2018年5月19日土曜日

「朝鮮半島全体の非核化」を承諾したトランプ大統領と在韓米軍撤退論

「朝鮮半島全体の非核化」を承諾したトランプ大統領と在韓米軍撤退論


前回、米国は北朝鮮の核兵器を完全に無くすために中国と共同作戦をとり朝鮮半島をもはや中国に任せるという意思を固めたという話をした。*拙稿:鮮戦争終結宣をトランプ大統領が祝福する意味
北朝鮮の核兵器を完全に無くすことが出来、その見返りに「韓国は中国の勢力圏」であることを認めることは戦略上、米国の大きな敗北を意味するので、それはあり得ないと考えた人もいることだろう。
これと同様に特に韓国では「韓国は戦略上重要な地域にあるので在韓米軍は絶対に撤退しない」という論が強い。

今回はこれは敗北ではなく今米国は「韓国は重要ではない、在韓米軍は韓国が出て行けと言えば出ていく」という戦略に大きく傾いていることを論じる。韓国は自分たちがおかれている戦略上の状況変化を認識したほうが良いだろう。

◆新アチソンライン(東アジア防衛ライン)の変更

同盟国を守るため米国は朝鮮半島は中国に任せる、つまり朝鮮半島は放棄するという防衛戦略とは、端的に言えば、中国共産主義との防衛ラインを対馬海峡と台湾海峡にするという軍事戦略である。


金正恩委員長の「朝鮮半島非核化表明」は核・ミサイル開発の時間かせぎを狙う擬態が最有力視されたが、それと同時に「米軍の台湾駐屯」論が注目されている。
韓国が北朝鮮・中国寄りでは在韓米軍は保たない。軍隊まるごと人質になってしまう。仕方ないので、次善の策として在韓米軍という持ち駒、戦力を台湾に振り分けるという一旦引いて体制を整えるという戦術である。

つまり新アチソンラインを対馬海峡西水道で引き直すということである。

台湾は①中国が軍事膨張を止めぬ南シナ海②人民解放軍の台湾侵攻で来援が期待される米空母打撃群の通り道=太平洋③中国の対日侵略で緒戦の舞台になる東シナ海-の「3海域=戦略的3要衝の交差点」に位置する。

日本列島~沖縄~台湾を結ぶシーレーンに自衛隊や米軍に加え台湾軍が防衛線を敷けば、中国の東方侵出を封じ込める巨大な抑止力になる。
つまり防衛ラインは何も陸上ばかりでは無い。海を抑え海で勝てれば再び陸上を抑えることは容易である。
このように今や台湾は沖縄と並び米国が構築する新しい世界秩序の重要策源地なのである。
日本にとっても経済の生命線たるシーレーン防衛の「守護神」である。もはや朝鮮半島は重要策定地としての地位を失い、その要は台湾に遷り、日本も沖縄、壱岐対馬もシーレーン防衛の最前線に立つということである。

トランプ米政権の大統領補佐官(安全保障問題担当)ジョン・ボルトン元国連大使も「米軍の台湾駐屯」を提唱したが、即ちこれがトランプ米政権の軍事戦略ということである。その証拠に中国の猛反発にもかかわらず台湾と軍艦の相互訪問や政府間の相互自由訪問を認める法を署名している。

 米国軍艦と台湾軍艦との相互訪問を認める法令に署
 トランプ大統領が「台湾旅行法」に署名

このように米国は着々と朝鮮半島から台湾に東アジアの戦略拠点を移しているのである。当然、トランプ大統領はこれにより共産主義との防衛ラインの前線に立つことにもなる日本にもこの事は伝えてあるとみて良いだろう。4月17日の日米首脳会談ではトランプ大統領は安倍首相にそれ相当の覚悟を求めたと思われる。
以上の米国の大きな戦略の変化があったことを念頭に、在韓米軍の撤退と北朝鮮の非核化を見れば米国が何をしようとしているかが見えてくる。

◆米国、在韓米軍撤退を示唆


在韓米軍撤退の話を一蹴していたトランプ政権であったが、新任のジェームズ・マティス国防長官は4月27日「平和協定が締結されれば、米軍が韓半島に継続して駐屯する必要はあるのか」という記者の質問に「我々が協議すべきイシューの一部。」「今後は外交官がその問題を扱わなければならない」と言った。まったく在韓米軍撤退が無ければ否定するはずであるが、検討課題であると事実上認めたのである。
続いて韓国、文正仁大統領外交安保特別補佐官も4月30日「平和協定締結後は、韓半島(朝鮮半島)における在韓米軍の駐留を正当化しにくくなるだろう」と発言した。
これに対し、青瓦台(チョンワデ、大統領府)はすぐに火消しに乗り出した。「在韓米軍は必要」と釈明し続いて北は在韓米軍を容認していると付け加えている。
この流れから米国との間でそのような「在韓米軍撤退」の話し合いが両国であったのは確実である。それが事実であるから米朝会談などの影響を考え韓国政府は火消しに走ったと見てよい。 

要するに、文政権は公的には在韓米軍の重要性を認め撤退を否定しているが、与党議員たちら政府首脳陣は頻繁に在韓米軍撤退を公言しており、こうした人物達が重要なポストを続けているということは「在韓米軍撤退」で実際は韓国政府は動いているということである。

元々トランプ大統領も、防衛はその国が行うという論、つまり在韓米軍の縮小や撤退を言っており、過去にも対北朝鮮の非核化交渉で在韓米軍の縮小や撤退が話し合われてきた事実を忘れてはいけない。
米国も韓国と同じように「在韓米軍の縮小」論が時期を同じくして持上がりホワイトハウスも火消しに動いたことから、対北朝鮮の非核化交渉で在韓米軍の撤退或いは大幅な規模縮小が交渉材料に入っている可能性がかなり高いと見てよいだろう。
むしろトランプ大統領は北朝鮮との非核化交渉に、在韓米軍の撤退や縮小を外交交渉の材料に使い始めたと見るべきである。何故なら韓国は在韓米軍が撤退せざるを得ない決定的宣言をしてしまったからである。即ち先月4の南北首脳会談にける「朝鮮半島の非核化」がそれである。

元来「北朝鮮の非核化」が主題であった。ところがこの宣言で「朝鮮半島の非核化」とその論点を摩り替えられてしまい、北朝鮮は「在韓米軍の核の非核化」という悪魔の外交カードを握り、米国と韓国側に突きつける事が可能となったのである。

何度も核兵器開発をしないと言っては開発を続けた北朝鮮が、一部カモフラージュで核兵器の廃棄は見せるだろうが、核弾頭を隠すことは実に容易であり絶対に無くすことはないだろう。
それを前提に絶対に過去のように騙されないと言っている米国は、隠し持った核兵器による核攻撃も想定せざるを得ない。そうであるならむしろ「在韓米軍撤退ありき」になってしまう。
この韓国は「朝鮮半島の非核化」宣言は、米国に対する決定的な裏切りとなってしまった。
在韓米軍が全滅する可能性もあるなか、一旦朝鮮半島から撤退して体制を整えるしか方法がなくなったのである。

