テキサス趣味産業摂理
キングスリポート4月29日,4月30日(2日分)
The King's Report 04/29/21
英韓翻訳: Jake. Kwon 韓日翻訳: toshiko.o
王様:おはようございます。皆様キングスレポートへようこそお越しくださいました。進行の天一国、2代王ムン·ヒョンジンです。テキサスから無事に帰って来ました。まずテイㇺと一緒に天気を見てみましょう。
ティム:おはようございます。王様の安全で勝利的な帰還に感謝いたします。現在気温は61度(16℃)で、軽い雨が降っています。日中最高は75度(24℃)と、80度(27℃)だった昨日よりは少し涼しい天気になります。
王様:ペンシルベニアに来た時が85度(29℃)でした。ここがテキサスより暑かったんです。
ティム:王様がテキサスの天気を連れてきたようですね。75度(24℃)ですが、平均より高い気温です。降雨確率は62%で正午に雨が少し降ります。 夜最低は52度になります。
テキサスの気温を見ると、77度(25℃)でペンシルベニアより少し暑いでしょう。週末の間雨が降って気温は少し下がる予定です。レーダーを見ると、リバティーロック地域から天一宮まで雨雲が続いているのが見えます。 以上、天気でした。
王様:春の季節のテキサスは本当に美しかったです。以前訪問した時とは全く違う風景でした。冬には砂ぼこりがひどかったのが, 4月の春はとても美しかったです。天気はここと似ていましたが、春の色、満開の野生の花が本当に素晴らしかったです。ちょうどこの時期がテキサスでワークショップを行うのに適期ではないかと思います。 またテキサスの食口に会えて嬉しかったです。
今日は、サムエル記下17章を見ますが、ダビデがアブサロムと戦う話です。アプサロムは三番目の息子で、父ダビデ王に反乱を起こし彼を殺そうとしましたが、結局負けてしまいます。郭グループ、ヒョンジングループで起きたことと同じ事件です。韓氏オモニも同様でしたが、お父様の財団を取り上げ、韓氏オモニはこの財団を持ってお父様とは正反対の左派に転向してしまいます。
私たちはテキサスでサタンに強奪されたお父様の遺産を奪還することを宣言する過程で… お父様もテキサスに農地を所有していらっしゃったことを覚えています。お父様は過去テキサスの摂理を開かれ、今回の私たちの訪問は、お父様が開かれた摂理を奪還するという感じでした。特に趣味産業, 釣りを通じて本当に良い時間を過ごしました。
キャンプ場に私たちと別にもう一つのチームが来ていたのですが、そのチームがたった一日でホワイトバス(スズキ)150匹を釣ったと言いました。
インスタグラム写真を一緒に確認してみましょう。
ここのこの写真がキャンプ場オープン式の写真です。公式的にリボンカット式とリバティーロック祝福行事を行いました。テキサスの住民と一緒にテキサスに行った家族、アカデミーのメンバーも含まれているんですが。
韓国からいらっしゃった李会長と日本からいらっしゃった江利川会長もいっしょです。多くのペンシルベニアのコミュニティの人達も参加しました。この写真は聖別式をする姿で、この写真はこの地を神様が祝福されるよう祈っている写真です。
キャンプ場がどのように変わったのか見てみましょう。
アカデミーのメンバーが、とても汚れて錆びたガスタンクを修理する様子です。また男女のトイレも補修したんですが、各便器ごとに山口聖殿のヒロエさんが書いた聖書の文句が掛けられています。アカデミーメンバーがとても立派な仕事をしてくれました。以前はとても汚ないガスタンクでしたが、新しくペイントを塗り、私たちは愛国者であること、自由を愛していることをよく表現しています。
アカデミー最後の訓練として海辺で実戦柔術訓練をしたそうです。男性チームではクォンジン、女性チームではチョンウォンが勝ったと聞きました。優勝者は、5.11タクティカルショップで使用できる商品券をもらいました。また、今回の旅でルイジニア南部でヘムルタン(韓国海鮮鍋)を食べました。私が今まで食べたヘムルタンの中で一番おいしかったです。
また、イノシシ狩りもしました。とても驚くべき経験でした。
