対して勉強をしているのですが、とても驚くべき事実が分かって来ています。1990年の初めにマルコムとメルロニ(?)研究(マイケルソン・モーリーの実験 )というのがありますが。私が初めてこの事実を知ったので、名前が正確に浮上しないですね。 宇宙の空気の風を通じて宇宙の温度を見い出すという研究です。

​​わたしたちが今まで普通に習ったのは、地球が太陽を中心に公転する際、平均定められた速度で回ればこそ365日という数字が出てくるということです。





このマルコム メロニーの研究マイケルソン・モーリーの実験 )の基本的な方法は、光を地球の赤道部分から放ち、また別の光を北極から放てば 、地球の赤道部分から放つ光が北極部分から放つ光よりもゆっくり回るでしょう。なぜなら地球が公転するからです。 私たちがそのように学んだのですね。

​名前を探してみたら、正しい名前が"マイケルとモーリーの研究実験"(マイケルソン・モーリーの実験 です。そうですよね。赤道部分で放った光の速度によりもっと地球が公転するなら、もっとゆっくり出れば正常でしょう。しかし、何回の実験を経ても、その部分で放った光の速度はほとんど同じでした。 この実験の後、科学界はどうすればいいのかわかりませんでした。

​地球は公転しなければならないのに、どうした事かというのです。 今ご覧になっている映像からも分かるように、地球が太陽を回っても太陽が地球を回っても、地球で星座が回っているのを見ると、それは変わらないことを絵で見せてくれます。 この映像はマイケルソン・モーリーの実験 を説明しています。 映像から赤いラインは北極から放った光の速度グラフであり、黄色いラインは赤道から放った光の速度グラフです。

​もし地球が公転するなら、1番目の絵のように二つの速度が重ならないでしょう。 ​しかし、意外にもその二つの速度が重なる結果が出ました。(図2)​ 1891年マイケルソンがローレンスに送った手紙には、この実験を通じて出た結果を見て、これはあまりにも変だということを言っています。( この手紙を見れば著名な科学者たちがマイケルソンが実験中に何か間違ったのではないかと言うことを言っています。)

​(もしこの研究についてもっと深い内容に興味がある方はMichelson and the Speed of Light (Science Study) 
God at the Speed of Light: The Melding of Science and Spirituality という本の翻訳本を探してみれば良いと思います。) 

科学者たちはこの実験を通じて、自分たちが知っている地球の公転の事実が否定されると、実験を否定し始めます。

​しかし、この実験がなされた後に、この実験は10,000回繰り返されました。 そして、その実験の結果は毎回同じでした。そしてアインシュタインが出て来るのです。

​アインシュタインもこの実験を見て、「私たちは、なぜ、どのように地球が公転するのか証明することはできませんが、それでも私たちは地球が公転することを知っているので、地球は太陽を回るのです。」と、とんでもないことを言いました。

​また彼は他の本で、「地球が太陽を回らないなんて考えられない言葉だ」とも書きました。

​またこの講演者は、もし地球が世の中の中心である可能性がわかれば、聖書が正しいということを認めなければならず、神様の創造を認めなければならなかったので、キリスト教が大嫌いだったアインシュタインは、そのように実験で地動説が否定されてもそれを受け入れられなかったのでした。

​私たちが夕焼けを見るとき、地球に入ってくる光は赤いです。 また地球で他の星を見ると赤色に見えます。 もし、地球が太陽を回るなら、その光は光のプリズムで、他の色の光にも見えなければならないのです。これは地球が中心にあり、回らなければ可能なことです。

​こうして、北極の光の速度と赤道での光の速度が一緒になるというマイケルソン・モーリーの実験 の結果を否定する多くの科学者たちの様々な説を作り、これを説明しようとしました。

​それをビッグバン説で説明をしようとするものも出てきました。

​もし一度の大きな衝突でパッと宇宙がビッグバンに膨脹したとしたら、宇宙の膨張速度とエネルギーは、均等にそして一定に分布しなければなりません。

​​しかし宇宙はそうなっていません。 宇宙の膨張速度とエネルギーはとても不規則的に不均一に分布されていることを宇宙飛行士たちは3度の宇宙探検を通じて分かるようになりました。

​また、その宇宙の不均一なエネルギーの中心に地球があるという事実に気づきます。 ​2001年、実験はさらにより精密な実験器具に経てもっと詳しく宇宙の不均一の姿を見せてくれました。

​また、宇宙実験で分かったのは、地球の赤道を中心とした軸が全宇宙に行き、23度傾いた角度で他の軸が出るのを発見しました。

​だから宇宙の中心が地球なんですね。 ​2009年にNASAとヨーロッパの宇宙航空局がこの宇宙実験をし、2013年に再び実験結果を発表しました。 その発表はMITの教授が発表しました。

