韓国青年50、冬の修練会質疑応答3
信仰に関する質問
天一国妍雅二代王妃
2023年2月24~26日
インスタグラム版
↓翻訳fanclub三原
*信仰に関する質問
今日は信仰に関する質問集を用意しました。今日の私の答えは、教会的な立場というよりは、信仰に関する個人的な意見をお伝えします。どうぞよろしくお願いします。😊
ここに書いた質問の回答は、個人的な経験をもとに書いています。足りない部分があれば、広いご理解をお願いします。ありがとうございます。🙏 (夜遅くに書いたので誤字脱字が...😅
教会の公式見解はありません。教会の公式的な立場ではなく、私個人の意見の回答であることをご了承ください。
Q1.
韓氏オモニの影響で、私たちの教会が一斉に多くの批判を受けています。このような状況で、私たち2世はどのような態度を取るべきか、また、私たちは、苦しんでいる日本の2世たちに何をすべきか知りたいです。
王妃様A:
現在の日本の状況で家庭連合と共に聖殿教会が批判を受けているのは事実です。しかし、今、この中で最も困難な立場で十字架につけられた方は、結局、文鮮明真の御父様です。すべての批判と恥と侮辱を受ける方は再臨主です。 そのため、信仰者の姿勢は、患乱時代でも伝道大復興時代でも、主を中心に主の御言を人生に実践して生き、神様に栄光を捧げる同じ姿勢です。
質問された方の日本にいる1、2世の方々のために何かをしたいという心は本当に美しいです。 しかし、私たちが最終的にフォーカスしなければならない部分は、二代王様の御言のように、神様と主を愛し、より多くの命を主のもとに導き、受け入れさせ、神様に栄光を帰すことだと思います。
Q2.
他の人を伝道する方法はありますか?
王妃様A:
他の人を伝道するには、まず自分が神様と真のお御父母様が再臨主であるという事実に確信した信仰がなければなりません。 自分が水につかってぐったりしているのに、他の人を救うことはできないでしょう。
質問をされたので、お勧めすることは、まずキリスト教弁証法、つまり無神論と有神論について勉強し、神の存在に対する確信と信仰を固めることです。
また、なぜ戦争による瓦礫の上で、インターネットも図書館もなかった60年代の韓国で書かれた原理が、なぜ真に神の御言で真のお父様のメシヤ性を証ししているのか、その確信が伝道をするにはまず必要です。
聖霊様の御業によってその確信を持てば、その時に祈りで自分の信仰の伝道の方向を受け取っても遅くはありません。
Q3.
信仰が揺らぐときに対処する方法はありますか?
王妃様A:
一人の人生に信仰が揺れる時、ただ揺れるのではなく、理由があるはずです。
1. 神様の前に出て、まず私が神様と疎遠になった理由を率直に指摘することがまず先です。 そしてそれを悔い改めることが先決です。
2. その後、自分の生活パターンをじっと見つめて、自分が誰も見ていない時に、こっそりやっていることが何なのか、自分自身を見つめてみてください。
株式チェックですか?(お金)
ソーシャルメディアですか?(評判人気)
服やメイク?(外見)
ドラマ、ウェブトゥーン、ウェブ小説?(面白さ)
エロ動画?(性)等...
