2016年3月12日土曜日

【絶対精子と三代王権】2月14日 礼拝懇談会

【絶対精子と三代王権】二代王 2月14日 礼拝懇談会

2月14日■礼拝後のマルスム全編 <音声日本語訳>より該当部分抜粋

再臨主の3つの摂理の正体のその1つが「新郎」です。新婦を探す新郎。2つ目が世界を殺して審判する者。3つ目が王の中の王なのです。新郎、審判者、それから王の王。その3つの正体性が、そこにそのライオンがあるのです。このライオンは新婦たちに対しては生命を流し込んでくださいます。主の生命と愛と血統をくださるのです。

 悪の世界を裁くライオン。そして王の中の王として、王権の始まり、全て意味で王の中の王なのです。再臨主、メシア。全ての新婦を探し求める新郎なのです。3日行事を通して、二千年の混乱の歴史と性の問題、堕落性の問題、ホモセックスの問題。全てのキリスト教の歴史。全ての教会の聖徒たちが、自分がキリストの新婦だと考えましたが、これは誤解でした。ですからそこからホモセックスが出てくるのです。カトリック教会でもホモセックスがあります。男性でありながら、自分はキリストを主と思っているから、キリストを愛すれば愛するほど、キリストと近い関係になり、そして男性でありながら、キリストも男性ですから、そういう混乱を起こしてしまって、ホモセックスに打ち込んでしまうのです。

 全世界のカトリック教会が、この問題のために何千もの神父たちが幼い子供を犠牲にする、そのような事件が起きてしまいました。キリストを愛すれば愛する程、新郎が男性なのに神父も男性になってしまって、そしてホモセックスの問題に陥るのです。

 そのような問題を解決しなければ、選ばれた民族であるキリスト教がサタンに攻撃されてしまいます。天一国の王国を立てることが出来ません。三日行事と絶対性夫婦それから祝福式だけがこの問題を解決する事が出来るのです。3日行事を通して、妻が堕落したエバから、完成した復帰したエバになるのです。そしてキリストに出会うのです。そして夫は堕落した天使長の立場から神様の息子の立場になって、そして神様の息子として、神様の民を受けるのです。神様の精子、種を受けて、その妻の子宮にそれを植え付けて、そこから出てくる子供が2性になるのです。それが即ち、罪の無い、原罪の無い子供なのです。原罪の無い。

 妻はキリストの新婦になって、そして夫はキリストの体になるのです。息子は父親の種から出来た体なのですから。夫たちがキリストの体になるのです。そしてキリストの新婦である夫人を妻にもらって、そしてそこから出てくるのが、神様の血統をもった、原罪の無い二世の子供なのです。

 三日行事を通して、全ての妻たちがキリストに出会い、全ての夫がキリストに出会うのです。絶対性夫婦になることによって、神様が臨在されておられる事を一緒に侍って生活していくのです。

 全ての堕落した世界は、お父様の精子を攻撃します。全てのサタン世界は男性の精子を憎みます。なぜ?なぜならメシアが精子からくるからです。イエス、ダビデの血統の精子からきました。メシアは神様の精子をもってきて、そして全ての新婦であり、父親の精子をそこに植え付ける。ですからサタンはお父様の精子を最も憎むのです。

 お父様の精子を憎むものは詐欺です。神様の精子に私たちは感謝しないといけません。その精子を通して新しい命、新しい血統を頂き、そして絶対性夫婦がそこからでてくるのです。父親たちを無くそうとするサタンの思想、共産主義、社会主義そして極端的なフェミニズム。女性たちが父親たちを憎むようにします。子宮を愛するようになり、父親の精子を憎むのです。そのような詐欺。

 神様の新しい復帰歴史、新しい王国がお父様の精子を通してでてくるという事を、サタンは知っていますので、人間がお父様の精子を最も憎むようにしかけるのです。サタンが。お父様の精子を通して真の家庭が出てきます。お父様の精子を通して出てきます。その精子を偽物の淫婦たちが攻撃してなくそうとしています。全ての精子を受け入れる淫婦、それがサタンなのです。この独生女、この偽の内容を通して、独生女ということは全ての女性はレズビアンという意味になります。その内容で全ての夫は堕落した種をもって、その汚い精子が独生女の子宮に入れるからバビロンの淫婦なのです

 全ての精子が偽りの黒い精子がその淫婦に、バビロンの淫婦なのです。天が最も憎むことは、これをサタンがとってしまったということです。お父様の精子だけが、そしてお父様が下さった、三日行事それから祝福と絶対性夫婦だけが天一国を創建する事ができるのです。詐欺・レズビアンたちがする事は出来ません。彼らは地上地獄を作る事しか出来ません。地上の地獄、悪魔たちが人を捕まえて食べる、そういう環境しかできません。

 お父様の精子を憎む、そういう詐欺が滅亡します。お父様の精子を憎む愚か者がお父様の血統を憎む者たちです。お父様の精子を憎む新婦は偽りの新婦です。詐欺の新婦です。真の新婦は種を尊いものとして、愛します。天国は主体性と、お父様の主体性でもって成り立つ。それは対象性によって成り立つことは出来ません。お父様の精子、キリストの血統、と種。これが全世界の堕落した子宮たちをきれいにすることが出来るのです。その堕落した子宮には、そのキリストの種に出会ったときに、きれいになります。そして原罪のない、天の息子娘を産むことが出来るようになるのです。

 どのような力でもっても、このようなことをする事は出来ません。ただ神様の精子だけがこれをする事が出来ます。神様の精子がなければ、天一国はありません。神様の精子がなければ、天一国が来ることはありません。千年王国、ヨハネの黙示録に出てくる、そのキリストが臨在される王国がくるためには。しかし、キリストなくしては、作ることが出来ません。キリストは神様の体として、神様の精子をもって来られます。

 サタン世界で、お父様の精子を汚いものとして、考えるのは、これは間違った思想です。卵子だけを尊いものとして愛し、その精子をしかし汚いものと考えるのは、これは現代的な間違った考え方なのです。その卵子が死んだとしても、お父様の精子がなければ、全部卵子は死んでしまいます。サタンの卵子だけになってしまいます。サタンの卵子とそれからサタンの子宮からでてくるのは、サタンの息子なのです。血統は、神様の血統が堕落した子宮に入ったとしても、その子宮を尊いものに、きれいなものにすることが出来ます。そこから出てくる命がすべての人類の堕落歴史のその血統から分離された、その新しい命になるのです。その堕落の血統から分離された血統になります。

