2020年7月30日木曜日

再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民


再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民

非常に分かりやすい内容になっていますので、是非御覧ください。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

PDF:「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」


聖殿の方は、知り合いの聖殿の方や家庭連合の方々にお伝え頂ければ幸です。
もちろん家庭連合の方々も、よろしければ知人にお伝え頂ければ幸です。

また、先に紹介しました、天一国創建と3つに分裂した統一教会、そして真の後継者 下記PDFもお伝え下さい。

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」


以下、ブログ主、愚直さんのブログからの文章転載です。

                                                       

以前「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」と題してブログで連載した内容を、今回再編集しました。
PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、日韓の摂理歴史を学ぶための参考として一度お読みいただければ幸いです。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

サタン国家日本、罪の呪縛からの解放

昨年反日種族主義という本が韓国、そして日本で出版され、大変な話題となりました。
そこには「日帝下徴用等強制動員・日本軍慰安婦被害者・独島領有権」などについて、今まで韓国で反日勢力によって一方的に宣伝、教育されてきた内容が、実は違っていたということを、実際の資料などを示しながら証明した、画期的な歴史解釈書でした。

最近はここブログ村でも、心ある食口たちによって、日韓の歴史に関して、正しい歴史観が語られることが多くなりましたが、しかしそれはまだ少数勢力に過ぎず、まだまだ日韓の歴史の真実は一般食口には知られていないのが現状です。
日本人は元々、GHQによる東京裁判史観で洗脳され、戦前の日本は全て間違っていた、日本は軍部が暴走し、世界を戦争に巻き込んだというような自虐史観が常識となっていました。

そのため教会でも、日本は元々サタン側のエバ国家だった、サタン国家日本は主の国韓国を40年間、歴史上最悪の迫害を加えたという教育を純粋に受け入れ、その蕩減として経済に対し責任を持たなければいけないと洗脳され、自分の家を売り、家庭を犠牲にし、自分の親にまで借金をし、高額商品を売りつけ、それでも足りないとしてカードを使って借金しまくり、挙句の果てに自己破産という一つの流れが出来上がっていました。

その結果生活保護を受け、貧しい生活を甘受しながらも、そのまま報われることなく、聖和された先輩食口たちの姿も何度も目にしてきました。
それら日本人食口たちの犠牲は、日本がサタン側のエバ国家だったという事実、そして主の国韓国を40年間歴史に類を見ないほどの迫害を加えたという歴史観を、真実として受け入れたからこそ果たせた犠牲でした。

しかしその事実として受け入れてきた歴史が、捏造された歴史、間違った歴史だったとしたら、日本はサタン側のエバ国家だったとしても、それはあくまでも神のみ旨の中での一役割分担であり、全ては神の摂理の一環であったとしたら、話は違ってきます。

反日種族主義は韓国人はもとより、日本人も信じて疑わなかった日韓の歴史が、実は捏造された、嘘の歴史であった、事実は日本は朝鮮半島に多大なる貢献をしていたということを告げる一つのきっかけとなりました。

2020年を迎え、新型コロナウィルスのパンデミックにより、新しい時代の到来を誰もが感じる今のこの時は、同時に今までの悪がはびこり、人を騙してでも自分が利益を得る、サタンが栄える時代の終わりをも告げています。
つまり今まで信じられてきた価値観が崩壊し、嘘が暴かれ、真実が明らかになる、いわゆる正午定着の時代の到来でもあるということです。

今まで教会では、日本はサタン側のエバ国だったと教育することで、献金を搾り取れるだけ搾り取り、ボロボロになってもさらに搾り取ることで組織を維持してきました。
しかしもし日本が言われるような罪深い国でなかったら、それどころか神のみ旨を担い、神の御心のままに朝鮮半島を統治することによって、再臨主をこの地上に迎えることができていたとするなら、話は全く違ってきます。

日本は言われるように歴史上最も罪深い国なのか、それとも今までは語られることのなかった真実の歴史が他にあるのかについて、このブログの姉妹ブログ「驕りし選民、繰り返される摂理の失敗」の中の、「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」に掲載した内容を、今回再編集しました。

PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、いままで10年、20年・・・50年という期間、洗脳されてきた洗脳を解くためには、ほんの数時間貴重な時間を割いてでも読むだけの価値はあるものと自負しています。

もし今回真実の歴史を知り、真のお父様による活字になっていないみ言を知ることによって、洗脳が解かれ、自分で正しい歴史を学ぶようになれば、今後とも何年続くかわからない信仰生活においても、両班に搾取される奴婢のような日本人食口の現状から解放され、主体的、自立的信仰を確立できるかもしれません。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


今の統一教会?は、李氏朝鮮時代末期の様子に酷似しています。
一部の両班が自らの権力を誇示し、既得権益を守るためにほとんど大多数の一般大衆を奴婢のように扱い、無慈悲なまでに搾取するのが当たり前の世界です。

それは調べてみると、歴史的に超大国に挟まれた朝鮮民族が築いてきた身分制度と、そこで生き残るために生まれた恨の精神が韓民族のDNAに刻まれて、今日に至っても脈々と生き続けているということを感じさせます。
その韓国人のDNAに刻まれた恨の精神は、韓民族が経験したような身分制度を経験したことのない日本人には、決して理解することはできないものではないでしょうか。

韓国人が日本人を恨み、反日運動を展開しているのは、日本によって迫害され、虐待され続けたからではありません。
日本人によって搾取から解放され、近代化を果たし、生活が向上したとしても日本人を恨むことしかできない、韓国人特有の恨の精神によってなのです。
どんなに愛されたとしてもその愛を愛と感じることができずに、恨むことしかできない人間はいるものです。
つまり日本人と韓国人とは、ものの感じ方、ものの見方が根本的に違っているということです。
日本人的感覚で韓国人を見てはいけないということです。

