2017年4月2日日曜日

2017-04-09 黙示録の王国 亨進様 聖日英語説教

2017-04-09 黙示録の王国 亨進様 聖日英語説教


家庭連合は自分たちのアイデンティに誇りをもつことができません。
お父様が後継者として正当に相続させた何十億ドルもの資産を、私は自らの名誉を重んじ惜しみなくうち捨てました。お父様のみ言を消し去る異端と道を同じくすることができませんでした。こんなものが天一国ではありません。外的資産は天一国の本質ではありません。
天一国は三代王権と共に、安全なかたちで継承され、そこに天一国が成立します。無一文で荒野に出ていかなければなりませんでしたが、神様は真実なお方であり誠実なお方です。
沈黙を破って1年半後には祝福の子女、若い二世を含む1万人がお父様の権威のもとに帰ってきました。来年には2万人になるでしょう。王国が来るとすれば正統な後継者はただ一人なので他に行くべき場所はありません。私たちは卑劣なこともしていません。盗人でもありません。韓氏オモニを囲んで異端を支持する天使長たちのような泥棒男爵ではないということです。
それでは「默示録の王国」です。
これについては水曜の韓国語でのキングズ・レポートで話始めたのですが、日本人のグループのために続けて合計6時間礼拝をしました。終わったのが昼の12時だったのです。朝5時から12時、7時間ですか・・・。多くを語り、多く祈り、多くの天の導きを受けました。そこでヨハネの黙示録について話しました。その内容を木曜にまた少し話しました。默示録について話すというと、とやかく言う人もいますが、黙りなさいというのです。これも聖書の一部です。少なくとも默示録にどういうことが書かれているか知っておかなければなりません。
默示録には多くの預言が含まれています。終わりの時をあらわす預言です。重要な聖句が入っているのです。黙示録の全体像をあらわす図です。その全体が入っています
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ここに祭司としてのイエス・キリストがおられます。下には四騎士、またここには7つの封印された巻物、7つのラッパ、艱難(かんなん)の中間期間、太陽を身にまとい、月を足の下にした女、獣の印があります。そしてサタンが天から投げ落とされ、天で戦争が開始する。そしてシオン山に子羊、王冠をかぶった人物、神様による地上での刈入れ、天使が地に注ぐ七つの鉢、そして様々な災い、そして144万、神様が立てる王権。これは全体図であり、ここから細部を見ていくことができます。
私は「默示録」の専門家ではありませんが、そこには大変興味深い聖句と預言が入っています。時代を通じて多くの信徒たちがこれを説き、また研究してきました。
默示録6章を見てみましょう。水曜に話したことですが、聞いていない人のために手短に話しておきます。
默示録の4騎士です。
また、わたしが見ていると、小羊が七つの封印の一つを開いた。すると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。そして見ていると、見よ、白い馬が現れ、乗っている者は、弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上に更に勝利を得ようと出て行った。
ここに白い馬が出てきます。白馬が現れ、その上に冠と弓を持った人が乗っているのです。
小羊が第二の封印を開いたとき、第二の生き物が「出て来い」と言うのを、わたしは聞いた。すると、火のように赤い別の馬が現れた。その馬に乗っている者には、地上から平和を奪い取って、殺し合いをさせる力が与えられた。また、この者には大きな剣が与えられた。
そして黒い馬です。
見よ、黒い馬が現れ、乗っている者は、手に秤を持っていた。わたしは、四つの生き物の間から出る声のようなものが、こう言うのを聞いた。「小麦は一コイニクスで一デナリオン。大麦は三コイニクスで一デナリオン。オリーブ油とぶどう酒とを損なうな。」
小羊が第四の封印を開いたとき、「出て来い」と言う第四の生き物の声を、わたしは聞いた。
次に青白い馬が現れます。ギリシャ語では「緑」です。緑の馬が現れます。
見よ、青白い(緑)馬が現れ、乗っている者の名は「死」といい、これに陰府が従っていた。彼らには、地上の四分の一を支配し、剣と飢饉と死をもって、更に地上の野獣で人を滅ぼす権威が与えられた。
これが默示録の四騎士とよばれるものです。聞いたことがありますか。
Kingdom Revelation April 2 2017 Rev. Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo
これが四騎士の絵です。またこちらは別の四騎士を描いた図です。
after
オーストラリアにある牧師がいます。
オーストラリアのサンクチュアリはその牧師にも天一国憲法を手渡すと思いますが-この牧師が四つの色、白、黒、赤、緑の意味について説教をしていました。インターネットでだすことができますか?今は無理なようですね。
彼がこの白、黒、赤、緑の四騎士について話をしていたのですが、まだ若い牧師でイタリアとアジアの血も混じっているようです。アジア人の顔をしていますが流暢な英語を話します。
その中で彼は神様が自分に啓示でこの4つの色の意味を教えてくれたといいます。すなわち主要なイスラム教の国々の国旗に共通な色だというのです。そこで多くのイスラムの国々の国旗を見せます。すべて覚えていませんが彼の説教は(インターネット上の)ディスカバリー・ミニストリーで、名前はトカチェリでしたっけ、トカチェリはうちのメンバーの名前でした・・・(訳注:スティーブ・シオッコランティ Steve Cioccolanti)