 どのような力でもって、そのような分離をすることが出来るのか、分けることが出来るのか。分別することが出来るのか。それはお父様の精子しかありません。夫も精子を憎む女性は、呪われます。お父様の精子を通して、新しい民族と新しい世界が出てくるのです。夫は堕落した天使長でしたけれども、しかしお父様の精子をもつようになって、そしてキリストの体になるのです。

 父親の精子がでてくるようにする。そのビンにならないといけません。その父親をもって、その堕落したその子宮がきれいになって、新しい世界がそこから始まるのです。ですからエピソ人への手紙5章にそのような内容が書いてあります。夫は妻を愛せよ。妻は夫を尊敬しなさい。お父様の精子を愛する者はその父親を尊敬しないといけません。女性は夫を憎むようなことがあって、そして怒るようなことがあっても尊敬しながら、そう変えていくことが必要なのです。大変な、うるさくして、夫に相対していく女性は、呪われます。小言を言ったりする、そして、ですから尊敬でもって、夫を変えていくことが出来るのです。そしてその一方で夫は、その妻が愛らしくなくても、愛さないといけません。ですから責任は両方にあるのです。

 夫は妻を愛でもって、そして妻は夫を尊敬でもって変えていくのです。そのようにしない人たちが滅亡するのです。精子が一番必要なのは尊敬、子宮が最も必要なのは愛なのです。女性は最も必要とするのが愛であり、男性が最も必要とするのが、尊敬なのです。

 女性は愛がほしいから、男性も愛が必要だと思いますけれども、そうではなくて、男性はかえって尊敬のほうが重要なのです。男性は尊敬されたときに愛を感じます。男性は自分が尊敬してもらいたいから、妻を尊敬しようとするけれども、しかし妻が小言を言うと、男性は機嫌を悪くするのです。女性がほしいのは、尊敬だけではなく、愛なのです。愛を表現してもらいたい。この2つの存在が一つになると、天一国の絶対性夫婦の原動力になっていくのです。ところが愚か者たちがそれを知らないのです。それが全て、お父様の精子を忘れてしまかったから、なくしたからなのです。

 お父様の精子を愛するものは、絶対性夫婦を決して軽く見ません。数千年の歴史の中で、起点はその精子の為に戦ってきたのです。それを軽くみて、自分の夫婦のことだけを考える人は地獄にいきます。お父様の精子をなくす、忘れた、そのような夫婦はサタンの罠にかかってしまいます。すべての苦労とすべての拷問が、その精子がこの地上に来るためのものでした。すべての摂理歴史が、その精子のための歴史でした。それを忘れて、真のお父様の精子を憎むものたちは、呪われます。お父様の精子がなければ、みなさんは未来は、皮だけのサタンの子宮になってしまいます。お父様の精子がなければ、汚い罪びととしかなりません。お父様の精子のために、だから皆さんは聖人になるのです。雪のように真っ白い子宮になるのです。清い子宮になるのです。神様の実を実らせることが出来るキリストの新婦になるのです。

 それを忘れるこの偽りのものたちが、億万代、子孫を殺してしまうのです。お父様の精子、命の泉になります。お父様の精子が最も清いものなのです。その性器なしには子供を作ることができません。サタン世界は、すべての淫行をサタンの淫行の為に使いますけれども、しかし神様は、本来性器は絶対性夫婦のために作られたのです。絶対性夫婦を通して、神様の精子が全世界を勝ち取るのです。全世界を復帰することは神様の精子にかかっています。サタンの精子とそれから堕落したエバの子宮は、それは偽りの内容のものになるのです。韓氏お母さんはサタンの血統とサタンの子宮をもっています。ですから純粋なサタンの血統をもった独生女なのです。

 ですから、お父様の精子だけが最も汚い子宮をきれいにする事が出来ます。キリストの精子を通して、最も汚いサタンの子宮をきれいにして、そこから神様の息子娘を産むことが出来るのです。天使の血統はサタンの血統です。韓氏の血統は、もし韓氏の血統が失敗したときは、お父様はイギリスの女王の血統とひとつにならないといけないと言われました。その英国の血統も純粋なサタンの血統なのです。メシアは最も汚いサタンの血統、サタンの子宮を滅亡させないといけないのです。サタンの子宮が死んだときに、キリストを通していくことができるのです。生命をもつことが出来るのです。生きることが出来るのです。

 サタンの血統は、死の血統です。しかし、キリストと出会ったときに死んでいきますけれども、しかし結局は生きるようになります。キリストの力で。堕落した子宮のその神学的内容をもって、全世界を共産主義、サタン的な世界に作ろうとしているのです。


そして天一国は、キリストの千年王国は神様の精子なくしては創建することができません。子宮神学、その子宮を通しては、神様の王国をつくることはできません。神様の種、それから神様の精子がきたときに、全世界が復帰できるのです。

 サタン世界にいる愚か者たち、その偽りの者たち、お父様に反逆した者たち、人々を地獄に導いていこうとする者、善と悪の区別がつかない愚か者たちになってしまいました。

 メシアは唯一、永遠であり、普遍な方です。神様の体、神様の実体、実体的な本体論にでてくる、その神様の精子をもってこられる方なのです。そのメシアを通して、神様の精子と種が、そして虐げようとしているこの世界を変えて、そして美しい世界と、美しい国につくっていかれるのです。

