2018年2月11日日曜日

◆平和軍訓練もせず完成期祝福を非難する聖殿食口達へ​◆キングスリポート2月8日(木)


平和軍訓練もせず完成期祝福を非難する聖殿食口達へ


チャット英韓訳:ヨナニム、韓日訳:虹の王国王・監修編集、亨進ファンクラブ

キングスレポートへようこそ。
オーディオに問題がありましたね、すみません。改めて始めます。
今日の天一宮の天気は、氷点下の天気です。
昨日は大雨と大雪の悪天候でしたが、今日は曇りながらも昨日よりは良い天気になるものと予想されます。
今日は6時頃(米東部時間)に、私たちが動物の救急病院に行って、私どもの子犬をピックアップをしなければなりません。
昨日私たちが訓練をしているところに、天順子犬が飛び込んで、足で蹴られました。
鼻血が出て、最初は動かなかったので心配しましたが、幸い生命に別状はなさそうです。
しかし、目の位置がずれ、手術をしなければならず、今は回復しているところですが、他に問題がある時を備えて、病院費を出した人がピックアップをすることを病院側が申し出たので、私(2代王様)がやむを得ず、キングのレポートの途中で席を外さなければならないようです。
シーズ犬には頻繁に起こることとのことですが、片目に視力があるかないかは様子を見なければならないようです。
トランプ大統領に対して、48%の支持率を見せました。
34%はとても強くトランプを支持し、51%は大統領を支持しないと言いました。
今、米国のマスコミは本当に声を一つにして、トランプ大統領の歩みに否定的に攻撃をしてきました。
しかし、そうにもかかわらず、トランプ大統領は本当に自分の任期1年をよくやりました。
マスコミは情報を独占化して、自分たちが好きな観点だけを流し始めたら、とても多くの影響を及ぼして、人たちの観点を歪曲させることができます。
しかし、インターネットメディアのアンダーメディアが発達し、ソーシャルメディアが発達してから、トランプ大統領と主流マスコミとの真実が明らかになりながら、トランプ大統領はこれらの成果を出すことができたのです。
米国市民たちが、今はマスコミの歪曲した行動を見て、自分たちが直接判断しうる立場に変わりつつあります。
外資にやつれ、自分の会社を売ってしまった米国のマスコミの実状を見抜くことができるようになったのです。
オバマは、主流マスコミの長をわざわざ左派性向の人に変えて、自分に有利な人たちで布陣して、言論を操作しました。
トランプは、実は変な人ではなく、米国を愛する愛国者だという真実を、米国市民たちが気づいているのです。
米国銃器エキスポに、ドナルドトランプ大統領の長男トランプジュニアがこのブースに立ち寄りました。

今ご覧のこの方は、銃や刃物をデザインする方です。
45代アメリカ大統領トランプ大統領という文句が書かれてある銃のデザインです。
トランプは、米国のニューヨークの金持ちなので、シルバーのボディーに金色を部分的に与え、、、私はこの銃をトランプ大統領にプレゼントしたいと思います。
トランプの長男がこのブースに立ち寄って、大喜びで新しい市場の商品を見て楽しんだとそうです。
トランプの家庭は、もちろん大金持ちですが、現実的で狩りを好きでとても幼い時から土方と建設業で一緒に働きながら、自分の事業を育ててきました。

ですからいくらお金持ちだと言っても、現実的で人を愛する家庭です。
多くの富豪たちは、自分たちが倫理的で、動物を愛する動物愛好家だと、自分たちは菜食主義者だと言うけど、ふたを開けてみると、環境保護者という名前で、ガヤ地区土地の女神を祀りながら、人間の生命を軽視し憎む人たちです。
動物の人権は保護しても、胎児は死んでいっても構わないと言うし、動物たちが性関係を望むなら、動物との性関係も大丈夫だという論理を持っています。
しかし、装った外側は、自分たちは動物愛好家だといいます。
あり得ない偽善の塊です。
イエス様と真のお父様を見ると、どんなに自然を愛しましたか!
真のお父様はただ週末だけに釣りをしている方ではありません。
真のお父様は自然を愛しすぎて、最も野生地域を訪れて入られ、週に少なくとも3日を一時間や二時間でもなく、ほとんど10時間近くを外で過ごしました。
野外に出ると、狩りと魚釣りを通して捕らえた魚や動物を、食べられる状態に切って傷まないようにすぐに保管しなければなりません。
そうしたすべての過程が、人を現実的で、雲をつかむようなことや考えができないようにします。
生死主管の訓練は、生命に対する深い教訓と、自然と万物を主管せよとのみ言葉を骨の奥まで感じさせます。
しかし、真のお父様のこうした強い自然に対する愛と生死主管訓練を、真のお父様の周辺のリーダーたちが、人々にどう見せてあげて説明するべきか、まったく知らなかったというのです。