これらはそれ自体が全て悪いとは言えませんが、人生の中で神様よりこれらが高く上に上がっていると、これらは私の人生に偶像となります。 その偶像を壊して、神様の前に戻っていかなければなりません。残念なことに、私が秘密の中で誰も私を見ない時にするのが私の信仰の現住所という事実です。
3. 次に、信仰を揺るがしている悪い影響を与えているものを私の人生から切り離すか遠ざけることです。 例えば、ドラマ、ウェブトゥーン、ポルノ、酒、タバコ、悪い影響を与える人間関係、音楽.... など。
4. 私の環境を良い神の影響圏に変えます。
(1) 一人で御言の勉強:
聖書を一読する。原理講論を一読する。
勉強しながら、自分が神様のどのような性稟を信じられないかを考えてみます。
(例えば、神が供給しておれることを信じられない?神の臨在を信じられない?イエス様が主であることが分からない?真の父母様が再臨主であることを信じられない?など)そしてそれに合わせて計画を立て、キリスト教弁証法伝道実践教会奉仕などを考えてみることができます。
(2)食口たちと一緒に御言葉の勉強をする:
聖霊大学もいいですし、小さな小グループや祈祷会を作って信仰を分かち合うことは役に立ちます。私だけが信仰について人生について悩みがあるわけではなく、私だけが一人ではないことに感謝することができます。
(3)毎日感謝日記を書く:
時間を決めて、たとえ小さなことでも毎日神様に感謝報告する習慣をつける。
(4) 家の中にいつも賛美を流しておく(質問者がもし女性の方なら、YouTubeの「ソン・ギョンミン」牧師の賛美をお勧めします)
(5)自分がよく行くところには、聖書の聖句や御言を書いて貼り付け、飾っておく。
(6) 教会の奉仕、伝道活動、修錬会に参加する。
(7) 御言を黙想する。感謝日記と一緒に毎日御言葉を書き、携帯電話の裏や手帳に書いて見て唱え、暗記する。
(8)信頼できる方に信仰のある方と信仰相談する。
など色々なことをしてみることができます。 しかし、結局、信仰は、私の行いで生まれるのではなく、聖霊様が贈り物として私たちに信仰を与えてくださいます。 ですから、私の隠れた罪を振り返り、悔い改め、神様の前に進むことが結局のところ、核心です。
'信仰が揺らぐ時の対処方法'の答えも参考にしていただければ参考になると思います。 ありがとうございました。
[信仰に関する質問の答えは私の主観的な見解であることをお知らせします]
Q4.
信仰心がそれほど大きくないのですが、どうしたらいいですか?
(=信仰心がない自分自身をどのように変化させるべきでしょうか?)
王妃様A:
自分が考える信仰の意味が何なのか、一度紙を出してずっと書いてみてください。信仰について出てくる私の考えと質問を通して、私が考える信仰の基準が出てくるはずです。 もしかしたら、私は信仰の基準を私たちの父母の世代の「すべてを捧げて戦っていこう」と考えていませんか? もちろん、宣教師の人生だった1世の方々の信仰は、その人生が完璧ではなかったとしても、高貴で美しいものだったと私は思います。 (こう言えるようになるまでに40年かかりました😅)
神様は準備ができていない人に、その人ができないことを要求されません。
まず、従順と忍耐と訓練を通して育て、その後にその人を使ってくださいます。
神様を信じることも難しい私にアフリカ宣教をすぐに行けとは言われません。 アブラハムにもイサクを捧げろと言われた時、すでに神様はアブラハムと30年以上一緒におられ、信仰の訓練をされ、そのような蕩減試験をされたのです。
もしかしたら私の信仰の基準は、そのような神様の性質を知らずに立てた不条理で非現実的なものではありませんか?
私は神様の訓練期間を恐れて避けていませんか?
もしかしたら私は神様が下さった御言葉の答えを避けて、他の私が望む答えを求めていませんか?
まず、正直に神様の前で確認する必要があると思います。
Q5.
兄弟姉妹が信仰がない場合、どのようなアドバイスをすべきでしょうか?神様を信じて待ち、祈りなさいとみんな言いますが、不安な気持ちで手放しで見守るのは難しいです。
( =信仰心のない家族もどのように伝道すべきですか?
=両親が家庭連合です。 どうすれば説得できますか?)
王妃様A:
家族を伝道することは、実は外の一般人を伝道するよりも難しいのです。 なぜなら、家族は私の一挙手一投足を身近に見ることができるので、私が本当の信仰者かどうかを夫、兄弟姉妹、子供が信仰がなくても良心と本心で知っているからです。
家族を伝道する時、よくある間違いは、
1. パリサイ人のように振る舞う:
信仰人なら、これをしなければならない、あれをしなければならないと要求し、罠をかけ、口うるさく言うことです。 しかし、ただ外見的に宗教的な儀式の姿を似せるからといって、その人の信仰心が上がるわけではないことを肝に銘じましょう。パリサイ人のように振る舞うのは、結局私が神様より上に上がろうとすることです。
2.あまりにも早く変えようとする:
感情的に伝道しようとすること。
まだ熟していない伝道の実を早く取ろうとするのは、むしろ家族伝道に逆効果です。通常、家族伝道に私がここまでしたのに、と私が入ると感情的になりがちです。
その家族も罪人ですが、私も罪人です。伝道対象者が家族であっても、私が神の道具として使われ、神の子を主の前に導くことを忘れてはなりません。家族伝道においても私たちの行いに頼らず、聖霊様に頼りましょう。
3. 無条件に犠牲して利用されること:
「投入して忘れること。ために生きなさい」と真のお父様が言われたので、家族のために無条件に犠牲を払わなければならないと考えること。
もちろん、真のお父様はそうおっしゃいましたが、利用され、家族にバカ扱いされなさいとは言われませんでした。家族は伝道対象者ですが、言うべきことは尊敬して伝道する心で、忍耐強く、尊敬して言うべきことは言うべきです。 そうすれば、むしろあなたを尊敬するようになります。
そして、本当に真の信仰者になるように努力してください。神様が送ってくださった独り子主と再臨主を心から愛し、その主が人々を回復させた愛と赦しと回復を学び、人生で小さなことでも家族に心から実践してください。
忘れないでください。伝道はその対象が誰であれ、私たちがするのではなく、結局は聖霊様がなさるのです。 ですから、私たちは主が私たちに命じられたことをし、神の時の時を待ち、いつ来るか分からない家族の回復の瞬間を喜んで忍耐しなければなりません🙏。
Q6.
