自由と責任と格闘技【真実となるようにしなさい。】より二代王
2016年3月9日생추어리敎會말씀
■「眞實(진실)되게 하라」日本語訳より 訳by韓国協会日本聖殿翻訳チーム
そして、私たちはここで大きな行事があったでしょう?例を挙げれば、ここで騒ぎがあった事柄中で、ある女性食口の方、ローデスに対する不平不満がたくさん出ました。このローデスという方はブラジル食口ですが、この方は小さな事業をしていました。自分が小さい事業をしているので、100名、200名のイベントもするし、この方はあらゆる事をします。電話から、花から、整理から、全てのことを一人でしなければいけません。ですからとても一生懸命働きます。この方は一日20時間くらい働きます。明け方の4時にはすでにインターネットでグループを作ったりしています。この人は狂ったように働けます。
ところで、いつも一人で働いてきたのでチームで働くことを知りません。チームで働くことを知らないので、ここに人を立てて仕事を任せたのに、たとえば、リーダーとしてここで任せたのに、そのリーダーがしなければならない仕事をずっとするのです。ローデスという方が。でなければ、下にいる人のところに行って「ちょっと、これをしないさい」と。そのようにして自分が立てたリーダーとぶつかるのです。
あれこれという内容やイベントが400名、500名、600名、700名、1000名、2000名、万名と大きくなるだろうに、このような習慣で運営はできないでしょう。一人で全てのことを、100名、120名、200名のイベントなら大丈夫でしょうが、400名、500名のイベントになれば、これは一人ではできないでしょう。必ずチームを立てて、リーダーを立てたので、そのリーダーを信じて、そのリーダーたちが下の人たちとチームで働けるように任せなければなりません。
たとえば大きなオーケストラがあれば、前に指揮者が指揮棒を持って指揮をしますね。もし指揮者が「あらららら。バイオリンが間違った」と、降りて行って自分がバイオリンを演奏すれば、その全オーケストラが音楽を作れません。「おぉぉ。そこのドラムがちょっと間違った」と、そこへ行って(ドラムを叩く素振り)「こうしなければならない」とやれば、それはダメでしょう。「おぉぉ。トランペットが間違った」と行ってするとか、こういうふうにやる人たちがいます。指導者で。自分がそのような内容をすればするほど、自分が能力があることを見せれるし、褒められると考えますが、それではそのチーム全体が音楽を作っていけません。そうでしょう?
それでローデスはそのような(人に任せる)習慣が無いので、私たちが、ティム・エルダー本部長とグレイと国進兄さんがいつも話すことは、「ローデスは指揮者、指揮者の位置に居なければいけない。」ともかくこれは良い内容です。ローデスも成長しており、自分もしてみなかったことに挑戦できるし、自分の能力も啓発できるのです。
このような内容がここにありますが、一般食口たちがここに来て荒野に住む方々が奉仕しながらイベントをしたのですが、ほとんど全ての人たちが、この女性に対して苦情を言いました。ほとんど全ての人たちが。一人二人でなく、ほとんど全ての人が。特別に私の家内のところに来て、「あああ。ローデス。ローデス。ローデス。」「ローデスがこうしました。ローデスがああしました。」他の人も「ローデスがこうしました。こうこうこうでした。」
このような内容を、もし私たちが「ここは三代王権がいる所、カインアベルが一つになった所がここにあるから、全世界の摂理がここから出ているので、ここは完全だ。」そのような嘘の文化を作れば、私たちにサタンが入ってきます。むしろ、使徒(パウロ)の書信のように教義という問題なども全世界に明るみに出し、皆さんの聖殿、全てのそれぞれの国の聖殿にも、皆さんたちにも言い争いもありますから、人ですから言い争いはありますね。これをどのように解決していくのか、また聖書的にこの内容をどのように見ていくのか。