昨日は、私が韓国の礼拝で、銃器所有を今回の祝福式に強調する理由を説明しました。
銃を所有することが、何か素敵に、乱暴に、クールな人に見せるために所有しろと言うのではありません。
鉄の杖はもちろん、聖書で神様の王国が来た時、鉄の杖で治めるというみ言と共に、天一国の平和軍と平和警察の実際的な道具なのです。

私たちが王冠をかぶって、私たちは皇子皇女だとただ言いながら、皇子皇女のように行動を全くしなければ、それは真の皇子皇女でしょうか?違うでしょう。

同じです。私たちが鉄の杖を持ったのに、もし平和軍平和警察訓練をしなければ、ただ表向きだけそんな振りをする人になるのです
一つの国では鉄の杖を買うことができ、ほかの国では鉄の杖を買うことができないと言って、今回の祝福で差別を受けることではありません。
鉄の杖を買えない国にいる方たちが悪いと言うのでもありません。
しかし、自分の国がどんなに天一国と遠ざかっているのかを、現実的に感じられる絶好のチャンスだと思います。
私が柔術を教える時に、一人は青い帯びで、ほかの人たちがブラウン帯びだからと言って、一人を他の人よりもっと価値があり、私がもっと愛したりする、そんなことではありません。
皆さんは聖殿の食口として、真のお父様の権威圏にいらっしゃった方たちです。
ですから、皆さんの価値は、再臨主の前で、実に貴いという事実は変わらないです。
しかし、真の皇子皇女として王冠をかぶって、鉄の杖で天一国を実質的に守ることができる平和軍平和警察の文化を知りようになり、訓練をするようになるのです。
ある方たちは、鉄の杖を免罪符と言う方々もいます。
しかし、そのような言及は本当に話になりません。
購入した鉄の杖を教会が全部持ちますか?
違うでしょう?
自分の家庭の宝物として、所有物として、自分の家門の主権のシンボルとして相続するのではないでしょうか?
もちろんこのような話をされる方々が、私を害しようとする気持ちや私に不服従をするために言う言葉ではないということを、よく知っています。
しかし、これを兔罪符だと言うのは、本当に論理的でも妥当でもないし、私を困らせます。
歴史的に王家たちを見ると、いつも武器訓練と武術訓練を自分の子供たちにさせます。
それが事実です。
しかし、そのような訓練をしないと、その文化が理解できません。
皆さんは真のお父様が生きておられる時、真のお父様と時間を過ごさない真の子女たちを見て、非難していませんか?
しかし、皆さんは真のお父様が後継者・相続者に決められた私2代王が、一緒に練習しようと道場に招待しても絶対に一緒に練習しないし、道場の外で忠告して、非難して、貶(けな)したら、父の立場に立っている私は真実を話すしかありません。
そのような話をなさる方々も、私はもちろん愛しますが、それが非成熟した態度や行動ではありませんか?

ある国では銃器を購入すること自体が禁止されていますが、自分の立場がどんなに幸福な立場なのかを悟れず、訓練文化に入ることもしないで、非難をするのは、本当に耐えられない状況です。
そして、そんな方たちは、私が真実を言うならば、訓練を恐れる自分が本物のベータ男性性向であることを表しているのです。
王冠を被るのは良くて…
鉄の杖で訓練して、鉄の杖で実際的に国を守ることができる天一国の市民たちにならなければならないのです。
いくら我々が強い、いくら我々がああだこうだといっても、私達が実際的にそのような訓練をして、真の勇士の心と技術を持っていなければ、天一国の国に危険が来た時、私たちはその国を守ることができないのです。
地上天国はただ雲をつかむところではありません。
実際的な王国なのです。
私は皆さんたちが、本当の皇子皇女になれることを願うのです。
銃器訓練を全くしない方たちが、必ずこのような言葉を言うのです。
自分の閉じ込められている文化と趣味の世界だけにいることを望むというのです。

皇子皇女たちはですね、皆さん、ただ素晴らしい輝く服を着て、傲慢に人々の前に立っている人たちではありません。
神様の王国での皇子皇女たちは、王冠だけでなく、生死主観できる訓練を命をかけてするというのです。
そうしてこそ国が危険な状態に陥った時、ただ震えてばかりいるのではなく、出て守ることができるのです。
それが皇子皇女たちの真の姿です。
私は単に何人かの方たちを指して言うのではありません。
もし、真実に神様の王国を望むなら、我々は神様の王国の訓練を受け入れなければならないというのです。
本当に年齢があって、平和軍平和警察訓練ができないなら、銃器所有の訓練をしなければならないのです。
皆さん、もちろん平和軍平和警察の訓練をするといって、人格的に完璧になると私が言うのではありません。
皆さんのうちに何人かは、私たちが祝福を受ければ、我々の2世たちがみんな自動的に完璧になると、考えていた方々もいませんでしたか?
しかし、そうではありませんでした。
それと同じです。
私達が完成期祝福式に入ることで、皆さん、私たちにもっと多くの責任が負われるというのです。
私たちが頭で自分の立場を正当化して、自分を欺瞞するなというのです。
神様の王国天一国で、聖書的な道具である鉄の杖の真の象徴と、真の意味を必ずよく理解することをお願いします。
(では、我々は行ってきます。ティムエルダー本部長が引き続きキングのレポートを率いてくださいます。)
ありがとうございます。


