2019年6月23日日曜日

2019年6月23日 聖霊礼拝 ◆成約のゲッセマネの祈りに勝利した宗族のヤコブたち

2019年6月23日 聖霊礼拝
成約のゲッセマネの祈りに勝利した宗族のヤコブたち
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三代王権・こころのサンクチュアリ教会

三代王権イエス聖霊聖殿

ヨハネの黙示録12章聖殿

:三原

聖殿聖徒の天宙歴史的ゲッセマネ蕩減の祈り。

リチャード・パンザー米国聖殿総会長より6/18火曜朝(PAでは月曜夜)連絡がありました。

『親愛なる兄弟姉妹、昨日(日曜)二代王から話がありましたように、今週の火曜日と水曜日に王は家庭連合との訴訟のために証言(供述:デポジション)をしなければなりません。
皆様の祈りの協助を切望します。
サタンは、キリストの血統を破壊し、正当なイエスの相続人を沈黙させようとしています。
二代王は、イエスが弟子たちに彼と一緒に祈るように言われたことと同じ、これがゲッセマネの園の祈りであると言われました。
二代王はこの2日間を「ゲッセマネの園の状況」とさえ呼ばれました。
私たちの役割は、強く明確に必要な精誠を王に捧げることです。
リレー祈祷は午前9時(日本時間:18日火曜22時)始まり、午後6時(日本時間:19日水曜07:00)まで続きます。
来られない場合は、家や職場での祈りや断食を検討してください。 ゲッセマネの園のように、私たちは眠りに落ちたイエスの弟子のようにならないで、むしろこの重要な時、私たちの渾身の精誠を捧げましょう。』


真の父母様は万王の王、世界天宙宣布式となったデポジション

The King's Report 06/20(木)2019


皆さんの祈りが私が疲れようとする度に私に多くの力をくれました。
全世界的に各国で精誠を尽くして頂いたことをこの場をお借りして心から感謝を申し上げたいのです。

我々の弁護士が"完璧だった"という形容詞を書いて"お疲れ様"と言いました。

この法廷拷問(尋問)は歴史的に聖殿教会が真のお父様の死後、真のお父様の尊名を"万王の王"として宣布したという事実が歴史的な記録として残るものです。


そのような面においては、我々の15時間の法廷拷問(尋問)の顧問(法廷顧問弁護士)は価値があったと思います。

VIDEO:
食口の皆さん、法定尋問が終わって、15時間、皆さんの精誠と私たちの色々な聖殿食口が
(会場の食口に対し: ウェイ、ウェイ、皆さん、ウェイ、)
(会場の)皆さんと共に(聖殿食口の)皆様の精誠に感謝申し上げます。

昨日法廷拷問(尋問)を終えて法廷顧問と一緒に(他の部屋で)来て一緒に祈祷をしてくださった食口たちと中国ブッフェに行きました。

法廷拷問(尋問)の間の休み時間ごとに食口に会って食口が私を励ましました。

私が昔にした説教内容や公的に述べた言葉の映像のクリップも30秒に1分ずつ持って来て 私の言うことが一貫性がないと言いました。
しかし文脈を全然考慮しないで除外された言葉だったので、それらに私が驚く理由もないのです。

彼らに私が「堕落した官僚たち」だと私が家庭連合の指導層を命名すると、家庭連合側の弁護士たち(大部分家庭連合の信徒)は自分の席に座っていることさえ不便がる姿が顔に明らかに出ていました。

彼らは田舎の小ぢんまりとした教会である私の聖殿教会で真のお父様の統一マークを私たちが使うと言って私たちを告訴しませんでしたか?!
これは本当に話にならないことです。

ある証拠資料として家庭連合が提出した法廷資料によるとすべて自分に不利な言及はすべて黒く消して、それを私に提出しました。
(多分国進様、亨進様がその時家庭連合の詐欺を言及されたようです。)

