2018年12月4日火曜日

御言キングスリポート11月30日,12月3日(2日分)


キングスリポート11月30日,12月3日(2日分)


中央銀行を憎悪されたイエス様

英韓訳:ヨナニム 韓日翻訳:ファンクラブ

Welcome to the King's Report!

キングのリポートにようこそ。
今日は雨が降って曇った天気になります。
しかし風がない天気なので体感温度は比較的暖かく感じられます。

今日は若者たちと私の子供たちとブッシュクラフト訓練があります。
外で寝る訓練をするつもりです。
雨が降る氷点下の天気は、実は体の気温が急に下がるのを感知するのが鈍くなって、自分が寒さで居眠りする天気です。

このような天気は特に体の温度調節をよくし(服を重ね着して体温維持)水を飲んで水分補給をしなければなりません。

今夜の天気が風もほとんどなく、雨は午後だけ降って、夜は降らないというので幸いです。

バイス(vice)ドキュメンタリーの照会数は73、8517人ですね。
毎日毎日ほぼ万人近くの人々がこのドキュメンタリーを見ていますね。

明日はもう2018年の12月になります。
その言葉はShot show(銃器ショー-1月)がすぐ始めるということですね。

今度は国進兄さんと買った獅子を掴む約束がその1月になっています.

今日の聖句リマは、マルコによる福音書11章15節からです。

11:15それから、彼らはエルサレムにきた。イエスは宮に入り、宮の庭で売り買いしていた人々を追い出しはじめ、両替人の台や、はとを売る者の腰掛をくつがえし、
11:16また器ものを持って宮の庭を通り抜けるのをお許しにならなかった。
11:17そして、彼らに教えて言われた、「『わたしの家は、すべての国民の祈の家ととなえらるべきである』と書いてあるではないか。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしてしまった」。

ローマ時代にはお金を両替することは非常に盛行しました。
しかし、その時に金の両替をするところが、村ごとにありました。
そのお金の両替所はあたかも今の中央銀行のように人たちに転がりました。

お金の両替所は特に人々にお金を貸して高い利子を食べるといった金遊びをしました。
特に、聖殿は人々が集まり、お金の両替所の職員が常駐して働くほど、両替所と親しい関係を維持しました。

遠いところから来た人たちは自分のお金を両替所に変えて使うのはとても通常的なことでした。

そして両替所では両替する賃金がもらえるのです。
4~5%の利子を受け取ったそうです。

シュラーニと呼ばれる両替所は、外貨を換えて大きい物を小さな物に交換し、最後には今の銀行のような役割をしました。

シュラーニと呼ばれる両替所を経営する人は、普通の異教徒であるにもかかわらず、聖殿の外で商売をすることができました。

ユダヤ社会ではシュケル(銀貨)というお金の単位がありましたが、
イスカリオテのユダが30シュケル銀貨をもらってイエス様を売ったと言われています。
シュケルは180グラムの麦が買える量の銀貨だったそうです。

アラビア語にその語源を探せるシュケルはヘブライ語では"重さ"という意味でもあります。
シュケルは、政府とその統治者によって、その銀貨の重さが7グラムにもなり、17グラムにもなりました。

ペルシアでは22シュケル(銀貨)は平均1年給だったそうです。
ユダヤ社会では、一年に聖殿の維持·修理費として義務的に2分の1のシュケルを聖殿に納めるようにしていたそうです。

私(2代王様)が私のコンピューターでこの文を読んでいる間、ずっと私の画面が点たり消えたりするのでとても不便ですね。

このシュケルについての文を読みながら両替する人々を、イエスが聖殿から追い出す場面は現代社会の言語で直すとすれば、イエス様が中央銀行を聖殿から追い出す姿のようだということです。

現代社会の銀行システムを見ると、人々の金(本物の資産)を紙幣(偽の資産-まったくその価値がない)に変えて、それが人々に同じ価値を持っていると信じ込ませるのです。

聖殿をきれいにさせたイエスは聖殿から中央銀行からテーブルをひっくり返して追い出したのです。

当時、両替所も人々に金を貸していると言っては、高い利子を課し、人々の財政を破産に追い込んだりしました。

伝統社会ではお金を借りようとしてもお金を借りるなとされています。
ユダヤ法では同じユダヤ人同士でお金を貸してあげなければならないとしたら利子をもらわずにお金を貸せと言われています。

ヘブライの利子は、その意味が"(えさを)噛むこと"となっています。
特にエゼキエル書ではお金を貸して利子を受け取ることは"罪"と定めています。

イスラムでもイスラム教徒同士がお金を貸して利子を受け取ることを罪と規定していますが、
それはイスラム教がユダヤ社会、つまり旧約聖書の中心内容をそのまま写したためです。

イスラム教がユダヤ教と違う点があるとすれば、ユダヤ教がユダヤ人に限られて信じられていたとすれば、イスラム教はその特定人種と文化の障壁を取り除き、人々にアラーを信じさせたという点が違うと思います。

しかし、旧約聖書の法が最も高い思想価値を持つユダヤ教とイスラム教はその類似点が多いです。

それに反して、ユダヤ人会の隣人であるヒッタイト、エジプト人、メソポタミア、シュメール人たちに金を貸して利子を受け取ることは、とても通常の慣習でした。

第一にタルムードの本のひとつであるミシュナーでは、このようなお金を貸して受け取る利子を禁止する多くの法律が書かれています。

このようにユダヤ社会(イエス様もユダヤ人でしたよね)では実は両替所の運営や利子を受け取ることは禁止されていましたが、神様が住んでおられる象徴である聖殿では当時堂々と両替をし、利子を受けながら異教徒の慣習が行われていたのでした。

ユダヤ伝統社会で他の人にお金を貸す行為は利子を受けることができなかったので他のユダヤ人を助けようとするその心一つで行う行為でした.

