2017年3月11日土曜日

朴大統領弾劾決定概略 『聖殿聖徒の血統を守りたまえ! 』3月10日 ■王の報告(King's Report) 2017年 金曜 


聖殿聖徒の血統を守りたまえ!


王の報告(King's Report)2017年3月10日 金曜 


一部:朴大統領弾劾決定概略


韓国の食口が3月10日の概略を書いておられたので、それから訳しました。

少し長いですが前置きです。

御存知の通り、朴槿恵大統領が罷免されました。

この速報を目にした時、涙が溢れました。人前なので抑えるの大変でした。

この弾劾可決はフランス革命になぞられるカイン革命が成立してしまったと言えるでしょう。

韓国聖殿の最後が最初になった奇跡の統一旗・星条旗行進も及びませんでした。

私はこの奇跡をみながらも亨進様に再臨協助されたお父様の、


月29日に語られた「時間を稼げる程度」というみ言が胸に刺さっていました。
そして3月8日の「逆さ十字架にあっても主を裏切る者になるな」というみ言です。


韓国は既に堕落した国として、再臨主を背信して堕落した民族として、95%滅亡、中国赤い龍に売られたので、それを完全に覆すことは出来ません。

しかし、時間を少しだけ造ることが出来る状態です。保証はありません。今や時間はありません。聖霊の導きに従って祈祷精誠の生活をしながら、お父様が、今出て行かなければならない。」と仰ったなら用意できた者はすぐに動かなければなりません。

皆さんの感情世界と皆さんの考えで神様の摂理は動きません。お父様が「行け!」と仰ったら、すぐ行かなければなりません。韓国が今回失敗して共産主義、左派の奴らに売られていく。お父様がアメリカに来なさい。日本に来なさい。ここに来なさい。そこに行きなさい。と仰ったらすぐに行かなければなりません。

国が問題では無く、血統が問題。血統が。神様の王国は神様の血統を中心にして全世界を覆うようになります。


2017-3-1 韓国語■王の報告(King's Report) 水曜 より



辛くても迫害されても戦いがもっと難しくなっても! 私はお父様を逃さないでしょう。

死んでも死んでも十字架に逆にぶら下げられても!私はお父様の国、天一国のために戦うでしょう。


この終末に皆さんはどのような人になりますか?

勝利だけが好きで難しい時、困難な時神様を背信し不平不満ばかり言いながら否認し神様を傷つける詐欺野郎になりますか?!

それとも私のために、万の十字架に乗って死を越え血を流された私のお父様を思いながら、全世界のサタン主権の冒涜と迫害を受けても、お父様の熱い愛を感じながら、お父様の熱い聖霊の役事に同参し分かち合う人になりますか?!


國進様は韓国から避難したほうがいいと1月30日の懇談会で言われました。
そのような中、最後まで残ると決意された奇跡の統一旗・星条旗行進を勝利した韓国聖殿への亨進様の3月8日のみ言は、逆さ十字架にあっても主を裏切る者になるなという非常に厳しい激励のみ言でした。

このみ言に朴大統領が罷免されることを確信しました。
朴大統領が大統領として復権すれば、激戦はあるにしても、逆さ十字架と亨進様が表現されるほどの恐ろしい迫害は想定出来ないからです。

また挺対協という従北民間団体が主導する慰安婦少女像に関しては保守も賛同し、韓国政府もこの民間に屈服し霊的精神的主導権は従北左派が握っていた状況から、韓国司法はこのポピュリズムに迎合する判決をする可能性が非常に高いと感じていたからです。

最高司法もこのポピュリズムに迎合してしまったからには、政府、司法、行政共々もはや民衆の力に抗する力はありません。民衆によるカイン革命の本格化です。

亨進様は1月29日のみ言では、命が危ないという意味で聖殿食口は血統を守りなさいと言われました。


お父様の聖霊の役事と導きで皆さんは氏族のメシアとお父様の権威圏に戻った氏族の王と王妃として皆さんと皆さんの血統を保護しなければなりません。

国が問題ではありません、国は。血統が問題です。

血統が。国が売られても、国が中国の赤い龍の腹の中に入っても、神様の権威圏と氏族の王と王妃、天一国市民達は生き残らなければなりません。(大きな声で)え!?(はい!!)


