2018年12月20日木曜日

國進さま、米国退役軍人の支持を受け天一国の礎を築く■ 英語説教 12月2日,9日の2回分

國進さま、米国退役軍人の支持を受け天一国の礎を築く

英語説教 12月2日,9日の2回分  

世界のメディアを通じ、鉄の杖の神学に世界中が目覚めていますが、國進監査院長がどれほど天一国建設においてその鉄の杖の神学を実体的に支えておられ、同時に、アベル圏キリスト軍人からどれだけ支持を受けておられるかという素晴らしい内容です。

サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。教会ブログであるため御言をコレクションしています。聖殿食口以外からも読んで頂いています。ありがとうございます

2018年12月2日 日曜礼拝

翻訳:BAMBOOS

ドキュメンタリーの最新情報


まずViceのドキュメンタリーの最新情報を確認しましょう。今朝で76万2000(ビュー)だったでしょうか。世界中で100万人の4分の3以上がこれを見たということです。
Viceのドキュメンタリーに対する反応をいくつかを見て行きましょう。プリースト4がこう言っています。
「銃の狂信と過激なキリスト教信仰?彼らの話には文字通り全く過激なものはなかった。彼らは自己防衛のための銃を信じているのであり、まさしくそれが彼の教えているメッセージだ。銃の狂信とか銃マニアとかいったものは全くなく、銃は道具だ。人が道具を沢山持っているということは、つまりそれが役に立つということであり、メンテナンスや構築を必要とする問題に対して十分準備ができているということだ。銃をたくさん持っているということは、敵がどんな攻撃をしかけてきても、それに十分な備えができているということだ」
これは本物のカトリック聖職者からの言葉です。
デブリン・モフェットがこう言っています。
「私は人々が銃を死の武器だといって恥じるのを聞くのが大好きだ。まるで剣が同じものでないとでもいうように。十字軍は非常にキリスト教的なことだった」
ダニエル・ワイダマンはこう言っています。これは先週やって来た背の高い人に違いありません。タランチュラか蛇のような(訳注:タトゥーのことと推察される)
「この教会は車で2時間ほどの所なので今日行ってみた。コミュニティの印象と、自分が(タトゥーをした外見にもかかわらず)心からの歓迎を受けたことに、とても感銘を受けたと言わざるを得ない。みんなが優しく自己紹介してくれ、私が言わずにいられなかったことに誠実に関心を持ってくれた。私は一度行ったが間違いなくまた行くだろう。人々は自分の権利を行使して守りながら、神を愛し、神に尽していた。妥当な距離の所に住んでいるなら、行ってどういうことなのか確認することを勧める。自分の目で見ることに感銘を受けることを請け合う」
若い世代が現れています。Viceは多くの若者が接触しています。Viceはセックス産業やドラッグなどを扱っています。それで今度はAR-15を持った二代王の教会というわけです(笑)。イエス様は売春婦や罪人と一緒に過ごしていたのです。彼らの仲間になるのではなく、救っていました。
神様は象徴的にやっておられるのであって、強力なことです。お父様は救いのためにラスベガスに行っていました。お父様はシン・シティの中心に行ってリバイバルをもたらし、変化をもたらし、人々を訓練しようとしていました。彼らが神の兵隊になるようにするためです。
アイスマン4154はこう言っています。
「多民族で、アジア人が率いる武装した市民グループがとても気に入った。彼らがどう崇拝するかは彼らの自由だ。言っていること全てに同意はしないが、彼らには個人の自由原理の権利がある」
アベル型の世界の人たちがとてもたくさんいることが分かります。理解しなければならないのは、神様は人それぞれに計画をお持ちだということです。同じ波長、同じレベルで始まるわけではないのです。同じ波長であるかもしれませんが、必ずしもキリストと共に歩むというわけではなく、救いや教えを受けてイエス様を受け入れ、再臨を望んでいるというわけではありません。それぞれの段階が異なります。しかし、主権、王権、また思想家の言う個人の権利といったことで同じ波長にあります。
クリストファー・バーグはこう言っています。
「そうだ。人々は政府抜きで自分を守ることができる」
ブライアン・ジョンソンはこう言っています。
「自分には分かる。時が来れば、誰かがさらに進んで、自分の命を救うのは自分だと分からせるようになる時期がもう来ているってことが!」
アンディ・ガルシアはこう言っています。
「みんな、ニュース速報だ。銃は善でもなく悪でもない。どんな犯罪も人間の心の中で始まったものだ。銃は自己防衛の道具であるし、全体主義政府のような悪の手に渡れば大量虐殺の道具だ。我々には歴史という証人がいる」
とても高い教育を受けた人ですね。
ブリック01194はこう言っています。
「あの年配の女性のことが本当に気に入っている」
リサ・アリソンのことですね。あのドキュメンタリーでリサはとても素晴らしかったです。今や若いミレニアル世代の中で人気者です。あの黒人の女性が好きだと言って。かつてブラックパンサー党を支持していたというのに。神様がどうやって人を感動させるか分からないものです。リサがニュージャージー州で育ちブラックパンサー党だったと誰が分かるでしょうか。彼らは共産主義者です。彼女はその運動に参加していましたが、神様に救われて訓練を受けて今や・・・。神様が人々をどのように用いられるかには、本当に驚かされます。
ブライアン・ダメージ。
「自分はどうやって参加したら・・・オーストラリアでは銃が持てないが、自分がメンバーなら、銃の所有を妨げることが宗教的迫害になるだろう」
ジオ・マンディアル。
「神、銃、根性・・・あの教会は3つとも全部持っている!」
チャーリー・ヴァンス。
「カリフォルニア支部はあるのか?」
グッド・グリーン。
「銃は命を救う。そうでなければ政府に自分たちの銃を放棄するように伝えろ」
その通りです。政府が、市民が銃を持つことについて、強迫観念に取りつかれてしまうのは何故でしょうか。それほど悪い物であればなぜ自分たちの物も放棄しないのでしょうか。放棄すればいいのです。オバマやヒラリー・クリントンが、人の物を取る前にまず放棄しろというのです。手本を見せなさい。
キング・アーサー13世はこう言っています。
「これは今までで一番アメリカ的だ」
この3日間でサンクチュアリ週刊メルマガの新規購読者が12人になりました。リチャード・パンザーのメールのようなものです。フォローしているだけとかではなく、メールのために登録したということです。そういう人たちを歓迎します。
興味深いことです。Viceのドキュメンタリーが出て、たくさんの人たちが我々の側の話を聞きました。スペイン版のBBCのようなところのドキュメンタリーについての速報です。
デンマーク版BBC、つまりデンマークの国営放送が来て素晴らしいものを作りました。コマーシャルとして使う許可を取りましょう。連絡して使っても良いか確認して。とても素晴らしかったからです。
スペイン。普通のメディアのための完了時間だと思っていたので・・・ドキュメンタリーをやって国営のテレビで放送するので普通は約6カ月というところです。先週私は、おそらく6カ月かかるだろうと話しました。先週知らせが入って2週間でできるということでした。何と2週間です。スペインの人口が4700万人です。主流メディアの視聴者でも1000万人とか2000万人というところです。
興味深いことにヨーロッパでは、パリで暴動が起こり、300人が逮捕されました。暴動が起こってパリで車に火を放っています。ヨーロッパの人々のことを國進兄さんが先日話していました。極から極へと非常に素早く変わる可能性があるのだと。共産主義や社会主義を支持していたのが、別の日には君主制を求めます。全く狂った話です。ヨーロッパの歴史はそのようになっています。
今フランスが爆発しようとしています。数カ月前、ロンドンがトミー・ロビンソンのスキャンダルで爆発し始めました。種は至る所に撒かれてきたのですが、強い男とたちがみな「もういい加減にしてくれ」と言い始めています。フランスの黄色いジャケットを着た戦士たち。本当に良い戦士たちがフランスに出てきました。