しかも現状既に韓国内で「朝鮮半島の非核化」という文言に危機感を持つ人は保守系の一部にしか既にいな上に、現状の韓国政府は北朝鮮に事実上操られ、北朝鮮が「言葉だけで何もしていない」のにもかかわらず、韓国側は北朝鮮にとって都合の悪い政策を次々と中止にしている。
例えば次の通りである。
しかも韓国は米国と日本、中国も含めまだ核問題に関連した経済制裁が継続中にも関わらず「経済支援」の話を文在寅大統領自ら進めている。
一方北朝鮮の態度は、まだ北朝鮮は言葉だけで何もしていないのにもかかわらず、韓国に対して「在韓米軍が撤退せざるを得ない要求をし、南北が「双方の敵対行為の中断」を話し合っている最中にも韓国に対して攻撃を続けている。
それにもかかわらず、韓国は北朝鮮に取り入るための政策と経済施策、つまり米国を裏切ることばかり官民一体となって行っている。
韓国には何をやっても、米国はそれを理解し守ってくれるという思い込みが存在し、一部の保守を除いてこのような行為が米国に対する裏切り行為であるという感覚すらない。
韓国軍部は影響力を持つために米国との軍事機密情報を中国や北朝鮮に流しても米国はそうせざるを得ない韓国を理解しなければならないという独特の価値観を金永三大統領以降つくってきた。 
在韓米軍が人質状態になり北朝鮮の隠し持った核兵器によって殲滅される可能性も想定している米国に対し、韓国は平昌オリンピック南北共同開催、南北首脳会談というプロパガンダにより米国を南北平和統一を妨げる悪に仕立て上げ「朝鮮半島の非核化」という悪魔のプラカードを掲げ、北朝鮮に都合のいいことばかり率先して行ってきた。

それにもかかわらず韓国には「北朝鮮の韓国核攻撃はありえない、韓国は地政学的的にも重要な国だ、米国はおろか世界を自分たちが動かしている米国を裏切っても米国は韓国を見捨てることは無い」という思い込みがあるゆえに、米国にとっては韓国はむしろ北朝鮮、中国側の国であり、一緒に命をかけて戦うことの出来ない信用できない国になってしまっていることに韓国は気づいていない。

このように韓国が「在韓米軍が朝鮮半島の非核化と平和の障害である」と撤退を公式に要求すれば、韓国と北朝鮮がつくりあげた米国非難の国際世論がある中、米国はそのままそれを承諾する可能性は非常に高い状況になってしまっているのである。

◆「朝鮮半島の非核化」を受け入れたトランプ大統領

トランプ大統領は韓国と北朝鮮が掲げた先ほどの平和統一の象徴として掲げた「朝鮮半島の非核化」宣言に対し5月10日返答をした。

『My proudest achievement will be - this is a part of it - but will be when we denuclearize that entire peninsula. This is what people have been waiting for for a long time.全文
 私の最も誇り高い業績は、これもその一部ですが、私たちがその半島全体を非核化する時です。 これは人々が長い間待っていたものです。』

ここでトランプ大統領は「北朝鮮を非核化する」ではなく「半島全てを非核化する」と言っている。
これは明らかに南北首脳会談の板門店宣言で宣言した「朝鮮半島の非核化」に対する返答である。

北朝鮮の核兵器だけでなく、その背後にいる中国やロシアの膨大な核兵器を前に「朝鮮半島の非核化」に応じると答えたのである。つまりこれは北朝鮮の隠し持った核兵器のみならず背後の中国やロシアが核兵器の脅威に朝鮮半島をさらして良いという意味である。核兵器の前に通常兵器では丸腰と同じである。即ち在韓米軍撤退を意味するのである。

こうなると朝鮮半島は中国やロシアの核兵器に脅され中国やロシアの言うことを韓国は聞かざるを得なくなるが、そのように朝鮮半島を放棄して、在韓米軍の兵力を台湾や日本に移すということである。
つまり米国にとっては撤退ではなく状況変化により作戦変更し、兵力を再編成し、日本列島~沖縄~台湾を結ぶシーレーンにおいて兵力を増強することにより中国・ロシアに対抗するということなのである。


北朝鮮は5月11日からの米韓共同訓練に反発し南北閣僚会談を中止した。またボルトン大統領補佐官のリビア方式の非核化発言米朝首脳会談中止に言及した。
これは3月27日と5月8日の二回もつづけて金正恩委員長が習近平主席と会談した影響であることは明らかだ。

これに対し5月17日トランプ大統領は北朝鮮が非核化の要求に応じれば、体制を保証すると発言した。

この発言も驚く内容では無い。
米国は北朝鮮の核兵器を完全に無くすために中国と共同作戦をとり朝鮮半島は中国に任せ、朝鮮半島の全体の非核化宣言に応じて在韓米軍は撤退するという意思を固めたことが分かっていれば「やはり」という感想になるしかない。
金正恩体制を保証するとは北朝鮮は中国に任せる、韓国も中国に任せ我々米国は朝鮮半島から撤退し、次の戦略に備えるということなのである。
来月6月に予定されている米朝首脳会談がどのようになるかはわからないが、既に米国と中国との間では方向性が決まっており、米国は腹を決めているのである。

それは即ち日本が台湾とともに中国共産主義やロシアと立ち向かう最前線になるということである。
一方朝鮮半島は悲願の高麗連邦という南北統一国ができるかも知れないが、それは韓国のその繁栄と富は中国と北朝鮮に奪われていくということを意味する。北朝鮮は奪うために何をするのか、平和にそれをするのか、暴力でするのか、隠し持った核兵器を使うのかも想定する必要がある。


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2018年5月18日金曜日

5月13日「鉄のつえの王国15」英語説教<全文>


<全文>英語説教「鉄のつえの王国15」2018年5月13日

韓国語礼拝と読み比べて下さい。理知的に理解できると思います。

サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。教会ブログであるため御言をコレクションしています。サンクチュアリNEWSさんからはプリントアウトが難しいがこの三代王権ブログはプリントアウトが簡単なので転載続けて欲しいとのリクエストがありました。聖殿食口以外からも読んで頂いています。ありがとうございます