それで私はカメラで彼らが黒く提出した資料を見せました。 皆さんの祈りで私がその尋問場で生命のエネルギーが私の体に流れていると感じました。

本当に疲れて大変な2日だったのですが、皆さんにもう一度感謝したいと思います。

私は皆さんの徹夜の精誠と祈りで力を得てまるで真のお父様と真のお母様が、私に「行って真の御父母様を万王の王に法廷として宣布しろ」と言われ微笑んで励ましたくださったことを感じました。

再び申し上げますが皆様のお祈りの力を感じました。 私と一緒に部屋で法廷拷問を耐えてくださった食口にも感謝申し上げます。

​昨日の法廷尋問で家庭連合弁護人達側が理解できなかったのは、私たちが国際的なマスコミの関心を受けているのでそれが理解できませんでした。 私どもに何かの高い広報チームがあるわけでもないし 、ただ田舎の小規模な教会でどのようにしてそうすることができるのか、彼らは理解できない様子でした。 主の王国のみ言葉を伝えるので、真実を伝えるのでそうなのですね。

今回、皆様にこのように2代王様の法定尋問精誠と祈りで共にしてくださったことを感謝、感謝いたします。
祈祷を通して聖霊の役事を感じました。 私たちがこれから前進しながら祈祷を通した聖霊の臨在を身をもって体験する私達になることを祈ります。

三原:聖殿は小さな教会なのに世界中のマスコミから注目されるようになりました。家庭連合は全くどうして世界の注目を集めるのか、それが理解できません。
これと同じように世界に公表されるであろうこの二代王のデポジションは真の父母様は万王の王宣言、亨進様はその万王の王の後継者、相続者、代身者宣言となり世界中に宣布されていくことになるのです。このでポジションも神様が導かれた聖霊の役事であることがわかります。

このような真の御父母さまのとイエス様の聖霊の役事の中、
私たちはゲッセマネの祈りを勝利した者たちとして、三代王権とともに宗族の先祖となっていくのです。

それを次に見ていきます。

聖殿聖徒は宗族の先祖、宗族信仰の石を建てよ。
食口と一緒にその周辺の石で強い山城を真のご父母様の本郷院として建てる予定です。 The King's Report 06/17(月)2019

三原:石はイエス様を表しました。私たちはこれから本郷院の石に祈りと聖句を刻みそれぞれ宗族のヤコブになっていくのです。

2019年6月16日英語説教文亨進二代王より




今日のみ言に行きましょう。エズラ記5章です。背景を少し話します。
バビロン捕囚時代のことです。ネブカドネザルはユダヤ人をエルサレムから連れ出し、神殿にあった黄金やつぼなど全てのものを奪い、サタンの神殿に置きます。
エレミヤが預言していたように人々は70年間追放されていました。ネブカドネザルが死に、次の王、アケメネス朝ペルシャ、キュロス(大王)(訳注:口語訳聖書では「クロス」、英語では「サイラス」と発音)が統治します。その時キュロスは帰還を許すのです。

ゼルバベルは神殿を建て始め、エズラはコミュニティを再建し、ネヘミヤは壁を作るのです。そうしたことがここで起きていることです。これが背景ですが、詳しく見ていきましょう。

5章の2節から行きましょう。
2:そこでシャルテルの子ゼルバベルおよびヨザダクの子エシュアは立ちあがって、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちも、彼らと共にいて彼らを助けた。

キュロス大王はエルサレムへの帰還を許し、神殿にあった物を取り戻すことを許したのです。
それで70年前に奴隷となっていた人たちが、神殿の再建を目にして今度は大声で泣いていたと聖書にはあります。余りも大声で泣いたのでラッパと泣き声を区別できなかったというのです。なぜなら喜びの涙があったからです。70年前に奴隷となり、今神殿が再建されてとてもうれしいのです。

