2015年4月6日月曜日

2015年3月29日 真理の霊(日本語要約) 文亨進、 日本語・韓国語ショート映像

2015年3月29日The Spirit of Truth 真理の霊
(要約テキストは画像の下にあります。) 日本語字幕が付きました!

★ショートメッセージ オモニムの恨み晴らし
「참어머님은 사탄에依해 主管받고 있다」「真のお母様はサタンに依って主管されている。」
50分2秒~51分52秒=約2分間 日本語及び韓国語字幕



真理の御霊についてお話します。

聖書のヨハネによる福音書14章

14章の15節から始めます。

聖書、聖書を読んでください。

14章15節からみんなで読みましょう。

もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。 

わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、

いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。 

それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、

知ろうともしないので、それを受けることができない。

あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。 

わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。 

もうしばらくしたら、世はもはやわたしを見なくなるだろう。しかし、あなたがたはわたしを見る。

わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。 

その日には、わたしはわたしの父におり、あなたがたはわたしにおり、また、わたしがあなたがたにおることが、わかるであろう。 

もし、私たちが聖書をみれば、

神様の言葉には力があることがわかります。

これは、ただの小さな本ではありません。

持ち歩くだけの小さな本ではありません。

ロシアのある女王は、

ダイアモンドで装飾された聖書を持っていました。

もちろん、読んだことがありません。ただ、眺めるだけの聖書です。

聖書は、御言葉を読むためのもので、書斎においておくだけのものではありません。

聖書は、原理講論の基礎です。

お父様は、聖書を完全にマスターされました。活きている言葉です。

お父様は、聖書の生きた言葉のなかで、日々、生活をされたのです。

お父様が、宇宙の秘密を、堕落の秘密を発見されたときに、もっておられたのは聖書だけです。

聖書が生きたものであり、力があることを理解しないといけません。

もし、一度も開けたことがないのなら、開けなさい。読みなさい!

覚えていますか?。どのように神霊と真理と共に歩むことを、礼拝することを?

どのように、神霊を引き寄せて、真理に出会うか。

私たちは、生きた言葉との授受作用を学ばなければなりません。

これは、死んだ言葉では、ありません。ただの文字ではありません、生きた言葉です。

人々は、占星術で、自分の運勢を占ったたり、

占い師に、自分の運勢を聞きにいったりすることには、問題がありません。

しかし、私たちの生活に問題があるときに、生きた言葉にいくことには、問題があります。

どれだけ、言葉(聖書)と、私たちは、離れてしまったかわかりますか?

私たちは、原理や、天聖径が、言葉(聖書)からきていることを完全に忘れてしまっています。

これは、私達にとって(私たちの中心で)生きた言葉でなければなりません。

私たちの、生きたガイダンス(導き)です。

人々が、ジレンマを抱えた ときに、神の言葉を聞きに、集まってきます。人生の正しい方向性を見出そうと、

私はいいました、聖書を開けなさい。聖書を読みなさいと!
ある兄弟は、私のサインを求めて来たので、サインしましたが、開けて読みなさいといいました。

ジレンマを持ったとき、情緒が不安出、迷い始めたときは、言葉のところに行き,開けなさい。

自分の考えだけに頼っていれば、もっと混乱するだけです。

霊性を無視し、自分を取り繕うとすれば、混乱するだけです。

みなさん、あるでしょ。感情的になって、それが助長されて、先がふさがれてしまったことが。

混乱されてしまうだけです。

霊的に引っ張られるとき、御言葉に行きなさい。

神様が、準備している言葉があるはずです。そこにあるはずです!

考えてみると、世界中の統一教会で、だれもやっていないのです。誰もやっていません!!

神様の子供たちのはずですが、聖書を開けさえもしていませんし、聖書に触りもしていません!

ある原理講師は、聖書は必要ない、こんなものは必要ないと、ごみ箱に捨てさえしています。

聖書は、お父様のみ言葉の基礎となったものであるのに、

お父様は、聖書のみ言葉を成就されたのに。

お父様のみ言葉の基礎となったものであるのに、今の統一教会は、聖書とは、まったく関係がなくなってしまっています。まったく関係がなくなっているのです。ゼロです。

ただ、自分の書斎にはあって、何回か読んだことがあるだけか、そのふりをして、一応、持っているだけでしょう。

それでは、生きた言葉になりません。

それでは、あなたの人生を導く、生きた真理とはなりません。これは、私たちの教会運動の問題点なのです。

私たちは、神霊の言葉、イエスの霊をなおざりにしているだけでなく、

いま、もっともさびしい霊は、お父様の霊なのです!だれも、お父様の霊を求めてはいないのです。

いま、もっともさびしい霊は、お父様の霊なのです!だれも、お父様の霊を求めてはいないのです。

毎日、私たちを導いてくれるように、お父様に慕い求めていません。

だから、今の教会には、スピリットがないのです。

だから、真理が無いのです。

だから、御言葉を破壊し、冒涜しているのです。

神様から、離れてしまっています。

今、全体の様子を見てみれば

最初にここ、ペンシルバニアに来た時、ここにいたのは、国進様と私だけです。

ここにいる皆さんと会う前ですね。

私たちは、とても悲しかったです。

お父様の生霊をみました。

お父様は、嘆き悲しみ、疲れ果てておられました。

お父様は、天生宮に行き、また、祝福家庭を訪れ、誰か、お父様を慕い求めているかと

お父様が興南で血と汗を流されたことを歌った栄光の賜物を歌う者がいるかと

また、必死に、お父様を求めて、生きた言葉探し求めている食口が居るかと探されましたが

見いだせませんでした。

そこにみたのは、ただ、悪の幹部組織の新しい指示に従う、忙しくしている食口たちです。

お母様と一つとならなければならないと、また、その指示に従う者たちだけです。

私たちは、お父様のことを話すこともできませんでした。

あなたたが、経験したことでしょう?

私たちは、その中心にいたので、もっとよくわかってます。

事実を知っています。私たちは、何が起こったのか知っています。

私達は、指導組織があります。その天使長たちは、自分の位置を維持し、御父母様を守ってきましたが、

彼らは、自分たちの権力を維持することを決め、愚かな、自分の位置にしがみつき、

そして、お母様をコントロールして、お父様から離れ、冒涜するのを助けました。

考えてみてください!!

その、状況を考えてください。

その状況を、原理的に考えて見てください。

彼らは、お母様を自分たちの側につけて、

お父様が油を注いだ、自分の息子を追い出しました。

彼らは、私が、お父様の伝統を捨てないことを知っていた為に、

こんなことをして、何を得るのですか?

世界の統一教会を揺さぶって、何を得ますか?

私たちは、敵を得て、憎しみを得て、評判は落ちて、すべてを失います。

私たちは、あきらめません。私たちは律儀があります。

ダイアグラム(図式)を考えてみてください。

原理のダイヤグラム(四位基台)です、皆さん、知っているでしょう。そうだと理解しやすいでしょ。

天使長がお母様と一つとなって、四位基台をつくり、

それに沿わない息子たちを追い出しました。

図式を頭に描いて考えてみてください。それはどういうことですか。

サタンの力を持つ天使長たちは、お母様と一つになり、

サタンの前線として、お父様の伝統を壊し、御言葉を削除、変更、また書き換えたり、いろいろとやっています。

私たちはすべてのリストを持っています。

お母様は、その天使長たちとひとつになられています。

あなた方は、これについて考えてみてください。
原理的に見て、何が、起こっているのでしょうか?

お母様は、サタンに主管されています。
私たちは、言いたくはありません。

私たちは、このようなダイヤグラム(四位基台)なんて、見たくもありません。

あなたたちも、見たくないでしょう?私も、本当に、見たくもありません。考えたくもなく、想像もしたくありません。

紙切れを割くように、私の世界を閉ざしたい。

頭を、地面につけ、私には、ダイアグラムが見えないようにして、

すべて、何もかもが、大丈夫です、と、私に言ってもらいたい!

でも、そうすることは否定です。皆さん。

スピリットがなく、祝福がなく、世界から、離れていってます。どうしてですか?

ダイアグラム(四位基台)を見てください。

私たちは、神様から、離れようとしています。

サタンに主管されています。

ヨハネの黙示録には、こうあります。

バビロニアの教会というか、大きな都市について書いてあります。

教会はキリストの体を表しています。私達は、キリストの花嫁のはずです。そのように近いのです。

花嫁として、キリストと完全に、一体化しなくてはなりません。

私たちは、惑星が太陽の周りを回るように

私たちは、秩序をもって、花嫁としてキリストと親密な関係を築かなければなりません。

黙示録にでは、どうなりましたか?