特に皆さん、家庭連合のように嘘で、全ての問題があるのに人々が言えない文化、後ろでは幹部たちが互いに殺そう(やっつけよう)としているのに、前に出れば(嬉しく抱き合う素振り)「あはは~、そうですか。ほほほ。」このようにする嘘の文化。皆分っているでしょう。このような文化を作れば、皆さんの聖殿にサタンが入ってきます。そうすると皆さんの教会、聖殿はだんだんと嘘つきになっていきます。
自由と理想世界、自由と責任とはどういうことですか?皆さん、神様は私たちに自由と責任をくださったので、自由選択をしたので、理想世界でも地上天国でも悪を完全に無くすことはできません。何故?選択を無くしたら悪を無くすことはできますが、そうしたら人も無くさないといけません。何故ならば、人は自由選択で選択しなければなりません。私は神様を愛すると選択しなければなりません。自由に。そうしてこそ授受作用ができるのです。ロボットになるのではなく。
ですから自由選択がある限り、悪を完全に無くすことはできません。もし人々が天国を考えて、地上天国を考える時に悪の無い世界、罪の無い世界だと考えるならば、それは間違いです。間違いです。聖書で、イエス様が千年王国を建てるときに恐ろしい鉄の棒を介して国を保護されます。
地上天国にも悪もあるでしょう。皆さん。
違いは何か?違いは何か?違いはこれです。中央政府が弱いので、、。皆さんの場合ですと、ソウルならソウル、全ての政府(機関)がソウルに集まっているでしょう。ではソウルにある様々な不正腐敗、、例を挙げれば、アメリカならワシントンDCであり、皆さんの住んでいる所で、韓国ならソウルに、日本なら東京にその中央政府に悪が皆集まっています。不正腐敗、政治屋たち、悪漢者たちが皆そこに集まっています。国のお金を盗んでいく者、財閥たちからの賄賂、皆さんの国にもこのようなことがあるでしょう?特に東洋ではとても多いでしょう。
しかし、考えてみてください。これはソウルにいる限り、釜山(プサン)でなく、とても小さな町、晉州(チンジュ)でなければ、小さな麗水(ヨス)でどうしてソウルにいる不正腐敗を清算することができるでしょうか?戦うことはできません。あまりにも遠く、闘おうとすれば、多くの人々がそこに集まって戦わないといけないので。仕方がないでしょう。
天一国では中央政府が、韓国やアメリカや日本のように50%、60%、70%、80%と国の全ての力を持つことはできないので、国の10%だけ、小さいのです。ですから今の国のように考えてはいけません。理想世界に悪はありますが、一つの都市に集中してはいません。その悪が何処にあるかというと、地方・地域にあり、そこで悪と戦わないといけません。
悪が地方・地域からだんだんと離れて中央に、ソウル、ワシントンDC、東京に集まるようになれば、遠いモンタナ、カルフォルニアにいる人がワシントンDCで悪と戦うことができません。
天一国には地方で戦う権利があります。地方で政治屋が悪ければ、地方で地域でその政治屋を追放できる権利と共に、平和軍警察がいるので、政治屋たちには警官がおらず、市民たちが警察官です。平和軍警察。市民たちが、民たちが悪と地方・地域で戦います。皆さんたちが今生きておられる世界と反対、180度違う世界です。
▼亨進様のみ言葉 3 https://youtu.be/h93Nb3Ql5gI
ですから自由と責任の存在する文化では、皆さん、イメージを守る(印象を良くする)事が一番大事なことではありません。皆さん考えてみてください。私が自分のイメージを守ろうと人々を全世界に勧誘していますが、あ~イメージを守らないと…。私たちが成長していることを見せないといけない…。人がここに訪れれば、ここを助けよう。後ろの席を助けよう。ここにたくさん集まっているように見せよう…と。
ここは荒野です、荒野!人より鹿が多いのです、ここは。(笑) 五人来ようが十人来ようが千人来ようが、私たちは透明に見せてあげるのです、世界に。それが一番大事なことではありません。偽物のイメージを作るこが最重要なことではありません。
三代王権、カインアベル統一、私たちは摂理の中心にあることを、全世界がここを見ているのですから…「だからここでそれぞれが争っているのを見せたらいけないでしょう?」誰かがここに来てみて「天国だと来てみたら、ケンカしているんですね?」