以上はヨナニムのチャット英韓訳の日本語、以下はサンクチュアリNEWSの精密訳を転載

「あなた方は私の重荷をさらに重くしている」キングズレポート2月8日ハイライト


千年王国といいました。
そこでの武器は鉄の杖です。
キリストは鉄の杖で、共同相続人たちと共に統治するのです。
千年キリストと共に生き共に治めるのです、悪を打ち破って。
悪を打ち負かすのです、なぜなら善人の手の内にあるから。普通の人です。サイコパスでもなくソシオパスでもない普通の人々。キリストとともに立ち、訓練された人々です。

聖書には 「神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです(テモテ第2の手紙1:7)」とあります。力と愛と思慮分別、この三つの要素はすべて、鉄の杖、銃器を扱うにあたって本質的に重要な要素です。
銃器の訓練には、修養を積んだ精神と人類に対する愛の心、そして神を愛し隣人を愛する愛、そして「力」に対する主管力、生死の克服、主権をもつ人にとってこれらが絶対的に必要です。

昨日の韓国語礼拝でも話をしました。
もちろん、アメリカの兄弟姉妹、韓国をはじめとするあらゆる国のメンバーが、今回の祝福式に「どうして王冠と銃なのか」と話しています。これは現実を見ること、リアリティをもつことを求めているのです。ただ参加して気分が良かったなどという話ではないのです。
王である振りをすること、そのように装うことではありません。王、王妃としての実際の力をもつということです。単なる象徴や比喩や空想の世界であっては駄目なのです。これはファンタジーゲームではありません。パソコンのファンタジーゲームではないというのです。
式典でただ王冠を被って神様の前に立つのではありません。面白いことに王冠に対して文句を言う人はいません。(笑)

しかし実際の武装兵器である鉄の杖、聖書のいう武具をもつという時、これは聖書的には王冠よりも中心的内容です。キリストと共に治める者が手にもつ鉄の杖については聖書で繰り返し言及しているのです。また聖書に留まるのではなく現実の力なのです。これに訓練の責任が伴うことは言うまでもありません。平和警察、平和軍文化の一端を担わなければなりません。逃げ回る臆病ものであることをやめ、戦士の文化の一翼を担わなければなりません。

コメンテーターであることをやめ、β(ベータ)メイル(男)、βフィーメイル(女)のまま、あれこれ批評するだけの者ではいけないということです。トレーニングすら始めようとしないではないですか。立ち上がるα(アルファ)メイル、αフィーメイルたちと一緒になって行動しない。若者たちはαメイル、フィーメイルに成長しつつあります。αメイル、フィーメイルでない両親があれこれ批判していてどうしますか。親がどちらかといえばβメイルでいて、戦士文化にあれこれ批評を加えていて、その子供たちがαメイル、フィーメイルになって両親より立派な人間になればどうですか。脅威の存在になります。これは愚かしいことです。親も平和警察、平和軍の文化に参加すべきです。そうして実際にαメイル、フィーメイルになるのです。すると女性はαメイル、フィーメイルをねたんだり恐れたりすることなく愛するようになるのです。あなたもαメイルの一員になるのです。

*注:アルファメイルとは生物学の用語の一つ。
アルファ(alpha=α)とは「一番最初の」という意味を持った単語だが、生物学(動物生態学)の世界ではアルファといえば「群れの中で最優位の個体」を意味する。これにmale(男性)という単語をつけて呼べば、「群れで序列一位のオス」を表す。(雌の場合は alpha female という)

お父様はスーパーαメイルでした。皆さんにはわからないでしょう。
おもしろいことは、お父様に対して表面では取り繕いながら、始終陰で不平を漏らしていた者が、いま、私が家庭連合に対する不平不満をいっているというのです。いいかげんにしろというのだ。
荒野でモーセに対するつぶやき、不平不満と同じです。
私たちは幻想を語っているのではありません。霊界の天国の話をしているのでもなければ、クリスチャンが思い描いている霊的天国でもないのです!

実体の天国の話をしているのです。現実の文化、皆さんがそこで王、王妃として責任を負うべき実体的な文明の話をしているというのです。王家の服装を装い、実際には持っていない王の権力をもっているふりをすることではないのです。
現実の私、あなたが問題です。

今回の祝福に関しても、締め付けがあるとか、階層化するとか言って文句を言う人がいますが、この祝福は素晴らしく解放的です。皆さんの気持ち、心情、と愛は理解しています。私にも多くの人が言ってきたのです。皆さんが軽視しているのではないのはわかっています。人々もそんなつもりで言ってはいないといいます。皆さんを愛しているし、皆さんの心情もわかるのです。

しかしリアリズムが問題だというのです。現実であること。これはある国の人々は本物の銃をもつことができないという印であり、これは「表示」にすぎません。それをどうこう言っているのではありません。階層化するつもりなどないのです。こちらが悪いとか良いとかいう話ではありません。世界各国の事情で、AR-15をもてる者よりも、もてない者が悪いなどといっていません。ただ、レベルの高低をいっているのです。

