2023年2月8日(水)韓国語キングスリポート
翻訳minion&三原
御父様の伝統を立てるために韓日訪問
皆さんこんにちは。今、 待望の、王様が韓国日本の訪問が、米国を出発するのがあと1日になりました。明日出発されると聞いております。韓国時間でおそらく、10日に到着されますね。時差のために日付が変わります。
訓読会の時間は、金曜日からは韓国時間の午前5時から訓読会をするようになります。 明日は今までしてきたように、木曜日は今までしてきたように、米国の東部時間午前5時、金曜日は韓国時間の午前5時にします。
お父様の御言です。
真の神様の祖国光復 第二章 家庭教会は摂理的な内的基盤
統一教会が一九七八年から主張してきた事とは、伝統を受け継がなければならないという事です。伝統とは何の伝統ですか。神様の復帰摂理の心情の伝統を受け継がなければなりません。その次には先生がこの伝統を立てる為に歩んできた、六十年の生涯の全ての心情を、皆さんが受け継がなければなりません。これを受け継ぐ事のできる一つの足場(土台)がホーム・チャーチであり、その運動が家庭教会運動だというのです。
これは81年に話された内容ですね。ですから、60年の生涯と話されているのですが、 今の状態では90年の生涯を歩まれた、その内容をその心情を私達が知らなければなりません。
伝統を受け継ごうと言うことです。神様の伝統。神様の復帰摂理の伝統。そしてお父様が90年の生涯を歩まれた、その心情の伝統。それを受け継ごう。どのようにするかといえば、ホーム・チャーチだと言うのです。そのように要約することができます。
しかし、お父様を否定して、自分たちが伝統を好き勝手に立てようとする群れが一つ二つではなく、いくつもあるので、お父様も心が痛いであろうと思います。
今回2代王様が日本と韓国に行かれるのも、そのようなお父様の心情の伝統を受け継ぐ土台を築くために行かれるようです。
「特に日本は危ないので、 行かない方が良いのではないか」とそのように言われる方もいらっしゃったようです。
王様は先週の日曜日でしたか?お話しされる内容を聞いたら、王は常に前線に立たなければならない。前線に立って前線で戦うことが王の役割であり、責任だ、義務だ。そのように語られました。
ですから山上と似たような人、ですから、前回7月に安倍前首相を暗殺した殺人犯のような人がまたいるかもしれないという危険性も冒して、今回行かれるということを、明らかにそのようにおっしゃいました。
実際、去年の7月にも神様が守ってくださいましたね、あの日、実際、王様はそのような事を何回か言われましたが、もし、健康な状態だったら、あの日、安倍が集会していたあの現場に行ったかもしれない。しかし、体が健康でなかったので、そこに行くことができなかった。
山上の立場としては、「本来は韓鶴子を殺したいのに、韓鶴子、あるいは家庭(家族)の誰かを殺したくて、文氏であるならば殺す」と、そうして「そのような人は誰もいないので仕方なく安倍を撃った」と、そう証言しています。
ですから、もしかしたら去年の7月に2代王様が危なかったかもしれないので、お父様が守ってくださったのです。
今回もお父様が守ってくださることを私は信じていますが、祈祷と精誠をしてその条件を立てなければなりません。。
最近、私が日本のメディアを、YouTubeに出てくる日本のニュース報道を見ると、最近どんな事件が特に目に付くかというと、刃物、刃物。刃物を使う事件が多いです。例えば、ある人の家に入って刃物で人を殺すこともありますが、ただ道を歩いていて、その通りすがりの人が通り過ぎるときに足を刃物で刺すような事件もありました。一度だけでなく、何度もそういうことがありました。警察が今、同じ犯人かどうか、捜査しているところですが。
2代王様が行かれるようになったので、そのような刃物を使った事件が多くなっているのを見て、少しそういうことも私たちが祈らなければならないと感じました。
とにかく安全に行って来られることを信じていますが、私たちが2代王様に侍って、その現地に私たちがいることができないとしても、私たちの祈りで二代王様を守る、そのような心を持っていただけたらと思います。
ユノスク勧士ニム:心をそちらにフォーカスしなければなりません。
そうです。訓読会の時間を変えるのもそういう意味があり、朝、私がする天気のニュースもテネシーから始めるのではなく、順天から始めて、そして日本へ行かれる時は前橋、群馬県から始めて、そのようにします。そうすれば私たちがフォーカスすることができるので、そうです。
とにかく、韓国、日本の訪問が非常に歴史的な出来事になることは確かです。例え家庭連合が出てきて前回のように「亨進氏、やめて。」「亨進氏、やめて。」とするのか(笑)・・・。
