2017年11月19日日曜日

康お母様のみ言「素晴らしき日本の食口たち」11月15日礼拝より

康お母様のみ言「素晴らしき日本の食口たち」11月15日礼拝より
翻訳:minion

1:20:20
今日皆様に、最後に私が一言申し上げたいのですが、いつであっても命をかけて、深刻な立場で信仰の道を勝ちながら行かなければなりません。サタンと戦って勝って、サタンを屈服をさせてサタンが頭を下げながら、「あー、もういいです。」ということができる立場に入らなければなりません。

昔、お父様は、私がある冊子を通して見た話ですが、どんな内容かと言いますと、8.15解放になった時に、お父様はどのように仰ったかと言いますと、日本の人々をたくさん…日本の警察もたくさん助けてくださったと私は聞いた話もあります。

日本人にはどのような話しをされたかと言いますと、「韓国人は恐ろしいところが多い。だからあなたたちはここにいたらいつ死ぬかも分からないから早く早く日本に帰りなさい。」と。それで早く日本へ帰った人は生きることができましたが、早く帰ることができず、韓国人から殴られて死んだ人たちもたくさんいたのです。そのくらいお父様は日本の食口をとても重要に考えて下さいました。

そしてお父様は最後に、今から日本が敗戦してあんなに可哀想な立場に直面しているが、お父様が何と仰ったかといいますと、いつの日か復帰摂理歴史がこの地に成される時は、日本の国が日本の国民が本当にどうするかと言ったら、み旨の一線で命を出して戦う時が必ず来るだろう。このような心を持って祈祷されたのです。
その話を私が聴いて日本に行って話すと、日本食口が泣きながら、ここでもあそこでも皆が、泣いてる人がたくさんいました。
それで日本巡回が終わった後にお父様に行って聞いてみました。
お父様、本当に解放されたときに日本人・・・当時は日本人がたくさん韓国に来て住んでいたじゃないですか。日本人たちのために祈り、日本の人々にそれこそ勧告してくださって、御言葉を話してくださり、愛してくれた例がありますか?と、私が聞いてみました。聞いてみたらお父様が何と仰ったかというと、「事実そうした」と言われたのです。

今日世界…私は巡回をたくさんして見て分かるのですが、世界のどこに行っても、日本食口が本当に先頭に立って、手本となって仕事をしているのを見て私も感動をたくさんしました。それで私がお父様に聞きました。「お父様、日本の食口のために祈れば、熱い涙が流れるのですが、韓国の人たちよりも日本の人々のためにする時、はるかに熱い涙があふれます。」このように申し上げたらお父様は何と仰ったかというと、日本人は自分がないということです。自分がない。ただひたすらみ旨、み旨のために、全体を捧げて投入するのだと言われたのです。

そのためにお金が一銭もなくても借金をしてでも献金するような国の民はいません。韓国人にそのような話をすれば笑います。「何でお金がないのに借金をして献金をするのか」と、しかし、日本人は本当にそうします。そのためにお父様は「日本人には自分がない。本当にみ旨のために差し上げ捧げてももっとしたい。そのような心を持っているため、神様が愛して、あなたが日本人のために祈れば熱い涙が出るのだ。」このようなことを仰いました。

今日それで世界のどこに行っても、ここも日本食口たちが来ていますが、どこに行って見ても彼らが一番手本となる生活を して本当に言い表わ苦労をしながらも苦労と考えずにこれがみ旨をために天の為にお父様のために捧げることであると知って彼らは生活するのです。
1:25:13

本当に見たら、借金が山ほど多いのですが、献金しなさいと言ったらそれでも彼らは楽しい気持ちで率先しているこの民族・・・韓国の人はそのようなことはできません。
ですからお父様は日本の食口を本当にありがたく、感謝に思っています。私が韓国にいるときもそうでした。日本の幹部の女性達が来られたら、パッと行って服も買って韓服も、韓服、私もそれで韓服を借りて着たのですが、全てして下さいます。そのために今日皆様も、日本の食口が韓国に来て苦労するのをありがたく、感謝しながら、一つの志を地上に立たせるために犠牲の財物と共にあの人たちが全ての物を差し上げて捧げて注ぎながらしているというこれを、私たちはありがたく思わなければならないことです。
今日は日本の食口たちは数人しか来ていないようですね。(笑)
うん、そのように生きていかれることを願います。

それで私が今日、最後に一言だけ差し上げます。
今から私たちが知らなければならないことが何かといえば、昔 お父様は、本当にお父様の立場で見たら、日本民族は恩讐でした。恩讐でしたが、しかし日本が敗戦した後には、本当に追われただけでなく、かわいそうに暮らしている(日本)民族のために激励をたくさんしてくださり、祈祷を沢山してくださったので、今日、日本食口が前線に立って自分たちの全てを犠牲にしています。今は韓国食口よりも日本食口の数がはるかにとても多いです。私が巡回をしてみたので分かるのですが。
それで日本民族をお父様が愛してくださった、それだけでなくさらには、その時お父様はこう仰いました。「日本人たちは韓国に来て苦労を沢山しているが、今、本当に真に天の戦いが始まった時は、つまり復帰歴史が始まるその時には、日本の国と日本の国民達が、先頭に立って先頭に立って戦うようにして下さい」と精誠を尽くして祈祷をたくさんされたその歴史を私達は記憶しなければなりません。