教会は、キリストの花嫁にはなれませんでした。大淫婦バビロンになりました。

神様とキリストの前で、淫婦となり、神様をも殺そうとしました。

審判があり、審判されてしまいました。

何が起きているのか知ってみれば、これが、今、私たち教会におきている事です。

教会は、バビロニアのハーレムになっています。

私達は、花婿(お父様)から、離れてしまいました。

私達は、彼を裏切り、サタンと姦通しました。

これが、起こっていることです。誰もいいません。

誰もいいません。心の中では感じていても、それを声にだす、勇気はありません。

原理のダイアグラム(四位基台)を見てください。

見てください、今、お母様を支配する天使長がいて、そのお母様は、神様になれると信じ、神の独り娘になり、お父様とは、関係がないと信じられはじめています。

お母様は、それらを信じられてます。

これがどんなに危険なことか、わかりますか。これは、とてつもない大きく神様から離れていっているのです。

お母様は、キリストの花嫁としての、50年間を、お父様と何も関係がないと語っておられるのです。

花嫁の代表としての立場があるお母様です。

みなさん,どしてだとおもいますか?

今は新しい日のあたる時代です。

秘密を公にして、サタンがどのように動き回っているのか、

背後でサタンが動きまわり、キリストとキリストに付いていくものを破滅させようとしていることを、理解しなければなりません。

サタンは、魔法使い、魔術師たちを駆使して行います。

私たちには、これを心情的に消化していくことが、本当に難しいです。

私たちが思うのは、まだ、若く、きれいなお母様で、70-80年代に、お父様と、歌ったりして、仲良くされていたころのお母様です。お母様は、美しく、お父様に従順で、常にお父様を中心としてなされていました。

お母様は、成されていたのです。

そうやって、お母様は、多くの次のお母様になろうとする女性立ちの中を、生き残ってこられました。

お父様は、何万回も、お母様が失敗すれば、新しいお母様と立てなくてはならないといわれました。あなた方も知っているでしょう?

その現実があったのに、私たちは、大きな変化が、起こったのを見ました。

パレスが造り始められたとき、

金孝南氏がデモニムの仲介者として大きな役割をされ始めたとき、

それと、いま思いだされることが

お母様は、統一原理を学んだことが無いと言われました。

お母様は、み言葉は学んだことはないけど、み言葉を知っていると言われました。

しかし、問題は、私が小さい頃のことですが、易者を招いて、将来のことを聞かれていました。

これで、サタンが入ってくることのできる大きな穴ができました。

パレスが完成したとき、

お母様が新しいスピリットをもたれてしまいました。私がお父様をつくりだしたのだというスピリット

私がこれを造りました。

私が、神様の勝利をいただきました。栄光を得たのです。私の血統(大母ニム)によってなのです。と

誰かが、情報を送ってきましたが、今度、お父様の名前をも変えようとしているようです。

鶴文鮮明(Sun Myung Moon Han)という名前にです。

こんなことは、今おきてることは、あなた達にはショッキングなことでしょう?

私たちは、3年前から知っていました。

だから、わたし達は、パレス(天正宮)から逃れました。

そこで何がおきてるか知っているから

そこに留まってられなかったのです。ほとんど、なにも、荷物ももたず、パレスからでました。パレスがサタンのものになっていたからです。

お父様は、パレスが嫌いでした。だから、新しく、南の島、巨文島にパレス(海洋天正宮)を造られました。

新しい霊的な拠点を造られました。天正宮のスピリットは、堕ちてしまっていたからです。

私の息子をパレスからとりもどさねばなりませんでした。今、彼は日曜学校で、ここにはいませんが、

彼がそこにいれば、影響をうけて、サタンに、悪魔になってしまうことを知ってました。

彼は、自己中心的な不義の人になり、大理石の支柱に権威があると思うようになり、自分が神と考えるようになり、

そして、キリストに侍る、神様の子でなくなってしまうからです。

キリストの為に死に、キリストの為に生き返る神様の子でなくなってしまうからです。

キリストが共にあることで、私たちには、本物の権威があります。

大理石のパレスは、消えて無くなるものです、灰にかわってしまいます。塵に、なってきえます。そこに、力はありません。

本物の力とは、キリストが共にあることです。それが、本物の力です。

私たちには、この教会があります。世界中の教会があります。

私と私の妻は、聖書を週末に学びました。ヤラベアムの物語です。

聖書の中のクレージーな名前ですね?

もし、我々が、聖書を学ばなければ、原理を常に、深く理解することはできないし、

歴史において、選民たちどうであったのかがわかりません。

ヤラベアムは、イスラエル分裂後、北イスラエル王国を樹立した初代の王です。

彼は、南のユダ王国と分かれて、

彼は、人々が、南のエルサレムの神殿で礼拝するのを防ぐため、

自分達の場所に礼拝の場所と作り、偶像を持ち込みました。

金の牛、バビロニアの女神、もろもろの神々、全部受け入れました。

これらは、選民である、ユダヤ人には、考えられないことでしょう、

十戒をやぶって、女神、偶像、などを拝むのです。

あなたがユダヤ人なら、これらを行うなんて信じられないことです。

モーセの十戒を破ることであり、国の死を、終わりを意味します。

ユダヤ人には、どれほど重要なことなのか

そのユダヤ人の王が、王国でやってるのです。

王が、異邦人の神を崇拝し、偶像を崇拝するのを導いているのです。

我々はどうですか!

文字通りの、完全な、不義なる、指導組織です。

お母様を女神に仕立て上げることによって、自分達の位置を正当化しようとしています。

それで、私たちみんなが、女神崇拝者になっています。

お母様に、神様の独り娘だと信じさせ、今は、お母様は、それを信じて、すべての食口に、私が、神様の独り娘であり、それを伝えなさい、と説教されています。

そして、私は、無原罪で生まれ、お父様は、原罪をもって生まれ、私は、お父様からは、教育を受けてませんと!

これは、真の母ではありません。真の母ではありません。

これは、天使長に主管された、女性です。

これは、真の母ではありません。

真の母であれば、このようなことはできません。

彼女は、このようなことをすることによって、完全に、自分の位置を離れられています。完全に

世界のほとんどのメンバーは、指導組織に対して、従順であり、彼らは、原理的な見方をすることができません。

本当に,何が事が起こっているのかがわかっていません。

もし、彼らが、本当のことを知れば、信仰を閉ざすことになると考えています。

私たちは、人々の信仰を閉ざす為にやっていません。

私たちは、お母様が地獄に行かれるのを防ぐ為にやっているのです。

私は、お母様が、お父様を裏切ることで、永遠に拷問を受けることを見たくありません。

だから、私は、自分の評判のリスクをかけ、さらに、すべてのリスクをかけて、発表して、お母様を救おうとしています。

私たちは、本当に、お母様を愛しています。わかりますか?

私たちは、ここにるのは、彼女を助ける為ではありません。

誰かが、言います。

どうして、お母様のところに行って、助けないのですか?

私は、お母様が自殺するのを助けるつもりはありません。

どこのだれが、愛するものが、自殺するのを助けますか。

私は、助けません、お母様が自殺するのを、助けません。

もし、愛するなら、自殺するのを止めなければなりません。

それを、私は、パレスでやりました。私は、お母様がこのように堕ちていかれるのを止めようとしました。

国進兄ニムも、止めようとされました。

これは、破壊であり、自殺行為です。

私たちは、女神とか、偶像などを崇拝することはできません。

もし人々が、異教徒の崇拝をすれば、破滅し、滅びます。

そして審判を受け、保護から離れることになり、死んでしまいす。

ユダヤの時代の人々は指導組織に従順だったため、みんないっしょになってついていきました。祭祀が女神でもいいだろう、大丈夫でしょう。

考えることもなく、気にもせず、永遠の命の事も顧慮もせず、ついていきました。

それで、最後は、どこについたでしょうか?霊界にいった時、神様の近くにいけましたか?

