2023年9月4日月曜日

世界政府は100年前から始まった◆ 2023年8月30日テネシー清平水曜礼拝 <1> 文亨進二代王

 世界政府は100年前から始まった

2023年8月30日テネシー清平水曜礼拝

<1>

文亨進二代王

翻訳監修編集:fanclub三原

訓練の生き方:韓国語水曜礼拝2023年8月30日

훈련에삶(한국수요예배08_30_2023)



トランプ、マフィアとして起訴される

0:16翻訳fanclub 


水曜礼拝なのにどうしてこんなに人が多いのか?人が多いね水曜礼拝なのに。

あー私たちの孫たちも皆来たね今日は。

今日は早く聖書の聖句に入らなければならない。約2時間後、3時間後に聖書聖句に入るので、それではいけないですね。


今は世界的に危険な時です。トランプ大統領は次の世界大統領にならなければなりません。もう一度。早く世界大統領になって、その次に米国を第一スーパーパワーに早くあげなければなりません。

今こいつらはトランプを続けて起訴、起訴、起訴続けて起訴しながら、今回はリコ起訴と言って、先週の水曜礼拝でも韓国食口は聞きましたね。リコ起訴はマフィアの組織、だから暴力組織を攻撃する起訴です。

ですからこれは無理やりにしている。話にならない。

トランプ大統領は何が暴力組織ですか?これはマフィアを捕まえる内容ではないですか。

中央政府はトランプをそれほど狂ったごとくトランプ支持者たちをテロの組織であると、犯罪組織マフィアの組織であるとしている。これは話になりません。

今アメリカが死んでしまえば、韓国日本は完全に中国のやつらが捕まえ食べるでしょう。


ブリックス通貨


完全に中国とロシアが1つになってブリックスで新しいドルを通貨を作っているではないですか。ブリックスドルと言って、もちろんドルではありませんがブリックスの中で自分なりに使うことができる通貨を今、作ろうとしています。


ブリックスとはどういう国かというと、ブラジル、ロシア、ソ連、インド、Cは中国、Sは南アフリカ。

こいつらは新しい通貨を作ってドルを使わないで、そしてこいつらは金と銀でお金を作ろうとしています。ですからこのお金を売りたければ金を得ることができるということです。


単なる紙幣となったドル


ドルの場合はニクソン大統領が1964年(1971年ニクソン・ドルショック)かな?とにかくこいつが、米国は本来ドルと金を買うことができる力でした。1ドルでどのくらいの金を買えるという、そのようなやり方だったのだが、それを完全に取り消してしまった。取り消してこいつはこれから米国ドルは紙のお金になってしまった。金が後ろにあるお金ではなく、単なる紙のお金。いやこれは本当に危険なことです。


それだからこういうことのために中央政府がただプリントする力を好むようになったのです。お金をプリントすればこいつらは自分の思いのままに自分の止めを追求することはできる。30年40年の間は。しかし国は滅んでしまう。国は滅んでドルをたくさん作るので、しかし市場にある物品は同じ数値ではないですか。市場で取り扱う物品は同じ数量なのに、ドルをたくさんプリントするので数が増えますね。そうすればどうなりますか?全ての人のお金の力が弱くなります。


それだから中央政府の奴らは銀行を立ててお金をプリントする完全な詐欺です、これは。これは30年40年後には滅んでしまいます。このシステムは。共産主義システムです。


お父様が70年代に話をされましたね。

米国はプリンティングシステム、1914年に中央銀行を始めながら、こいつらはお金をプリントするのです。詐欺のお金。

それだから若者たちにただ紙幣のお金、紙のお金を音楽ハリウッドで紙幣のお金を投げて集めるではないですか。ビキニの女性が出てきてあれこれのお金、こういうことではないですか。