彼が世界中のイスラム教国の国旗を見せていくのですが、すべて黒、白、赤、緑からできているんです。その色を使わなければならないかのように。黒、白、赤、緑。例外がないこともないのですが、ほとんどすべてのイスラム圏の国の国旗はそれらの色を使っています。
黒、白、赤、緑。時に一色抜けたりしますが。赤、白、緑など。その組み合わせは変わりません。続けて四騎士について世界征服を狙う勢力であることを明らかにします。艱難(かんなん)をもたらす勢力です。






一部、真実であることは私たちも知っています。天使長としての政府、その僕としての役割。天使長はアダムとエバに仕えなければならない立場です。支配する立場ではありません。逆にアダムとエバ、国民の管理下に置かれるべき存在だというのです。
神様は人間に三大祝福を与えられました。「生めよ、殖えよ、地を従えよ」。万物を主管せよというのです。天使長に被造物を主管せよとはおっしゃっていません。人間に万物を主管せよと命じられたのです。もちろん傲慢になったり自己崇拝に陥ることなく栄光を天に返さなければなりません。神様に与えられた賜物を管理するのです。
そこで政府の正しい役割は国民の父や母あるいは友人などではありません。ジョージ・ワシントンは「政府とは理性でも雄弁でもなく力だ」といいました。危険な僕であり、怖ろしい主人だというのです。それこそ政府であり、中央集権化された権力は常に「悪」に奪われるのです。サイコパスがそこに集い、吸血鬼のようにそこに棲みついて権力を使って自分たちの妄想を全国民に及ぼすのです。サタンの堕落歴史の中で何度も何度も繰り返されるパターンに他なりません。
すべてのサタンの君主、サタンの王国、サタンの全体主義政権、これが繰り返されてきました。アメリカもまさにそこに陥る寸前だったのです。完全に落ちる寸前だったのです。
再臨主が来られる前、アメリカは長成期完成級にほとんど到達していました。キリストが来られる前に人類が備えることができる最善のものであったというのです。しかし必ずしも共産主義やグローバリストの侵入を許さないというわけではありません。ヒラリー・クリントンは大衆の完全非武装化をすると誓っていました。すでにインターネットを検閲し、反対派の声を探っていました。大学内での反対意見、子供に性教育をほどこし、国家の所有にしようとしました。それらがアメリカですでになされたのです!すべて行われたというのです!
同性愛、トランスジェンダー、小児性愛、マイナー・アトラクション症候群、西欧社会における小児性愛の合法化、これらすべて実行済みです。これは生死をかけた大きな戦いだというのです。
アメリカが立ち上がらなければなりません。主権側の候補を選ばなければなりませんでした。トランプがメシアだなどというつもりはありませんが、彼はこの混乱の中に秩序をもたらすべく神様に選ばれた者です。
これらの大混乱の背後ではサタン世界の力をもつ者たちが動き始めています。何年も前から警告を発してきました。キリスト教会の牧師は毎週こういうことを話すべきです。羊たちにオオカミが名にお考え行動しているか知らせるべきだというのです。
オオカミや魔物のやり方を知らなければなりません。そうしてこそ悪魔が逃げだすまで闘い、打ち勝ち、対抗することができるのです。そのためには闘う相手を知らなければなりません。その正体を知らなければ、たちまち今のキリスト教会が陥っている、福音もどき、国に擦り寄る福音、イエス様が解放者、共産主義者などとみるカトリックの解放神学のようなものに堕ちていきます。
またプロテスタントでも牧師が政治を語り、ある候補者を支持表明することを法律で国が禁じるなどというばかげたことが起きるのです。牧会者は信徒たちに、み言をもってどちらが神側でどちらがサタン側かを示さなければならないのです。プラトンはこういっています。「あなたが政治に関心を持たなくても、政治はあなたに関心を持っている。」
あなたがもし政治に無関心でいるなら、自分に劣る者たちに支配されるでしょう。これはあなたの過ちです。自分より劣るサイコパス的人々、悪意に満ちた悪魔的なものたち、ただ道徳的なふり、善人ぶるだけで、その目的は中央集権と盗みと力を用いて無実のひとびとを陥れるのです。そのすべての背景を知ることで、サタンの王国の裏に潜む主要な権力を理解できるのです。
アメリカは1914年に連邦準備制度を設立してから力を失い崩れ始めました。ヨーロッパの中央銀行の侵入を許して以来、その通貨発行権を使って経済を乗っ取り、政治家を飼い慣らして政治も乗っ取り、自分たちの都合の良い法律を作り、国を所有し、国民に課税したのです。
1914年以降導入された所得税、法人税・・・これらはすべて天一国では違法です。聖書に従い、自分が汗して稼いだものは自分たちのものになります。悪魔、天使長に奪わせてはなりません。神様はわれわれに「成育せよ、殖えよ、地を従わせよ」という祝福を与えられましたが、その90%をサタンに与えてはならないというのです。それがサタン世界です。
アメリカは、中央集権的、国家宗教化されたカトリック教会とは異なり、民主化されたキリストと個人的な関係を結ぶキリスト教、ユダヤ・キリスト教を基盤にしています。清教徒、メソジスト、バプテストなどのプロテスタント教会がやってきてアメリカの基台を造ったのです。アメリカがリバイバル運動を主導しました。民主化されたキリスト教は、神様との関係性をもとめ、聖句に直接向き合ったのです。それが神様の祝福の基台となり、のとんど長成期完成級まで成長しました。
キリスト教徒ならばキリストが再臨して地上天国をつくることを知っています。だから私たちキリスト教徒は御国が来ることを願いもとめなければなりません。だからイエス様は
天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。
御国〔みくに〕を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