驚くべきことに、聖句では感情が変わりやすいことを示しています。
彼らは幸福です。神殿は再建されました。
しかし、なぜ火の柱はないのか、なぜ力がないのか、と。
エズラが帰ってきて神殿を見ますが、もう力がありませんでした。建物は作ったのですが、神様の火がありませんでした。エズラはそれにとてもがっかりして、今度は別の理由で泣き出すのです。建物は作ってもそこに神様がいないので泣いているのです。
10:1エズラが神の宮の前に泣き伏して祈り、かつざんげしていた時、男、女および子供の大いなる群集がイスラエルのうちから彼のもとに集まってきた。民はいたく泣き悲しんだ。
10:2時にエラムの子孫のうちのエヒエルの子シカニヤが、エズラに告げて言った、「われわれは神にむかって罪を犯し、この地の民から異邦の女をめとりました。しかし、このことについてはイスラエルに、今なお望みがあります。
10:3それでわれわれはわが主の教と、われわれの神の命令におののく人々の教とに従って、これらの妻ならびにその子供たちを、ことごとく追い出すという契約を、われわれの神に立てましょう。そして律法に従ってこれを行いましょう。

というのも、ゼルバベルと一緒に建設する間、捕囚が帰還していますが、愚かな者たちが女性たちと結婚していたのです。女性をもてあそんでいました。バビロンの女性や、付近の異教の女性と戯れていたのです。
彼らは信仰を失い、神様を冒涜し始めます。

建物は建てますが本当の悔い改めはありません。本当の信仰はありません。神様に対する本当の愛はありません。建物を建てたぞ、やったー!というだけです。本物の神様の火はないのです。

ですからこれは我々にとってとても大切な聖句です。
神様は、なぜそうされたか分かりませんが、それを私の心にとても強く印象付けました。なぜなら我々が今、真の父母の記念館を建てようとしているからです。神様はこのような警告を与えておられるのであり、それは素晴らしいことです。

明らかに我々は清平のように大きなものを作ろうとはしていません。それほど巨大なものではないのです。

しかし我々は真の父母の記念館を建てようとしています。博物館であり歴史的な場所です。そこで人々に、真の父母とは誰であり、真の母とは誰であるか、この女性はだれであるのかを示すのです。
我々はその過程にありますが、我々がこの大建造物を建てても神様の力がそこになければ、なんと悲惨なことでしょうか。
それを建てて神様が全ての段階におられるように願いながら、愛がなく、本当の祈りがなく、悔い改めがなかったとしたら。ですからこれは問題です。

みなさんは全員、お父様を愛し、その三大王権とそれ以降に仕えている残存者なのです。自分の家庭を確立してそれらを王権の血統につなげています。

ですから我々はその背景について考えなければなりません。というのもこれは、ただの話ではなく、現実の事であり、生きた事だからです。エズラ記で聞いた話は現実のことです。我々が今そうであるように、彼らはこれを乗り越えなければなりませんでした。

例えば、我々にできることとして、感謝の塔を作ることが1つあります。
岩に祈りを書きます。それから石を積んで美しい祈りの塔を作ります。

それを崇拝するのではありません。祈りの塔を見て(手を合わせて拝む動作をしながら)「ありがとうございます」ということはやりません。それは禁止されています(笑)。塔に礼をしてはいけません。心の中で認識できます。汗が入り、血が入ります。我々はみな、キリストによって救われています。そして感謝の祈りです。

これは小さな残存者の集まりです。マクロ世界――神様から離れて罪を犯した人たち、聖書にある忌むべき存在になった人たちの代表です。少なくともここにいる小さなコミュニティはもちろんですし、お父様の権威にある他の州の人たちも参加したければ、もちろん歓迎します。日本や韓国からの人たちもそうです。
全員この神殿を築く参加者となるべきです。
石を取って、自分の祈りを書き、またそれを聖句で支えます。全ての祈りには聖句が付けられます。
そこに行く人は他の人に自分の祈りと聖句を見せるようにしてください。