日本の多くの若者たちが今どうしていますか。今お父様に永遠の命をかけて忠誠を尽くすのか、私たちはこれを知らなければなりません。因果法則によって恩を返さないとしたらいけません。それだけ日本のためにお父様が誠意を込めて祈祷して下さった故に、今、日本の食口が日本の国が、日本食口が本当に先頭に立って仕事をしています。お父様が国家を超えて神様の心情的な御旨に従って、世界に向かってサタンを本当にどのようにしたのかと言いますと、サタンに勝ったため、国家的な恩讐を愛していく道にお父様は導いてこられたのです。

今日ここにいらっしゃる皆さん。韓国の人は本当にこれに比べたら、日本食口が全て献金し、(日本食口の)信仰に比べたら、私達がしたことは本当に少ないのです。
お父様がそれで仰ったみ言がどの様なことかと言えば、私が「お父様、本当に日本食口のために祈祷されたことがありますか?」と聞いてみたところ、「実際祈祷された」ということです。このような歴史が、これは誰も知らない秘密のような話ですが、そう仰いました。祈祷したという話を聞いて私は日本の食口を仰ぎみて祈る度に、本当に日本の食口のために祈る度に、熱い涙があふれる時が多かったのです。それでお父様に聞いてみたところ何と仰ったかと言えば、
「日本人は本当にただひたすら天の御旨だけのために、韓国人たちを見ては、本当に(韓国人)より先頭に立ってやっていく、そのことを見るたびに、ここにお父様も頭を下げざるを得ない」
という話をされました。

今日ここにいらっしゃる皆さんもそんなことを思って、日本食口が韓国に来てこんなに苦労しながら信仰することを、韓国に来たのが、・・・今は米国ですね。ここで、皆さんが本当に先頭に立って天の前に精誠を尽くしていることを私達が見る度に、貴重に見ながら私たちが祈祷をたくさんしてもっと仕事ができるようにしなければなりません。お父様が日本のために祈祷をたくさんしたということを、皆さんはお父様に本当に感謝しながらありがたくしなければならないことです。

祈祷してくださったから今彼らが熱心にして...私は江利川さんがここに来て熱心に働くのを見て本当に感動を受けて頭を下げました。お父様の御言葉、下さった原理の言葉を中心して、そのごとくに生きると同時にさらにはこの地上に神様の天一国、天一国を成すために気を使われる江利川さんのその姿を見ながら、頭を下げ、誰を見ても私がこの話をしました。どれだけ苦労をたくさんしておられるか分かりません。今も聖殿教会に入って本当に自分の命を差し出したのと同じような苦労の多い生活を今されています。今日私達の胸の底から湧き上がる心情を持って私たちも負けないで本当に戦って勝利できる私たちにならなければなりません。

それで今日私が申し上げたいことは、サタンに勝つことができる、サタンと戦って勝利できる、(ということ)だけでなく、さらに今日私たちが勝利の凱歌を歌うその日まで、歩んで最後に、今日、この統一教会に入ってきた来て辞めた人、10年、20年、30年、30年したらたくさんやめて、入ってきて落ちる食口があまりにも多いのです。
しかし、今日ここ座った皆さんは、ここで出会った縁、ここで切らないで、永遠の世界に行って生きるその日まで。共に残りましょう。共に私たちは残らなければなりません。そうでなければどれほど苦労をたくさんして精誠を尽くしたとしても、途中で落ちてしまったら無駄になってしまいます。ですから終わりまで、本当に神様の不変の心情、それを持って最後まで最後まで、私達は倒れる人にならないで、残って最後まで勝利する私たちにならなかったら、苦労した甲斐がある朝一瞬間にして倒れてなくなってしまいます。

ですから私たちが、・・・この聖殿教会は今ソウルでも大騒ぎです。みな反対しろと、今そうしていますが、私たちは恐れずに、怖がらないで、昔、先知先烈たちが歩いた道は、これよりも更に、刑務所で死んだ人が多く、殉教した人々がどんなに多いですか。それでもみ旨を成し遂げて守ろうと苦労してきたために、今日の私たちもそのような殉教の精神を持って、本当に最後まで耐えて忍んで私たちがこれを勝利していく時にすべてが私に大きなものとなって帰って来るのです。途中で下車したら、どんなに苦労した先知先烈であっても何の意味もありません。

それで、ここに座った皆さんは、私たちが霊界に行っても、本当に共に顔と顔を合わせながら苦労をしながら戦ってきた私たちではないですか?ここに来て私たちがこのように会うようになってどれほど感謝ですか?
できるというこの心を、この心情を、お父様のこの精神を、私達も持つようにしましょう。そして少数の群れがしていますが、今からは本当に伝道して、多くの人にこれを教えてあげないといけません。
私たちは、そうではないですか?
二代王様をお父様が立てられました。悪口をたくさん言われて、二代王様もたくさん言われて、従う人たちも悪口を言われるのです。悪口を言われて、今私したちがついていってますが、本当にお父様は遺言と共にお話しされました。二代王であり、カインとアベルが一つになれなかったことを、カインとアベルが勝利して立つことができるようにしてくれました。