皆さん、間違った期待をしてしまっています。地上天国の喧嘩は悪いことではありません。争うことは必要です。考えてみてください。特に地方でたくさんの家があるなら、争ってはいけませんとしかありません。子供達が喧嘩すれば、もう、ケンカはやめなさいと。
ところでお父さんが家にいれば、子供達に喧嘩してもいい、ちょっとぐらいケンカさせて放っておきなさい、こういうこともあるでしょう? 特にお父さんは武士の文化を理解されます。武士の文化を理解するなら、闘うことがとても重要だという事が分かっています。武道家達は特に。闘う事を通して人は強くなれます。私も立ち上がる事ができます。道場で学ぶ全ての内容は一生通じます。
名誉。言葉と行動を守る事。あるイメージだけの武道よりも真剣に闘う武道。使う事ができるものを与える、真理を与える、熱心に訓練するなど、このような事がどれほど重要かわかりません。とても重要です、これは。このような事を通して神様を護る事の出来る人になります。そうなります。ですから私たちはサタン世界で元来、学校の先生たちも「争ってはいけません、闘ってはいけません」。
いいえ、お父様は闘う事を好まれました。皆さんにも武道をさせるの(実戦)を見せましたね。武道の勝負を見ながら全ての警備員達に一緒に闘わせ、首を締めろと。とても興奮され幸せそうに見られます。お父様はサタンと戦うだけだけでなく、戦争、いくつもの強い対戦を見せてくれたではないですか。生き残って来られたではないですか。このような地獄を通過されましたので、戦うことは、全ての問題…戦う事が問題だと簡単に語ることはできません。
実際に戦いながら特に男性は…。私たちの女性も訓練しますから、娘も夫人も叔母も、いろんな女性がコミュニティにおいてもだんだん武道をするように。女性達も本当の武道をすると変わります。変わります。現実的武道。戦う武道をすれば変わります。定期的に使う(実戦)訓練をすれば、女性達は変わります。現実に悪い人が現れたら、私も闘わないといけないというような責任感、このような内容が生じます。警察と同じ責任感。このような内容は、そのまま各自平和(平穏)のままで生ずることはできません。戦いながら学ばなければなりません。武道をして互いに戦いながら一緒に学ばなければなりません。このような精神。
世界にはたくさんの武道がありますが、ただ型(かた)をする武道があります。イチ、ニ、サン!これは動きを見せるための武道です。戦う武道ではありません。本当の武道は実戦のための武道です。実戦、対戦のためにすべて訓練するんです。今はこのような武道が全世界的にトップになります。全世界のMMA、格闘技、このような柔術が世界のトップにあります。何故なら現実的な武道だからです。中国で生まれた舞のような武道でもなく。使う事ができる武道。そうでしょう?このように現実感(性)がとても重要です。正直さ。
私も十代の時…。ブラジルのホイス・グレイシーファミリーから発祥したグレイシー柔術というのがあります。その時UFC(Ultimate Fighting Championshipアメリカの格闘技団体)に初めて格闘技参戦したのです。その時代はみんな今のような訓練をまだしていませんでした。空手は空手、テッコンドはテッコンド、クンフーはクンフー、柔術は柔術、柔道は柔道。武道家達はそれぞれの武道だけしました。交ざらなかったんです。
そうしたら、ブラジルからグレイシーファミリーが、このもの達(よそ者)が登場し我々は誰とでも戦うというので、怪物のような大柄な武道家達が現れました。とてつもなく恐ろしい人たち。全て皆黒帯保持者。空手の黒帯、クンフーの黒帯。自分の武道がこれほど強いと考える人達。非常に体格も良く運動をたくさんして鍛えているように見えます。数千回石も叩き割ってる人もたくさんいます。
そしてどうなったでしょうか。その小柄なブラジル人ホイス・グレイシーをその武道家達は殴ろうとするんですが、彼(武道家)をつかんで地面に倒れ、脚で首を締め、脚で腕 の位置を離して、脚で脚を攻撃して、この小さなブラジル人が何をやっているのか、その武道家達にはわかりませんでした。
