2018年7月6日金曜日

A&Eの聖殿カルト批判は天の祝福■英語説教5月27日、6月10日、17日、24日の4回分


A&Eの聖殿カルト批判は天の祝福

英語説教5月27日、6月10日、17日、24日の4回分

5月末からはA&Eの聖殿カルト批判がむしろ真お父様とイエス様による福音となり保守派キリストたちが目覚める記念すべき6月となりました。
その一連のお父様とイエス様の聖霊の奇跡の軌跡をサンクチュアリNEWSさんの英語説教翻訳から、5月27日、6月10日、6月17日、6月24日の4回分を一本に転載させていただきます。4回分ですが分量は3時間の韓国語説教位なので、集中すれば読めると思います。


5月27日英語説教

翻訳:BAMBOOS
A&Eはカルトと極端な信仰についての番組を放送しようとしています。トレーラー(予告編)の映像を見てみましょう。
https://youtu.be/9lrBrqejLU8
A E YouTube YouTube
ところで私たちについては、トレーラーにほとんど入れられていませんでした。ほんの少しだけでした。しかし、このインターネット時代において、主流メディアの左翼の話は、操作できないということを悟らなければなりません。彼らが私たちについての番組を放送すれば、認知度が上がり、人々は自分でウェブサイトを見たり本を読んだりして、私たちが何を信じているか、何を教えて何の話をしているのかが分かるようになります。ユーチューブのチャンネルやそのほか何ででも、自分で判断することができます。
それも私たちのユーチューブ利用を禁止するのを止めてくれれば、の話ですが。ライブ放送が遮断され続けています。
しかしもう一度言いますが、今はインターネット時代であり、時代が違います。話を操作できません。若者は公立学校教育で、マルクス主義や文化マルクス主義へと洗脳され、まだそういう状況にある人も多くいますが、今ではミレニアル世代より若い世代の若者はもっと検索するようになっています。例えばCNNも見ず、MSNBCも見ません。おそらくA&Eも見ないでしょう。
インターネットでもっと若い世代の異なる考え方を見ています。放浪するミレニアルを見て、ローラ・サザンやスティーブン・クラウダ―を見ています。別のものをたくさん見ています。CNNやMSNBCではないのです。このA&Eの視聴者はおそらく40代か30代以下でしょうか。若者は見ていないでしょう。これが出るまで聞いたことがありませんでした。しかしA&Eはディズニーの傘下にある大企業です。また私たちのことを1つのコーナー全体で取り上げようとしています。
私たちはリベラルメディアがどんなことをするのか知っていますし、すべてプロパガンダであり、DNC(民主党全国委員会)のための組織であり、ジョージ・ソロスや大手製薬企業を含む多国籍企業の資金を受けていると分かっています。
私が受けたインタビューではエリザベス・バーガスが司会ですが、有名なニュース記者だそうです。私は聞いたことがありませんでした。ここにやってきたのですが、彼女は何というか、ある種の白人の特権的な振る舞いの資格が自分にはあるというような感じで、親切なふりをしようとしつつも、言うことはことごとく私をうろたえさせ、真のお父様の業績を傷つけようとするものでした。次から次へと質問を繰り出して、私をうろたえさせようとするのです。
彼らが編集してつなぎ合わせ、できるだけ悪く見せようとするということは分かり切っています。好戦的な過激派であり、地元警察は脅威を抱くべきでありFBIの監視リストに載るべきだ、といったようなことです。すごく大げさにしようとしています。
明らかに、キングスレポートを見て日曜礼拝を見ていれば、少なくとも基本的なレベルのことは理解できます。リベラル派の機関、マルクス主義者の機関がどのように運営しているのかを。私たちはいつもそれを詳細に細かく分析し、分解しています。特に学校で教化されて思考停止になった若者のために。サンクチュアリの若者はすべてが思考停止ではありません。年齢にしては目覚めている人がとても多いです。相当進んでいます。中にはユーチューブ動画を始めている人もいて、自由と主権のコミュニティの中でかなり有名になっています。しかし他方ではまったく思考停止な人たちもいます。またリベラルの教化の影響がかなり残っています。そこから解放され始めてはいますが・・・(音声中断)。
以前約束したように外に出てしまう前に・・・。私たちはこの悪魔たちと長い付き合いがあり、馬鹿ではありません。このワシントン・タイムズ・・・ポスト(ママ)の敵と、ずっと前にやり合っています。メディアがどう動くか分かっています。彼らが100万ドルの機材を持ってきて、数十万ドルのカメラなどを持って来た時、私たちもすべてを録画していました。
ですから自分たちが何を言ったのか完全に分かっています。それを記録してあります。もちろん、これが出る前に言いましたが彼らがやる前に公開します。比較できます。彼らがどれだけカットして編集してつなぎ合わせ、歪曲しているのか、言おうとしていることをどのように損なわせようとしているかが分かります。前もって見ることができ、友達などに共有できれば、彼らのやろうとしていることが(聞き取れず)と分かります。
彼らが仕掛けを動かす場合、特定の目的と議題があります。私たちについての彼らの主要な問題は、私たちが武装解除を求めないことです。全体主義、共産主義、マルクス主義にとって、世界的歴史的に最大の障害が市民の武装です。彼らはそれを非常に恐れています。というのも私たちが訓練を行い、他のコミュニティに訓練して武装することを勧め、憲法上の修正第2条の権利と人権を行使して、独裁的な国の奴隷とならないよう勧めているからです。
世界中でそのような人が増えれば、中央集権の国家、ジョージ・ソロス、ビルダーバーググループと、邪悪な本物の悪魔主義者は何もできなくなっていきます。普通の市民が自分を守り独裁者と戦う能力を持つ時、彼らはこの世界を支配できません。それは絶対に重要なことです。そういうわけでリベラルメディアは私たちを嫌います。
彼らは私たちを狂っていると考えています。なぜなら私たちが特に聖句から教え、聖書から教えているからです。また他の福音派のクリスチャンの世界を見てもいかなるミニストリーよりも明確に、王国がどのようなものであり、どのようなものとなり、キリストの共同相続人とはどういう意味であり、王国の装備品を持つということが何を意味するのか、力と愛と健全な心を持つことがどういうことであるのか、神を愛し隣人を愛するという神様の命令を成就することがどういうことなのか、箴言20章にあるようにシープドッグとなるというのはどういうことか、ライオンのように正しく大胆であるとはどういうことか、を教えているからです。ライオンのように王国の中でいかなるものとも戦い、強くあって王国を守ることができます。
約束通りです。これからメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)を迎えようとしていますが、まずこのビデオを公開しますので、インタビューの内容をご覧ください。エリザベス・バーガスとのインタビューですが、お楽しみがあります。彼らが放送したら比較してください。ウェブ(インターネット)に出ますのでボタンをクリックするだけです。どんなごまかしをやるか確認してください。どうやってマルクス主義に話を転換しようとするか。どんな中傷をするか。
繰り返しますが今はインターネット時代です。彼らの力は自分たちが考えているよりもはるかに小さいのです。全体主義者の愚かさは、いつも自分たちが実力よりももっと強力だと考えるところです。道徳的に優れた立場を失い、体制の基礎となっているのは根本的に不道徳と窃盗と武力の行使と人を支配することです。彼らの体制は根本的に悪です。
ところが神様の王国と天一国は、ワシントンポストでさえ認めざるを得ないものです。ワシントンポストの引用ですが、「ショーン・ムーンの、天一国の憲法はパワフルな文書だ」と。それがワシントンポストです。自慢するわけではありませんが、最大の敵であるワシントンポストが認めざるを得ないのです。パワフルな文書だと。彼らはそのような国を支配するのに、本当に苦労することになります。もちろんそれが世界に広がります。以上で話は終わりです。A&Eとのインタビューを見ましょう。

