2015年10月7日水曜日

現体制の家庭連合が主張する非原理的教育教材その4

家庭連合(協会)のパワーポイント資料より
真の母とは何か。


2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。
                                             
この実体聖神 および 聖霊という用語に対する解説と


1.真の母とは:人類で最初の真の女性、独生女として 真の母。
                
この独生女真の母という用語に対する解説を1.2.の解釈でまとめて 家庭連合(協会)側が説明する見解と 真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解の両方を説明いたします。




2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊


家庭連合(協会)側が説明する見解


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2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊


家庭連合(協会)側の公式見解


国際家庭婦人33日任地教育教材(日本語)61ページ
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2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊


家庭連合(協会)側の公式見解


天地人真の父母様 聖婚式を金婚式において、神様は実体新婦を迎え 結婚すると 真の御父母様生涯路程の講師教育教材’ 152ページ 国際家庭婦人33日任地教育教材68ページに明記されている


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牧会者能力強化プログラム必修課程


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真の御父母様生涯路程の講師教育教材’     国際家庭婦人33日任地教育教材(日本語)


祝福の段階である
1.教会祝福  2.国家祝福  3.世界祝福
 4.天宙祝福 5.基元節 入籍祝福  6.4次元祝福
7 真のお母様が地上におられるから可能であると、全ての祝福の段階が 真のお父様を除いたまま、真のお母様が地上におられるから可能であると明記されている。




2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊


家庭連合(協会)側の公式見解


   「基元節」の意義 -基元節とは?-
① 神様の実体であられる真のお父様(文鮮明師)と神様の妻である
真のお母様(韓鶴子女史)が第三次「真の父母様聖婚式」を挙行する日。


▶ 天一国基元節戴冠式(2013年、1月13日)を期して
  韓鶴子女史が神様の夫人の位置に就かれたと 主張する。


▶ (2013年1月13日基元節における)神様御聖婚時には
  真のお母様は、神様の夫人・実体聖神完成・父母神となる。


全ての祝福の段階が
  真のお父様を除いたまま、真のお母様が地上におられるから可能である


 ゆえに 単独で 原罪清算する祝福の役事を
 実行できる。




2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊


統一原理が説明する見解


まず、実体聖神,実体聖霊という言葉自体、原理講論にも 真のお父様在命時にも存在しない用語である。
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原理講論の新生論にあるように
天が選んで生んだ独り子はイエスの新婦として子羊の宴を催す独り娘が必要であったが子羊の宴を成せず、聖霊の役事で霊的救いのみを果たした状態で霊界に行ったため、再臨のメシアは当然、子羊の宴を通して肉的救いを行なわなければならないと原理では明らかにしている。実体の真の父母の時代には、‘祝福を受けて生まれ変わる’を行ってきた事実を知っており、聖霊を通してではなく真の父と真の母様による真の父母の祝福を通してきた。
ゆえに お母様単独で 原罪清算する祝福の役事は不可能である。




1. 真の母とは:
     人類で最初の真の女性、独生女として 真の母
家庭連合(協会)側が説明する見解


▶独生女は、神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、6000年間の歴史は神が神の夫人として独生女韓鶴子女史を探すためにあった。
歴史の結論、独生女 韓鶴子総裁。


▶誰にも教育されず 自分で「独生女」となった韓鶴子女史。


▶天一国基元節戴冠式(2013年、1月13日)を期して韓鶴子女史が神様の夫人の位置に就かれたと 主張する。
  
▶ 基元節の神様御聖婚時には 神の夫人・実体母神・実体聖神完成・父母神となったゆえ


真の母は歴史の結論である独生女であり、神様の夫人であり 単独で 原罪清算する祝福の役事を実行できる実体聖神となった 真の母。




1.真の母とは:
    人類で最初の真の女性、独生女として 真の母。


統一原理が説明する見解


独生女という用語は どこまでも独り子の対象であり、独り子を前提とした枠の中でのみ成立する。


神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、
6000年間の歴史の結論、独生子(独り子) 文鮮明総裁の対象としての独生女(独り娘)が 真の母である。