 キリストがいらっしゃれば平和がくるように、キリストの精子が永遠な平和をつくることが出来るのです。キリストの精子を愛する者たちが、永遠な平和、永遠な神様の前にいくことが出来る価値をもった人たちなのです。
 お父様は新しい神の羊を立てておられます。そして偽り者たち、偽りとそして真実をいま分別されておられるのです。その時がいま来ているのです。
 天一国と天国のそれを分別しなくては、天一国をつくることは出来ません。聖書にキリストがまた来られる時には、世界を分別すると書いてあります。
 私は平和をもってくる為に来たのではなく、私は剣をもって来たのだと。そういうふうにイエス様は言われました。世界平和は神様の目的ではありません。キリストの目的でもありません。すべての人が追及している偽りの平和は、本当の世界平和はお父様の精子なのです。真の世界平和は、その精子なのです。一つの精子。一つの精子を通して、世界が統一されるのです。
 一つの精子が、その精子の血統だけをつくることが出来ます。子宮は色々な血統をつくることが出来ます。しかし、精子は一つの血統しか作れません。その一つの血統を通して、統一していくのです。一つの精子を通して。そして天国がくるのです。キリストなくしては、キリストの王国はないし、そして神様の精子のない王国はないのです。ですから王のない王国は滅亡する王国です。王のいない王国は、殺人犯たちが入ってくる王国なのです。人を殺すラインが入ってくる家になってしまうのです。
 お父様の精子は生きています。それは超自然的な力をもった存在です。命の源泉、命の泉なのです。お父様の精子を通して、すべての息子、娘たちがでてくるのです。子宮が数千万あったとしても、お父様の精子はひとつです。だから家族がひとつになっていくのです。精子は精子を作ります。精子は一つの血統です。一つの民族をつくっていきます。精子は一つの国と一つの世界をつくっていきます。すべてのキリストの新婦たちがお父様のキリストの妻になり、そうすることによって、皆さんが子供を産み、そして2世を産んだのですけれども、その力はどこからきたのですか?皆さんから来たのですか?キリストの精子から来たのです。キリストの精子を通して、神様の精子の立場から新しい分別された世界が出てくるのです。ヨハネの黙示録22章、その分別されたお城、その城がでてくるのです。その中にある命の木に近づくことが出来る、祝福が出てきます。そのお城の中にいる、すべての人は命の木に同参することが出来ると書いてあります。命の木はなんですか?お父様の精子です。完成したアダムは、どんな木ですか?命の木でしょう。その城の外にいる、その犬と偽り者を愛する人たちは、彼らは新しいエルサレムの城に入ることが出来ないと書いてあります。
 あたらしいエルサレムは、世界を分別した立場で出てくるのです。悪を審判する、その再臨主は神様の精子をもってくるのです。再臨主は白い衣を着た天の軍勢と共に、サタンを裁くために降りてくると。その時に足に王の中の王と刻まれていると書いてあります。
 そして万王の王とその足に刻まれている。そして足の内側に刻まれている内容が、それがすなわち精子なのです。男性の性器が足の内側にあるではないですか。そこに神様の精子と万王の王がいらっしゃるのです。万王の王の正体性。キリストの正体性をもっている種なのです。その精子がきれいにする畑が神様の血統になっていくのです。それなくして、神様の王国は来ることが出来ないし、地上天国が来ることが出来ません。億万代、数千年これまで待ってきた選民たちは、選ばれた人たちはお父様の精子を待っていたのです。
 お父様の神様の種がなければ、この地にはサタンの実しかなりません。畑に黄色いスイカの種を蒔けば、黄色いスイカが実ります。畑にかぼちゃを植えれば、かぼちゃが出てきます。茄子を植えれば、茄子がでてきます。トマトを植えれば、トマトが出てきます。トマトを植えたんだけれど、バナナが出てくるという事はありません。茄子を植えたはずなんだけれども、リンゴが出てくるということはありません。神様の精子なしには、神様の種なしには、神様の息子娘が出てきません。偽りの内容しかでてきません。堕落した内容しか出てきません。
 堕落歴史の実は、偽りの王国、共産主義、社会主義、フェミニズム、ホモセクシュアル、そういうものしかありません。アッシリアの文明圏、エジプトの文明圏、アジア文明圏、中東文明圏、イスラム文明圏、全部そうなのです。偽りの王国、共産主義、社会主義、フェミニズム。レズビアン、ホモセクシュアル。カトリック教会は子宮神学をもって、そして国をつくる時には必ず共産主義、社会主義、そのようなものしかでてきません。なぜなら責任感がないから、責任がないから。子宮に胎児があまり長くいると、死んでしまいます。社会主義、共産主義は、どんな内容なのか、それは子宮の神学なのです。すべての民は、民を子宮に、すなわち牢屋に入れてしまう。その思想なのです。
 すべての国民を観察して、コントロールして、国民のすべての情報を集めて、そのような国は子宮の神学に基づいた国なのです。子宮から出てこないといけません。そうしてこそ、その幼児がちゃんと生きることが出来るのです。ですから精子を通して、全ての精子を通して、全ての人類は兄弟になる事が出来ます。しかし子宮の神学になってしまった人たちは、奴隷になります。牢屋に入り、犯罪人になってしまいます。精子から出てくる、国民、これが父親の正体を願ってきた、そういうお互いに兄弟になるのです。そういう人たちは牢屋に入れようとしても、入れられない人たちになります。なぜならば、精子が卵子と出会って、そしてその卵子が子宮に着いて、そして通ったあとに出ていかないといけません。その父親の精子がその胎児の性別を決めます。それがXXなのか、XYなのか、その子供が男性なのか、女性なのか決めます。
 最も中心的な、最も重要な正体性が男性なのか、女性なのかという事なのですけれども、これは父親の精子が決めます。それこそ、父親の精子によって、命のすべてが決まるのです。ですから精子の神学をもってこそ、天一国をつくることが出来るのです。
 ですから国民を子宮の中に入れようとする、監獄に牢屋に入れようとする、国ではなく、全ての国民に自由と責任を与えるそのように生きる事が出来る国。天使長である政府は民に侍り、全ての権力は市民がもっている。そういうような国を精子をもってつくることが出来るのです。全世界歴史の中で、そのような国がこれまで一つもなかったのですが、しかしその再臨主の血統と精子を通して、天一国を解放・釈放の国、そして自由と責任の国、お父様の精子の栄光の国を早くつくって、そして完成しましょう。(アージュー)