神様が導かれる通りにすぐさま一晩で動くことが出来るように心と体と家庭の事情とと財産とすべてのものを準備しなければなりません。


皆さんは今から非常事態血統の保護法にに入らなければなりません。

準備できた者は滅亡する可能性は低いでしょう。


そのような世界が来ているので 韓国は日本のようなものは問題ではありません。 問題は血統です。血統。エデンの園に韓国と日本はありませんでした。血統です血統。


最初の指示は逆さ十字架ではなく血統(命)を守りなさいなのです。
最後まで残ると言われた韓国の食口に対し、國進様は「それも自由と責任だね」と言われました。
しかしそれは逆さ十字架でも主を背信しない信仰覚悟が必要なのです。
それは逆さ十字架で主を背信するイスカリオテのユダになる位ならば、信仰と血統(命)を守る道を選びなさいという意味の御言なのです。

今回の3月10日のキングスリポートでも60日一生懸命やりなさいと言われる一方で血統を守って欲しいと言われました。
國進様の「それも自由と責任だね」のみ言を考え、
1月28日、29日、3月1日のみ言を読み返し祈り考えて下さい。

   *参考

それでは3月10日の朴大統領罷免に関する概略です。

2017年3月10日 金曜 一部朴大統領弾劾概略


字幕:2nd israelさん  翻訳:サンクチュアリNEWSさん


二代王:

韓国の朴槿恵大統領の弾劾に対するワシントンポストの記事を見ましょう。
朴槿恵大統領が弾劾されました。 そして次の大統領選挙の先頭走者は左派側文在寅です。
韓国は 30年前にやっとデモクラシーが定着しました。
この弾劾の消息は韓国社会に大きな衝撃と破綻を持たらしました。
みなさんは画面で星條旗をたくさん見ることができますが、これは真の神様の日に聖殿食口が 二代王のみ言を受けてトランプ革命とこの太極旗集会を連結させた結果なのです。

文在寅候補が次期大統領になったらならば中国、北朝鮮と近い外交を行う可能性が大きく、社会主義的な党の候補なので天使長的大きい政府を志向するでしょう。

中国は韓国をTHAAD配置と関連し韓国不売運動等で報復して来ました。 このような中国との関係が今回のことでどのように影響を及ぼすようになるか今後が注目されます。
韓国左派マスコミと政治家たちはこれからは より一層力を得るでしょう。
私が 3年前に韓国は韓氏オモニの決定により国の危機を迎えると言った時、誰も私の言葉を信じませんでした。
しかしこのような弾劾が推進されてしまい 韓国の時局は大混乱に陥りました。

​ 中国は毛沢東の時、自国民を何千万もの人々大虐殺するなど、キリスト教を基盤とするアメリカとは違う国です。

本当に心痛い時代になりました。お父様が祝福された環太平洋の天運を受けた韓国は もうはや難しい審判の時局を迎えました。韓国は戦争で越えなければならないかもしれません。韓国で最後の戦いに立ち上がった聖殿食口の安全と自由そしてお父様の限りない死によって頂いた血統が守られるよう祈ります。


    
韓国の兄弟姉妹と韓国のために祈ります。しかし神の審判をだれにも止めることはできません。もし韓国が暴発し東アジアが戦争に巻き込まれるとき、韓国最後の闘いのため立ち上がった聖殿食口たちの安全と自由、そしてお父様が死んで死んで限りなく死ぬことによって賜った血統を守り抜くことができるように祈ります。

朴槿恵大統領の弾劾に対する記事を続けて見てみましょう。

このような弾劾は朴槿恵大統領の古い友人、崔順実の横領に巻き込まれ始まりました。 政経癒着という命名の下 300億を三星グループから受け取る約束をしたなど多くの噂を生みました。
この記事はまるで韓国の憲法裁判所が正義であるという前題で書かれています。
しかし私達は韓国で住みましたが韓国の法官は残念なことに賄賂と腐敗がひどいところです。
​ 朴槿恵大統領は賄賂に巻き込まれましたが韓国政界で賄賂に関わらない政治家はいません。

記事) 幾万人が通りに 出て朴槿恵大統領弾劾を叫びました。 韓国の前代大統領と韓国財閥は自分の任期が終われば監獄に行くことがほとんど常例になったように思われます。

左派政権が権力を取れば収賄はより一層ひどくなるでしょう。 アメリカも特に大きな違いは無い状況ですが、中国は政経癒着が韓国より酷いことはあるにせよ低いことはありません。

60日後に選挙がある予定ですが、 もちろん私たち聖殿勇士が現場ですべての力をつくして戦っていますが、韓氏オモニの罪があるので神様が韓国の運命をどのようにされるかは神様に任せなければなりません。
しかし私たちは人間として善悪を分別することができる者として残った 60日を熱心に戦わなければなりません。