もちろん韓国人と一口に言っても、日本に来て家庭を持っている韓国人(夫人)の多くは、日本で生活しながら、日本人と同じように献金のノルマに追われ、苦しい生活の中から精誠を捧げる生活を強いられていますから、日本人と同じような感性になっている方も多いことでしょう。
それは李氏朝鮮時代の朝鮮人も、そのほとんどが搾取される側、弱い立場の身分でしたから、今の日本人食口と同じような境遇にいましたので、共通する心情の世界は多いと思います。
問題は搾取する側、つまり両班のような既得権益を持った立場の韓国人にあります。
李氏朝鮮時代両班は、どんなに奴婢を迫害し搾取したとしても、心の痛みなど感じることもなく、500年間その体制を維持し続けてきました。

同じように統一教会においても、いくら日本人が犠牲の道を行ったとしても、両班に相当する教会幹部たちは日本人の痛みを自らの痛みとは感じることもなく、500年だろうが1000年だろうが同じような体制をいつまでも維持していこうとすることでしょう。

日本はサタン側のエバ国家だ、世界で最も罪深い民族だと言えば、従順な日本人は疑うこともなくその言葉を信じて、いくらでも献金を捧げ続けるわけですから、彼らにとってそんな美味しい話はありません。
特に信仰に関係なく、日本人を見下したい韓国人にとって、韓国人というだけで選民として仰ぎ見られる統一教会は、居心地の良い、自分の欲望を満足させてくれる団体ですから、決してそんな特権を自分から手放そうとはしません。

日本人がそんな罪の呪縛から解放されるためには、自分自身が主体的に日韓の歴史の真実を学び、神の摂理を学ぶ以外に方法はないのです。
自分自身が主体的に日韓の歴史を学び、神の摂理を学ぶ上で、この「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」が、一つのきっかけとなれれば幸いです。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


                                                       

驕りし選民繰り返される摂理の失敗

原理に出会う前、私は他の信仰を持っていました。
その宗教の教祖は私が入信した時には既に亡くなられていたのですが、自らをメシヤに先駆けてくるものとして、洗礼ヨハネであると啓示的に感じ取り、「魁のメシヤ」と名乗っていました。

私はその宗教に出会う以前から救世主・メシヤを捜し求めていましたが、聖書の黙示録を読み、私が入信した宗教は、メシヤ直接の宗教ではないことを知り、実は安心していました。
それは何故か、黙示録7:14~17を見てみます。
「彼はわたしに言った、『彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう』」。

神の御座の前で、メシヤと共にある者たちは、「もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」という、とてつもない恩恵に与れる人たちではありますが、その恩恵に与る前に、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。」とありますので、私にはとてもそのような艱難に耐え得るだけの信仰は持てないなと思い、メシヤに直接侍る信仰ではなくて良かったと思った次第です。

実際私たちが知るクリスチャンへの迫害は、ローマにおいてはコロッセオでライオンや獣と闘わせられたり、十字架につけられ火あぶりにされるという迫害でした。
また日本においても隠れキリシタンを炙り出すために踏み絵をさせられ、キリシタンと分かると十字架につけられるという迫害を受けてきましたから、メシヤに直接侍ることで受けるだろう迫害は、キリシタンが受けてきた迫害程度では済まされないだろうと思い、まさしく命がけの信仰が求められ、自分などにはとても耐えられないと思った次第です。

ですからメシヤ直接ではなく、洗礼ヨハネ教団に入信できたことで、ある意味安心し、満足していました。
しかし神はそんな私の甘えた根性は許されずに、結局統一教会へと導かれてしまいました。

そんな形で導かれましたから、私が原理を聞く観点は、1から10まで文鮮明氏はメシヤか否かの一点で聞き、4回主の路程を聞くことでようやく入教する決意ができました。
しかし入教する決意はしたと言っても、文鮮明氏はメシヤかどうかは最後まで自分では判断できませんでした。
イエスキリストやお釈迦様に勝るとも劣らぬ路程を歩んでいることは理解できたのですが、だからと言ってメシヤであるとは断言できなかったからです。

それは幼稚園児が大学の高等数学の講義を聞いても理解できないのと一緒で、私には文鮮明氏がメシヤかどうか判断できるだけの心霊も知能も持ち合わせていないことが分かり、最後にはメシヤであることに賭けると決意をしたのでした。
それは残念ながら数十年経った今でも変わらず、一度賭けた賭けを最後まで全うする思いだけで今日まで来ているような気もします。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、選民とはあくまでも「大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くした」者でなければいけないということです。
「神様の摂理から見た南北統一」を見ると、「神様のみ旨は、イスラエル民族を祭物とし、メシヤ自体も人類の僕の立場に立って、人類のために生きるということだった。」とあります。

つまり選民とは、神のみ旨の為に命を捧げられる人でなければいけず、自分自身を祭物として捧げられる人であり、命がけで神を愛し、人類の前には僕の僕となって仕える人でなければいけません。
それは同時に、真のお父様が実践したような真の愛を実践する者であり、恩讐をも愛する愛を実践し、勝利した者でなければ選民にはなれないということです。

私たち日本人は統一教会に入教することにより、日本はサタン側のエバ国だった、主の国韓国を迫害した罪深い国だ、だから日本人は誰よりも犠牲の道を行かなければいけないと洗脳され、教育されてきましたが、そんな日本と日本人を誰よりも愛し、僕の僕の立場に立って侍り、真の愛を実践された方こそが真のお父様でした。
まさしく真のお父様がそのような真の愛を示され、恩讐である私たち日本人を愛してくれたからこそ、日本人は誰よりも犠牲の道を歩み、全てを捧げてみ旨の道を歩むことができたのです。