と、毎日祈りなさいとおっしゃったのです。神の国の到来を毎日祈らなければならないのです。なぜならわれわれは共和国、国家に仕えるものではなく、来るべき王と王国を待つ者だからです。
これらを大前提として、3つの大きな勢力があるといいました。もう一つ、いま四騎士で明らかにしたように、世界にはサタンの四大勢力があるのです。
四騎士に絡めて話したことは今までありませんでした。これまでサタンの三軸、三位一体といってきました。しかし今日、神様の聖霊が私に語りました。この黙示録の四騎士、災いをもたらす馬こそがサタンを終わらせるものなのだということです。ハリウッド映画であるような世界がこなごなに破壊されるとうものではないのです。
サタン支配の終わりを黙示録は示しているのです。その後に新しいキリストの王国が来ます。津波が来たり、地球が吹き飛ぶようなものではないのです。
聖書は黙示録の四騎士を現しました。この四つの勢力をいうとき多くの印、シンボルがこれらのカルテル、勢力を示しています。
西洋ではアングロサクソン系の銀行カルテル。経済的支配をおこなっています。ロスチャイルド・グループはイギリスを乗っ取り、ナポレオン後にはヨーロッパの五つの中央銀行を手に入れています。その中央銀行を使って各国から税、と資源を集めたのです。
ところでトランプ大統領は(第七代大統領)が大のお気に入りで肖像画でなく、いななく馬に乗ったジャクソンの彫像まで執務室に置いています。ではアンドリュー・ジャクソンが何をしたのかと言えば、彼は中央銀行を追い払ったのです。アメリカに戻り通貨発行権を自分のものにし、アメリカ国民から徴税しようとしたヨーロッパの中央銀行と闘い、追っ払いました。
アンドリュー・ジャクソンに追い出された中央銀行は後に、ウッドロー・ウィルソン(第28代)大統領の時に戻ってくることに成功しました。それが連邦準備制度設立であり、それに続く所得税です。それ以来、アメリカは100年間、搾取され続けているのです。
ひとたびその制度が設立されると、たちまち福祉国家化、家庭崩壊、女性の離婚奨励策、男性嫌悪文化、父権嫌悪文化、子供を国が所有する、洗脳公立学校制度、フリーセックス、ホモセックス、トランスジェンダー、小児性愛、が持ち込まれ、経済、社会は堕落しました。それらのものから必死で立ち直ろうとしているのがいまのトランプのアメリカです。
これはロスチャイルド家の紋章です。
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ロスチャイルド家はあまりに強力で、イギリス国王もひれ伏すほどでした。やがてイギリス王室に娘を嫁がせて外戚として入りました。ロスチャイルドはイギリス人ではありません、オーストリアのドイツ系なのです。ウィンザー家はトランシルベニアのヴラド・ツェペシュ(通称ドラキュラ候)の血筋ですが名を変えました。チャールズ皇太子はそれを自慢していますが、彼らは英国人の血ですらないのです。その彼らがイギリス人の上に君臨し、EU脱退に反対しているのです。
ロスチャイルド家の紋章を見てください。何を持っていますか。弓と矢です。ロスチャイルド銀行カルテルのものですが、銀行カルテルで最も力を持っています。IMF(国際通貨基金)、スイスのBIS(国際決済銀行)の主たるオーナーであり、ここから各国の中央銀行にお金を貸し出しているのです。真のマフィア・システムです。自分たちの金融制度をもって国を乗っ取り、国を征服する現実の国際銀行カルテルなのです。
五つの矢はヨーロッパのロスチャイルドの銀行を現しています。イギリス、フランス、ドイツ、スイス、イタリアそれぞれの中央銀行を指しているのです。イタリア中央銀行が一番古く、五人の息子にそれぞれの銀行を任せました。だから五本の矢を握っているのです。しかしいまや全世界の銀行を所有しています。韓国の中央銀行もIMFを通じてつながっています。彼らは世界で一番の金持ちでその資産は50兆ドルを超えます。一国よりもお金を持っているのです。大きな力を持った勢力です。ここにグレムリンのようなジョージ・ソロスが仕えています。そのソロスがアメリカ国内、ウクライナ、ヨーロッパなどでの暴動、騒乱に資金を出しているというのです。
ロスチャイルドがすべての枝を所有する中でソロスは一つの枝を任されて、様々な不安定化のための策に資金を調達しているのです。様々な方法で資金を流し共産主義を拡大する勢力に力を与えています。なぜなら中央集権国家、中央集権天使長、共産政府を欲しているからです。そうすれば一人の顧客、一つの政府を握るだけで一国を支配できるからです。
だから天一国では中央銀行、中央政府をもつことを禁止しているのです。連邦政府もGDPの10%以下の規模で許されます。中央銀行、中央集権教育、中央軍などはすべて禁止です。なぜならそれらはサタン世界の残滓(ざんし)だからです。
面白いことにロスチャイルドは、1946年のイスラエル建国のために資金を提供していることです。巨大な額のお金を出したのです。それがシオニスト運動を動かし今日に至ります。彼らも自分たちの血統を、メシアを生んだ血統すなわちユダヤだとみなしているということです。自分たちをメシア的だと思っているのです。それについて書かれた本もあります。18世紀にナタン・ロスチャイルドについてユダヤの血統を持つ強力な人物として国々を支配し、イスラエルのため、イスラエル国のため闘っていると。多くの人が彼らをメシア的なものとして見ているのです。
人びとに知られていないことは、ロスチャイルド家が聖書の神を裏切りカバラ的ユダヤ教を信奉していることです。カバラの中でも最も危険な神秘主義オカルト・ユダヤ教のサバタイの影響を受けています。
サバタイのユダヤ教は1666年の時点で最も勢力をもったメシア運動でした。百万人のユダヤ人がサバタイ・ツェヴィ(1626年7月1日 - 1676年9月17日)に従っていました。当時の世界のユダヤ人の半数です!