来年10月の大きな祝典


大きな祝典が来年の10月、お父様の解放の日に行われます。お父様が興南(フンナム)の死の収容所から解放された日です。天一国国家が生まれた時でもあります。お父様の解放の日に祝祭を行い、解放のお祝いをします。特にアメリカで我々の自由を守る核心である憲法修正第2条を称えます。
リベラル派のメディアはこれに恐れおののくことでしょう。AK-47とAR-15を持ってくるということです。人はAR-15教会などと言います。我々が発表していた内容を見れば、実際AK-47もOKだと言っていました。そうではないですか。あるいはAR-15と同等の威力のものだと。重要なのは市民が同様の力を持つということです。
あのカリフォルニアのスウォルウェル(下院議員)が言ったことを覚えていますか。銃支持者や修正2条支持者に対して、政府には核兵器があるということを忘れるな、と言ったのです。自分が大量虐殺を行う独裁者だと暴露したということです。カリフォルニアの議員が、アメリカ市民に核兵器を使うといいました。
もし少しでもそれに近いことをしようとしたらどうなるか分かりますか。この国にスナイパーがどれだけいるか知っていますか。訓練を受けた退役軍人がどれだけいるか。子供の頃からハンティングをして育ち、600メートル、700メートル、800メートルと離れた標的を撃つことができる人がどれだけいるか。
彼らはカリフォルニアから現れてくるでしょう。カリフォルニアに住んでいるかは関係ありません。茂みの中から現れます。見ることもできず、忍者たちが出て来るでしょう。あらゆる人種と宗教のアメリカの忍者たちが現れて来るでしょう。アメリカ市民に爆弾を落とし、核攻撃しようと考えるなら、1つの町全体か数千人を殺すかもしれませんが、彼はおしまいです。
グリーンベレーや特殊部隊の人たちが、ネバダ西部やユタにどれほど住んでいるか知っていますか。ジープやF-150に乗って、カリフォルニアに向かうのです。ばか者!この人たちは狂っています。どれほどおかしいか分かるでしょう。核兵器では勝てません。核兵器工場もたくさんの武装した人がいれば奪取できます。それでどうやって爆弾を作りますか。彼らが恐れるのはそういうことです。
(中略)
今日の聖句に行きましょう。見てください。ヨハネ7章です。信じられますか。神様が与えてくれたリマです。それが驚くべきことであるのは、神様のみ言を見る時新鮮さがあるからです。同じ章を見ても全く違って見えるということです。神様のみ言はいつも生きているということです。いつも新鮮です。暑い夏の日の川のようです。月曜日に浸かると活力を取り戻し、火曜日にまた来ても水は新鮮なままで元気が回復します。
33節から見ていきます。王妃の壁画が完成に近づいていますが、壁画のタイトルはヨハネ7章37、38節となります。アーティストたちの作品には全て私が聖句を与えています。それらがその作品を支えます。単なるでたらめな作品ではありません。それについて何か瞑想するようなものがあります。青年たちが作っている美しい壁画の作品を見れば、全てに聖句があり、聖句の芸術作品となります。その表現の美しさを称賛しながらみ言について瞑想することができます。
33節から見てみましょう。
33:イエスは言われた、「今しばらくの間、わたしはあなたがたと一緒にいて、それから、わたしをおつかわしになったかたのみもとに行く。34:あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない。そしてわたしのいる所に、あなたがたは来ることができない」。
なぜでしょうか。32節に行きましょう。次のように話しています。
32: 群衆がイエスについてこのようなうわさをしているのを、パリサイ人たちは耳にした。そこで、祭司長たちやパリサイ人たちは、イエスを捕えようとして、下役どもをつかわした。
では誰に話しているかといえば、パリサイ人と祭司長、そしてやってきた役人に話しているということです。
パリサイ人、祭司長がやってきて、役人もきました。役人は隠れた異教のサタン的な神々と共謀していました。またもちろん帝国とその権力とも。ナチスのような恩給、ナチスのような給料を得るためでした。抵抗してくる可能性のあるあらゆる勢力を支配することができるように。この人たちはイエス様の時代のナチスなのです。役人、パリサイ派、サドカイ派はローマの役人に協力しており、基本的にはただ命令に従うだけのナチスのようなものです。
(略)
こういう人たちがイエス様を逮捕しにやってきます。そして(イエス様は)「あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない」と言われます。この言葉にはとても謎めいて力強いものがあります。というのも、サタン側に対して話しているからです。