彼らは、神様の主な戒律”偶像を崇拝してはいけない””わたしのほかに神があってはならない”を破って、神様の近くにいれますか。

我々は、お父様が、実在の個人であったことを忘れているようです。

我々は、お父様を何か、幻想的な存在として、信じようとしています。

ある人々は、どうして、お母様と平和に、一つとなろうとしないのですかと言っていますが、

そういう人たちは、何が平和なのか、わかっていません。

イエス様は、平和が、何かの場所とか、目標とか、語っていません。

平和は、経過でもありません。仏教ではそういっているようですが。

平和(PEACE)は、人(PERSON)です。キリストは人(PERSON)です。キリストが、私の中におられれば、平和です。

キリストは、平和であり、希望であり、キリストは、すべてです。

キリストが、私の中におられれば、平和です。

キリストは安らぎ(癒し)です。

聖霊は、慰安者(COMFORTER)です。

平和は場所でなく、キリストです、安らぎも人です、人なのです。

だから、あなた達のなかに、キリストが必要なのです。

信仰者にとって中心的なことなのです。

血縁だからとかは、問題ではありません、重要なのは血を引き継いだキリストを信じなければなりません。

我々の教会は、バビロン教会になりました。大淫婦バビロン(Whore of Babylon)です。

キリストの対して、不義を犯しています。

異教徒になりました。だから、聖書を投げ捨てたのです。

我々は、神の摂理を、聞こうともしなくなった理由です。

我々が聞くのは,自己を正当化することです。

すべて、大丈夫だと言うのです。

我々は、間違っていません。

そんなとは、いわないでください!!私たちは、ちゃんとやっています。

偶像を崇拝しているとき、彼らはなにを考えていたのでしょうか?

ユダヤの聖書のト-ラ(Torah)や旧約聖書、

または、神からの十戒などで育ってきたはずなのに、偶像崇拝に陥ってしまいました。

神様からの御言葉を捨てました。彼らは何を考えていたのでしょうか。

ちょうど我々が、聖書を幻想的な話と捉えてしまっていることと同じでしょうか?

愚かなことです。神様に従っていた人々が、神様に逆らい、不義を行なう人々なりました。

私たちの教会で、今、何が起きていますか?

聖書を基にしてみれば、簡単にわかります。

私達は、不義の人々となりました。

私達は、キリスト以外の者を崇拝するものになりました。

キリストからはなれてしまっています。だから、彼からの祝福が来ないのです。

だから、私達は、霊界を動かすことを学ばなければならないのです。

考えて見てください、イエス様が亡くなられた初期の時、

使徒達は、霊界を動かすことを、神様と共に生きることを、学ばなければなりませんでした。

どうすればよいのでしょうか?

イエス様はいません、見えません

どのようにして、霊(生霊)と生きるのか?

これは、私たちには、重大な問題です。

私たちは、キリストを中心とする円軌道として回ることを語りましたが

真の御父母様もそうです。お父様を中心としてお母様がおられます。お父様が95%です

お母様は5%、お父様のまわりを回らなければなりません。

これは、神様と人類との関係でもあります。

神様が95%で、人は5%です。

真の父母の関係において、お母様は、人(人類)を、代表しています。

お父様は、キリストを、神様を代表しています。

95と5です。50-50ではありません。異教徒のような、女神信仰者がおす50-50ではありません。

もしあなたが、このこと(50-50)を信じ、お父様の家にいけば、追い出されます。

私が保証します。

私は息子です。

間違いなく、あなたは追い出されます!

これは,第三の女性解放論(Feminism)です。

お父様は、あなたを間違いなく、追い出します。

簡単なことです。お父様は人です。

お父様は、我々の為に命を捧げました。イエス様のように

それは、私達が稼いだものでもなく、値するものでもなく、ただ、お父様の愛ゆえにです。

他の神の別の良いものを約束を信じて、私たちが不義を行えば、

それは、もっとも偉大な愛人、私たちのため命まで捧げられた愛の魂に対しての不義になります。

それだけ、重大な問題なのです。真剣なる、重大なることなのです。

私たちの教会は、無関心にしています。

今の教会は、羊が盲目的に、崖から落ちるとおなじように、リーダーが言うことに,盲目的にすべてを信じ、従って、崖に向かって、走っています。

彼らは、御言葉(聖書、天聖径)にいきません。

私達は、霊との関係を発見しようとしなければなりません。神霊を探し求めなければなりません。

神様のガイダンス、方向、引き上げを得て、神霊と真理と共に成すことを、御言葉のなかで、確認しなければなりません。

生活に実際に現われます。霊をうごかし、神様が生きていることが顕われ、通りで人が癒されています。

今週も、私達は、通りで、人々に祈り、癒されたのを経験しました。

聖霊が働くことを学ぶときに、力が湧いてくるのに、現在の統一教会で、お父様の生霊に関心がある人はいません。

だれも、お父様の生霊を求めても、探しても、思ってもいませんし、その願望もありません。

我々は、どうなってしまったのでしょうか?

我々は、異教徒になりました。完全な異教徒にです。

自分自身を崇拝し、他の神を崇拝し、女神を崇拝し、お父様から、離れました。

そして、呪われた者となってしまいました。

お父様から離れてしまえば、呪われてしまいます。

呪われてます。

私は、あなた達を、怖がらせているのではありません。聖書を読んでください!

神様は、あなたへの保護を取り去ります。そして、審判です。

信じられないことです。摂理の中心であるはずなのに、それから大きく離れ、今は、サタンと不義を行い、完全に神様から離れて、ひたすら進んでいます。

さらに、私たちは、ひとりもひとつの霊でも捜そうとはせずに

歴史で見る、イスラエルの人々のように

歴史のごとく、他の神、偶像に向かっています。

一神論について語りましょう。

あなた達には、一つの最高の神様が必要です。一つの最高の神様です。

あなた達の問題は、今、50-50のセオリーで、2つの最高神がいることです。

それは、二神論です。

神様、女神様、それとも別の、それは何でもかまわないのですが、

一方の神が、他方を消すこともできます。

それが、今の教会内でみれることです。

女神を崇拝し、お父様の御言葉を、無効にし、天聖径、伝統を変え、文字通り、冒涜しています。それがおこっています。

一神論には、一つの最高権威だけです。

私たちの家では、ひとつだけの最高権威者、それがキリストです。

私たちが、神様の摂理から遠く離れてしまったので、

私たちには,聖霊を動かす力も、権威もなくなっています。

今は、キリスト教のほうが、ずーと高い位置にあります。

彼らは、聖霊と共に成すことを知っているからです。彼らは聖霊と動くことを知っています。

私たちは、異教徒となり、女神 を崇拝しています。

私たちは、神様から離れました。私たちは、聖霊さえ求めていません。

イスラエルの人々が神様と、十戒から離れた時には、もう一度、学びなおさなければなりませんでした。

ある人々は、エジプトのような異教徒となり、どのように、神様を崇拝するのかさえ忘れてしまいました。

実際に、学び直さなければなりませんでした。

今の私たちは、神様の御言葉を学び直さなければならない状況です。

どのように、聖霊、キリストを探し求めるのか?

キリストは、また同じ”Comforter "を送ると語られました。

同じ者です、完全の一つとなった者のことです。

神様は自分の子供達の心の中に住み、共に生きることができ、権威を与えて、日々の生活を共にしたいと願われたのです。

心のドアを開け、信仰で山を動かし、地上天国を共に創りたいのです。

17節をみてください、イエス様がまさに十字架にかかって死なれる前に

過ぎ越しの食事が終わって

キリストが、最後に弟子達に語った時、

私(イエス様)が死んだ後、どうなるのか

自分が死んだあとどうなるか語りました。

聖霊がくるといいました。

彼は"Comforter"であり、共にいる者、誰か、あなたと共に立つ者であると言われました。

17節もを見てください、真理の御霊のことを言っています。

聖霊がきますが、それは、真理の聖霊です。

聖霊は、曲がった道に行かせず、嘘をつかず、裏切らず、自分自身を崇拝する偶像崇拝に行かせません。

真理へ導く者、良心を刺激する者です。

私たちを、聖霊に従い、良心の人に導く者です。良心の男性に、良心の女性に、私たちの良心を明らかにしてくれる者です。

ヨハネによる福音書14章26節では、「しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え」と、教師でもあります。

聖霊は、教師でもあるのです。

真理の御霊、教師がきて、教えてくれるのです。神様の聖霊であり、我々を導く者です。すべての事を教えてくれるのです。

「またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。 」と、キリストのすべてを思い出してくれるのです。