 韓国の兄弟姉妹たちは条件を立て精誠を尽くしていますが、韓オモニの堕落のために韓国に呪いを招きました。この3年という短期間の間に韓国は内部から崩壊しています。文字通り韓国は今、その生き残りをかけた闘いをしているのです。
 神様が助けて下さるのかどうか、たとえ悪い結果がもたらされても聖殿食口が足らなかったということにはなりません。運命は神様の御手の中にあります。
 もちろん責任を持たなければなりません。韓国聖殿食口は60日間、立ち上がって闘い共産主義支配を防ぐ闘いの先陣に立たなければなりません。
 しかしそれが成らなかった時は、東アジアはさらに情勢悪化することでしょう。韓国聖殿食口の安全を祈ります。なぜなら彼らはミクロだけでなくマクロの最前線で真のお父様の為に立ち上がっているからです。
今保守党は二つに完全に分かれています。 朴槿恵を支持するグループと支持しないグループです。

文在寅は北朝鮮に対しても太陽政策を一貫することを公約したのですが、 しかし略奪者のグループに属する者達にはいくら対話と平和を言っても無駄なのです。 このような者たちには「力を通しての平和」の方法しかないのです。
1949年アメリカは自分の中国牽制ラインを台湾と日本に再規定しました。 韓国を除外したのです。 そうしたところ金日成はロシアと中国に駆け付けて行って今が機会だと叫び、そのようにして朝鮮戦争が起こりました。

朴正煕大統領に対する評価は千差万別ですが、 独裁者という評価と 経済を発展させたという評価に大きく分けることが出来ます。
韓国は平均5年ごとに戦争と侵略にあって来ました。 このように続けて侵攻される歴史でした。
独裁者朴正煕大統領を韓国市民が褒めるのを最初は変だと思いましたが後日、韓国の侵略歴史を知って 経済成長を成した大統領だと朴正煕を評価する韓国市民を理解しました。
韓氏オモニは自分が保守であると、真のお父様が地上におられる時言っていましたが、しかし事実は左派的な傾向が多いのです。 フェミニズムに濡れていました。韓オモニと訓母が一つになったような問題が朴槿恵と崔順実との間にも見られます。

ワシントンポストの朴槿恵弾劾記事です。
前世界日報社長 サ・グワンギは今までこのような崔順実一家とは全く関係がないと否認して来ました。しかしサ・グワンギが書いたある手紙が公開されサ・グワンギは自分と崔順実との関係を否認することができなくなりました。
このような状況の中でサ・グワンギも取調を受けるようになる可能性が濃厚です。

ティム・エルダー部長:

奇跡が起こらない限り左派が次の政権を取るのは間違いないと 見なければならないでしょう。 黄教安代行も一桁の支持率にしか過ぎません。
朴槿恵 大統領はこれから取調を受け監獄へ行くでしょう。
文在寅は盧武鉉の利き腕であったということは誰もが知っている事実です。 盧武鉉前大統領の時、 韓国とアメリカとの関係は悪化するまま悪くなってしまいました。
今THAADが配置されていますが 5月新大統領が当選し、その大統領がどのように行動をとるか見守らなければなりません。中国と北朝鮮との関係も見なければなりません。 中国はアメリカとの関係が重要であるから北朝鮮を圧迫することもできます。 北朝鮮は非常に取扱が難しい国です。 どんな挑発行動をとるかわかりません。
しかし中国は同時に北朝鮮が挑発行動をしてくれることも願っています。 アメリカと韓国を脅かすように願っているのです。 このようなミックスされた外交プレイに情勢は非常に不安です。
​親朴勢力は革命を起こさないといけないと言っており今週土曜日大規模集会をする予定です。
武力闘争が行われるかも知れません。 親朴勢力も簡単にこの状況を受けいれないでしょう。

二代王:

イスラエルはキリスト様が十字架につかれてから 40年後にローマ軍によって完全に木っ端微塵にされました。韓氏オモニの背信によりこのような状況が韓国に作られました。
マイクロとマクロが韓国の情勢を見てみると赤裸裸に現われているのです。

2014年の記事です。 世界で一番人気あるリーダーは習近平という結果が出ました。中国市民中 10中 9人が習近平を支持すると言うことなのです。
人々の頭を銃口で狙っての投票結果であると考えていいでしょう。
ダボスグループの世界経済フォーラムは中国を新しい 世界のリーディング国に名付けて中国に基調演説をさせました。 中国は世界政府とも一緒に働いています。

聖書では天国で獅子が羊と一緒に横になると言います。 獅子は主を象徴します。 そして羊はすべての市民を象徴します。 その羊は神様の権勢を持つのです。 それが土地所有の自由と銃器所有の自由を通じて成り立つのです。