私が神様と共にいる時は、まるでステルス・モードのようになって、みなさんは見ることができません。あの大きなステルス爆撃機は何と言ったでしょうか。飛んできてもレーダーで捉えることができず、気づいた時にはもう遅いのです。基本的には聞こえた時にはもう手遅れです。
驚くべきなのは、数カ月前にこの聖句をやった時にはこれを取り上げなかったからです。この聖句でイエス様は、自分の父と共にいる時には自分を見ることはできない、と悪魔の側であるパリサイ派、サドカイ派、ローマ帝国に対して語っています。
超自然的な覆いがされるというのです。あなたたちが来ることのできない場所があって、聖なる所なのでアクセスできないというのです。ステルス・モードに入るので悪は見ることができず、傷つけることもできないということです。
「あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない」。我々は戦う時もあれば、避難することもあります。勝利できない戦いもあります。全ての戦いに勝てるわけではないのです。勝つ戦闘もあれば、負ける戦闘もありますが、戦争には勝ちたいのです。
ある戦いでは、「これはだめだ」と言わなければならないこともあります。今回はステルス・モードにならないといけない。敵を混乱させます。敵は、戦場にいると思っていたのが突然隠れてしまい、どこに行ったのだろうと思います。
(略)
我々が隠れてお父様の下にいる時に、敵が我々の所に来て我々を見ることができないというのは、興味深いことではないでしょうか。王国に入ることも見ることもできません。考えてみてください。
家庭詐欺連合のことを考えてみてください。なぜなら我々は明確に王国を定義できるからです。それは憲法を中心とする、武装した王と王妃の国であり、そこでは自分たちの主権の個人の権利を守っています。彼らは想像することもできないというのです。見ることができません。彼らにとっては目に見えないものです。彼らにとってはあり得ないからです。彼らは搾取者なので悪夢となります。彼らは弱さのためにあなたを支配したいと思っています。
(略)
初代教会で、パウロや使徒たちなどの殉教者は何をしたでしょうか。何がローマ帝国を倒したのでしょうか。それはこのような狂った人たちです。彼らははるかに悪い状況にありました。完全に武装解除されていました。まさに奴隷でした。彼らが300年、400年間かけて最後にはローマ帝国を屈服させたのです。多くの人が殉教しました。あなたたちがそのような態度を取るなら私は喜んで死のう、と言って。
メリーランドの男性は犯罪の訴えも受けておらず、有罪にもなっていないのに、リベラル派が成立させた州の憲法に反したばかげた法律のせいで、警察官がやってきました。それは、所有する銃について誰かが不満を申し立てたら逮捕できるというものです。2、3週間前の話です。
朝の5時17分に警官がやってきました。彼が出て警官に銃を捨てろと言われましたが、いやだと言って撃ち殺されました。法律を守るアメリカ市民を処刑したのです。狂ったリベラル派の作ったばかげた法律のせいで。おばあさんでも、不満を抱いた隣人や、元ガールフレンドでも誰でも、あなたのことで苦情を訴えれば・・・どういうことかといえば、誰でも苦情を訴えられるわけで、そうすれば突然人権が消えてしまうということがアメリカで起きています。
どれほどおかしなことが分かりますね。この人は起訴も判決も受けていませんでした。処刑したのです。彼は殉教者と呼ばれます。彼は武器を携帯する権利を諦めませんでした。彼は警官殺しにはなりませんでした。撃ち返して警官を殺そうとしませんでした。彼は、「いいだろう、全く不道徳なことに、アメリカの憲法に基づく神に守られた権利を持っていることで私を殺そうとするなら、そうしなさい。あなたは悪者だ」と言ったのです。
神様を信じる人々は死のうと願ってはいませんが、死を恐れません。ジハード戦士のような特攻任務を行う人はいません。警官を殺す任務も行う人もいません。エンシノのように。
初期のクリスチャンの殉教者に起きたことはこういうことです。「イエスの名前を説くのをやめたらどうだ。さもないと殺す」と言われました。クリスチャンは、それはできないと答えました。ライオンの口に放り込まれたのです。コロシアムでライオンのえさにされました。それでも彼らは自分を連れて行ってくれ、次は自分にしてくれと言ったのです。
ローマの兵士は何度も繰り返さなければなりませんでした。ある時点で良心の呵責に苛まれる者も多かったのです。「何ということだ。自分は何をやっているのだろう。何も悪いことをしていないのに、なぜ我々は彼らを殺しているのだ」と。するとローマ兵士がキリスト教に改宗しました。そして、この人たちは何も悪いことはしていないのだから、代わりに自分を殺せと言いました。
重要なことです。全ての戦争、全ての戦闘は高い道徳的立場を持たなければなりません。非合法で不道徳な戦争であってはならないのです。