王妃様は私たちを何だと思いますか?
王妃様A:
私たちというのは、青年統一教会員1、2世の方を指しているようです。 私は青年統一教会員を見ると、私自身の一面を見ます。教会で母胎信仰で育ち、成長しましたが、両親は摂理的なことで忙しく、余裕のない暮らしに世間から何となく疎外される感じを持って育ちました。
世の中のものに対する憧れ、信仰を持った両親に対する恨み、教会に対する恨み、真の父母様に対する恨みが心の片隅にあった自分自身を見つけます。 外ではいつも善良で、勉強を熱心にし、人から褒められる自分でしたが、心の中では憎しみと恨み、偶像に仕えた自分自身を皆さんに見ます。
しかし、私は同時に、中年の年齢に入り、自分の人生の困難を自分が責任を負おうとせず、教会に対する恨みと非難のせいにしていた臆病さと稚拙な言い訳をしていた私、自分の心にお金と世間の人気という偶像を抱え、神を心の中で押し出していた私を皆さんを見るときに見ることもあります。
ですから、私は統一教会の青年たちがそのような恐れと恨みの霊によって生きないように願います。 また、その恐れの霊と恨みの霊から解放され、神様の前に出て真の信仰をすることができるように祈ります。
Q7.
一番辛かった経験は何ですか?
王妃様A:
一つで言うのは難しいですが、一番大変だったのは、お母さん信者として生まれ変わる過程だったことです。 (実はまだその過程にあります😅)
私自身の罪と罪が子供たちに染み込んでいくのを見て、良い母になりたいのにそうでない私の現実と理想の違いが苦痛でした。そして、そのような苦しみを祈りや御言ではなく、ドラマを見たり、夜通し買い物をしたり、子供たちを責めたり、落ち込んで続けて寝たりと、否定的で世俗的な方法で問題を解決し、避けようとしました。
二代王様がそのような私と多くの対話で方向性を与えてくださいました。 感謝すべきことです。 だから、私が親教育と子供教育訓練に情熱を持っているようです。私が本当に多くの失敗をしたからです😅。
Q8.
自分の弱点 家族に対する弱点が相手を愛せるかどうか心配です。 特に、実は母が精神疾患を持っているので心配で、特に悩んでいます。
王妃様A:
私は弟が精神薄弱なので、「こんな日は誰が好きになってくれるのだろう」という思いをたくさんしました。 もしかしたら遺伝したらどうしよう。真の御父母様の家庭に迷惑をかけてはいけないのに......」と悩みました。
しかし、それは自分に閉じこもっての悩みでした。 祝福対象に会った時、私の母が精神疾患を持っているのに、初めて会った相手に心理的な負担をかけるのは失礼です。心に留めておいてください。
自分にそのような精神疾患があることと、親や兄弟がそのようなことは別の別個の問題です。お互いに知り合っていく中で、少し時間が経ってから「実は私にはこのような心の重荷があります」と徐々に打ち明ければいいのです。 そして、その人がそのような私に耐えられるかどうかを判断させればいいのです。
真の御父母様と二代王様も私が精神薄弱の弟がいましたが、私を受け入れてくださり、また、二代王様はそのような子供を産んだら、私たちが神様の前でよく育てようという勇気も与えてくださいました。
祝福において何よりも大切なのは、私自身がどんな配偶者であるかが90%以上です。まだ成就していない悩みより、自分自身がより良い配偶者になることに集中してください。
Q9.