リバティーロックの問題はインターネット接続ができないということです。 それで、映像をすぐに上げることができなくて残念ですが、これから数週間で補修する予定です。国進兄さんと一緒にイノシシ狩りに行きました。イノシシはテキサス地域の農場に大きな危害を加えるため、無制限に狩りができるようになっています。イノシシ狩りはとても荒っぽいので、ライフル使用に慣れていなければなりません。国進兄さんは夜間透視鏡を着用していたのでよく見えましたが、私たちはイノシシを狩るのに少なくとも2発が必要でした。国進兄さんが一番たくさんイノシシを狩りました。兄弟一緒に狩りをする良い時間でしたし, お父様が一緒にいらっしゃるのを感じました。私が一番大きいイノシシを狩り、約220ポンドでした。
以前国進兄さんが行ったハンティングでは600ドルを支払ったと言っていましたが、テキサスでの狩りの料金は250ドルでした。イノシシ狩りの訓練をしたいなら、この地域が良いですね。
王妃様がバイクに乗っている素敵な姿を見てください。みんなが驚くほど上手に乗れるようになりました。また帰ってくる途中、テネシー地域のテイル.オブ.ザ.ドラゴンというバイクのコースを走りました。11マイルの道に318本のカーブがあり、毎年数百件の事故が起こる区間です。それから、スーチーの木と呼ばれる造り物があるのですが、今までここで起きたバイク事故のバイクの残骸で作ったオブジェです。見ると、本当にたくさんのカーブがあるのが見えます。ここを鉄の杖ライダースの必須トレーニングコースに指定しようと思います。
またトミーガンキャンプ場がこの近くにあり、訓練を受けてキャンプ訓練もできます。トミーガンキャンプ場は、地域で最も多くの人が利用するキャンプ場です。訓練を受け、自然を学び、天一国の文化と伝統を経験し、また実力をさらに増進させ、遺伝子を開き、より強力な神様王国の守護者になれるようにします。このテールオブザドラゴン区間を鉄の杖ライダーズの必須テスト区間にし、ここを通過した人だけが鉄の杖ライダーズのフルパッチを受けられるようにします。
テキサスに2週間いたのですが、たくさんのことがあって、まるで一か月のように感じます。この区間をライディングしたあと、とても素晴らしいヨーロッパ、スイス、アルプスのような風景の見えるリバーサイドレストランがあり、そこで食事をしました。
テネシー州がこんなに美しい自然の祝福を受けた所だとは知りませんでした。危険なバイキング区間を安全に運転した王妃に拍手を送ります。事故が本当にたくさん起こる区間です。それと同時にとても美しいところでした。神様は非常に様々な方法で摂理していらっしゃると感じます。
今回の旅程は、お父様が天一国生活において非常に重要だと言っておられた趣味産業を取り戻す過程でもありました。
天聖経でも趣味産業が占める部分が非常に多いですね。ハンティング、釣り、アウトドア活動、モーターサイクルもアウトドア活動に含まれますが、この摂理を取り戻し、男性と女性の遺伝子が開かれ自然を主管する訓練です。
お父様は趣味産業を天一国生活の重要な一部だとおっしゃいました。男性と女性をより冒険的で、より良い王と祭祀長に成長させ、家族やコミュニティをより密接にし、神様の自然なサンクチュアリを経験できるようにします。
自然を祀るのではなく保護し、主管する。このように、自然の中で長い時間を過ごすと、神様の恵みを讃えざるを得ません。
聖書のみ言葉のように、天が神様の栄光を宣布し、大空がその手でしたことを表すのです。神様が人類のためにこのすべてのことを創造されたので、私たちは被造万物の単純な観測者としてではなく神様が建てた被造万物を全身で感じるのです。また、テキサス地域でスクーバ訓練ができる場所もありました。このような趣味産業は男性をより男性的にし、ハンターになり、女性もこれに参加しながら男性と女性の遺伝子を開いて野外キャンプを楽しみ、自然を感じ、神様の被造万物をハンティングと釣りで経験できるようにします。これは皆さんをより強く訓練します。
人は自然を統制することはできません。タック·カールソンが以前に調査した内容によると、ビル·ゲイツがあるスプレー膜で太陽の光を遮ろうと試みているそうです。アイスエイジの気候に戻らせようとしたり、あるいはまるで核爆発でできたほこりで空が曇るという効果を生み出しているのです。非常に危険で、結果が分からない危険な試みです。これがエリートの傲慢さです。彼らは自分たちが自然を統制し、操ることができると考えています。