鉄のつえの王国を抑えつけることは難しい


今神様はトランプ大統領の下で、我々に素晴らしい守りの隠れ蓑を与えてくれました。トランプ大統領がいるということは、何という恩恵でしょうか。もしオバマやヒラリーが勝っていたら、我々は文字通り国民の第1の敵となっていたでしょう。銃と神様、そしてAR-15の教会がViceでニュースになって、直ちに殺害するよう要求していたでしょう。
それで神様がもたらしたのは、「あなたがたはわたしを捜すであろうが、見つけることはできない」ということです。つまり彼らは我々を探し求めましたが、お父様の権威の中に留まることで隠されて見つけることができません。
私たちの声はそこまで届き、他の人たちもみなその声に共鳴し始めることができるからです。そして「それには賛成だ」と言い始めます。もっと多くの人たちが「賛成だ」と言うようになり、我々を排除するのがさらに難しくなるのです。
今、鉄のつえの王国を抑えつけることがもっと難しくなっています。ところでそれはこの世界に実現しようとしています。東ヨーロッパと西ヨーロッパで鬱積した不安。神様の言葉、種が蒔かれる準備ができた豊かな土壌は、国を取り戻し、道徳、倫理、神様の王国に対する聖書的な見地を理解しようというつもりのある人々のためのものです。聖書に基づく装備品である王冠の重要性。聖書に基づく装備品である鉄のつえの重要性。なぜそれが独裁者の物でなく、王国を守るものであるのかを。
全く異なる倫理であり、全く異なる規範であり、全く異なる倫理規定です。権力のために何でもやるということではありません。それは鉄のつえの倫理規定ではありません。鉄のつえはそれに反対しています。鉄のつえはそのようなことをする人を踏みつぶし、粉砕します。鉄のつえは全く異なる倫理、道徳を持っています。なぜならその倫理は羊飼いを中心としているからです。
鉄のつえの倫理は、視覚的には羊飼いとして定義されます。キリストのような羊飼いです。王でありキリストのような者。完璧で欠点がないわけではありませんが、キリストに似ようと努力しています。そのような王の国民は、主権を守り、不道徳にはなりません。理由なく戦争を始めることはありません。完全に武装することができたとしても、必要があれば、王国のチームのために高い道徳的立場を保つために死に向かって行きます。
(略)
35節に行きましょう。
35:そこでユダヤ人たちは互に言った、「わたしたちが見つけることができないというのは、どこへ行こうとしているのだろう。ギリシヤ人の中に離散している人たちのところにでも行って、ギリシヤ人を教えようというのだろうか。36:また、『わたしを捜すが、見つけることはできない。そしてわたしのいる所には来ることができないだろう』と言ったその言葉は、どういう意味だろう」。37:祭の終りの大事な日に、・・・
終わりの日には2つの意味があります。
37:祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。38:わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。
黙示録22章に行きましょう。以前見たと思いますが思い起こしてほしいからです。1節です。
1:御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、
命の水がどこから流れ出ているかといえば、神様の王座からだということです。
ヨハネ7章にもどります。
「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」
ハレルヤ!神様の王座。聖霊は私たちの中に内在します。そしてその王座から純粋な命の水が発生します。それは強力なアノインティングです。何かが私たちの内側から湧き出てきますが、それは自分ではありません。しかしそれがあふれ出て、神の国を祝福し、命を与えます。
今日聞いているこれらのみ言は、独裁者にとっては死と破滅の言葉であり、彼らはこのような教えを嫌っています。しかし、柔和で抑圧されている人と常に奴隷となっていた人にとっては、喜ばしい知らせの言葉です。
「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」
生きた水の川。力強い川です。小川ではありません。小川とは言いませんでした。せせらぎの聞こえる小川とは言いませんでした。川だと言いました。川には文明を維持するための力があります。小川にはありません。大きな文明は川岸に集まります。曲がりくねった小川のところではありません。呼吸するのにお互い近すぎるからです。
チグリス川やナイル川の文明。聖書に出て来るあらゆる場所も水辺、川岸にあります。川は小川よりもはるかに強力であり・・・海にぶつかる前に最後に集まるところです。創世記には、神の霊が地上の水の上を動いていたとあります。全ての水の象徴。川が聖霊の存在する海へと押し寄せるように、聖霊の中のお父様の霊にも押し寄せなければなりません。
そのような流れる水の川は我々を追い越し、流れ出して追い越します。我々はそのような救いの井戸からくみ上げることができなければなりません。それから降り注ぐ水を海に向かって動かします。お父様はいつも海におられました。海に1度触れるだけで地球全体に触れるのです。
我々はメイン州で海に触れましたが、イギリス、ロンドン、アフリカと同じ海に触れたのです。知っていましたか。同じ海がアジア全体につながって、メイン州に戻ってきます。1度触ると全世界に触ります。お父様は海を愛しておられました。大陸ではそうはなりません。
(略)
箴言31章に行きましょう。箴言の最後の章です。10節に行きます。
10:だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。11:その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。
いいですか。彼女の夫の心は彼女の中で休まることができます。彼には悪が必要ありません。Spoil(訳注:(箴言31:11)収益に欠けることはない=he shall have no need of spoil のspoil)とは略奪のことです。お金を欲しがる悪い女がいるために、他人から巻き上げるために暴力を振るうことです。
「その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない」です。女性たちは自分が夫に対してどれ程の力を持っているか分かっていません。肉体的には夫のほうが力は強いですが、夫に対してとても大きな力を持っています。
信仰的な女性は、夫を通じて悪を成立させるために自分の女性としての力を使おうとしません。そういう者たちは邪悪で、男を誘惑する女であり、女悪魔です。あなたの力を利用します。多くの場合は性的な力で男を破滅させます。
あなたが略奪を望めば、彼はあなたのために取ってくるかもしれません。しかしその間彼を殺すことになります。しかし良心を持っていれば、夫に自分がこの世的な人間ではなく、自分のためにこの世の中や資源を略奪したいと願うだけの、他の女性達とは違うのだと気づかせます。しかしあなたは永遠の物を求めています。また神様の喜びを願います。
今あなたは彼の内側に現れます。略奪ではなく神様に喜びをもたらすという願いです。彼はあなたに心を休めることができます。あなたは途方もない影響力を持ちます。王を倒すことができます。そして王国を滅ぼすことも。ですから女性は警察の心構えを持たなければなりません。軍隊の心構えを。国を守り隣人を守らなければなりません。
(略)
(二代王の解説部分は省略させていただきましたが、以下は説教で取り上げた箴言の続きです。)
12:彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。13:彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。14:また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。15:彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。16:彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、17:力をもって腰に帯し、その腕を強くする。18:彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。19:彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、20:手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。21:彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。22:彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。23:その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。24:彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。25:力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。26:彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。27:彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。28:その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、29:「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。30:あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。31:その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。