どれくらいの人が、お父様を忘れていますか?この教会の中で

私たちは、異教徒の崇拝に巻き込まれて、

私たちは、キリストを忘れました。

私たちは、彼のことを、思い出しも、考えもしません。忘れてしまっているのです。

だから、聖霊が働かないのです。

でも、「聖霊は、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。」 と、あります。

聖霊は、我々を導く者です。すべての事を教えてくれるのです。キリストのすべてを思い出してくれるのです。

これは、キリストが死ぬ前に語られたものです。

3回も助け主" Comforter"真理の御霊 "Spirit of Truth"が来ると語られました。

彼は、裏切りません、裏切りません、私が送ります。

真理を語ります。彼に従いなさい。

真理の御霊が来た時には、我々は、 神様の御言葉に基をおかなければなりません。

なぜなら、私たちが普通に心に思うことは、すぐに混乱します。

誘惑します。

俗的な主義に影響され、自己中心になったり、自己崇拝の陥ったりします。

そうして、私たちを完全に混乱させます。

今の教会を見てみなさい、完全に混乱しています。

彼らは、はっきりとは、見えていません。

彼らは、権威や権力で混乱し、はっきりと見ることができていません。

原理がいっている事もわかっていません。韓国の指導層が言うこと従うことの訓練を受け、原理講論を開けず、聖書さえ開けていません。

もし、聖書(原理、天聖径)を開ければ、自分たちが神様から、離れてしまっていることにきずく恐れからです。

ヨハネによる福音書16章を見てください。

「私が去っていかなければ、助け主はこない」と、あります。

わかりますか、お父様は、いま、生霊です。

お父様は、霊としておられ、私たちの中に生きておれれます。

お父様は、いつでも、どこでも行くことができます。

クレージーな事は、お父様を清平に閉じ込め手、お父様に会うには、韓国の小さな場所にいく以外に会えないとしていることです。

そうであれば、生きていた頃に入られた監獄より、もっと惨めなことです。

原理がいっています。生霊は、時間と空間を超越した存在であると、

生霊は、いつでも、どこにでも、同じ時間にも現れることが出来ます。

今は、特別な時期です。紀元節にはこのことが発表されなければなりませんでした。

お父様の生霊と共に、キリストと共に、行動できることを学んで、お父様の権威と力で、悪霊を追い出し、悪魔を追い払い、病人を癒すことができることを。

それらが基元節に起こらなければならなかったことです。

私は、お母様にいいました、お母様を愛しているからです。

私は、お母様が罰を受けるのを見たくありません。地獄に送られることを見たくありません。

わかりますか?彼女が罰を受けるのを見たくないのです。

だから、お母様に、何度も、懇願しました。このようなことをしないでくださいと!

お母様にいいました、もし、あなたが自分を高めようとすなら、神様があなたを低めます。

もし、あなたが、自分を謙遜し、低めるなら、神様が、あなたを尊い、高めるでしょう。

基元節では、世界の兄弟姉妹に向かって、

お父様はいま、生霊となって、みなさんと共におられます。

お父様は、我々と共にあって、すべての権威を持たれています。

我々は、お父様に、強い祈りを捧げながら、共に住みましょう。

真理とお父様の生霊と共に、行動しましょう。

行動しながら、地上天国の建設を成しましょう。

私達は、天国をつくりましょう。天国の封印と聞き放ち、お父様と共に立ち、お父様の権威で基元節の勝利を宣言しましょう。と、宣言すべきでした。

実際は、何が起こりましたか?

お母様は、エンペラーの衣装を着て,王冠をかぶり、杖をもって、私の支配の時が来ましたと。

その後のメッセージは、どうですか、私は、神の独り娘であり、神様です。

お父様は、罪を持ってうまれ、私は、無原罪で生まれました。このような事は、完全なる離れです。

基元節は、本来は、天国の出発の日のはずでした。

お父様の生霊との行動の出発でした。

それはありませんでした。ゼロです。

事実、この3年間、毎年のように、果てしない腐敗と崩壊がつづき、

指導組織が、神様の兄弟姉妹に対しての暴政を行いました。

神様の言葉を信用せず、韓国や、日本の霊媒を信じました。

私達は、神様の御言葉をもっています。聖霊が導き、それを確認することのできる神様の御言葉があります。

聖書や、天聖経で確認しうる神様の導きがあります。

それが、基元節で、おきるはずでした。

「御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。」

お父様の生霊と何をすればよいのでしょうか?

考えてみてください。

お父様の立場になって、考えて見てください。

お父様は、一緒に行動したく、子供たちと一緒にいたいのでしょう。

しかし、みなさんは、指導組織のドラマも見るのに忙しく追われて、お父様の生霊を探さないし、求めてもいません。

お父様とともに、働こうとせず、行動しようとしていません。

願い求めず、お父様を追いかけもしてません。

ローマ書では、何を言っていますか。「御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。」

「御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。」のです。

教会は、異教徒になっています。

私たちは、バビロン教会の不義を行うものになりました。

私たちは弱くなり、病気になってます。

キリスト自身である平和から離れ、ホームから離れ、完全性から離れているから、病気になってます。

離れてしまいました。

「御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。」

聖霊が私たちを助けてくれます。

非常に重要な事は、聖霊が私たちを助けてくれていることを理解することです。

助けを求めていますか。いませんか。

どうか、お父様、助けてくださいと求めてみたのはいつですか。

人の為に、お父様、助けてくださいと、祈ったのは、いつが最後ですか。

その時、祈るときは、自分の力で、祈りましたか?

誰かは、自分たちの名前で、祈ることを許可しましたといいましたが、お父様は、私たちの名前で報告することを許可したのです。報告です。

お父様との関係の中での、報告です。お父様への報告です。

あなたがイエス様でも、メシアでもありません。

それとも?、イエス様は、もうメシアではなく、もう力がありませんか?

気をつけなければなりません。

どのように見分け、理解していくかを。

よくおきる傾向ですが、お父様からいただいた贈り物で、自分自身を崇拝してしまうことです。

よくあることです。

私たちは、私たち自身の力としては、特別の存在では、ありません。

私たちが特別なのは、キリストが私たちの中におられから特別なのです。

それが、特別な存在であることであり、聖なることにおいても、正義を求めることにおいても他の人々と違うことなのです。

わたし自身が理由では、ありません。

これ(自分が理由だとすること)は、パリサイ人の傲慢です。

それは、私のことでもなく、あなたのことでもなく、キリストのことなのです。

そして、その力で行動すれば、悪の王国を超える力になります。

キリストが癒された”Infirmities”(病気、弱み)には、いくつかのタイプがあります。

病気、弱みとは、神霊のない時の私たちにも由来します。

”Infirmities”は、普通、病気のことをいいますが、いろんなタイプの病気も指します。

治療が不可能な病気(末期症状)である、医者があきらめた病気も入ります。

身体障害も、このカテゴリーです。

悪魔の霊に憑かれたとか、精神的な欝病、心配症の病気とかのタイプにはいります。

それらは、完全に治らず、起伏を繰り返巣病気もです。

イエス様の衣をさわって治った女性のことを覚えてますか。

12年間、長血を病らっていていました。

それも、このカテゴリに入ります。

最後は、コーマもそうです、これに入ります。

このようなものは、霊が無ければ、私達は、このようになるかもしれないことを暗示しています。

もし、私たちが聖霊を持たなければ、キリストが私たちの内にいなければ、神様が働く為の道を開けることが出来ないのです。

私達は、よく、祈祷、断食とか、敬礼の条件をやりますが、これをやることで、神様に何かをやってもらうことを納得させているのですか?

神様を操って、何かをさせようとしているのですか?