Sunday Service May 27 2018 Unification Sa4nctuary Newfoundland PA on Vimeo
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A&Eによるインタビューから抜粋
インタビュアー(エリザベス・バーガス):するとキリストの王国が・・・キリストが地上に再臨する時にはこのように、すべての信者がアサルトライフルで武装して何らかの王冠を、例えばあなたの弾丸の王冠のようなものを着けるということですか。
二代王:それは非中央集権化された武力行使の支配ということです。
インタビュアー:非中央集権化された武力行使の支配とは何ですか。なんだか派手な言い方ですね。
二代王:例えば通常は別の政治体制で行われる武力の行使がありますが・・・中央集権の連邦政府やその機関がそういった武力を独占します。例えば、北朝鮮のような共産主義国の市民は武器を手に入れることはできません。ラテンアメリカのもっと社会主義的な国では、民衆は武装解除されています。それはもちろん非常に危険なことです。というのも支配階級が軍隊を使い、国から給料をもらっている人を使うことができれば、また他に武器と支配権を持っている者がいない場合に搾取的で非道徳的なやり方で支配しようとするなら、国民から税金として盗み、人々が所有する土地や資産を没収し、正当な請求なく不道徳に人身売買を行い・・・。
インタビュアー:それでアサルトライフルを持つべきだと・・・。
二代王:建国の父がやっていたことをやるべきだということです。イギリスを撃退しました。建国の父が現代でいうアサルトライフル、当時のマスケット銃を持っていなければ、そのような能力を持つことはなかったでしょう。決して抵抗することはなく、物理的に反撃する武力を持つことはなかったでしょう。
いいえ、アメリカでは誰もアサルトライフルを手に取るよう訴えていません。最後の手段としてということです。
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インタビュアー:あなたの信者がアサルトライフルを手に取って使用する場合、最後の手段とはどういうことですか。
二代王:それは一般的に大局的に見て人が手に入れられるということです。王と王妃と王権とエリートが、自分を守るための手段に手が届くというような。
インタビュアー:するとライフルを使いなさいとは言っていないわけですね。ライフルを持ちなさいということで。
二代王:最後の保険として持つということです。イギリスが支配しようとして非常に圧政的な税制や関税などを実施しようとした時に、建国の父が直面したのと同じように。政府が間違った方向に行く時と同じです。例えば中国で毛沢東は、すべての政治的権力は銃身によるものだと言いました。ですから社会主義者と共産主義者は、自分たちの体制にとって銃と武器を規制することが必要であることを良く分かっています。
インタビュアー:おそらく説教に銃を取り入れている牧師であなただけでしょう。
二代王:チャック・ボルデンのことを調べるべきです。
インタビュアー:・・・「自分のアサルトウェポンを持ってきなさい。それを祝福します」と。それで合っていますか。
二代王:いいえ、私たちは物を祝福していません。なぜならそれを単に装備品とみなしているからです。
インタビュアー:なぜ全員が持ってきてあのように見せることを求めたのですか。
二代王:それが主権の象徴だからです。私たちの立場を象徴するものです。私たちは強力な帝国や王国の奴隷ではないのだという。
インタビュアー:誰が奴隷だと考えるのですか。
二代王:例えて言っていることです。この世の人々は支配階級やエリート政治家の奴隷ではありません。この世の人々は神様の似姿に造られていますので、主権を持ち自分の身を守る権利を持っています。領土を持つ権利を持っています。官僚や政治家に支配されない権利を持っています。それはもっと大きなメッセージであり観点だと考えます。象徴的で代表的なものです。
インタビュアー:あなたは牧師というより革命のようなことを話しました。
二代王:自分のことをイエス様だと言うつもりはありませんが、イエス様もそう言われています。イエス様が行かれるところではどこでも、既存のこの世の王国に取って代わる王国について説いていました。私の父もいつもそうしていたと思います。
インタビュアー:今日の日曜礼拝であなたは動画を見せていました。ハリウッド映画ではなく、セキュリティカメラの映像でした。人が自分の家で襲われて、侵入者に刺されていました。聴衆には子供たちもいましたが、なぜあのような映像を見せたのですか。
二代王:あなたも見たように、私は親たちにあからさまな場面があるということを前もって話しました。
インタビュアー:そうですが、ある親が拒絶しようとする子供に見る必要があると言っていたのを見ました。
二代王:それは彼らの選択です。
インタビュアー:なぜあのような暴力を見せるのでしょうか。
二代王:非常に重要な教育です。自己防衛を学ぼうとするなら重要なことです。武術をやっているなら、また武力を使用することについて学んだことがあるのであれば、そのようなことを学び理解し、知識を持つことが絶対的に重要なことです。なぜなら知識が不足していると恐怖につながるからです。そういったことを理解し、人が直面する脅威を理解することでより正しい戦略で武装することになります。
インタビュアー:それを見せて怖がらせようというつもりですか。
二代王:いいえ。誰も恐怖に暮らすことはありません。聖書には、神様は恐れの霊ではなく、力と愛と健全な心を与えるとあります。あなたは車の保険や家の保険、火災保険に入っているでしょう。命が守られる保険にも間違いなく入るべきだということです。また家族のためにも。絶対に重要なことです。
インタビュアー:するとそのような保険にあなたも入っているのだと。武装して格闘技を行うことで。
二代王:あなたのことです。全くその通りです。あなたのことです。なぜならあなたは王族だからです。奴隷ではありません。ある体制の下にいる存在ではありません。王族であり、王の血統です。ですから自分を守らなければなりません。子供を守らなければなりません。なぜならまた別の犠牲者になってはいけないからです。神様の目には王子と王女であり、王と王妃だからです。とても尊い人なのです。
(A&E エリザベス・バーガスによる二代王インタビュー続き)
バーガス:南部貧困法律センターはあなたたちのことをカルトと呼ぶだけでなく、統一教会についてもサンクチュアリ教会についても多くの場合、人種差別的であり、同性愛嫌悪であり、反ユダヤ主義だと非難しています。
二代王:見て分かるように私たちの集まりには少数派の人種がたくさんいます。確かに南部貧困法律センターはおそらく非常に悪名高く、Pragerもそのビデオを公開しており、Fox Newsでもやりましたし、保守派は彼らがソロスのような革命家から資金を受けていると暴露しています。彼らはヘイト監視リストにトランプ大統領を載せています。ショーン・ハニティ、「ジャッジ」ピロなどほとんどすべての保守派をリストに入れています。私は実のところ、いっしょにしてもらってとてもうれしいのですが、もちろんそこには狂ったような人も載せられています。それでも政治的に意図してやっているものだと理解しています。保守派にはそのリストに載せられている人が多く、アン・コールター、マイロ・ヤノプルス・・・。
バーガス:あなたは同性愛を罪だと考えていますか。
二代王:聖書は非常に明確です。罪であるばかりか神様の前では嫌悪されるものです。神様はとても耐えがたいことだと見なしています。神様がその子に思いとどまらせるよう忠告していることです。
バーガス:同性愛が嫌悪の対象だと言うのは、同性愛嫌悪であるように聞こえると思はないのですか。
二代王:それは私が言っているのではなく、聖書が言っていることです。結局自分たちの考えは神様より上にはないということです。神様が宇宙の創造主であるなら、その存在の理由がファインチューンの議論を調べてみれば分かります。(聞き取れず)、ウィリアム・レイン・クレイグなど、著名な思想家が行っている様々な議論を調べてみれば、有神論的世界観の揺るぎない主張があります。科学を調べてみても、宇宙の不変の状況、二重スリット実験、観察が現実にいかに影響を及ぼすかなどを見てみると、またミチオ・カクのような著名な物理学者・・・
バーガス:同性愛を嫌悪の対象とすることとどういう関係が・・・。
二代王:宇宙を創造した知的存在があると信じるなら、その見方は私たちの見方の上にあります。
バーガス:聖書は人間が書いたものです。神が書いたのではありません。
二代王:私たちは人間だけが書いたものだとは信じていません。神様によって人現に明かされただけのことです。知的なデザイナーによって。
バーガス:聖書には異なる訳本が数多くあります。
二代王:そうです。翻訳があります。
バーガス:捨てられた訳本もあります。
二代王;あなたが言っているのは外典のことです。
バーガス:グノーシスの聖書もあれば、福音の聖書もありますし・・・
二代王:グノーシスというのは外典のことでしょう。それは正典ではない文書ということです。イエスのコミュニティと関係ないコミュニティから出たものです。初期の学者の時代の。
バーガス:あなたとこれについて議論をしたいのはやまやまなのですが・・・
二代王:私たちはキリスト教に対して全く標準的だと思います。聖書が優先されるということで・・・
バーガス:ほとんどのクリスチャンは同性愛が嫌悪の対象だと考えていません。
二代王:聖書を信じているのであればそう考えます。当然です。カトリック教会であっても。
バーガス:あなたは完全に文字通りの解釈を信じるのですか。
二代王:いいえ。文字通りというわけではありません。イエス様ご自身でさえ象徴と例えを使ったと言っておられます。しかし、特定の振る舞いについて話しておられることは違います。
バーガス:お父さんの死後、支配をめぐって大変な争いがあったようです。家族が完全にいわば派閥に分かれてしまったようですが。
二代王:神学的なことだけではなく、それは明らかにたくさんの資産と何十億ドルという大金に人々の関心が向けられていました。私たちの関心はそれではなく、父に対して正直で忠実であることにありました。
バーガス:あなたはお父さんに真に従う者であり、統一教会の真の相続者なのですか。
二代王:そうです。父が私のことをそのように決めたということです。私ではありません。私が自分で決めたのではありません。私が相続者になると決めたのは父でした。
バーガス:お父さんとはどうやって意思疎通するのですか。
二代王;みことばを通して。祈りを通してです。
バーガス:あなたはお父さんの指示に従ってこの教会を率いています。その指示をどうやって受けるのですか。
二代王:クリスチャンなら誰でも聖霊と交わりを持つでしょうが、それと同じように啓示を通して、時間を通して、またみことばの学習を通して、また心の中で促される小さな声を通してです。また夢や幻もあります。クリスチャンは、特に福音派では神様との直接的な関係をよく理解していると思います。父がやってきて私たちに指示を与えることができるというのは、私たちにとっておかしなことではありません。
バーガス:するとあなたは、今でもお父さんから啓示や幻を受けるのですか。
二代王:その通りです。夢や幻、また直感を与えてくれます。するとわたしはそれをみことばで確かめるのです。それは別の霊や別の存在が啓示を与える可能性があるからです。聖書でも警告しています。心の中の直感をみことばによって確認します。それは重要なことです。
バーガス:祭壇にあるお父さんの写真にはあなたのお母さんではなく別の女性が写っています。彼女は誰ですか。
二代王:彼女は最初の弟子です。カン真のお母様です。韓国で最初に父の弟子となった人です。20代の初めに入信し現在92歳です。私の母が父と祝福を受ける前においても父に対して忠実な信者でした。父が亡くなった後、分裂が起こり、資産が奪われ色々なことが起きて、トップの指導者の中で初期の頃からの忠実な信者であった彼女だけが私に味方してくれ、「私は裏切ることができない。お父様は明確に相続者を任命したのだから彼を支持する」と言ってくれました。
バーガス:彼女は現在あなたのお父さんと霊的に結婚しているのですか。
二代王:そうです。母の韓は、自らの行動によって父と離婚しました。生前の父が韓国の別の場所にいる時に、父に隠れて別の神と結婚式を挙げることさえしました。彼女が霊的に離婚し離れたために、草創期からの弟子の中で唯一の代表が、父が指定した王権を支持し、それから聖なる母、つまり真の母の位置に上げられました。
バーガス:すると現在は彼女が真の母で、その前まではあなたの母が長い間真の母でしたが。そうなるべきだという幻のようなものをお父さんから受けたのですか。この霊的な結婚が行われるべきだと。
二代王:それは明白だと思います。祈りと瞑想の中でそのような指示が。というのも私たちは、神様は生きた神様だと信じていますので、肉体が終わりを迎えた後終わってしまうことはありません。メシアは地上における神様の実体だと考えていますので、その中に神様が臨在しています。そして存続します。彼女はその位置に上げられており、後継者であり相続者である私から見ても、全く明白だと思います。私の実の母に起きた状況を考えてみれば。
(インタビュー終わり)
あれがインタビューです。本当のインタビューです。みなさんが最初に見ました。彼女をやり込めたと思います。あの後で思ったのは、彼女は自分がとても頭が良いと思っていますが、多くの点で実に無学だということです。小学生か何かだろうかと思う程でした。これが本物のインタビューです。これからインターネットにアップされます。それで彼らがどうやって編集するか見ていてください。彼らの番組がどのようなものになるか、それとなく想像できるでしょう。元ムーニーに話を聞き、不満を持った若者などに話を聞くでしょう。無神論以外何も信じていないような。リベラル教育の相対主義の番組のようなものが出来上がるでしょう。
彼女があのような様々な質問で私を打ち負かそうとしていたのが分かるでしょう。彼女はとても無礼です。必ず話を遮ります。エリザベス・バーガスです。A&Eで明日のメモリアルデーからシリーズが始まります。ユーチューブに「A&Eカルトと極端な信仰:暴露」とでもして別に動画を出しましょう。そうすれば人々が私たちのウェブサイトを見つけ、インタビューが実際どういうものであったのか分かります。文脈が分かります。なぜなら彼らは全て文脈を抜きにしてしまうからです。カットして混ぜ合わせ、スパイスを効かせて私たちがおかしいように思わせます。彼らがやる前に公開すれば文脈が分かるのです。
これがインターネットのすごいところです。左翼が全体主義者、共産主義者のプロパガンダを行っていると暴露されます。彼らは親切なふりをしようとしますが、背後ではボロボロにしてやろうとたくらんでいます。しかし結局は彼らが破綻します。なぜなら何度もやってそれを頼りにしてきたからです。それがインターネットのせいでできなくなっています。
そのために、検閲を行いインターネットから保守派の声を遮断しようとしています。なぜ私たちを煩わせるのでしょうか。とても小さなインターネットチャンネルなのに。どうしたというのでしょうか。もう2回も別々のチャンネルで私たちを禁止しました。生中継ができなくなっています。それほどまでに恐れているのです。それは左翼が私たちに恐れをなしているからです。
私たちが説いていることは何百万もの人が耳にするほどに注目を集めつつあります。鉄のつえと王冠は非常にパワーを与えるメッセージです。リベラルは密かにメッセージを気に入っていると思います。「そうだ。自分も王になりたい」と。しかし、「いや、すべて分権化されて他の全ても王なんていやだ」となります。権力に対する内なる渇望のようなものがあります。彼らは権力のカルトだからです。
実際力強いメッセージを送っているのですが、それは同時にエンパワーメントにつながり、謙遜につながり、幻想のないライフスタイルにつながり、人々が武力行使の支配権を持ち、王と王妃となることもできるのだと理解することにつながります。それほどまでに力を与えるメッセージです。
ですから彼らもそれに密かに魅力を感じて私に引き付けられ、いたるところにポスターを張っています。何故かは分かりませんがどういうわけか魅力を感じています。しかし右派は私たちのことを見ています。動きはもっと遅いですが彼らは見ています。「ワシントンポストがこういうことをやっているのか。ワシントンポストがどういうものか分かっている。敵対機関の一部だ。民主党のプロパガンダ機関であることは分かっている。CIAとアマゾンが6000億ドルの契約をしたことも知っている。それは本当にくだらないことだ。プロパガンダ機関だということは分かっている。それで彼らがそのことで何か言っているが、それが過激だとは思わないし、狂っているとも思わない」というように。
リベラルはみな狂っているとコメントしています。彼らのウェブサイトのあるコメントで「次のNRA会長が誰になるか今分かった」というものがありました。私がNRAの次期会長になると言っています。彼らは震え上がっています。私たちは自分の口で言っているだけではありません。歴史的に社会学的に話しているだけでなく、聖書の観点から話をしているのです。
私たちは強力な聖書的なメッセージを伝えており、それは主権を示し、王の権利を示しているものです。それは人に与えられているものであり、キリストが共に世界を支配するというものです。またそれは全体主義の支配ではありません。私たちはこれについてラリー・プラット氏のショーで話しますが、6月2日になる予定です。