人は自然環境に合わせて生活しなければなりません。天気や気候によってライフスタイルを異にしなければなりません。このような文脈で準備、訓練などを学び、さらに強くなって不確実性に備えることができるようにします。私たちは私たちの周辺環境をすべて統制することはできません。そこで、環境に応じて私たちもそれに合わせて変化しなければなりませんが、自然がこのような部分をトレーニングしてくれるのです。不確実性に備えて克服しなければなりません。便宜性を超越しなければなりません。
自然の多くは便宜とは程遠いです。このような不便さに慣れ、克服し、即興性を育てなければなりません。このような心構えが守護者、王、祭祀長の根本的な心構えといえます。お父様がいつも自然の中で訓練しなさいと言われた理由がこれです。子供を平和軍平和警察として養成するため、趣味活動に積極的に取り組まなければなりません。王国と隣人を守ることが出来るように育てなければなりません。 お父様はとても大切なことを語られたのです。
毎年夏になると、お父様と一緒にアマゾンのジャングルに行った記憶があります。猪狩りに行って明け方5時に釣りをして、ワニとアナコンダ、ピラニヤ、スティングレイがいる水で炎天下の日差しを受けながら訓練を受けなければなりませんでした。
私たちは十代で、夏の訓練でそこに行かなければなりませんでした。実は子供に何が分かるでしょうか、家でゲームばかりしたがるのです。
でもアマゾンは大変不便で、また田舎なので何もありませんでした。私たちは危険な動物たちがいる水の中をバカみたいに泳ぎました。今思えば、神様の保護のおかげで何の事故もなく過ごせたのだと思います。振り返ってみると、あまりにも重要で貴重な訓練でした。
ブラジルで感染で入院もしたのですが、第三国の病院も経験しました。子どもの頃に受けた訓練は、絶対にみなさんから離れません。私の子供たちは成長し、私はおじいさんになったのですが、お父様が私たちを訓練された方式、この趣味産業は新しい世代をもっと責任感を持って成長させるのに本当に重要な役割をします。このような不便な城で訓練することにより、自然に対する愛を育むことができます。私が自然が好きで野外が好きな理由は、100%お父様の教育によるものです。もちろんとても強圧的な乳母とまた兄弟たちのため家の外へ出たがった理由もあったのですが、こんな自然に対する愛はお父様が私に植えてくださったのです。
現在の私たちの訓練はそれほどのレベルではありませんが、お父様が天聖経を通じて私たちにくださった子女教育方式と、自然との交感を通じて神様の被造万物を経験することができます。神様の王国の守護者は市民であり、中央集権化された政府は、常に自然を汚染する主要因です。
とにかく、テキサスでとても良い時間とトレーニングをし、アカデミー生徒たちもとても頑張ってくれました。皆様の祈りと、そこでお会いしたすべての方々に感謝の言葉をお伝えいたします。
摂理は動いています。神様を愛する武装市民、野外訓練を通じて天一国の文化、責任と自由が広がっています。中央権力と強奪者が約8千万人のトランプ支持者を国内テロ分子、トランプ狂信徒と呼んでいます。神様はこの審判の期間中、市民たちにもっと強くなることを望んでいます。
トランプムーブメントが再び復活し始めました。これを受け、トランプに対する左派の攻撃も本格化するでしょう。神様がこの重要な時期にすべての愛国者たちを導いてくださることを願います。
2021年4月30日 (金)キングスリポート
The King's Report 04/30/21
英韓翻訳:Yuna M Lee 日翻訳:kaori,s
2代王様:こんにちは、皆さん。 キングスレポートへようこそ。
今日は、2021年4月30日 天基12年3月19日です。 私は天一国の2代王ムン·ヒョンジンです。 まずティム王と一緒に天気を見てみましょう。
ティム:こんにちは。現在、天一宮の周辺は54度(12℃)で、雲がかかっています。 昨夜は雨がたくさん降りました。 雨雲が過ぎ去り、今日は風が強く吹くもようです。 昨夜の雨で土が非常に湿った状態なので今夜強い風で木が倒れる恐れがあります。 テキサス州の自由盤石周辺は70度(21℃)です。
2代王様:ティム、ありがとうございます。 自由盤石地域は興味深いです。 そこにいると、太陽がすぐ近くにあるように感じられます。 私が行った時は日ざしがとても熱かったです。 ペンシルバニアと全く違います。 驚くほどに太陽の熱が強烈でした。 天気を知らせてくださってありがとうございました。
