韓国聖殿李相烈会長「１０月の真のお父様による聖霊役事」
２０１６年１１月６日説教「王国の王」から
韓国李相烈会長の義挙に心から感謝します。
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最後に、私の証を短く少しだけ話します。
私(李相烈)は去年(2015年)まで仁川(インチョン)教区長でした。
昨年1月11日韓氏オモニにとても密接に侍っている指導者と話す機会がありました。
結論は王様が韓氏オモニの側に来るなら二つの告白が必要だというのです。
それで、それは何か？第一に「オモニが神様である」と告白し、
第二に「メシア独生女である」と告白せよというのです。
私はその内容を聞いて、6日後の1月16日に家庭連合の教会に辞表を出すと通知しました。（拍手）
これは王様が受け入れることのできない条件です。王様が(家庭連合に)戻ることがないようにしていると、その内容を聞いて確信しました。
私は、公的な位置に居れば何も言えない。それで平信徒となり王様が天福宮にいる時に真のお父様から相続された摂理をこれからは伝えていかなければならない！と辞表を出し、去年の3月からサンクチュアリ教会で活動することを王様から許可をいただいてこの場にいます。本当に感謝しています。
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2015年1月18日亨進様の「沈黙を破る」から間もなくの2月、仁川教区の李相烈教区長（当時）の公職辞任の情報が飛び込んできました。
仁川教区長といえば韓国教区のなかでも重要な要職、それを辞任してまで亨進様を支えられることを決意されたことになんという義人がいるのだろうと感動し目頭が熱くなったことを思い出します。
このように家庭連合が亨進様に
第一に「オモニが神様である」と告白し、
第二に「メシア独生女である」と告白せよ
と踏絵を踏ませようと迫っていた、
それで、沈黙を破るの前の1月16日に、真のお父様から相続された摂理を伝えるために公職をお辞めになったということは知りませんでした。このために自ら自主独立のために公職をお辞めになったことに改めて感動しました。
あれだけの多くの幹部食口がいるなかでたった一人で韓国の荒野に立たれたその信仰に改めて感動を覚えました。
あれだけの多くの幹部食口がいるなかでたった一人で韓国の荒野に立たれたその信仰に改めて感動を覚えました。
私はお父様の聖和以降、亨進様が追放されたというをまったく知らず、禁止された亨進様式120拝を毎日捧げながら亨進様が後継者として天聖宮に戻ってこられることを待っていました。
それほど待ち望んでいた亨進様が沈黙を破られ、そして亨進様を支えようとする義人達がともに立ち上がった！パンザー会長夫妻、エルダー部長夫妻、洋介さん夫婦らもその義人です。
それほど待ち望んでいた亨進様が沈黙を破られ、そして亨進様を支えようとする義人達がともに立ち上がった！パンザー会長夫妻、エルダー部長夫妻、洋介さん夫婦らもその義人です。
サンクチュアリ最初期の不安な時、一番最初祝福式昨年15年４月の聖酒を頼んでも音沙汰がない不安な時（笑）、このような方々の決意は本当に心の支えでした。
心から李相烈会長のこの信仰に感謝し、李相烈会長報告シャボン玉のブログから転載致します。
ソース：「10月の真のお父様の聖霊役事」
yuun0726.muragon.com/entry/162.html
yuun0726.muragon.com/entry/164.html
yuun0726.muragon.com/entry/167.html
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このお父様からの手紙が公開されてから、鄭虎雄（ ジョン・ホウン）・金英順（キム・ヨンスン）夫妻の家庭に対して多くの迫害がありました。
そして、家庭連合の指導者と前職牧会者・指導者たちがこの家庭に訪ねて行き、お父様のメッセージに対して、再びメッセージを出すように要請してきたのです。
それで謝罪文を発表することになったのです。
今回の霊界の真のお父様の特別メッセージにあたっての謝罪文は、
（※謝罪文は緑色）
１．これまで送ってきた真のお父様のメッセージの核心は、
「真のお母様を中心として、三兄弟が一つなければならないこと」です。
このようにしましたが、さきほどお父様の霊界メッセージ全文を訓読しましたが、
このような文章は一節もありませんでした。
２番目に、
2.このメッセージは、36家庭を介して真のお母様にご報告しようとする過程で
誤って伝達されたようです。この点について非常に申し訳なく思っています。
ところで、先ほど皆さんご覧になりましたが、お父様のメッセージは、３６家庭、協会長、公職者、食口たちに、皆にお父様は御言葉をくださったものです。このように特定の人に下さった御言葉ではありませんでした。
３番目は、
3.このメッセージを亨進様側で自分の側に有利に活用することを直ちに中断してくださるようお願い致します。
ところで、私たちはこれを活用しませんでしたし、これに対して、（私たちに）有利に使ったことはひとつもありませんでした。
私たちすべての平和のために互いに許して愛して一つにならなければなりません。