韓国人が選民だというなら、韓国人たちは真のお父様が示されたような真の愛を、恩讐である私たち日本人に対して実践しなければいけないのです。実践し勝利して初めて韓国人たちも本当の選民になれるのです。
しかし現実の韓国人はどうでしょうか。
教会においては、日本はサタン側のエバ国だった、日本人はその罪の蕩減の為に万物を全て捧げなければいけないと、終わることなき献金路程へと駆り立て、日本人に犠牲を強いながら、幹部たちは自分たちの私腹を肥やすという図式が成り立っています。

原理に照らし合わせた時、彼ら幹部たちは真のお父様が開拓された真の愛の実践の機会を喪失し、既に選民としての使命に失敗してしまっているのです。
その結果今の韓国における反日運動の盛り上がりの原因まで作っているのではないでしょうか。

統一教会が率先して日本を愛し、許そうという運動を行って初めて、アダム国家韓国とエバ国家日本が本然の夫婦のごとくに一体化し、日韓が一体化した基盤の上に、創造本然のエデンの園を迎えることができるはずでした。

しかし現実は統一教会は反日の急先鋒に立ってしまっており、率先して慰安婦問題の罪を認め、謝罪し、韓国における反日勢力を勢いづけさせております。

まさしく驕りし選民により、摂理の失敗は繰り返されているのです。
そんな選民、韓民族の摂理の失敗の歴史を姉妹ブログ「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した内容を再編集しまとめたものを、今回PDFファイルにして期間限定で配布いたします。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」


「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」「新解釈 文鮮明氏6度の受難」において、日本は言われるように罪深い国などということはなく、逆にメシヤ降臨に多大なる貢献を果たした国であり、韓国の近代化にも大きく貢献した国であるということを、実際の歴史と真のお父様のみ言から解説しました。

「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」では、真のお父様の路程を中心に、真のお父様をメシヤとして、再臨主として迎えるべくして用意された韓民族は、果たして神の願いに応え、摂理に勝利することができたのかどうかを、真のお父様の生涯路程を中心として解明しました。

そこから見えてくる唯一の結論は、韓民族は神の摂理にことごとく失敗していたという否定しがたい真実です。
南北の分断もその結果であり、真のお父様の40年荒野路程もその結果であり、統一教会の分裂もその結果に過ぎません。
このような結果を厳粛に受け入れ、悔い改めることなくして韓民族には希望の未来も、将来も、何もありません。
摂理に失敗したユダヤの10部族の末路は悲惨なものでした。
イエスを十字架につけたユダヤ民族の悲劇は2000年間続き、故郷の地を復帰した今も紛争は続いたままです。

私たち日本人も愛があるならば、摂理にことごとく失敗した韓国人に真実を知らせ、これ以上罪を重ねることのないように指導してあげることが、真の愛の実践になるのではないでしょうか?
そのためにも一度「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」をお読みいただき、私たちが果たすべき使命を再考する参考としていただければ幸いです。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗


                                                       

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

新解釈 文鮮明氏6度の受難


私たちは、統一教会に関わると洗脳されると言われ恐れられてきました。
しかしいわゆる洗脳を受けた私たちとしては、洗脳などというオドロオドロシイものではなく、人としての正しい教育を受けただけだと思ったものでした。
しかし統一教会食口と話して感じることは、確かに統一教会食口は洗脳されているなということです。

ものの見つめ方、考え方が一方向的であり、俯瞰して物事を見ることができず、自分の考え方に固執し、自分の考え方と相容れない考え方は一切受け入れない傾向が強いということです。

特にその傾向は、統一教会が3つに分裂した今、強くなっていることを感じます。
自分立場を擁護し、他の立場は一切認めない傾向がますます強くなっているのです。
日本の罪を考えた時、私たちは常に人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を最初に逮捕し、拷問にかけたのは日本人だ!日本人がメシヤの身体に最初に鞭を打った、罪深い存在だと言われてきました。

その事実に関しては一切の弁解も、反論の余地もありません。
事実は事実として受け入れるしかありません。
しかしそれ以上の事実に関しては、誰も何も語ってくれませんでした。

本当は日本人以上に罪深く、人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を死の寸前にまで追い詰め、イエスの十字架に相当する極致まで追い詰めた存在がいることは、ほとんど語られてきませんでした。

つまりこのような日本人の罪と教えられてきた真のお父様の受難に関しても、私たちは洗脳され、一方向的な見方しかできなくなっていたのです。

真のお父様の受難に関しても、一歩引いた立場で俯瞰し、大局を見た時、全く違った罪の存在を発見することができるのです。

今回「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した真のお父様の6度にわたる獄中路程についてまとめた内容を再編集し、PDFファイルにしてまとめてみました。

真のお父様の路程の中でも、クライマックスともいえる苦難の路程について、今まで聞かされてきた観点とは違い、より俯瞰した立場で新しく解釈した真のお父様の路程となっています。

ダウンロードリンク「新解釈 文鮮明氏6度の受難」


メシヤにおける公生涯とは、メシヤの使命を果たすために歩む公式の路程のことを言います。

イエスに対する迫害は、公生涯が始まってからでした。
イエスの公生涯に相当する真のお父様の公生涯はいつからだったのでしょうか?
真のお父様に対する日本の警察による迫害は、公生涯が始まる前か後か?
また真のお父様が公生涯を歩む中で行われた迫害は、いつ、どこで、誰によってなされたものなのか?