これらの条件を通して、神様が働かれるように、道を開けているのです。

それが、何かの条件をやる目的です。あなたは道を開けなければなりません。そうすれば、神様が働かれます。

私は、これだけの敬礼をしたとか、これだけ断食をしたとか、といって、神様が自分のこれだけ借りがあるというのではありません。

そう思ってやるのは、悪魔的な、条件の理解です。自己満足の不義なるものです。

いろんな条件をやることによって、道を開け、神様が働けるようにすることです。

これが、力があるということです。

神様に何かさせようと、神様の腕を引っ張っていることではありません。

聖霊がいなければ、私達は病人(Infirmities)です。

お父様の聖霊無しでは、私達は病人です。

病気にかかっています。不治の病にかかっています。

神様の聖霊が、無ければ、私達はかたわです。

力がありません。何も出来ません。

悪魔に所有されます。

もし、キリストから離れ、聖霊を持っていなければ、悪魔の力に所有されるのは、簡単におこります。

悪魔に所有されて、回転木馬のように、何度も何度も病気、呪い、痛みが繰り返されます。

私達は、死んでいるのも同然の存在です。歩く死人です。

そう感じたことが、ありましたか?歩く死人です。

もし、もっとも力のある聖霊をもたないならば。

多くの異教徒の霊も、力があります。瞑想とか、いろんな修練、実践であなたを誘い、力を得ようとするのです。

しかし、たいした力ではありません。

聖霊の力が、もっとも強い力なのです。私たちの内に、聖霊がいるならば、権威をもって、話すことができます。

それらの悪なる力に対して

私たちは、キリストから離れて、どれだけよわくなりましたか。

「言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。 」" Groaning"(呻吟 )です。

我々の”恨”を解放してくださいます。

" Groaning"は、韓国語では、恨”です。

お父様は、よく話されましたが、歴史を通して重ねられてきた恨み、強姦などの積み重ねが、”恨”

これが、それらの原点ではないのでしょうか?

最後にお母様に韓国でお会いした時のことです。

先回のことではありません、その時は警備に追い返されました。

その前のことです。お母様と直接、差し向かいで話をした時、

私は「お母様、お母様の”恨(ハン”を解放しなければなりません。”恨”を取り除いてください。

お父様は一緒に暮らすのはたいへんな方であることは、私は知っています。

でも、それがお母様の使命であり、真の母、真の花嫁としての役割でしょう。

いかなる逆境の中でも耐えることでしょう。

お母様、あなたは、”恨”を解放しなければなりません。

それが、あなたを殺すことになります!

韓国のメンバーは、知ってますよね。”ハンプリ”

お母様は”恨”を放たれていると、報復しておられると。

これは天国の道ではありません。

だから、私達は、真実を話さなければなりません。

いま,このときに、聖霊をもって、話さなければなりません。

私は、個人的なルート(経路)でやりました。

また、裏舞台のルートでやりました。

また、天正宮のルートでやりました。

成功しませんでした。

いつも、私が語る時、50から140の幹部、側近達が、お母様、あなたがやっていることは正しいです。あなたは偉大です。あなたは神様ですといいました。

息子と娘達だけが、何が起こっているかがわかりました。

原理の立場に立って、神霊が降りてきて、召命されて、破滅からお母様を救おうとしました。

私達は、真実に基づいてます。

真実を話します。政治的な駆け引きでなく、真実を話します。

今、信じられないような状況ですが

私たちがたっている状況は

(解決することは、)簡単なことです。

ありえないくらい簡単なことです。

やらなければならないことは、キリストに帰ることです。

あっちでもない、こっちでもない、キリストは、我々のなかにおられます。

わかりますか。

私たちは、キリストに帰らなければなりません。

もし、私たちが戻るようになれば、すべては元の位置にもどって来るようになります。

ひとたび、すべての惑星が正規の軌道にしたがって、太陽の周りを回り始めれば、宇宙は元のバランスがとれた状態に戻ります。

そこには、秩序と平和が訪れます。

平和と統一は、目的(目標点)でなく、人です。

それは、キリストであり、お父様です。キリストであり、メシアであり、神様の息子です。

アルファであり、オメガであり、お父様に戻る事で、平和を、統一を、そして、権威と力を得ます。

簡単です、とても簡単です。




ヨハネによる福音書14:15-20

私達が聖書を読むとき、神様の言葉には力があることを知るべきです。聖書をただ本棚にしまっておくだけではいけません。私達は聖書を読まなければなりません。

聖書は原理講論の基礎になった本です。お父様は聖書を完全に読み込まれたことを知っていますか。お父様は聖書を通して宇宙の秘密と、人間堕落の秘密を見つけたのです。

私達はどのようにして聖霊と一緒に働いて、それを言葉で確認するのですか。聖書は死んだ言葉ではなく生きている言葉です。

私達は占星術や星占いやシャーマンを通して私達の人生を占う傾向があります。しかし、私達は聖書からどれだけ離れているかを知りません。

原理講論は聖書に基ずいており、聖書は私達の中で生きている言葉であり、私達は聖書と一緒に生きていくべきです。

私達は生活に対するアドバイスが必要な時に、聖書を通して答えを得ることができます。聖書の言葉は、本当に美しく、強い力を持っています。

人々は自分の質問の答えを得る為に、私を訪ねて来る事があります。先日も遠くから私を訪ねてきた人がいましたが、私はその人たちに、「聖書を開いてみなさい。」と言いました。

私達が人生の中で何か問題があるときは、聖書に戻ります。しかし、統一教会のメンバーの中には聖書を読む人があまりたくさんいません。

原理講師の中にも、聖書をあえて読む必要がないという人もいました。しかし、お父様は絶対にそのようなことを言われたことはありません。

お父様は、聖書を通して神様の摂理の秘密を知りました。聖書の言葉は私達の根幹になるものです。

統一家の中で最も孤独な方は、霊界の真のお父様なのです。私達は正統性のない現教会の指導部を追っていくのにあまりにも忙しくて、お父様の精神を捜し求めていません。

そのために、統一家に聖霊の働きが起こらず、私達は神様から離れているのです。

今全体的な状況を見てみると、私達が最初にペンシルベニアに来た時のことを思い出します。その時はここには私と国進おにいさんしかいませんでした。

そして、私達は深い悲しみに沈んでいました。なぜなら、私達は真のお父様の霊にお会いすることができたのですが、お父様はとても悲しんでおられたからです。「誰が私の心を捜し求めているのだろうか」と探しておられたのですが、お父様はそのような人を誰も見つけることができなかったのです。

お父様が見たものは、誰が新しい指導部になるのかと教会の組織がどのように構成されていくのかを見さだめている人たちだけでした。

そして、私達は「お母様と一つになって、お母様に従わなければならない」という指示だけを聞きました。お父様のことは誰も話しませんでした。

私達は嵐の中心にいた為に、それをより鮮明に見ることができました。私達はその状況を良く知っています。

真の父母様と真の家庭を保護する使命のあった天使長達と指導部達が、自分達の権力と地位を守る為に、お母様をコントロールしてお父様を冒涜するようにしました。

このような状況を考えてみてください。原理的な観点からこの状況を見てください。天使長達は、お母様を自分達と一つになるようにして、お父様が任命された実の息子達を、お父様の伝統を捨てないという理由で、追い出してしまったのです。

私はこれによって、多くの敵を作り、憎しみを受け、私の評判は地に落ちました。私は全てを失いました。しかし、私達は決してあきらめません。なぜなら私達は高潔な精神を持っているからです。

天使長達は、お母様を自分達と一つになるようにしました。そして、天使長達の言うことを聞かない真の子女達を追放しました。

お母様は、今サタンの力の象徴である天使長達と一つになっています。そして、お父様のみことばと伝統を歪曲し破壊しています。私達は今まで、そのような天使長達の蛮行を一つ一つ説明してきました。そして、お母様は、そのような人達と一つになっておられます。

私達は原理的観点からこのことを考える必要があります。いったい何が起こっているのでしょうか。お母様はサタンによって支配されているのです。そして、私達はそれに対して見て見ないふりをしているのです。

それはあまりにもつらい事であり、自分の世界を揺るがすことだからです。それで頭を地面に隠して、事実を見るのを避けているのです。そして、「何も問題ない」という言葉を待っているのです。


これは現実からの逃避です。私達は神様から離れています。私達はサタンの主管を受けています。

ヨハネによる黙示録には、バビロン教会についての記述があります。教会は主の体のようになるべきであり、主の花嫁の立場にあるべきです。教会と主は完全に一つになるべきです。

それは、太陽のまわりを回っている惑星のような立場です。そのように、主と教会は真の新郎と新婦として絶対に親密な関係を持つ必要があります。

ところが、ヨハネによる黙示録にはどのように書かれているでしょうか。教会は主の花嫁にはならず、バビロンの娼婦になってしまったのです。神様と主の前に姦淫を犯したものになってしまったのです。

事実、彼らは神様を殺そうとしました。そして、彼らは審判を受けました。これと同じようなことが、私達の教会でも行われています。

教会の内情を見てみると、今教会はバビロンの娼婦のようになってしまいました。教会は新郎から離れ、彼を裏切り、サタンと一体になってしまいました。これが今、私達の教会で起こっていることです。

