2020年7月6日月曜日

奴隷を解放するクリスチャン、人を奴隷にする共産主義 ◆キングスリポート7月4日,7月6日(2日分)

奴隷を解放するクリスチャン、人を奴隷にする共産主義

キングスリポート7月4日,7月6日(2日分)

2020年7月6日(月)キングスリポート

The King's Report 07/06/20

チャット通訳 英韓Jake Kwon 韓日Yuko Morita 編集fanclub

二代王様:
​おはようございます。キングスレポートへようこそ。 
リマを先に見てみます。 ヨハネ黙示録1章5節です。

​5 また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 6 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

​神様は私たちを祭司長にされました。 従って、すべての主権は神様から来るのです。


まずインタビューから始めます。

​今日のインタビューはライアン・ガダスキー(Ryan Girdusky)氏をお招きして進めたいと思います。 政治諮問家であり、They’re Not Listening著書の著者です。

​王様:現在、我国は歴史上、前例のない局面を迎えています。 書かれた本には左派は聞く耳を持たず、なぜエリートが国家的ポピュリズム革命を生み出したのかついて書かれました。 なぜ政治に関心を持つようになったのか、また出版当時と現在の状況を比較して一言お願いします。

​ライアン:私が政治に関心を持つようになったのは、当時私は仕事が必要だったし、高位官職にあった私の親せきの推薦で政治に関心を持つようになったのですが、私はこの分野でかなりの知識がありました。 
この本が興味深い理由は、私たちは歴史の中でポピュリズムの浮上を記録するのですが、多くのマスコミや政界はポピュリズムをヨーロッパまたはアメリカに限定する傾向にあります。

​しかし、ポピュリズムはこの20年間、全世界的に姿を現していました。 世界のどの国を見ても、民主主義体系がポピュリズムの影響を受けていないところはありません。 我々は年代順に、このポピュリズムを作り出した理由を把握し、これが政治的にどのように変形したのかを調査しました。

​王様:具体的な話を聞く前に、国家ポピュリズムをどう定義しますか?

​ライアン:国家主義は、国際組織、エリート・グローバリストから自主権を争奪しようとする市民とこのような組織間の紛争です。 
ポピュリズムは生産手段を所有する上位階層と労働階層間の階層紛争です。

​​王様:マルクス主義体系では階層紛争、階層の特性について述べますが、低所得、中産層、上位層などすべての階層を問わず捕食者階層が存在します。 権力を利用して政府と市民たちに強要して資源を自分たちに移そうとしています。

​ライアン:マルクスは労働階層についてよく理解していませんでした。 右翼労働階層の主張は、「労働階層に対する尊重は、政府に対する意志からは生じない」、例えば1980年代にエリートたちが考え出したアイデアの一つが、「私たちは、中国を西欧進歩のような進歩国家にするだろう。」

​(英韓翻訳者のインターネットに問題が起きてこれ以上翻訳が難しいそうです。ご不便をおかけして申し訳ありません。)


2020年7月4日(土)キングスリポート
我らの忘れられた奴隷制度の歴史 

Our Forgotten Shared History of Slavery  (The King's Report 7/4/2020)

チャット通訳:YUMI HOSHINO 編集fanclub
二代王様、代身のリチャードパンザーです。
​アメリカ合衆国独立記念日をお祝いします。

​聖句を読む前に写真をお見せしたいと思います。
昨日は私とミホに特別な訪問者がありました。
​昨日二代王様と王妃様がハーレイデビッドソンに乗って訪問してくださいました。

​また事故に遭われたダグ ウイリアムス(Doug William)の為に祈りたいと思います。

​ホセア書2:23です。
2:23わたしはわたしのために彼を地にまき、
あわれまれぬ者をあわれみ、
わたしの民でない者に向かって、
『あなたはわたしの民である』と言い、
彼は『あなたはわたしの神である』と言う」。

​神は私たちをただ霊的に再生されたいのではなく、神には国家が必要です。神には天の国が必要です。
​そして聖句は神を知らない人や神から遠い人たちも必要なのです。
​神はそれらの人々を神の国に連れてきたいのです。

​次の聖句はレビ記19:34です
19:34あなたがたと共にいる寄留の他国人を、あなたがたと同じ国に生れた者のようにし、あなた自身のようにこれを愛さなければならない。あなたがたもかつてエジプトの国で他国人であったからである。わたしはあなたがたの神、主である。もしも私たちが自分たちの国家を持たなければそうでしょうか?そうであれば私たちの幸福な家庭は常に悪党が我々の前に現れて我々の首を取ると感じるでしょう。したがって、我々は我々の国家を創建しなければなりません。宗教者たちはこのことを知りません。

​もう一度、私たちは私たちの教会の人たちで彼らは私たちの教会の人ではない、という考えを持ってはいけないと思います。
​神様はそのようには考えられません。

​二代王様も言われましたが、例えばモーターサイクルに乗った人が訪ねて来れば受け入れるべきでしょう。
​私たちはそのような広い考えを持つべきであって、神の人々は狭い考えを持ちやすいですが、神様はそのようなお考えではないです。