銃を持つ多くの人もいれば、パリサイ派文化の中で象徴的にしか持てない多くの人がいる。

たとえで話しましょう。もし私のトレーニングを受けているとするなら、その技量によって白帯、青帯、紫帯にランク付けします。ランクが低いからといって本質的に価値が劣るなどというのではありません。白帯が、青や紫帯の人よりも本来的価値が低いということではないのです。そんな考えはバカバカしいことです。

ただ、あなたはまだあるレベルに到達していないといっているにすぎない。あなたは、危機にあたって致命的反撃を与えるレベルではまだないと、青帯や紫帯、茶帯の人には及ばないといっているだけです。非難するものでは全くないのです。皆これを個人的に受け止める傾向があります。これはその人が置かれている客観的状況を指すものなのです。
銃器をもつことが許されない国も人は、そういう段階の状況化にあることを示すものです。あなたの周りの環境が、長成期完成級あるいは完成期蘇生級だといっているのです。これはお父様の権威のもとにあるひとびとを非難するものではないのです。
これをそれぞれの解釈をしたがる人も多くいるでしょう。意識、無意識化で様々に解釈するのです。ただ暇だから不平不満をいっているだけかもしれません。そういう人達は是非ここにきて平和警察・平和軍の訓練を受けてください。そしてアルファメイル、アルファフィーメイルの一人になってください。ベータメイル、ベータフィーメイルのままでいては駄目です。

こういう戦士の文化を受け入れて、一度打ちのめされて自己の地平を開いて下さい。皆さんの子供たちはより強力なアルファメイル、フィーメイルに成長するでしょう。人の上げ足を取ったり、細かいことに不平ばかり言う子供にはならない。なぜなら、アルファメイル、フィーメイルは感情的に行動したり感情的に話したりしないのです。

まず視界に入るものを眺める。時間をかけて学ぶのです。アルファメイル、フィーメイルとなるためには多くの時間が必要です。皆さんがこの文化に入らなければなりません。この文化に同参することが必要です。そこで耐えることを学び、忍耐を学ぶのです。そこで自分の既成概念を乗り越える。軽々しく考えることはできません。王権を軽く考えてはいけません、それは奴隷根性です。奴隷根性にはまってはいけない。王の武装具を欲しがって外見的に王のごとく見せる。それを「成金趣味」というのです。お金が急に入ってきて、見せびらかすようにお金を使う。しかしもともと昔からの資産を持っている人は、目立つことを好みません。例えば、中国人を見てください。外から見ただけでは、莫大な資産を持っているとは絶対にわからないのです。
これは最近、ITなどで金持ちになった中国人の話ではありません。彼らは成金と同じです。

だからここで心掛けに注意しなければなりません。信仰者でお父様の権威のもとにいる人、キリストの権威のもとにある人びとは王冠の意味をよく知っています。それによって王家、王統を感じるのです。しかしその感覚や、王族の一員になったという気分の良さが問題ではないのです。ここでより聖書的な武具である「鉄の杖」をもたなければなりません。

現実に鉄の杖(銃)を所有する、そう、自分と家族のため鉄の杖(銃)を所有するという観点で、他国でそれができない人々に同情し、実体的な長成級を超えることができない者たちを思いやらなければならないのです。

時々皆さんがあまりに愚かなことをいうので驚かされることがあります。鉄の杖(銃)を購入することを何か道楽の無駄使いのように言う人がいます。それでも私は愛していますがあまりに愚かではないですか。一体どうしてAR-15あるいはその他の銃のための700ドルが道楽の無駄使いだというのでしょう。もう信じられないくらい愚かだというのです。これは愛するから言うのです。

訓練をしなければなりません、訓練を。私と共にもっと過ごすことで、王をより知るようになり、私をもっと信頼するようになるでしょう。いつもいつも外から批評する、それは荒野路程を歩む私の負担を増すことです。モーセもどうでしたか。イスラエルの一部は絶えずブツブツとつぶやいていました。それはどの社会でもあることだとは理解しています。

しかし少しは王に対して思いやりを持ってほしい。あなた方は私の重荷をさらに重くしている。皆さんなりに正しく考えて、愛をもって行っていることだとは分かります。心配しないでください。皆さんを愛しています。

しかしあなた方は弱すぎる。この文化に同参していない。あなた方のたいていは王の訓練、トレーニングに参加していないではないですか。銃の訓練にも参加していない。総合格闘技や柔術、ナイフの格闘などの王のトレーニングに参加していない。すなわち王の義務、勤めに参加していない。