5月13日「鉄のつえの王国15」英語説教<全文>

翻訳: BAMBOOS

私たちは内側で働く聖霊の働きに敏感になるべきです-

マタイとマルコを終えて、今度はルカ4章に入ります。誰でも知っている非常に有名な部分です。この43節は非常に重要な聖句です。それはイエス様が送られた理由を説明しているからです。イエス・キリストご自身の口でその理由を、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と語られました。これは記憶しておいて、それについて瞑想したりすべき大切な聖句です。
つまずき迷う人々、神様から離れた人々に対して、心に愛、慈愛を抱く時、そういうことから私たちは人に話しかけたいと思い、キリストの下に導きたいと思います。それは心に慈愛を持つからです。彼らと共に苦労しようと。私たちもかつてはそのような者であったのであり、罪から恩寵によって救われ、慈愛の心を聖霊によって与えられて、そのような人たちに手を伸ばそうとするのです。迷っている人、キリストを全く知らない人に手を差し伸べようとします。
それはただ行動しているのではなく、聖霊が内側で働いて、あなたを通して聖なる仕事をさせようとしているのです。そしてキリストへと導き、救いへと至らせます。私たちは内側で働く聖霊の働きに敏感になるべきです。
キリストが来た理由というのが非常に重要です。もう一度言うと、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えるために来たと言われたのです。
マタイ24章でも語られています。「御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである」と。ですから、福音を説くことが重要だということが分かります。神様の王国の福音を説くことがとても重要です。というのも、それが神様の王国の力の時代において導きとなるからです。
ルカ4章を一緒に読みます。38節からです。
(ルカによる福音書4章)
38:イエスは会堂を出てシモンの家におはいりになった。ところがシモンのしゅうとめが高い熱を病んでいたので、人々は彼女のためにイエスにお願いした。39:そこで、イエスはそのまくらもとに立って、熱が引くように命じられると、熱は引き、女はすぐに起き上がって、彼らをもてなした。40:日が暮れると、いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。41:悪霊も「あなたこそ神の子です」と叫びながら多くの人々から出ていった。しかし、イエスは彼らを戒めて、物を言うことをお許しにならなかった。彼らがイエスはキリストだと知っていたからである。42:夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、群衆が捜しまわって、みもとに集まり、自分たちから離れて行かれないようにと、引き止めた。43:しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われた。
神様の心情に掻き立てられることに心を開かなければなりません。あなたの慈愛の中に住む神様と聖霊の働きに敏感にならなければなりません。職場の仲間でも誰でも、誰か知っている人に話をしなければ、と感じるのです。神様は信仰を持つようにと促します。マーク・ロビンソンのような完璧に雄弁な人のように、全てをはっきりと話すことはできないかもしれません。しかし、聖書には神様が言うべき言葉を与えてくださるとあります。信頼し、信仰を持ち、自分のあるがままで良いのです。道に迷い、神から離れて土の中、つまり地獄に下りて行こうとする人たちのために、キリストの愛、慈悲が自分から出て来るようにします。
素晴らしいインターネット聖職者が行った、総合的で素晴らしい調査結果があり、嘘を捨て去ることについて語っています。それがプログラム全体の内容で、その中に地獄に関するものがあります。私たちは地獄について、異教の概念をかなり受け継いでしまっています。とても驚くべき話ですが、普通のクリスチャンは地獄のことを全く非聖書的に、異教的に信じています。それはまた別の調査結果の話で、今日その話はしません。
重要な点としては、人々が神様から離れるようになってしまったので、慈悲を持って寄り添い、話をして、福音を伝え王国を伝えるということです。もちろん、嘲笑され、軽蔑されるかもしれませんが、神様は信仰を持ちなさいと言われます。強く、大胆で、勇気を持ちなさいと。
刺激を感じて、神様の呼びかけと鼓舞に敏感にならなければなりません。
私たちは本当に危険な技を教えています。BJJ(ブラジリアン柔術)、MMA(総合格闘技)などの戦闘では、敵に対して敏感でなければなりません。敵のことを感じなければなりません。それは直接敵と接触するからです。
もっと高度な技の段階になると・・・例えば銃の場合です。途方もない攻撃的なエネルギーに対して、信じられない程のバランスを保たなければなりません。同時に極めて冷静なコントロールが必要です。その両極端のものが混在します。全速力で走って身を隠し、悪者を即座に倒すことができなければなりません。しかし、良くコントロールしなければなりません。指だけでその小さなものを引くのですから。
体全体は全速力で走って緊張していますが、突然、本当に繊細に正確に撃つ必要があります。そっと絞らなければなりません。そうしなければあたりに広がってしまいます。その微妙な差異を理解すればするほど、悪者に勝つために攻撃的な性質を保つことと、自分の精神をコントロールすることとを、絶妙に組み合わせることだと分かります。特にそれは自分の小さな指で行うことであり、小さな節をコントロールしなければならないということです。引き金の指を引けば、全てがダメになって、悪者を撃てないかもしれません。高度で非常に微妙な技なのです。
ここで分かるように、キリストは悪魔を追い払っています。聖職者の3分の1は戦っていません。キリストは悪魔と戦い、支配と権威と戦っています。悪となった人々の背後にある勢力と戦っています。このような悪魔と戦い、支配と権威と戦っています。私たちの戦いは血肉の戦いではなく、支配と権利との戦いです。
見てください。キリストは戒めました。強いのです。霊に取りつかれて苦しめられている人がいました。キリストは強い態度を続けました。その人の枕元に立って、熱が引くように命じます。熱に叱責しました。
「すみません、悪魔さん。出てもらえますか」などというようなものではありません。「出ていけ!」と悪魔を叱りつけたのです。キリストは、強く攻撃的で力強い態度を取っていました。言うまでもなく、この人々を、社会の人々を癒していました。しかしそこには莫大な力と権威がありました。莫大な自信がありました。自分を美化するということではありません。「私は完璧だ。私は神だ」ということではありません。それは妄想であって自信ではありません。
自信は適切な訓練から来ます。現実世界での応用にできるだけ近づけることで出てくるものです。訓練を全てやっても、常に疑問を持ちます。固まってしまうのではないかと。その瞬間に自信を持っていなければならないのです。