この悪魔的人物が何を教えていたかというと、神の国を来たらせるためには、地上が罪に満ちていなければならない。だから御国の到来を早めるにはできるだけ多くの罪で満たさなければならないというのです。そこで彼らは同性愛、小児性愛、乱交などのありとあらゆるセックス・カルトを取り入れました。彼らはそれを宗教的供え物、神の国を到来させるための犠牲とみなしていたのです。この17世紀の巨大なセックス・カルトがサバタイに導かれた当時の半数のユダヤ人によって引き起こされました。
彼に続く系列、ヴィクトール・フランクルなどが関わってイタリアでの非合法組織イルミナティの創設につながっていきます。もちろんその資金はロスチャイルドからでました。それらがごった雑ぜになり同じ文化を引き継いだのです。
頂点においては中央集権の天使長、サタン主義です。文字通り、儀式に則(のっと)った殺人、人間の供え物、児童のレイプ。これらは古代バール神やアシュトラ神の祭司が行ってきたことです。それはすぐに消え去る悪魔的勢力ではなく形を変えては歴史の背後で蠢(うごめ)いてきた勢力なのです。
ヨーロッパの主要な王室の背後で暗躍し、また近代ではジミー・サビル事件を通して英国王室にあったことが分かります。
イギリス議会、政府内で大規模な小児性愛の横行がありました。ジミー・サビルを知らない人はグーグルで検索してください。サビルはBBCの著名なコメンテーターであり、孤児院を運営していました。生前は守られていましたが彼の死後、児童の人身売買をしていたことが発覚し、500件の児童暴行の訴えが起きました。500件以上の児童への性的暴行が確認されたのです。
サビルはチャールズ皇太子とも友人関係にあるほど有力者の知り合いが多く、生前はその残虐行為を隠し通すことができました。この事件が異常だと感じられるのはあなたが人を傷つけて逃げるサイコパスや魔物でない証拠です。
一体どうして人が赤ん坊を殺して食べたり、子供を犯すなど、そのような気持ちの悪いことできるのか。一体どうしてエドワート・ヒース(元イギリス首相)が黒騎士団に5才の少女の頸(くび)を切らせてその後、死姦するなどということができるのか。正常な人は理解に苦しみます。
ところがサタン圏、悪魔の勢力圏では昔から行われてきたことです。最近出てきた新しい現代の事件ではないというのです。聖書にあるバール神崇拝ははるか昔の話です。サタンの力は継続的に作用し続け、中央権力のスーパーエリートはその権力で守られる一方、彼らを告発しようとすると、脅迫やスパイを使って普通の人を犯罪者に仕立て上げるのです。お前が小児性愛、人身売買グループの一員だ、この法律に違反したなどといって。
ギャングや中央集権カルテル、犯罪シンジケート、マフィアなど同じ原理にもとづいて行動しているのです。「お金」と「人殺し」です。「お金」と「人殺し」のつながりを支配すればこの世でできないことなどないのです。
それを知った人間は悪魔の前にひざまづき、魂を売り渡して「私を捧げるから『お金』と『人殺し』の権能を与えてくれ」と言うのです。それらは政府が持っているものに他なりません。「お金」と「殺人」の権能です。
暗殺者はすべて政府に集められています。共産国では国軍として。連邦警察、連邦軍、すべて超危険な中央集権の縦のヒエラルキーの中で人を殺すことが可能です。またすべてお金と結びついているのでそこは銀行カルテルが握っています。それらは連動しています。お金と殺人の母体です。それらについては詳しく国進兄さんが話しています。
白い馬についてですが世界銀行システムの一翼を担っているのはバチカン銀行でもあるということです。バチカン銀行は世界最大の中央銀行の一つです。現在の法王は明らかに異端的であり、悪魔的、天使長的文化に導いているところから白い馬はバチカンを象徴するという人もいます。
バチカンの中央集権体制は全面的に国連を支持し、気候変動政策を支持し、炭素税を貧しい人々に課すことを支持しているからです。そして「ヨーロッパはキリスト教を基礎にできたものではない。イスラム・テロリストなど存在しない」といっています。彼は白い衣を着た偽りの聖人であり、100%天使長、サタン権力の上に立つ完全な詐欺師です。サタンは善なる心を抱き、キリストと神の国の到来を待ち望む普通の男性、女性を支配しようとしているのです。彼らは神の王国ではなく自分たちサタンの王国を望んでいるのです。この違いが分かりますか。
バチカンもロスチャイルドとつながっているのです。白馬と弓矢そして王冠のシンボル。彼らは実際、王家とつながっています。世界の銀行カルテル、ビルダーバーグ、ダボスグループの背後で操る、西洋アングロサクソンを象徴するロスチャイルド家です。
この大きな勢力が中央集権政府のあらゆる悪の背後にあるのです。
白い馬、反キリストのメシア的人物。王冠を被りと弓矢をもつ者。
これは正式なロスチャイルド家の紋章です。
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弓と矢があります。
次に赤い馬です。何度もいいましたが韓国では中国を「赤」と言います-アメリカで「赤(Reds)というと、シンシナティ・レッズ(野球チーム)を意味しますが。
韓国人が「赤」というときには中国を指しているのです。アジアでは「赤」は共産主義を意味します。中国共産党は東アジアの主要な勢力です。東方の独裁者です。16億の人々を抑圧している者たちです。キリスト教徒だったら臓器を刈られて殺されます。法輪功をやっているだけでも臓器を刈られます。私は中国から入国禁止をくらいました。以前、旅行で行った時に収監されて国外退去処分を受けたことがあるのです。臓器狩りには遭いませんでしたが。(笑)
中国共産党はロスチャイルド銀行カルテルのビルダーグループ、またダボスグループに支えられているといってもいいでしょう。彼らは2016年からは、トランプを選ぶなど、いうことを聞かないアメリカの代わりに中国を用いようとしているのです。アメリカを排除したいのです。なぜならアメリカは息を吹き返し、貿易の不均衡を正そうとし、アメリカ産業を破壊する国連やTPPと距離を置いているからです。
