2016年10月29日土曜日

国政介入:崔順実氏と統一教会系「世界日報」の奇妙な関係

韓国家庭連合、国政介入を疑われる。
シャボン玉さんの記事に
が上がっていたが、今、韓国の家庭連合はかなりのパッシングをうけそうな状況だ。
つまり朴槿恵大統領を操っていた崔順実氏と家庭連合とは深い関係があるのではという疑いである。

亨進様はチョン・ウオンジュ総裁秘書室長に非常に問題があると言っておられた。
場合によっては韓国家庭連合は韓国国民から嫌われ瓦解する可能性もある。
また亨進様の韓国審判説の一つかもしれないので当教会ブログでも取り上げてみる。


*タマレ3に次のような投書があった

チョン・ウオンジュはなぜドイツに行ったのか?

チョン・ウオンジュ総裁秘書室長
教会の一部の極秘情報によるとチョン・ウオンジュ総裁秘書室長が急いでドイツに飛んで行ったという。チェ・スンシル(崔順実)さんとの世界日報のインタビューを手配し、ドイツ某所にチェさんの家族を匿っているという疑惑を受けているサ・グァンギ(사광기)氏が先週の火曜日ドイツから帰国してから約一週間のことであった。サ・グァンギさんが帰国する前日の月曜日には、世界日報文化部長ユ・ヨンヒョン氏がドイツに出国し、数日後にチェ・スンシル氏のインタビュー記事が世界日報に掲載された。

世界日報内ではチェ・スンシルインタビューの件で記者たちの間はかなり激昂した雰囲気だ。社会部記者や編集局でさえも知らないうちに文化部長をこっそり送ってインタビューをしたことと、インタビューの内容が国民の燃える怒りに火の油を注ぐ式であったので異端宗教に続いて異端言論だという声まで聞こえてきたからである。インターネット上では統一教会関連製品不買運動を起こそうという声まで出ている。

世界日報記者の間では、今回の記事をサ・グァンギと世界日報と一部の人々が単独で企画したのではないかと疑い、ここに教会外部勢力とのある種の取引と教会の最高指導部の意図があったのではという話が広まっている。具体的には、今回のセッティングは、総裁秘書室長チョン・ウオンジュと総裁秘書室のユン・ヨンホ、そしてサ・グァンギの3人が行った作品であり、これにより朴槿恵政府の信任を得たあとチョン・ウオンジュの兄であるチョン・フイテク(世界日報勤務)を世界日報社長に立て、サ・グァンギは世界日報会長に就くという構図だということだ。

これらのことがどれだけ信憑性があるかわからないが、実際であろうとなかろうと、世界日報のインタビューは、これらの意図したとおり行かず正反対の方向に流れているようだ。すでにサ・グァンギ氏の過去の黒幕達は現れてきており、世論は世界日報のインタビューに非難を注いでいる。国民の怒りががチェ・スンシルを庇護する統一教にまで及んでいる。
皮肉にもチョン・ウオンジュがドイツで飛んだ時点でユン・ヨンホは休憩のため日本に滞在しておられる真のお母様のところに行ったという。二人はなぜ突然出国したのだろうか?

*これに関連し朝鮮日報で以下のような記事が上がっていた。
今回の件で家庭連合(統一教会)が国政に介入したのではという疑いから韓国社会の関心度は非常に高いようである。

国政介入:崔順実氏と統一教会系「世界日報」の奇妙な関


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