平和警察・平和軍の礎(いしずえ)は「神を愛し、隣人を愛する」こと

こちらを見てください。
「いろいろな病気になやむ者をかかえている人々が、皆それをイエスのところに連れてきたので、そのひとりびとりに手を置いて、おいやしになった。」
立って叱っただけではありませんでした。手を置いて実体的に示しました。肉体的な力を彼らに送ったのです。自分から人々に力を送りました。それで悪魔が追い出されます。それが社会のレベルで実際に起きたことです。
平和警察・平和軍で、訓練を積んだ全ての人です。お父様が平和警察・平和軍によって与えた祝福です。それは武装した市民です。訓練を受け、権威と力を授けられます。キリストのような善の指導者から力を受けます。完璧で欠点がないという意味ではありません。しかし、神様の王国の考え方を持っています。神様を愛し、隣人を愛する、ということです。正しい原則、訓練に対する正しい真剣さのようなものを持っています。文字通り力を授けられます。年齢などは人それぞれです。それは問題ではなく、実行できる訓練のレベルはたくさんあります。自分自身の安全、家族の安全のためだけでなく、社会全体のためでもあります。
王国の福音が説かれるところではどこであっても、キリストが現れて言葉で教えるだけでなく、直接触れて肉体的な力がキリストから人々に注がれるということです。
ですから平和警察・平和軍は単なる考えではなく、地域、コミュニティが、神様を愛し隣人を愛するというモデルで共に訓練し、ある世代から次の世代に実体的に力を伝えていくことなのです。力の道徳を教え、武力の道徳を教えます。独裁的な全体主義者にならないようにする方法を教えます。人生の使命として人々をエンパワーする方法を学びます。キリストがそうであるように。
自分が強い人間になるためや自分の栄光のため、かっこつけるためだけではなく、自分たちの子供たちもかっこよくなって欲しいのです。それは、ただかっこよくなりたいと考える、他の思考停止状態の若者を引き付けるためです。ですから君たちがかっこよくなって、強い人になるのは良い事です。しかし、それを先立てるのではなく、他のかっこよくなりたいだけの思考停止の若者に到達するための1つの道だということを理解してください。彼らも最初はそうであっても、最終的には変わるかもしれません。
私もブルース・リーのようになりたいと思っていました。それでジークンドーを始めました。そのように訓練したかったのです。彼の武術を学びたいと思いました。それがBJJやカリ・エスクリマにつながります。彼は本当の格闘技に焦点を当てていたからです。
若者はそのようなものです。強く、美しくなることは重要なことです。それは重要なことなのです。次世代にとっては特にそうです。そういうものに関わりたいし、尊敬するからです。
彼らのレベルはそういうものです。それを変えることはできません。そういう現実を受け入れるしかありません。しかし最後には、自分たちの事ではなくなります。自分のエゴや自分だけの事ではなくなります。それはいかにして神様を愛するかということであり、地域が王国を、安全に保つことに真剣であるということになります。家族が安全でエンパワーされ、娘たちが安全でエンパワーされ、息子たちが安全でエンパワーされ、言うまでもありませんが隣人を守り愛するのです。
熱く煮えた鍋でやけどしそうになる時に、真っ先にやることは、「わあっ」と言って自分の身を守ることです。つま先をぶつけた時に真っ先にやることは、痛みを和らげて自分の身を守ろうとすることです。ライオンを見た時に最初にやることは、動きを止めるか逃げ出して身を守ろうとすることです。
隣人を愛するということは、私たちが完璧で欠点がないという意味ではありませんし、その場で身動きが取れなくなるかもしれなくても、少なくとも心の中では考えるということです。それを考える人はほとんどいません。ましてやそのための訓練をすることはなおさらのことです。
なぜかといえばそれは、起こり得る可能性の話だからです。その可能性を完璧に、または向上させるということです。
ある指導者が言っていた話があります。私は若い時に不可能を可能にするのだと考えていました。ナイキやアディダスが広告で「不可能を可能にする」というようなことを宣伝していたからです。彼らはそういうことを思考停止の若者に信じ込ませたかったのです。しかしその先生はそれを否定しました。私も以前は不可能を可能にすると思っていましたが、それがばかげたことだと気づきました。不可能を可能にすることはできません。
彼が言っていた事ではありませんが、聖書には神によってすべては可能だと書いてあるからです。彼が言ったのは、不可能を可能にしようとすることを目的にするなということでした。可能なことをもっと確かなものにしなさいというのです。可能なことをもっと確かなものにして、可能性を高めることができれば、他の誰もができずにじっとしている時に、何かができるということです。
キリストが行く場所ではどこでも・・・これをマクロのレベル、王国のレベルにしてみると、神様の王国の福音の文化という話の中で、武装市民による平和警察・平和軍という贈り物があり、善良な人が力を持つなら何が起こるでしょうか。悪魔を追い出します。悪魔を恐れさせるのです。悪魔を怒らせ、悪魔に人々を怖がらせることができない事を分からせるのです。それには結果が伴うからです。
私たちは通常、イエス様が白い群衆の中で浮かび上がっているような姿を想像します。とても優しくて美しい白い肌で美しい青い目で・・・。カトリック教会で言っているような、子羊を抱えているような姿。イエス様がそういうことをできないと言っているのではありません。動物を愛するに違いありません。神様は動物を愛しています。しかし、戦いの場ではそのようではありません。ルカ4章にあるように、悪魔を叱責するのです。病気を叱り、それを追い出し、殲滅してしまいます。私たちはそのような悪魔と戦っています。
ディアブロというゲームのシーンを見せます。神様の霊が悪魔を追い出し、力と権威で悪魔を叱責したのです。病気に対して立ち向かいました。
人々もそれと同じです。これは霊的な戦いであるということを理解しなければなりません。NRAに行ったとき、非常に力強いものを感じました。それは私たちがMMAやBJJのファイターたちとずっといっしょだったからです。彼らは、素手の格闘においては明らかに野獣であり動物です。本当に強いです。しかし、人を殺したことのある人はほとんどいません。相手を殺すことはできません。やめなければなりませんし、レフリーが来て安全を確保します。死んだ人が1人いたと思いますが、MMAでも非常にまれです。非常に強いコミュニティです。素手の格闘、素手の武術では尊敬されています。
私がNRAのショーである事を感じたのは、なぜでしょうか。業界のB2B(企業間取引)ではないので、ショットショーとは違います。様々な場所から一般のNRAの人たちが来ています。買い物もできて、かっこいい道具も買えますので、ショットショーよりもっと素敵です。ショットショーもビジネスにとっては良いでしょうが。
とにかく、このコミュニティは全く違うということが分かります。戦争で戦った退役軍人もそのコミュニティにいます。そのコミュニティの中では本物の殺人者ということになります。殺すことができる人という意味ではなく、本当に人を殺した人という話です。しかし、悪のための殺人ではなく、善のための殺人です。悪い人たちを殺しました。全くレベルの異なる人です。それをコミュニティの中で感じます。
なぜなら、そのコミュニティの中では誰もがみなさんを殺すことができるからです。年寄りのおじいさんを軽んじることはできません。年寄りのおばあさんを軽んじることはできません。人種や肌の色、性別を理由に誰かを軽んじることはできません。なぜならそのコミュニティの中の人々は、精神的な誓約、精神的な決心をしているからです。それは、もし愛する人を守るために撃ち殺さなければならないなら、そうするというものです。
またもちろん、すでにそのように実行したことのある人が多いのです。嘘ではありません。ですから政府はNRAと銃の所有者をターゲットにします。彼らが文字通り地上で最も危険な勢力だからです。全くレベルの違うコミュニティなのです。善人である殺人者に文字通り同情します。地球上で最も強い人たちです。