今保守系のメディアはラリー・プラット氏を通して・・・彼はまさに洗礼ヨハネ的な人物です。GCNというラジオ局。全米2500万人が聞いています。今や何百万もの保守派の人たちとリバタリアンが鉄のつえと王冠のメッセージに触れようとしています。そして聖書的観点から理解します。そのため彼らは震え上がるのです。結局これは励ましを与えるメッセージというだけでなく、聖書的なものなのです。聖書的であるため無視できません。聖書に対して真摯な福音派の保守派であれば無視できません。それを調べてみようとせざるを得ません。
そして最終的には今が終わりの時だと分かります。すると見つけ出そうとします。「イエスはいつ来るのか」「彼の王国はいつ来るのか」と言いながら。しかし、彼らの前で発表しようとする人はみな中央集権化されたものを思い描くのです。教皇はカトリック教会が地上の天国となるのだと言います。私たちは分かっています。彼らがやっていることは・・・全体主義と小児性愛カルト・・・バチカン銀行も持っていて、社会主義者や共産主義者の国と全く変わりません。キリスト教の言葉と自分は清いと主張する司祭の投資以外は。そのような体制が共産主義や政治的サタン主義と同じ統治につながるということを私たちは知っています。
自らが再臨主であると主張し、王権を樹立した方につながっている所はこの地上に1ヶ所しかありません。そして天一国憲法で提示していることを調べてみれば・・・ワシントンポストであっても「強力な文書」だと認めたのです。それが引用です。その引用をどんどん使いましょう。「天一国憲法は強力な文書だ」:ワシントンポスト。私たちにくれたものです。そんなものをただでくれたことはありませんでした。
記事では、普通なら除外されるような人の話が追加されました。ニュージャージーのある男の場合は「その人たちはおかしい・・・」といったような話です。左翼でしょう。それからオクラホマのある男性は電話でこう言っています。「君たちのやっていることが気に入ったよ。どうすれば参加できる?」と。またブリティッシュコロンビアの人が電話してきて「ショーン牧師が大好きだ。彼は偉大だ」と。普通ワシントンポストは除外してしまいます。肯定的な評価は取り去るのです。否定的な評価だけを入れます。
長いコメントのリストを見てください。(普通なら)「彼らは狂っている」「カルトだ」「過激派だ」「FBIは監視すべきだ」といったものだけを追加するでしょう。実際には他の意見も加えています。本当にもっと肯定的なものもあります。3分の2は肯定的です。完全に肯定的だということです。中立的ですらなく完全に肯定的なものです。「私も運動に参加したい」「ショーン牧師が好きです」など。
あの男がどうしてしまったのか知りませんが、もしかしたら聖霊の影響かもしれません。神に栄光を。頭のおかしいカルトがいるのだと思ってここにやって来てみれば・・・彼が何と言ったでしょうか。サンクチュアリの人に会って、「本当に素晴らしい人たちで良き隣人のようだ」と言ってショックを受けていました。私たちがAK-47を持って「うわー」とやっていると思っていたわけです。しかしここにやってきて、どんな霊が乗り移ったのか知りませんが神様の霊なのでしょう。
彼らがあのように誉め言葉を書くとは信じられないことです。とはいえA&Eはこれをやろうとしています。ですから文脈を理解することが重要です。彼らは捻じ曲げて編集しようとし、私たちが嘘をついているように見せようとしますが、全てを見て全ての文脈を見て、インタビュー全体を見ていたら・・・。そして世界中の人もインタビュー全体を見ることになります。これが私たちのチャンネルに出れば、あるいは停止させようとしてもティム・エルダーのチャンネルや他の誰かのチャンネルに出ます。私たちが出せば人々は実際のインタビューを見ることができます。おかしくなってしまったものではなく全ての文脈を見ることができます。
これが刺激的なのは、同時に左翼が震え上がって私たちについてもっと宣伝すると、王国のメッセージがもっと広まるのを助けることになるだけだということです。今度は保守派が真剣に私たちが教えていることを見ざるを得なくなります。聖書的な一節を真剣に見ざるを得ません。またそれは自分で見ることができます。
私はその聖句を1つもごまかして作ってはいません。みなさん私のことを確認してみてください。それらの聖句は1つもでっち上げたものはありません。自分で調べてみれば私たちの言っていることが神様の王国を唯一説明しているのだということが分かります。それは全体主義でなく、独裁的でなく、かつては善であったのが今は悪になったどんでん返しの神ではありません。他の共産主義の独裁者のように支配することはありません。神様がされることは分かりませんが、分かっているのは私たちが神様の手の中にあるということだけです。私が言えるのはそれだけです。公表しました。みなさんが最初です。シェアしてください。

6月10日英語説教

翻訳:BAMBOOS
メジャーな保守派のドキュメンタリー制作チームからも連絡がありました。ケビン・ミラー氏の制作会社です。ベン・スタインと有名なドキュメンタリーを制作しました。彼らが手掛けたもので「ヘル・バウンド(地獄行き)」というものがあり、様々なクリスチャン教派に地獄に対する見方について話を聞いています。その保守派の人物が私たちに連絡してきて、ドキュメンタリーをやりたいということです。そういうことが続いています。
Millerprケビン・ミラー
ところでワシントン・ポストのおかげで、C-SPAN(訳注:アメリカの政治専門チャンネル)が連絡してきて、ワシントン・ポストの著者であるトム・ダンケルと、C―SPANで1時間の詳細なインタビューを求めてきました。それはみなさんたちのことについてです。本当にせわしなく展開しています。
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なぜこのようなことが起こるのでしょうか。これは大切な歴史的教訓です。なぜこのような恵みが起こるのでしょうか。お父様が与えた遺産をすべて奪った家庭詐欺連合のことを考えてみてください。彼らはお金と資産を追いかけ、恥ずべきことにお父様を冒涜しました。彼らはお金こそが本当の力だと思っていました。それで何が起きたかと言えば、崩壊しただけです。経済的には破滅です。
韓マザーは今、訓母(フンモ)を清平に呼び戻しました。彼女が戻って抗争と殺人と騒乱が起こり、彼女をクビにさせた人々全員に血の復讐をしています。文字通り「ゲーム・オブ・スローンズ(訳注:アメリカのテレビドラマ)」のように、大粛清と裏切り、シーザーやネロのようなことが家庭詐欺連合で起こっています。
あの女性は馬鹿ではありません。一度ひどい目にあったので再びそうなることはないでしょう。鄭元周(チョン・ウォンジュ)、金錫柄(キム・ソッピョン)といった奴らのことをも、残念ながら私の兄弟姉妹の一部のことも知っています。その人たちが彼女を清平から追い出したからです。
全てが失敗に終わって韓マザーが彼女を呼び戻しました。そして帰って来て抗争と復讐を行っています。彼女は馬鹿ではありませんので自分を裏切った人を全員だけでなく、韓氏自身も破滅させるでしょう。
彼女が権力を再び手に入れ清平を支配し、韓氏はぼけてしまったので入院させなければならないと言い出したとしても、ここの誰も驚かないでしょう。お父様に対して長い間そうしようとしていました。韓氏がこの忌まわしい道をたどるというのは非常に悲しい事です。だからこそ私たちは6日月間毎日、大声を上げてどうかこのような道に行かないでくれと請い願いました。それは破滅へと繋がるからです。
キリストに背を向けこの世の快楽を求め、わずかな喜びと贅沢を楽しみ、残り5年かそこらの間何億ドルもの財産を使い、今やすべて干上がってしまっています。もう入ってこないのです。
このようなことを仕組むことなどできません。私たちは荒野の中に来てそこには熊や鹿のフンしかなく、リビングで天一国国歌を歌っていましたが、5年のうちに神様は福音と、王冠と鉄のつえを世界中に広めました。
家庭詐欺連合は、Vice(訳注:アメリカHBOのドキュメンタリーシリーズ番組)が自分たちのドキュメンタリーを作りに来てくれたらと願うことでしょう。ワシントン・ポストが自分たちのドキュメンタリーを報道してくれたらと願うことでしょう。デンマークの国営放送がドキュメンタリーを・・・。まあ言いたいことは分かってくれたと思います。
彼らはそのためにお金を払うと言うでしょう。私たちは1セントも払っていません。自分で飛行機に乗って私たちに会いに来る必要があります。私たちの方から行くことはありません。何千ドル(何十万円)と払って制作チームを飛行機で連れて来なければならないのです。数十万ドル(数千万円)を負担しなければならない可能性もあるでしょう。私たちは10セントも払っていません。⒌セントも。1セントも。水しかあげていません。死なせたくありませんので水分は補給してあげます。ところで水道水ですよ。400ドルもするようなフランスやヒマラヤの水ではありません(笑)。
天聖経137を読みましょう。最初に見せたいのは非常に素晴らしいものだからです。
天聖経137(英語)
「神様にとって悔しいことは何でしょうか。 偽りの血筋を受け継いだことです。偽りの血統を皆さんは受け継ぎました。起源はサタンです。サタンという存在は、被造物をすべて滅ぼすことを願っています。そのような宇宙、そのような所有権、そのような血筋が皆さんにつながっているのです。」
お父様はここでサタンついて話しています。明らかに逆の、裏側のことであり、そのため私たちにはキリストの血統が必要です。このみ言を読んだときに幻のようなものが見えました。ディスカバリーチャンネルでやっている遺伝子の番組のような感じです。そこでカメラがズームしていきます(口で効果音を真似しながら)。細胞の構造を超えて行き、二重らせんが現れます。そのようなものを見ました。そうDNAです。
信じられないほどの混乱の中から、神様の言葉によって組織された構造、神様の言葉の力が宇宙を組織して形作り、その無秩序の中から神様が信じられないような秩序をもたらします。そして分割され分散された物の中からそれが何であっても、そこから構造を作り出し情報をもたらします。
神様の言葉の力。非常に強力なものです。サタンはアダムとエバを取って、自分の血統を注ぎます。お父様はここで血統について、またそれがいかにして「滅ぼすこと」につながっているか、そして神様の秩序ある世界と被造物を破壊しているかについて語っています。
それはまるで、人間の中をズームして行き全ての細胞や赤血球、ヘモグロビン、そしてDNA,デオキシリボ核酸が画面に現れるようです。
これらは全て情報です。その血統の本質、性質、直感、欲望、情熱、感情、意志は皆さんに影響を及ぼします。
例えば科学でも、ある人たちの体質にはアルコールに対する生物学的遺伝的なものが現実にあるということが分かっています。ある種の精神異常などが次の世代に引き継がれる可能性があるということがあります。次の世代は一口もアルコールを飲みませんが、その体質、情報は受け継がれていることが露わになります。おかしな事ですか。けれども本当の事です。
科学ではそのように確認されています。しかし私たちが堕落の血統だとしたらどうでしょうか。聖書では、自分の父すなわち悪魔から出てきた者だと言っています。キリストを知らない者だと。それで何が起こるかと言えば、私たちは殺人者の本能を受け継ぐのだということです。強姦犯の本能を受け継ぎ、強盗の本能を受け継いでいます。もちろんサタンがそうだからです。
聖書には、いつでも盗み、傷つけ、破壊する準備のできた吠える獅子のようだとあります。だから私たちはそのような情報、体質、本能を持っています。それは私たちの血の中にあり、血とは単なる赤い物ではなく、本物の情報であり、コンピュータープログラムのようなものが世代間で受け継がれて行くのです。ディスクやCDのようにして書き換えられ、コピーされて行きます。情報は時がたつにつれて弱くなりますが伝わっていきます。作り直すことはできません。
サタンの血統の中に、そのような全ての傾向や本能的な思考、意志、感情、嫉妬といった全てのパターンがあります。まるでひどい情報をダウンロードしているようなものです。
だからと言って決して確信を見いだすことができないということではありません。しかしすでに、このように「滅ぼすこと」を願う血統を持っています。暴力の血統、無秩序の血統、破壊の血統がみなさんの中にあるのです。体全体がまるで、リュックに途方もない情報を入れて運んでいるように、何兆もの細胞でその情報を持ち歩いています。
悪い事に、そのような情報を持ち歩きながらそれに気づいておらず、そのようなパターンに滑り込んでしまい、自分の父すなわち悪魔のようになってしまいます。そのため私たちはその血統から分かれる必要があり、真の血統を受ける必要があります。ダウンロードされて全てを滅ぼしてしまうというような、本能的な悪の歴史を持つ全てから離れた血統を受ける必要があります。歴史はこれまでずっと情報につながったものです。それが私たち自身の中の現実となっています。
そのため私たちはキリストの前に来る必要があり、自分の罪を悔い改める必要があり、祭壇の前で「私を許してください」「私を作り変えてください」と言う必要があります。そうして血を取り除き新しい血、新しい血統を得ることができます。自分はこういう家系だという話ではなくて実は情報のことなのです。強力な情報です。私たちは自分たちの中に神様の本能を持つ必要があります。神様の性質の本能、神様の義と憐れみと愛の本能を。
ウィリアム・レイン・クレイグがイスラム教徒の男性と討論をしていて、素晴らしい事を言っていました。イスラム教の神というものを考えてみると、それは最も偉大な神様とか最高にもっともらしく偉大な神様、全てを愛する神様ではなく、信者だけを愛し不信仰者を憎み、不信仰者に文字通り暴力を用いて戦いを挑めと言う神なのです。
アッラーは不信仰者を憎み、信じない人を憎みます。しかしキリスト教の神は違います。たとえ神様があなたの中に罪を認めたとしても、あなたが堕落し、神様の恩寵から離脱することを選択し、神様に反逆して悪に染まったとしても、あなたが犯した罪を神様が憎むのは明白ですが、人々を愛しています。そのため神様はクリスチャンに隣人を愛しなさい、人を愛しなさいと命じています。
それが愛のゆえに福音を伝え、キリストについて人に話をする目的の全てです。ある教会や宗教に改宗させようとしているのではありません。私たちは彼らに神様との関係を持って欲しいと思っています。本当に気にしているのは彼らの永遠の生命のことです。本当に気にしているのは彼らの魂のことです。それがどこへ向かい、神様から離れてしまうのかどうかということです。全ては愛に基づいています。ですから平和警察・平和軍の訓練もそれに基づいていなければならず、征服に基づくものではあり得ません。シャリア法に基づくものではあり得ません。世界を支配して性奴隷を持ち、妻を殴ることができるというような。デイビッド・ウッドがそれについてのビデオを全て出しています。
愛に基づいていなければなりません。神様を愛し隣人を愛するというイエス・キリストの愛の倫理に。しかしこれらは互いに矛盾することではありません。イエス様は神様を愛し隣人を愛するという倫理を持っていましたが、剣によって、とも言いました。鞭も作りました。とげの付いた九尾の鞭を。攻撃用の鞭のようなものです。イエスはアサルト・ウェポンを使ったということです(笑)。
こちらを見てください。その全ての血統は主権と所有権にもつながっています。血統というだけでなく情報と体質、本能とパターンをサタンから受け継いでいます。逆に私たちは神様の血統を神様から受け継いでいます。
この血統は所有権、主権の権利とつながりがあります。み言の中でサタンが正当な王ではないことが分かります。正当な王座を持っていません。王座を簒奪(さんだつ)しており、自らを神様の上に置こうとしています。いうまでもなく偽りの王、地上の闇の王子となっています。これは所有権とつながっていることです。
神様はご自身の血統を注入した時、アダムとエバに所有権を与えました。彼らは神様が王国、主管する全世界を受け渡す子供です。
ですから情報だけではなく所有権もあります。これは理解すれば途方もないことだと分かります。というのも私たちは、血統に流れる所有権があるのだと確信をもって理解しなければならないからです。その所有権には主権の力と権利があります。また将来、王国において、それらは憲法で成文化されます。私たちの神聖な権利とのつながり。それは神聖な血統につながるものであり、全能の神につながるものです。
過去においては、過去の王と王妃のみが神聖な権利を享受しました。しかし王国では、王国の国民である、神様の王国の王と王妃がそのような神聖な権利を持ちます。それらはキリストとのつながりに由来するものであり、私たちが神様の王族、主権、王族の血統、王家の中に立つ時に持つ所有権に由来するものです。
今日の内容では、そのような背景を念頭においてください。
今日はルカ7章です。22節から28節までです。
22:答えて言われた、「行って、あなたがたが見聞きしたことを、ヨハネに報告しなさい。盲人は見え、足なえは歩き、重い皮膚病にかかった人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。23:わたしにつまずかない者は、さいわいである」。
福音が説かれるところでは癒しの力があるのが分かります。タイム誌の表紙でトランプ大統領が王冠を被っている写真が出たのを見たでしょうか。トランプ大統領が鏡を見ている姿です。選挙で選ばれていない支配者であるかのように嘲笑しているのは明らかですが、トランプは選挙で選ばれた大統領です。
TIME cover depicts Trump dressed as a king   Google 検索.pngTIME誌2018年6月18日号