すべての王たちだけが享受することができる権勢を天一国では羊達もこのように享受することができるのです。
韓氏オモニの選択がこれほどまでに国全体が悲惨になる現実を持って来たことは嘆き悲しまざるを得ません。
いつか韓国と日本にも銃器所有の自由が守られるそのような日が来ることを祈ります。
今はその国々がどうなるかはわかりませんがまずは銃器所有の自由の思想を理解することが重要です。
本当におかしなことに 左派は常に 市民が鉄砲を所有することができないようにします。 しかしいつどこに略奪者が隠れているかもわかりません。
銃器所規制が強い州シカゴの犯罪率が一番高いのです。 銃器所有が強い州が犯罪率が一番低いのです。 これが真実です。 どのようにすれば銃器所有が可能になるかわかりませんが韓国市民が自分の身を保護して自分の家庭を守ることができるそういう天一国になっていくように切に祈ります。

今の韓国の状況のためにすべての全世界の食口の祈祷をお願いします。




以下参考資料 転載記事です。








早読み 深読み 朝鮮半島
2017年3月10日

朴大統領の罷免が決定、選挙は5月9日か



3月10日、韓国の憲法裁判所は朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案を妥当と認めた(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
 3月10日、韓国の憲法裁判所は朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に対する弾劾訴追案を妥当と認めた。朴大統領は直ちに罷免され、5月9日までに大統領選挙が実施される。

デモ隊から2人の死者

 韓国の国会は2016年12月9日、弾劾訴追案を可決した(「韓国国会、朴槿恵弾劾案を可決」参照)。それから数えて91日目の宣告だ。
 憲法裁判所は朴大統領の職権乱用などを認めたうえで「大統領の違憲・違法行為は憲法守護の観点から容認できない」と罷免を宣告した。これは8人の裁判官全員の一致した意見だった。
 なお、朴大統領への弾劾訴追案の是非を審理する憲法裁判所とは別に、国会が設置した特別検察官が朴大統領周辺の「国政壟断事件」を捜査してきた。
 特別検察官は捜査を2月末に終え検察に引き継いだが、朴大統領を共謀者と位置付けている。韓国の大統領は在任中は内乱などの罪を除き訴追されない。罷免により、収賄罪などで朴氏は起訴される可能性が出てきた。
 10日の宣告を前に、憲法裁判所周辺には罷免賛成派と反対派が集まった。警察は約2万人を配備し、警戒に当たった。同日のソウルは最高レベルの警戒態勢が敷かれている。
 韓国メディアによると、10日午後、保守派のデモ現場で2人の死者が出た。原因は不明。一部のデモ参加者は警察に投石を始めた。警察は放水車を準備するなど、デモ隊への規制を強化する方針。
 大統領選挙は罷免から60日以内に実施される。韓国メディアは、投票日は期限いっぱいの5月9日になる可能性が高いと報じている。
 それまでは黄教安(ファン・ギョアン)首相が大統領権限代行を続ける。黄首相が大統領選挙に出馬する場合は、経済担当副首相が権限代行を務める。

左派の大統領が誕生か

 国民の大方は憲法裁判所の判断を支持しそうだ。韓国ギャラップの意識調査(調査期間は2月28―3月3日)によれば、「罷免に賛成」が77%、「反対」が18%だった。
 ただ、保守派が罷免反対に乗り出していた。罷免を求める勢力に対抗する形で、街頭で大規模の集会やデモを開いてきた。職業軍人OBや、韓国で力を持つキリスト教信者から伝統的な保守層も加わる。
 警察発表によると今年1月7日の集会では、罷免賛成派の集会の参加者数を上回った。賛成派の抗議を受けて警察はその後、参加者数の発表をやめたが、保守派の集会は盛り上がる一方だ。ある日本人研究者によると、3月1日の集会では罷免賛成派の人数を大幅に超えていたという。
 保守派の集会への参加者が増えるのは左傾化へ危機感からだ。5月までに選挙を実施すれば、米国と距離を置く左派の文在寅(ムン・ジェイン)「共に民主党」前代表が大統領に当選する可能性が高い。
 現時点で、文在寅・前代表は各種世論調査で30%台の支持率を誇り、他を大きく引き離している。

米韓同盟に亀裂

 一方、北朝鮮との緊張激化をにらみ、米軍はTHAAD(=サード、地上配備型ミサイル迎撃システム)の配備を急ぐ。中国はこれに猛反発し、韓国への報復を始めた(「『なくてもいい国』と中国に言い渡された韓国」参照)。
 文在寅・前代表も「共に民主党」もTHAAD配備には批判的で、中国との関係悪化を避けるために配備を先送りすべきだと主張している。
 米国政府は韓国政府に対し「THAADの配備を認めないのなら、韓国防衛に責任は持てない」と通告したとされる。「文在寅大統領」が誕生すれば、米韓同盟に亀裂が入る可能性が高い。