母の日の驚くべき出来事-5月13日英語説教「鉄のつえの王国」


ここで、あのビデオを再生してください。王国においても悪い人がいるかもしれません。聖書では黙示録20章で言っています。悪人が依然として存在し、サタンは世の終わりに海の砂のように多くの人を集めるというのです。
何が起こるか見てください。女性たちが1日中迷彩柄の服を着るという意味ではありません。1日中制服を着ているわけではありません。全く普通のジーンズとピンクのセーターでも何でも良いです。かわいい白いハンドバッグを持って、それに合わせた靴を履いて。靴はハンドバッグに合わせるものだということを、私は知っていますよ、私は。馬鹿ではありませんので。男の子たちは、女の子たちがハンドバッグに靴を合わせることを知りません。どうしてそれを知りませんか。自分たちはハンドバッグを持たないからです。
再生してください。今日の武装した母の日、おめでとうございます。なぜなら、このお母さんたちは赤ちゃんを守るからです。このお母さんたちは、赤ちゃんを救います。この馬鹿者がやってきて、子供連れの女性を連れて行こうとします。そしてこのハンドバッグを持ったお母さんが、一瞬で男を(銃で撃って)やっつけてしまいます。その男がMMAの世界のトップファイターであっても関係ありません。





男も銃を持っていましたが、彼女が撃退しました。実のところ片手で素早くやったのです。このビデオで分かるのは、たとえたくさん訓練していたとしても、大きなストレスの下で、片手でやったということです。これはエディー・ブラボーがアップしたものです。テンス・プラネットの指導者で、柔術界でとても有名な人です。彼がリツイートしたものを私のインスタグラムでリツイートしました。
それが違いです。あの子供たちと女性たちは、あの狂人によって全員が死の脅威にさらされていました。男はその人たちのところにやってきて、子供連れの白人女性たちに目を付けました。彼女たちが弱いと考えたからだろうと思います。白いハンドバッグを持ち、きれいな服装で、履き古したジーンズを履いた女性。ピンクのシャツに白っぽいベージュのハンドバッグを持って。靴はバッグに合っていましたか。合っていたのですね(笑)。彼女が男を撃退しました。
彼女は最高に魅力的というわけではなく、グウィネス・パルトロワなどのようではありませんが、備えのある女性です。備えのある女性なので、彼女は美しい女性であり、強力な女性です。あの子供たちと女性たち全員の命を救ったのは彼女でした。誰もが逃げ出して、子供たちを集め、「大変だ、どうしよう」と言っていました。あの女性が3秒以内で悪者を止めました。
彼女が技術の使い方を理解しているからです。古代人が魔法だと考えていたものを、使う方法を理解しているからです。昔の宗教では、魔法の力だと言って、天文学と数学の研究を利用し、手品で人をだまして超能力を持っていると信じ込ませて、崇拝させました。現代の社会では、技術を理解することによって、また神様が与えた自由を通して得られた技術の贈り物を理解することによって、古代人が魔法の力だと見なしていたものを普通の人が持つことができます。
彼女は悪者を素早く撃退しました。子供たち全員を救いました。「やるべきだろうか或いは・・・」と躊躇しませんでした。ただ実行したのです。悪者を止めなければならなかったからです。英雄的な若い女性です。私はリツイートで平和警察・平和軍といったことを書きましたが、平和警察・平和軍はこういうことなのです。
悪者が他人の命をめちゃくちゃにしようと、銃を向けて赤ちゃんを殺そうとして、それがどんなことであれ、その人物は撃退され、重大な報いを受けるのです。悪人が愚かなことを実行しようとすれば、いたる所でそれが起こるでしょう。彼らに勝ち目はありません。勝ち目がない場合、彼らは善良な人を脅かすことができません。善良な人をいじめることができません。人々の上に武力、権威を置くことができません。常に善良な人に屈服しなければならなくなるでしょう。それは善良な人が力を持つからです。
NRAのショーに行けば、10万人の人がいても金属探知機もなく、全員が銃を持っています。建物の中にいる人が全員銃を持っています。全員が能力を持っているのです。おかしな真似をする人がいれば、殺すことができるという。全ての人に対する検査として本当に有効です。
ドラッグをやって、自己陶酔し、幻想を抱いた愚か者がいて、漫画やビデオゲームやポルノなど、それが何であろうと夢中になって、自分の利益のために他人を傷つけたいと考えていたとします。そういう人たちは本当にすぐに撃退されます。人を傷つけようとして鉄のつえを取り出せば、数多くの鉄のつえが向けられることになります。どこであっても炎を見ることになります。空になった銃身を見ることさえないでしょう。目にするのは、まるでビデオがそこで中断されるような場面だけです。
来年はインディアナポリスで行われますが、ニンジャたちも全員連れていくかもしれません。そこでブースの運営を手伝うのです。鉄のつえミニストリーのブースを出して、資金稼ぎするかもしれません。できるかどうか検討しましょう。宗教的なミニストリーとしてできるか分かりません。しかし、ミニストリーは全くありませんでした。信じられないことです。ばかげています。NRAで神の言葉を説くミニストリーが全くありません。神様を愛し、人を守りたいと思っている人たちがそこにいます。何と大きくニッチな好機が転がっていることでしょうか。
今後王国のみ言を伝えるでしょう。来年インディアナポリスで小さなブースを出して、かっこいい品物をたくさん置きます。王国の飾りやあらゆるものを。新しいビデオも作るかもしれません。神様の王国についての衝撃の10項目です。目につくようなところでそれを再生します。
そのような環境に入れば分かります。文字通り、生きたサムライたちのところを歩いて回れば。無視できる人は誰もいません。見下すことのできる人は誰もいません。太った男の人が歩いているかもしれません。自分の方が、足が速いかもしれませんが、弾丸を振り切ることはできません。これに何の意味があるかと言えば、若者にお年寄りを尊敬するように教えられます。お年寄りが武装していないと、若者がいじめることができると考えるかもしれません。最悪の場合、実際攻撃しようとするかもしれないのです。しかし、社会全体が武装していれば、年を取ったサムライでも命に関わる存在です。ですからやはり尊敬しなければなりません。神様はそのような尊敬を示します。尊敬に満ち溢れた社会です。
明らかにこのごろつきは、女性たちに敬意を払っていませんでした。その女性たちは全員弱虫だと思っていたのです。お金をたくさん手に入れてその夜パーティに行き、酒やドラッグなど好きなことができると思っていました。ピンクのシャツを着て、履き古したジーンズを履き、白いバッグに合わせて白い靴を履いた1人の女性が、男をやっつけました。目論見は成功しませんでした。王国では成功しません。なぜなら誰がニンジャか分からないからです(笑)。普通の人のように見えます。まったくカジュアルな格好をしているように見えるかもしれません。
(悪魔に取りつかれている女性の絵のスライドを指して)

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それとは全く違った女性です。霊的に違うことが分かります。霊的な違いが分かりますね。あなたはどちらですか。おそらくこちら(※スライドを指して)でしょう。信仰を持つ限り、そこから抜け出すことができます。一生懸命働き、人を愛し、訓練を受け強くなります。無敵になるということではありません。無敵になることは決してないのです。そのような無知な者になってはいけません。私たちの側に対する可能性を増加させるということです。神様の霊はあなたの中で成長しています。