しかし、誰もこのことについて話そうとはしません。中にはこのことを内心知っている人もいますが、勇気がなくて言うことができないのです。

お母様を操っている天使長達が、お母様が神であり、神様の一人娘であり、お父様からは何も学んだことがないということをお母様に信じさせているのです。

これがどれほど危険なことか分かりますか。これは、神様からあまりにも遠くに離れている言葉です。再臨主の花嫁として50年間一緒に歩みながら、お母様はお父様から何も学んだことがないということですか。

お母様は、花嫁の中で最高の花嫁の座におられるお方です。では、どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。

今は正午定着の時代です。秘密が天下に現われる時です。それは、サタンがどのように動いてきたかを知ることが出来る時です。サタンが背後から、どのように主の摂理を破壊しようとしてきたかが明らかになるときです。

それは私達にとって心情的に消化することがとても難しいことです。私達はお母様が70年代、80年代に若くて美しいお母様が、お父様と共に歌を歌っている姿を思い出します。お父様とお母様が一緒にいる姿はとても美しいものでした。

そのころ、お母様はお父様に対して従順でしたし、お父様を中心として生きておられました。本当にそのようにされていました。そのようにして、お母様の座を狙う多くの人たちがいるとても難しい状況を克服してきました。

お父様は、もしお母様が失敗したら、新しい人がお母様になるだろうと何回も言われました。お父様はこのことをベルベデイアで何十回以上も言われました。

しかし、その後、私達は大きな変化が起こったことを目撃しました。天正宮が完成してから、金孝南さんが大母様の霊媒をしながら、お母様を自分の道具のように利用しようとしていました。

私が気がついたことが1つあります。お母様は私に直接、「私は生涯一度も原理を勉強したことがない」と言われました。お母様は「しかし、勉強はしていないけど、全てのみ言葉は知っている」と言われました。

私は幼いころにあったことをまだ覚えています。お母様は、占い師を呼び込み、彼らのアドバイスを受けていました。そして、それはサタンが侵入する事ができる口実を提供することになりました。

天正宮が完成してから、それ以前と精神的な雰囲気が違ってしまったことを感じました。それは「私がお父様を作った」というような雰囲気でした。「私がこの栄光を作った。この勝利は私だから可能だったと」いうものでした。

この王宮は、私(お母様)の血統が良いからできたのですという雰囲気です。これがどのような結果をもたらしたのでしょうか。彼らは今、お父様の名前まで変えようとしています。文鮮明を韓文鮮明に変えようとしているんですよ。

このような話は、おそらく皆さんには衝撃的でしょう。しかし、私達はこのようなことが起こるだろうと3年前にすでに知っていました。だから私達は天正宮から離れたのです。

私達は、それからどうなるかを知っていたからです。私達はそれに同調することはできませんでした。それで、全てをおいて天正宮から出てきました。なぜなら、私達は天正宮がサタンの宮になったことを知っていたからです。

実際、お父様も天正宮をとても嫌っていました。だから韓国南部の巨文島に新たな宮を建てたのです。お父様はそこを新しい精神的な摂理の中心にしようとして作りました。なぜなら天正宮はサタンの巣窟になっていたからです。

ですから私は、私の息子を天正宮から連れて出てくるしかありませんでした。なぜなら、そこにおいておくと、彼がサタンのようになることを知っていたからです。

もし彼をそこにおいておけば、彼は自分を崇拝するようになり、自らが神であると考えるようになり、宮殿の巨大な大理石の柱は、本人の力を象徴していると信じるようになり、彼は真の神の子となることができなかったでしょう。

神様が私達と共にあるときに私達に完全な権限があるのです。大理石の宮殿は霊的な権威と何の関係もありません。そこには真の力はありません。本当の力は、神様が私達の中にいる時に生じます。

では、世界中の統一家の内部の様子はどうでしょうか。聖書の中の選民イスラエルの歴史を調べて見ましょう。ヤラベアムは北イスラエル初代の王でした。彼が南ユダ王国のエルサレムの神殿に人々が巡礼に行くのを防ぐ為に、彼は北イスラエル王国にたくさんの異教徒の神殿を建てました。

彼は黄金の偶像を作って、イスラエルの民をバアル神やバビロンの女神アシェラなどに仕えるようにしました。これは神の選民であるユダヤ人がしたことです。

これがどれほど信じがたいことか分かりますか。このようなことをすれば、その王国は崩壊するということです。

今の統一家の姿を一度振り返ってみてください。今の教会内部の支配体制を考えてみてください。それは完全に非原理的な支配体制です。お母様を神として利用して、自分達の地位を守ることを正当化しているのです。

それにしたがって、多くの食口のみなさんは自分の知らないうちにお母様を女神として崇拝しているのです。お母様を神様の一人娘として信じさせ、それを全てのメンバーにそれを講義するようにお母様に指示させているのです。お母様は、「私の血統は無原罪だがお父様は罪を持って生まれてきた」と言っておられます。「私はお父様から学んだことは一つもない」とも言われています。

これは本当のお母様の姿ではありません。これはサタンに支配された一人の女性の姿にすぎません。そこに真のお母様の姿を見つけることはできません。お母様は、このことをすることによって完全に本来の位置から外れているのです。

教会内部で何も考えずに、このようなシステムに服従する人々は、原理的視野にたって現在の状況を理解することができないのです。そのような疑問を持つこと自体を信仰的ではないと考えるからです。

しかし、私達は違います。私達がこのようなことをしているのは、お母様が地獄に落ちるのを望まないからです。お母様が一生後悔しなければならない罰を受けないようにする為です。

私は私のお母様が、お父様を裏切ったという理由で拷問と苦痛を受けるのを見たくはありません。そのためなら私の評判なんて問題ありません。私はお母様を救う為なら何でもします。なぜなら私はお母様を心から愛しているからです。


ある人々は、「どうしてお母様のところへ行って、お母様を助けてあげないのですか。」と言います。しかし、私はお母様の自殺の手伝いはしたくはありません。私はそれを止めたいのです。

それが、まさに私が天正宮でしたことです。私はお母様がそのような方向へ行くのを止めようとしたのです。国進おにいさんも、同じようにお母様を止めようとしました。

私達は女神や偶像を崇拝することはできません。異教の偶像を崇拝するらなば、選民であっても天罰をうけて滅びてしまいます。

イスラエルの民は、その当時のユダヤ教のシステムの中で、何も考えずに当時の組織に従ったので、偶像を崇拝せよという祭司の言葉にも、何も考えずに従ったのです。それらの人々が霊界に行った時、どうなったと思いますか。彼らは神様の近くに行きましたか。

今の統一家の姿は、堕落したバビロン教会のようになってしまいました。イスラエル民族は偶像を崇拝しながら何を考えていたのでしょうか。彼らは神様を裏切って偶像に仕えました。

今統一家に何が起こっているのでしょうか。今私達の教会は偶像崇拝に走っています。神様から離れています。だから神様の祝福はどこにも見られないのです。

私達はどのようにして聖霊と共に生きることができるでしょうか。これはとても重要な問題です。私達はこれからも主を中心とした生活をしなければならないのです。

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2012-01-30 12:35:56
テーマ:
隠された天正宮訓読会 (ある食口の報告)

どういう理由なのか、真の父母様の心情を優先的に伝えなければならない<ピースTV>と<歷史編纂委>が動かなくなっている。機器の故障か、内部修理中なのかは不明だが、セキュリティを要求したり、あまりにも敏感な事案なので隠そうという事ならもっと大変な問題である。なぜなら、真のお父様は、人生のすべてを隠したりされないし、影のない人生を生きてこられたからだ。

そして、人生のすべてが、公的であり、誰でも頭が下がるような、尊敬される内容だからだ。もし、お父様様個人の些細なプライバシーの問題ならば、厳密なベッドルームや、家族間の食卓などで話される事もあるだろうが、天正宮での訓読会という公的な場所で行われた歴史的で重大なことまで、決して隠したりする事などあってはならない。そのため、私が待つと予告した36時間よりも、6時間も経過したが、全く、ピースTVや歴史編纂委員会を通じた情報の共有を期待することができないので、先日の訓読会であった、隠された真実とは何なのかを、二~三編に分けて食口の皆さんとその内容を共有したい。

私は公職者でもなく、首都圏に住んでいる小さな祝福家庭の一人に過ぎないが、このように自ら前に出るしかなかった理由は、今日、私達が深刻な危機に瀕している要因の一つが、一般の食口と各教会の牧会者との総合的な状況(把握)の認識不足に起因していることを知り、それを悟っていただくためである。 ********

第1編 2012年, 1, 19(木)天正宮訓読会この日もいつもと同じように、訓読士の訓読が終わり、続いてお父様のみ言が始まった。珍しくもみ言の焦点は、お母様だった。率直な表現で、参加者全員が聞くにきまり悪いほど、お母様に対して、これまで我慢して来られた、口惜しさの集中砲火そのものだった。その内容は以下の通りだ。

1。 "天地人真の父母"はお父様とお母様が二人ではなく一人である。
1)"お父様とお母様が、別々"ではなく、ひとつなのである。
2)お母様はお父様のための足場であり、ご飯を食べて付いて回ったからといって、良しとされるものではない。
3)別々に動いては滅んでしまう。
4)お父様が呼んでも返事しないお母様と共にする者は、清算の対象である。
5)安州(お母様の故郷)と 韓氏(お母様の名字)は、自慢してはいけない!そんなことをしては、母親になれない。 
6)私を無視して、お前たちが、私を案山子にしてはいけない!