こうして若者たちを洗脳するのです、紙のお金、紙幣のお金。紙幣のお金は詐欺です。


紙幣のお金を、こいつらがプリントすればプリントするほど市民たちのお金の価値が落ちてしまいます。


インフレとは秘密の税金


インフレーション。インフレーションとは何であるか?秘密の税金ということです。市民たちにとっては秘密の税金だ。ハハハ、秘密の税金。

だから市民たちは、ただ1000ドルあればこいつらが続けてプリントするので1000ドルで2つの良いコンピューターのことができたのに、こいつらが紙幣をプリントするので、段々と買うことができなくなります。2つではなく1つだけ買えるようになり、こいつらが続けて紙幣を印刷していけば、1つも買えなくなってしまう。弱くなっていくのです、ドルのお金のパワーが。

韓国語でインフレーションは何て言うのか?インフレーション?インフレーションを知っているんだね。

だからインフレーションは秘密の税金です。


それだから市民たちは分からず、市民たちの購買力、物品を購入することができる力、このパワーを小さくするのだ、こいつらは。

だから一般の市民たちは1年で3万ドル、4000万ウォンの収入であれば、こいつらがプリントすればプリントするほどその価値が小さくなってしまう。インフレーションが大きくなれば大きくなるほど、市民たちのお金のパワーが安くなってしまう。


金の場合


ところが金の場合は。

紙幣の場合はこいつらは思いのままに無から作ることができるではないですか、機械で。だから話にならないのです。これは。

金の場合は自分の思いのままに作ることはできないではないですか。それだから金は限りがある数字なので、金は常に価値があります。

1oz(オンス=31.1ḡ)の金はローマ時代においても、ショールのような良い服を1つ買うことができました。金1オンスで。米国のお金で1オンス1300ドルですか?

とにかくその1300ドルで良い洋服を買うことができるではないですか。

だからローマ時代と比べても、今の価値と比べても、金1ozの価値は同じ価値だ、維持してきたということです。

なぜならば、こいつらはこれをプリントすることができないから。こいつらはこれを無から作ることはできない。これは大地で限りがあるから。


おお、ほぼ2000ドルだね。1920ドルだね今、1オンス。随分高くなった。

それだから王の教育は違う。


デジタルのお金は危険


この若者たちのように公共の学校に通いながら、政府は市民たちを僕につくる。奴隷教育、紙幣、月給、これらは全てデジタルのお金ではないか。通帳に書いてあるお金、これは本当のお金ではない。デジタルのお金だ。

統計を見なさい。コロナ詐欺の時、ロックダウンしてドイツではこいつらは市民の通帳に入って行って、お金を持って行った税金として。


それだから銀行にあるデジタル通貨はとてつもなく危険なのです。こいつらは思いのままに非常事態が起きたら出来る。こいつらまたコロナをやろうとしているが、非常状態が起きた、ウイルスパンデミックだ、あれこれと、そう言って通帳に入り込んで盗むことができるということだ。市民たちに問い合わせることもなく。自分たちの通帳でもない。このデジタル通貨は単なる数字、本当のお金ではない。

一般の市民たちに教える教育は奴隷を教える教育だ。上がることができないようにする。


王と王妃の教育


それでは王の教育は何を学ぶのか?お父様の三大王権に侍り、こいつらも祝福を準備しながら未来の宗族家族王にならなければならないが、王の概念がなければならない。王と王妃。

王は何に続けて投資するのか?紙幣は偽!

王の資産は何か?子女、関係、ネットワーク、とても重要な部分です。その次に金、銀、土地。


TVで子供を一人育てるのに10万ドルかかるという。10億ウオンかかるというが、真っ赤な嘘。子供を育てるのに10億ウオンかかると心配させ、子供を荷物のように感じるようにする。


実際子供は10億ウォンではなく10兆の価値ではないか。資産。その資産を通して家族を構成するようになるのではないですか。

もちろん訓練をしなければならないが。産んだだけではだめですね、訓練しなければなりません。関係も育てなければならない。

夫婦プログラム、父母プログラム訓練に入らなければならない。

そうしながら王と僕、その差異が教育次元に現れる。


それだから王家に生まれれば、若い時からこのようなことを学ぶ。英国やヨーロッパの王家では幼い時から子供たちはこのようなことを学ぶ。

紙幣が何だって?話にならない。


英国の王は、世界的に何がありますか?土地!土地は限りがありますね。政府がプリントすることはできません。

英国王室とロスチャイルドは一つになりましたね。

結婚を通して1つになりました。中央銀行の王たちが。こいつらは自分がプリントした紙幣で何をしますか?土地を買う、国の土地を買う。


だから韓国のようにIMFがあれこれと中央銀行を通して・・。その中央銀行は誰と繋がっているのか?韓国中央銀行は誰とつながっているか?オッオー、ロスチャイルド。

日本も同じだ。どの国でも同じだ。



それだから英国の国王はチャールズではないか。オーストラリアも英国のものだね。自分の子供には財産について実際的に教えて、一般の市民には紙幣、月給の教育。デジタルのお金、デジタルの資産教育。