すべての王族は子女教育で格闘技や戦闘を教えていることを知っていますか。皆さんはそこに参加していない。だからこの文化の全体像が理解できない。これらを訓練する者たちが共有する行動規範がわからない。これは主権をもつ個人の問題を云々しているのではありません。常に個人の主権ばかりが問題になるとは限らないのです。兄弟団にある者として、チームとして立ち上がる必要もあるというのです。平和警察・平和軍は悪と戦う、地元のいわば、強力な善なるギャング団といってもいい。組織化された戦闘軍は、バラバラの部隊よりもずっと強力なのです。その力は倍加され、戦術的にも適切に動いて同じ数の組織化されない軍よりもはるかに強力なのです。

だから、あなた方は様々な地域からきていることを知っています。多くは「王様のため」と確信して行っているのでしょう。しかしあなた方の思考は鈍っている。いくら愛しているからといおうと、ここで私は個人を問題にしているのではありません-しかしあまりにも考えが浅い。皆さんがそのレベルを上げて王の武具を現実に持つのか。これがどうして道楽なのか。救いをお金で買うことになるのか。それをした(銃を買って所持する)からといって教会が潤うことはありません。利益はゼロです。感情的な言動を取る前に、よくよく考えてください。あまりにも未熟であることを示すものです。世界の他国に住んでいる現実の政治環境や国の状況ゆえに銃を実際に手に入れることができない人々に対する思いやりに欠けている。この「鉄の杖」という現実の王国の王と王妃のもつべき、現実の武装具を手にすることができない人々に対しての思いやりに。われわれは空想の天国を語っているのではないのです。王冠を被って気分がいい、そのような話ではない。それらはエゴ、うぬぼれにすぎません。
もっと現実を問題にしているのです。国を守る手段、国民を守る手段、文化を守る手段として。だからこそ互いに愛し合い、協力して、ともに訓練する、これが、いつも訓練から逃げ続けている人たちにとって重要なのです。
あなたがどう感じるか、あなたがどう思うか、あなたの愉快、不愉快、そんなものは関係ありません。
問題は王家としての務めを果たすのかどうか。真のお父様の相続者、後継者として、私は今地上でお父様の立場に立っています。だから皆さんは、いわば、わたしの子女ということになります-私が願ったのではないにも関わらず、お父様が任命されて、地上で真のお父様の立場にたっているのです。
そこで父親が子供たちに一緒に訓練してほしいというのに、そこから逃げ続けている真の子女がいたら、それに対してあなた方は非難するでしょう。ところが自分が逃げ続けたとしてもそれを平気な顔で正当化する。あまりに愚かではないですか。
そのような真の子女がいたら毎日でも非難することでしょう。「ああ、なぜお父様と一緒にいないのか、なぜお父様とともにしないのか」と。
お父様の選んだ相続者、代身者、その内にお父様が臨在される者が現れているときに、自分達がさんざん非難した、真の子女と同じことをするのですか。まったく馬鹿げた話です。あなた方を愛していますが、これはあまりに愚かで偽善的です。
口でお父様を愛しているといいながら、その行動はお父様を憎む者、反逆する者の行動です。
実際の王にしようとしているのに、王の務めを果たさせて、王の訓練を与えようとしているのに・・・すべての王は訓練の一環として、そのカリキュラムとして剣の扱いなど息子、娘を訓練してきたのです。
肉体的訓練をすることを求められていないだけ恵まれているのです。鉄の杖の訓練はできるでしょう。
神の王国は皆さんを気分良くするだけのものではありません。現実で実体の王国を意味しているのです。悪と戦うことのできる王国です。これをよく理解しなければなりません。銃社会、フィッシングコミュニティ、ハンティングの世界のアルファメイル、アルファフィーメイルを愛し、包摂しなければならないのです。
一日中批判ばかりしている人をご覧なさい。銃社会、鉄の杖の文化にも積極的に参加しようとしない。剣のコミュニティにも入ろうとしない。格闘技もやらない。フィッシングも積極的にやらない。アウトドアのコミュニティにも参加しない。
お父様の観点から見るとき、あたかも小さな子供たちがお父様と同じことをしたくないということはよくわかるのです。また決して皆さんの立場から言えばそれは簡単なことではないでしょう。私も難しいと思ったことはあったのです。しかしそれをすることで皆さんは成長し、解放するのです。それはあなた方自身が思っているよりも大きなものなのです。これを理解しなければなりません。あなた方が願っていることやりたいことよりも偉大なことだというのです。
王位をもつということは、王というステータスの問題以上のものです。王族としての義務、務めまで含むものなのです。
あなた方を愛していますが、皆さんは不平を言い、つぶやく。私の重荷となっている。
神様の祝福を受けた者たちはお父様の相続者、後継者である私の子供でもあります。これを傲慢な思いから言っているのではないことは皆さんもわかるでしょう。私が望んだのではなくお父様が選ばれたからです。
これは私の実の子供に対しても同じです。彼らが不平、不満をもらすときにもこう言います。
「おまえたちを愛しているが、それはあまりに子供っぽいことだ。それはお父さんを傷つけるのだよ。私の重荷になっている。どうして誰もお父さんの行く道、背負っているものについて考えようとしないのか。どうして誰もそこに思いを致すことができないのか。お父さんからは思いやりと理解と共感を求めるのに、話を聞いてくれることを求めアドバイスを求めることを願うのに、すべてをお父さんに求めながら、お父さんには何も返すものがないのか。それは不公平ではないか。お前たちを愛しているお父さんに、少しは愛を返してほしい」
私は皆さんを本物の王、王妃にしようとしています。形だけでなく本物の王にしたいのです。愛をもって語っていることを理解しますか。私と訓練すれば、愛をもって語っていることが分かるはずです。
外にいる者が見るときあなた方は兄弟団に入ろうとしていない。フットボールでも軍隊でもコーチや上官が皆さんのことを悪く言ったとしてもそれは、単なるある口ではなく激励するためのものです。アルファメイル、アルファフィーメイルの文化に参加すれば・・・おかしなことに、そういう文化に参加しない、いつも逃げている人たちこそが、それを批判しているのです。いい加減にしてください。もう全くの(アルファではなく)ベータです。いくらアルファメイルを装っても、それはベータだというのです。訓練を怖れ、打ちのめされて心砕かれることを怖れている。皆さんを愛していますが、ここを乗り越えなければなりません。
父親は、子供をより強くして本物の男、女、本物の王、王妃にしたいのです。ただ式典でそういう装いをするだけではなく・・・それが最高地点ではありません。ほんとうにより高い所に行かなければなりません。ほんとうに、文化を守り、国を守り、隣人を守るのです。
戦うときはどのように戦うこともできますが、その技術を持っていないと死ぬのです。打ちのめされてしまう。
自分のことをタフでアルファメイルだと思っている者が、自分よりはるかに小さい者に負けて打ちのめされるのを見るのは愉快なことです。それは「現実」を突き付けるからです。自分が思っているほどのものではないという現実を。それはすばらしいことです。自分の偽りの思いこみの殻を打ち破るからです。少なくともおおくのまやかしを抱えていることを悟るのです。
自分よりも子供たちがそうなったらどうしますか。子供たちはアルファメイル、アルファフィーメイルになりますよ。そしてあなたが弱いという事実を見抜きます。(親がアルファではなく)ベータであったことを見抜く。すべて暴露することになる。愛と思いやりをもってこれを語っています。クラブの一員となってください。
インスタグラムを始めたら、ハンターやブラジル柔術、ナイフファイティングをする人たち、銃コミュニティの人びとがフォローしてくれます。それが素晴らしい。銃器にかんするコメントやナイフやジープ、素晴らしいのです。
しかし鉄の杖について不平不満、批判する人はこれらのコミュニティに一人の知り合いもいない。それらのコミュニティの中心的人物と知り合うことができない。それは新しく入ったものだから仕方ありませんが、いわば過渡期として理解できます。だから父親の立場でじっと忍耐強く待ちます。しかしそれは私を落胆させ、悲しませていることを忘れないで下さい。父親が願ったことを、口では大きなことを言っても行動が伴わないということを。