エズラの時代に、この人たちはこうしたバビロンの妻を、エルサレムの周りのこういうカナンの妻を迎え入れてしまいました。

エズラは全国的な離婚命令を出します。非ユダヤ人の女性と結婚した人に対して、妻と離婚しなければならないという命令を出します。
しかし人々はみな「どうして神様がこんなことを」と叫び声をあげます。

家庭詐欺連合でも、「どうしてお父様の権威に従うという人たちが祝福家庭で、(そうでない人が)もう祝福家庭ではなく堕落していると言うのか」と言います。聖書を見てみなさい。神様を離れることがどれほど深刻なことか見なさいというわけです。
もう祝福家庭ではありません。バビロンの淫婦のワインを飲んだのです。

問題は聖書の世界と聖書の現実を理解していないということです。

単に意地悪だと考えます。どうして妻と離婚しろと言えるのか、と。

女性を通じて異教とサタン主義が入り込み、子供たちを支配し始めます。そして1世代で子供をバールに捧げるようになります。1世代でもう堕胎を始めます。ですからお父様の権威と血統に留まることがとても重要なのです。

しかし重要なことは真の父母様に対する感謝であり、特にここでは真のお母様に対する感謝です。

聖霊の導くままに何でも良いです。それから穴を掘って小さな岩の芸術作品を作ります。

石を集めるのは祈りの心で行います。自分自身をそれに対して備えます。神殿ではありませんが、真の父母の記念館です。

私が見せたビデオで、王冠をかぶった小さな人が父と母です。ビデオで見た人がそうです。それがどれほど深刻でしょうか。それが真の母です。

それは単に教会にいる神聖な人の墓地ではありません。彼女は完成したエバです。最後までにすべてを失った女性です。そして完全な忠誠を持ったまま亡くなりました。キリストに対する献身から外れませんでした。全てを危険にさらして失いました。

記念館は最高に素晴らしいものになるでしょう。しかし、明らかに我々は荒野にあって時間や資源が限られています。私は相続した物を奪われて戦っていました。戦いは続いています。

私は宣誓証言に行きます。
みなさんが参加してくれて、私を支えてくれたら大きな違いがあります。

我々は背景を理解しなければなりません。お父様は再臨主です。言うまでもなく勝利に勝利を重ねますが、韓オモニが堕落して聖和が悲劇となりました。お父様に忠実だった息子たちは追い出されました。お父様が与えたものを全て奪われたのです。
そして小さなグループが現れます。それが我々のグループです。自分の背景を覚えておかなければなりません。生活で行き詰まっていてはいけません。少し振り返って、自分が神様の摂理の真ん中で何者であるか思い出してください。
それともただ、日曜日だ、月曜日だ、この予定がある、この会議があると言って、ただ日々を死ぬまで過ごすのでしょうか。
それとも思い出しながら瞑想しながら、神様があなたに歩ませている道を行くのでしょうか。確かにそれぞれの歩みは見えています。しかし我々はどこから歩いてきたのでしょうか。どこに向かって歩いていくのでしょうか。この背景が重要なのです。本当に極めて重要です。

一緒に行っていくつかの計画を実行しましょう。それが記録となります。
ヤコブがイスラエルの12支族を立てた時、彼は12の石を建てました。彼は何も持っていませんでした。しかし12の石は、キリストの降臨とその王国、そして人々がキリストの元に復帰されることを象徴していました。
石で記念の物を作らなければなりませんでした。

大切なことは歴史と摂理において自分たちのいる背景を理解することです。自分歩いている場所、立っている場所を理解してください。神様の力のない建物をただ作るのではありません。神様が住まうことができ、真の父母様が喜ぶことのできる建物と殿堂を作るのです。ですから我々がそこに行けば共に喜びを感じることができます。
お父様、真の父母様、神様に賛美を捧げ、そこに向かいましょう。

このように私たちはそれぞれの宗族においてヤコブが12支族をつくっていった立場なのです。

ー聖霊役事祈祷会ー
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