どうして?こいつらは思いのままにコロナの時のように全て持っていくことができるから。


それだから、これらのサタン王国は市民たちの鉄の杖王国が最も嫌いなのです。


666サタン全体主義に慣れてしまった市民たち


韓国、日本でこのコロナ詐欺でこの3年間、狂ったようにものすごく虐待したのに、1年2年3年マイクロ虐待から少しずつやったので、市民たちも知らず知らず一般化してしまった。監視カメラ、電話、トラッキング、市民たちがこのシステムを理解できなければ666サタン主義、政治サタン主義、ビースト獣システムを知らなければ、慣れてしまいます。

だから自分たちも完全に北朝鮮全体主義になったことに慣れてしまうのです。わずか1年2年の間で。


自分もわからず、政府の言うことを聞けば何らかの恩恵があって、これは完全に中国です。

あれほどの自由があったのに、完全に完全に、全体主義中国にしてしまったではないか。

こいつらは、わずか短い2年の間で。それほど早く市民たちと、そして学校を通して。


米国でも再び始めています。マスク、マスクをつけなければ学校には通えないと。いやこれは完全に狂った政治サタン主義者たち。


ところでオーストラリアとニュージーランドの市民たちは遠くに行けませんでしたね。スーパーマーケットにしか行けず、警察が監視カメラをして。ニュージーランドでもそうでしたね。


そうしながら白人の先進国家で、英国、カナダ、フランス、ドイツ、「東洋であー西洋の国、白人の国のように豊かになりたい」そう言っていたではないか「そこには本当の自由がある」と。

完全に錯覚でしたね。

実際そのフランス人、英国人も、自分で自由があると考えていました。


しかしコロナによって、ボタン一つ押せば、完全な自由があるようなふりをしていた国が完全に共産党の国になってしまったではないですか。

この3年の間私たちは見ましたね。警察が人権蹂躙を世界的にどれほどやったかを。


そして金持ち、先進国で、東洋であー素晴らしいと見えた国々で、警察が突然、ソ連のスターリン、レーニンの警察のように入ってきて、ヒットラーの警察のように、おばさんを地面に投げつけて。Facebookで毒注射を受けるなと書いたからと監獄に行けと逮捕して。

カナダでは5名以上家で集まったからと逮捕。家族は7名なのに、5名以上集まったからと。

これは何ですか? 完全に奴隷です。


お父様の後継者の預言


若者たちはこれを信じなかった。お父様の後継者、相続者、代身者は10年前からこのような審判が来ると言っていたが、理解することができなかった。

そうではないか?


先輩たちは豊かな国で育った。韓国日本も豊かな国になったではないか。もちろんアメリカやドイツほどではないにしても。ある程度とても良くなったではないか。

だから「そんなバカなことが起きるはずがない」と。


お父様はメシアであるがゆえに、メシアを背信した韓鶴子、バビロンの淫婦の行いを通して、世界審判が来ると私たちは知っていました。もしもお父様がメシアでなければこのような審判が来ることはできません。来る必要もありません。