今、この放送をご覧になっている方は #RodofIron Kingdomを送ってください。 今日私はインタビューのスケジュールがあります。 今日、映像を撮って 月曜日に放送されるそうです。 楽しみにしていてください。
今日のリマを見てみましょう。 ヨハネによる福音書1章29節です。
1:29その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。 1:30『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである。 1:31わたしはこのかたを知らなかった。しかし、このかたがイスラエルに現れてくださるそのことのために、わたしはきて、水でバプテスマを授けているのである」。
1:40ヨハネから聞いて、イエスについて行ったふたりのうちのひとりは、シモン・ペテロの兄弟アンデレであった。 1:41彼はまず自分の兄弟シモンに出会って言った、「わたしたちはメシヤ(訳せば、キリスト)にいま出会った」。 1:42そしてシモンをイエスのもとにつれてきた。イエスは彼に目をとめて言われた、「あなたはヨハネの子シモンである。あなたをケパ(訳せば、ペテロ)と呼ぶことにする」。
1:43その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされたが、ピリポに出会って言われた、「わたしに従ってきなさい」。 1:44ピリポは、アンデレとペテロとの町ベツサイダの人であった。 1:45このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。 1:46ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。 1:47イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。 1:48ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。 1:49ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。 1:50イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。 1:51また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。
(29節~51節まで読みました。)
2代王様:ここに書かれている説明を読んでみます。
「子羊は、過ぎ越しの節句と贖罪祭(sinoffering)で供え物として使われたが、ある人はこれが犠牲者や苦しむ僕を指すという。 イエスの洗礼はヨハネに神の証しとなる。 聖霊がイエスのところに来て、イエスの洗礼の仕事を助けた。 イエスの洗礼前にはヨハネはイエスを神の子羊ではなく、良いいとことしか思っていなかった。 ヨハネは聖霊がイエスに降りてくるのを見て初めて彼が神の息子だということを悟った。」
2代王:イエスの頭上に聖霊が鳩のように降りてくるのを洗礼ヨハネに見たのは、霊的な啓示でした。 その時、イエスが神の息子だということを知ったのです。 その前まではただ良いいとこでした。 神様がそんな視覚的な啓示を見せてくださって、その方が神様の息子であり、子羊であることを知ったのです。 この聖句で言っているように、その方が「世の罪を取り除く」方だということを。
このように、神様は自分の存在を証明するために、我々に霊的経験をさせてくださいます。
一つ思い出したエピソードがあるのですが、私達がTail of Dragonを走っている時にロウさんがある啓示を見たと聞きました。
真のお父様が、リサを含む多くの聖人たちとともに我々の上にいらっしゃるのを見たということです。 真のお父様が私たちのすぐ上で 笑いながら喜んでおられたそうです。