この公生涯か否かという観点が、非常に重要になってきます。
何故ならば、人類がイエス以降2000年の時を経て迎えたメシヤを、人類はどのように迎えたのかが直接に問われるからです。

何故洗礼ヨハネがイエスを不信したのが、あれほどまでの罪となったのかは、メシヤとしてのイエスを受け入れなかったからです。
例えば洗礼ヨハネが、洗礼ヨハネほど修行をしているようには見えない従弟のイエスを見下し、受け入れなかったとしても、公生涯を出発する前であったならば、それほどの罪とはならなかったでしょう。

洗礼ヨハネが犯した罪は、公生涯を出発したイエスを洗礼し祝福したにもかかわらず、イエスを不信し、従わなかったから大きな罪となったのです。
同じように真のお父様を迫害するにしても、その迫害が文鮮明氏個人に対する迫害なのか、メシヤ、再臨主としての文鮮明師を迫害するのとでは、意味合いが全く違ってくるとみなさなければいけません。

「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、真のお父様の生涯において、特に迫害を受けた時期、その経緯と結果について分析することにより、メシヤを迫害した張本人、最も罪深い存在は本当は誰だったのかについて焦点を当てて分析いたしました。

今までとは違った観点での真のお父様の苦難の路程を、是非ご参照いただければ幸いです。

ダウンロードリンク新解釈 文鮮明氏6度の受難


                                                       

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」

最終回、イエス路程を踏襲した真のお父様の路程、

「再臨主を中心とする復帰摂理」


今回姉妹ブログへの投稿内容を、6回にわたってPDFファイルにまとめたまとめファイルの配布を行いましたが、今回7回目で最終回を迎えました。

最終回はイエス路程を踏襲した真のお父様の路程、「再臨主を中心とする復帰摂理」についてです。

真のお父様は生きてイエスの十字架を超え、イエスが成し遂げることのできなかった真の家庭を築き、弟子たちにも祝福を与え、その権能さえも付与することに成功しました。

イエスはたった3年間の公生涯で十字架についてしまった為、その救いの恩恵はイエスの十字架を信じることによる霊的救いのみに限定されてしまいました。
しかし真のお父様は、生きてイエスの十字架を超えて、実体的に数々の勝利的基盤を打ち立てられ、90年の生涯を全うされましたから、イエスの路程を超え、人類史上初の路程を歩まれたと思っていました。
何度も死の境地を生きて超えられ、数々の勝利圏を確立されましたから、その生涯はイエスの生涯を超えて、人類史上誰も歩んだことのない未開の路程を歩まれてこられたのだと思っていたわけです。

しかし今になって改めてイエス路程と真のお父様の路程を比較してみると、そこには見事なまでのシンクロが見られ、真のお父様は90年かけてイエスの33年の人生を見本として、同じような路程を歩まれていたということが分かりました。

もちろん教会ではそのような解説をされる方はなく、ただただ勝利者として証しされるばかりですので、異端的解釈ととらえられるでしょうが、真のお父様の90年の生涯にプラスして、今日に至るまでの路程は、まさしく33年のイエスの生涯と、霊的復活以降の路程を見本として、摂理は進んでいるとしか思えない内容が多々あるのです。
是非一度ご自身で確かめて判断いただければ幸いです。

ダウンロードサイト「再臨主を中心とする復帰摂理」



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★三代王権・サンクチュアリ教会、三代王権・こころの聖殿 :本部公認・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《電話で戻る祝福可能です。イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

2020年7月28日火曜日

試練といのちの冠の時代◆ヤコブ1:12 ◆キングスリポート7月27日,7月28日(2日分)

試練といのちの冠の時代◆ヤコブ1:12

キングスリポート7月27日,7月28日(2日分)
2020年7月28日(火)キングスリポート
いのちの冠を受けるヤコブ1:12

Receive the Crown of Life (The King's Report 07/28/20)

チャット通訳: 英韓ヨナ王妃  韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。
今日は陽暦2020年7月28日のキングスレポートです。

エルダー本部長:  昨日はとても暑い天気でした。雨も一滴も降っていません。今日は少し蒸し暑さが和らぎ、雷を伴った雨がたくさん降る予定です。

アメリカのコロナウイルスの集計は上がったり下がったりを繰り返していますが、確定診断者の数がここ数日で大幅に減っています。これがアメリカのコロナ状況が好転するサインであることを願っています。
このように確定者の数は増えていますが、死者の数は昨日2人でした。

二代王様: 
ますます多くのお医者さんが出てきて、ヒドロキシクロロキン(Hydroxychlorquine,ハイドロシクロロキン)がコロナウイルスに良い効能を与えると言っています。
もちろん、ウイルス感染後、初期にクロロキンを服用すると、その効能が特に高いのです。

ブラジルの大統領ボルソナロも、自分がクロロキンを飲んでコロナの陽性反応から陰性になったと言っています。
しかし、まだアメリカでも、アメリカ食薬庁はこの(マラリア)薬を公式に許可していません。

◆アメリカの暴動がますます過激になるにつれて、銃による事故のニュースが聞こえてきます。
 「黒人の命は重要だ」という共産主義グループは、数日前コロラド州の集会で車で通りすぎながら銃を発射しました。

マルクシズムの思想は一般的に何らかの政治思想だと考えられているのですが、この思想はサタン政治主義であり、真のお父様がその正体を世間に暴露され、共産主義と生涯を通じて戦われたのです。