その背信者たちは、その時、皆笑いました。

お父様が私は二代王として選ばれたのに、私が選んだのではないのに、この方ゆえにお父様の王冠を、私は被りたくなかったのに、お父様が被せてくださいましたね。

それなのにこいつらは、お父様がメシアであることを信じるよりも、お金を掠め取って行きたかったということだ。

だからお金を得るために、お父様の三代王権、血筋を追い出したのだ。


そうして10年前に世界審判が起きると言ったところ「ハハハ」と笑ったではないか、こいつらは。

こいつらは50年60年一生の間、自分の孫たちも、皆、自分が盗み取って行ったお金で、むしり取って行くことが出来ると考えた。


しかしこの短い7年の間で、7年がどれほど短いですか。若者には7年は長く感じるかもしれないが、7年はとても短い。


7年経ったところ、コロナ詐欺、世界毒注射と化学武器を爆発させたではないか、こいつらは。突然世界的に。

これはただの一つの国だけではなかったですね、世界中で。

だから、こいつらはいつも、世界政府など無いと、こう言ってましたね。


世界政府は100年前に始まった


実際世界政府は第1次世界大戦後、リーガオブネイション(LeagueofNations)、国際連盟という世界政府を作っていました。ロスチャイルドを中心として。中央銀行を中心として。

まさにその世界政府を作っていた時代はいつですか?誰の誕生日と近いですか?再臨主メシア、お父様。


それだからヨハネの黙示録にあるように、世界政府が起きます。世界政府が起こり、再臨主も来られるのです。

この予言書(聖書)にそのように書いてあるのです。


それだから全てのクリスチャンたちの関心は、世界政府はいつ来るのか?このようなことです。

しかし、こいつらは、このような世界政府が無いと考えたではないですか。


ところが突然コロナ、ボタン1つ押せば全世界がこいつらがコントロールし支配する、命令を下せば全てすることが出来ることを見ました。いつこれを作ったのだこの詐欺師たちは。

一昼夜で作ったのではありません。100年をかけて作ったのです。


リーガオブネイション(LeagueofNations)国際連盟から、国際連盟を締めて、国際連合UNに変えましたね。同じロスチャイルドです。

UNは何ですか?御父様は何と言われましたか?サタンUN。カイン圏UN。サタン世界のUNと言われました。なぜならばこいつらは共産主義の国々を保護していたからです。


共産主義とは何か?無神論、中央政府。政府が神となる宗教です。

そうしながら、この無神論中央政府宗教、政治サタン主義、共産主義、社会主義が起きたとき、たった一人ゆえに大虐殺が起きました、これに反対する者たちを大虐殺しました。

これはいつも歴史とともに一緒に来ます。


そうしながら中央政府、神となった宗教、中央政府システムを作れば、色々な人を殺せるこのシステムは何か?中産層の人たちを殺すシステムです。


それだから全ての者が貧しく、そして何人かだけが、とても豊かとなる。金氏、北朝鮮のように。習近平、中国のように。

中産層がなくなってしまいます。


中産層が大きくなってこそ、自由と責任のある市場


自由市場がある時、金持ちもいますが貧しい人はどうなりますか?自分で事業を開くこともできるし良いアイデアがあれば物品を作って売ることもできるしサービスすることもできる。

そうなればどうなりますか?貧しくても中産層に上がることもできます。簡単に。一生懸命仕事をすれば。自分の事業を専門的に運営していけば。

それだからチャンスが多いのです。


そのようなシステムはどうなりますか?中産層が大きくなります。中産層が大きくなればどうなりますか?エリートたちが競争感を感じます。そうなれば市民たちをコントロールすることが難しくなります。

なぜならば市民たちは自分のお金と資産を作ったからです。このスーパーエリートたちは必要ではないではないですか。


市民たち中産層、米国の本来の中産層は自動車2台、子犬が1匹、そしてボートもあって、バイクもある。

韓国では、それは少し上位層になりますね。それでも韓国は自由市場を50年、60年続けられたではないですか。IMFで一度滅んでも。ロスチャイルド、中央銀行が入ってきましたが。


それだから、米国は本来、そのように良い家、自動車2台ボート1艘、オートバイは何台か。子供達と庭があって、子犬もいて。

一生懸命働けば、自分のアイデアを事業化しながら、多くの人々が貧しい中から中産層に引き上がってきました。それだから世界の人々が米国に行きたがったのです。

ここはチャンスの地、どうしてか?自由市場であるから。自由と責任。


31:54



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2023年9月1日金曜日

LIVE 文鮮明 康賢實 天地人참父母님 天宙聖和11周年記念式 ◆(2023年9月1日)