私も7月に現場でそれを目撃したのですが、その人たちは家庭連合の職員です。職員たちが来て、2代王様が話されたように、特に九州大会では三つのチームに分けてお互いが映像を撮りながら。
とにかく家庭連合の中には目が覚めている人もいます。家庭連合が文亨進氏に負けたので、今や神様は家庭連合を打っている。このようなことを見て、「ああ、私たちは違うようだ。」このように見る人もいるといいます。
特に、おそらくこれを話してもいいと思うのですが、國進様が日本の会社を持っています。家庭連合はそれを奪おうと、実は不法行為をしました。それで國進様はそれを告訴して完全に勝ちました。何年も経ちました。しかし完全に解決したのは最近です。
なぜなら家庭連合は地方裁判所で負けて、高等裁判所でまた負けて、そして最高裁判所で負けて、そしてまたこれをアメリカの裁判所でまた再び・・・。とにかく結局は國進様の会社で理事会を掌握して、今そこにいる食口たちを再教育しておられます。
ですから今、そのように神様の摂理が徐々に日本にも広がっているのを見ながら、神様に感謝致します。
はい、ですから私たちは、ここに残っている人たちも、そちらにいる人もしっかりと精神を正さなければなりません。そういう意味でも毎日毎日、毎日毎日、訓読会を続けます。
やはりトランプしか
バイデン氏、一般教書演説 経済対策への超党派の支援を訴える
さて、今日はどんな話をしましょうか。昨日の夜、ホワイトハウスにいるあの人が一般教書演説をしました。米国ではとりあえず、言論の立場においては大きな事件ですが、実際は特に重要な内容はありませんでした。2024年の大統領選挙に出るための出馬宣言はしませんでしたが、出馬宣言をするための土台を作る、そのような役割の演説でした。
ユノスク勧士ニム:また出るのですか?
だから、笑えるでしょ?
もしも出たら、前回は、デラウェアにある家の地下室にずっと隠れていて、なぜなら、選挙スタッフが地下室から出られないようにしたのです。出てきたら失言するので。
今回は現職大統領なので、地下室に隠れることはできないではないですか。共和党は今も、・・・共和党もトランプの影響力は少し弱くなりはしましたが、他の人よりはトランプの人気があります、共和党の中では。しかし昔ほどではありません。
しかし、最近、トランプも去年の秋に出馬宣言をしたのですが、静かに静かに運動をしていて、ちょっと前にニューハンプシャーとサウスカロライナの2か所で、本格的な遊説を始めました。
ですから、トランプももう予備選挙が始まるのが来年のこの時期なので、1年残っています。ですから、トランプも他の人も希望者なので、しかし今共和党は色々な人がすべて出ています。
前回、国連大使をした人も出ると言っていますし、フロリダ州の現知事も出てくるように見えて、そして他の人も一人か二人ぐらい出てくるでしょうが、やはりトランプには及ばないです、はるかに及ばないです。人気が。
私は今でもトランプを支持しています。大きな理由が何かと言えば、やはり中国やロシアや北朝鮮や、そのような国の指導者達とテーブルを挟んで座っている時、トランプは貫禄があり威圧があると考えます。 ですから、その人たちをある程度圧倒することができる、特に金正恩や習近平に対して、先ほど言ったような霊的な力があります。
フロリダの州知事のデサンテスが良いと言う人がいますが、その人は良いのは良いです。政策も良いし、フロリダの中でとても良くやっています。しかし大統領に相応しいかどうか少し違うと私は見ています。器が少し小さいです。
トランプも全て正しいわけではありません。神様が使うことのできる人が必要です。神様の道具となれ人、それはやはり今もトランプ以外に現れる人がいない、私はそのように見ています。とにかく私たちは様子を見なければならないようです。
民主党では、「バイデンは頼むからやめてほしい」という人が多いようです。現職の大統領をそのように出られないようにする事は、本来、歴史的にはそのようなことはないでしょう。何か何か大義名分が必要です。病気になったとか、実際に。あるいは、とにかく他の理由がなければなりません。ただ勝てそうにないからというだけで、そうするのは、少なくともアメリカの近代政治歴史では、そんなことはおそらくなかったと思います。
最近はバイデンの政策を左翼の方から批判する声が少しずつ出ています。例えば不法移民の問題や、最近はバイデンが使っている事務所や自宅から秘密文書がたくさん発見されました。どうしてそんなものを持っているのか、民主党でも批判する声がちょっと出ています。これを見たらバイデンが再出馬を放棄させるための作戦ではないかと、私はそのように見ています。