私はその日、王妃にこのような危険なことをさせながら後生遺伝子が開くように訓練していました。 この道は11マイルに318個のカーブがあります。 ロウさんは私たちがこの道に入るやいなや、「真のお父様とリサさん(ロウさんの聖和した妻)が私たちの上に微笑んでいる霊的な光景を見た」と言うのです。 これは再び私たちが真のお父様の好きな趣味をよみがえらせ、自然を満喫するのを見て喜んでおられるという証しです。 これを通じて、真のお父様はどんな状況の中でも私たちと一緒にいるということが分かりました。 そして、真のお父様が私たちを導いて、より強くなれるように育ててくださっています。
王妃が別人になったことをみることができます。 彼女が大変な訓練を経て手に入れたものです。 救いは私たちが努力したからといって得られるものではありません。 それは神様が恵みを施してくださることですね。 ですが、救い以外のすべてのものは、私たちが努力することによって手に入れなければなりません。 王妃は今ではバイクを85マイルの速度で走らせることができます。
神様が私たちと疎通される方法の中の一つがこのような啓示を通じてです。ですが、このようなことを確認する時、み言葉や聖句と一致しているかを見なければなりません。 多くの人が自分が啓示を受けたと言います。 しかし多くの場合、彼らの主張はみ言葉と一致しません。 または真のお父様の伝統と一致しません。 すると、この人が偽物であることがすぐに分かるというのです。
ヨハネの場合、このような霊的な経験をした時、自分の影響力を生かして皆に知らせるべきでした。 多くの人が彼のところに洗礼を受けに来るので、彼には十分なプラットホームがありました。 しかし彼は何人かの人たちにだけ知らせました。 彼はイエス様は上がり、自分は下がらなければならないと言いながらも、行動においては最善を尽くしませんでした。 彼は全イスラエルの人々から尊敬され、大きな力を持っていたにもかかわらず、イエスを伝えることに最善を尽くしませんでした。
まるでYouTubeの購読者が数百万人いて、神様について知っているにもかかわらずそれを共有していないのと同じことです。 なぜでしょうか? もし、彼が彼のプラットフォームを活用して、イエス様がイスラエルの王であることを皆に知らせたなら、話は完全に変わったでしょう。 ましてパリサイ派の人でさえ、洗礼ヨハネの持つ力を恐れました。 洗礼ヨハネがイエスの最大の弟子になったらどうだったでしょうか。 想像してみてください。 彼は一体何をしていたのですか。
原理は洗礼ヨハネの内的な葛藤を明らかにしました。 内的に感じた嫉妬心やライバル意識まで。 彼にはとてつもないプラットフォームがありました。 おそらく彼をパリサイ派よりも怖れ、尊敬している人もいたでしょう。 彼は、多くの人々をイエス様に繋げることができました。 もし、そうしていたら、イエス様は大勢の人々に囲まれて、イスラエルの王として守られたことでしょう。
また、ローマはその時崩れていく時期でした。 あまりにも大きく事業をやらかして財政的に困難な時期でした。 まるで今のアメリカのようです。
経済学の専門家である國進兄さんも、「アメリカの限りない負債を目にし、アメリカ経済が再生する道が見えない」と言っています。 アメリカの死が目前にせまっています。 私たちはこの二つの目で偉大な国家が崩れるのを目撃することでしょう。
ローマ帝国も同様でした。 人々は神様、イスラエルの王を捜していました。 この時、洗礼ヨハネが自分のプラットフォームを利用してイエス様を知らせたなら、崩れかけた帝国の話は完全に変わっていたはずです。 ユダヤ人たちがエルサレムを得ていたことでしょうし、そして全イスラエルがイエス様に従っていたことでしょう。 イエスはイスラエルを通じて地上に神の王国を築き上げ、初めはイスラエル民族を救い、その後は崩壊していくローマ帝国を、そしてついに全世界の人々を救ったはずです。
イエス様は結局、洗礼ヨハネの助けがなくても人々を集め始めました。 彼らはそれを恐れていたのです。 ですが洗礼ヨハネが助けていたならもっと大きな規模の人に知らせることができたでしょう。
ここにまさにその証拠があります。 ヨハネの弟子だったアンドレとケパは、ヨハネがイエスが神の息子だと言うと、すぐにイエスに従い始めました。 それがヨハネの持つ力でした。 ヨハネは、イエス様が神様の息子だということを悟った時、自分のプラットフォームを最大値に活用して知らせるべきでした。
また、大きなプラットフォームを持った誰かが、真のお父様を助けたらどうだったでしょうか?