計画的にアメリカを破壊しようとしていた彼らは計画的に中国を強化しています。そして国連や世界が真似ることのできる新共産主義のモデルとして売り込んでいるのです。全てサタン王国のためです。その目的は天使長的中央集権権力をどんどん打ち建てることです。
天使長がどのようなものか分かるなら、連邦政府はまさに天使長の位置にあり、神の国を志向するグループとサタン王国を志向するグループとをはっきり見分けることができます。それは原理の力、啓示の閃きによって明確に分かるのです。
中国共産政権は大量虐殺者、抑圧者であり、市民を監視、検閲しながら中央政府に対する忠誠心を示す者には高い評価を下し、批判や悪口をいう者はマークされ、忠誠心がないと低い評価をつけます。そのためのプログラム・ソフトを提供しているのがフェイスブックのザッカーバーグであり、彼のような小心な負け犬、姦淫者たちです。中国がそういうプログラムを制作するのを手伝っているのです。
最後には善と悪がはっきり二分されるのを見ることができます。中間のグレーゾーンはないのです。神側かサタン側の二つしかありません。これがもう一つの勢力です。臓器狩りを行う全体主義国家。キリスト教徒を殺す赤軍、紅衛兵たちです。文字通り赤い軍です。
また黒い馬があります。手にハカリを持っています。なぜこれが善悪を測るハカリを持っているのか謎でした。この世でハカリは司法を象徴します。善悪のハカリをどこで見たことがありますか。裁判所、あるいは正義を規定することになっている政府の一部門だというのです。
今アメリカにはFISA裁判(外国情報活動監視裁判)というものがあり、むろん憲法違法です。それは陪審員も裁判も抜きに連邦裁判所で裁判官が裁定ことを許すものです。完全に違反です。
もう一つ政府が抱える乗っ取り組織ブラック・アサシンが存在します。これはCIAの内部にあり秘密の連邦組織です。
かつてCIA長官を務めたジョージ・ブッシュ(父)時代から政権とCIAとの関係が続いてきました。
共和党、民主党関係なく政府を大きくしてきました。だから二大政党制という表向きに反して外国勢力、ロスチャイルドの銀行カルテル、アメリカ乗っ取り勢力と結託して進めてきたのです。共和党なりすまし(Republican RINOS)、リベラル民主党、党派に関係なく。公然たる共産主義です。名前だけの共和党(Republican RINOS)はキリスト教徒を装いながら国を売り飛ばしています。むしろリベラルな民主党員よりもたちが悪いことがあります。羊の皮を着たオオカミだからです。少なくとも民主党は民主党として公然たる共産主義者として出てきます。だから簡単に見分けることができるのです。
お父様がワシントンタイムズを運営しておられるときジョージ・ブッシュ(父)に会って、面と向かって「あなたはサタン世界の王だ」といわれたことがあります。「イラクに戦争を仕掛けてはならない」と警告していたのです。しかしその言葉に従わずに、利益を得たのでした。ディック・チェイニーのハリバートン社はとてつもなく儲けをあげたのです。石油から何十億ドルも儲けました。
911事件のハイジャック犯の16人は全員サウジアラビア人だったにもかかわらず、イラクに行ってイラク人を殺したのです。馬鹿げています。お父様は反対していました。イラク戦争が始まった時、お父様は病気になられました。入院されたのです。
ですから「正義のハカリ」が象徴しているのは現代の暗殺者、ジェームズ・ボンドのような殺人のライセンスを持った者たちを抱えているものです。皆さんはそんなものを持っていませんが、政府がやればそれは国家の安全保障だということになるのです。一般人が人から盗めばそれは泥棒ですが、国が盗めば税金ということになります。
天使長はいつも自分の犯罪を「人のため」である、「全体のため」であると見せかけるのです。古典的マルクス主義者のプロパガンダです。
「正義のハカリ」は政府の闇の組織であるということです。CIAは薬物(ヘロイン)の取引もして2千億ドルの収益をあげているといいます。アメリカ政府は世界のヘロイン生産高の93%を占有しています。それを支配しているのです。まったく馬鹿げた話です。最初にこの話を聞いたとき、私が気でも狂ったのかと思ったでしょう。しかしその後、冷静に事の推移を見るとき、アフガニスタン侵攻後のアヘン生産量の増加をみるだけでも、それは急上昇し今や世界の生産の93%になっているというのです。
アメリカは大したものですねー。よくやりましたー。
これは愛国的な普通のアメリカ人の行動ではありません。乗っ取り勢力、闇の暗殺団の仕業です。大金欲しさにやっていることです。不法薬物の闇マーケットで資金を生み出す源泉にしているのです。その金を自分たちの活動資金に充てています。政権の揺さぶり、他国の闇勢力との協力に使っています。背後の影の勢力を構成しているのです。結託してより権力を自分達に集中させようとしているのです。だから「正義の秤」を持った黒い馬です。これが世界にある、崩壊する世界に見るもう一つの主たる勢力だというのです。政府の中にある闇組織です。CIA、FBIで働く多くの愛国者もいますが、なかの一部のグループがアメリカを崩壊に向かわせているのです。またこれらのグループをオバマはホワイトハウスから少し離れた隠れ家で用いていました。裏CIA、裏FBIです。オバマは退職する数カ月前から1万人を超える職員を雇ったといいます。トランプ政権が行うすべてを妨害破壊する使命を与えたのです。
トランプが新しいことをやるたびに誰かが妨害したりリークしたりするのです。一部の裁判官が「いや、それは違法だ」などといって連邦法を無視しています。それは全国的に起きています。まったくの無法地帯です。