 サタンの血統をもって、荒野の路程、そして苦難の時代がきました。そして苦難の時代を通して、世界すべてが神様の愛の裁きを受けることになります。サタンの世界が滅亡しないといけません。そうしてこそ、神様の権限と神様の王国を立てる事が出来ます。私たちはサタンがつくった全ての壁を壊さないといけません。サタンは自然屈服をして、そして神様にすべてを返さないといけません。サタンはお父様に対しては敬拝しましたけれども、お父様の血統に対してはしませんでした。だから苦難の時代が来ざるを得ないのです。韓氏お母さんはサタンの血統の代表として、お父様が聖和された後に、全ての栄光をお父様に返し、そして三代王権の前に敬拝すべきでした。ところが自分を持ち上げて、皇帝のような姿で出てくるそういうような事ではいけなかったのです。偽りの歴史を越して裁きの歴史が来ざるを得ない、そういう状態になってしまいました。お父様の三代王権。お父様を立てて、そして敬拝していたならば、全世界が蠢動しながら、震えながら、そしてこの歴史上みることの出来なかった勝利があったでしょう。そして天一国が祝福の時代を通して来ることができたでしょう。
 しかし、偽りの栄光と、そして精子、サタンの血統を持ち上げて、自分の栄光を追及し、そして結局、世界の滅亡をもたらすことになりました。その内容を通して、ヨーロッパではいま女性が強くなるのではなくて、セクハラにさらされています。イスラーム教信徒たちが入ってきて、西洋の女性たちを暴行しています。サタンは、サタンの歴史に従えば、女性は奴隷になってしまいます。ヨーロッパの女性は自分たちは自由がいいのだと言いますが、いまはイスラーム教徒たちが入ってきて、女性たちを奴隷にしようとしています。愚か者。
 自分の死体を捨てれば、自分を主管する悪者が入ってきます。全ての良い男性を追い出し、キリスト教男性を追い出し、そのかわりにどんな男性が入ってきますか?極端派、イスラーム教男性たちです。エバは堕落した後に神様がなんと言われましたか?おまえは子供を産むときに、痛みを覚えるだろうと。そしてその夫に踏まれながら、生きるだろうと。神様は言われました。良い男性を追い出し、キリスト教文明の男性を追い出してしまうと。その女性を主管する悪い男性たちがかわりに入ってきます。その首を踏みつける男性が。良い男性から良い精子がでてこないといけません。よい精子が。お父様の精子をもった男性に侍らないといけない。偽りの精子をもった男性に侍ってはいけません。その男性は皆さんの首を踏みつけます。
 キリストの血統が、全世界はキリストの血統がなければ力がありません。その動物のような悪い男性たちが女性たちをボロボロにします。そして良い男性を全部殺してしまいます。そのような世界はこの世の地獄です。お父様の精子から出てきた男性たちが世界の幸福です。その精子からでてきた男性たちが。しかしお父様の精子を憎み、それを消そうとするのは、サタンなのです。サタンの世界が。ですからサタンの血統しかありません。ですから、それでは神様の王国を立てることは出来ません。
 お父様の聖霊の役事があり、そしてその超自然的な力があって、そして肉身の救いに勝利したお父様の精子を通して、絶対性の夫婦を通して、この世界を再創造しなければいけません。それがなければ、世界共産主義とサタンのホモセックスが皆さんの家庭を滅亡させます。お父様の精子を尊いものと侍る夫婦は、絶対性夫婦になり、その子供を絶対性夫婦として作ることが出来ます。どのようなドラマよりも、どのような俳優よりも、どのような偽り者でも、絶対性夫婦が輝かしいところでなければならないし、絶対性夫婦が絶対性子女をつくらないといけないのです。
 全ての世界が堕落した性に基づいて、そしてその全ての偽りの内容をつくっていますけれども、しかし絶対性夫婦を通して神様を高く持ち上げる夫婦が出てくるのです。そのような夫婦が自分たちを中心に偽りの家庭になってはいけません。その絶対性夫婦の中心は、一つの中心、一つの王であるキリスト、再臨主、メシア、アボニムなのです。
 精子が一つなのです。妻は絶対性夫婦を通して、その新郎であるキリストに出会い、また夫はキリストの精子の体になって、そしてキリスト、二人で絶対性父母を通して創造が実践され、そして全ての血統、全ての子孫がその泉となっていくのです。
 絶対性夫婦を通して、キリストの絶対的価値観とキリストの絶対主体性を受けることができる、新婦になり、キリストの体になります。そして新しい世界の創造がそこから始まるのです。
 偽りの世界が散らばって、そしてまた滅亡していくときに新しい絶対性夫婦が現れないといけません。ですから夫は妻を愛でもって対し、また妻は夫を尊敬でもって返していきながら、お父様の精子を愛することが出来る夫婦になり、またその子供を絶対性夫婦につくる、そして天一国の基盤になることが出来る、そういう天一国の国民になっていくのです。全ての者がお父様の栄光、お父様の幸福を祈るのです。その為に、全ての人と全ての恩恵がお父様であり、その栄光をすべて天に返し、そしてお父様と共に、お父様の精子を中心に授受作用して、そしてそれを愛の原動力として核爆弾のような存在になって、サタン世界を破壊する事が出来る絶対的な愛がでてきます。
 お父様の精子に侍るものは、お父様を侍るものです。善の体で最も重要な部分は何か、鼻が顔かそれとも性器なのか。最も尊いものは何か。どの部位なのか。それは性器です。他のもの全て切り取ったとしても、精子を切り取ると男性は死にます。悪者がきて、その性器を強く蹴ります。しかし夫の精子を蹴ってはいけません。
 お父様の尊い精子が宿るその夫の性器を尊いものと考えなければいけません。しかし韓氏お母さんは、子供たちを寝かせてキスするだけではなくて、お父様の性器を抱いてそしてそこにキスしていたならば、いまのようにはならなかったでしょう。しかしお父様の性器を憎むようになりました。お父様の性器を無視しました。お父さんも堕落した血統ではないですかと。そのようなことまで言いました。一般の良い妻でさえも、夫の性器と尊いものとして考えないといけないのです。すべての栄光を受ける韓氏お母さんが、その主の性器と存在を憎むようになりました。自分だけを尊い者として、自分をお父様の性器、精子よりも高く持ち上げるようになった。そういう偽りの者となってしまったのです。
