2013年、既に彼らはアボジの伝統を守ろうと戦っていた。先駆者達にエールを送り、2013年当時の記事を紹介します。
http://www.breaknews.com/sub_read.html?uid=277946§ion=sc2§ion2=사회일반
ブレイクニュース 2013年7月21日
統一教会、文鮮明死後信徒たち指導部に反発
約200人龍山統一教本部教会の前でデモ
"教会指導部辞退要求"
統一教は当初、文総裁の4男の統一グループ文国進理事長は経済分野を担当し、7男の文亨進統一教世界会長が宗教分野の後継者になると公言してきた。しかし、文総裁死後、後継構図は大きく変わり、夫人の韓鶴子氏が統一教総裁職を務めるによって後継者と目されていた二人の兄弟は、公職から消えた。
また統一グループ理事会は、2013年3月23日、統一グループ理事長と世界日報会長、鮮文(ソンムン)学院理事長を務めていた文国進理事長を汝矣島(ヨウィド)パークワン訴訟敗訴の責任を問い解任した。國進氏はその後、家族と一緒に渡米し、現在個人所有の銃器会社カーアームズ(Kar Arms)だけ経営している状態である。
亨進氏はこれより前に2月24日、米国総会長職から解任された。教会側は亨進氏の世界会長としての役割に変化がないと主張するが、彼は家族と一緒に國進氏の会社があるフィラデルフィア(←×、◎ペンシルベニア)に住んでいるし、國進氏が運営する会社で牧会活動をしていることが分かった。
反対側は、新しい経典の出版を推進した勢力は韓総裁の家臣グループと主張する。息子たちの代わりに後継者としての権威を立てようとして、無理に教義の根幹まで揺さぶる不利な手法を取っているという主張だ。最も大きな変化は、統一教が伝統的に絶対者、神を呼ぶ呼称である「神様」を 「天の父母様」に変えたのである。神は父であるだけでなく母でもあるとしながら、韓総裁を「神の夫人」と呼ぶなど韓総裁の位相が文総裁と同じだと主張しているということだ。
▲ 統一教デモ©ブレイクニュース
彼らは一連のこのような過程を「文総裁痕跡の消去」と主張している。歪曲された新しい経典を作成するだけでなく、文総裁が生涯力を入れてきた多くの事業を廃止しているということだ。代表的なのが対北経済協力事業である平和自動車で、文総裁は、経済的利益よりも南北統一のために事業を開始したが、新指導部は、利益が出ないとあきらめたとのこと。
朴商権(パクサングォン)平和自動車社長は昨年(2012年)10月、統一部の事業者の承認取り消し申請を完了した。 1997年、平壌(ピョンヤン)近郊南浦(ナンポ)市で始まった平和自動車は、流通事業権を受ける条件で、すべての株式を北朝鮮に渡したと知られている。
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