殆んどの100に近い99.9%の武道は皆、立った状態で戦っていました。地面で戦う事を一度もしてきませんでした。しかし実際の闘い(喧嘩)では95%以上…警察官から出た統計です、95%以上闘う人間は地面に倒れます。
それで誰が勝ったでしょう?この小柄なブラジリアン柔術の人々が全て勝利したのです。巨漢な怪物達、ぜんぶ死に(敗れ)ました。これは武道界にとって大きなセンセーションでした。あり得ない事でした。全ての人々が、「俺の武道が最強だ!」口だけでした、口だけ。闘わずして、世の中には見せないようにしていました。偽物の武道家達。そうしたら、本当に闘う武道が出現したのでブラジリアン柔術が続けて勝ち抜きました。日本の武術でもなくてブラジルから起きた武術。小柄な人たちがブラジリアン柔術ををあみだしました。エリオ・グレイシーという小さな人が。地面で、どのように下で闘うのか。小柄な人がどのように大柄な人に勝つ事ができるのか。弱い人がどのように大きな人に勝つか。実体(戦)的にこれを作りました。
2016年3月9日생추어리敎會말씀
▼亨進ニムのみ言葉4https://youtu.be/9WdjjmwFchM
そして、その後には武道の世界でニ種類の答えが出ました。一つめは、ある師範達がそれを見ながら、「ああ、それは本物じゃない」と自分の武道だけを追求しました。これを取り入れずに。
しかし、殆ど半数の師範達は、「ああ、これは否定できない。これ、ブラジル柔術を全ての人達がこれを習わなければならない」とこのようになりました。
今や20年後にどうなりましたか?今100%全ての道場で、韓国はまだ違いますが、アメリカではほとんど全ての道場でブラジル柔術を教えています。ヨーロッパも同じです。ブラジルも同じです。世界的に今、偽りの武道と実体の武道が分離されました。この内容で全世界の武道人達が変わりました。私達は実際に闘うことができる、使えるものを教えなければいけない、習わなければいけない、訓練しなければいけない。
柔術は何が、違いが何ですか?他の武道では型を習い、このようにイチ、ニ、テッコンド(韓国武道)しながら軽く打ちますが、本当に闘わせはしません。テッコンドのような場合、足蹴り足蹴りしながらあまり近づくと、「あー!」審判が入って来て、「あっやーやー、離れて離れて!」「さあ、もう一度あっちに行って。」そのまま闘わせようとしません。
柔術は違います。初めて私達が十代の時、訓練した時に、立って始めながらぶつかりぶつかり近づきながらレスリングに取り組み、その次に地面に落ちても継続して闘います。その時はUFC(アメリカの総合格闘技団体)みたいなのはなかったのですが、道場に来る挑戦者達に師範達が闘うようにさせます。だから本当の闘いによって自分の武道を継続してテストしなければなりません。テスト。模範を示さなければいけません。本当の闘い(真剣勝負)で。そして一緒に訓練する時もお互いに闘います。お互いに勝ったり負けたり自分が相手の首を締めたり腕を折ったり足を折ったり、その人が諦めるようにさせなければなりません。本当に実践しなければいけません。とても強く、大きい相手とも闘い、小さい相手とも闘わなければいけません。こんな内容を通して、「ああ、闘うということがどれ程人格が重要なのかを学びます。
もしお母さん達が何故「喧嘩しないで。喧嘩しないで。」と言う理由は、この世界を理解できないからです。ところで、このような内容を訓練した女性達はこの内容が何故重要なのかわかります。何故この内容が人格的に人を育てるのかわかります。だからアボニムは武道がとても好きでした。
ところで問題は私達の教会でする武道は余りにも型ばかりで、闘うのではなく師範達が小さな宗教みたいなものを作る、そんなものでしたが、アボニムは実践し闘う武道を好まれました。私とUFCの、実際に武道の闘いをほとんど1日に5時間一緒に見られました。説明したり武道のまねをしたり警備員を呼んでそれを見せて、その次に警備員達が私に、ノンコンプライアンス(noncompliance、ルール無し)で、抵抗力をつけてくれました。