保守派は街頭闘争へ

 次期政権の「離米」に危機感を強める保守派だが、朴大統領の「国政壟断事件」で国民の支持を失った。さらには有力な大統領候補も持たない。世論調査では、保守で1番人気の黄教安首相がようやく10%前後の支持率を確保する。
 このため保守派は早期の大統領選挙につながる憲法裁判所の審理結果を認めず、街頭闘争に突入する可能性が高い。左派との間で大規模な衝突が起これば、戒厳令がひかれ憲法が停止されると懸念する声もある(「『市街戦が始まる』と悲鳴をあげた韓国紙」参照)。
 朴大統領の弁護団は「国会の弾劾訴追案は大統領の犯罪を立証する証拠に乏しい。憲法裁判所は罷免の是非を審理する以前に、訴追案そのものを却下するべきだ」と主張していた。
「北爆時計」が進む時に
 韓国の政治的混乱に拍車をかけるのが、北朝鮮との緊張激化だ。トランプ(Donald Trump)政権は北の核・ミサイル施設への先制攻撃や金正恩(キム・ジョンウン)委員長の首のすげ替えを示唆し始めた(「北朝鮮、日本海に向け弾道弾4発発射」参照)。
 米国が攻撃すれば北朝鮮は当然、韓国や日本にミサイルを撃ち込むだろう。米朝を仲介する国は出そうになく、朝鮮半島の緊張は高まる一方だ(「弾道弾と暗殺で一気に進む『北爆時計』の針」参照)。
 韓国の保守派は北朝鮮との対決を支持してきた。半面、左派は融和政策を唱えてきた。「第2次朝鮮戦争」間近とも言うべき状況下で、韓国は激しい左右対立に突入する。その先の展開は誰も読めない。

狐狸庵さんからの転載です。

  • 韓国崩壊】 朴大統領罷免:革新系政権誕生か…大統領選が本格化 (03/11)
  • 狐狸庵の一言

    朴槿恵(パク・クネ)大統領が罷免され、大統領選が5月9日に実施される事が有力視されている。
    上記の世論調査では文在寅氏がダントツで最有力候補である。

    それでは、何故、文在寅氏を支持出来ないのか?それは、文氏が『盧武鉉政権時代の外務大臣が出した回顧録の本には、こんなエピソードもあります。盧武鉉政権が国連の北朝鮮人権決議に賛成か棄権するか揉めたとき、当時秘書室長だった文在寅が北朝鮮に意向を聞いて棄権したということが書いてあり、北朝鮮に政策を聞くのかとスキャンダルになった。』
    明らかに、彼は北朝鮮のスパイ、工作員なのです。

    『文在寅は当選したら、最初に平壌で金正恩に会い、そして2000年の南北共同宣言で金大中と金正日の間で連邦制による統一をするという合意ができているので、その連邦制による統一を進める実務協議を始めるつもりのようです。連邦制による統一ができたら韓米同盟はいらない。米軍は撤退ということになり、これは大変危険なことなんです。』 

    60日後に文氏が大統領になれば、反日・反米政権が誕生し、「日韓合意」の破棄、「日韓軍事情報包括保護協定」の破棄、「日韓基本条約」の破棄にまで行き着くでしょう。
    米国との関係では、「THAAD配備」の破棄、米韓軍事同盟の破棄、そして、在韓米軍の撤退になるでしょう。
    現段階では、ほぼ間違いなく、この様に進みます。
    そして、海外への逃亡者を防ぐために、空港、港湾を封鎖するでしょう。そうなれば、韓国難民が海上に溢れることになります。

    60日後に、この様なことが起きると想定した場合、米軍や韓国軍はどの様な行動に出るでしょうか?
    米軍による北朝鮮攻撃=斬首作戦、または、米軍の暗黙の了解の下で「韓国軍部によるクーデター」以外にはないでしょう。
    米軍による北朝鮮攻撃が起きれば、当然、戦争になり、日本や中国も巻き込まれます。

    数か月前に、秋田県沖250kmに打ち込まれたミサイルは三沢米軍基地を狙ったものであり、先日の4発のミサイルは岩国、佐世保の米軍基地を狙ったものでした。
    勿論、日本国内では、韓国・朝鮮人、共産党、過激派組織などが国内攪乱工作をします。原発、公共・インフラ施設の破壊工作、要人の暗殺などが各地で多発します。
    この様な内容の物は、韓国内でも多発します。
    思いついた内容を羅列してみました。


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