(天性経:真の神様と祖国光復)
もしも私たちが自分たちの国家を持たなければそうでしょうか?そうであれば私たちの幸福な家庭は常に悪党が我々の前に現れて我々の首を取ると感じるでしょう。したがって、我々は我々の国家を創建しなければなりません。宗教者たちはこのことを知りません。
​お父様のお考えはとても明確です。それはただ伝統的な方法で神様のみ言葉を読み、人々を再生させて、勿論それはお父様の教えの一部ではあります。
​しかし、お父様はまた、我々に国家がなければそれは我々にとって安全ではないと言われています。

​誰かが目の前に来て私たちの首をはねるかもしれません。神はそれを願いません。
​クリスチャンたちがライオンの餌になって十字架の道を行くことは終わったのです。
​終わらなければなりません。

​それは神は願われないのです。統一運動にいる人々もも再臨主はただ霊的な再生の為に来られたと考えるならばそれはお父様が話されていることを理解しているとは言えません。

​そのような視点ではお父様が国家建設の為になさった多くの活動を理解できないでしょう。

​次の天聖経のみ言葉です。

再臨のキリストは人類救援の為に来られます。一旦天の基準が立てられれば、神は攻撃の準備に入られます。神は攻勢に立たれるのです。それは神が敵をスターリンのように殺すという意味ではありません。

​その代わりに彼らを即時に降伏させられるのです。神はサタンを負かさなければなりません。第一に神の思想を通して、二番目に神の市民を通して、第三に神の権威を通して、第四番目に神の領域を通してなさいます。

​全ての人は理想と友人と権力と金を持つことを願います。これら4つの事柄は上記されています。

​これはとても興味深い内容です。
​初めに私たちに国家があれば国防を持たなければなりません。国防がなければ国が無いのと同じです。

​自己防御の考えは、兄弟姉妹の皆さんがまだ鉄の杖に関して悩んでいる方がいるかもしれませんが、また神の王国が武器を持ってどうやって創建されるのかと考えられるかもしれません。
​しかし、皆さんが自己防衛がなければそれは深刻ではないと言えるでしょう。

​過去数か月のアメリカを見て見れば、皆さんや皆さんの家庭に警察はその時までには現れません。
​警察が現れるのは死人が出てからでしょう。
​ですから神の人々は自分たちや家族または国家の為に防御を打ち立てなければなりません。

​二代王様が指摘されましたが、お父様は武器の会社を設立されました。
​ですから康真のお母様を含めて草創期のメンバーたちはライフルを売りました。

​皆さんは驚かれるかもしれませんが、お父様はそうされました。私たちは聖なる人間なので武器を手にすることは出来ないというようなお考えを持たれませんでした。

​北朝鮮が韓国を侵略しようとしたとき、お父様はメンバーに祈祷と断食をするだけでなく、38度線に行って国を守るように、それは戦うという事です。
​他の言い方をすれば、神様はそのように攻撃されるという事です。それはスターリンのように人々を殺すことではありません。
​私たちは人々を殺して神の王国を建設しません。
​私たちには防御の為に武器が必要で、最悪の場合それをもって闘わなければなりません。
私たちには鉄の杖を誤って使う権利はありません。
​皆さんが天一国や合衆国憲法を見れば権力は分散されています。そこには行政、司法、立法に分かれています。
​3権に分立されているのは私たちに罪があるからです。

​人は誰も死刑執行人にはなれません。
​王でさえも権力に制限があります。
​神ご自身も原理と真の愛の法則に従っておられるのです。
​私たちには戦争の宣言や、死刑執行の権限はありません。

​実際に共産主義は人々を使って周囲の人たちを攻撃させ自分たちを正当化しています。
​神は神のみ言葉で、その思想でサタンを屈服させます。
​神の教え、そして国の市民を通して、土地の権利、を通して建設される神の国家はとても魅力的です。

​天一国憲法には自由な国家の繁栄について語られています。
​人々には言論と、宗教の自由があり、誰も信仰を強制されることはなく、そこには競争があります。
​自分の土地を所有する自由があります。

​先週の土曜日のキングスリポートで私はチャットで少し非難されました。
​正当なプロセス無しに命と自由と財産を誰も奪う事が​できないという内容を話しましたが、ある兄弟から、財産の所有の自由について、なぜそんなに物質的な事を言うのかと非難されました。
​自分はただ幸福を追求したいと彼は言いましたが、勿論財産や土地がなくても幸福は追求できるでしょう。しかし、誰かが来て自分たちの物を盗んでいけばどうなりますか?
​皆さんが人生を懸けて創造したものをです。

​ミネアポリスで起こったことの動画を見ましたが、アフリカ系のアメリカ人の女性が泣いていました。暴徒が彼女と彼女の夫が建てた店を壊して燃やしたのです。
​彼女たちは20年間かけてその店を立てました。
​彼女たちのビジネスは壊されたのです。それが幸福の追求と言えますか?