連邦政府、合衆国大統領の権限に対して数人の判事が従わないというのです。自分の州では連邦の法律には従わないといっているのです。判事がです!この裏国家、裏組織は世界でも大きな勢力になっています。サタン的天使長的勢力です。
次に緑の馬、青白い馬がいます。
「それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」(黙6:8)
これまで三勢力についてよく語ってきました。ひとつはアングロサクソン系の国際銀行カルテル、また中国共産党、そして不注意にもCIA、他の闇組織について話してきたもののそれを三勢力に含めることはこれまでありませんでした。
三つ目の勢力としてはこれまでもサウジアラビアのワッハーブ過激派についてみてきました。キングズレポートを見ている人ならデイビッド・ウッドがコーランを研究して、イエス・キリスト、キリスト教文化とムハンマドのイスラム教がどれほど異なっているか論証したことを知っているでしょう。デイビッド・ウッドのユーチューブチャンネルを見るとよくわかります。サミシュ・ムーンを見てもいいでしょう。
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緑の馬はサウジアラビア王国、イスラム世界の中心とみることができるでしょう。イスラム教徒の大巡礼地であるメッカもメディナもあります。この国では女性は車の運転も許されません。強姦されたら証人を出さない限り石で殺されるのです。
またこの国のオイル・マネーは国際銀行カルテルと結託し石油を独占しているのです。トランプがアメリカの石油を採掘してより競争力を高めようとしていることが原因で彼らから憎まれています。みなサウジと結託しているのです。マッケイン上院議員などはサウジに飛んで、国王に媚を売っています。
ワッハーブ派サウジ、20世紀イスラム世界の過激派の中心地。
他のイスラム諸国はトルコを含めかなり現代化、西洋化しています。トルコに行けば分かりますが、マクドナルドは言うまでもなく、少女は学校に通い大学にも言っています。ジーンズも履いています。ドバイで現地の人によると、15、6才の女性が飛行機でヨーロッパに向けて出ていくときには、飛行機が離陸した途端、ヒジャブやブルカをとってミニスカートに着替えてヨーロッパでパーティの準備をするといいます。
全く異なる世界観をもった文化なのです。イスラムの西洋化、イスラムの改革もありますが、いまイスラムの急進化、過激化が起きています。それが主流になってきているのです。エルドアン大統領のトルコでもそうなっています。その結果、移民が洪水のようにヨーロッパに押しかけています。改革的イスラムではなく急進的イスラムを生み出しているのです。アメリカ国内のモスクの80%はなんとサウジアラビアが所有しています。驚くべきことです。
サウジで教育されたイマーム(イスラム指導者)がアメリカのこの町あの都市へ送られ自分の解釈に従って人々に教えているのです。
すべてのキリスト教徒が聖書を理解しているわけでも毎日読んでいるわけでもありません。イスラム教徒も同じです。皆さんも知り合いの中にイスラム教徒がいるでしょう。彼らは何の問題もありません。一般のイスラム教徒もキリスト教徒同様、普段からコーランを読んでいるわけではないのです。イマームの話を聞くだけです。
デイビッド・ウッドは直接コーランを読み、信じられないようなムハンマドの衝撃的な事実をつかみました。性奴隷がイスラム世界では許されるといったレベルの話ではありません。ムハンマドが花嫁であるアイーシャの衣装を着て啓示を語るところがあるそうです。明らかに女装しているのです。オリジナルの経典によるとそのようです。私はその方面の専門家ではありませんが、これは衝撃です。ハディース(預言者ムハンマドの言行録)には彼が男の口を吸う場面があります。これがイスラム世界での同性愛の根拠になっているのではないかと思います。去年、ヨーロッパで移民男性がプールで少年をレイプする事件がありました。そして犯人は自分が「性的緊急事態だった」などといっているのです。少年を対象にしてです。
オーストラリアの牧師はこの四騎士すべてイスラムを指しているといっています。ディスカバリー・ミニストリーのスティーブ・ショッコランティです。彼は四つすべてイスラムだといっているのです。しかしそれは違います。
現実の世界の勢力をみるとき、イスラムもひとつの巨大なカリフ・カルテルだというのです。唯一の勢力、唯一の天使長勢力などではないのです。主要な勢力の一つです。この四つの勢力が連携して動いています。必ずしもお互いに仲が良いわけではありません。完全支配に向けて競い合っています。しかし国家の大半を手に入れるために協力しているのも確かです。
互いの都合で協力していても、先で裏切ることは目に見えています。それが盗賊のやり方です。縄張りを獲得しようとギャング同士手を組み、そこを組織化して縄張りを手に入れる-ただ大規模な国家レベルの盗賊、ギャング・カルテルです。
このように世界には主要な勢力があります。聖書を考えあわせながら現実世界を見るときこうした勢力があるというのです。地上での大艱難をもたらすものです。
聖書のすべての象徴をみるとき現実の勢力に当てはまります。アングロサクソン系の銀行カルテル、中国共産党、闇組織、サウジに支援を受けたワッハーブ派急進的イスラム。
終末に起こる出来事への興味深い啓示であり、理解です。黙示録第6章に示される段階です。
6:11すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。6:12 小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり
四つの血の月(Four Blood Moons)は去年2016年に起こりました。
6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。