自分たちが神様の摂理の上に立っていることを知ってます

この男性は現在、NRAの顔になっています。NRAは完全に変わりつつあります。
コリン・ノワール(Colion Noir)です。彼はNRAの新人ですがNRAで最も人気があります。実際はNRAの公式な応報担当者ではなく、コメンテーターです。彼がNRAの新人であり、NRAは変わりつつあります。
今回NRAのイベントに行き、ロウさんも言っていましたが、もうカントリークラブのようなものではなくなっています。行ってみると、白人だけがいるのではありません。白人でも何の問題もありませんが、少数派は仲間に入れないと考えられていました。武器は持てないと信じ込まされていました。民主党のプランテーション経営者たちのことです。民主党のアル・シャープトンズ、ジェシー・ジャクソンです。この人たちが、善良な市民から銃を取り上げることで黒人の犯罪を抑えようと言っていました。
今回私たちが行った時、年齢層が完全に変わっていました。非常にたくさんの若者がいました。ミレニアル世代を含む20代、30代といった人たちです。黒人もたくさんいます。アジア人もいました。またこのようなスーパースターたちのところにも行きました。
ハンク・ストレンジはユーチューブのチャンネルを持っている、アフリカ系アメリカ人です。銃に熱心な人であり、銃のことや安全性のことを教えています。それで彼のユーチューブチャンネルは遮断されてしまいました。
彼女はカリッサ。軍隊の女性です。衛生兵ですがモデルでもあります。若い女性たちが自分たちに違った光を当てるように導いています。強くあり、技術を理解し、鉄のつえの力を持ちながら、それでも美しくあることができます。彼女は母親であり、妊娠中です。貞節を守って結婚生活を送っています。ふしだらで不倫を行い、5日ごとに離婚してはゾンビのような映画監督と再婚する、ハリウッドの馬鹿なモデルとは違います。
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積極的な自己防衛のジョン・コリアです。彼の動画をたくさん見たでしょう。
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いたずら者のジョン・レベル。致命的な技を持っています。彼の笑顔と優しい外見に騙されないでください。悪者をたくさん殺しています。陸軍特殊部隊レンジャーです。ペンシルベニアでぜひ訓練をしてくれないかと言ったのですが、スケジュールが合えばどこにでも行くと言ってくれました。オープンで良い人です。ところで彼は、非常に高いレベルのキリスト教弁証家です。キリスト教弁証学のことをとても良く知っています。彼はポストモダニズムと相対主義に反対し、キリスト教について語る動画を作成しています。彼は信仰に対してオープンであり、彼のウォリアー・ポエット・ソサイエティでは、イエス様が最高のウォリアー・ポエット(戦闘詩人)です。心から神様を愛する人です。すごい男です。
Hyungjin Moonさん rodofironministries • 写真と動画
彼は韓国人とのハーフで、Last Line Of Defense(最後の砦)という人気のユーチューブチャンネルをやっており、何十万、何百万ビューもあります。コロラドの人です。いっしょに写真を撮ってもらったとき、「君は韓国人にしては背が高い方だね」と言われました。素敵な若者で、とても良いレビューをしています。彼は一般市民です。市民のシープドッグ(市民を守る人)です。銃や武術をシープドッグになるために訓練しています。
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トニー・サム・ミノット。彼は元海兵隊員です。この男は怪物です。彼も熱狂的なアスリートです。この男と生身で対決することにはなりたくありません。デッドリフトで800ポンドを上げられます。タイヤをひっくり返すことができ、ものすごいジャンプ力を持っています。信じられないような身体能力です。大男です。私もかなり大きな体ですが、この男がいるともやしっ子のように見えます。私はビデオゲームはやりませんが。
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こちらは英雄です。テキサスのサザンスプリングスで、AR-15で40人以上を殺した悪者を、AR-15で殺した善人です。良い人です。英雄です。電話番号などを教えてくれたのですが、「君は英雄だ。インタビューさせて欲しい」と彼に伝えました。女性たちがトイレに行っている間待っていて、たまたま通りかかった彼に会いました。テキサスの大きな角の入れ墨を首にしています。お母さんの教育が良かったのです。ARで悪者を食い止め、正しいことをしたのですから。
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悪者がARを使っているのですから、ARが必要です。この人は善人であり、良い市民の若者です。ARを引っ張り出してあの男を殺しました。狂った人間です。ところで警察とFBIが捕まえているべきでした。向精神薬を飲んでおり、空軍の組織から出ていたからです。彼は無視されていました。精神錯乱だと分類されていました。絶対に拘束しておくべきでした。
NRAの女性たちです。スタイル・ミー・タクティカル(Style Me Tactical)のエイミー・ロビンス。モデルをしながら様々な活動を行う素敵な若い女性たちです。エイミー・ロビンスはモデルですが、共同司会などもやっており、自分たちの挑戦を猛烈に進化させています。
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自分たちを若い人に売り込むことができなければならないということが分かっています。若者受けするようにして。なぜかといえば、若者は簡単に洗脳されて、社会主義や共産主義に入り込んでしまうからです。それは、ハリウッドの大スターが大金をもらって、ジョージ・ソロスの資金を受け、CIAと共同でプロパガンダ映画を作っているからです。北朝鮮が映画を作って、映像芸術を支配しているのと全く同じです。全体主義政権は、必ず映画を支配しようとします。プロパガンダとして利用するためです。ハリウッドも同じです。
ジェイド・ストラックがいます。若い女性ですが、恐ろしく強い人です。世界チャンピオンのタラン・バトラーの下で訓練しています。銃に関しては考えられないほどの腕です。すべてをズタズタにしてしまいます。ここにいる人は誰でも負けます。
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こちらが彼女の最高の指導者です。世界チャンピオン、スリー・ガンナー(3種の銃による競技の選手)、タラン・バトラーです。今度はカリフォルニアで彼の訓練を受けたいと思います。
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そしてテッド・ニュージェントさんです。彼はいうまでもなく、NRAの有名人です。ハンターや愛国者たち全員に人気があります。彼は少数派にはあまり人気がありませんでしたが、今はコリオン・ノワールのほうが彼より有名になって、NRAの有名人になっています。信じられないほど素晴らしいことです。
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私がとても感謝したのは、みんなが「ああ、弾丸の王冠の王様だ」と言っていたことです。今回は弾丸の王冠を被っていなくて本当に良かったです。まだ全ての人が私たちのことを知っているわけではないからです。しかし、BBCやニューヨーク・タイムズが何かやろうとしており、ワシントン・ポストも5月に何か出そうとしています。来年までには全ての人が弾丸の王冠を見ることになるでしょう。
来年は私がNRAのショーで、弾丸の王冠を被って歩き回るでしょう。結婚しているニンジャも弾丸の王冠を被って私と一緒に歩くことができます。すると、「あの人たちを知っている。銃の教会、AR-15の教会だ」と言われることでしょう。神様は今年、弾丸の王冠を身に着けることを勧めませんでした。来年にはブースを構えます。
神様は本当に素晴らしい人たちを準備しています。彼らは準備されています。信じられないことです。これらの人たちは、文明の帰結に対する理解について完全に一致しています。幻想を抱くことなく、人が武器を持ち携帯する権利を持つことが非常に重要なことであると理解しています。それは絶対に不可欠なことです。
コリオン・ノワールがいつも言っていますが、技術が進歩してプラズマ銃やフォトン銃ができたら、それも求めます。なぜなら、中央権力と同じだけ、あるいはそれ以上の武力を持つ必要があるからです。
ピュー・ピュー・マン(訳注:ノワール氏は、「ピューピュー(pew pew)」という子供が銃を撃つ真似をする時の擬音語をモチーフにしたキャッチフレーズ(#ThePewPewLife)を用い、銃の権利支持を訴えている)本人、ピュー・ピュー・ライフのピュー・ピューライブの、コリオン・ノワールさんです。彼はスーパースターです。神様が導いてくれました。
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私たちがやったことは、信仰をかけて歩いていただけでした。リサとロウに大きな拍手を。彼らを疲れさせてしまいました。申し訳なかったです。彼らも彼がどちらに曲がったのか分からなかったのです。苦労したことは理解しています。しかし奇跡が起きました。ネイビーシールズとグリーンベレーの人たちと話して写真を撮り、NRAがビデオ技術を使用した訓練装置の順番を待っていました。ニンジャを訓練するのにここにも1つ備えるかもしれません。
すると、若い黒人男性が4人の白人男性に囲まれて立っているのが見えました。みんなもやしっ子のように見えました。ファンネルのシャツを着て「いい考えだ」などと言って。その小柄な黒人男性の手の動かし方に覚えがありました。コリオン・ノワールではないかと思って近づいていき、「やあ」と声をかけました。彼のプロヂューサーが「ご用件は何でしょう」と言ってきたので、一緒に写真を撮らせて欲しいと言うと、彼は快諾してくれました。信じられないことでした。
ショット―ショーの時は1日中歩きました。このようなスターには全く会えなかったのです。スターに出会うのは本当に難しいです。神様が導いてくれました。信仰を持って歩き続けました。彼は何度もミーティングが重なっていたのです。最終的にコリオン・ノワールと写真を撮ることができました。
もっと信じられないことに、コリオン・ノワールは電話番号をくれたのです。それを利用するつもりはありません。あまり使うつもりはありません。待っているのです。まだ彼に連絡はしません。待っています。私たちはやぶれかぶれではありません。自分たちが神様の摂理の上に立っていることを知っています。聖霊と共にあり、キリストと共にあることを知っています。王国が到来することを知っています。しかし、本当に信じられないことが起きています。