どれ程、どれ程力が強くても、力の限りにしても、わかる人は、本当の闘いがわかる人は小さくても女でも、私も見ました。女の軍人と男の軍人が闘いました、アメリカで。今や軍人達も皆これを学んでいるので、本当の闘い柔術を学ぶので、軍隊の中で女の軍人と男の軍人が闘いました。もちろん同じ体重、男も小さくて痩せていますが、それでも男です。ところでその男はそのような訓練実戦を全くしませんでした。柔術を知りません。女の軍人は、この女を見ると女の軍人の動きを見ると地面で動くのを見ると明らかに柔術をしている人です。たぶん、青帯か紫色の帯。この女はその男が殴っても強く殴っても、その女が勿論何回か殴られましたが、継続つかんで最後にはその男をやっつけてしまいました。首をしめて。小さい人が大きい人に勝つことができます。このような、柔術でそれは特徴です。
私達の知鋭(チエ)お姉さんの娘、信兒(シナ)も殆ど青帯です、柔術の。体格も良いし力もあるし、訓練。こんな訓練を通して人は変わります。実践をして自分の現実を理解することができます。こんな世界を学びます。道場で学ぶことが一生生きます。小さな道場であっても。私達の家で道場にはマットが何個かあるだけですが子供達はその道場で学んでいる内容が一生生きてきます。
今、来週火曜日から若者達、ここにいる聖殿にいる若者達も招待して彼らも訓練を始めます。こんな内容で皆さん、私達は闘うのは悪いことじゃないと言うこと、洗脳された頭を変えなければいけません。闘いを通して人は発展することが出来ます。又、謙遜になります。闘いを通して人達は謙遜になります。「あっ、自分はそんなにすごいと思っていたが、実際やって見たらそうじゃなかった。」謙遜になります。多くの男達が 自分が優れていると言って本当のMMA(総合格闘技)柔術をする道場に入って闘おうとしたらその人は死にます。謙遜になって初歩から始めなければいけません。こんな内容がどれ程重要かわかりません。それこそその闘いを通して発展することを理解したら、聖殿も同じことです。
●参考
▼ブラジリアン柔術
ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、Jiu-jitsu Brasileiro、略称BJJ)は格闘技、武術の一つである。創始者の名前からグレイシー柔術とも呼ばれる。
ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできた。ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年にわたって盛んに行われている。
ブラジリアン柔術とは、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格が大きい相手や力のある相手でも勝てるように考え出されたのがグレイシー柔術すなわちブラジリアン柔術である。
▼前田 光世(まえだ みつよ)
前田 光世(まえだ みつよ、1878年12月18日 - 1941年11月28日)は、講道館の柔道家(7段)である。ブラジル帰化後の本名はコンデ・コマ(Conde Koma)。グレイシー一族に柔術を伝えた人物として知られる。
青森県弘前市出身。東京専門学校(現・早稲田大学)に柔道場が新設されたことをきっかけに柔道を始め、1897年6月には講道館に入門し、柔道に打ち込む。
1000ドルという賞金を餌にアメリカ全土を周り、挑戦してくるボクサーなどを片っ端から退ける。アトランタでは世界一の力持ちと恐れられたブッチャー・ボーイさえも破っている。その後はメキシコやヨーロッパなど世界各地で異種格闘技戦を行い、ブラジルに辿り着く。この間1000勝以上し、終に無敗であった。
▼MMA
総合格闘技は、打撃(パンチ、キック)、投げ技、固技(抑込技、関節技、絞め技)などの攻撃法を駆使して勝敗を競う格闘技の一つである。略して「総合」と呼ばれることもある。英語では「混合格闘技」を意味する「Mixed Martial Arts」、略称は「MMA」
▼信兒(シナ)ニム
長女 信兒 1998年12月9日(陰10.19)…2016年18歳
榮進ニムからの養子入籍
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