また、更にはこれをどのようにされたかと言いますと、3度もお父様は王様を立てて祈祷されて精誠を尽くして、勝つことができるように全てされましたが、お父様のみ言葉も聞かないこのような時になって、このようなことが起きていることを見る時に、本当に終わりの日が来たのだ、最後の時がきたので、お父様の御言葉もお父様のみ言葉として受け入れず、彼らが別の道を歩いている事を思う時に、今日私たちは本当にこれを、まさにして立てなければなりません。正しく立てて、お父様が話された御言葉でありますので、これを私たちも命をかけて守って戦って本当に勝利して、勝利の栄光を神様にお返しして、真のお父様にお返しして、また、勝利の栄光を私達の二代王様をして地上で王の席で行使して、王の席で役事することができるその基盤を私達が生きてこれを作らなければなりません。

それでこれを作る為に私の情熱を捧げて、内的に外的に捧げても不足を感じるその心を持つ時に、神様は私たちを訪れて役事してくださり協助してくださり、また、私たちを導いて戦って勝利できるその場に私たちを立ててくださいます。その役事を、私達ができるようにたくさん祈祷して精誠を尽くして、誰かの悪口を言うことよりも、本当に成し遂げならない、私たちが大きくならなければならない、私たちがしなければ駄目だというこのような心を持って、このような精誠を尽くす時に神様は私達の味方になって役事して下さり、お父様も味方になって役事を今して下さっています。

それだけでなく、更に二代王様を中心して、ここに三代王権が成し遂げられるようになり、さらに私達が本当に予想できなかった驚くべき勝利の歴史がこの地で今日ここから成し遂げられるように、私達が精誠を一度尽くしてお祈りをささげて私たちができるようにしてみましょう。
祈祷いたしましょう。
1:40:18
ー 祈祷 ー
愛なる天のお父様
今日貴重な時間を私たちに下さり、私たちをして真のみ旨を知るようにして下さった恩賜に感謝申し上げます。真を本当に理解できず真を踏みにじるこのような時になって、天にましますお父様が心を痛めて、どれほどどれほど苦痛を受けておられるかを考えて、私たちをして、真に神様が私に何を望んで願っておられるかを正しく知ることができるようにしてくださり真のお父様が霊界でどれほど心を絞りながら2代王様に話された内容がそのまま行われるようにして下さいと、どれほど真のお父様が精誠を捧げておられるかということを私たちをして知って悟れるようにしてください。

そして真に私たちをもって、この地で成そうとされた真の二代王としての責任をすべてで成すことができるように導いてくださることを懇切に願います。私たちには何の力もなく、能力もなく、様々なことがありませんが、神様が、生きておられる神様が私達を訪ねて下さり、同行同事同力してくださる時にはできないものがないことを私たちが知っておりますので、天のお父様、本当に不足な私たちですが、私たちを通してこの地上にお父様が成し遂げ望んでいらしたその世界をそのみ旨を成就してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。霊界に行っているすべての霊人の聖徒たちも、今日ここに歩みを合わせてこの御旨に同じ同士となって御旨がなせるよう共にしてくれますことを懇切にお願い申し上げます。

二代王様、お父様が、本当に健康で心と体が一つになった位置でお父様が願われた事を後継者としての責任を全て成されるようにして下さり相続者としての責任を全て成されるようにして下さりお父様の代身者としての責任を全て成されるように、お父様、ともになして下さることを懇切に願います。人が責任として何かをしようとしてなるのではありません。神様が共にしてくださりお父様が共にしてくださりイエス様が共にしてくださり、全霊界が共にしてくださり、更には本当に天のお父様がが望まれて来られた所願でありますから、その通りに成されなければなりません。 全天宙がここに来て共になすことによって、み旨が天で行われるごとく地でも成されるというみ言葉のごとく、み旨が成されるようにしてくださることを懇切にお願いします。

今や、自分たちも知らず、知らなかった人たちが知っていたかのように共にここに向かって訪ねて来ることができる驚くべき勝利の歴史がここに現れるができるようにしてください。私がするのではなく、お父様がなされるので、霊界がなして天宙が一つになってなすことでありますので、神が共になしてくださることを懇切に願います。

今日このように共に私たちが喜ばしい顔をあげて対しながら言葉を交わすようにして下さった恩賜に感謝申し上げます。 
これから私たちをもって、心を尽くし志を尽くし精誠を尽くしてすべての全体を差し上げ捧げ注ぎながら、この道を成就させて勝利できる私たちになるようにしてくださることを信じながら、このすべての言葉を祝福中心家庭康賢實の名前で切にご報告しおささげ申しあげます。アジュ。

さあ今日のお話をこれで終わることにします。ありがとうございます。


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