​その発表で地球を中心としたマイクロの2つの軸が存在し、それを科学者たちは証拠として否定できないという事実を再び認めました。 (映像終了)

​これは本当に驚くべき事実です。これが事実なら、この言葉の意味は神様のみ言葉である聖書で語っているように、地球は宇宙の中心であり、 人間は神様が特別に創られた存在だという結論が出て来るのであり、科学界が自分たちが無神論者なのでこの事実をすべて隠して来たというのが事実になるのです。

​多くの科学者がこの実験を否認し、否定し、お互いに手紙を送り、この実験に対して否定しながらも、なぜ合わないのか、証拠を出さないのかについて、この方(ウルフカン物理学者:映像で講演をされた方)は見せていらっしゃいます。 
無神論者たちは、地球は、ただの価値のない宇宙の存在感もない惑星であり、人間はその惑星の上にあるホコリのような存在だと言ってきました。

​しかし、これがもし事実なら、本当に驚くべき事実に違いないのです。 (また宇宙のどこかに人間より優れた宇宙人がいるだろうこともたくさん言ってきましたね。 聖書では神様が人間をとても特別に創られたと言われることに反するのです。​)
私がこの方の講演をもっと勉強して皆さんともっと詳しくお話しするようにします。 この内容が私たちによって、今まで学んだ内容に挑戦させることになりますが、一度ぐらいは一緒に考えてみる問題だと思いながら紹介しました。 それでは、またお目にかかりましょう。ありがとうございます。

​(ヨナ王妃:科学的な内容だったので翻訳がとても不足でした。 すみません。(涙))

​時事リポート
エルダー部長:
今日2代王様の地球の宇宙の中心説を聞きながら、私(エルダー部長)が今からする政治の話が何がそんなに重要なのかという考えにちょっとなったのですが、​そうではなく、人間がとても貴重で特別な存在だということを考えれば、今私たちが生命を持って地上に住む時、どのように生きるかが重要であり、地球で重要な国の一つであるアメリカの大統領の弾劾問題も本当に重要だという考えもしました。 

◆トランプの弾劾推進は本当に光の速度で進行しています。
​先週、下院国会議員たちが集まり、その弾劾の正当性可否を決める公聴会を行いました。 今アメリカの下院議員の与党席は民主党が持っています。 しかし、彼らが急げば急ぐほど、多くの米国の有権者は、自分たちの政府パワーを越権していると感じています。

​ハーバード大学のダルスウィッツ教授は、このような民主党員たちの行動は、ロシアの諜報要員がスターリン独裁下にした方法と似ていると発表しました。

​スターリンは自分のロシアの独裁下で「お前たちが失くさなければならない奴を連れてくれば罪名は私がつける」と名言しました。

​今民主党下院議員たちがする行動がまさにそれと同じだということです。 ​民主党のいかなる大統領候補者も2020の選挙には、トランプ大統領に勝てないように見えます。

​70代のマイケル・ブルームバーグも大統領選挙に参入し、ヒラリーも大統領選挙に飛び込むかどうかを虎視眈々と見ている渦中に、​トランプは52%の支持率を誇っています。 ​また、黒人系のトランプの支持率は30%代を超えました。

​また、民主党員たちはトランプの支持率が上がると、51%のトランプの支持者たちはすべて異端宗教の加入者だと罵倒しました。

​ペロシにある記者がトランプが嫌いかと、最近聞いたんです。 彼女は、自分はカトリックなのでトランプのために祈祷をしている、彼を嫌悪しないと言いました。(笑)彼女は堕胎支持の完全先鋒大将なのにカトリック云々なんてね。

​中絶されて理由もなく死んでいった胎児の霊魂が怖くないようです。 
(また彼女は十戒がアメリカの公立学校から取り除かれるのことにも大きく影響を与えました。) 
ぺロシはトランプは完全に独裁権力を握っており、王政を作ろうとしているので彼は弾劾されるべきだと主張しているのです。

​アメリカの国民はトランプ政権下で経済が良くなり、失業率が低くなったので、それを気に入っています。 
マイケル·ぺンス副大統領は、先回の判事とのインタビューで「自分はトランプ大統領の弾劾は下院議員で止められるだろう」と語りました。

​私の選挙区は8地域であり、ペンシルベニア州でも2016年にトランプ大統領を支持した地域でした。 ところが、選挙区が変わり、私たちの地域が共和党であるにもかかわらず、民主党のカール ライトという下院議員が選定されました。 それで私たちの地域の声を民主党として国会で代弁しているというとんでもない状況なのです。

私(ティムエルダー)は時々カート ライト国会下院議員に「トランプ弾劾をするな、そうしたら私はあなたを次の選挙で投票しない」と書きました。 だからご覧のような長い手紙を書いて送ってきましたね。 これが2ヵ月前です。 もちろん私のような手紙一つではその損傷は不足ですが、皆さんがこのように手紙を送ったら可能だと思います。