翻訳:サンクチュアリNEWS管理人
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2018年2月10日土曜日

南北首脳会談と平壌軍事五輪化した平昌平和五輪

南北首脳会談と平壌軍事五輪化した平昌平和五輪





◆トランプの一般教書演説に慌てる韓国と北朝鮮


米国が「平昌五輪・米韓演習延期」に合意したことで韓国側は

「五輪外交で主導権を得た。トランプの力添えを得た。安倍首相が負けて五輪に出席する。文在寅外交の大勝利だ」と勝利に酔いしれていました。



ところが2月1日の朝鮮日報では

「最近の平昌五輪を期にした南北の解氷ムードにもかかわらず、トランプ大統領の北朝鮮への姿勢はさらに強硬になった。」と緊張感をにじませました。記事:朝鮮日報,ページ東亜日報




1月30日の米議会でのトランプ大統領の一般教書演説は北朝鮮への先制攻撃を予感させるものだったからです。

大統領は「自国の市民を弾圧することにかけては世界で最も残忍な体制」と金正恩(キム・ジョンウン)政権を非難しました。
さらに「無謀にも、米本土を威嚇する核ミサイルを間もなく持つ」と、北朝鮮の危険性を訴えました。

そして「それを防ぐためにかつてない強力な圧力をかけている」「譲歩は攻撃と挑発を招くだけ」
「過去の(米)政権のような過ちは繰り返さない」と述べて、北朝鮮とは一切、妥協しないと宣言したのです。

一般教書演説は1年で最も重要な演説です。

加えて、議場の傍聴席には「残虐非道な北朝鮮」を象徴する人々を招いたのです。



北朝鮮を旅行中に拘束され、死に追いやられた米国の大学生オットー・ワームビア氏の家族、


それに、子供の時に飢えに苦しみ、片足を失い、当局に拷問されながらも北朝鮮から脱出した難民です。


大統領が演説で彼らに触れた瞬間、議員らは一斉に立ち上がって拍手しました。彼らと大統領に共感を示したのです。
そして米国人と世界の人々はテレビを通じ、その画像(北朝鮮に関する部分1:11:32はここをクリックし是非ご覧下さい。)見たわけです。