以上が黙示録の第6章で、次に12章をみていきましょう。これが今年起こることです。
12:01また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。 12:02女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。 12:03また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:04竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。
天で大きな印があらわれるといいうのです。そこに身ごもった女性が登場します。身に太陽をまとい、月を足の下にしています。頭には十二の星の冠をかぶっています。このイメージは何を意味しているのでしょうか。私は2年前にこれを取り上げましたから、覚えている人もいるでしょう。
今年、2017年9月23日。この日に天に実際にこの通りのことが起きるのです。今まで起きたことはありません。すべて一致するのです。この映像を見てください。
これは一個人の解釈に過ぎませんが、重要なことはこういう天文現象が2017年9月23日に起きるということです。今年です。木星が9か月間おとめ座の子宮の位置周辺に留まり、太陽をまとい(太陽と重なる)、月が足元に来る。水星、火星、金星がしし座とならんでおとめ座の頭の位置に12の星を構成する。これらの星の並びが同時に起こるのは観測史上今までなかったことです。まさに聖書で予言された現象です。それは艱難のちょうど中間の時期、獣の印の時期です。9月23日に獣の印がみられる時―聖書ではこう言って言っています。
13:01わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、頭には神を冒涜するさまざまの名が記されていた。・・・13:16また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。13:17そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
この預言に関してはさまざまな解釈がなされています。たとえばジハーディスト(聖戦主義者)が身に付けているシャハーダ(訳注:イスラム教の重要な信仰告白:アッラーの他に神はなし。ムハンマドはアッラーの使徒である)のようなもの。イスラム教徒になるためには唱えなければならない言葉です。
ISISやジハードの兵士が額に巻いている鉢巻きにアラビア語で書かれているものです。サウジアラビアの国旗にも書かれています。それが「獣の刻印」だという者もいます。
ヘッドバンドのようなものだと言っている人もいます。また、マイクロチップのようなものだと言っている人もいます。物の売買に影響を与え、検閲や追跡に利用できるのです。メキシコ政府は軍隊でマイクロチップを人に埋め込んでいます。
中央集権の政府が、まるで動物に行うようにマイクロチップを人に埋め込むという事が世界で起きているのです。
人が右手か額に印を持っていないと売買ができないのです。興味深いことに獣の印は売買をできなくするというのです。おかしなことだと思わないでしょうか。超能力を与えて指から火が出るようにすると言っているのではないのです。売買に問題が出ると言っています。
獣というのはもちろん政府のことです。
(ヨハネの黙示録13章)
16:また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、17:この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
これが666という数字の由来です。そして次の章では、その獣の印を受けた者は永遠に呪われるとあります。魂を売った者は、寿命が延びると約束され、裕福になると約束され、何を約束されていても天国に入ることは許されないのです。
印が何か分かりませんがそれを受けた者は深刻な代価を払うことになるのです。角笛を吹く祝日であるローシュ・ハッシャーナーの時に何か分かるでしょう。ちょうどそのときに星座がある位置に来ます。
何が起こるのかは分かりませんがトランプを殺そうとしている人がいて、第三次世界大戦を起こそうとしている人がいて、内戦を起こそうとしている人がいて、ジョージ・ソロスが公然とアメリカの春のような暴動を起こさせようとしている事を私達は知っています。
ディープ・ステート(影の政府)は実際トランプ大統領を殺そうとしていることを私達は知っています。何が起こるかは分かりませんがその時に何かが起きて、売買するのに政府を崇拝する印か数字のようなものが必要になるのかもしれません。
何が起こるか分かりませんが、9月23日に同時に何かが起こるでしょう。獣の数字が世界規模で現れるかもしれません。もしかしたら国連を通してかカトリック教会を通してか。しかし私達には分かりません。
この2つの章では、獣は海から現れてその後地面からも現れると言っています。獣は豹のような姿で熊のような足、口はライオンのようだとあります。
興味深いことにイランの国獣はペルシャネコかペルシャヒョウだという事です。熊と係わりのある国はロシアです。
ライオンの口と言えば北朝鮮です。朝鮮半島の象徴は虎です。大きな猫、アジアのライオンです。韓国人は半島を虎のように描きました。日本人は兎に見立てて弱いウサギだと言って征服しましたが、いや自分たちは強い虎だ、と言っていたのです。
虎の口がちょうど北にありますが、ニュースでも核の脅威が取り上げられています。イランもロシアも北朝鮮も、いずれも大きな問題のあるところですので興味深いです。
どこで何が起こるかはわかりません。しかし何か偶然の一致のようなものが見つけられるとするとそれが患難の只中であり、患難の時代の最初に戻されるというのです。クリスチャンは甘やかされてきました。