 そのような女性たちは滅亡します。人を等しく考えるだけでなくて、その最も尊い性器を無視する女性は特に夫がキリストであった場合には、特にそうしなければいけません。しかしそれを憎む女性は滅びてしまいます。
 このような言葉を、このような内容を私が言い出したときに、全ての人は私(亨進様)が間違っていると言いました。しかし、彼らはお父様の精子を無くした人たちです。お父様の精子の価値を忘れてしまった人たちなのです。それはどんな人たちですか?神様の血統の源泉、始まるところ、その精子を憎むようになった人たちです。今でも悔い改め、お父様の精子の前に敬拝をして、復帰されなければいけません。お父様にそうすれば生かしてくださいます。お父様に大きな拍手を送りましょう。(拍手)
 今からはお父様の精子の価値を忘れてはいけません。死んでいく死体のようになった家庭たち、お父様の聖酒から分離された人たちがレズビアンのようになっています。神様の理想と、しかしその理想と完全に分立された犬と淫婦のようになったのです。ならならば彼らは偽りを愛しているからです。そのような面で皆さんは救いの位置を守らないといけません。お父様が皆さんを生かしてくださったのですから、皆さんはその立場を守っていかないといけません。そこから離れてはいけません。その立場を離れるとサタンが、そして反逆者たちが、その立場に入ってきます。そしてお父様の前に反逆した、お父様をお金で売りとばした人たちが、その立場に立つことはできません。
 新しい愛の秩序。お父様はすべての祝福家庭も、36家庭、72家庭、そのような名称をくださいましたけれども、愚か者たちがその内容を偶像化させて崇拝しました。お父様中心の祝福を自分のものと勘違いしました。そしてお父様を忘れました。その愚かな者を彼らはそのような者をお父様よりも重要なものと考えるようになりました。愚か者、愚か者の偽りの者たち、偽りの者たち。どのような名称よりもお父様がもっと重要なのです。色々な、全てなくすものがあっても、お父様が最も重要なのです。すべてを捨てる事があっても、命を千回無くすような事があったとしても、お父様を捨ててはいけません。そのような人たちが天一国を立てることが出来る人たちなのです。お父様の精子、お父様の血統と、お父様の性器を守ることが出来る人たち。
 全世界がお父様をなくしても、それをお父様を無くそうとしても、皆さんはそのような世界に対して、唾をつけないといけません。そして世界からの■に対しては背を向けないといけません。そしてお父様に向かっていかなければなりません。死んでいく世界を■して、そしてそれを新しくつくるのは、お父様の精子のみです。キリストの王国、キリストなくしては立てることが出来ません。王国には王が必ずいなければなりません。王がいなければ立てることが出来ません。
 お父様は万王の王、主の主、メシアであられ、再臨キリスト、神様の精子、アルファはオメガ、始まりであり、終わりであり、夜の神様の実体、創造以前の夜の神様の実体、お父様の精子は、サタン世界すべてをきれいにすることが出来る、唯一、不変な力なのです。その間、どのような力でもそれは出来ません。国家の力、戦争をしたとしても、新しい世界をつくることは出来ません。またそれは同じような、このような間違った世界しかでてきません。キリストが立てる王国。お父様の精子からでてくる、絶対性夫婦こそが天一国をつくることが出来る原動力なのです。
 その内容をもって、すべての内容がお父様に全ての栄光をかえす、そして喜びをお父様にかえす内容にならなけれなりません。愛の秩序をお父様はくださったのです。本物と偽物、お父様を侍るものとお父様を愛するものたちと、そこから言葉だけでお父様を愛する偽りの内容をもった人たち、その2つを分別するのです。
 その偽りの者たち、これからお父様の権威に戻るための祝福を受けたとしても、それは堕落した者たちとして帰ってくるのです。そして皆さんの後ろに座らなければいけません。そういう人たちは聖人の後ろに座らなければいけません。その立場を守らないといけない。お父様の勇士に皆さんはならなければなりません。皆さんはその立場を離れた場合には、皆さんが反逆者になります。皆さんがそこを離れたときには、お父様を売りとばした人たちがその立場に立ってしまいます。
 お父様を憎む人だけがそのような事が出来ます。50年間、お父様がついてきたとしても、最後の瞬間には売りとばしてしまったのです。イスカリオテのユダのように。
 皆さんは人間的な考えで、そのような人たちを以前の先輩として、考えてはいけません。そのような失敗はしないでください。不変の愛、そして愛の秩序。お父様の為に迫害を受け、お父様の為に悪口を言われる。そういう最も困難な時にお父様を守っていた、保護していた人たち、そのような人たちが最もお父様の近くに座らなければいけません。わかりましたか?(はい)
 皆さんは皆さんの立場を守ってください。私(亨進様)は私の立場を守ります。皆さんは皆さんの立場を守ってください。(拍手)
 愛の秩序をこれから立てていきます。愛の秩序。最後の者が最初になり、最初の者が最後になります。その内容が真実にならざるを得ない、いま私たちは終末の時に住んでいるのです。いま若い人であっても、反逆した36家庭よりは素晴らしい立場なのです。100万ウォンの月給をもらい、お父様を売り飛ばした。偽り者たち。偽り者たち。彼らは人間ではありません。呪いを受ける人たちです。
 皆さんは神様の愛の秩序を守る人たちです。神様が終末においては最後が最初になり、最初が最後になると約束されました。その約束がいま私たちの目の前に実現されるとき、その約束を嘘にしてしまってはいけません。自分の心が痛いと言って。皆さんは以前は最も貧しい、最も最後の人たちでしたけれども、しかし神様は終末においては最後の者を拾って、最初の者と立ててくださいます。なぜ?皆さんがお金があったから?位置があったから?立場があったから?名誉があったから?何かいろいろなものがあったから?違います。最も簡単な内容は、それは皆さんに愛があったからです。愛があったから、皆さんは最後の者でしたけれども、今は最初になっているのです。最初の人が最後になり。皆さんが立派だからそうなるのではありません。皆さんはお父様を愛したのです。