2。 "天地人真の父母"は、二人が一つとなって、天地の前に現われなければならない。
1)お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!
2)お母様は、お父様とは違う別の道を行っている。
3)お前たち(お母様に追従する子女様と、側近幹部、および教会の指導者のこと)も全員、お母様と一団となって違う道を行っている。こいつら!

3。天上(天地人真の父母)は、二人ではない。
1)お母様の心は、お父様と別々に動いている。
2)お父様の知らないお母様が、あってはならない。
3)そんなお母様に従う者は小鬼だ。こいつら!
4)お父様が必要ないと思っている者は角のない小鬼だ。こいつら!

4。神様だけが孤独なお父様と共にいる。
1)お父様の周りには誰もいない。
2)お母様がお父様を待たなければならない、お父様にお母様を待たせるなんて!.............
3)お母様について回るお前たち!ぼろを着てはいけない!

5。 "お父様の話を聞かず"、お母様が"私の言葉を聞きなさい!"とするのは、"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ
1)私は今、一人だ!息子も、娘もいない!
2)お母様も別々に動いて!
3)お母様に従うこいつら!.................
4)孝進が生きている時 -
お父様がかわいそうだ。お母様はなぜお父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?」と私に言ったことがある。

6。今日、宣言する。
1)お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。

このようなみ言を語られた後、お父様の隣の席に座っておられたお母様をテーブルの前に呼ばれ、お父様を見つめて立たれるようにし、最前列の椅子に座っていた石俊昊、ユンジョンノ、黃善祚、金孝律、4人に出て来させ、お母様の後に、二行に並んで立たせ、訓読会に参加したすべての食口と共に手をあげて、絶対服従を誓わせ、お母様に再度、返事をしなさいと、急かされ、「はい!」と答えをお聞きになった後、みんなに両手を高く上げて、拍手をさせて、お父様のみ旨とは何か確認させる、特別な役事をされた。

*********カメラ、録音機の持ち込み禁止なうえ、記憶の限界もあり、参加者の多くの人の意見を総合して、内容面での充実をはかりましたが、より詳細なことは、今後、平一企画の動画資料や歴史編纂議会の責任分担としたい。 ********

2015年4月4日土曜日

・チリ教会「亨進様の説教動画を見て、自主的に行動を起こし食口たち」

最近、食口達が南米チリの教会組織を掌握したようですが、
それに関連した一人が、
「チリで再び”栄光の賜物”を歌うようになった」と、発言したそうです。
これを聞いた亨進様はとても喜んでいました。

当初、顕進様を支持する人たちの行動であると認識していましたが
更なる情報収集の結果、これは顕進様を支持する人たち」ではなく、
「亨進様の説教動画を見て、自主的に行動を起こしたシックたち」によるもの
と判断を改めました。

このように、お父様のみ言葉と伝統に従う用意がある場合には、
彼らが立てる教会を亨進様が代身者・相続者として公式に認定することも可能です。

サンクチャリ教会

(サンクチャリ教会より記載の承諾を得ています。)
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チリの祝福家庭による声明文

チリ祝福中心家庭

チリと南米、そして世界のすべての祝福家庭へ

私達は、良心と本心の声に従う家庭です。
したがって私達は、摂理の主人としての能力開発を妨害し、市民として、私達の国を憲法的な基盤と民主的な基盤を通し、天一国に変化させることを妨げる一つの代表的、官僚的、制度化された信仰の追従者ではなく、これに依存しません。

私達は、今のこの時代に真の家庭の定着を信じるものであり、私達の責任は、差別や偏見なく真の家庭を支援し、保護することであると信じます。したがって、私達は嘘の報告と偽り証による主観性、伝道と邪悪な行為の繁殖を許さないものであり、真の家庭を分裂させ非難する指導者の命令には従いません。

さらに真のお父様は、統一教会が所定の摂理的目標を達成され、統一教会の終結を宣言し、連合次元での摂理を展開されました。
連合の機能と事業は、伝統的な教会のものとは非常に異なっています。
教会の座と位置を維持しようとする現指導部は、真の家庭のレガシーと伝統を損傷しており、行動の自由と私達の理想拡散を抑制し、自分たちの位置を維持する為に信仰者たちの恐怖を利用し、彼ら一つの機関に依存する忠実な追従者となるように権力を乱用すると同時に、巧みに信仰を騙しています。

そのため、早く複雑に展開されているチリ社会の文化的な変化と構造的な変化を考慮した時、家庭連合を再建することは緊急の課題です。
新しく、革新的な業務と指導方式、社会団体との連帯、管理チームを構成し、そして民間と政府側の財源および資源に対する接触を通して、私達の活動の為の資金を自分たちで作り、社会と開かれた方法での活動し、教会の構造において家庭連合の構造に転換しなければないません。

私達は、真の父母様の摂理的な勝利の基盤を継承した子女として、神様の下の一家族の理想とモデル的な国家の設立が実体化することができる後天時代に、私達の立場と使命を定義したいと思います。
私達は、普遍的な原理と価値をもとにし、平和のビジョンを促進化することが地域社会基盤を立てる為の必要な要素であり、チリの祝福家庭が社会の多くの分野の関係者と共に仕事をして行くに必要な要素であり、これにより私達の国に真なる証と変化と効果を作り出すことができると信じます。

したがって、私達の伝統と原則と理想を守ろうとする意味で、以下のように宣言します。

1.真なる摂理の主人として、そして天一国市民として、チリ祝福家庭の多くが地域的、民主的、そして自主的に意思の決定と行動を自由と責任を持って選択します

2.私達は拡大された真の家庭の一員として、偏見なく、分裂なく、偽りの証なく、真の家庭を摂理の縦的な軸として再び配置させ、祝福のレガシーと真の父母様の血統を保護します。
同時に、真の父母様と真の子女を仲違いさせ、真の家庭を分裂させるいかなる邪悪な行動も黙認せず、認めることもしません。

3.すべての組織の人材、資源の運営、教育、そして機関レベルでの構造など、真の父母様が宣言された摂理的な後天時代の内容と指示にアラインさせます。

4.神様の下一家族の平和ビジョンをもとに、私達は社会のあらゆる分野との協力を通じ、活動とプロジェクト、プログラムを推進します。
そしてラテンアメリカと全世界の前に、チリを、神様の主権を認め、神様を中心としたモデル国家とすることを宣言します。


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 <英語文>
Declaration of Chile
Blessed Families of Chile
To all Blessed Families in Chile, Latin America and the World
- We are families who follow the voice of our conscience and original mind, therefore, we are not dependent and are not followers of a representative, bureaucratic, and institutional faith that could prevent us from developing the ability to be Owners of the Providence and as citizens transform our country into the nation of Cheon Il Guk from its constitutional foundations and democratic context.
- We believe in the establishment of the True Family and that our responsibility is to support her and protect her without discrimination and prejudice, for which we do not allow the reversal of dominion nor the multiplication of evil through false testimony, as we also do not follow the directions of leaders who seek to divide and accuse the True Family.
- Moreover, our True Father declared the end of the Unification Church because he fulfilled certain providential goals and thereby established work at a Federation level, which is very different to the functions and work of a traditional church. We believe that the current leadership clinging onto the position of the Church violates the legacy and the tradition of the True Family, suppresses free action and the expanding of our ideal, as it also abuses its authority and manipulates the Faith, with the end to hold onto positions, generating fear and trying to create loyal followers who cling to an institution.
- Therefore, confronted with the rapid cultural and structural changes that our complex Chilean reality presents, it is of utmost urgency to restore the Family Federation by moving from the position of church to an association of families and open to society with new and innovative methodologies of work, leadership style, alliances, and management teams, generating our own funds for our activities through access to resources from the government and the private sector.
- As children who are heirs and successors of the providentially victorious foundation of our True Parents, we define our position and mission in the Era After the Coming of Heaven, where the ideal of One Family Under God and the establishment of national models can be realized. Therefore, we are confident that promoting a vision of peace based on universal principles and values ​​is fundamental to open the way into various communities and to raise Chilean Blessed Families to work with different actors and sectors of society in different areas to generate testimonies, create impact and to produce true change in our nation.