いま暴動の状況をCNNのようなアメリカの主要マスコミはますます悪化させて報道しており、葛藤を助長しているのです。 今年の大統領選挙まであと少しですので、ますます状況は悪化する見込みです。

今日の聖句リマはヤコブ書1章です。
1:1神と主イエス・キリストとの僕ヤコブから、離散している十二部族の人々へ、あいさつをおくる。
1:2わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。 1:3あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。 1:4だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。
1:5あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 1:6ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。 1:7そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。 1:8そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。
1:9低い身分の兄弟は、自分が高くされたことを喜びなさい。 1:10また、富んでいる者は、自分が低くされたことを喜ぶがよい。富んでいる者は、草花のように過ぎ去るからである。 1:11たとえば、太陽が上って熱風をおくると、草を枯らす。そしてその花は落ち、その美しい姿は消えうせてしまう。それと同じように、富んでいる者も、その一生の旅なかばで没落するであろう。
1:12試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。 1:13だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 1:14人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。
(14節まで読まれました。)

普通の人々は警察とやくざが多い場合、チームだという事実を悟ることができません。 それらのグループたちは黒い帽子と白い帽子で比喩したりもします。

 黒い帽子はすでに人々の認識において悪いと思われている社会の組織です。 やくざ集団は麻薬を売って風俗店を経営したりしています。
 白い帽子グループは、一般の人々に社会正義の具現化をしていると信じられているグループです。 まるでCIAやFBIのようなグループです。

しかし、いい方だと思われているアメリカの情報局のような組織でも、結局やっていることはチンピラのやることとあまり変わりません。

アフガニスタンでCIAはケシ植物を育て、多量の麻薬を生産し、全世界に供給する役割を果たしていました。
またCIAは売春宿を経営し、自分たちが必要な人たちを誘い込み、映像を撮って脅迫する事をしてきました。

白い帽子と黒い帽子のグループは、彼らは別の組織であり、善悪を代表しているようですが、彼らは同じ悪行をしています。

しかし、我々がCIAのような情報局を持っている政府が天使長の立場に立っていることを知れば、それは非常に簡単に理解できます

政府は天使長の立場にいて、神様の子女の立場にいないので、彼らはヨハネの黙示録に出てくる獣のように賛美されたがる存在なのです。
そのため自分の権力と力を誇示したがります。
そのため、政府は大きな政府ではなく、小さな政府が必要だということです。 

◆ウォルマートでは最近、従業員がマスクをした顧客に物理的な攻撃を受ける事態がありました。ですからウォルマートなどの大きな会社の中では、マスクをつけないと店に入れない政策を自分たちは取りあげると発表しました。 どうなるか見守らなければなりませんね。

◆カリフォルニア州の知事は左派の暴動は大丈夫だが、キリスト教徒がお互いの家で祈祷会を開くことは禁ずると発表しました。
ニュージャージー州では、あるジムの所有者が知事のロックダウンの命令を拒否し、自分のジムを開けたために警察に捕まりました。

実はこれは違憲的な行動です。 人々には自分の経済活動をするかしないかを決める権利があります。
しかし、これは違憲的な行動だとしても、アメリカの警察システムは自分の仕事の首がその市の市長と州知事にかかっているため、その命令に従うのです。

このような警察の組織モデルは、アメリカの建国の父のモデルではなく、ヨーロッパのモデルだったということです。 アメリカの警察組織のモデルは保安官制度でした。

その市の市民が票を投じて保安官を選び、またその保安官が市民の中から市民警察を任命するという制度でした。
また、その保安官が誤れば、市民は彼を投票を通じて変えることができました。ですから保安官の補職は、市民の安全を本当に守りバランスのとれたものでした。

しかし、今の警察のシステムは市民が選ぶのではなく、市長や州知事が任命するようになっていて、結局は警察に転落するというものです。

天一国の憲法は、皆様もご存じのように保安官組織のようになっています。
アメリカ合衆国憲法は、天一国憲法が制定されるまで、地上に存在した憲法の中で最も多くの自由が国民に保障される憲法制度でした。

天一国憲法では、王の役割では絶対権力を持っていません。 王の役割は司法の首長としての役割を持っていますが、憲法の守護をする役割をします。

王は一つの銀行が1%以上を掌握することを防ぎ、天一国の歴史を人々が変えることを防ぐ役割を果たします。
実際、歴史の中で最も古い王国は王家を持つ王国でした。
 天一国は神の王国なので、神が主権を持っておられる国です。

また、天一国の民がともに平和警察平和軍の訓練を行うことはとても重要なことです。
 小さな単位で民防衛訓練をするように、市民が何人か集まって訓練を定期的に一緒に行い、天一国の国を脅かす外勢を追い出し、国の中にいる敵とも戦うのです。
また、一般市民のためにも、法の数字は最小限に抑えることが理想です。

毎年10%の法がなくなるようになっているので、国会は本当に必要な法をずっと維持するために、新しく使えない法や自分たちに有利になるようにロビーを受けた法を組み入れることができる可能性も低くなります。

国会議員の数もあまりにも多いため、すべての国会議員が賄賂を渡すことで、腐敗させることはほとんど不可能な数字です。

市民たちは大統領を直接選挙せずに、自分の地方の国会議員たちを直接選挙する方式になっています。 

私たちは民主主義がポピュリズムに変質し、それがあまりにも多く繰り返されてきた事実を見てきました。

また、政治家とメディアが結託し、
(CNNは約50年間、一度も共和党大統領候補を支持しなかったそうです。 また、ワシントンポストは、一度も共和党大統領候補を支持したことがないそうです。 ) 
能力と徳よりはポピュリズムを利用して大統領の座を占めようとする勢力が生まれるかもしれないからです。