自分も見えないけれど神様が導いている


家族に価値を置きなさい。子供たちと高い価値の関係性を持ちなさい。それは実に輝かしい神様の贈り物です。そうした小さな投資。私は子供たちが幼い頃に一人ひとりと一緒に過ごしました。毎週一人と個人的な時間を持つのです。それは持続していきます。そうしたことのない家庭と比較して大きな影響を与えます。
子供たちが大きくなった時に大きな恵みとなって返ってきます。彼らが我々と話をする時、つくづく考え、聞くだけで涙が出てきます。そのような素晴らしい子供たちに大きな恵みを感じるのです。
子供たちが重圧を感じる必要はありませんが、我々はそういうことをしていたのであり、彼らも自分の子供たちにするでしょう。自然とそうするでしょう。
子供たちと生きた成功する関係を持ち、彼らが成長して王と王妃となるのは大きな恵みです。彼らは自由な人々となって権利を行使し、エンパワーされて、ジョン・クラーク・サン・ヒルのように恵みを受けます。彼は息子たちを本当に誇りに思っています。
(略)
しかしまた、祝福のために戦わなければならないことを悟らなければなりません。なぜならあらゆる悪魔が引き裂こうとするからです。祝福を受けるや否や攻撃を受けます。そしてあらゆる悪魔が引き裂こうとしてきます。嫌だと思わせ、間違った選択をしたと思わせ、自信を失わせます。彼らは引き裂こうとするのです。
ですから準備しなければなりません。お互い団結してお互い戦場に立ち、また祝福のために戦うために。戦いなしに価値あるものは持てません。それは正しいですか。ヒマラヤに戦いなしに登ることができますか。本当に戦う必要があります。葛藤があります。
我々は神様に完全に同意しています。そして戦場で神様と共に戦うのです。自分に反対する攻撃者に立ち向かうのです。
最初の3年間に悪魔はあなたを打ち砕こうとします。破滅させ粉砕しようとします。最初の3年間は特に、神様と合意を結んだことを後悔させようとします。他の女性と比較させようとします。ですから自分の祝福のために進んで戦おうとしなければなりません。
もちろんそれは重圧ですが、それが柱の1つだからです。夫と妻の強い結婚は王国の柱の1つです。それが神様の王国の重要な柱なのです。
その場所が分裂すれば、家族は分裂し始めます。その場所が分裂すると社会がバラバラになります。そして狼と蛇が獲物を食べにやってきます。
とくに男の子たち。祝福の準備をしている男性たちは戦いに備えることを理解してください。妻とのではありません。サタンとの戦いです。
(略)
図太さを持たなければなりませんが、いつも幸せな態度を持たなければなりません。なぜかというと、妻は腹を立てているかもしれず、否定的になっているかもしれないからです。しかしあなたが正しい心を持っていれば、あなたの心が彼女をそこから引き上げることができます。もしそのことで自分も否定的にならずにいれば。「ああ、その通りだ」と言っていたら2人とも下がってしまいます。
女性は自然と父に憧れます。あなたが家庭で父、父なる神様、キリストを代表する位置を与えられているということを知っています。それであなたを試そうとします。悪意を持ったやり方ではなくて、あなたが導こうとするか確認しようとします。口ではそのように質問しません。間接的にその問いを投げかけるのです。あなたは私を導きますか。あなたはリーダーとして信頼できますか。彼女たちはその質問を、口を使わずに問いかけるのです。
しかし心配しないでください。完璧である必要はありません。常に100パーセント素晴らしくある必要はありません。よく分からないけれども神様を信頼している、と言わなければならない時があります。なぜなら信仰を持っているからだ、と。彼女たちを少し怒らせるでしょうが、考えてみればそうかもしれないと言うでしょう。男性が信仰を持っていることが彼女たちに平安をもたらすのです。
夫は道全体が見えなくても・・・。ちょうど神様が決して道全体を見せることがなく、足もとを照らす光にしかならないのと同じように。神様はその道をずっと一緒にいますが、数フィート先しか見えません。奈落の底や暗闇に立つ時、どこに向かうか分からなくても、神様はあなたを導きます。
妻が「どこに向かっているの。どうして前が見えないのか分からない」と言う時、彼女にこう言う必要があります。自分も見えないけれども、神様が導いている、と。彼女はあなたがそのような男らしい自信、何か自分より偉大な物を持っていると知る必要があります。彼女はあなたに従っているだけでなく、あなたよりも偉大なものに従っています。
(略)
まわりにいつも愚痴ばかり言っている有害な人がいると、自分も有害になります。聖霊に満たされた人に囲まれていなければなりません。内側に神様の火が満ちていなければなりません。生きることに興奮し、新しい人に会うことに興奮して。信仰的な人たちに囲まれていなければなりません。あなたが落ち込む時、彼らはけなすのではなく、引き上げてくれます。
青年たち。みなさんのまわりには、内面が神様の愛に満たされたこの信仰的な人たちがいます。あなたの妻がこのコミュニティにやって来ると、全ての姉妹たち、王妃たちに祝福され、支えられます。友情と支援の素晴らしい体制になります。非常に重要で、大切なことです。
おわり