鏡に映ったトランプが王の服を着て王冠を被っています。アレックス・ジョーンズがコメントしていましたが、彼もトランプが王だと認めざるを得ませんでした。国民を制圧しているとか、違法に武力でその地位を獲得したというような悪い意味でではありません。自分で気づいているかどうかにかかわらず、サタンの体制を粉砕するという点で王のような役割を果たしています。世界中の共産主義体制を粉砕しています。老いぼれて悪魔的な選挙で選ばれていないEUの官僚が、人類の上にそれを敷こうとしています。
アングロサクソンが世界に対して文字通り、中国の共産主義者、バチカン、イスラム過激派と同盟を組んでいます。黙示録の4騎士のために。その4つの色はそれぞれ現在の世界における共産主義グループの主要な勢力ブロックを表しています。彼らは本物です。現実に存在しています。今実際、彼らが国民に回答しなければならないという話が高まってきています。
福音が説かれるところには癒しがあります。「盲人は見え、足なえは歩き」ということです。人々が現実に目覚める時にこのようなことが起きます。その現実とは、全体主義が支配し、政府は神様ではなく、政府は問題を解決できずに実際は貧困を悪化させ、病気を悪化させ、医療保険を悪化させ、足を踏み入れる全てのことを悪化させており、政府の働きは鈍く劣った製品を国民作り出しているということです。
政府が独占し、まるで北朝鮮のように仲間内で共有する時に特に被害を受けるのは国民です。そして完全に成長がなくなり、スタグフレーションが起きて社会が文字通り死んでしまいます。
しかし自由がある場所であれば、自由市場ができる可能性があり、繁栄があるということが科学的に分かっています。人々がお互い協力し合うことで自由によって解決策を見つけ出します。
人々がiPhoneやiPad、コンピューター、技術といったソリューションを作り出すようになります。しかし、「わたしにつまずかない者は、さいわいである」という言葉を見てください。
キリストのメッセージが伝えられる場所であればどこでも、その文化が伝わるところであればどこでも、その王国が実現する場所であればどこでも、自由と責任がある場所ならどこでも、そこでは繁栄があるということが科学的に分かっています。また人々にはそれが分かります。
トランプはこのようなタイプの自由と責任のメッセージを広めています。必ずしも福音から行う必要はなくても、自由と責任のメッセージを推進しています。お互いに対処する自由で責任ある国にしよう。EUやブリュッセルのような中央集権の官僚主義から自由になるよう世界でナショナリズムの高まりを支持しよう。これらの国々で貿易させて活気にあふれさせて成功させ、貧困や直面するあらゆる危機に打ち勝つための独自の体制を作り上げよう。お互いに助け合えばそれができるのだと。私たちに他の国から常に規制をかけて、何ができて何ができないか指図するような、狂った包括的な組織と狂った政府の世界機構ではできないのだと。彼が福音を伝えているかどうかは関係なく、自由と責任のメッセージを推進しています。それは当然ながら最初から神様の贈り物です。
トランプがそれを推進すると何が起こるのでしょうか。官僚たちは全員腹を立てます。EUの人たちを見てみれば腹を立てているのです。トランプ王のせいで(笑)。トランプ王がG7に現れました。そこで彼は「NO」「NO」「NO」「NO」「NO」と言い、彼らは「しかし」「しかし」「しかし」「しかし」・・・。
腹を立て「私たちの制度を支持しないとはどういうことだ!」「金融資本家が人々の生活を支配することを支持しないとはどういうことだ!」「崩壊させて第三世界の国にしてしまい、自分たちが強奪できるようにすることを支持ないとはどういうことだ!」と。
彼らはそれから武力衝突に引き込み、紛争から抜け出さなければならなくなるとさらに強奪しようとし、その後再建します。そのようなシステムにはうんざりしています。今世界がそのようなシステムに関与しているのです。トランプは「NO」と言い、私たちに関税をかけているから君たちにも関税をかけると言っています。親切な態度はとり続けるし、電話も掛けるが関税をかけるならこちらもかけると。彼らは腹を立てていますが、責任を持たなければなりません。
真の福音が説かれる所ではどこでも。もちろん自由と責任は人間に与えられた神様の贈り物です。福音が説かれる時には腹を立てる人が非常にたくさんいます。というのも彼らは、人々を独裁的に支配したいという自己中心的な悪い欲望を持っていて、それが役に立たなくなり止められてしまうということが分かるからです。そのような今持っている欲望を得ることがもっと困難になると分かっています。ほとんど実存的な危機にあります。
(途中省略)
驚くべきことに、ワシントン・ポストが私たちに大きな衝撃を与えるとすぐに・・・。あの写真を見てください。ウェブサイトではもっと大きな物でした。空が大きく写っていて。雑誌の物はこれだけですが、空の部分をトリミングする必要がありました。インターネットに出ているのを見てください。大きな空が写っています。文字通り二代王をそこに載せました。AR-15を持って山の王様という感じで世界の上に立っています。彼らはそう表現していたのです。
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そしてその直後にタイムが王冠を被ったトランプ大統領の写真を出しました。世界の王として。そして私たちも同じメッセージを教えていました。もちろんここで私たちがやっているのは内的なものですが。トランプ大統領が世界レベルで政治的に推進していることの本当の聖書的な基礎です。ずっとこういうことがあるのは、驚くほどのことです。
オバマは皇帝と呼ばれていました。もちろん皇帝オバマは中央集権政府でした。トランプ大統領はまるでヨーロッパの王のようなローブを着ています。チンギス・カンのような服は着せませんでした。彼らはヒトラーの姿は何度も使っています。しかし王の服を着せて王冠を被らせました。明らかにキリスト教の王様というような印象を与えています。左翼でもどういうわけか心の中で分かっているのです。この王が制度を変えているのだと気づいています。彼らの王国、王権、主権と世界に対する支配、人類に対する支配にとっての存立危機です。それを憎み、震え上がっています。
24:ヨハネの使が行ってしまうと、イエスはヨハネのことを群衆に語りはじめられた、「あなたがたは、何を見に荒野に出てきたのか。風に揺らぐ葦であるか。 25:では、何を見に出てきたのか。柔らかい着物をまとった人か。きらびやかに着かざって、ぜいたくに暮している人々なら、宮殿にいる。 26:では、何を見に出てきたのか。預言者か。そうだ、あなたがたに言うが、預言者以上の者である。27:『見よ、わたしは使をあなたの先につかわし、あなたの前に、道を整えさせるであろう』と書いてあるのは、この人のことである。
お父様がこう語られたことを思い出してください。クリスチャンが(再臨)主を受け入れていたら7年以内に世界が復帰されただろうと。キリスト教が真のお父様を受け入れていれば、非常に短い期間で世界が根本的に変わっていただろうということです。
今、聖霊の力、天国の真のお父様の力、そして真の母の力を目の当たりにしています。ダラスへの長旅から帰ってきたところですが、素晴らしい心情を持っておられます。少し疲れていますが、92歳ですからみなさん理解してくれると思います。
重要な点は、全ての勝利がまとまって、霊的な奇跡が起こっているということです。そしてこのように世界的な注目を集めたこともそうですが、左翼が震え上がるだけではありません。クリスチャン、キリスト教会の保守派の銃コミュニティーの指導者たち、そしてラリー・プラット氏という真の洗礼ヨハネ的人物。彼は文字通り銃ロビー界の王様です。GCMの彼の番組に招いてくれただけでなく、「Rod Of Iron Kingdom」の本に「卓越した作品」として推薦の言葉を書いてくれました。重要なことは、このような洗礼ヨハネ的人物がお父様の王権を支持し、協力するために現れ始めているということです。
トランプは知りもしないでしょうが、トランプとの面会にだんだん近づいているのは明らかです。みんながインフォウォーズのために、アレックス・ジョーンズのために韓国や日本の兄弟姉妹でさえ祈っているということを思い出してください。それは彼が私たちを避けているからです。カイン・アベルから逃げています。お父様の王権から逃げ続けています。私たちのことを取り上げたくないのです。神様の御手により、このように注目を集めているのにそれでも私たちのことを取り上げようとしませんでした。全くおかしなことです。なぜなら私たちは彼らを称賛しているからです。私たちは彼らのやってきた事全てに感謝したいからです。彼らはただ逃げています。それで先週・・・。
(話の途中で推薦文が届く)これがラリー・プラット氏の推薦文です。「憲法修正第2条に対する卓越した弁証であり、修正2条、自己防衛、政府の力の制限について話す場合に犯すことのある大きな間違いについて対処するための手引書である。この本を強く推薦したい。Gun Owners America 名誉理事、ラリー・プラット」
想像できますか。例えばお父様の自叙伝にそのような物があることを。彼は敬虔な福音派のクリスチャンです。コース博士とのインタビューを見て驚いた人はどれくらいいたでしょうか。本当のクリスチャンであり強い信仰を持っています。「悪魔が」と言っていました。アレックス・ジョーンズを見ているようでした。
ところがインフォウォーズは今私たちにつながりを持つようになっています。あるイベントを彼らとやろうとしています。ワシントンDC支局長が先週も番組に参加し、また参加する予定です。今関係が深まりつつあります。
私たちだけではできなかったでしょう。ローデスが非常に一生懸命に努力していたとしても。しかし聖霊が全てを一つに合わせて神様の摂理が前進させられるようにしました。この人たちは洗礼ヨハネ的人物です。それを目の前で私たちとつながるところを目撃しています。どうすればこのようなとんでもないことを説明できるでしょうか。あらゆるかけらが全て1つに集まってくるのをどうすれば説明できるでしょうか。この時に動いている神様の御手と聖霊の力なしには説明できません。
ですからこのような洗礼ヨハネ的人物は非常に重要です。キリストが言っていることを見てください。
28:あなたがたに言っておく。女の産んだ者の中で、ヨハネより大きい人物はいない。
現在の洗礼ヨハネは、保守派の福音派クリスチャンです。それが今、真のお父様の王権と共に立ち上がろうとしています。私たちには何もなく、全ての基盤を奪われてしまっているとしても。それでもお父様が作られた心情の基盤と投入されたものは、彼らの魂に消すことのできない印をつけ、この三大王権の中に名残とその成果と力が継続されていることを感じさせることができるのです。そしてもう一度そこにつながろうとしています。
彼は「君のお母さんに話してワシントン・タイムズを取り戻せるようにやってみるよ」と言っていました(笑)。それから「取り戻せなければ新しいものを始めればいい」と。
重要なことはこのような洗礼ヨハネ的人物が現れて証しし、王国の聖書的な基盤について同意するということです。私たちは神様の王国について話しています。これがクリスチャンにとって重要なテーマであることが分かるでしょう。キリストによれば、聖句によれば、それがどのようなものであって聖句でどのように定義されているか、ということを話しているのは私たちだけなのです。そういった気まずくなるような聖句は、社会主義者のキリスト教会では決して触れません。鉄のつえにも。私たちだけがそれに触れて話をしています。そしてクリスチャンの共同体が私たちを支持し、私たちに参加し、ラリー・プラット氏が推薦文で書いているようなことを言っています。それは本当に信じられないことです。
しかし、イエス様は言います。
しかし、神の国で最も小さい者も、彼よりは大きい。
なぜでしょうか。それは神の国で最も小さい者は王だからです。少なくとも王国では王なのです。洗礼ヨハネよりも大きいのです。なぜならキリスト教を中心としており、憲法を守り神様を愛し隣人を愛しており、そして王だからです。市民であるだけでなく王でもあります。王国で最も小さい者も王であり王としての権利を持ちます。
私たちはこれを乗り越えなければなりません。サタンの王国が私たちに与えている罪悪感を克服しなければなりません。ローラ王、ピエール王、ジム王と呼ぶときに「奇妙な感じだ」と感じています。私たちをそのように奇妙に感じさせているものを克服しなければなりません。
それが普通で自然にならなければならないのです。私も分かったことですが、自分が王として立ち上がらなければ、誰も王として擁護する人はいないということです。自分で立ち上がり、自分で信じなければ・・・。神様は誰もあなたに代わってやってくれる人はいないと言っておられるからです。
子供たちとこれについて話したことがあります。「君たちも王権を確立するのに協力しなければならない」と。子供たちは「亨進ニム」と言ってくるからです。すると私は「私は二代王だ」と。傲慢な態度を取ろうというのではありませんが、君たちにも王になってほしいのだと。お互いを王様、王妃と呼ぶのを奇妙に感じるような罪悪感を克服しなければならないのだと。特に祝福家庭なのですから。
これはサタンが自分の支配の名残として私たちに付けた、自分を愚かだと思わせる要素なので克服しなければなりません。真に自由になるためには君主や王の奴隷や召使のようであってはなりません。自分自身が主権を持った王として立たなければなりません。王の王とその憲法、またその国と共に神様を愛し隣人を愛するために立ち上がれば、地上に平和が訪れます。
しかしそのばかげた罪悪感の感情を克服しなければなりません。人々は私たちが奇妙だと思わせようとしますが、それは自然な事になるべきです。共同体としてそれが奇妙だと考えて、王権と王、王とのつながりを受け入れるのに苦労するのか、それを真剣に捉えて自分たちの言っていることを本当に信じ、明言していることを信じ、それを文化の一部にするのかのどちらかです。ですから私たちにとっては奇妙ではありません。
ヒロミ王妃、ロウ王、アデリア王妃。奇妙なことではありません。しかし問題は私たちが自分たちを導く聖霊やお父様に後れを取っているということです。私たちに王国を示し、憲法を示し、聖句を全て示されても、私たちはまだお父様より20年遅れています。お父様はいつも自分より20年遅れていると言われました。私はここでみなさんの熱意をかき立て聖霊の火を入れようとするのです。これを克服しなければなりません。
(省略)
この人がイタリアの中心人物です。トランプ大統領のように文字通り「イタリアを再び偉大に」と言っています。共産主義のEUと世界政府から離れようとしています。革命が広がっています。本当に大きな事です。
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バチカンがそこに乗っかっていることを考えてみてください。彼らはフランシス教皇の言うことを聞きません。偽予言者の反キリストです。あの馬鹿者の話は聞いていません。自分たちの心の中の良心と神様のみ言に耳を傾けています。その声が、文化を守るために自由になり、責任を持ち、説明責任を果たそうと叫んでいます。イタリアは今全国的な革命の中にあり、「イタリアを再び偉大に」というものが現れています。
神様の働きです。大きな霊的戦いがあります。それは私たちが話す間に今も続いています。血肉に対する戦いではなくこの世の闇の権威と力と支配者に対する闘いです。そして上層部にいる霊的に邪悪なものが今見えるようになっています。目が見えなかった人々が今見えるようになっています。自分のことを弱いと思い眠っていましたが今目覚めています。人々には分かります。
そしてこの新しい動きにつながろうとしているのは興味深いことです。彼らは民主主義に何が起きたか分かっています。ヨーロッパでは民主主義がほとんど失われました。アメリカは民主主義をほとんど失い、自由を失いかけていました。ヒラリー・クリントンの下で、ほとんど失ってしまうところでした。
今人々は、自分たちの体制がもう一度取り戻せると分かっています。一流の専門家は今後10年から20年の内にヨーロッパとアメリカ全土で内戦が起きるとほぼ請け合っています。しかし重要な事は、体制が自分たちを裏切っており、内側から乗っ取られていると人々が感じることができるということです。何か別の事が起き、変化が起きると分かっています。そしてそれが自分たちの統治を助け、今自由が手をすり抜けていくのを目撃する中で直面したばかりのものと同じ罠と患難から守ってくれるのだと。
トランプによって一時的な救済を感じていますが、それで終わりだとは思っていません。なぜなら彼が任期を終えれば、左翼の気違いがやってきてハリウッドスターを大統領にしようとして、ヒラリー・クリントンよりも悪くなるかもしれません。そして内戦が起こります。脅威は常にあります。今ほとんど自由を失いかけていた人々が、今再びそれを取り戻しました。
ビルダーバーグ・グループが追い打ちをかけようとする直前で反撃したのです。彼らは手を伸ばし、首を捕まえて戦っている所です。まだ大きな戦いが待っていることを知っています。しかし真の平和を心に持つということを知っています。
あのビデオで言っていたように、平和はキリストによって来ます。そしてキリストの王国が来るとき、平和が来ます。精神の平和。心情の平和。そして世界の平和です。なぜなら王国の基盤は神様を愛し隣人を愛するところにあるからです。またそれは主権であり、悪、つまりオオカミや悪いライオンに立ち向かって武装するものです。
それはあの強力な箴言28章にある王国です。そこでは「悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい。」としています。なぜ悪しき者は追う人もないのに逃げるのでしょうか。誰も追いかけていないのに。誰も刀を持って追いかけてこないのに。なぜ逃げるのでしょうか。それは人々が牧羊犬となるだけでなくライオンとなり、神様の王国でユダの獅子と共に立つからです。
箴言28の文化、箴言28の現実、箴言28の王国では、正しい人たちが強力でありライオンのように勇ましいのです。すると悪なる者たちは逃げていきます。追いかけなくても逃げ出し始め、陰に隠れてしまします。それは時が来たことが分かるからです。
素晴らしい事です。今ヨーロッパ、アメリカ。次がどこになるかは分かりません。しかしこの狂った患難の時代の中で私たちには分かります。見てください。ヨーロッパが来て、フランスが来て、デンマークが来週来ます。それから誰が来るのか分かりませんが、あらゆる事が続けて起きています。しかし彼らは興味を持っています。なぜなら神様が福音をもっと多くの心と精神に届けようと何か準備されているからです。もっと多くの男女の心に火を付けようとして。
彼らは自由を求めて叫んでおり、全体主義の奴隷制の下で生きるべきではないのだと分かっています。EU,中国の選挙で選ばれていない官僚、そしてあらゆる狂った独裁者と悪魔たちが人類を支配しています。彼らは知っています。赤い血の通った脈を打つハートを持つ全ての男性と女性は知っています。なぜなら神様の法が彼らの心に書いてあるからです。
そして自分たちが奴隷となるべきではないと分かっています。習近平の下で生きるべきではないと知っています。自由になるべきであると知っています。そしてイエス・キリストと再臨主の名前を恐れることを知っています。彼らはその王国を恐れています。その文化を恐れています。その方を恐れています。なぜならその方が平和の根であり、王国の文化の根であり、私たちの父である根であり、保護してその子供たちを育ててくれ、そのために私たちはいつもオオカミや悪人、悪いライオンに対して勝利することができるからです。みなさん時が来ました。
これはブレード・ショーに行った時の写真で素晴らしい時を過ごしました。このブレード・ショーでの違いが何かということです。ブレード・ショーは素晴らしく、自己防衛者にたくさん会いました。しかし、憲法に基づくキリスト教の強い根がありません。それがブレード・ショーで感じた唯一のマイナス面でした。
素晴らしい作品と多くの自己防衛者。良い人もたくさんいます。しかし文化全体ではどうでしょうか。文化は重要です。例えばNRAショーでは何十万人という人が一堂に会して、武器を身に着ける自由を祝っています。銃というこの地球上で最も強力な技術を持ち歩くということです。普通の人が偽の王や偽の独裁者に勝つことのできる武器を持ち歩くことができます。私たちはそれを一緒に祝います。
アメリカでそれはどこから来たものかと言えば、憲法を書いた建国の父から来ました。しかしそれはまたどこから来たのでしょうか。建国の父は神様から来たものだと言っています。ですからNRAショーで感じた武器を携帯する自由に対する感謝の気持ちは、憲法を書いた建国の父から来ているのであり、彼らはみなクリスチャンでした。そして憲法の中でこれは神様から来たものだと言っています。ですからNRAショーでこういった人たちに会い、本当に神様に対する感謝の気持ちを抱くのです。
ブレード・ショーではイスラム教スタイルの剣もあれば仏教スタイルの剣もあります。非常に相対主義的で多文化主義的です。また技術的に最高に強力なものでもありません。4インチ(約10センチメートル)の刃物で悪の独裁を打倒することはありません。
しかしアメリカの建国の父が定めた武器を携帯する力、それは政府を本当に倒すことのできる力です。また国民がその力を持ちます。ですからNRAショーに行くと何十万の人がいて、自分たちが謳歌できる素晴らしい自由を感じるのです。そしてそれがどこから来るかと言えば憲法であり、建国の父であり、神様から来ているのです。彼らはそれを認識しています。
自分を守る人間の権利は神様から来ています。ですから天一国憲法は非常に強力なものなのです。それは世界レベルのものであり、全世界の人々が武器を携帯する権利を持つということです。自分を守る権利を持ちます。なぜならその権利は神様から来ているからです。
NRAショーはミクロ世界のようなものです。来年4月にインディアナポリスで体験するでしょう。想像して見てください。お父様が語られたようにベーリング海峡を通ってケープタウンまで行き、南アフリカから中国、韓国まで車で行くことを。どこに行っても自己防衛者であり、神様を愛し隣人を愛する文化であり、中国にもサハラ砂漠にも運転していくことができます。アマゾンのジャングルも行くことができます。ロシアのシベリアにも。
そしてどこに行っても人々には主権があり、武器を携帯する権利があります。そしてその権利は憲法から来るものであり、神様から与えられたものであると知るようになります。人間の権利は神様から与えられるものだとはっきりと書いてあります。そのショーに行けばミクロ世界のように感じて理解できます。世界がそのようであることを想像して見てください。
どんなに悪かったとしても、ビルダーバーグ・グループや、これらの独裁政権の独裁者、支配欲に駆られた異常者が成功する道はなくなります。馬鹿なことをやろうとすれば善人が即座に倒します。そのような政治的なサタン主義のウィルスから国を守ります。
ブレード・ショーとNRAショーでは非常に対照的だと感じたのはそういうことです。なぜNRAショーと鉄のつえの文化がより一層アベル型であるのかということです。ですから刃物や素手の戦いより強いというのは当然ですが、それが主体の立場だということです。最も強力な技であるから主体なのです。
自由に訓練することができるのは、紙に書かれた憲法から来ているだけでなく、全能の神様から来るものであり、鉄のつえによる統治から来るものです。それは聖句によれば善良な仲間の王国の面倒を見る、つまり守るということを示しています。そしてその人たちは悪に立ち向かうことができます。訓練を受け、神様から装備品