真の母は実体的な
            真の父、つまりメシアの夫人である。
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現体制の家庭連合が主張する非原理的教育教材 その3

家庭連合(協会)作成のパワーポイント資料より
           
2 真の母とは何か。


2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


この独生女という用語に対する解説を、家庭連合(協会)が説明する見解と真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解の両方を説明いたします。

2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


家庭連合(協会)が説明する見解


天一国2年7月1日、天正宮訓読会 韓鶴子総裁の講話より


真の母は、6千年ぶりに誕生した独り娘です
これまでの(キリスト教)2千年歴史は、独り娘を探してこられた歴史です。


お父様の歴史は、イエス様の使命を引き継いだその時、その瞬間がお父様が独り子となられた資格です。
分かりますか?そのことを分からなければなりません。


家庭連合側の見解では 独生女とは、神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、6000年間の歴史は神が神の夫人として韓総裁を探すためにあった、つまり歴史の結論は まさに、独生女 韓鶴子総裁である。


真の父を探すより、真の母を探すのが神様の目的。
韓総裁が血統的に摂理の中心。
韓総裁が、自分は胎中にいる時から血統転換された
(無原罪の)独り娘, 独生女




2. 真の母とは:
   独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


再臨のメシアで来られた真のお父様が、神の摂理を完成する
ために来られた独り子であるため、真のお父様と聖婚される
 真のお母様は独り娘にならなければならないという点において、
 真のお母様の独り娘論は真のお父様の夫人の立場としてのみ妥当である。


即ち、独生女という用語は どこまでも独り子の対象であり、独り子を前提とした枠の中でのみ成立する。故に韓総裁が 独り娘であるという話は、文総裁が独り子であるという意味と違う概念である。


独生子が神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、6000年間の歴史は神が独生子として文鮮明総裁を探すためにあった、つまり歴史の結論は まさに、独生子 文鮮明総裁である。


真の父母である、文鮮明総裁を探すのが神様の目的。
文総裁が血統的に摂理の中心。
文総裁は生まれた時から無原罪の独り子、神選びになったキリストメシア。




真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


“真の愛を持ったレバレンドムーンが人類の真の父母の位置に立っているのです。”
(平和神経の解説184,251ページ)


“文鮮明は救世主であると神様が宣布したのです。その次に文鮮明はメシアだ。文鮮明は再臨主だ。文鮮明は真の父母であると宣布しました。”
(平和神経の解説731ページ)


正しく独り子としての権限の絶対性を示してくださったのである。






家庭連合(協会)のパワーポイント資料より


真の母とは何か。


2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


この完成されたという言葉 に対する解説を


家庭連合(協会)側が説明する見解と 真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解の両方を説明いたします。




2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


家庭連合(協会)側が説明する見解


「私の本当の父母は神様であり 私を教育した人はいません。
独生子(文総裁)が独生女(韓総裁)を教育したとはいえません。
私が決めたのです、私が決心したのです。」


誰にも教育されず 無原罪として生まれ、
自分で「独生女」となったと韓総裁は述べている。


https://vimeo.com/110552473 > 韓総裁 スピーチ
(2014年10月27日)動画 8:49~(字幕引用)




2. 真の母とは:
    独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


真の母 韓鶴子総裁は堕落圏から復帰され、この世の中で信仰や知識などを学んだのではなく、完全に真の父 文鮮明総裁の教育を受けた結果、再創造された。


「(メシヤは)相対者をどこから得るか。天上から得るんじゃない。堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない」
(み旨と世界),


「エバを堕落圏から復帰して再創造し、善の娘として立ったという基準に立てなければなりません。そのようにしなければ、アダムの完成圏が復帰できないのです。」
(1992年4月30日、真の父母の絶対価値と氏族的メシアの道)


原理本体論の最重要部分


母には実体がない。それで今までは 実体の母がいないので聖神だ。
よって、真の母は、真の父は 真の母を 実体に育てなければならない。(再創造)
真の父の中で、真の父によって もう一度生まれなければならない。
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