 LIVE 文鮮明 康賢實 天地人참父母님 天宙聖和11周年記念式

Cosmic Seonghwa of The True Parents of Heaven Earth and Humanity 11th Anniversary

天基14年天暦7月17日(2023年9月1日

霊人達が原子爆弾を恐れますか?その如く、皆さんも銃弾を恐れず、原子弾をを恐れず、国を恐れなければ、絶対に負けないのです。間違いなく勝利することでしょう。超越しなければなりません。 

1976年3月28日 文鮮明先生マルスム選集第86巻193ページ




(真の父母様名節伝承書より抜粋)


天地人真の父母様天宙聖和記念日


この日は、真の父母様が神様の実体的な姿として永遠に存在する霊界に勝利的に帰られたことを祝う日です。

1. 真の父母様聖和(真のお父様):HC 2012.7.17 午前1時54分(2012年9月3日陽暦)


真のお父様の聖和の意味


真のお父様は、お亡くなりになる前に、「私はすべてを成し遂げました。私はすべてを成し遂げました。そして、残されたものは部族的メシヤの使命がある」ことを強調され、「祖国よ、輝け!祖国よ、輝け!祖国よ、輝け!祖国よ、輝け!」と言われました。


「聖和式」とは、真のお父様がお創りになった用語で、「聖なる昇天」と訳されています。


神は霊界では目に見えませんが、実質的な真の父母を通して、神はご自身を実質的に現されます。


私は越えることのできる峰をすべて越え、責任をもって最善を尽くさなければならないので、一日たりとも休むことはできませんし、やめようと思ってもやめることはできません。そうやって毎日を過ごしているうちに、60歳を過ぎ、70歳になろうとしています。

私の人生で何が残るのか。人類を愛したという事実。それ以外には何もないでしょう。国を愛し、統一教会を愛したという事実。たとえそれ以外のものがあったとしても、それは歴史の滅亡とともに洗い流されるでしょう(136-135)


もし私が今死ぬとしたら、私の関心事は、この世で誰が私のように神を愛し、私のように人類を愛することができるかということである。その意味で、私は長く生きなければならない。あなた方の中からそのような人が早く現れることを切に願いながら、私はあなた方全員を見守っているのだということを、あなた方は知らなければならない。もし神様が文師を祝福してくださるとしたら、神様が私に与えてくださる最高のプレゼントであり祝福は、そのような人物でしょう。

今日まで裏切られ、苦しめられてきた神を、私がしてきた以上に愛することができ、人類解放のために私がしてきた以上に努力することができる人が今現れるとしたら、その日は栄光の日となるであろう。(92-293, 1977.4.18)80


あなたはどう思いますか?もし神と私が出会うとしたら、笑って出会うだろうか、それとも泣いて出会うだろうか。考えてみてください。

私は気を失うと思う。涙を流したいけれど、そんな顔にはなれない。死ねればいいけれど、そんな顔もない。恥ずかしい。40年間ベストを尽くしても、誇れるものがない。ただ恥ずかしい。それが私の気持ちです。(193-77, 1989.8.20)81


私は足が遅く、あと何ヶ月もつかわからない。でも、私が生きてきたこの世界をあなたに託し、若い頃の苦しみを祝福に変えたいと思います。

私の唯一の願いは、私が子々孫々に伝えきれなかったものを、あなた方の子孫が誰かに遺すことのできる先祖になってくれることです。それ以外の願いはない。それだけが私の願いだ。お金はいらない。祝福もいらない。今、お金で何ができるだろう?祝福があれば何ができるだろう?