皆さんが政治と歴史についてより一層深い理解をお持ちであれば、天一国憲法がどれほど偉大なシステムであるかを感じることができるでしょう。

(最近、私たちの教会の近くの高校の歴史の男性の先生が教会に来て、勝共講義に深く感化されたという真のお父様の聖霊の恩恵がありました。その方は高校生たちに法と歴史を教えているので、天一国憲法に対してとても驚くべきシステムだと言いながら、もっと真のお父様のみ言葉を勉強すると言いました。元カトリック信者です。 多くのお祈りをお願いします。 )

忘れてしまうところでしたが、ミラ君とスンファン君が小さなバイクを買いました。
ハーレーではありませんが、バイクに乗った経験がないのなら、小さなエンジンバイクで安全に訓練を始めるのはいいことです。 小さなバイクに乗るからといってからかうのは正しくないことです。 オートバイというのは装填された銃のように危険な機械です。 だから十分な訓練と経験が必要です。

私がハーレーを買うことをお勧めする理由は、ジープ車やハーレーバイクは、第二次世界大戦で参戦支援をした運送機械会社であり、アベル圏だからです。
最初はどんなバイクでもゆっくり練習して十分に訓練し、自身のミスで命を落とすというミスをしてはいけません。 
気をつけながら、正しく平和軍警察の訓練の一環としてバイクの訓練をするべきですね。 

ますます多くの人が天一国憲法の価値を知り、また真のお父様を「王の中の王」として宣布する天一国の出発点に感謝する人が増えています。
すべての栄光を主に捧げます。 主お一人だけが栄光をお受けください。
アーメンアジュ
(休み時間)

(王妃様:すみません。 今日は個人的な事情でここまでで翻訳を終えます。 放送視聴にご不便をおかけして申し訳ありません。)

2020年7月27日(月)キングスリポート

サヨックカリ自己防御

Sayoc Kali Self Defense (The King's Report 07/27/20)


チャット通訳:英韓 Jake Kwon 韓日Yuko Morita 監修fanclub

​おはようございます。 キングスレポートへようこそ。
​今日のインタビュー、聖書勉強会、 天気の順に進めます。
​まず、ヨハネの黙示録1章5節からご覧ください。

​1:5 また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、 6 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

​我々の主権は、政府、官僚、ワシントン、北京、平壌(ピョンヤン)といったところからではなく、神から来るものです。

​今日はトム·キア(tom kier)氏と共にする予定です。 
トム·キア氏は過去30年間戦闘訓練官として活動され、米国特殊部司令部で専門講師として活動されました。

​王様: 今日のインタビューにご一緒していただき、また私どもに知識と経験を共有してくださることは、大きな祝福であり、とても感謝を感じています。 まず、カリー専門講師として活動されたのですが、カリーとは何か、またキアさんの背景について教えていただければ幸いです。

​キア氏:サヨックカリ(sayockali)はフィリピンで、世代にわたって父から息子に伝授されてきた武術です。 カリーは武器を使用する技術に重点を置いたフィリピン固有の武術です。 もちろん武器を使わない打撃法、グラップリングも含まれますが、基本的には刀を使った武術です。
​約400年間のスペインの強制的な占領に対抗するために使用されました。 また、サヤックファミリーは日本の侵略にも対抗するために使われました。 
つまり紛争に抵抗するために誕生した武術といえます。 
私は1991年から訓練を始めました。

様々な武器を使用する武術ですが、武器より重要な要素は思考方法です。
​なぜ思考法式か言う理由は、どんな考え方を持つのかが行動に大きな影響を及ぼすからです。 武術を越えて生活でもそうです。 正しくてまっすぐな考え方がすべてを最適化させます。 これが武術の最も根幹になる部分だと思います。

​そして、訓練をしながら、私は特に軍隊で教えることが好きですが、これは軍人の思考方式とよく合っているからです。 
911同時多発テロ後、戦争の役に立つ貢献をするために軍人を対象に教え始めたのです。

​王様: 様々なカリ武術が存在すると聞いています。 大部分は棒や刀を使います。サヤックは長い長剣や短剣を使用すると聞いています。

​キア氏: 長剣、短剣、全て使用します。 しかし、短剣に特化していると見られます。 カリーシステムが米国に導入される時、政治的正当性(political correctness)によってかなり縮小され、棒だけを使用するという認識があります。

​カリーは非常に脅威的な武術ですが、あまり脅威的ではないというふうに人々に紹介されているようです。 実状はそうではありません。 
私の講師だった人はとても攻撃的で主導的で武術の原型を見せるのに躊躇しなかったのです。

​王様: カリーが実際の戦闘のために、使用者が自分と自分の集団を守るために創案されたそうですね。 人々は刃物がどんなに危険なのか、ハリウッド映画を見ると、手を足で蹴れば簡単に無力化させることができるという認識があります。 人々は刀がどんなに速いか知らないようです。 女性の手に刀が握られた時も非常に脅威です。

​私は自分のグループの女性たちに、火器の訓練以前に、ナイフを所持して歩くように訓練しました。 これは、自分より力の強い人を対象に、自分の力を倍加させることができるからです。 
また、柔術訓練をしながら男性の力を体感できるようになり、これを認識して護身方法を考えられるようにします。 
私はこれが非常に健全な自覚だと思います。 路上での喧嘩を見ると相当な部分で武器を使います。

キア氏: 同意します。 特に、若い女性は柔術訓練を通して利得を得ることしかないと思います。 柔術と剣術を一緒に学ぶことがいいというのは、この2つは相互補完的な面があるからです。 グラップリング、柔術、柔道、レスリングを私も訓練しています。 剣術の足りない部分をよく補ってくれる役割をします。 若い女性たちが自分の力を倍加させるために、このような訓練をするのはとても肯定的だと思います。