 全ては愛の戦争です。善と悪の戦い、これが愛の戦争なのです。犬と”そうふ”(?)たち、そして偽りを愛する人たち、そういうふうに聖書に書いてあります。偽りを愛するものたちと書いてあります。ですから愛の問題なのです。何を愛するのか?立場と位置?名誉と自分の、、、何を愛して生きるのか?これが最も大きな問題なのです。その内容を通して、全世界の祝福家庭が今試験を受けました。
 ノアの洪水の時、その時の万民は死にました。全てが死にました。お父様は苦難の裁きの期間までは、昨日(2月13日)までは3000家庭を救ってくださいました。ノアの洪水の時には1家庭しか救えませんでした。モーセはシナ山にいたときに、そして金の子牛を偶像崇拝しているのを目撃した時、その時3000人の首を切りました。神様に侍らないで、金の子牛を侍ったのです。イエス様はイエス様が亡くなられた後、使徒行伝で五旬節の時の、聖霊の役事によって3000人が命を貰いました。
 成約時代において、お父様の五旬節の役事においては3000人ではなく、3000家庭が救われました。(拍手)今はその3000の家庭が苦難の時代を通して、天一国の基盤になっていかないといけません。皆さんはほとんどお父様に反逆していた人たちです。愚かな他の人たちの目を見ながら、ほとんどがお父様を反逆していた人たちです。しかしお父様はその恵みによって皆様を救ってくださいました。聖書には命の書が書いてあると言います。そして全ての人の名前が(そこに)書いてあるといいます。全ての祝福家庭はその命の書に自分たちが入ると思っていましたけれども、ところが3000家庭だけが・・・
 その堕落した内容についていきながら天が泣き、そして先祖が騒いでいたにも関わらず、いままで待っていたその、が結局は韓氏お母さんが自分が神様になろうとした、その考えが故に台無しになってしまいました。自分の栄光を追及して、キリストに背いた、そしてキリストを堕落した精子にしてしまう、そしてその偽りの独生女、サタンの血統を立てて、レズビアン神学を追及する、そのような状態になってしまいました。
 聖書にはそういう内容が書いてあります。アブラハム、イサク、ヤコブの、で晩餐をするときに、その外にいる人たちは泣くであろうと、そして歯を食いしばって泣くだろうと書いてあります。その愚か者たち、その偽りの内容、そして反逆者たちについて行ったので、自分たちは神様の三大王権とともに完成する事が出来るだろうと思っていましたけれども、結局は今は外で歯を食いしばって泣くようになります。
 善と悪を分別せずには神様の王国をつくることは出来ません。その愚かな反逆者たちが帰ってきたとしても、今は堕落したものとして帰ってきます。お父様の前で永遠な罪人として、頭を地につけて、そしてその先祖の悪口を言われながら、これからは生きていかなければいけません。そのような偽り者たち。帰ってきたとしても、皆さんはその人たちを恐れてはいけません。皆さんは奴隷ではありません。皆さんはそのような人たちの奴隷ではありません。愚か者たちの。皆さんは神様の勇士たちです。その立場を守らないといけません。(拍手)
 終末においては、最初が最後になり、最後が最初になります。これまでお父様は皆さんをいちいち救ってくださいましたけれどもしかし皆さんはそれほど多く直接会うことは出来なかったでしょう。しかし、これからはお父様が直接導いてくださいます。なぜなら皆さんは宝石です。皆さんはこの世の宝石を集めようとしないで、お父様と共に生きることが出来る、そのような宝石を集めたためです。そのお父様の宝石を捨てなかったためです。皆様が立派であるからではありません。お父様は皆さんをそれほど愛してくださったのです。皆さんはその愛でもってお父様に反逆しませんでした、背きませんでした。自分でひとりでやったのではありません。ひとりではありません。皆さんはお父様の愛をこれまで頂きましたけれども、最後にはそれを捨てないで守りました。だから決定的な瞬間にはお父様の愛を捨てなかったし、反逆者にはなりませんでした。その全てをもらっていた人たちは、最後の決定的瞬間においては再臨者を売りとばしてしまいました。イスカリオテのユダのように。
 私たちが生きることが出来る、ただ一つの理由は、お父様の愛です。皆さんはお父様を反逆することがありましたけれども、結局最後の決定的な瞬間ではお父様を捨てないで愛し、お父様を守りました。お父様の驚くべき役事を通して、3000の家庭が救われました。旧約時代には3000人が殺されました。新約時代においては3000名が救われ、そういう聖霊の役事がありました。3000名が救われました。成約時代においては天一国を開くその道が3000家庭によって始まりました。いまは時計の針を逆戻りさせることは出来ません。実行されることが全て実行されていきます。反逆したものは反逆者なのです。何もなくても捨てなかった人たち、永遠に命の書に名前が残るでしょう。堕落したものたちが帰ってきたとしても、皆さんはその3000家庭に入っていますので、その立場を離れてはいけません。お父様のお供え物の前にまず皆さんからしないといけませんし、その反逆者たちが帰ってきたとしても、彼らから、神様が救った3000名(家庭)がお父様を守らないといけません。
 お父様は皆さんを訓練して、海洋の船長として訓練されましたね。でも皆さんが命の船を運転するとは誰が考えたでしょうか?皆さんはお父様を無視したでしょう?女性をボートの船長にするという、しかし将来ある日、命のボートを運転しながら、タイタニックが沈むとき、その時、命のボートの運転手が必要でした。それが今皆さんなのです。その命のボート、釣りをしながら、国民に食べさせて、そして天一国の地を、エッジへと導いていくことが出来る、そういう命のボート。しかし皆さんは釣りを全部忘れてしまいました。自然を忘れました。野性を忘れました。楽な家にだけいて、そして何か愚かな韓国ドラマを見ていて、そういう愚かなことだけをしてきました。自然を忘れてはいけません。お父様は自然の中で呼吸をされ、そしてその中で神様と共におられました。自然の中で神様と共に意思疎通したのです。神様は公平です。準備をちゃんとしないで自然に入っていくと死にます。自然は公平です。自然は人間のために待ってくれません。ですから謙遜を教えてくれます。いくら騒いでも、あぁ今日の天気がいい天気になればいいと思っても、雨が降るときには雨が降るのです。あぁ妻とデートしたいのに、風が吹かなければいいんだけれど、その時に台風がくるかもしれません。自然は人を謙遜にします。自分が願う通りに、インターネットとか、ケータイとか、自分が使うもの。しかし自然は反対です。自分が謙遜にならないといけない。ですから自然に合わせないといけないのです。