残っているのは、私があなた方の子孫のために残した、私の御言の教材と教科書です。あなた方は、私が語ったことを探し求め、それに従って生きるべきです。

あなた方は、まさに私が教えたことの実を結んだのだと胸を張って言えるようになるべきです。

もしあなたがそうできるなら、私はあなたの背景で、あなたの子孫とともに生きよう。私は永遠にあなたたちとともに生きることができるだろう。

私は霊界には行かず、あなた方とともに生きる。その世界では、私たちはお互いに会い、挨拶を交わすことができる。一緒にその世界に行きましょう!どうです?一緒に行きますか、行きませんか?「行きます」



2. 真のお母様の聖和:HC 2019.1.30 17:41(2019年3月6日陽暦)


真のお母様、康賢實が2019.1.30HC(2019年3月6日陽暦)午後5時41分、天一宮殿で真の御家庭に囲まれて安らかに聖和されました。

二代王は、真のお母様がお亡くなりになった時刻を記してみると、真のお父様がお亡くなりになった時刻と重なることに驚いたと説明されました。

真のお父様は早朝1時54分に聖和され、真のお母様は夕方5時41分に昇天され、真のお父様と真のお母様の主従関係を現したのです。

真のお母様は、生涯を通して神の召命に絶対服従され、大きな苦難と迫害に耐えられました。彼女はイエスと真のお父様を心から愛し、従いました。キリストの指導と導きの下で、彼女はエバを復帰するための路程を成功裏に修了し、すべての女性の中で最も偉大な存在となり、全能の神の妻となられました。王の王、真の父母である鮮明文に対する彼女の不滅の忠誠のゆえに、神は今、人類史の始まりに見たかった真のエバを手にしておられるのです。


訓読:天聖経 

「真の神様の祖国光復」第6章真の父母が伝授する世界と南北統一教本

真のお父様の講演文終「終末時代に人類とアメリカ(世界)が行く道」

より抜粋

2000年1月.22日、ワシントンD.C.ヒルトンホテル、


 内外の貴賓の皆様!

 特別に、きょうアメリカの首都ワシントンD.C.で、神様の摂理を語っているのは深い意味があります。

 アメリカは、いろいろな面で神様の祝福によって準備された国です。アメリカを建国した先祖たちは、信仰の自由のために命を懸けて自由の国を求めてきたピルグリム・ファーザーズです。彼らは真の信仰の自由を求めて、愛する父母、兄弟、故郷と離別し、さらには国まで捨てるという覚悟で、命を懸けて大西洋を渡ってきました。


 メイフラワー号がニューイングランドに到着したのは1620年11月の晩秋でした。その年、初めての冬を越えながら共に到着した102人の中で、寒さと飢えによって半分以上の人々が死亡しました。彼らが素晴らしかった点は、子孫たちのために翌年に蒔く種を残しておいて、自分たちは飢えて死んでいったという事実です。清教徒たちは、何をするにしても神様のみ旨のために生きているという信仰が徹底していました。彼らは、初めの年の収穫をもって神様に感謝を棒げ、教会と学校を先に造ってから、彼らが住む家を造りました。清教徒たちが開拓する路程で、農業をする時も、戦争をする時も、常にまず祈祷をしました。独立戦争当時、あの有名な最後の激戦地フォージ渓谷で、ジョージ・ワシントン将軍は戦闘で激戦に臨む瞬間、命を懸けた祈祷をしたはずです。神様のみ旨を先立てた戦闘で、神様はアメリカに手を挙げてくださいました。


 当時、世界的な強大国であったイギリスは、国王と国民が一つになって戦いましたが、アメリカは、神様と神様が愛する息子、娘たちが共に戦ったのです。それで、アメリカという自由信仰の国家が成立するようになったのではありませんか。今もアメリカは、国会が開院される時は、祈祷から始めます。大統領が就任宣誓をする時、聖書の上に手を置いて神様の前に誓い、聖職者の祝祷を受ける国です。さらには、貨幣にも「我々は神を信ずる(InGodWeTrust)」という言葉を書いている唯一の国です。このようにしてアメリカは、地球上に唯一、プロテスタントを信奉する世界的な形態を備えた国家となったのです。


 ところが、今のアメリカはどうでしょうか。公立学校では、公式的に祈祷を禁じています。創造論よりは進化論を教育しています。さらには50パーセントに至る離婚率は、家庭の神聖さをことごとく破壊してしまっているのです。このような現実を心配されている神様の声を聞いた私は、既に1971年に、祖国と家族をあとにしたままアメリカにやって来ました。


 何度も全国を巡回しながら、私は、「火事になった家に消防士として来た。病気になっているアメリカを治療するために医者として来た」と叫びました。その時私は、既にアメリカを離れていらっしゃる神様を発見しました。アメリカのいかなる所にも神様がいらっしゃらなければならないのに、反対に至る所で神様が離れ始められたのです。人々の心から、家庭から、学校から神様が離れていらっしゃいました。


 振り返ってみると、ニューヨークのマンハッタンの5番街を歩きながら、アメリカを離れていかれる神様にしがみついて限りなく涙を流したのが、きのうのことのようです。不幸にもアメリカは、私が予言したとおり、道徳的に衰亡の一途をたどっています。


 皆さん!