演説が終わると議場は「USA! USA!」の声で満ちました。
大統領が「人権蹂躙の金正恩政権の打倒」を呼び掛け、議員がそれにも応えたのです。

もう、米国は「核・ミサイル開発の凍結」などといった安易な妥協はできないでしょう。以前のように北朝鮮に対する強固な姿勢を反対する者は、米国の裏切り者と見なされます。
打倒金正恩政権、北朝鮮に対する米国の総意はもうここで決まったのです。

北朝鮮、李容浩(リ・ヨンホ)外相が1月31日、米国の核戦争策動を止めて欲しいとの手紙を国連事務総長に送りました。
北朝鮮の当局も一般教書演説を読んで「米国が本当に攻めて来る」とおびえたと思われます。

◆鼻血作戦(Bloody nose)と非戦闘員退避作戦(NEO)

トランプ政権は「鼻血(bloody nose)作戦」を検討しています。
北朝鮮に「核武装は絶対に認めない」意思を示すのが目的です。例えば、ミサイル発射台を1台だけ攻撃する方法です。
それで米国の意思は十分に見せつけられる。一方、それぐらいの攻撃に北朝鮮は反撃して来ないだろうから全面戦争にはならない、という理屈です。

韓国に住む米国籍の市民は、身近な米軍基地に駆け込めば、米軍はあらゆる手段で戦地となる韓国から脱出させてくれます。
米海軍の強襲揚陸艦が、2017年末から2隻に増強されています。強襲揚陸艦は空母のように広い甲板を持ち、韓国脱出用のヘリコプターの発着に適しています。
日本の横田基地にも宿舎が急きょ建設されたそうです。関係者は在韓米国市民を収容する目的もあると見ています。米国は平和ボケした日本とは異なるのです。
米国が北朝鮮への何らかの攻撃をしようと決意した際にはまず、NEO(非戦闘員退避作戦)を発動するはずです。

日本は自衛隊のMD(ミサイル防衛網)があります。
ところが韓国は米国とMDを構築するのを拒否し、ソウルを含む韓国北部へのTHAAD配備も拒否しています。
戦略家のルトワック(Edward Luttwak)氏ミサイル防衛網を作るべき予算も、日本を攻撃するための戦闘爆撃機につぎ込んできたと説明します。
つまり韓国は自前のミサイル防御網を持たず、THAADは南の地区に2機あるのみで、甚だ防衛網は脆弱です。
いずれも中国の顔色を見た結果です。

戦略家のルトワック(Edward Luttwak)氏は、米国の先制攻撃について
「北朝鮮が韓国に対してロケット砲で反撃するだろうが、それは気にするな」と書いています。
ソウルが火の海になってもそれは「中国の言いなりになってMDを導入せず防衛網をつくらなかった韓国」の自業自得だ、と言い切っています。

*南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ」


このように韓国の人々が思い込んでいるほど、米国は、米国を犠牲にしてまでもソウルを韓国を守ろうという意識はもはやありません。

以前、韓国が如何に米国を裏切り「離米従中」してきたか(韓国自体はまったくわかっていないが)述べてきた通りです。参照:米国と国際社会を裏切った韓国の運命

同盟国をいとも簡単に裏切る国の安全を、米国が考慮する必要はないのです。
米国人は韓国人が考えるほどお人好しではありません。韓国の「離米従中」に外交関係者はとっくに気がついています。
米国にとっては韓国は自分の都合で簡単に裏切る危ない国なので、もはや韓国は米国にとっては米国の安全を守るための「捨て駒」過ぎないということが米国、外交関係、軍部での認識になっているのです。
米国は中国との防衛ラインを38度線から玄界灘にすることも想定しているでしょう。
ルトワック氏のようにはっきりと言う人が少ないに過ぎません。

今回の平昌オリンピックは平和五輪という言葉とは裏腹に実態は韓国と北朝鮮による「米国追い出し作戦」であり、米韓合同軍事演習の再延期、あるいは完全な廃止に向け、南北は手を携えた結果でした。
元々文在寅政権は、第2次朝鮮戦争が起こるとするならばそれは「米日VS北朝鮮」の戦いであり、いざという時は、韓国が中立を宣言する姿勢がありました。
ところが、平昌五輪を契機に韓国が北朝鮮側に付いたので、それは「米日VS南北」に変化しました。朝鮮半島の対立の構図が根本から変わったのです。「米日韓VS北朝鮮」という図式は昔話になったのです。

◆平昌冬季オリンピックの先にあるもの

米国が「平昌五輪・米韓演習延期」に合意したのも、韓国を疑いながらも北朝鮮に核を捨てるよう呼びかける最後のチャンスを与えたに過ぎません。
そこを韓国側は大きな勘違いをしています。