その言葉は、いくらお金を貸せる人でも、ある人が責任の欠けている人ならば、お金を貸す必要がなかったということでした。

そのため自分の評判と人間関係を保護して証明することは古代社会で重要なことでした。

面白いのは中央銀行であるビルダーバーグのロス·チャイルド一家はユダヤ人たちで、彼らの法では利子を付ける仕事をしないようになっているということです。
しかし、彼らは世界中の国の人たちを自分たちの中央銀行の利子を遊ぶことに使っています。
国際通貨機関-IMFもロス·チャイルド一家の中央銀行の一機関です。

イエス様は武器(最後に9つに分かれているムチ)を作って、中央銀行(両替所)を武力で追い出されました。
このようにイエス様も憎悪された中央銀行を、私もどれだけ社会問題なのかを語っているのです。
だから中央銀行は天一国では禁止をしているわけです。

今日のリマは、イエス様がいかに中央銀行を憎悪なさったのか、とても重要な勉強をしましたね。
しばらく休んで行く時間を持ちます。
(休み時間)

冬のブッシュクラフト
御言リポート12月3日The King's Report2018.12.03
英韓訳:ヨナニム 韓日翻訳:minion

キングスレポートにようこそ。
今日の天一宮の天気は比較的暖かい冬の天気になります。
今は雨が降って霧が立ち込めていますが午後になると日が出る天気になります。

saved monk outdoor channe(2代王様のブッシュクラフテトチャンネル)に行ってみたら、私が金曜日に野営訓練をすることが出てきます。


今、ご覧になっているカバンは私のブッシュクラフトのカバンですが、 私のベルトのキャリーをカバンに巻いた姿です。
先程かばんに巻いていたベルトキットを今私の腰に廻しました
(2代王のブッシュクラフトチャンネルの映像を見せてくださっています。)

今使っている斧はものすごく小さいにもかかわらず、彫刻をする時とても有用に使える道具です。
このようにスプーンを彫る時は刀よりこの斧がもっと有用です。
ブッシュクラフトをしながら撮影をする事はとても面倒くさいことですが
このように撮って上げたらたくさんの思い出を後でも記憶することができるからいいと思います。

刃物を使って他の方法で もっと細かくスプーンの彫刻をしている姿です。
スプーンを彫刻するためには、刀の方を外にし、木片を切り落とす方式と、刀の方を内側にしながら、ディテール作業を行う様々な方式があります。
スプーンを彫るということはまた木目をよく生かして木の切り方を学びます。
木目をよく生かさないと結局木が割れるのでとても注意しなければスプーンを作るために費やした時間と努力がすべて水の泡になります。
見えますか? スプーンのへこんだ部分を掘ります。

このように丸い形の彫刻刀がありますが
その刃でゆっくりと凹んだ部分を彫ります。
人々が始めてスプーンを作る時、いつもスプーンの頭の部分をとても厚く作るのですが、今ご覧になっているように、スプーンは薄くしなければなりません。
それでこそ口に入った時とても感じが良いです。
これが数時間前まではただ木の枝の部分だったことが信じられません。
今シゲルが見えます。
"来年、聖殿アカデミーを運営するシゲル夫婦とスンファンが先週金曜日、ブッシュ·クラフトのトレーニングに参加しました。

このように'ブッシュ·クラフト'をしながら撮影をするという事は、続けてやっていた仕事をやめてフィルムをするという事になります。
とても良い思い出になりますが、またこのようにブッシュクラフトが好きな平凡な私の姿が、本当にまた私の姿だという事実を人々が見ることができる良い窓口だと思います。
私が彫刻したスプーンに今ベーコン油を塗っています。
私が今作ったスプーンの木材質は松の木なので木の質がとても柔らかいです

その日の夜は開いたテントで寝ました。
"クィーンはこのような'開いたテント'があまり好きではないが、それでも一緒に練習をしました。
私は個人的に冬はハンモックより地面で寝ることを好みます。
ハンモックの下に吹く冷たい風で体の温度が簡単に冷えるからです。
夜、温度が寒く、土から冷気が上がってきましたが、比較的よく眠りました。
今ごらんになっているのは、地面に広げるマットです。
朝、スンファンが火を再び焚く様子です。