​共産主義の社会では抗議者と呼ばれる悪魔が来て財産を奪っていくのです。
​私たちに財産と土地の所有の権利がなければそうなります。

​コート マーシエンはこの現実の世界は重要ではないと言いました。
​私たちには霊的な世界が重要なので現実世界を心配してはいけないというのです
​それは聖書が教えていることとは違います。
​それはお父様のお考えとは違います。土地財産の所有は実際とても大切なのです。

​私たちの肉体と現実の世界で私たちは霊的なレッスンを受けています。
​私たちが神の方法でこの現実世界を主管できなければ、私たちの人生で神の目的を全うすることは出来ません。

​共産主義はクリスチャンたちが土地財産は自分たちには関係ないという考えを好みます。
​そして共産主義は私たちの所有物を全て奪っていき、私たちは奴隷になります。

​今はこの辺にしておきますが、考えて見てください。

​◆それでは1990年にお父様が語られた時のビデオをお見せしようと思います

​約10分間の素晴らしいビデオです
FBI、ギレーヌ マクスウェル氏を拘束。エプスタインの親友で、性的
​ベルべデイアで語られました。
1990年4月22日お父様が語られた時のビデオをお見せします。 約10分間の素敵なビデオです。 ベルベデアでのみ言葉です。
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韓国語翻訳:toshiko.O

パク・ボヒ:「摂理完成とわが祖国」です。 これがお父様の今朝のみ言葉の題目です。  

アボニㇺ:摂理というときに神のみ旨を、神を中心としたすべての全体の内容をいいます。 創造主から宇宙が生まれ、創造されたすべての物は神と和解し、一つの理想世界を実現しようとすることが摂理の意味です。    
 
創造された被造世界の中心は人間で、この全体の宇宙の中心は神様ですが、被造世界を中心とした人間と神が愛で結ばれるような起源がなされるべきだったことが、摂理の完成の基準になるのです。
アメリカに来て韓国人同胞たちに話した内容が何かと言うと、"참(まこと)"とは何だ、真というのは。真といっても大したことではありません。 男性の前に真、第一の真理、真のものは女性で、女性の前に真のものは男性だ。 また、人間の前に真のものは、神の前に真のものは人間で、人間の前に真理、真のものは神。 そのような結論になります。 真理が他に存在しません。 

神は真理の本体であり、男性女性の本体は愛の本体だが、神は真であり、神は真理であるため、そこから始まるすべてのものは真でないものはなく、そこから始まる全てのものは真理でないものはない。          
真がどのように完成するかというと、男性と女性がひとつになり、ひとつになった男性と神様とひとつになる時、真の愛を中心にしてひとつになるとき 真の愛なくして完成がないということ。見なさい。全ての問題の核はそれです。                
こう見る時、男性は真理完成を代表する代表者、女性であれば女性もまた真理完成する代表者だ。 
男性女性が一つになるのは、神様の完成と宇宙完成のためのものだ。 神も宇宙完成のために人間を立てて、人間を探して万物をつくり始めた。 それ以上の結論はない。  男性とは何かというと、男性完成の1つのアンテナ、宇宙完成のアンテナ、愛のアンテナ。女性は宇宙完成のためのアンテナ。 この二つのアンテナが合わさって、天と地が合わさる。 真の愛の力を中心に…  

これは人間世界です。 人間たちにとって、個人的な夫婦関係を神様との完全な交わりで縦的な完成を成すことで万事終わりです。 これを皆さんがいつも考えなけれいけません。 神も創造原則をこう考え、全てにに対することも同様に、我々も、食口達も縦的な親、横的な親の愛を受け継ぎ、そのような干渉を持って全てのことを処理し、生活しなければなりません。 君たちがこれを知ったから、こう生きなければなりません。
  
男性が女性を好きなのは、神様を一つに作ること。 女性と男性、お互いに必要なのは神様を占領すること、神の愛を占領すること、すべてを占領すること。 それが地上の世界で実現すれば、永遠を以って、あの世に行って実現することになる。                             
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​リチャードパンザー会長:お父様のみ言葉を聞けば、自分はお父様の言われるレベルとは全く違う事をしてきたと思います。
​お父様が私たちを見られるときは私たちがその目的を全うする可能性を見てくださっていたと思います。
お父様は私たち自身の完成の話をされていましたね。
​そして男女の愛の完成の話をされました。
​それは素晴らしいことです。
​次に火曜日の朝に二代王様が取り上げられたトピックについてのビデオをお見せしようと思います。
​王様はとても意味深い内容を話されていました。

★三代王権・サンクチュアリ教会、三代王権・こころの聖殿 :本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

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