6月17日「鉄のつえの王国18」英語説教

翻訳:Harry
王国の福音になぜこれほどこだわるかというと、イエス様自身がご自身の福音をそう呼ばれたからです。福音を説明する過程で「それは王国だ」といわれたからです。
別の世界が来るといわれました。それは他の惑星が・・とか、そのようなものではありません。別の体制、全く新しい別の新しい王国の新しい時代が来るといわれました。
ローマの覇権のもとでのあらゆる抑圧、中央政府から受けるすべての圧政が終わるということです。これは人類堕落の後、サタンの後をついていった結果、繰り返し、繰り返し抑圧を受け、マフィア・カルテルによる覇権の奴隷であり続けるしかなかった。それは人種、信条、肌の色を問いません。中央権力を打ち立てるために何でも利用してきたのです。あらゆるものを捻じ曲げてきた。
マタイ9章35節には、
イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。 とあります。
マタイ24章14節では、
そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。そしてそれから最後が来るのである。
驚いたことに韓国のキリスト教が「ヨハネの黙示録」について、2017年暮れから2018年にかけて一連のシリーズを制作しました。「新天地」などの新興宗教に対抗するためにです。まあ(新天地)にしても社会主義的な者ですが―、とにかく残念なことに、これらの新しい宗教運動はすべて社会主義的で、われわれのことをWAKO(ブランチダビディアン)と結びつけようとする者たちもいますが、ここでは一切、社会主義的な内容を教えていないのです。
すべての人が私有財産を持ち、まったく社会主義的集団居住地など、社会主義的理想郷を作る気などありません。この偽(いつわり)の理想郷をみてみなさい。いつでも救済のシステム、その生活の場として共産主義を押し付けるのです。それは地上地獄を造ることです。地上地獄!
だから真のお父様は、再臨主として、共産主義、社会主義中央集権体制を激しく非難されたのです。
汝矣島(ヨイド)大会43周年記念(番組)を観た人はいますか?
お父様が火のように激烈に説教されていたでしょう。(その大会に)何人集まりましたか?43年前、汝矣島の広場に120万人が集まったのです。私も(番組を)観ましたが、お父様ははっきりといっておられました。
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「共産主義はサタン、悪魔の哲学です!」
私の説教が過激だという人がいますが、お父様がそうでした。私はただその伝統に沿っているだけです。邪悪な体制に対しては火のように激しく糾弾されました。
その体制の中でお父様は成長されたからです。そこで迫害を受け、投獄され、5才の子供が殺され、人民に対する教訓だと言って街中で吊るされる、そのようなことをすべて目撃してこられたからです。直接体験されたのです。
だからあれほどまでに社会主義共産主義体制を糾弾され、百万ドル単位のお金を相次いで投入してワシントンタイムズを創刊され、自由と主権を基盤とする政治団体を造られたのでした。反対する側に立って闘い、共産主義社会主義とその悪にNOを突き付けるために闘われたというのです。
イエス様がいわれた来るべき王国について―希望と喜びをもたらす良きおとずれ、福音を説かれたのです。ローマ皇帝の覇権の下で暮らす、すべての人々にそれを説いたのです。
マタイ25:34、
そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。
ここでも、イエス様は御自身の福音が御国(王国)の福音だと言われています。ここを避けて通ることができません。あまりにも明確です。
キリストが福音を王国の福音だと定義されたのです。次に王国がどのようなものかを明かされました。それは詩編2章8、9節に描かれるものです。
わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう
ここでもまた、私有財産の重要性が込められています。それは自由な市場、自由な取引には欠かせないものです。自分の所有が何か、明確に知ることなしには他の人々と、実際的に売買することができません。どういう利益を得るのかはっきりとわからなければウィン-ウィンの活動が成立しません。すべてが共有物であり自分のものが何なのか決めることができなければ、物々交換もできません。経済が崩壊することはいうまでもありません。
ここ(詩編の聖句)は私有財産のことをいっているのです。もちろんこれは社会主義共産主義政府の禁止するものです。「よくも厚かましくも自分の土地だといえるものだ。これはガイアの女神であり・・・(笑)、」だけど(政府は)それを所有している。
女性嫌悪の神学といえば・・・ガイア(ギリシア神話に登場する女神、地母神であり、大地の象徴とされる)を政府が所有しているではないか。私を女性嫌悪と呼んでいるが、これこそ女性蔑視ではないか。
ガイア理論、これもバカげた理論です。
とにかく、私有財産こそ自由な人々の、中央の支柱、柱の柱だということです。詩編2章にある通りです。その9節、
「おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」
ここからも鉄のつえの威力が分かります。凄い威力を持っている。「陶工の作る器物のように彼らを打ち砕く」
(鉄のつえの王国の本のカバー写真を指して)ここに、陶工の器物があるのが分かりますか。
打ち砕かれたかけらです。これは実際の陶器です。ある式典で砕きました。
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黙示録2章27節、
「彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。」
箴言28章1節、
「悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい」
皆さん、神様は私たちのことを「牧羊犬」以上の表現で呼ばれます。神の傍に立つライオンだというのです。ユダ族の獅子。
また、ここ(黙示録2章27節)では、
彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。
つまり、この「鉄のつえの権威」、「土地と私有財産を所有する権威」、これは神さまから来るものだということが分かります。神様から来るのです。政府から来るのではなく、政府も官僚、役人も奪うことができない、テッド・ターナーやビル・ゲイツ、モンサントも奪うことができない、ジョージ・ソロスであろうと、アマゾンであろうと誰にも奪えません。それが誰であろうと奪うことは許されません。知的精神、全宇宙を想像された知的設計者(インテリジェント・デザイナー)である神様から与えられたものだからです。私たちに、素晴らしい人間としての権利を与えられました。
「父からの権威を受けて(黙2:27)」とあるのです。
天の父は、善なるお父様です、みなさん。良いお父さんだというのです。
次に黙示録12章5節、
女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた
これはキングズレポートでも話しましたが、韓国CBS、韓国のキリスト教放送局です。韓国最大の福音派キリスト教放送局です。素晴らしいことに、韓国の福音派キリスト教は非常に活発です。情熱もある。本当に短い間に大きく拡大していますし、信仰も深い。彼らが黙示録についてシリーズ番組を制作したのです。これが素晴らしいものでした。
黙示録の構成、交差配列を読み解いています。交差配列というのはA→B、B→Aのパターンです。これはヘブライ語の詩的散文に決まって見られるのです。もちろん宗教聖典にも見られます。なぜこういうことが発達したかというと記憶しやすいようにするための工夫でした。(文字ではなく)口頭で伝えていくものでしたから。
神は→偉大だ。(A→B)良きお方こそ→神様だ。(B→A)というものです。
すなわち、A→B、B→A構成です。これで神様を理解できるようにするのです。
このA→B、B→Aパターンを、つなぐとABBAアラム語でアバ、すなわち父を意味します。イエス様は、「アバ(父よ)」と呼びかけました。面白いことに、ABBAは父を表すと同時に、またABBAの交差配列をも象徴する。
まさに黙示録がこの構成になっています。1章と22章(最終章)と鏡で映したようなペアの関係になっていて、2章と21章、3章と20章、4章と19章・・・こういうふうに鏡面関係でペアになっています。それが真ん中の章が残るまで続くのです。
それが第12章。
だからこの12章というのは鍵の鍵となる章であり、極めて重要な内容が書かれているのです。それは何か。
「また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた」で始まる一連の内容です。
太陽(サン)を着て、月(ムーン)を足元にする。12の星の冠をかぶり、そしてどうしますか?  女は男の子を産みます。鉄のつえをもってすべての国民を治める男です。これが中心部分なのです。この女性が誰かもう知っていますね。
興味深いことに、いま韓国キリスト教界でも、この交差配列講義の中で-これは1950年代に西洋の神学者によって発見されたのですが―彼らはこの12章の女性を何と呼んでいると思いますか。
普通は「信仰の女」、「真実の女性」だとか、「黙示録12章の女」と呼んでいるのですが、韓国のキリスト教とは、これをスライドの中で「黙示録12章の女」のことを「真の母」と呼んでいるのです。「真の母」といっている。こんなことは韓国キリスト教界で私は初めて見ました。
「黙示録12章の女」のことを「真の母」と呼んでいる。
信じられないようなことです。彼らがお父様の用いられた用語でこの鍵になる女性を呼んでいる!
交差配列の中で中心に位置する12章の女性です。その中心に位置する女性は太陽(サン)と月(ムーン)でおおわれているというのです。これは霊的なお父様、サン・ミョン・ムーンを表しています。
しかも3章、7章では、生ける神の印を持って、日の出る方(東)から上って来るのを見た、といっている。
神の印は東から来ると。天使がアバ(父)に印章を東から運ぶ。またこの女性は太陽(サン)と月(ムーン)で覆われる。そして男の子を産んで、その子は鉄のつえで諸国を支配する。
そしてお父様が再臨主を宣言された、その唯一の王権から、またそこに、去年9月に実体化した真の母。それらが完成した後で「鉄のつえ」の証があり、それが今世界中に広まったのです。こんなことが起こりうるでしょうか!普通じゃない。  (拍手)
誰が仕組んだのでしょうか。すべてが神のみ手の内にあるというのです。
中には私が「自分は神だ」と教えているという人もいますが、私は自分が神だなどとは言っていません。私はメシアだとも言っていません。真のお父様がメシアであり、私は相続者、後継者です。ボビーは、地元で「ショーン牧師は自分が神だと言っている」などと言いふらしています。ボビーそれは違う、いってみれば私は「教皇」のようなものだといえる。もちろん、カトリック教会の教皇とは対極にいます。彼は「ニセ預言者」です。(笑)共産主義を教えるうえに、世界政府、そして貧しい人々から「気候変動」をネタに炭素税を取ろうとしている。バカげています。それにイエス様をジハーディストと同じように言っています。
頭は正常ですか?
ヨーロッパ人に移民と溶け合えといっています。ジハーディスト(聖戦主義者)が調べられることなくなだれ込んでいるというのに!空前の出来事です。(現ローマ法王は)信じがたいほどの左翼共産主義に染まった指導者です。100%です、100%。
しかもバチカン銀行はロスチャイルドの銀行に間違いなく組み込まれています。(四騎士の)白い馬だというのです。反キリストの王冠と弓矢(ロスチャイルド家の家紋)。サタンは神様とその民の真似をします。だから王冠。黙示録14章にあるとおり、王冠の正面にはお父様の名が入っています。
彼らに正統性がありません。ロスチャイルドに正統性がありません。全世界の通貨発行を支配しています、詐欺と紙のお金、紙幣によって。
ポール・ウィリアムズ博士 と、ハワード・ブラウン牧師による本、The Killing of Uncle Samをお勧めします。今日ここにも彼の友人でスタンフォード大学の教授がいます。ウィリアムズ博士は、ニューヨークタイムズ紙でベストセラーに挙げられた本の著者です。
この本は、キケロからフリーメイソン、ロスチャイルド銀行カルテルとの結びつき、1812年のワーテルローの戦伊など、多岐にわたり、アメリカ最初の国家銀行の75%の支配権をロスチャイルドに奪われた経緯が書かれています。1800年代の1812年にはもうすでにロスチャイルドが奪い去っていたのです。いかに素早いやり口であるか。こうしてアメリカの通貨発行権を支配したのです。そして税金奴隷、税金プランテーションに仕立て上げたのです。結局イギリス王室が支配権を奪い返したということです。この本の購読を進めます。
もう何年も前、世界はどうやって動いているのか自分の中で問い始めました。政府、銀行制度はどうなっているのか。
その答えは私が望んだものではありませんでした。舞台裏から動かす指導者たちは、必ずしも私たちが望んでいるような利他主義的な人々とは限らないのです。むしろ強欲で野心的、そして破壊的です。
この本「キリング・オブ・アンクルサム」は、人類がどのようにして、ここに行き着いたのかその旅路を探りたい、またこれをどう変えるかという願望から生まれました。歴史を変えるには、人々の行動を知るだけでは不十分で、その動機を知らねばなりません。
人々を助けるため世界中を飛び回って、悪戦苦闘した末に、権力の地位にある人びとがいかに冷酷であるか知りました。
一体どうして、ただお金のためだけに、自分の国と国民を売り渡すことができるのか。本当に、お金に対する欲望が、すべての悪の根源です。
プライドと貪欲、権力が人を想像もできない行為に駆り立てます。
政治家はある約束をしますが、その行動は全く逆であるということです。まるで自分の魂を高い所にいる何者かに売り渡したようです。
法律で定められた民間銀行がなぜ何のチェックも受けないのか。バーナード・マドフの自転車操業が史上最大級の詐欺事件と呼ばれるのか。
しかし実際は違うのです。犯罪の中の犯罪は、実は法制化された世界の中央銀行制度なのです。そこに政治家が助力することで銀行は無からお金を生み出すのです。そして何十億という人々から略奪する。
私たちの唯一の慰めは、一人残らず、全能の神の前に立つとき、その審判の日に自分の人生の行いに責任を取る日が来るということです。そこに弁護士もなく、嘘もつくことができません。素晴らしい外見も役に立たない。そこに在るのは、彼らと、彼らの人生の記録だけです。
私は南アフリカ出身です。いつも何かが間違っていると思ってきました。ただそれを突き止めることができませんでした。しかし、陰謀団のやり口は、人と人を対向させ闘わせるということを発見しました。そして闘わせている間に、彼らの富を奪うのです。
石油やダイヤモンドなどの資源を巡って国家間で戦争や大量虐殺などが起きました。この本の中には1千にものぼる脚注で十分に事実を裏付けています。過去200年、一貫して貫いてきたものが貪欲と強欲、すなわちお金への愛着であるということが、この本の中で明らかにされています。
この本にはかつての大統領、首相、市長、その他の指導者が、一般の人々に警告を発している引用が散りばめられています。そのほとんどは、しかしながら大衆によって無視されてきました。自分が見たいものを知らない限り、それを見ることはできないものです。
セシル・ローズから今日に至るまで、ほとんど何も変わっていません。多くの人がこの問題を明らかにしよう、なんとかしようとしましたが、沈黙を強いられてきました。
しかし今や人々が立ち上がり、「もう十分だ」と声を上げ、超えさせてはならない一線を画する時が来ました。
もう私たちはこれまでのように見過ごさない、立ち上がって真実を明らかにし、正々堂々と主張し、改革するのです。
私たちは強くこれを望んでいるので、たとえそれが死をもたすことになったとしても気に留めません。建国の父は・・独立宣言に署名した56人は、国のため自由のためにすべてを失うことも厭いませんでした。そして多くの人は実際に失いました。
建国の父への敬意から、私たちの世代が立ち上がらなければなりません。そして、いまがその時です。
Dr.ロドニー・Mハワード・ブラウン。フロリダ州タンパ。
翻訳:Harry


6月24日日曜英語礼拝

2018年6月24日 日曜英語礼拝

翻訳:BAMBOOS
今日はルカ9章です。聖書があれば9章を開いて1節からいきます。興味深いことにこの章は別の章とつながりがありますので、それを教えます。今日は伝統的なスタイルに戻って本を使います。インターネットやコンピューターの前に本という物がありました(笑)。ルカ9章を一緒に読みましょう。
1:祖れからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。2:また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして3:言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。4:また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。5:ダれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。6:弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。
ここではキリストが弟子たちを訓練し、悪魔に対抗する力と権威を注入してあげています。王妃は姉妹たちと「祈る妻の力」(The Power of Praying Wife)という本について良い勉強をしています。つまり夫のために祈り、夫の勝利を祈り、その反対に夫は妻のために祈ります。祈る夫の力。
もちろんそこで学んでいることの1つは、家庭における神聖な秩序という点で問題に直面する女性が多いということです。自分たちが夫より上でありたいと思い、自分がボスになりたいということです。社会学とフェミニズムではそれを権力闘争と教えています。権力の問題であって、夫はあなたを抑圧しようとしているのだと教えていました。女性にとって結婚は死を意味するのだと。自分の夢と志と展望を実現することはできないのだと。死だ!死だ!と。そのように教えています。
結婚して祝福を受けようとする時、洗脳されているので何故自分の気持ちが信じられないほど惨めであるか分かりません。それは神聖な秩序に従っていないためです。
夫は家庭の長となります。家庭の王となることになっています。同時に、キリストが教会を愛するように妻を愛すべきです。テモテ第1には最も犠牲となるのだとあります。家族を養わない夫は異教徒よりも悪いとしています。ですから男性の責任は大きいです。私たちは、神様が責任として与えた王としての責務を尊重しなければなりません。
そのクラスの中で話し合っていたのですが、本にはこう書かれていました。「妻たち、神様はあなたに夫を支配して超える権威を与えてはいません。聖書ではそれはあなたの権威ではありません。それは家庭で破壊と大きな混乱をもたらすことになります。そうすれば完全に自己陶酔的で独善的になってしまうでしょう。全てのことで1日中自己憐憫にもがくことになります。家庭は100パーセントみじめなものになります」と。
しかし、神様は妻に子供を育てる時の子供に対する権威は与えています。また神様が他に与えているのは、悪魔とサタンに対する権威です。サタンに対する権威を持っているのですが、サタンが自分の心に働いていることが分かっていません。サタンが心の中に侵入してあなたを夫と権力闘争するように仕向けて、家族を破壊しようとしていることを知りません。なぜならあなたの頭にはそれが価値あるものだと植え付けられているからです。
神聖な秩序における神聖な価値ではなく、ただの権力、お金、資産といったものを入れられています。それらが重要ではないのに。結婚は自分ではなく神様が重要です。神様に喜びをもたらすということです。強力なSWATチーム(訳注:アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊および同種の部隊)のような家族の骨組みを養うということです。そこには秩序もありますが権力もあります。夫が王であり王妃を勇気づけます。子供を訓練し家庭での聖職者としての務めを果たします。家族のために祈り、み言と霊的戦いにおいて家族を主導します。それが男性としての責任です。それを実行すれば妻はあなたを尊敬します。
しかしもちろん、ポルノや女性のポルノであるドラマの危険性があり、間違った感覚を与えます。何が魅力的か、何を求めるべきかということについて堕落した観念を植え付けます。男性にとってはポルノのようなみだらな物です。女性にとってはロマンス、三角関係、密通といったドラマのことです。それが人生を台無しにしてしまいます。彼らはそのために対価を払う必要がありません。彼らがやっているのはあなたからお金を巻き上げることです。彼らはみなさんの子供の人生をだめにしたことに対して対価を払う必要はありません。グロリア・スタイネムや愚かなマルクス主義の教授を喜ばすことになるからです。
神様は権威を授けましたがここに問題があります。サタンに対する力と権威を与えました。「すべての悪霊を制し、病気をいやす」と言われました。神様は途方もない権威を与えたのです。もちろん聖書の中でも、コリントの手紙の中でパウロは、天使までも支配するのだと話しています。非常に強力な霊的存在です。またルカ22章では王座に着かなければならないと話しています。そして国を裁くのだと。
このような神聖な秩序が行われず、夫が家庭の聖職者となれない場合、自分の責任を全うしない場合・・・。私たちが完璧で欠点がないということではありません。しかし、役割と責任を明確に理解するということです。なぜなら役割と責任を明確に理解すれば、理解しない場合よりもあなたの立場が遥かに成功するからです。自分の役割と責任が分かってないのであれば、3日目から戦うようなものです。2日目かもしれませんが。
役割と責任を理解していないからです。社会にくだらないことを頭に植え付けられながら、これを理解しようとしています。社会があなたを洗脳して家庭を破壊させようとしている中で、それを理解しようとしています。それがプロセインの教育システムと中央集権的な教育の目的だからです。キリストから500年さかのぼり、プラトンがそのことと共和制について書きました。子供の親に対する愛着心を分離しなければならず、そうすれば国の道具になることができると。それがプラトンです。何千年も前からこれが分かっていました。
ですからあなたから子供を、妻から夫を、女性から男性を引き離すように設計されているのです。SWATチームではなくお互いを敵と見なすようにするために引き離すことを意図されています。SWATチームとして働く場合やチームとして敵と戦う時には力が出ます。なぜならチームワークによる力の増幅があるからです。すると今度はとても悪い人たち、とても悪いチームに対処できます。というのもあなたはチームとして働いており、彼らはそれを望んでいないからです。
彼らはあなたにSWATチームや特別任務チームのことを理解させたくありません。そのような観念を持って欲しくないのです。高度な技術を持って欲しくありません。お互いに相乗的に協力する方法を知って欲しくありません。個人の栄光ではなくチームの栄光を求めるようになって欲しくありません。彼らが望むのは、分かれて分断され、箸や歯磨き粉、靴下のようなつまらないことで口論することです。離婚の原因が馬鹿げたものだということを理解しているでしょうか。
重要な点は神様が私たちに神聖な権威を与えているということです。家族となった時、祝福を受けた時、SWATチームだということを理解しなければなりません。部隊のようなものです。チームリーダーが必要です。ヘッドコーチが必要です。男性はヘッドコーチとなるようになっています。チームリーダーとなるべきです。戦って勝つ方法を知っているべきです。家族が勝てるように励まします。
ビデオ26:14
見てください。全国の人たちからメールが届いています。この数日に届いたものです。何百万という保守派もあの番組(A&E)を見たということは分かっています。保守派ということは偏桃体の機能が正常ですからプレデターかどうかは見れば分かります。少し見て評価すれば分かります。「それが流行?それなら私もついて行く」と言うリベラルとは違います。持ち帰って少し調べたり、その人が大丈夫か調べたりして少し周辺を探るのです。
名前を出してしまわないようにゆっくりメールを読んでみます。
「今あなたの教会についてのA&Eのシリーズを見ている所です。あなたとご家族にご加護がありますように。アメリカの権利と価値を尊重するクリスチャンは誰でも尊重します。そういった物が失われています。善き戦いを続けてください。神様の祝福がありますように。この神聖な教会に気づかせてくれてありがとうございます」
「この団体のことをたった今知りとても恐縮で光栄に思います。A&Eで見たドキュメンタリーのおかげです。みなさんはあらゆる点で正しいです。・・・」
私は真のお父様が再臨のイエス様だと言いましたので、彼も同意しているのだろうと思います。
「・・・つまりこの世の全ての善人はサタンとその悪の軍勢に対して、悪が使おうとしているのと同じだけの勢力と力で戦わなければならないでしょう。何年も前にこのような考えに至りました」
「A&Eでみなさんのエピソードを見たところです。ショーン牧師、あなたは私に語りかけました。私はこれに参加できたらと思うのですが、それは私に語り掛けるのに十分なものがあるからです。あなたの教会に電話しようとしました。ニューヨークに住んでいますが、この冒涜的な州から引っ越してこの神様の信徒に参加したいです。メールで返信をください。あなたの信仰を愛しています」
「教会についてドキュメンタリーを見たところですが、メンバーになりたいと思います。ウィスコンシン州ミルウォーキーの近くに教会があるか教えてもらえますか」
「私と婚約者はみなさんの教会にとても関心を持っています。私たちは20年以上一緒で、トランプ以降共和党です。A&Eの『カルトと過激な信仰』に出るまでみなさんの活動を知らなかったのが残念です。私はカトリックの学校に行っていたので今でもカトリックの価値観を信じています。また武器を身に着ける権利を信じています。それは自己防衛です。番組の最中、彼と私はリベラルでスノーフレークな司会よりもみなさんの活動に同意しました。自己防衛を教えているのは素晴らしい事だと思います。私も学びたいです。シャリア法実践者は生まれた時からアメリカ人を憎み、アメリカ人を殺すように教えられています。あなたの教えは現代において現実に必要とされています。近くに住んでいて教会に参加できたら良いのにと思います。自分のできることなら何でも教会を支援しなければならないと感じています。みなさんがカルトであるということに賛成できません。みなさんは子供を虐待していません。神様の祝福がありますように。神様がアメリカとあなたの教会を祝福してくださるように」
「A&Eの番組を見て、サンクチュアリ教会の立場は聖書において正当なものだと感じました。A&Eはシリーズの報道全体でとても中傷的です。私はサンクチュアリ教会にとても興味を持ち、また自分の信仰の中心が同じであることにとても興味を持ちました。ノースカロライナに住んでいますがどうすればメンバーになれるでしょうか。炎のつえについて、また聖書との関連についてもっと情報を送ってください」
「君たちは全く素晴らしい。アメリカは健在だし、あなたを支持する。君たちのAOと近ければ良かったのだが」
「どうすれば教会のメンバーになれますか。教会のある所に住んでいませんが文先生の教えを信じています。文先生とその運動についてはたくさん聞いたことがあります。素晴らしい成果を上げていると思います。彼のミニストリーを支援したいと思います。何をしたらいいか教えてください。ありがとうございます」
「あなたの教会についてのA&Eの番組を見たところです。今どの教会のメンバーでもありません。みなさんが不当な非難を浴びているということは分かりますが、私にとって番組は目を見張るものでした。真実の価値観によってこの世界の悪から自分たちと家族を守ろうというあなたの考えに敬服します。今までの人生でいくつかの教会に行ったことがありますが、居心地の良さを感じたことはありませんでした。彼らは私たちが彼らの望むような人になることだけを期待していて、私が彼らのためにできることだけでは価値がないように思えました。私の考えではあなたの教会ではメンバーが自然と生活を楽しんでいます。信じられないかもしれませんが、あなたの目には安心して接触できるような情熱がうかがえました。詳しい情報を送ってください」