私がブシクラフティングが好きな理由は、ブシクラフティングはとても基本的なシンプルなことに感謝する生き方を私たちに教えてくれるからです。
それで若者達がこのように'ブッシュ·クラフト'を学ぶことは、小さいことに感謝する生き方にとても重要な部分だと思います。

夕方にもベーコンを食べて朝もベーコンを食べている私ですね。
ベーコンは入っていた砂糖が私の鉄のフライパンに料理の後に溶けてくっついたけど、それをこのように湯を注いで沸騰したら、
全部すすがとれてとてもきれいになりました。
今松葉茶を飲んでいる姿です。
松葉茶を飲む時はいつも毒性のある油の木と松葉を区分して作らなければなりません。

今は私の新しい寝袋システムを見せています。
天気が暖かい時は布団のように使えます。
また、朝の天気がとても寒い時には寝袋の先の部分を開けると、まるでジャケットのように背中と腕に巻けます。
夜、この寝袋を使うときは首の周りに紐があって熱が寝袋から出ないように締めることができます。
一方は迷彩柄で、もう一方はオレンジ色です。
私が森で隠れなければならない状況になったらこのように被って
私が森で危急状況でSOSを打たなければならなければ、またオレンジの方にかえして使うことができます。

この寝袋を防水カバンに入れて私のブッシュクラフトのかばんと一緒に持ちます.
私は背が高い方ですが、自分の体を十分に広げてカバーできるくらいの便利な良い寝袋だと思います。

このように金曜日の野外訓練場でした。
今日このチャンネルをご覧になりましたら、私のブッシュクラフティングチャンネルを購読してくださり、「いいね」を押してくだされば感謝です。
このようにブッシュクラフトを通じて多くの若者を訓練させるようにします。

今日の聖句のリマはホセア書5章です。
イスラエルとユダヤに偶像崇拝を警告する場面です。
1 祭司たちよ、これを聞け、イスラエルの家よ、心をとめよ、王の家よ、耳を傾けよ、さばきはあなたがたに臨む。あなたがたはミヅパにわなを設け、タボルの上に網を張ったからだ。
5 イスラエルの誇はその顔に向かって証言している。エフライムはその不義によってつまずき、ユダもまた彼らと共につまずく。
10 ユダの君たちは境を移す者のようになった。わたしはわが怒りを水のように彼らの上に注ぐ。

ホセアでは、イスラエルがまるで娼婦のように、他の神を偶像化し、表現しています。
"イスラエルの国が他の神を偶像化するということを、娼婦の身を売る行動に比喩し、説明することは、実に興味深いことです。
他の神を偶像化するということは、単に彫刻像を自分の家に持っていくことより大きな意味があります。
それぞれの違う異邦神は、その神が出た文明圏とその神を取り巻く逸話があります。
その神がフリーセックスの神ならば(ゼウス神のように)その神の文明圏と道徳価値観をゆっくりと受け入れて、その偶像の異邦神のストーリーは、次第にその異邦神を祀る者はストーリーへと発展します。

だからイスラエルの神とのストーリーはとても重要ですが、
神様を中心としたイスラエルのストーリーは、小さすぎる存在である私たちを、天地を創造した神様と繋がっていることを見せて、私たちの存在がどこから出発したかを教えてくれます。
神様として、私達にこの地に顕現される神様、人間を愛して創造された善なる公義な神様に私たちは会います。
私たちが神様と私たちの存在の連結点を神様の言葉から探す時、私たちはただ来て死ぬ動物ではなく
神様とつながっている永遠な存在だという事実を知るようになります。

最近、創造基督弁証論(Genesis Apologetics)というチャンネルではとても良い研究を発表しました。
人間は大部分の50~60%の哺乳動物と似た遺伝子形態を持っています。
例えば、私たちはネズミとも遺伝子構造的に非常に似ているということです。
ある科学地ではチンパンジーと人間とほぼ98%から99%が同じと言ったのは進化論者たちが人間がチンパンジーから出た証拠だと言います。

しかし、このような結果は、18%のチンパンジーの遺伝子構造を除去して20%の人間の遺伝子が構造を除去してから似ている部分だけを比較して結果を出した嘘データだと見ることができます。

人間は神様の形状として作られ、万物の霊長として作られました。
人間だけが良心があって道徳的な判断をすることができます。
人間の脳はチンパンジーの脳と比べられないほどに発達しました。
83000個のスピンドル細胞(感情と憐憫を感じる細胞)が人間にはある反面、チンパンジーはほぼスピンドル細胞が約千個にもなりません。

人間は歌を作り、ロケットを空に打ち上げ、言語を使います。
人間はチンパンジーだけでなく、牛や鼠などとも多くの哺乳動物とも似た遺伝子構造を持ちます。
これは哺乳動物たちが同じ惑星に住みながら同じ食べ物を消化して生きていけるように、同じような骨の構造と筋肉の構造を持つように、神様が創造されたものです。
同じ創造者だから最初からみんな作られたのではなく、一つの構造を作り、その造られた構造を基盤として、異なる複雑な構造へと発展させる過程を、神様も使ったのです。
(映像終り)

今日のリマはこのように終わらせます。
それでは休んでまたキングスレポートに戻ります。
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