2018年12月9日 日曜礼拝 英語説教

翻訳:Harry

アメリカの主流メディアがサンクチュアリを取り上げる日が迫る


でははじめましょう。先にVICE(ドキュメンタリ)の様子をチェックしましょう。現在80万を超える人が視聴しました。世界で80万人以上が動画を見た上にフェイスブック上で見た人が20万人、合計100万人を超えました。これは相当な数です。VICEメディアも、マリファナや麻薬中毒のコミュニティなど色々なトピックを扱っていますが、最近は、マリファナ関係のレポートが多かったですね。
だから動画についたコメントにも、鉄のつえの教会を見たひとが、「これはあんたたち(VICE)がやってる麻薬の番組なんかよりずっといい!もうマリファナ番組は飽き飽きだ」というものがありました。(笑)
81万人ですか、これはすごい数です。これだけの人が「鉄のつえの王国」のメッセージを聞き、そして今もその数は増え続けています。これを見た人はじっくり祈って見ることです、それが鍵になります。
祈りといえばフランスのことに意識が行きます。凄いことが起きています。「主権」革命です。ほんの数週間前まで、パリはきれいで素晴らしいところでした。それが先週、燃えていたではないですか!文字通り燃えていたのです。国が揺さぶられることを祈ったのです。本当に街全体が動揺している。名目上は200万人のキリスト教徒がいるのです。
皆が表に出て、1ガロン(約3.8リットル)6、7ドルというガソリンの値段に怒っていました。え、なんですって、1リットルの値段ですか!なんとまあ、1リットルがその値段ですか。冗談じゃない。1ガロンは約4リットルです。
・・・・
ともかく、正気の沙汰ではありません。フランスといえば文化的な首都ですよ。ヨーロッパの象徴的な首都でした。ヨーロッパといえばまず浮かぶのはフランスのパリではないですか。その文化の首都が文字通り燃えているのです。ガチで動揺しているのです。神様と霊が・・・主権の魂が人々を立ち上がらせました。自分たちがすっかり騙されていたことに気づきました。「共産主義」のもとにあることに気が付いたのです。
政治リーダーが言うような、国民の利益などではなく、政治家は見せかけだけの邪悪な者たちであることに気が付いたのです。
世界中で、その雰囲気が変化しているのです。地政学的にも変化しているというのです。人々は再考し始めました。UN(国際連合)的システムを疑問に思っているのです。国際法など・・よその国が自分の国を規制する法律を作るんですよ。どれほど狂っているか。
(ベルギー)ブリュッセルでペンシルバニアを規定する法律を作ることなど考えられますか。どうしてそこまで出かけて不満を言えるでしょう。バカげているのです。
(フランスの混乱は)これは本物の革命です。スペインのドキュメンタリの間もなく出来上がると思います。彼らは2週間以内といっていましたから、今週か来週にはスペインで製作された(サンクチュアリの)ドキュメンタリが公開されるでしょう。
オーストラリアからも最近知らせが来ました。オーストラリア最大のニュース・ドキュメンタリショー「60ミニッツ」が1月か2月にカメラクルーのチームをよこして、1時間の番組を作りたいと言っているのです。これから打ち合わせもしなければなりません。
もはや驚く話ではありません。なぜならもっともっと大きなメディアが来ているからです。デンマークからもやってきました。デンマークという国は本当に共産主義的で社会主義的な国です。君主制の国ですが、非常に社会主義的だと思います。しかし出来栄えはとても良かった。そこで彼らと交渉してキングズレポートのコマーシャルに使わせてもらうことになりました。その番組を使えるように頼んだのです。
だから国営のメディアが・・英語圏に限りません・・デンマーク、スペイン。スペインは4千7百万人の人口を抱える国です。もちろん私たちのドキュメンタリをスペイン語で製作するのですが、ともかく我々は西側のメディアに食い込んでいます。オーストラリアからもやってきます。オーストラリアの「60ミニッツ」はどこからでも見ることができます。まあわれわれを貶(おとし)めようとしてやってくるのですが・・・皆その動機でやってきます。(笑)
A&Eのエリザベス・バーガスのようにやってくるのですが、A&Eも誰がレポーターとしてやってくるのか言いませんでした。どこどこのプロダクションの番組として撮るというだけです。そうしてA&Eの番組となり、あちこちの局にそれをまた売るのです。
今度来るオーストラリアの放送局は、トレーニング、格闘技や射撃訓練もすべて撮ると言っています。全国に流れる番組です。この番組は自国のレポートの番組でアメリカのエミー賞も受賞しています。アメリカの番組と何らかのつながりのある番組なのです。
だから皆さんも迫りくるものを感じるでしょう。それは、もはやアメリカの主流メディアが(サンクチュアリを)取り上げない訳にはいかないところに来ているということを。