カトリック教会にはなぜ九尾の鞭を持ったイエス様の絵がないのか

ここで注目して欲しい事があります。「すべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった」とあります。そして「神の国を宣べ伝え」ました。見てください。「旅のために何も携えるな」とあります。「つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな」と。まさにこのルカ9章の聖句は銃支持派が知っている有名な聖句とつながりがあります。それはルカ22章です。35節から何と言われているか見てください。
35:そして彼らに言われた、「わたしが財布も袋もくつも持たせずにあなたがたをつかわしたとき、何かこまったことがあったか」。彼らは、「いいえ、何もありませんでした」と答えた。36:そこで言われた、「しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい。
これらの2つの聖句につながりがあることが分かります。ルカ9章では弟子たちを訓練する中で信仰を持って福音を伝えに行きなさいと言っています。何も持ってはいけないと言って。しかしその後、もう一度その事を取り上げてルカ22章では、ルカ9章で言っていたのと全く同じ事について、「しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい」と言っています。(続けて以下の聖句を読む)
あなたがたに言うが、『彼は罪人のひとりに数えられた』としるしてあることは、わたしの身に成しとげられねばならない。そうだ、わたしに係わることは成就している。
イエス様は十字架に向けて準備されています。私はもう行くのだと。今度は自分の身を守らなければならないというのです。私の保護がある時は、訓練としてあなたたちを遣わしたのだと。安全だと分かっていたので送りましたが、今は十字架に備えなければならず、今度は剣を持たなければならないということです。
剣はナイフとは違います。マカイラ(ギリシャ語)という両刃の軍隊の武器です。槍と並んでローマの戦士の主要な武器でした。またこの人たちは市民です。イエス様に従う市民でした。中には娘の治癒を求めた将軍もいたことがマタイなどの他の聖句にあります。イエス様を認め、治療者だと分かっている人たちがいました。しかし、使徒たちは一般人です。漁師や取税人などであり軍人ではありません。しかし、ルカ22章ではもう私は行く、殺されるのだと、今から自分の身を守ることができないといけないのだと言います。
剃刀を持ちなさいとは言いませんでした。小さなナイフを持ちなさいとは言いませんでした。ナイフはマカイラとは言葉が違います。剣を持てと言われたのでありそれはまさに軍用の武器のことです。それはCQB(Close Quarters Battle:近接戦闘)のための近接戦闘用武器です。
頭のおかしい左翼にはルカ9章のことを指摘したがる人がいます。おやおや、イエス様は22章で何を求めたでしょうか。ルカ9章のことを22章で言っています。どうなったか分かるでしょうか。22章では9章で起きたことを求めています。あの時はイエス様の保護がありました。今度は社会の安全のために責任を持つべきだ、武装すべきだと言っています。ルカ9章で言っていたことを22章で話しています。そういうつながりがあると分かります。
38:弟子たちが言った、「主よ、ごらんなさい、ここにつるぎが二振りございます」。イエスは言われた、「それでよい」。39: イエスは出て、いつものようにオリブ山に行かれると、弟子たちも従って行った。
ここでマタイ5章に行きます。山上の垂訓はみんな知っているでしょう。興味深い内容がありますのでここではギリシャ語で見てみます。3節からです。
3:「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。
トゥーコイとは貧困を意味し、物質的に貧しいことですが大変欠乏しているという意味です。次にヌーマチは息を意味しています。ギリシャ語のヌーマチの語源です。ここで「こころの貧しい」とは「息の貧しい」または「意志の貧しい」と解釈できます。文脈によってヌーマチは様々に解釈できます。背景を見ると興味深いのです。
共産主義体制で見てみましょう。疲れ切った人たちは誰でしょうか。息が切れ、貧しく、生命力と精神力に乏しいのは誰でしょうか。意志が挫かれている人はだれでしょうか。精神が挫かれている人は誰でしょうか。その通り、市民です。
民主党を見ると復讐心にさいなまされています。何のためかと言えば意志を挫くためです。罪悪感と恥ずかしさを抱かせ、あなたは偏屈な人種差別主義者だと言います。同性愛嫌悪だと。そうやってあなたを挫こうとしています。彼らが嫌うのは自信を持った人たちです。というのも、どんなばかばかしいレッテルを貼ったとしても、「ばか野郎。私があなたの権利を取り上げるつもりはない。あなたこそ私の権利を奪おうとしている。だが私は推進し続けるのだ」と言います。彼らは、あなたを破滅させ、あなたを挫き、あなたの精神を挫くことにワクワクしているというのです。
彼らはあなたに神様を信じさせたくありません。超越した力の源のようなものを信じさせたくありません。「我々の委員会を通過しなければ次の段階の力に到達はできない」とでもいうように。彼らが最も嫌うことは、あなたが創造主と話ができるということです。「お前のような奴隷が創造主と話ができると考えるとは何事だ」と。「我々はホルスやラー、バフォメット、またそういったあらゆる悪魔と話をするのだ」と。
彼らのような政治的サタン主義者は何をするのでしょうか。あなたの精神を挫くのだということが分かります。あなたを貧困にします。喜びや聖霊の力を持てなくします。ですから私たちが賛美の歌を歌う時、あなたの精神は高揚して神様の力が血管を流れるのを感じます。わたしはもう奴隷ではない。全能の神の子供だと。
1:02:05
4節にいきましょう。
4:悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。5:柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
この柔和という言葉は誤って解釈されることが多いです。
(解説の文を読んで)
「この翻訳の難しい語源プラウスは、『柔和』以上の意味があります。聖書での柔和さは弱さではなく、むしろ神様の支配の下でその力を発揮することを意味します」
彼らが考える柔和はこういうものです。「そうですとも。ヒラリー・クリントン様」「そうですとも。ローゼンスタイン様、オバマ様」こういったカルトのようなものです。彼らはそれが柔和の意味だと考えています。
(もう一度繰り返して)「この翻訳の難しい語源プラウスは、『柔和』以上の意味があります。聖書での柔和さは弱さではなく、むしろ神様の支配の下でその力を発揮することを意味します」
ですから神様の力、権威を発揮するのですがそれは神様の下でそうするということです。私たちは神様の上に王座を置こうとはしません。
「あなたのお父さんはどういう人だと思っていますか?」
「彼は再臨のイエスです」
「分かりました。では彼の息子であるあなたは何になるというのですか」
「私は後継者、相続者として任命されています」
私のことを弾丸の王冠の教皇と呼ぶ人もいますが(笑)。カトリックの人は理解できるかもしれません(笑)。
柔和さは弱さではありません。ここは、キリスト教徒を弱くし本当に関わりから孤立させるために社会主義の教義を教えるような、連邦政府やそのプログラムに買収された社会主義者、共産主義者の教会ではありません。弱いという意味ではありません。イエス様は弱くありませんでした。両替商を追い出しました。先に刃の付いた九尾の鞭を作り、両替商を鞭打ちました。分かりますか。イエス様は攻撃用の武器を作りました。先に破片や歯の付いた九尾の鞭です。カトリック教会にはなぜ九尾の鞭を持ったイエス様の絵がないのでしょうか。イエス様が武器を製造したのです。それで打たれたいと思う人は誰もいないことを請け合います。彼らはその話をしたくありません。

来年の行事-天にいる真のお父様は何かを準備しています

銃所有者は実際のところ、憲法修正第2条を実践することで正義を追い求めようとしています。ところが、正義を追い求めようとしているのに犯罪を自分たちのせいにされています。また彼らがアメリカで最も法を順守する人たちであるというのに。

この国で最も迫害され悪者扱いされているのがクリスチャンの団体です。銃所有者に会えば分かります。白人もいればアジア人もいますが関係ありません。仲間意識と敬意があります。また正義を守ろうという共通の目的があります。そして善良な人たちが悪に対してNOと言えるようにしています。
それでどうなっていると思いますか。左翼は分かっています。この迫害された正義の人たちが声を上げることもできずにいることを。また神様がなぜこのような根っからの守護者に神聖な性質を与えたのかを彼らが理解できずにいるのを。彼らが完璧だという意味ではありません。全員が恩寵によって救いを受ける罪人です。
彼らは今、ニューファンドランドの小さな教会の話を耳にしています。「過激なカルト信仰」そう、そのカルトが鉄のつえについての聖書解釈を行っています。またなぜ王国のクリスチャンが世の初めに剥奪された力を持つのかということについて。
彼らはそれを恐れています。なぜなら単にアメリカの憲法上の事だからというだけでなく、聖書的な事だからです。
9.23の行事の後起こっているということが分かります。黙示録12章の真の母の勝利です。聖書には戦争だと書いてあります。黙示録の17から19にはバビロンの淫婦が出てきます。邪悪な女性もいれば真の女性もいて、それが12章に出て来る女性です。彼女はキリストのために立ち上がる女性です。自分を荒野に追い込んだ赤い竜と戦う女性です。12の星の王冠を被る女性です。太陽と月をまとう女性です。
彼女が産んだ男の子が鉄のつえで国を治めるのです。それがお父様の王権であり、黙示録14章には額にその父の名前を持つとあります。そのため彼らは私が自分を神だと教えていると主張します。そうではありません。黙示録14章を見れば非常に明白です。私は未(ひつじ)年ですが、シオンの山にいる小羊の額には父の名前があるのだと書いてあります。父の名前があります。父の王権の血統です。それがキリストの王権として続いていきます。
私は自分が神だとは言っていません。彼らはそれを全く見せたくありません。あなたに黙示録を勉強して欲しくないのです。神様は信じられないようなことを本当にたくさん準備しています。
来年の祝福は大変なことになるでしょう。グレッグはその計画に取り組もうとして頭を抱えていることでしょう。しかし神様は強力な事を準備しています。とても強力な事を。
今私たちはそのことについてまだ祈っていますが、神様はビジョンを示しています。インスピレーションを注ぎ、啓示を注いでいます。
祝福結婚式の夜となるかもしれません。美しい聖なるハリウッド的な赤いカーペットとガウンと王冠。もうすぐ黄金のライフルがいくつかできると思います。王冠に合います。世界のパパラッチとマスコミが来ます。鋼鉄の標的のゾンビ射撃まで準備するかもしれません。走り回りながらゾンビの的を撃ちます。
そして聖霊が注がれて共産主義指導者も的にするかもしれません。毛沢東、スターリン、ヒトラー、1度に全員を撃ちます。大きな陶器師の器に水を入れて粉々に撃ち砕くと、自由の水が流れ出すのです。テッド・ニュージェント(訳注:ロック・ギタリストでNRA幹部)の愛国的なロックミュージックを流します。
何かが起きるのが目に見えるようです。マスコミは「毛沢東とスターリンとヒトラーを的にして撃っている!みんな大好きなスターなのに!」と言うでしょう(笑)。彼らをとても怒らせることになるでしょう。
黙示録の獣を置くかもしれません。ライオンの頭に熊の手を持ったモンスターのような。それは聖書的で霊的な真実を、私たちが霊的な戦いをしているのだということを教えてくれるでしょう。この鉄のつえは霊的な王国を守っています。しかしまた、そういった鋼鉄の標的、毛沢東、スターリン、ヒトラー、ポル・ポトの標的も愛国者たちと共に撃ちます。
それもまた、鉄のつえがある理由であり、そういった悪に立ち向かうためのものです。愛国者の家族がやってくればバーベキューをして、素晴らしいごちそうやスモークジャーキーを出します。鹿猟師も呼んで食事や音楽を楽しみ、神様を称え賛美する晩となります。
鋼鉄の標的を撃って自由の鐘を鳴らします。バラで飾ったライオンウォーク(訳注:ファッションショーの舞台のキャットウォークをもじったもの)でハイヒールを履き、AR-15を携えて王冠を被った魅力的な王妃と王。ハリウッドはおしまいです。サタンの王国はおしまいです。
だんだん大きくなっているということが分かるでしょうか。だんだんと。AR-15の所有者がみな自分のAR-15を荷物に入れてこの郡にやってきます。そしてここで物を買うようになり、経済基盤を活性化してここの経済を発展させれば、銃のディズニーランドのようになります。ペンシルベニアを再び自由の地として有名にします。また私たちは鉄のつえについて悪びれることはありません。私はそのイベントで祈るでしょう。キングモビールを乗り回して祈りを捧げます。
天にいる真のお父様は何かを準備しています。ですから準備しなければなりません。私たちのことではありません。福音を説いて魂を解放することです。人々を解放します。
11:わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。
お父様はいつもこのことを話しておられました。祝祭と合わせた祝福。また狩猟、釣り、競技、スポーツ、素晴らしい食事と音楽の文化。それを共産主義者で左翼のハリウッドに送ります。しかし神様の王国を中心としています。真の権威、しかし道徳、善、正義。
私たちが完璧で罪がないということではありません。しかし私たちはコンパスを持っています。来年の行事にはすべての左翼マスコミがやって来るでしょう。彼らはどうするでしょうか。彼らがドローンを飛ばして撮影する時、500名とか1000名の人が毛沢東とスターリンとヒトラーを的に射撃します(笑)。黙示録の獣を射撃します。多分ゾンビのような、ジョージ・ソロスのような感じです。本物のジョージ・ソロスは法に反しますのでできません。
そして最後に水の入った巨大な陶器師の器が出てきます。そして鉄のつえが解き放たれるのです。私たちはタキシードとドレスを着て。大変です。早く銃を金色にしないと。合わせないといけませんので(笑)。器は鉄のつえで粉々になって命の水があふれ出します。スローモーションのようになると良いですが。テッド・ニュージェントのBGM。
ラリー・プラット氏も支持します。特殊部隊のティーガンも支持します。本当にすごい人が支持するでしょう。保守派の銃所有者が支持するでしょう。レバレンド・ムーンがこの王国を見ていると私は信じます。神様が何をされるか私にはわかりません。とにかく私たちのために続けて祈ってください。神様は私たちをとても速いスピードで導いています。どのように始まるのか分かりません。しかし何かが起こるということは分かります。
お祈りします。
主よ、この信じられないほど素晴らしい日を感謝します。あなたが私たちの霊に力を、地上に対する権威を与えてくださることを感謝します。自分の栄光のためでなく、無益な栄光のためでなく、あなたと共に治め、鉄のつえと主権の王冠で王国を守り導きます。神様の王国の憲法は世界中に広められ、このような全体主義の道徳ぶった社会正義の、偽の美徳を示す寄生者は悪魔であるという実体が永遠に暴露されて分かるようになるでしょう。彼らは自らの栄光と権力のために抑圧し、支配し、窒息させ、文明を破壊することを望んでいます。
お父様、新しい人々が立ち上がっており、あなたを中心としてあなたの主管の下で、私たちは柔和という言葉を弱さ(音声途切れのため補完)ではなく、あなたの権威と主管の下での強さとみなし、神様の王国を守る準備があります。あなたの文明を築き、世界の隅々にまで広めるために。それがそのようなものとして説かれる時、終わりが来るのです。すべての讃美と栄光とこの報告祈祷を自らの名とあなたの尊い名で捧げます。アーメン、アージュ。
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2018年7月5日木曜日

210代先祖解怨と「天使の日」(証)

210代先祖解怨と「天使の日」(証)
210代先祖解怨を三代王権に
2015年1月18日亨進二代王が「沈黙を破って」をもって立上がられました。

私はそれと同時に亨進様と行動を共にすべく直ぐに動き出しましたが210代先祖解怨はお父様がご存命の時に終えていたので210代先祖解怨を気にする必要もないのですが、 何故か210代先祖解怨や霊分立のことが気になって仕方なくなって来ました。

聖書にこうあります。

マタイによる福音書一8章18節

「あなたがた(地上の聖徒)が地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう」

「210代先祖解怨や霊分立のことも、この地上でつなぎ天につなぎなさい、地上で解きなさい」という思いが伝わってきます。

それで2015年8月8日、真のお父様の権威に戻る祝福式を行い、2015年8月30日真のお父様の聖和3周の日、つまり真の基元節、天一国二代王即位の日、

虎穴に入らずんば虎児を得ず、単身清平修錬苑に行きました。
そして、真のお父様が聖和され三年喪に伏し120敬拝を捧げて来た最後の日でしたが、これを条件として、清平で行われていた210代先祖解怨や霊分立などの役事の相続、清平で役事を行っていた天使たちを奪還し三代王権に連れて行く相続儀式、祭事を行って来ました。 



そうしたところ何と翌日の2015年8月31日、210代先祖解怨をすると亨進二代王は宣布されたではありませんか。

*参照:御父様ご指示の、210代までの先祖解怨を速やかに完了する為の道を開かれます。


単なる偶然かも知れません。思いが通じただけかも知れません。
わかりませんが個人的には清平で行われてきた役事、清平で役事していた天使たちを三代王権に聖殿にうまく連結出来たと思っています。