洗礼ヨハネは非常に容易な道を選びました。
インターネットもない時代、すべてのことが口から口へと伝わった時代、大きな影響力を持った洗礼ヨハネがイエス様が行かれる全ての場所についていって、隣で「この方が私が従う方です」と証言していたら、どうだったか想像してみてください。 物凄い影響力だったはずです。
これは再び、人間の5%の責任を見せつけています。 嫉妬心であれ何であれどういう理由にしろ、洗礼ヨハネはそれをしませんでした。 それは恥ずかしいことです。 結局それはイエス様がターゲットになって殺されるという道を作りました。
ある行動をするというのは個人の決定であり責任です。 あることが神の摂理であることを知った時、それを助けるのかどうか。 神様の息子が今地上に来られているのに、洗礼ヨハネが山奥でバッタや蜂蜜を食べるなどの苦行は何の役にも立ちません。 そのようなことは、主が来ることを待ち、神の摂理を助けるために準備するためのものです。
ところが、キリストがすでにいらっしゃったのに、彼がまさに神の摂理であり、そして彼が神の息子であることを悟ったのに、ひたすらそんな苦行ばかりするなんてことは何の役に立つのかというのです。 何の意味もありません。 神様がそんな霊的·視覚的啓示を見せてくださったなら、変わらなければなりません。
なぜ彼は、そういった悟りがあった後にも苦行を続けることに戻ったのかというのです。 彼はバッタと蜂蜜を食べながら修道する自分を神の摂理よりも愛したのではないでしょうか? それで彼は2人の弟子にだけイエスのことを知らせたのです。
今日で言えば、彼にはものすごいユーチューブ、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどのプラットフォームがあったのに、たった2人にだけ知らせたということです。 これは一体何ですか。 無責任過ぎるのではないでしょうか。
彼はイエス様が公的に現れるところに一緒に現れることができました。 もしその時代の人々がそれほど尊敬していた洗礼ヨハネがイエス様にひざまずいているのを見たら、どうだったか想像してみろというのです。 彼はまるで法王のようです。 皆様、ローマ法王がもし本当にお父様に頭を下げていたらどうだったか想像がつきませんか? すべてのカトリック教会の人々が驚くでしょう。 「あの方がキリストの血統だって?」 聖マリアではなく実際にキリストの新婦がいたんだな」とわかるようになるのです。
ところが、もちろん彼らは自分のプラットフォームを失いたくなく、攻撃されたくなかったのです。 そして啓示に対する疑いの思いも何度もわいたのでしょう。 「自分がもし間違っていたらどうしよう? 人々は自分を狂っていると思うだろうか?」
ヨハネは結局、何の意味もない苦行をする自分を選びました。 それは時代には不適切でした。 どんな目的も果たせない苦行でした。 なぜなら、神様が彼に新しい段階を見せてくださっていたのです。 新しいドアを開けてくださったので、そのドアに入るべきだったというのです。
「私はもうこれ以上洗礼ヨハネではありません。 私はキリストに従うヨハネです。 私はイエスキリストの弟子で、イエスは神の子羊です。 私はもうこれ以上洗礼ヨハネではなく、修道士ではありません。」こう言っていたならものすごいことが起こっていたでしょう。
我々は、人々が神の摂理につながる時、彼らが摂理的な面でカインかアベルかを知ることができます。 彼らに大きなプラットフォームがあればなおさらです。 彼らは神の栄光のために自分のプラットフォームを使うのか? それを見ると、彼らがカインタイプか、アベルタイプかが区別できます。
私が言いたいことは, 現在神の摂理とミクロコズムと繋がろうとする他の洗礼ヨハネたちのために祈ってください. 彼らは洗礼ヨハネのような静かな人物になることも、神の摂理を見て感嘆し、これをもっと知らせるのを助ける人物になることもできるのです。
文鮮明牧師、真のお父様は再臨主でいらっしゃいました。 お父様は王権と血統を立てられました。 そしてそれは引き継がれています。 人々は私が自らをメシアと称していると言います。 私はただの一度も自分自らをメシアと言ったことがありません。 絶対にそんなことはありません。 私は真のお父様がメシアだと証言し、私はその方の後継者です。 法王と似たようなものです。 私はメシアではありません。 私は真のお父様が選択した後継者です。 私のしていることはすべて、真のお父様が以前しておられた御業に依存しています。 私はお父様の伝統を受け継いでいかなければなりません。
要点は神様の摂理と真の御父母様に繋がろうとする人々がいます。 その人々は、祝福の権限と真のお父様の文化を維持する代表の権限を持つ3代王権を通じて連結されることでしょう。
とにかく良い洗礼ヨハネが来るのを注意深く見ていてください。 そして彼らのために祈ってください。 彼らは神の王国と真のお父様、天一国憲法について大きな証言をすることができます。 彼らを皆さんの祈祷リストに含めてください。
私の話が理解できましたら#PrayforJohntheBaptistsを送ってください。
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