第2作は「見捨てられた父」という題になるかも知れません


本当に様々な国が取材に来て国際的に広まっているので、それが西半球のアメリカに戻ってくる。ヨーロッパを経てアメリカに戻ってくるのです、英語圏の半球に。

(メディアは)ある特別な目的をもってやってきます。彼らは左翼です。左翼組織です。国民を非武装化する、国民から武器を取り上げるという明確な目的を持っています。
オーストラリアもそうでしょう。国民は武器を持つことができません。犯罪率は天井知らずです。オーストラリア人は「クロコダイル・ダンディ(映画)」のようなものが好きだったでしょう。ワニを追いかけていつも狩りをしている主人公です。
ロッド、君はオーストラリア出身でしょう。映画のモデルになった実物のクロコダイル・ダンディのことを知っていますか。オーストラリア政府が国民から銃を取り上げようとしたとき彼は体を張って反対しました。銃撃戦になったと聞きましたが本当ですか?名前は何と言いましたか。ダン・ディーだそうです。(笑)  政府に自分の銃を渡さないと言って彼は本当に戦いました。(政府に)反撃したのです。自分の権利を守ろうとしました。政府は彼を射殺しました。彼は自らの権利のために闘ったのです。大きな原則、大きな目的のために。なぜオーストラリア国民は銃を手放すのかと疑問を投げかけました。われわれは人間ではなく動物園の動物なのか・・・。とにかくオーストラリアはそういう経緯をもっています。(訳注:銃乱射事件を契機にオーストラリア政府は1996年に「銃規制法」を成立させ、施行した)
それ以降、この国の殺人事件は急上昇しました。統計を持っているので彼ら(オーストラリアの番組クルー)の問いかけに応える用意は万全です。善良な国民から銃を取り上げた途端に、邪悪な者たちが暴れ出します。
まったく愚かしい話。
それについて彼ら(左翼メディア)が言うことは決まっています。
「あなた方は荒くれ時代、西部開拓時代の再来を望んでいるのか」
その荒くれ西部開拓時代の殺人率を知っているのかというのです。極めて低いものでした。国進兄さんが知っています。兄さん、当時の西部の殺人率はどうでしたか?
(国進ニム)10万人につき2.5人。
これはシカゴや他の大都市の殺人率に比べてはるかにいい数字です。荒くれ西部開拓時代ですよ。ハリウッドが好んで映画を撮った、ワイルド・ワイルド・ウエストです。
(映画では)皆が撃ち合いしています。誰かが銃を撃てば(皆が持っているから)即、皆から弾丸が飛んでくるのです。(笑)
NRA(全米ライフル協会)総会では皆が銃を携帯しています。誰かが銃を撃てば皆に撃たれるでしょう。だからハリウッドの言う「ワイルド・ワイルド・ウエスト」では殺人率が10万人に2.5人(4万人に1人)です。実際問題、極めて低かったのです。これに比べて、(現在の)シカゴ市ではどうですか。10万人あたり30人以上です。現代のシカゴの方がワイルド・ワイルド・ウエストよりも飛びぬけて危険だったというのです。
驚くべき話ではないですか。それに対してメディアは言い訳します。
荒くれ西部の時代に戻りたいならシカゴに行きなさいというのです。当時の西部よりも10倍以上危険です。ワイルド・ワイルド・ウエストよりも10倍危険だというのです。シカゴでは銃はすべて規制されています。自分を守ることが全くできません。これが現実です。
しかしメディアはなんとかしてもっともらしい言い訳をすることでしょう。彼ら(メディア)はこの説教を見ながらインタビューでどういうべきか対策しながら考えているでしょう。
しかしわれわれは誠実に彼らと向き合います。誠実に話をするのです。メディアが世界一周して、アメリカに戻ってくる予感がします。(10月の)鉄のつえフェスティバルに向かって神様が用意されているようです。(アメリカの)メディアは絶対にフェスティバルを無視することはできません。現にメディアは2月28日の生命の書入籍祝福式でショックを受けました。鉄のつえフェスティバルを見たらどういうことになるでしょう!
修正第2章を称賛しながら、すべて法に則って粛々と行われます。世界中のメディアが「いったいこれは」と、狂ったようになるでしょう。「この田舎もんの集団は何だ!」と。しかもアジア人が多く集まって。白人至上主義ということができません。
VICEのビデオでもあったでしょう、わたしは白人ではないという箇所が。
人権の話をしているのです。聖書にいう主権です。
次の本(鉄のつえの王国2)について調べていますが、「見捨てられた父」という題になるかも知れません。かなり論議の幅を広げました。共産主義、社会主義、中央権力の悪性からフェミニズムの欺瞞性、同性愛、トランスジェンダーなどあらゆる内容を盛り込みます。そして歴史、神様はなぜ人間に自衛手段を与えられたのか。
聖書を読んでいて最初に武器が登場する部分を知っていますか。ああ。カインとアベル、それもそうでしょう。あるとき話をしていた退役軍人の女性が言いました。「神様は剣のような武器をつくるようおっしゃいました。それをベルトにつけろと言って」これは第二神殿建設中のことです。ネヘミヤの頃です。神殿建設の際にはベルトに剣を携帯せよと。軍の兵器レベルの剣です。しかし最初に登場する武器はエデンの園でのことです。
アダムとエバが堕落して楽園から追放されたあと、神様は天使を配置しました。炎の剣です。これがあるのでアダムとエバはエデンの園には帰ってくることができません。