米国は「北朝鮮が五輪に参加を表明した。緊張を緩和し核問題を解決するために、五輪期間中の米韓合同演習は延期してほしい」との韓国の要請を受け入れました。


しかし五輪の始まる前日に北朝鮮は緊張を高める大規模の軍事パレードを実施しました。
米国務省当局は手の込んだ見世物と酷評しましたが、つまり米国も想定通り騙されてやった、ということです。
米国が想定していたこととはいえ韓国は、米国のメンツを完全に潰した形、裏切った形になります。

そしてこの挑発は、北朝鮮は米国をやはりなめているという証明であり、今後、核・ミサイル実験を押し進めるという意思表示であると米国は捉えたことでしょう。

トランプ大統領が今回の一般教書演説で「もう、譲歩はしない」と宣言し、米政府や議会から「北朝鮮の次の挑発は絶対に容赦しないぞ」との声が漏れていました。

この前日の軍事パレードにより、金正恩の狙意通り平昌平和五輪ではなく、北朝鮮の力を誇示するための政治軍事五輪、平壌五輪になってしまいました。

これではいくら夢のある平和五輪を演じても、米国側にはどれほど白々しく感じるでしょうか。
米国はもはや始まったばかりの平昌オリンピックには関心はなく、冷徹に平昌オリンピックが終わった後のことを考えていることでしょう。

米国が韓国に対する最後のチャンスとして「平昌五輪・米韓演習延期」に合意したわけですから、もはや米国の総意となった「人権蹂躙の金正恩政権の打倒」に反旗を翻す韓国を見限り捨てる覚悟も出来たと言っていいでしょう。

◆北朝鮮の核を「民族の核」と勘違いする韓国左派

一方で、文在寅の国民の支持も下がり、韓国側では金正恩の写真や北朝鮮の国旗を燃やすデモも多発するようになりました。
金正恩にとっては消し去るべき反乱分子です。
このデモの内容を見てどうやってソウルを火の海にするかと作戦を練っているかも知れません。
つまりこの平昌オリンピックの期間は核ミサイルのさらなる開発と戦力を増強を平和裏に準備できる期間でもあるわけです。

これに対し、文在寅政権と左派、及び北朝鮮側は、五輪により南北の友好ムードが高まるにつれ「民族の和解を米国と日本が壊そうとしている」と反撃してくるでしょう。
既に、韓国側では「米国と日本が民族分断を画策している」との声が登場しています。
北朝鮮に反感をもつ韓国人はこの平昌反対デモにみられるように沢山います。しかし彼らも「大国によって同民族が仲たがいさせられる」ことには憤りを覚えるのです。そこを利用してくるでしょう。


以前より北朝鮮の次の『時間稼ぎ』は南北首脳会談であると言われていましたが(日経・電子版参照)案の定その想定通り今日、北朝鮮は南北首脳会談を提案してきました。

米攻撃型原潜が今年1月18日に釜山に寄港する予定でしたが、南北関係への影響を懸念する韓国政府が断りました
これは「民族の和解の舞台となる五輪に水を差すな」「韓国にとって、核を持つ同族との良好な関係が、米国との同盟よりも重要だ」という米国へのメッセージであると解釈してもよいでしょう。
これは「米日韓VS北朝鮮」は終わり、今は「米日VS南北」の体制になったことの査証です。
一方北朝鮮側にとっては次は南北首脳会談のカードを出せば韓国を利用出来ると考えたことでしょう。

多くの韓国の人たちの意識は「米韓同盟よりも民族」です。
そして北朝鮮の核は「民族の核」という意識があります。
核は日本や米国に落とされるのであり、同じ民族である韓国には絶対に落とされることはあり得ないと多くの韓国人が考えているのです。
北の核に必死で反対するのは保守の一部だけです(「『南北共同の核』に心踊らす韓国人」参照)。

ですから、韓国側はこの首脳会談の提案に一部の保守を除き反対することは非常に困難です。
おそらく文在寅大統領はこの提案を受け入れるのではないでしょうか。


中国も、朝鮮半島における覇権を狙っており、米国、北朝鮮、韓国のこれらの動き、これ位のことは見抜いているでしょう。

歴史上、韓国は中国の一部だったというトランプ大統領の発言が示唆するように、米国の北朝鮮攻撃後の北朝鮮は中国に任せるという中国との裏取引も噂されています。

先のように民族を信じる大多数の韓国の人はまったく想定もしていませんが、ソウルに核ミサイルが北朝鮮より打ち込まれる可能性も考え、米国も中国も動いているとみて良いでしょう。

実際に有事に備えて中国人民軍が朝鮮国境沿いに配置されたと言います。これは米韓軍ではなく北朝鮮を攻撃するためだとも言われています。つまり米国は韓国ではなく中国を選んだという可能性もあるのです。

NEWS WEEK:中国が北朝鮮を攻撃する可能性、米中すみ分


平昌冬季オリンピックが終わり、雪がとけ、暖かくなった時、それぞれの思惑が具体的に動き出します。
多くの人がそのことを言っています。多くの人が2018年が危ないと言っています。
非常に緊張した2018年になることは間違いないようです。

どうやら、いよいよ最悪を考えて我々もこの平昌オリンピックの期間に準備し備えた方が良いようです。


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