このように、謝罪文のメッセージを送りましたが、今、この夫婦は多くの困難にあっています。
今まで２つの、お父様と大母様の霊界メッセージの話をしました。
次に、１０月１７日から１９日まで劉正玉会長がソウル聖殿に来られて、原理本体論の御言葉をくださいました。
原理本体論は、お父様がすべての祝福家庭に最後の教育をしてくださったものが、まさに原理本体論の御言葉です。
原理本体論を１ヶ月に５回づつ反復してこの御言葉で教育してくださった後、すべての祝福家庭に新宗族的（氏族）メシアとして祝福してくださった、その御言葉がまさにこの原理本体論の御言葉でした。
１番目は、真のお父様・メシアのアイデンティティについて御言葉選集を中心にして訓読致します。
御言葉選集１８６巻４０ページをご覧になれば、
「神様は縦的な真の父母、メシアは横的な真の父母」とあります。
神様は誰か？縦的な私の父です。父母です。
神様が誰であるか知らなかっただろう、今まで？
なぜ笑うか？知らなかったら、黙っていなさい。
神様をはっきりと知らなければなりません。
神様は誰か？真の愛を中心とした縦的 ・ 絶対的です。一人しかいません。父です。
神様が隣人近所の神様ではありません。私の神様です。私の神様。
教会の神様ではなく、私の神様です。
夫の神様ではなく、私の神様にならなければなりません。
そして堕落していない縦的基準を完全に横的に90度に...。
真の愛の因縁で1つになったものは、90度以外には方向がありません。
理論的にはそうです。この90度という言葉がどれほどすごい言葉なのか、分かりますか？
愛は直短距離を通るのです。
人類の堕落していないメシアがこの地に来て、
代行しなければならない位置が真の父母の位置です。 （韓国語訳）
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メシアが来て代行しなければならない位置が、真の父母の位置だと、この本体論の御言葉で話しています。
真の父母の位置。偽りの父母として生まれた人間を全部改造して、修理工場に入れて再生させて真の父母の位置に...。
では、真の父母は何か？縦的な父に代わって横的な真の愛を中心とした横的な、何ですか？何だって？父母です。メシアが誰か？メシア。
キリスト教でみれば、メシアが神であり、神がメシアです。間違っています。
神様は縦的な真の父です。
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韓氏オモニは、「天の父母様」と仰っていますが、お父様は本体論を通して、
「神様は縦的な父です。」
一人しかいません。横道へ行けません。
メシアは横的な真の父母です。分かりましたか？
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と、お父様は仰っています。
神様は無形の真の父母なのです。無形の真の父母の本体に似て、
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ですから、神様の本体に似て、
実体として来られる真の父母様は神様の中にある「真の父」の名前を持って来られるのです。その「真のお父様」は全体で見たとき、真の父母様であられます。
真の父母様は神様に直接侍る「一人息子」として顕現されました。
真の父母様は神様の実体・体です。神様は心のようであり、真の父母様は身体のようなものです。
（韓国語訳）
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原理本体論 ２３９ページに出てくる御言葉です。
この御言葉を見れば、真の父母様は、お父様お一人でいらっしゃる時にも「真の父母」であられます。しかし、お母様一人おられれば、真の父母と呼んではいけません。
これ（お母様一人の時に真の父母と呼ぶこと）は、この御言葉を中心としてみれば、正しくない言葉です。
続いて、
この地に来られた真のお父様は、原理の本体であられる無形の真の父母様、すなわち、神様の実体として来られたので、真の父母として顕現されたが、真のお父様と表現されるのです。
原理本体論 ２４２ページ （韓国語訳）
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神様をお父様と表現されたように、真の父母様としてお父様は来られたので、お父様と表現するというのです。そのため、今日のお話を聞かれれば、韓氏オモニは「私は原罪無く、６千年ぶりに生まれた独生女」と仰いますが、大母様の霊界メッセージやお父様の霊界メッセージ、そして本体論の御言葉では、全部否定しています。
「違う」と言っています。
この１０月にお父様は本当に大きな聖霊役事をされてるということを知るようになります。
３６家庭が１０月１０日、小公洞（ソゴンドン）ロッテホテルで午餐会同を持ちました。
ところで、この会同は、お父様が正福宮に通う長老を通して、（その方の）右耳に、お父様の声で語ってくださったそうです。「３６家庭をもてなして差し上げなさい。」
それでその方はその声を聞いてお金を準備して、
３６家庭の総務が崔ヨンジャ会長です。お父様が３６家庭に送ったお金を受け取られて、３６家庭の会長が金榮輝会長です。それで、(崔ヨンジャ女史が）金榮輝会長にその内容を報告し、受け取ったそのお金で３６家庭の会同を持つようになったのです。その金額は相当に大きな金額だったそうです。