本当はバイデンを完全に辞めさせたいのですが、そうするとハリスが大統領に・・・。ハリスが発言する内容を見ると、・・・英語で単語サラダという言葉があります。単語は多いのですが、その単語が繋がっていません。サラダのように、トマトやレタスやキャベツや、それをミックスするではないですか。そのように単語を、口から単語が出てくるには出てくるのですが、ただやたらに言っているだけなのです。
そのようなカマラハリスはバイデン自身が辞めないですむようにするための保険です。そのような人を立ててこそ自分が追い出されないのです。優秀な人を立てたら追い出されます。
バイデンはまだ再出馬宣言をしていませんが、再出馬をするだろうと言うようなことを何度か言いました。
現職大統領が出馬しない、辞めるといえば色々な人が出てきますが、今民主党で出馬宣言をしたら、それは反逆者です。
神様の御心がどこにあるか、私たちは確実に知ることはできません。
前回バイデンがホワイトハウスに入る結果として、アメリカの保守主義者たちがもっと強くなりました。 ですから、神様はそのようなことも活用することができるのです。
とにかく神様が今、いろいろな道を開いてくださることを知って、そして私たちが今、まだ間接的な主管圏にいるので、結果を持って、今、主管されるような関係がまだあるので、とにかく私たちが祈り、そして私たちの良心に従って行動することが非常に重要だと思います。
昨日、そのようなバイデンの演説がありましたが、その内容はそれほど重要ではありません。
米国経済は難しくなる
インフレとの戦いは「かなりの時間を要する」 米FRB議長
昨日、別の人が演説をしましたが、それは何かというと、アメリカ経済中央統制委員会の委員長、アメリカの連邦準備委員会委員長のジェローム・パウエルです。この人はアメリカのエリートたちが 集まるクラブで発言したのですが、その人の話がより重要です。
なぜなら、アメリカの FRB は、連邦準備委員会は、インフレを 減らそうとしているではないですか。どのようにして減らすかというと、失業率を上げて、なぜ失業率を上げるかというと、今インフレがなぜ高くなるかというと、人々がどんどん外に出て物を買うから。そうすると価格が上がるのです。だから、人々が解雇されたら、そうすると物を買わないでしょう。だから、そのような経済で需要と供給があるのに、需要を減らすために減らすための方針をしているのです。
しかし、これは実はそんな必要はありません。これを自由市場の機能に任せればいいのです。
FRBは、博士号を持った人を400人ほど雇用しています。400人余りの博士、 PHTを雇用して、PHT達が頭を合わせて、アメリカの経済を どのように運営するか、こうして決定していくのですが、必要ありません。ですから、天一国憲法には中央銀行はない、建ててはいけない、このようになっています。
なぜなら、金利のようなものも自由市場に任せればいいのです。金利というものは資本の価格です。価格は需要と供給を原則として決定していけばいいのです。アメリカは1830年代から1910年代まで約80年間、中央銀行がありませんでした。
しかし、その間にアメリカは産業革命も成功させ、そして大陸横断鉄道も作り、そして道路も作り、病院も作り、学校も作り、全部やりました。中央銀行がなくても。
しかし、皆さんご存知のように1910年にFRBができました。当時は不況をなくすためにできたと言うのですが、1930年代に大恐慌が起こり、 FRB のゆえにさらに悪化しました。その人たちが間違ったことをして、今は経済歴史学者がそれを認めています。
とにかく FRB はどんどん難しくしようとしています。しかしもしトランプが再びホワイトハウスに入ったら、本当に FRB を無くさなければなりません。 中央銀行を無くさなければなりません。 FBI も完全に手術しなければならず、することはたくさんあります。 法務部も手術しなければならず、 CIA も手術しなければならず。これは全て政治的に利用されています。
とにかく、アメリカの経済がどのようになっているかといえば、 FRB は頻繁に難しくしようとするのですが、雇用の統計が出てみたら、経済学者たちが考えていたよりもはるかに多く職場ができたそうです。
ですから、そのまま額面通りに受け止めたら、アメリカ経済がうまくいっているという意味ですが、ある人はその統計が全部嘘だという人もいます。実際、私たちが体感として実感しているのは良くないということを実感しています。
国民が実感することは、インフレがだんだん上がって、卵の値段が今、その暴騰をしていることについて、今いろいろな話が多いです。
もう時間がなくなりましたね。とにかく、経済がこれからアメリカ経済が難しくなるとFRBがわざと難しくしようとしているということは、それを皆さん知って、それを韓国や日本にも影響を与えると予測して、皆さんもそれに備えてください。
ありがとうございました。
それでは今日はここまでとします、皆さん、それでは来週までさようなら。