 雨が降ればカッパを着ないといけないし、雪は降ればジャケットを着ないといけないし、また、熱くなったら、またジャンパーを脱いで、そしてパンツだけで泳がないといけません。いくら自分が願ったとしても、私たちが自然に合わせないといけないのです。このような訓練を通して、神様の愛を、ある時は冷たいし、ある時は熱いし、ある時は春の花が咲くような感じにもなります。神様の前に、お父様、お父様と呼んだとしても、なぜ応えがないのだろうか?そのような経験も私たちはします。しかしそれもお父様のしかしそれも神様の冬の愛なのだなぁということを知らないといけません。冬もほとんどの人は寒いと嫌いますけれども、しかし冬を愛する人たちはお父様を愛する事が出来る人です。人はしませんけれども、冬は自然に避けて、家の中に籠っていますけれども、零下30度の時に外で寝て、そして星をみると、数千万の星をみることが出来ます。きらきらとして、そして巨大な星の海をみせてくれます。そのような美しいものを人々は冬が嫌いだという事で、そして家に籠ってしまって、そのような美しいものを見ることが出来ないのです。それを放棄してしまいます。皆さんの人生においても、冬の神様、冬の愛、それを皆さんも愛する事が出来ないといけません。人々が全部逃げる時に、その冬の中へと皆さんが走りこんで、そして誰も見えない、誰も見ることが出来ない、その数千万の星を見ることが出来る人になってください。
 その美しい場面、皆さんはその冬に入っていかないといけません。そして寒い、その肉が固まっている、そういう凍傷にかかるその直前まで、火を焚いて、そしてその火の暖かさを感じる時に皆さんはそれを天国のようなものと味わうでしょう。その零下30度の天国はどこなのか?それは火のそばです。火のそば。暖かい。夏の時は外にいて火を焚くと、火を憎みます。火があまりにも熱い、そして汗が出る、そういう内容ですけれども、しかし仕方なく料理をしないといけないので、火をしかたなく焚くんですけれども、しかし零下30度の冬のときには、その火というものがどれほど天国なのか。肉が固まって黒くなって、一か月ほど触ることの出来ない凍傷にかかったとき、そのとき、火がどれほど素晴らしいものなのか、その火の美しさは暖かい時には経験できません。極端に寒いとき、零下40度のときにこそ、火の価値を習うことが出来ます。皆さんの人生の中で冬の時、冬の神様、冬の愛を感じているとき、その時、これまでは逃げて、そして神様に文句をいいましたけれども、しかし今は神様が救ってくださった人たちとして、冬の愛を経験しても、神様が応えてくれなくても、もっともっと深く入っていって、そしてその聖霊の火をみたときに、その火がどれほど天国のようなものなのか、冬を経験したことのない人には分からないでしょう。
 零下30度、40度、そこから逃げる人、お父様の愛は永遠、不変。春夏秋冬いつでもその愛は変わりません。私たちが願うとおりに出てくることではありませんが、必ずその愛はそこに存在します。もっとも逃げ出したい時に、最も寒い時、最も暖かい、熱い時に、主に出会うことのできる、愛の機会なのです。皆さんもお父様の愛を見つけないで、自分中心に生きる人にならないで、そしてお父様に栄光と喜びを返し、また絶えずお父様を追及し、そしてキリストの新婦、キリストの体になって、天一国完成そして創建ができるように、3000家庭の軍勢に、そして100万の軍勢に勝つことが出来る皆さんとなってください
 天の側は最も弱い時に強く、サタンの側は最も強い時に弱いのです。皆さんはお父様を捨てないで、忘れないで、永遠に侍る、天一国が早く来ることが出来る、そういうような生き方をする人たち、救われた3000家庭たち、その天一国の種を守りながら、これから全ての栄光をお父様に返し、天一国の創建、キリストの千年王国をつくる、賛同するだけではなくて。作り上げていく勇士になってください、アージュー (拍手)。
 皆さん、後悔しているでしょう?いま何時ですか?18時です。皆さんはここに来て、訓読会、訓士、私にマイクを渡して後悔しているでしょう(笑)。お父様に栄光を返す3000人、3000家庭。私は皆さんの顔を記憶します。皆、お父様に背かなかった人たち。
(全員の顔をじっと見られる)
 すべての者がみ旨に沿って、そうなっていくでしょう。全ての人が帰ってきます。お父様から抜け出してどこにいくんですか?行くところがありません。その愚か者たち。全世界が戻ってきた時、その時はそれは喜びの瞬間だけではなく、また私たちが悔い改める時でもあります。その愚か者たちがお父様に背いて、そして堕落した姿で帰ってくるとき、その愚か者たちだけが泣くのではなく、そのお父様の悲惨な心情を考えてください。その悲惨な心情。韓氏お母さんが一人の欲望と自分の栄光を追及したことによって数多くの命が堕落してしまった。その歴史。自分が神様になろうと、神様の子女を全て殺してしまったその歴史。その事件の中でお父様は天基7年以前に3000家庭を救ってくださいました。もし私たちが黙っていて、それと共に(私たちも)していたならばどんな事になっていたでしょう。それは共にお父様に反逆することになっていたでしょう。それはあり得ないことです。そうなった場合、お父様の権威の下に一家庭も戻る事が出来なかったでしょう。その愚かな偽り者たちが、お金と資産と財産と、そして偽りの愚かな内容。そのようなものによって、お父様の精子とお父様の血統を買収する事ができると思いましたけれども、私たちは娼婦ではありません。私たちは神様の息子たちです。お父様が立ててくださったカインとアベルです。お父様の精子を守っている息子たちです。すべてを無くしたとしても、すべてを私たちはもっています。すべてを捨てたとしても、わたしたちは全てをもらいました。すべてを得ました。
 お父様は真の宝物です。人間がつくった宝物ではありません。私の父は宝物です。私の父は天の宝物です。私の父親は神様の精子です。お父様は現在も生きておられます。聖霊の恵みとして、いま私たちの中に生きておられます。私の血として、私の体の中で生きておられます。神様の精子を殺す事は出来ません。お父様は三代王権をすでに立ててくださいました。神様の王権をいまは無くすことは出来ません。再臨主メシアはその三代王権とその四大心情圏は永遠のものになります。(拍手)