ここに集まった３６家庭に、先ほどお話した韓氏オモニが龍平リゾートで話された内容を訓読させたそうです。また、霊界から来たお父様の霊界メッセージを訓読させたそうです。ここで３６家庭の元老たちが集まって、
「今、韓氏オモニが仰っている内容はお父様の御言葉とは全く違うお話しをされている。これは原理を完全に外れている。そしてお父様から離れている。」という内容が深刻に論じられたそうです。
「今、韓氏オモニが仰っている内容はお父様の御言葉とは全く違うお話しをされている。これは原理を完全に外れている。そしてお父様から離れている。」という内容が深刻に論じられたそうです。
この会議が終わってから韓国、日本の食口たちにこの内容が伝えられました。
この内容が伝えられた後、
家庭連合協会では公文を通して「霊界メッセージを信じるな」「金英順（キム・ヨンスン）師母（夫人）はすでにOUTされたので、それ（霊界メッセージ）は有効ではない。」そして牧会者総会で、家庭連合協会長が（１）「お父様の聖霊は公職者皆さんに来るようになっているのであって、誰かれに行くようにはなっていない。」このように説明したそうです。
家庭連合協会では公文を通して「霊界メッセージを信じるな」「金英順（キム・ヨンスン）師母（夫人）はすでにOUTされたので、それ（霊界メッセージ）は有効ではない。」そして牧会者総会で、家庭連合協会長が（１）「お父様の聖霊は公職者皆さんに来るようになっているのであって、誰かれに行くようにはなっていない。」このように説明したそうです。
ところで、最近流れてくる話は、韓氏オモニにお父様の霊界の声が聞こえたのだが、『韓氏オモニが熱心に仕事をよくやっておられる。」そして、「韓氏オモニがとても大変なので、メシアの役割をできなくなるか、お父様が心配しておられる。」このような噂を広げている人もいます。
霊界メッセージを受けた鄭虎雄（ジョン・ホウン）家庭は家庭連合側から多くの迫害をしてきても、「お父様のメッセージに対しては誰もあれこれ言ってくることはできない！食口たちが信仰的に良心と原理的に理解度に従って受容する問題である」と断固として話したそうです。
韓氏オモニは、この鄭虎雄（ジョン・ホウン）牧師夫婦に「霊界メッセージを受け取るな。」そのような話を聞きましたが、私たち夫婦は、（鄭虎雄（ジョン・ホウン）牧師夫婦は）お父様の命令を受容するしかない。私たち夫婦はお父様の命令と指示が最優先だ。お父様とお母様の指示が衝突すれば、私たちはお父様に従う。（拍手）そして除名処分するなら、誰の勝手に？するならしてみろ。！私たち夫婦はお父様に従って一生涯この道を歩んできた。お父様が私たちを除名しない限り、その誰も、そのどんな勢力も私たちを除名することはできない。ということを強く（対応したそうです。）（拍手）
最後に、韓氏オモニが真のお父様の聖和後に主張する多くの内容の中から大きな事項だけ説明します。
・「私は誰にも教育されなかった」
・「私がお父様にお会いした時にすべて分かったという話です」
・「私が蕩減復帰の勝利を完結させたのです」
・「天の摂理歴史、キリスト教の二千年の摂理歴史は新婦を探してきた宗教です」
・「血統転換、私は母体からされていました」
・「私を教育した人は誰もいない。独生子が独生女を教育したとは言えない」
・「ここに座っている真の母は六千年ぶりに誕生した独生女だ。すべて証拠がある」
・「私以外は誰もできない」
頻繁に話される内容からみると、
「私がメシアだ。アボジは原罪ある血統じゃないか。アボジの先祖は堕落した先祖じゃないか。私は原罪なく生まれた人です。私は独生女だ。私は神である。」
最後に、私の証を短く少しだけ話します。
私(李相烈)は去年(2015年)まで仁川(インチョン)教区長でした。昨年1月11日に、漢南洞(ハンナムドン)の真の父母様とご子女様が暮らされたところ全部を迎賓館に改築して開館する日でした。当時教区長でしたので私も式に参加し、そこで韓氏オモニにとても密接に侍っている指導者と話す機会がありました。
その指導者は王様(享進様)からも多くの教育を受け、王様が天福宮にいた時は（王様を）大変尊敬していた人でしたが、一時間半の間話し合った末、結論は王様が韓氏オモニの側に来るなら二つの告白が必要だというのです。それで、それは何か？第一に「オモニが神様である」と告白し、第二に「メシア独生女である」と告白せよというのです。
私はその内容を聞いて、6日後の1月16日に家庭連合の教会に辞表を出すと通知しました。（拍手）これは王様が受け入れることのできない条件です。王様が(家庭連合に)戻ることがないようにしていると、その内容を聞いて確信しました。
私は、公的な位置に居れば何も言えない。それで平信徒となり王様が天福宮にいる時に真のお父様から相続された摂理をこれからは伝えていかなければならない！と辞表を出し、去年の3月からサンクチュアリ教会で活動することを王様から許可をいただいてこの場にいます。本当に感謝しています。サンクチュアリ教会・文亨進・家庭連合・統一教会・文鮮明・韓鶴子・文國進・イエス・キリスト・メシア・サンクチュアリ・聖霊
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