王国と血統の戦い

他のサンクチュアリの愛国者の中でも信じられないような聖霊の働きが他にもあります。ノースカロライナのバーギー・ハッチソンからメールをもらいました。彼女が言うには、私と話したいという人がいるということでした。・・そのビデオを再生してください。
翻訳・字幕:BAMBOOS 字幕アイコンを押すと字幕が出ます
「私の名前はマーク・ロビンソンです。サウスコ―ト4015に住んでいます。ずっとここグリーンズボロ市に住んでいます。私には気の利いた演説を書く時間はありません。あの学校で英語の先生に付いてもらって原稿を書き、ここに持ってきたり、練習したりするための資金も持っていません。
私がここに来た目的はこれです。ここにいるたくさんの人たちが今夜、あれこれの団体、国内の暴力事件、黒人とこちらの少数派あちらの少数派について話しているのを聞きましたが、私が知りたいのは、みなさんは多数派のために、いつ立ち上がろうというのか?ということです。
ここにいるのが多数派です。私こそが多数派です。
私は法律を順守する市民であり、誰かを撃ったこともなく、深刻な罪を犯したこともなく、重罪を犯したこともありません。そのようなことは全くしたことがありませんが、こういった銃撃事件が起こるといつでもそうですが、責任を負うべき者を非難しようという人が誰もいません。つまりはその銃撃犯のことです。責任を私に負わせたいと思っています!
方向転換して私の権利を、紙にちゃんと書かれている憲法上の権利を制限したいということです。
私が銃を買って、みなさんが今夜ここで話しているようなまさにそういう人から自分を守る権利を、制限したいというのです。ばかげたことです。ロッド・サーリング(訳注:「トワイライト・ゾーン」の脚本家)であっても、もっとましな脚本を思いつくとは思いません。全く筋の通らないことです。
この地域と全国の様々な地域の、法律を順守する市民。こういうことが起きた時、私たちは真っ先に税金を払っているのに、最後まで顧みられません。そして真っ先に罰せられます。私たちの権利が奪われているからです。私がここに来たのはそういう理由です。
ガン・ショーをやるのかやらないのか、NRAに賛成か反対か。私は法律を順守する市民のために戦うためにここに来ています。私は何が起きているか話そうとしているからです。
あなたたちは、全員が望んでいるように私たちから銃を奪うことができます。みなさんが法律を作ります。私は法律に従います。私は自分の銃をここに持ってきます。提出します。ところがここで何が起こるでしょうか。町の向こう側にいるクリップスとブラッズ(訳注:いずれもストリートギャングの名前)は、銃を提出しないでしょう。彼らは銃を手放しません。それを取り上げるために警察を送らないといけないとすれば、何が起こるでしょうか?
警察はほとんど、その法律をそのごとくに執行できません。それが私の見解です。私たちは警察を悪者扱いし、警察を犯罪者と見なして中傷しています。そして犯罪者を被害者として扱っています。その上で銃規制について話し合うというのですか?警察がもう骨抜きにされているのに、どうしてそんなことをしようというのですか?
この犯罪者たちから銃を取り上げることはできないでしょう。すると犯罪者たちは銃を手放さないということです。そのまま銃を持っています。私の家に押し入り、その銃で私を撃つでしょう。では被害を受けるのは誰だと思いますか?それは私になるのです。
さて、今夜私がここに来て伝えたいことは、戦いなしには始まらないということです。戦いというのは、銃で撃つことではありません。拳を振るうことではありません。左翼のいかれた人たちがやるように、この市議会に来て騒ぎ立てるという意味です。あなたたちが、この町の大多数の人たちの声に耳を貸すまでです。私はその多数派です。
この町の大多数の人は法律を順守しています。法律に従っています。またその人たちは、武器を携帯するという憲法上の権利を求めています。ガン・ショーに行ってハンティングライフルやスポーツライフルを買えるようにして欲しいと思っています。ガン・ショーで軍用の武器は販売されていません。AR-15は軍用兵器ではありませんAR-15を持って戦場に行くのはバカです。半自動の22口径ライフルです。そんなものを持って戦場に行けば、15分で殺されるでしょう。
そういった神話を全て一掃する必要があります。こういったものを全て止めさせる必要があります。ここで続けられているこのような分裂全てを。銃が好きでも嫌いでも、修正第2条は(憲法に)書かれています。全ての人ために書かれたものです。そして私はその全ての人の1人であり、この町の法律を順守する市民はその全ての人に含まれます。また私たちは自分たちの権利を必要としており、権利を守りたいと思っています。そして神に懸けてそれを守ります。たとえどんなことがあったとしても」
(二代王)
この動画は急速に広まって何百万再生もされています。彼は今やスーパースターです。NRAは彼を雇ってNRAの大会でスピーチさせるべきです。彼は火曜日のキングスレポートに出演する予定です。
また月曜日はこのマージ・トーレという若者です。もちろんリサが彼らをつなげてくれました。彼はブラック・ガンズ・マター(Black Guns Matter)の人でノース・フィラデルフィアの人です。都会の人々に変化をもたらしています。都市部の黒人や少数派をエンパワーしています。自分たちには憲法修正第2条の権利があるのだと教えて、安全な銃の取り扱い方法と、年を荒らしまわるギャングから身を守る方法を教育しています。
(ブラック・ガンズ・マターのホームページから読み上げて)