2015年8月30日、清平に行った時、その時は聖殿のもと帰りの祝福を受けていたから感じることが出来たと思いますが清平は善霊や天使たちの牢獄でした。
偽の基元節以降も清平には通っていましたが何か違和感を感じてはいましたがわかりませんでしたが聖殿の聖酒を飲んで魔法が解けて感じる世界はそういう状況でした。
8月30日と言えばまだ夏、それなのに霊的に感じる世界では、清平は凍りついていました。ゾクッとする寒さ。天使や善霊たちが囚われの身になっていることを感じました。

翌日8月31日に二代王が210代先祖解怨をすると言われたこと、今になって8月30日の祭事が単なる形だけでなく重要な役割を果たしたのではと気付きました。

真の基元節のこの日、偽の基元節により牢獄と化した清平に囚われていた彼らを開放し救い出し 清平で行われた役事の内容を 三代王権、二代王様に繋げることが出来たと思います。

「天使の日」と「天使の誕生日」
ところで、210代先祖解怨、先祖を探し出し霊界の先祖解怨祝福式の会場に連れ行く具体的力仕事をするのは天使の役割であることはわかるが「天使の日」とは何かと思った方も多いでしょう。

天使に関しては公的には万物の日がありますが、個人的なことで恐縮ですが我が家ではあることをきっかけに「天使の日」を宣布し毎年7月7日”天使のお誕生日会”をしています。
今年で9回目になります。何せ210代先祖を捜し出すのも大変な力仕事ですから僕と言えども労を労うのも氏族王と王妃の権能でしょう。

コリントⅠ6:3あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である。ましてこの世の事件などは、いうまでもないではないか。
とありますから。

天使を創造して下さった神様に感謝し、天地創造から今まで、そしてこれからも神様の仕事人として苦労する天使たちに感謝し天使の存在を喜ぶ「天使の日」、その誕生を祝って頂ければ天使たちも張り切って三代王権のなそうとされることの力仕事を頑張ってくれることでしょう。

一番最初に大変な不幸が起きてしまいましたが、最初の神の子を天使が守っていたように祝福家庭には祝福家庭を守る天使がいます。二世にもその子を守る天使がいます。
7月7日でなくてもいいのですが、たまたま七夕の日でもありますし、ご家庭の天使にも関心を持って頂き、天使の誕生を祝えば張り切ってその守護天使たちはその氏族王家を守護する力仕事をしてくれるのではないかと思います。


ところで天使は僕ですが、お父様が神様の弟と言われるくらいその霊的力は神の子よりも遥かに神様に近い能力をもっていますが、僕であるということを忘れてはいけません。
皆様は王と王妃なのですから、王と王妃として僕である天使に接して下さい。
また上司が部下にするのと同じように天使の力仕事に感謝したり励ましたりすることはあっても、天使の立場に同情したりすることは絶対禁物です。堕天使が来るからです。



以上、ファンクラブ

清平の霊界の現状はこちらを参考にしてください。↓

家庭連合の皆様「清平は悪霊の集積散布所」になっています。


家庭連合の皆様の間で、清平の役事、たくさんの善霊や天使が役事をしているという沢山の白い丸いものが映っている写真、清平の奇跡として出回っている写真を拝見させて頂きましたが、私には単に恨霊、雑霊低級霊を叩きだしてまき散らしているだけのように感じます。

他の方にも見て頂きましたが、同じ意見でした。

この写真は加工してつくった光もありますし、光のいたずらだったり雨が光っていたりそういう丸い光もありますが、霊も確かに沢山映っているとのことです。しかしその霊は決して善霊ではありません。恨霊でもなく雑霊低級霊の類いだそうです。


この写真はフラッシュ撮影ですが、フラッシュをたいて写る霊は低級霊、雑霊がほとんどです。

つまり以前の清平のように霊分立され解怨されていないようです。それどころか恨霊ではなく雑霊・低級霊が舞っています。
この雑霊・低級霊は直系の霊ではなく恨霊傍系の恨霊や、恨霊ならもともと善人が多いですからまだましで、犯罪者の悪い霊、それは血統的に血の一滴でも関わりがあれば憑いてくる強盗殺人、淫乱などの罪を犯した犯罪者の霊や水子の霊などです。

ですから霊は体から一旦出ていきますから一時的には健康が良くなったり仕事がうまくいったりすると思います。しかし解怨されていないわけですからその霊がまた戻ってきたり別の霊が来たりして状況はもっと悪くなることもありえます。

マタイによる福音書12章43~45節
12:43汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。 12:44そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。 12:45そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。

今の清平は 単に霊を撒き散らしているだけで、 一時的には体が離れるのでよくなるでしょうが、やがてこの聖句にあるようにむしろ何倍もの霊が、霊を体から出した報いとして、この聖句によると7倍もの別の悪い霊が体に憑き状況はもっと悪くなると思います。

このように雑霊・悪霊・低級霊・恨霊が沢山さまよっている清平はとても危険であると感じます。
また清平に世界中の雑霊悪霊が集まり清平を中心として韓国全体に雑霊・悪霊・低級霊を巻き散らしている状況なので韓国の運勢か良くなるとは思えません。
今の清平はただ霊を叩きだしたその何倍もの悪霊を受ける報いがあるだけです。
ですのでこれは命にかかわることなので、皆様にその危険を伝えさせて頂いています。

もうそこには聖者聖軍も天使天軍もいません。
聖者聖軍、天使天軍は三代王権と共にいます。閉じ込められていた聖者聖軍、天使天軍も既に救出してあります。

先祖解怨、霊分立の基本は悔い改めです。救いの道は生きたキリストである三代王権二代王、三代王にあります御利益ではなく、心から悔い改め罪の贖罪を求めれば救いの道が開かれます。
どうかこの祈りが家庭連合の皆様に伝わり一人でも多くの方が救われますように。

*聖殿聖徒の皆様
210代先祖解怨は直系に関してのみですが、この写真を見て、傍系先祖に関する罪の凄まじさを知りました。
日々悔い改めと贖罪の精誠が必要であることを実感しました。  
日々の悔い改めと贖罪の精誠によってこれらの霊の解怨は可能です。

ブログ主 ファンクラブ 祈り

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2018年7月4日水曜日

「鉄の杖の王国」発刊に際して■ラリー・プラット会長と文亨進二代王


「鉄の杖の王国」発刊に際して

ラリー・プラット会長と文亨進二代王


鉄の杖の王国を既に手にしておられる方もおられますが、重要な内容ですので、
サンクチュアリ NEWS さんのシリーズを一本にしました。


サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。教会ブログであるため御言をコレクションしています。聖殿食口以外からも読んで頂いています。ありがとうございます