 レバレンド・ムーンがなぜ、アメリカで反対されながらも苦労してこのように叫んでいるのでしょうか。私は、神様が今日アメリカを訪ねてこられるまでに流された血と汗と涙の苦労を誰よりもよく知っているので、去る30年間、アメリカにいながら1日たりとも楽な気持ちで過ごしたことがないのです。


 アメリカの主人は誰ですか。ホワイト・アメリカンやブラック・アメリカンではありません。神様がアメリカを愛されるようにアメリカを愛する人が、本当のアメリカの主人です。アメリカは地上に神の国を立てるために選ばれた長男のような長子権代表国家なので、今もイエス様は霊的に主にアメリカの地にいらっしゃりながら、そのみ旨を果たしてくれることを切に祈っていらっしゃいます。


 一方、私は、神様のみ旨に従って1982年にワシントン・タイムズ社を設立し、アメリカが行くべき方向を提示する保守正論紙として、アメリカの世論を主導してきました。そして真の家庭の価値運動と青少年たちのための純潔運動を通じて、強力な救国救世運動を展開してきました。このすべてのものに、アメリカが神様の摂理の前に正しく立つことを願う心から投資してきたのです。私が1965年にワシントンD.C.を訪問し、決定したホワイトハウスの近くの聖地には、今も夜を明かしてアメリカのために祈祷する群れがたくさんいます。皆さんすべては、心の門を開き、あのピルグリム・ファーザーズから歴代の愛国の烈士たちの切なる願いを聞くことができなければなりません。


 内外の貴賓の皆様!

 今、始まった新千年紀は、6000年の間追い求めてこられた神様の救援摂理歴史がみな終わり、エデンの園で失ってしまった創造理想が天宙的に実現される時です。


 人間の堕落によって主人を失った万物の嘆きも解放される時であり、長い間別かれていた父母と子女が再び出会い、これ以上涙を流さない新しき天と、新しき地が成し遂げられる時であり、霊界と地上が一つに通じ、地上と天上に神様の国が成就する時代です。生きていらっしゃる神様の直接主管が、全般、全能の権勢として現れる時代です。さらに東西両洋全体が、天地父母を中心に「一なる神様のもとに一つの宇宙」として地球星大家族主義の世界が実現される時です。これは、聖書に預言された旧約の約束と新約の約束が成就される、成約時代の完成を意味します。今、時が来ました! アメリカが再び目覚めるべき時が来ました。第2の建国運動を挙国的に展開し、神様を中心とした真の父母、真の家庭、真の国家、真の世界を取り戻すべき時です。そうして離れようとされる神様を再びお迎えしなければなりません。


 6000年間も準備して訪ねてこられた神様がアメリカを離れられたら、どこに行きますか。神様さえ正しくお迎えすれば、家庭問題、倫理問題、青少年問題、人種問題は自動的に解決されます。五色人種が一つに相まみえて生きていくアメリカは、地上天国のモデルなのです。


 この時、私たちみんなが一致団結して、人類が進むべき道を開かなければなりません。「長子の国」であるアメリカが先頭に立って、天の父母様に侍り、世界各国を神様の前に導く先導者的な使命を完成すべき時です。この歴史的な課業を完遂するために、共に同参してくださるようお願いいたします。


 もう一度この場を訪ねてくださった皆様に、深甚なる感謝を捧げ、天と地に平和と自由と正義があふれる新たな千年王国が始まることを願いつつ、お話を終えようと思います。


 皆様の家庭と国に神様の祝福が共にあらんことを願います。ありがとうございました。


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