​王様: 一般的に、人々はハリウッドを通じて非現実に洗脳され、ナイフで何回も刺されても大丈夫であり、簡単に制圧できると思います。 
多くの人がこれがどれだけ致命的なのかよくわかっていません。 
私は剣術において初心者レベルですが、私のグループの人々に剣術を教える時、刀で致命的な傷を負わせるのがどれほど簡単なのか教えます。

​訓練時に刃物で切った傷の写真を掛けておき、刃物で触れるのがどれほど危険かを思い起こさせるようにします。

​キア氏: UFC(米総合格闘技)を見る人たちもそうです。 これが現実だと思いますが、現実の戦いでは武器で戦ったり、一対一の戦いも多くありません。 一対多数の戦いで力を倍加させる手段が必要です。 また、最近の社会雰囲気からもこの必要性を強く感じることができます。

​王様: 最近の人々に護身がいかに重要か感じています。 聖書でも私たちに羊飼いのリーダー(chief shepherd)にならなければならないと言っています。 集団を守り、命を守ることができなければなりません。 性格的観点からもとても重要です。

​軍隊で特殊作戦司令部でも活動されたとのことですが、もちろん詳しい内容は明らかにされることはできないでしょうが、危険な任務を遂行する人員を訓練する時、この訓練が自分たちにどれだけ役立ったのかを証しできる言葉はありますか?

​キア氏:20年間訓練しながら、様々な軍事部隊と政府機関の人達に訓練を提供しましたが、海外に派遣される人員達が再び訓練に来て、自分の経験を共有しながらシステムをさらに発展させます。 
私たちは有機的なシステムを構築しようと努力しています。 
サヤックカリーでは火器を含めてすべての武器を扱い、また医療措置、運転、コミュニケーションなど多方面で訓練を行います。

​彼らが実戦経験を共有することでシステムに貢献します。 どんな部分が役立ち、効果がなかったのか、武器を持ったり配置する他の方式、そして様々な実戦状況でどのように使用したのか、これをシステムに注入します。 
すべてが有機的で過去20年間の戦争経験がこの武術体系の中に入っています。 戦争の中で作られ、また戦争の中で継続的に発展していきます。

​実効性を最大化させることが目標であり、フィードバックが非常に重要な要素です。

​王様: 世界で最も危険な地域で実験されてきたので、サヤックカリーの効果性は立証されたのと同じです。 あなたの訓練を一般の人々が受けることもできますか? また危険な武器を訓練するのに適正年齢はどうなりますか。

​キア氏: 武器訓練とともに並行すべきことが結果に対する認知です。 幼い人たちは武器によって死ぬことになるという結果をよく認知できません。 しかしこのような知識が理解され、尊重できるようになれば武器訓練を受けてもいいと思います。 剣術は自己統制がある程度できるようになる12、13歳くらいだと思います。

​​しかし、私の場合、子供達が2歳の時から訓練させました。 3、4、5歳の時には打撃とグラップリングを教えました。
私には3人の息子がいるのですが、17歳、14歳、7歳です。 皆、打撃、グラップリング、レスリングで訓練を始めました。 その後、棒で訓練しました。 そして10歳くらいの時に刀のことを理解させ、12歳からハードなトレーニングをしました。刀もその時から持ち歩き始めました。

​王様: 以前レスリングについての研究を見たことがあります。 オリンピックレベルのレスラーたちも意外と遅い年齢で始めたそうです。 普通は、オリンピック選手なら、とても小さいころから始めたのだろうと思いますが、小さいころは精神が大きくストレスを受け、かえって効果性が落ちるそうです。 それで10歳、12歳の時に始めた選手たちがもっと良い実績を出すそうです。

​極度の精神的ストレスが来る時、ある程度年を取ればそれに耐えることができるそうです

​キア氏: 私も全面的に同意します。

​​王様: 私も12歳を過ぎた子供から教えます。 軍人と民間人を対象に訓練を行っていらっしゃいますが、グループであなた、または訓練関係者から訓練を受けることはできますか?

​キア氏:私にはサヤックトレーニングのために割り当てられた軍人下組織があるのです。 
ここに、一般人のためのシステムもあり、様々な国、様々な州に講師が配置されています。 
各地域で訓練を提供し、周期的に会いますが、この集まりをサマサマといいます。 年ごとの集まりですが、この時一般の人も集まって会って一緒に訓練します。

​民間人を対象にした訓練施設を全国で見つけることができます。

​​王様: 今週の 土曜日に礼拝に来てくださって本当にありがとうございました。 その時、思考方式についてお話しされましたが、自分と自分の人たちを保護するために、また自分の能力をもっと開発しようとする考え方がどう大切なのか、また個人の考え方と集団協力に対する考え方がどう違うのか説明してくださると助かります。

​キア氏:いい質問ですね。 思考方式は最も根幹となる部分です。 思考方式が適切でないと、それ以後のすべてが汚染される可能性があります。 まず、我々が何を何故しなければならないのかを確立するのですが、これは訓練をその基本から外れないようにさせます。 先週の土曜日の礼拝の時に言いましたが、準備がとても重要です。

​準備する前の考え方、我々が行動する前に、何をなぜしなければならないのかしっかり認知していなければなりません。 準備性は認識、意志、準備で構成されますが、これは準備性の考え、体、魂だといえます。