皆が泣いた国進兄さんの証


聖書の観点でいえば武器を最初に造ったのは人間ではありません。聖書を見る限り人間が最初に武器を作ったのではないのです。最初の武器は神が創られ天使に与えられました。神様こそはじめて武器を創った方です。天使を配置して武器を与えられたのです。興味深い話です。聖書的観点で見ると面白いと言えます。そしてその武器は火の威力をもつものです。これによって堕落したアダム、エバは恐怖を感じたのです。
そしてその火の力が楽園(パラダイス)を護り、再び現れるエルサレム、王国を守護したというのです。この火の力、火力は非常に危険なものです。悪にはまった人間の心には恐怖が突き刺さるようなものです。しかもある領域を守るものです。黙示録の「鉄のつえ」と見事に一致します。王国を護り、邪悪な者に恐怖が突き刺し、(悪なる)国を粉々にする。しかしこれは独裁権力ではありません、羊飼いのように導き護るような統治です。
王国の王妃は羊飼いのように導き護るのです。いいですか。
まったくこれまでと異なる倫理観ですが、ずっと調べていくとこれを発見しました。これまで一切教えられなかったことです。いかなる聖書学校でも聖書研究機関でもわからなかったのです。
最初に武器を作ったのは「エホバ(神様)」または「ヤハウェ」だったのです。ヤハウェこそはじめて武器を作った方です。最初に宇宙を設計されたりフィボナッチ・スパイラル、黄金比などを用いて数学的に創造されたお方です。だから神様がある領域を守るための武器を設計されたからといって驚く人はいないでしょう。
しかしここで興味深い事実は、堕落人間が最初に武器をつくったのではないということです。恐るべき必殺の道具として特に設計されたのです。神様が準備された王国を守るため、またその境界を守るための「回る炎の剣」として。これはすごくおもしろいことです。
いずれにせよ、核心は鉄のつえの王国のメッセージが世に出たということ。そして百万を超える人びとがそのメッセージに触れたということです。もちろん多くの左翼の人々やクリスチャンが叫び声をあげています。そうした人びとは好みません。彼らにとっては悪夢です。彼らにとってとびきりの悪夢は他の国民が武器を所有することです。自分たちの気ままに振る舞うことができなくなるからです。社会主義者、共産主義者にとっては最悪です。しかしそうなるべくしてなっていくのです。なぜなら人間の堕落以降、彼らにとっては最良の日々が継続してきたのです。そろそろ交代してもいい頃ではないでしょうか。
ハレルヤ!
抑圧されてきた人々、サタンの拳の下で苦しめられてきた人々のため、ついに神の王国がもたらされるのです。そこでキリストの共同相続者、王、王妃になることができます。
・・・
きのうはトム・ライアンとベトストック(退役軍人支援の非営利団体)のイベントに行きました。ビル・グランビルの栄誉を称えるためのものでした。第二次世界大戦にUDT(NAVY SEALsの前身)の一員として戦いました。最初のネイビーシールズです。彼は生涯を軍役に捧げました。だから91才のビルを称える会をもったのです。驚くほど謙虚な人です。生ける英雄であり、連邦議会の名簿録に先週その名が刻まれました。昨日公表されたのですが、彼の名は軍人として永久に連邦議会の記録に残されるのです。彼はここパイク郡の出身です。アメリカ合衆国が強力で豊かである限り彼、ビル・グランビルの名は連邦議会に残ります。そのような方がいるということが恵みです。チーフ(トム・バーク)もそうです。そこで驚かされました。インスタグラムを出してください。今朝投稿したものです。ビル・グランビルを祝うイベントだったのです。20才になるかならないかで、4つ5つの戦場ですでに戦っていました。現在のNAVY SEALsのやることをこなしていました。スキューバダイビングで機雷を解除するなど・・・・。
この中に20歳の人はいますか?彼はその年齢でもう第二次世界大戦で世界の4つの戦場で、戦闘経験をすでに持っていました。Under Water Demolition Team(水中破壊部隊)の隊員でした。写真中央の人物です。

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このような人を称えることがどれほど重要でしょうか。とても重要です。なぜならこの人たちのおかげで今私たちは自由に暮らせるのです。EUやその他の馬鹿げた組織の下で生きなくて済むのです。真の英雄です。彼らはそのために命を賭けたのです。いつ死んでも不思議ではなかったのです。イベントが進み、ビルを称賛して祝っている間に、この赤いシャツを着たトム・ライアンが突然、ところで彼も真の愛国者であり、ベトストックの代表者でもあります。彼がとてつもなく大きなアメリカ国旗を私たちに贈ってくれました。大きなアメリカ国旗です、そこにはKAHRアームズというロゴまで入っていました。木星の国旗です、ペンシルベニア北部の若い愛国的な芸術家が作ったものです。これを感謝の印にと、常日頃、退役軍人のために尽力している国進兄さんに贈呈したのです。素晴らしい瞬間でした。
そこで国進兄さんが皆に伝えたことは、「この場にいるすべての退役軍人の皆さんに感謝します。もし皆さんがいなければ、もしマッカーサー将軍(元帥)やアレクサンダー・ヘイグ将軍がいなければ、そして共産軍から強制収容所を解放してくれていなければ、北朝鮮の死の強制収容所に収監されていた私の父が解放されていなければ・・・もし皆さんが居なければ、父は命を落としていました。そして私も生まれていなかったでしょう。皆さんのおかげで私は今日ここにいるのです。だから私は退役軍人の皆さんのためにできる限りのことをさせて頂きたい。」
出席者はみなテーブルについていたのですが、国進兄さんが「もし退役軍人の皆さんがいなければ私は生まれていませんでした」といった瞬間、すべての女性が驚いて涙を流し始めたのです。証が強力だったので皆が知らないうちに聖霊に心を打たれたのです。
*よく聞くと動画の最後に「Oh,MY Gosh!」という女性の驚きの声が聞こえます。

【國進さま】皆さんがいなければ私は生まれていなかった

ビル・グランビル:
・・われわれに大変立派なイベントを行う機会を与えてくれたことを感謝して、ジャスティン、ヴェトストック(VETSTOCK)を代表してこれを贈ります。
何か一言しゃべりなよ。
ジャスティン・ムーン(文國進様):
本当に退役軍人の皆さんに感謝します。あなた方が居なければ文字通り私はここにいなかったでしょう。私の父は興南の収容所から解放されたのも、マッカーサー将軍やアレクサンダー・ヘイグ将軍が黄河に向けて(中共軍を)押し返してくれたおかげで共産党の強制収容所から出ることができました。皆さんがいなければ私たちは生まれることさえなかったでしょう。

*KAHRアームズの文国進CEO/会長が退役軍人の作る非営利団体VETSTOCK(ベトストック)から表彰されました。

第2次世界大戦時に海軍特殊部隊NAVY SEALsの前身となる特殊部隊UDT(Underwater Demolition Teams)の一員だったビル・グランビル(Bill Granvill)氏を代表とするVETSTOCK(ベトストック)は、退役軍人の生活を支援する非営利団体としてペンシルベニア州パイク、モンロー両郡を中心に2012年に創設された。ベトストックのモットーは「Vets Helping Vets(退役軍人が退役軍人を助ける)
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