「マージ・トーレは、ノース・フィラデルフィア出身で、答えを示してくれるヒップホップ・アーティストから、憲法修正第2条の活動家に転向した。フィラデルフィア・ウィークリー紙に『フィラデルフィアの予言者』という記事が掲載されたのがきっかけとなり、2015年にブラック・ガンズ・マター運動を創設し、全国を回って都市部の人々に憲法修正第2条の教育と情報を提供した。マージはニューヨーク・タイムズや・・・」
彼が明日の番組に出演します。第3部に出演します。良い青年です。ヒップホップ・アーティストで、トレンディーでかっこいい人です。多くの若者がつながっています。彼にスキルがあるからですが、彼が若者をエンパワーしているからです。都市部の人たちに権利を教えています。悪に対して自分を守ることができるのだと教えています。彼らは良い人たちです。
王国の文化は全く異なるものです。このコミュニティのことはみんな知りませんでした。このコミュニティを知らなかったのです。しかしこのコミュニティは根幹のようなものです。政府がとても独裁的になった場合、彼らは武器を取ってそれと戦います。郭や朴や金の下の左翼たちは、必ずこの左翼に平和大使を送ろうとします。なぜなら国連に入り込みたいからであり、ジョージ・ソロスに取り入って支援を得たいからです。悪と歩調を合わせ、悪魔崇拝者、共産主義者と歩調を合わせたいからです。
もちろん、このような人たちは、お父様のことを理解するでしょう。お父様の狩猟生活、アウトドア生活、釣り生活。若者に対する早期の武術教育。サバイバルや釣り、狩猟のスキルの訓練。銃の取り扱い。これが文明を守りたいと願う本当のお父様です。まるで偽のバチカンのイエス様のようなふりをして、単に道徳的な姿勢を示すだけではないのです。これこそが、本物のお父様の姿であり、本物の人たちに、本物の少年少女、本物の男女にそのような内を与えたいと願っているのです。彼は本物の父です。
このような人たちはそれが理解できます。その精神を理解できます。ルカ4章にあったような、イエス様が追い出さなければならなかったような霊は持っていません。抑圧の精神を持っていません。それはまず抑圧してそれに慣れさせてから、その苦しみを他のみんなに分けたいと思わせるようにし、中央集権によって良い気持ちにさせて、このように共有された苦しみを楽しむようにさせ、それによって地上地獄を作り上げます。それがポル・ポトや毛沢東の共産主義政権を作り出しました。ばかげています。悪の循環のようなものです。悪魔はそこに吸い寄せようとします。
しかし、この人たちは全く異なる魂を持っています。完璧で欠点がないという意味ではありません。彼らの行うこと全てに賛成だということではありません。それでも彼らは正しい神様の霊の中に立っています。彼らは人々をエンパワーしたいと思っています。プレデターに勝って欲しくないと思っています。悪者が悪い事を行おうとするなら、鎮圧して欲しいと思っています。そういう意味では善だということです。シープドッグです。
全く新しい文化なのです。今、全世界が私たちコミュニティのことを知るようになり、2代王のことを知るようになり、3代王権のことを知るようになってきています。少しずつゆっくり始まっています。私が考えていたよりもはるかに速いペースです。様々なメディア、大きな会社が糾弾しようとしますが、それは王国についての知識をさらに促進するだけのことです。人々は自分で、私たちが言っていることがどういうことか確認することができます。
するとどうなるでしょうか。普通の善良な市民が私たちの言う話を聞けば、おそらく私たちの話の90パーセントに同意するでしょう。それで私たちが気違いではないことが分かるでしょう。私たちが気違いだとすれば、ジョージ・ワシントンも気違いということになります。トーマス・ジェファーソンも気違いということになってしまいます。しかしもちろん、彼らはそう信じています。
流れは変わっており、神様は働いておられます。明日のポール・マンゴ―のイベントにみんな参加してくれたら良いと思います。適切な知事が当選すれば、彼はこの地域で自由と主権、天一国文化をもっと支持することができます。霊的に、キングスレポートで私たちを支持してくれた唯一の人です。チェックリストを見れば分かりますが、正しい王国の原則を全て支持しているのは彼だけです。もちろんこれは戦いです。
(天聖経72)
「公義を立てるにおいては、すべて天理の原則にかなう公法を立てるにおいては、絶対に神様がまず踏んで越えていったのちに、・・・」
マーク・ロビンソンが言っていたことを覚えていますか。「法律を順守する市民」について話していました。なぜなら神様も法に従うからです。神様は「法律を順守する市民」です。まあ創造主なのですが(笑)。法律を順守する創造主です。慈悲に従い、法に従います。原理に従います。天の原理に。また法を順守する人は神様の霊の中にあります。キリストの霊の中にあります。完璧で欠点がないという意味ではありませんが、同じ霊の中にあるのです。私たちは善の性質を持っています。
「・・・万民が従うようになっていて、宇宙が従うようになっているのであって、それを2番目にすることはできないのです。そのような人間創造の理想的基準があるのです。」
サタンがこれをどのように捻じ曲げているか分かります。彼らは悪を第1にしているので、悪のピラミッドを昇っていかなければなりません。高いところに行けば行くほど、もっと悪い事、もっと汚らわしいことをしなければならなくなります。それでカメラに撮って死ぬまで脅迫できるようにし、地獄で焼かれることになります。これは戦いです。王国と血統の戦いであり、天宙的な戦いなのです。みなそれに関わっています。
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