In honor and defense of our tradition, principles, and ideals we state the following:

1st – A great part of the Blessed Families in Chile will exercise their decisions, actions, and associations in a territorial, democratic and autonomous way, free and responsible, as true owners of the providence of God and as Citizens of Cheon Il Guk.
2nd - As extended members of the True Family, we will protect the legacy of the blessing and the lineage of True Parents through re-claiming and positioning the True Family as the vertical axis of the providence, without prejudice, divisions, and false testimonies. And we will not tolerate and will not allow any evil act that separates the True Parents from the True Children nor acts that fragment the True Family.
3rd – We will align every human organization, resource management, education and institutional structure, to the content and directions of the providential Era After the Coming of Heaven set by our True Parents.
4th - Based on the vision of peace and One Family Under God we will develop activities, projects, and programs in cooperation with stakeholders and sectors of society. And make of Chile a model nation that has God as its center and as its Sovereign for Latin America and the World.

<スペイン語>

Carta Resolutiva
Grupo de Familias Bendecidas de Chile
A todas las familias Bendecidas de Chile, Latino América y el Mundo

- Somos familias que siguen la voz de su conciencia y mente original, por lo tanto, no somos dependientes y seguidores de una fe representativa, burocrática e institucional, que nos impide desarrollar la capacidad de Ser Dueños de la providencia y ciudadanamente transformar nuestro país hacia la Nación del CIG desde sus bases constitucionales y contextos democráticos.

- Creemos en el establecimiento de la familia verdadera y que nuestra responsabilidad es auxiliarla y protegerla sin discriminación y prejuicios, por lo que no permitimos una inversión de dominio y multiplicación del mal mediante falsos testimonios, como también,  no seguimos direcciones de líderes que dividan y acusen a la familia verdadera.

- Por otra parte, Nuestro Padre Verdadero declaro el fin de la iglesia de unificación debido a su cumplimiento providencial y estableció un trabajo a nivel de Federación, que es muy distinto a las funciones y trabajo de una Iglesia tradicional. Creemos que el liderazgo actual que sostiene la posición de Iglesia, vulnera el legado y tradición de la Familia Verdadera, reprime la libertad de acción y expansión de nuestro ideal, como también, hace abuso de autoridad y manipulación de la Fe, con la finalidad de mantener posiciones, generar temor y crear fieles seguidores aferrados a una institución.

-Por consiguiente, frente a los rápidos cambios culturales y estructurales que presenta nuestra compleja realidad chilena, es de suma urgencia restablecer la Federación de Familias mediante transitar de la posición de iglesia a la posición de asociación de familias y abrirse a la sociedad con nuevas metodologías de trabajos, estilo de liderazgo, alianzas y equipos de gestión, generando fondos propios para nuestras actividades mediante el acceso a recursos estatales y privados.

- Como Hijos herederos del fundamento de victoria providencial de nuestros Padres Verdaderos, definimos nuestra posición y misión en la era después de la llegada del cielo, donde el ideal de una Familia Bajo Dios y el establecimiento de Naciones modelos pueden ser realizados. Por tanto, confiamos plenamente que la promoción de una visión de paz basada en principios y valores universales, son fundamentales para insértanos en las bases de nuestras comunidades y elevar a las Familias bendecidas chilenas a trabajar con distintos actores y  sectores de la sociedad en diversas áreas, para generar testimonios, producir impactos y verdaderos cambios en nuestra Nación.

Por tanto en honor y defensa a nuestra tradición, principios e ideales declaramos lo siguiente:

  Gran parte de las Familias Bendecidas Chilenas ejercerán territorial y democráticamente sus decisiones, acciones y asociaciones de manera autónoma, libre y responsable, como verdaderos dueños de la providencia de Dios y Ciudadanos del Cheon Il Guk.

 Como extensión de la Familia Verdadera, Protegeremos el legado de la bendición y el linaje de los Padres Verdaderos a través de Reivindicar y Posicionar a la Familia Verdadera como eje vertical de la providencia, sin prejuicios, divisiones y falsos testimonios. Como también, No se tolerará y permitirá ningún acto malvado que separe a los Padres Verdaderos con los Hijos Verdaderos y fragmente a la Familia Verdadera.

 Alinearemos toda organización humana, administración de recursos, educación  y estructuración institucional, a los contenidos y direcciones del tiempo providencial de la era después de llegada del cielo establecida por nuestros Padres Verdaderos.

4º  Basados en la visión de paz de una Familia Bajo Dios, Elaboraremos actividades, proyectos y programas en cooperación con todos los actores y sectores de la sociedad. Y hacer de Chile una Nación modelo que tenga a Dios como su centro y soberano para Latino América y el Mundo.

・記事:統一教七男文亨進「私が後継者、現在の統一教は異端」


ニュースミッション 201543

韓国語記事本文

통일교 7남 文亨進내가 후계자, 현재 통일교는 이단
統一教七男文亨進「私が後継者、現在の統一教は異端」

         
説経で統一教公職者罷免(ひめん)を宣言した統一家七男文亨進(ムンヒョンジン)

文鮮明死後、統一教が混乱している中で、オモニ韓鶴子(ハンハクジャ)総裁の執権以後、在野に退いた統一教七男文亨進前世界会長が反旗を翻して出た。

月刊「現代宗教」は4月号で、統一教の現状況を報告した。韓氏に押し出され、独自的牧会活動を宣言した文氏が最近、本人の後継的正統性を主張しながら、統一教公職者たちの罷免(ひめん)を宣言したということ。

 「現代宗教」によると、七男文亨進氏は201528日、米国サンクチュアリ教会説教で、すべての国の教会指導者の天一国のすべての公職から罷免し、文鮮明が定めた後継者として自身の正統性を強調しながら、忠誠を盟誓することを命令した。

彼は現在、統一教の教えを「異端教理」とし、アボジ文鮮明の教えから外れたと批判した。文氏は、「公職者たちが、新たに刊行した統一教の経典、天一国国歌、合同結婚式問答などの内容を変更して亡き父の教えから外れた」と言った。

また、オモニ韓鶴子(ハンハクジャ)に対する「神格化」にも問題を提起した。文氏は、「彼らは韓氏を『メシア』、『神』と呼び神格化している」とし、「唯一神から一度遠ざかると、その後は二つの神に、その後は奈落(ならく=地獄)だ」と強調した。
オモニに対して文氏は、「真のお母様は一番上におられない。これは食口たちが理解していない部分であるが、奸臣(かんしん)グループは、女王の座におられる真のお母様の時間を独占している」とし、「真のお母様を解放して差し上げ、真のお母様の周辺にあるすべての政治的構造から女王を救わなければならならない」と言及した。
これらの文氏の説教と宣言は、統一教の基盤を全体的に揺り動かしてしまうというのが、月刊「現代宗教」の分析である。
これらの文氏の歩みについて、統一教は201532日、「世界会長の職権乱用及び教理違反」を理由に権限を停止する公文を下し、6日には文氏を世界会長職から免職して統一家の五女文善進(ムンソンジン)氏を任命した。

20129月、文鮮明氏が死亡し、統一教の後継問題は、オモニ対後継者、後継者対後継者、教権者対後継者など、多角的に進行された。基本的には韓氏中心の統一教が定着されるとみられるが、統一家の家庭問題や訴訟などの大小の論難があった。
 「現代宗教」は、「統一教は韓氏死後、法統か血統かをめぐり葛藤があるだろうという見方があった」とし、「韓氏は、文善進氏を重用して後継を息子ではなく、娘に旋回する可能性も見られ、統一教内部グループ間の葛藤も見える状況」と展望した。

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