​では弾劾の話をやめて他の話に移してみましょうか。

​◆金曜日のキングスレポートでアメリカの雇用率が好転的に増え続けていることについて鼓舞的に報道しましたね。

​ところで、それはそれですが、米国の連邦準備銀行が続けてお金を印刷し続け、市場にどんどん入れている状況です。 また、なぜお金を刷り続けているのに、なぜ市場で続けてお金が枯れているのか、その原因分析ができない状況です。

​米国の最も大きな銀行4ヵ所が、資金を供給していないので、そうだと言います。それらの銀行の名前を明らかにせず、話しています。 

しかし、私が心配なのは、このようにお金をただ刷って市場に入れるとインフレーションが生じるのです。​インフレは周期的にありますが、問題は超インフレが生じれば、世界の国では米国のドルに対して信用を失うことになります。 またアメリカのドルパワーは、ドルが石油を買う時通用される貨幣であるペトロダーラに使われているからです。

​多くの国々がアメリカのペトロダーラの座を脅かしてきましたが、イラン、イラク、中国などがそのような国々です。 そして、その国々はそのようなことを推進するたびに、大きな経済制裁という大きな爆弾に遭遇しました。また、その過程はサウジのアラビアの支援なしには不可能です。 そのため、米国の大統領であるトランプがサウジアラビアとうまく付き合うことは非常に重要です。

​ある意味では、9/11事件を起こした大部分の飛行機搭乗犯罪人たちがサウジアラビア出身だったにもかかわらず、イラクを米国が攻撃したのも多分そのような理由だったもしれません。

​アメリカとサウジアラビアとの関係は、アメリカ経済とドルの位相において非常に重要な役割を果たすため非常に敏感な関係です。

◆人々は習近平は何の権威主義者か、彼は共産主義者マルキストではないと何度も言うのですが、それは間違っているのです。

​彼の父は骨の髄まで共産党であり、習近平も同じです。 それを反証するように、中国の領土は国家のものであり、中国の軍隊も国家のものであり、中国には共産党のほか、他の政党はありません。

​​800,000人が今週出て来て、人権と習近平反対、自由民主主義支持運動をしました。

​こんなにたくさんの香港人が出てきましたが、それでも、このような香港の人々の願いが中国大陸には伝わらないだろうと、ニューヨークタイムズまでも言っていますね。

​中国はいつも他の国々に国債を貸し、いつも人道主義的なふりをしていましたが、自国の国民の自由さえも保障できない、ダメ共産党の国です。

◆​この映像は「もし学生学資金制度が正直だったら」という題名の映像です。
​一度ご覧になればと思ったので、この映像をお勧めします。

​ニューヨークタイムズは、今、米国の教育システムがよく整っていないのに、その理由としてあまりにも多くの地方教育自治化を挙げています。(笑)

うまくいかなければもっと中央権力を大きくし、もっと中央権力教育を増やさなければならないとニューヨークタイムズは結論を出していますね。

​私たちに天一国憲法が存在するという事実が本当にありがたく感じられる日です。

​アメリカにはバイザー法廷というものがありますが、この法廷はある面では秘密の法廷とも呼ばれます。

​普通の法廷は両方に違う方が出て自分の意見を言うのですが、​CIAとFBIの法廷であるこのバイザー法廷は、一方から書類や証拠を持って判事のところに来ると、判事がそれが真実であるかどうかを判決するのです。

​これがますます権力乱用され、このバイザー法廷の存在の有無も改めて考察しなければならないと取り上げられています。

◆​アン・コールター氏がトランプを支持しないという立場から、再び支持するという立場に転じました。 元弁護士であり、保守メディアである彼女は2016年にトランプ当選を占った女性です。

​このようにアン・コールター氏は、またトランプの側へ戻りましたが、まだ同性愛者のドラッジレポートのドラッジ氏は帰ってくるつもりはないようですね。 彼はまだトランプを否定的に報道しています。

​◆習近平は、中国政府官下の事務室で、中国の物ではなく、外国のコンピューターをすべてなくすよう命令を下したそうです。

​これはホワイトハウスで中国のものを使うのを減らすということに対する習近平の反応だと分析されます。

​習近平はこれまで自分がグローバルに大きな心を持った指導者として自分の歩みを描いていたのですが、​自分の権力がますます衰えるのを感じるのか、国粋主義に戻ろうとしているようです。

​◆ある米国の現代美術館でバナナが絵の額縁に押し込めてある現代美術が1億2千万ウォンで売れました。

​ところで、そのバナナを誰かが食べたのですね 。(笑)

そんな中でも宇宙は地球を中心にして回っているかもしれないという事実がすごいです。

​神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで、​キングスレポートは続きます。
​今日もキングスレポートと共にして下さり感謝します。

​アーメン アジュ
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