ご家族が亡くなった時、どんな気持ちになりましたか?
王妃様A:
「ああ、あそこの棺桶に横たわっているのは、いつか私がそうなるんだな」と思いました。
今は生きていて、しゃべったり、歩いたり、考えたり、皆さんにこうしてソーシャルメディアで答えていますが、「結局、私の体は死んで硬くなり、私の体の中の血や汗やおしっこやうんちも、私のの体の穴から全部流れ出るんだな。 私の肉と筋肉は乾き、誰かが私の硬い体を持ち上げて棺桶に入れ、私の体を拭き、血の気のない私のしわくちゃの顔には粉を塗るのだろうな」という思いがしました。
だからこそ、「今日をよく生きて、私が帰る神様が主人である本郷が何であるかをよく知らなければならない」と思いました。
私たちが望んでも望まなくても、私たちはいつか死ぬでしょうし、神の審判の前に立たなければならないからです。
Q10.
辛いことがあった時、どのように克服しましたか?
王妃様A:
少し陳腐かもしれませんが、それでも私は本当に祈ります。 感情に偏らないように努力し(完璧にはなりませんが)、感謝日記を書いて考えを整理します。
辛いことというのは、自分が考えたときに「これは本当にダメだ」とか「自分の力ではどうしようもないこと」とか、いろいろな理由があるかもしれません。
しかし、結局自分自身が望む方向が正しいかどうか、私の判断を神の前に下ろして祈った時、聖霊様が祈りに対する答えをいつも与えてくださいました。
私は今まで受けた祈りの答えを書いたメモをよく読みます。 それを読むと、すぐに与えられた答えもあれば、30年かけて与えられた祈りの答えもあります。 だから、今すぐ私が悩んでいる部分について、神様が祈りの答えを下さらず、待てと言われたり、私が望まない方向に答えを下さる時にも、私の祈りの答えリストを見ると、私の心がほとんど整理されます。
人生を中年まで生きてみると、一つの悩みや苦しみが終わると、また別のものがやってくるんですね。 昔は悩みや苦しみがなくなることを人生で願っていましたが、今は自分が経験する苦しみや悩みをどのように御言と祈りで乗り越えるかを考えています。
そうして私は10、20代の私よりも、小さなことに感謝できるようになり、喜んでいる人になりました。私はそれが神の恵みであり、奇跡だと思います。
Q11.
王妃様は2代王様と家族に会いたくないですか?
王妃様A:
質問された方はまだ独身だと思います。今年で私が祝福を受けて26年目になります。19歳で祝福を受けたので、私の両親の家族よりも長く二代王様と暮らしたことになります。 その間に5人の子供と2人の婿、1人の婿、2人の孫、3人の孫娘が生まれました。 今は祝福を受ける前の私を思い出すことがむしろ遠く感じます。祝福を受け、自分の配偶者と子供ができたら、その中で神様が親を離れ、配偶者と一つになれと言われた御言がより実感的に感じられると思います。
Q12.
財産はいくらありますか?
王妃様A:
私たちがアメリカに住んでいるテネシー天正宮、天一宮、車はすべて教会名義になっています。私たちの家庭は、二代王様がアメリカ教会から受け取る給料で生活しています。25年前に真のお父様が私たちが祝福を受けた時にくださった資金で買った、テネシー清平の近くの20エーカーほどの土地が私たちのものです。もちろん、金銭的な財産を尋ねられたのでしょうが、私は私たちの家族と教会コミュニティが私たちにとって最大の財産です。
Q13.
家庭生活で一番嬉しかったことは何ですか?
王妃様A:
最近は5人の孫を見るときが一番嬉しいです。🥰(笑)
Q14.
家庭生活では、どんなことを我慢して、どんなことをして生きてきましたか?
王妃様A:
昔は私が我慢していると思っていましたが、今は、私がたくさん感謝しなければならないと思います。 私が我慢していると思っていた時は、本当に苦しくて、周りはみんな敵で、みんな二代王様の味方だと思っていました。私はいつ代わってもいい消耗品という考えもありました。 そして苦しかったですね。
しかし、二代王様を通して神様の愛と訓練(審判)について学び、聖書を勉強しながら、今は今与えられたこの役割に感謝し、私がこの役割をできるように選んでくださったことにも感謝しています。
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