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2016年3月11日金曜日

サンクチュアリ安永家庭教会礼拝紹介3月6日聖日礼拝

サンクチュアリ熊本_安永家庭教会礼拝紹介 
3月6日聖日礼拝 井上牧師
______________________________
安永家庭教会の礼拝を見たいと言うリクエストを時々頂いておりました。
今回、安永家庭教会の協力によりそれが実現しました。

氏族メシアはお父様がファミリーチャーチのマルスムから今日まで続く願いです。
亨進二代王は宗教はいらない、我と神の関係を求めると仰いました。
となると氏族メシア訓読家庭教会にお父様が直接主管されると言うことでしょう。
そのようにこの安永聖殿はお父様が頻繁に訪ね来られる氏族メシア家庭教会です。



先日ある中国地方の教会員を訪ね、初めて会ったのに突然お父様を感じ涙が溢れるということがありました。その時間違いなく真のお父様が来ておられたのです。聞いてみるとその方は朝3時から6時まで毎日精誠を捧げる訓読家庭教会だったのです。
なるほどお父様は氏族メシア家庭訓読教会を本当に愛しておられると実感しました。
となると4300双勝利の鍵は氏族メシア家庭礼拝にあるのかも知れません。
安永家庭教会の家庭礼拝を参考に一つ一つの家庭に家庭礼拝の輪が広がっていくことを願います。

三代王権・こころのサンクチュアリー教会も家庭礼拝を推進します。

ティムエルダーさんによる、こころのサンクチュアリと安永家庭教会の紹介

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2016年3月9日水曜日

「いのちの書」に名をしるされて  ’16年3月 7日 安永聖殿

今回より、安永教会月曜担当の方のエッセイを当ブログでも扱うことになりました。
先週と今週のエッセイを紹介します。

今週のエッセイです。

「いのちの書」に名をしるされて
●2016/03/07 サンクチュアリ教会 安永聖殿 宮本

「地に住む者で、ほふられた子羊のいのちの書に
その名を世の初めからしるされていない者はみな、
この獣(=「角10本、頭7つ」の家庭詐欺連合)を拝むであろう。」

―ヨハネによる黙示録第13章8節―

2016年2月14日、
亨進様と国進様によるサンクチュアリ本部での懇談会は、
再臨主を中心とする天宙的カナン復帰路程の
最後(第3次)の出発式とも言えるものであった。

その中で、2代王亨進様は
「成約時代…、
お父様の五旬節(聖霊降臨)の役事においては
3000人ではなく、3000家庭が救われました。
今は、その3000家庭が
苦難の時代(=苦海を渡る戦い)を通して、
天一国の基盤となっていかないといけません。
みなさんはほとんどお父様に反逆していた人たちです。
愚かな他の人たちの目を見ながら、
ほとんどがお父様を反逆していた人たちです。」
と指摘され、
続いて「聖書(ヨハネ黙示録)」に出て来る
「いのちの書」と、
そこに「しるされている人の名」のことに言及され、
それがこのたび
「お父様の権威に戻る祝福」で分立された
サンクチュアリアン「3000家庭」であると解説された。

聖書「ヨハネの黙示録」の預言がいま、
キリスト「お父様」の実体復活者・2代王亨進様と
サンクチュアリ(幕屋)教会、
そして、名も無い我らサンクチュアリアンをして
成就している歴史的(奇蹟的)状況を知るにつけ、
身震いする思いになる。

―それにしても、
この日(2月14日)語られた亨進様のみことば―
「みなさんはほとんど
お父様に反逆していた者たちである」は、
こころに痛い!
その意味するところは、2013年2月、
偽基元節でサタンの血を飲み
「(霊的)堕落した」ことを指している。
それは、我知らず、
無知によってなしたことではあっても、
お父様・亨進様の目から見ると、
「反逆行為・堕落行為」に他ならなかったのだ。

日本のキリシタン時代、
迫害に屈して「転んだ(=表面的に棄教した)」反逆者たちに
1620年(元和6年)、
ローマ教皇パウロ5世の「祝福のジュビレヨ」
(聖ピエトロ大聖堂の完成に伴う恩赦、1617年発布)がもたらされたとき、
彼ら「転びキリシタン」たちは
その恩赦の恵みにあずかり、むせび泣いた。
「(ジュビレヨの)尊書、…拝読、
枚を巻くこと数度に及び、見聞の老若、
袖をぬらし、悦び(が)こころに余る体(てい=様子)、
中々紙面に申しのべ難く…」
と、島原・有馬地方信者たちの奉答文
(元和6年9月23日付)にある。

「お父様の権威に戻る祝福の聖酒」は、
再臨主お父様の尊い犠牲による恩赦であった。
この日(2月14日)亨進様はひとこと、
「お父様は、その恵みによって皆さまを救ってくださいました。」
と言われたが、
その「恵み」がいかばかりのものであったか。
「恵み」と言うより、「あわれみ(慈愛)」であった。
このような「お父様の恵み」がなかったならば、
秘かに忍び込んだサタンの血に気付くこともなかったし、
堕落の血を抜くことなどできなかった、
あり得なかったのだ!
この「御恩」にあずかったひとりとして、
わが肝に刻みつけたいと思う。

―――――― ◇ ――――――

昨日3月6日(日)、
庭先のミザクラが陽気に誘われ、開花し始めた。

午前中、家庭礼拝をもち、
亨進様のみことば(インタビュー第8章)を訓読した。
最後に妻がいのり、
「キリストの道具になりたい」と言ったので、ドキリとした。

同日夜、安永寺中聖殿のブログ(坂口氏報告)を通して、
熱く燃える同教会の
「お父様の五旬節の役事」の福音を受ける。
この道はすばらしい!、今ようやくにして思う。



―島原訓読家庭教会・宮本記―




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