6月2日 二代王、GOAラジオに出演-6月3日英語礼拝《全文》

投稿者: HARRY II
(ナレーション)ガンズ・オーナーズ・ニュースアワーへようこそ。
ホストはGOA(米国銃所有者協会)専務理事、ラリー・プラットです。

GOAラジオ 6月2日

プラット会長
今日も聞いて下さってありがとうございます。
今日のディスカッションは、興味深い観点から進めていくことにしましょう。
ペンシルバニアのサンクチュアリ教会の牧師で、ちょうど本を書き上げました。わたしは先に一冊頂いたのですが、願わくは、近いうちに出版されて、手に入れる方法などお知らせできればいいのですが。
著者はRev.ショーン・ムーンです。ショーン牧師にはこれまで幾度も会ってきましたが、その修正第2条を守るという断固たる決意には本当に頭が下がります。教会員全体がこれを共有しているのです。なんと心強い環境でしょうか。
ショーン牧師、今日はゲストとして来てくださり、ありがとう。
二代王
プラット会長、あなたからご連絡頂くのはいつも嬉しいことです。本当に光栄なことです。
プラット会長
この本(鉄のつえの王国)を本当に楽しく読ませてもらいました。銃火器がアメリカにとってどのような意味を持っているのか、あなたが本当に理解していることがよく分かりました。もちろん、(銃器には)レクリエーションとしての価値もありますが、それに加えて、自己を守るためには絶対に欠かせないものです。
しかし最終的に、アメリカ建国の父が、市民の武装権を修正第2条として、憲法の基本的人権の一つとして導入したことは、常に悪なる方向にいきかねない、脱線しかねない政府から、いつも自分達を守ることを保障する自衛の手段だということです。つまるところ、アメリカ建国もまさにそういうことが起こったのです。英国政府が当時の植民地アメリカを統治していましたが、最初のうちはそれも悪くはなかったのですが、しかし徐々に耐え難いものに変っていきました。
(アメリカ)独立宣言にも「権力の乱用と権利の侵害が・・・長期にわたって続き・・」と書かれています、そしてこの侵害によって(独立という)最終的決断が出されたのです。だから、建国の父は血気にはやった行動をとったわけではないのです。
私にいつも尋ねられることがあります、ショーン牧師、あなたもそうでしょう。
「どうやって(修正2条を行使して)武器を使用すべき時だということがわかるのか。
いつ修正第2条の目的を果たすのか」
という質問です。これに対して私は「それはわからない。それはアメリカ植民地の人びとが悟ったようにその時にはそうなるでしょう」こう答えます。
これは長きにわたる問題でした。第2代大統領のジョン・アダムスはこう語っています。
「独立戦争の最初の一発が撃たれるまでの10年間、人々の心の中に独立への思いが生じてきた。」
私とあなたの共通の目的は、同胞であるアメリカ国民が、われわれの話は、「政府」について言っているのだということを理解してもらうこと。政府は人々のために働き、人々によって雇われ、そしてその行動には制約があり、その制約は究極的には神が禁じたものであり、人々が行き過ぎた政府をストップさせることができる力を国民に持たせるということ。
あなたはこれを聖書的観点から書いていますね。この本「鉄のつえの牧師」(プラット氏に送った本はタイトルが異なっていた)、ここであなたは聖書の黙示録から引用しています。それについて話をするのも私は聞きました。今日はそこから始めましょう。
気の弱いリスナーに、侵略戦争をするための武装ではないことを言って安心させてあげましょう。「鉄のつえ」の意味は、どちらかと言えば、攻撃を仕掛けて来るオオカミから羊を守る牧羊犬のようになるということです。あなたから「鉄のつえ」とは何なのか話してください。
二代王
プラット会長、ありがとう。今日、このようにあなたとお話しできることは、繰り返しになりますが光栄なことです。この本はタイトルを「鉄のつえ牧師」から「鉄のつえの王国」に変えました。こちらの方がより適切なタイトルだと思ったからです。
というのも、聖句をみたとき、多くの聖句の中に「鉄のつえ」が登場します。たとえば詩編第2章の8、9節には、神様が「もろもろの国を嗣業として与え、地の果てまで所有として与える」とあります。そして「鉄のつえをもって治める」。黙示録の12章にもあります。キリストについてです。
「ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。」
「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた」
また黙示録19章にもあります。ダイス・トマス・マカイダ(両刃の剣)がキリストの口から出てくる、そして再臨のキリストは、鉄のつえをもって諸国民を治めるとあるのです。
われわれは鉄のつえによる統治を聖句に求めているのです。王国の特性を聖書とキリストが定めるとおりにそのまま理解しているのです。
聖書を深く読み込んでいくうちに発見して驚いたこと、そして説教で説いてきたことは、聖書を原典のギリシャ語で読むとき「治める」はポイマイノであって、ポイマイノの意味は、多くの人がここを読んで思っているような、独裁的に治めることではありません。恐ろしいやり方で統治することではないのです。ポイマイノというギリシャ語は、羊飼いの意味であり、つまり(羊たちを)守る、保護するということなのです。これを詩編23章と読み合せてみると、「あなたのつえは私を慰めます」とあります。これは牧羊の文脈では羊を守り保護するという意味につながります。
聖句の中では、キリストは王国を共同相続人とともに建てるとあります、ロマ書8章17節です。世界の王国を治める。マタイ19章、24章にもあります。コリント第1第6章、ここでパウロは信徒たちに、「あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である」といっています。
神の王国の統治は「一般参加型」の統治だということが聖書的な観点からわかるのです。
しかしキリストによる千年王国の支配は、聖書にもあるように鉄のつえによる統治です。そしてその支配は独裁的専制的な支配ではありません。それはこれまでの人類歴史で繰り返し見てきたような専制独裁支配にとってかわるものです。つまり羊飼い的統治、共同相続人、市民による統治なのです。共同相続人と共に聖句には「王冠を奪われてはならない」とあります。私は時々、co-KINGS(対等で共同の王たち)、co-KINGS &QEENS(対等で共同の王、王妃たち)と言っています。
だから市民が武装し、市民が「鉄のつえの力」、自衛する力を持つということです。そして羊たちをオオカミから守り保護する力をもつ。まさに箴言28章にあるように「悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人は獅子のように勇ましい。」ということです。
だからユダ族の獅子(キリスト)とともに立つとき、キリストの共同相続人、共同の王、そして獅子として立つということです。
プラット会長
あなたの話で、私たちの建国の父のいう「国民主権」の内容の背景にあるものが良く理解できました。「主権」には自分の意志を貫徹する手段をもち、自分や家族を守る手段が必要になります。
聖書の内容に広く解説を加えたものですが、思うに、こういう考えを建国の父たちももっていたのでしょう。対象的に、フランス革命を主導した当時のフランス共和主義者は、王(ルイ16世)を打倒するときこのような考えは持っていませんでした。まさに彼らは「核爆弾」か何かで支配したかったに違いありません。見えるものはすべて破壊し尽くすような心で。
ここで少し休憩をはさんで、またショーン・ムーン牧師の話、彼の著作「鉄のつえの王国」の話を聞きましょう。
プラット会長
ショーン・ムーン牧師は間もなく、著作「鉄のつえの王国」を出版します。
先ほど、ショーン牧師の主張の聖書的な背景について話を聞かせてもらいました。
しかし、この本では、多くの分野にわたって、様々な角度から問題にすべき内容が説かれています。今、修正第2条について話しましたが、一つ困ったことは、もっと強い言葉で言うと、悲劇的ともいえることは、長きにわたって武装解除されてきた人びとに、「国民の主権」ということが正しく理解されずにいることです。だから最低の人間、オオカミのような者が人を襲おうとするとき、例えば、学校のようなところに行けば-それもユタ州やオハイオ州、テキサス州のような(銃を携帯している)ところではなく―いわゆる「ガン・フリーゾーン(銃砲の所持禁止区域 )」に行く。そこに悪がたむろするのです。普通の人が自分を守ることができない場所です。
警察をあてにして満足していても、(銃撃が始まって)最初の5分間、警察を待っている間、どうすればいいのですか。その間、どれだけの人が人間のクズのような者たちに殺されるでしょうか。ガン・フリーゾーンでは銃を持ち込んではいけないことになっています。そして多くの人がその命を犠牲にする欺瞞のせいで命を落としているのです。
ムーン牧師、あなたは、本の最初でブロワード郡(フロリダ)のパークランド高校について書いていましたね。政府が自分達を守ってくれるという考えが壊れました。これまで何度も同じようなことが起きていたのです。「ああ、政府が守ってくれる。警察が来るまで待っていよう」などと人びとは思っていたのです。文字通り、死ぬまで待つことになるのです。警察が来る頃には殺されているのです。何とか5分以内に到着できたとしてもどうなるのか。パークランド高校事件、他の銃撃事件の悲劇のもたらす、こういう教訓について話していきましょう。
二代王
いやぁ、全く驚きました。本当に輝かしい未来のある十代の子供たちをこんな形で失うということは、とてつもない悲劇です。パークランド高校などの事件で犠牲になった人たちを思うことで皆が悲しんでいます。しかしあれもこれも、あなたが言われたように「ガン・フリーゾーン」で起こった事件です。精神薬中毒者には逆に安全な場所でした。この不安定で暴力的な犯人に関して警察へ39回も通報があり、聞くところによると、犯人は夢で殺人を犯し、血まみれになる夢を見たともいいます。
プラット会長
犯人のフェイスブックのベージがそれを表していました。
二代王
その通りです。彼が動物を虐待していたことは皆知っていたことです。まさに過去の独裁者と同じ傾向の持ち主です。動物をいじめて喜ぶ。そうして学校に行くときもバックパックに銃弾を詰め込んで、暴力的な威嚇をしていました。警察やほかの行政機関も彼のその性質をよく知っていたのです。彼の家にも何度も訪問しています。警察も当局も犯人の性格をよく知っていました。「プロの学校狙撃手になる」―つまり近隣の学校で乱射事件を起こすという脅しです―という犯人のインターネットへの書き込みに関する情報についてもFBIはちゃんとした対応を取らなかったのです。
ブロワード郡(フロリダ)の保安官局も、犯人についての通報を受けていました。「学校で乱射事件を起こす」と言っていたという情報も受けていたのです。こうした暴力の脅威は連邦法の違反行為です。
プラット会長
話の途中ですが、ちょっと私にも言わせてください。フロリダのブロワード郡保安局の保安官はヒラリー・クリントンを支持していた人物です。
ソーシャルメディアにヒラリーと抱き合っている写真までアップしていました。この話を出したのは、「思想はその結果をもたらす」ということをいいたかったからです。ヒラリー・クリントンは、市民、一般大衆から銃を取り上げるべきだという考えを持っていました。
だからその保安官も自分だけが銃を持っていればいいと思っていたでしょう。幸いなことにそれを使わずに済んだのですが、つまりそういう背景を持った人物だったということです。
しかし大きな試練(フロリダ高校銃撃)に出くわしたとき、彼の副保安官は、恐れをなして銃撃が収まるまで外で待っていたのです。政府にすべて任せると、こういうことが起きるのです。他の誰を当てにしても同じでしょう。私たちはあまりに多くの場合、邪悪な攻撃を受けたときに助けが来るのを待っていなければなりませんでした。それこそ、本当に、本当に危険な詐欺です。
だからあなたの本の最初でこのことを取り上げてくれて本当にうれしかったのです。たとえ危険な政府を廃止に追い込むような事態が起こらなくても―まあそれが修正第2条の目的ですが―日々、日常で、いつ邪悪な攻撃に見舞われるか分かりません。
そこで問題は、あなたはその時どうするのか、その時私はどうするのか、これです。
二代王
そうです。
ペンシルバニアに来られた時もあなたはオバマ政権が導入したプログラムについて話しておられました。そのプログラムは「PROMISE(約束)プログラム」と呼ばれ、機会、指導、支援、教育で犯罪防止を約束するというものでした。実際には犯罪者の拘留をカウンセリングに変えるというものでした。それは結局、学内で犯罪を起こしたマイノリティ(社会少数派、黒人、ヒスパニックなど)の学生を刑務所から減らそう、そのプログラムで改善させようというものでした。
しかしそれは犯罪を起こした彼らを訴えないというだけのものでした。この連邦政府が予算をつけたプログラムのおかげで、暴力的な脅威を与える者たちが訴えられることなく、刑務所に入れられることもない。だから警察も教師も不良少年たちを拘留所に送ったり、鑑別所に送ったり、罪を犯したときに当局に差し出したりする意志がなくなります。
それは決して主流メディアが注目もしなければ、大々的に報道もしません。だからプラット会長はその現実を打ち破った最初の人になりました。そのプログラムをもう少し見ていくと、2015年にそれが履行されたとき、地区の警察本部長がホワイトハウスの「懲罰を見なおす」と名づけられたイベントに出席していました。そういう流れで、ブロワード郡の一件が生じたのです・・・
プラット会長
もう一つ付け加えさせて下さい。
その「懲らしめることの見直し」は具体的な生徒同士の身体への暴力も訴えないというものでした。学校関係者たちは実際の犯罪を統計に残らないようにもみ消したときに、「ちゃりん、ちゃりん」という(お金が入る音)を聞いたに違いありません。そのたびに政府からの補助金が転がり込むからです。あなたや私の税金が、恐るべき政策を支援し、パークランド高校事件もその結果起きた多くの結果の一つだと思います。
プラット会長
今日のゲストはショーン・ムーン牧師。
彼の本が間もなく発売されます。
有り難いことに私は発売前の新刊をいただきました。
タイトルは「鉄のつえの王国」。
ここでウェブのアドレスを教えてください。本が発売された時に皆がアクセスして購入できるように。
二代王
Rod of Iron ministries.org」もしくは最後が「.com」でも大丈夫です。このサイトから予約も可能です。
プラット会長
分かりました。番組の最後でももう一度、告知します。
あなたがこれを様々な分野に関連させて説いていることが嬉しかった。
銃器に関連する多くの部分に光を当ててくれました。
例をあげると、いまわれわれがディープ・ステートと呼ぶ勢力と共謀したメディアによってもたらされた多くの結末。このディープ・ステートは20世紀の半ばにヨーロッパではファシズム、ナチズムと呼ばれていました。
困ったときには政府が助けるという考え方、現代の言葉に置き換えれば、縁故資本主義(クローニー・キャピタリズム)、全国民は黙って言われたことだけやっていればいいという考え方です。
政府の存在目的は少数のエリートを豊かにすることであると。それは実際、イギリスが(アメリカの)植民地の弾圧を強めていく過程で現実になったことでした。それこそが独立戦争をもたらした直接的原因だと私は思います。
つまり、イギリス人が(アメリカ植民地に)弾薬の禁輸措置を開始して、弾丸と火薬を禁輸しました。そこから植民地の人びとも深刻に考え始めたのです。牧師たちもそれについて真剣に説教で話し始めました。もうロンドンよ、さようなら、というわけです。ロンドンはもはや植民地のことなど何の関心もありませんでした。
「代表なくして課税なし(アメリカ独立戦争(1775年 - 1783年)時のスローガンの一つ)」よりもっと重要な問題は、イギリス人は鉄砲に弾を込めて自分達に向けるのに、植民地の人びとは黙って座して撃たれるのを待つだけという状況にあったことです。もちろんイギリスもアメリカ植民地に銃があることを知っていたのでそれを何とかして使えないようにしようとしたのです。
だから銃規制の源をたどれば18世紀まで遡るわけです。(笑)
「弾薬の所有を規制する。」
これで国民を支配下に置けるわけです。もしそれが成功していれば、植民地人は支配下に置かれるしかなかったのです。しかし幸運なことに、そうはなりませんでした。
あなたが、ムッソリーニやヒトラーが権力を手中にして恐ろしく危険な存在になる経緯を
著書に書いて下さったことをたいへん評価しています。
それに加えて、マスメディアが、当時も今も、独裁者、暴君の侍女の立場を喜んで演じていることもあなたは著書で指摘しました。これはつい見逃してしまうのですが、残念なことに、われわれを油断ならない領域に引き込まれます。わが国で保護されている権利は、表現の自由、言論の自由、出版の自由などがありますが、メディアが、いったん独裁者の侍女になってしまうと、メディアが、政府から情報独占のお墨付きをもらうと、われわれは自由を保つことができません。
二代王
アメリカ国民の大半は知らないので、これを知るとショックを受けるでしょうが、ムッソリーニやヒトラーが健在だった頃、フランクリン・ルーズベルト大統領は公然とムッソリーニを称賛していました。メディア、多くの左傾メディアはナチス・ドイツの集団殺戮に焦点を当てることはしても、ソ連、中国、カンボジア、キューバなどの共産国家で殺された人々の数を報道しません。これはニーチェが発した警告でもありますが、虚無主義(ニヒリズム)の時代が興って、文明を壊滅に追い込むためには-もちろんニーチェは不可知論無神論者でしたが-ユダヤ・キリスト教の神を排除すれば、他のすべての者を一緒に葬り去ることができるとニーチェは言いました。その一つが、個人の基本的人権であり、自治の原理であり、少数派を保護すること、これらの考え方は、マルチン・ルター後のプロテスタント、分権的なクリスチャンの確信的価値です。そして、これでアメリカ合衆国建国の父たちは理論武装しました。
プラット会長
ここで、はじめに触れた、フランス革命との比較に戻りましょう。フランス革命はとりわけフランスのプロテスタント、ユグノーを目の敵にしました。
国から逃げ遅れたユグノーは殺されました。一方、アメリカの植民地同盟、現在のアメリカ合衆国ですが、プロテスタントに十分な支配力があったために、イギリスに対して抵抗することができました。あなたが指摘したような、キリスト教的背景、すなわち「小さな政府」「国民主権」などの理念を持っていたからそれが可能だったのです。
そういう思想はフランスにはありませんでした。フランス革命の結果は悲惨なものでした。大きなギロチンで次から次へと虐殺、処刑していったのです。
二代王
それは間違いありません。アメリカ合衆国では「城の原則(コモン・ローに根拠をもつアメリカの刑法上の原則)」というものが法典化されていますが、私有財産に対して主体的権利が認められ、いわば個人は一国一城の王のようなものです。もしそこに何者かが侵入して、あなたや財産を傷つけようとするなら、それに対抗することができる、反撃する権利があるというのです。
この「城の原則」は当たり前に受け入れられていますが、実は聖書に根拠があります。それはキリストの共同相続人、キリストが王冠を与えてくださる、それを他人に奪われない、黙示録3章11節にあるとおりです。これは意識するしないにかかわらず、聖書の原理です。
たとえばニューヨークタイムズがショッキングな記事を書きました。
FDR(フランクリン・ルーズベルト大統領)がムッソリーニについて褒めそやしていたという事実です。これは(ムッソリーニの)黒シャツ隊のローマ進軍から一週間後の奇妙な追憶であり、ソ連が最初の5か年計画の開始した時です。
今のアメリカは文字通り秩序をもとめている。アン・マコーミックという人が心に思い描いたことですが、産業同盟、労働者と政府がイタリアのムッソリーニの頃を、全体主義国家を見倣っている。信じられません。
レポーターはもちろんこの共産主義隠しを手伝っているのですが、なかには「F・ルーズベルト大統領、この合衆国大統領がムッソリーニを称賛していた」と正直に指摘する記者もいました。またムッソリーニも、FDRがその中で彼を讃美した著作「展望(Looking Forward)」(1933)に対して手紙で礼を述べたと言います。国が経済を道具にするルーズベルトの原則はファシズムの香りがすると彼女も言っています。ムッソリーニがルーズベルトを称賛したのです!
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プラット会長
そういうことはまず歴史の教科書には書いていません。興味深いですね。
二代王
左翼と全体主義体制とのつながり、この親しげに褒め合う、互いに称賛する、こういうやり取りが20世紀最悪の独裁者の一人(ムッソリーニ)と左傾のアメリカ大統領(F・ルーズベルト)との間にあったのです。これは大変にショッキングな出来事です。おっしゃるように、公立の学校でこういう歴史を教えられることはありません。
プラット会長
本当に議論すべき内容は-あなたは、もう始めていますが-思い起こせば私が学生時代にもこう習いました。
「ファシズムは右翼、共産主義は左翼。だからお互いに戦うのだ」
こういう考え、確かに互いに戦争しましたが、それをいうと、マフィアのボス同士も戦う。縄張りを巡って同様に血なまぐさい戦いをします、他の戦争と同じようにね。あなたが指摘するように、分析のための(別の)枠組みが必要です。「全体主義的な心構えを持っている者」と「自由主義的な心構えをもつ者」、これは大きな違いです。
ここでCMです、話は続きます。
今日は、ショーン・ムーン牧師と話しています。ここでCMです。
(ナレーション)
ガンズ・オーナーズ・ニュースアワーです。幅広く修正第2条の問題を取り上げる番組です。ホストはラリー・プラット(GOA専務理事)です。
プラット会長
今日はショーン・ムーン牧師と話しています。
著書「鉄のつえの王国」、Rod of Iron ministry.orgで検索してください。これでよかったですか。または、.comのどちらでもいいんですね。
二代王
その通りです。.orgまたは.com、どちらでも大丈夫です。
プラット会長
これで決まりですね。
(ラジオのリスナーに)
これで、間もなく発売される「鉄のつえの王国」という本をきっと見つけることができると思います。皆さんがこれを読むことを強くお勧めします。修正第2条の主要な問題についての考察が、本当にうまく組み合わされて編集されています。手元において置くのもいいでしょう。礼拝での説教を用いながら修正第2条についての優れた弁証学的主張がなされています。しかもそれほど分厚い本でもないので、リスナーの皆さんが買って読むにしてもそれほど負担にはならないと思います。
修正第2条と自分をまもること、また政府の力を制限することについて、多くの人が繰り返し誤った議論をしてきましたが、それに対するハンドブックとして手元に置くのも良いでしょう。
あなたとはスイスの会議で初めて会いましたね。
その会議で正直、少々がっかりしたことは、スイス全体がポリティカル・コレクトネスにおおわれていたことです。それがどれほどかというと、当のスイスの銃器団体が欠席しました。ヨーロッパの他の国の団体は出席していたのに、スイスは誰も送ってきませんでした。
「銃器」を強力に保護しようという会に出席しようものなら、スイスですら法律にひっかかるかもしれない、それを恐れ心配していることが手に取るようにわかりました。
「自由人の象徴はライフルだ」というモットーを歴史的に標榜していたスイスです、ハッハ。
二代王
私も一緒にいたので覚えています。アンリ・ギザン将軍(スイス軍人)の邸宅など、スイスの素晴らしい歴史跡を見て回りました。しかし現状は、EUからの圧力でかつてとはほど遠いものになっています。
一種の共産主義に向かう「現代化」です。全体主義者が国民を支配する制度です。人びとは会議参加に腰が引けたのでしょう。スイスで銃器を持つ権利と口にすることすら難しいのです。あなたもおっしゃるように、あのスイスがです。まったく奇妙な話です。
プラット会長
しかし、今でもスイス民兵(市民兵)制度は維持しています。私が間違っていなければ、今でも兵役年齢にある者は皆、毎年数週間、軍事訓練を受けなければならないはずです。ショッキングだったのは、スイス国内の多くの場所で9㎜拳銃や色々なライフルは問題なく購入できるのですが、軍用ライフルは持てないということです。徴兵年齢が来ると国から徴兵されるのに!
もちろんそれ(軍用ライフル)を家にもって帰るのは許されています。しかしそれ用の弾薬を持つことは違法なのです!それを聞いたとき気絶しそうになりました。(笑)
二代王
驚くばかりの変わりようです。ヨーロッパの状況に対する強いられた沈黙。EUのオープン・ボーダー(開かれた国境)政策は、文明の衝突をもたらしています。多くの人々が言っていますが、両立・協調しえない文明同士を互いに重ねようとしている。それによって予期せぬ結果をもたらすとは夢にも思わない。あいにく、多くの左翼が良いと思ってやったことが想像もしなかったとんでもない災難をもたらします。その代償は私やあなたが払うことになるのです。可哀想なヨーロッパ人にそのツケが回るのです。文明の面でも文化の面でもそうなります。
2018年には、フランスのマクロン大統領は、「フェイクニュース」を規制する法律を作りたいと言っています。例えばスウェーデンの1975年と比較したレイプの統計が1472%増(14.7倍)、暴力事件発生率が300%(3倍)-こういう統計をレポートするだけで「フェイクニュース」のレッテルが貼られ、ヘイト・クライムだと認定されるのです。現実に複数のジャーナリストや、それを発表した人たちがヨーロッパの裁判所で裁かれているのです。そして何千ユーロという罰金を科されている。
プラット会長
言い換えると、ヨーロッパでは何か真実を話そうものなら、真実を話した罪で文字通り刑務所に送られるわけです。それを掘り下げていくと、もしわれわれが、イスラム教徒がヨーロッパに怒涛のように流れ込んでいる現実と、それによって犯罪がとんでもなく増えている事実、これらをイスラム移民は、イマーム(イスラム教師)がいう通り、「文化的ジハード(聖戦)と考えている」とヨーロッパで発言しようものなら、あなたも、私も逮捕されて起訴されるということです。
二代王
その通りです。ヘイトスピーチの罪に問われます。ニュースの中で一言「ムスリムが」というだけで…「この犯人はイスラムの移民で」などというと・・・ここにほんとうに大きな文化的隔たりがあるのです。
西洋はユダヤ・キリスト教的原理、イエス・キリストを背景に持っています。一方、例えば、イスラム世界においては死刑制度に対して広範な支持があります。統計を少し出しましょう。背教者に対する死刑に対して、エジプトでは86%が賛成。ヨルダンでは82%、これはピュー・リサーチ・センターによる数字です―マレーシアとパキスタンでは62%が賛成。イスラムから他の宗教に改宗したものは死刑にしても構わないというのです。ユダヤ教徒、キリスト教徒の中には一人も、そのようなことに賛成する者はいないでしょう。信仰に悩む者がいれば、祈ったり、証をしたり、聖句を読んであげたりすることはあっても、その悩める人を処刑したり殺害することに合意することなどあり得ません。繰り返しますが、(信頼できる)ピュー・リサーチ・センターによる統計です。
プラット会長
イスラム教徒が行なうある種の殺人は「名誉殺人」と呼ばれています。イスラムの信仰を捨てたものを殺すことは文字通り名誉なことだというわけです。それがイスラムのいう「名誉」ならば、彼らの考えはわれわれとは全く異なったものだということができます。もしイスラムがアメリカに(大量に)流入することがあれば、これまでずっとそうだったように、(彼らが)同化するように主張しなければなりません。「もしアメリカに来たいのなら、アメリカ人になりなさい」ということです。
どこの出身であろうと、肌の色が何色であろうと、意見の異なるものは殺してもよいという信仰以外の信仰ならOKだということです。
二代王
そうです、それが鍵になります。
私がいたハーバード大学の神学大学院でさえ、この事実を考慮に入れない論文や講義がありました。しかし、学生のほうは、メッカへの巡礼の道に売春宿が立ち並んでいることを知っていました。一時的な「結婚」をして、コーランに基づく正当性を手に入れ、売春宿に入り、出るときは法的に離婚する。一人の夫が四人の妻を持つなど、ユダヤ・キリスト教文明とは大きな違いがあるのです。ムハンマドの最もお気に入りの妻は6才の子供でした。
プラット会長
その子が9才になるまで夫婦関係を持たなかったとは、なんと「名誉ある」人だろうか。
二代王
そのとおりです。これについては優れた学者の研究、弁証学的研究があります。例えば、ジェームズ・ウッドはユーチューブなどで発信していますが、それらに関する専門家、エキスパートが存在します。大きな文化の違いがあるのです。
聖書には神の法は心に刻まれるとあります。神様を見る良心をもっているということです。しかし奴隷貿易などに関するイスラムとキリスト教との違い、これは、西洋人なら忘れられないでしょう。7世紀以降、千年にわたってイスラムはヨーロッパを侵略しようとして来たのです。1683年にはウィーンが包囲されました。7世紀から1683年までヨーロッパはイスラムから繰り返し攻撃を受けてきたのです。イスラムによる征服、軍事的指導者が具体的にこれを率いていました。
プラット会長
ここで時間が来たようです。
ゲストはショーン・ムーン、彼の著書「鉄のつえの王国」について、ウェブでRod of Iron ministry.orgにアクセスしてください。どうもありがとう、非常にためになる話でした。

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