​王様: 個人での準備性が集団でどのように変わるのか、また協力において責任を共有し、個人訓練が集団訓練の一環になりますが、これについてどうお考えですか。

​キア氏:訓練において私たちは普通3つに区分しますが、準備性の場合は認識、意志、準備に区分します。 集団の中で各個人は自分だけの準備性を取り揃え、集団協力に寄与します。 それで、個人の準備性が最も重要で、その後、集団に貢献できるようになれば、その時から集団準備性を見ます。 集団の認識、意志、準備をします。

​このすべてを備えてこそ任務に臨むことができます。 これが任務完遂まで繰り返されます。 各自が自分の能力を発展させ、状況に対する正しい認識を備え、何をどの程度までするのかに対する意志力、また行動に対する付加的な影響を考慮して意志力を判断しなければなりません。 その後の準備はすべて能力手段です。

​鉄の杖、剣、すべての任務遂行に必要なすべての物理的な手段を備えているかを確認する段階です。 しかしまず認識から始めます。 私たちが私たちを取り巻く状況に従っているのか、私たちに情報を与える人々の言葉を聞いているのか、自分の偏った認識を認知します。

​意志を判断する基準は躊躇と後悔です。 行動する瞬間、致命的な影響を認知し、躊躇するのですが、それは瞬間判断能力に悪影響を与えます。 また、他の面では行動をした後に、この行動を後悔し、この感情を続けて背負って生きていくことになります。 倫理的限界がこのレベルで私たち自身に質問する部分です。

​これを定立した後、集団で話します。 私はこれこれをする意志はあるが、これはしない。確実に集団に認識させれば、集団はそれを理解し、対策を講じ、紛争なく前に進むことができます。

​このように、この3要素は個人で始まり、集団でも同様に適用されます。 最後の要素である準備の場合、個人がどれくらいしたのか、また集団として、チームとしてどれほど準備したのか、どのように戦術的に疎通して団結力を養うのか、これらのすべてが準備に含まれているのです。

​この思考方式が最も重要です。 これについて、望まれれば教会でさらに講義をさせていただくこともでき、また、米国の自由と価値を守る上で人々がこれを備えることが重要だと思います。

​王様: とても良いお話をありがとうございます。 私の父が訓練するにあたって女性たち、エバ達が自分の子供を天使長のサタンから守ることが重要だと繰り返し言われました。 天使長は相対的に弱い女性を誘惑して説得しようとするのです。 また、訓練に対して暴力的で悪だという認識を持ち、黙って政府に従うのが善だと考えるようになります。

​これは自分の子どもと神様の人々を、サタンの脅威にさらしてしまいます。 私の父は平和女性警察、平和女性軍についても話しましたが、神の牧者の考え方を持つことが私たち個々人のみならず、コミュニティの霊的義務です。

​私たちの食口の中で非常に左寄りの家族から来た女性がいましたが、彼らに武器を所持するという考えを持たせることさえとても難しいことでした。

​左派の捕食者が狩りをしやすいように洗脳されています。 現在の教育システムでも『親分の雄(alphamale)』を学ぶことはできません。 学校でも8、90パーセントが女性で、唯一男性のいる体育科目でも非常に偏っています。

​社会から自分の家族と子どもを守るアルファ男性の思考を完全に排除してしまいました。 キアさんの訓練でこのような人たちを見たことがありますか?

​キア氏: まったく同感です。
一つ 我々皆が知っておくべきことは、誰かが我々の統制を受けた時、我々は強くなれません。 強い人であるほど統制が難しいからです。 統制しようとする人々は、「暴力は悪いものだ」、「これはしてはいけない」と言い、弱くさせます。 私があなたの礼拝が好きな理由です。

​暴力と暴力の脅威は世の理です。 
悪いのではなく、とても自然なことです。 自然の一部であり暴力は人生の一部であり、それをよく理解し、どのように使われるかを知って使うことができなければなりません。

​また、すべての法は暴力的です。 例えば、法を守らなかったときに強制的に刑務所に送ったり、罰金を払わせたりします。 抜け出すことができないのです。 
ベジタリアンが、私は暴力を嫌うといってもです。 彼らが食べた野菜も命ではないですか。 命を殺したのです。

​生命が自分の命を維持するためには他の生命が犠牲になります。 ただ、暴力を正しくないところに使ったとすれば、悪い暴力だと言えるでしょう。 左派たちの平和主義が最も悪い暴力です。 自分に反対する人は皆殺してしまうのです。 程度がありません。

​私の師匠はいつも私に言いました。「 戦闘中は刀を研ぐことができない。」 それで今すぐ直ちに訓練しなければなりません。 今、世の中の流れを見た時、一緒に訓練してお互いを訓練させながら刀を研ぐべきだと思います。

​また、鉄の杖が火器というのは、とても重要なアイデアだと思います。 私たち全員が鉄の杖で武装されなければならないと思います。 私も自分の力の及ぶところまでお手伝いできることを願います。


​(時間の関係上、今日の翻訳はここまでにします。​ありがとうございました。)

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2020年7月27日月曜日

''20年7月25日◆文信萬さま、陣東姫さま祝福式


2020年7月25日◆文信萬さま、陣東姫さま祝福式
2020年07月25日10時AM、日本時間同日23時、信萬(シンマン)さま、韓日家庭の陣東姫(チンドンヒ)さまの祝福式が二代王様ご夫妻主礼の下、挙行されました。
心よりお喜び申し上げます。
同じ次男、1月5日の大事故という興進様の交通事故の内容、次男が成すべき内容をを勝利し、今回このように祝福を受け、新12支派、新王家を出発されましたことをお父様に心より感謝致します。
おめでとうございます。



おめでとうございます!

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