シリアでは何万ものクリスチャンが首を切られて殺されています。中国では臓器狩りに会います。ここではクリスチャンが甘やかされてきたのです。ここは安全です。
しかし、世界中の多くの信者が殺されてきました。これらの4人の騎士で表される4つの勢力によってクリスチャンは殺されて来たのです。すべての悪魔崇拝者の頂点の者たちはクリスチャンの文化を嫌っています。クリスチャン文化は神様の王国への道を準備するのでそれが脅威だからです。
7つのトランペット(ラッパ)がありますがそれぞれが災難と係わるものです。黙示録では13章ですがここで7つの鉢が出てきます。重要なのは患難の後で良くなるのではなくもっと悪くなるという事です。
7つの鉢が注がれると本当に大きな災難が起こります。獣の印を受け入れた者に苦しみがもたらされ、海が血に変わってすべての生き物が死に、川が血に変わり、人が太陽で焼かれ、獣の国が苦しみを受け、ユウフラテ川が涸れ軍隊がハルマゲドンに集められ、地震が起こる。
もちろん私達はこれを避けようとしています。トランプ政権は核戦争などを避けようとしています。しかし、核戦争へと進もうとしていますし、地政学的に核戦争に傾こうとしているのです。なぜなら世界規模のカルテルが、世界政府の構造が崩壊しようとしているからです。それを回復する最良の方法が戦争を起こすことであり、その核戦争の大量虐殺を通してもう一度世界政府が解決策だと発言しようとしているのです。
何が起こったとしてもそれは悪くなるのであって良くはなりません。
興味深い事に予言的な内容を信じるほとんどのクリスチャンが、イエスは9月23日のローシュ・ハッシャーナーに生まれると思っているのです。もちろん彼らは、すでに再臨主は生まれていて、ここにその王権があるとは知りません。
黙示録の14章に「十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた」とありますが、なぜ王冠の摂理がそれほど重要なのでしょうか。
獣の印は悪魔の名前か数字、または印を額か右手に書いたものだとあります。王冠の摂理は私たちを王の王につなぐものです。ですから王冠の摂理はとても重要です。
(ヨハネの黙示録 14章)
2:またわたしは、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。わたしの聞いたその声は、琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。3:彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。4:彼らは、女にふれたことのない者である。彼らは、純潔な者である。そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。
黙示録をずっと読んで研究している兄弟姉妹の中の1人が、「栄光の賜物」が「新しい歌」だと言っていました。
とにかく私達は非常に重要な時にあります。私達は王国が来ることを知っています。神様の王国が立てられ、私達は堕落せずに、天一国憲法が発表され、神様の王国と自由と責任の時代は訪れようとしています。しかし、それは患難を通して来るのです。良くなるのではなく悪くなります。
私達は準備しなければなりません。王冠の摂理、天一国憲法の摂理、天一国を備えられた人々に広めていくこと。非常に重要な時です。
天聖経927(英語)
神様が願うものは、ほかのものではありません。「終りの日」になれば、何が最も怨讐ですか。審判の第1の条件は何ですか。「終りの日」には、自分が愛するものが審判の第1の条件です。
神様の審判は憎しみではありません。神様の審判は善悪の分立なのです。ですからそれは、本当は神様の愛なのです。神様の愛が善と悪を分け、地上の基台のために準備したその王国が復帰され人々に相続されるのです。そして彼らを支配、統治してきたサタンの王国は常に圧政と悪魔的な権力を持ってきましたが、それが足の下に置かれ、神様の審判が悪の上になされます。
何が起こっても私達は、私たちをここに導いてお父様の権威、三代王権につないで下さった天のお父様と、聖霊と1つにならなければなりません。
毎日、人々が目覚めお父様の権威に帰ってきています。毎日、人々が天一国憲法を受け、来たるべき王国を見ることができるようになっています。私達は王国が来ることを、神のみこころが行われることを祈ります。
どんなことが起こったとしても。それは私達皆が患難の期間を生き残るという事ではありません。しかし、どんなことが起こっても私達は神様の王国が来ることを祈り希望を持ちます。
それが来るとき、その支配と統治はこの地上で永遠に続くのです。そして本当の復帰の過程、神様を信じる人々は奴隷ではなくなり、キリストと共に立つ人々は王国の共同相続者として、生育せよ、繁殖せよ、主管せよという3大祝福がついに人類に復帰されるのです。

翻訳:サンクチュアリNEWS管理人 & BANBOOS

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2017年3月29日「私達はサタン世界に派遣された天の密使」姜賢実先生の説教  King's Repor

私達は天の密使です。信じて命を賭けるとき病気も治るのです。

姜賢実先生の説教

2017年3月29日水曜 王の報告(King's Report)

私たちはサタン世界に派遣された天の密使


私達は天の密使です。天の密使としてどのようにすべきでしょうか?最善を尽くすことでは神様の導き(聖霊の役事)は働きません、お父様は生きて働いておられる、み旨はなされたと命を捧げることを決意したとき神様の導き(聖霊の役事)が働くのです。聖霊の役事をして下さる姜先生の心情の説教です。
https://www.youtube.com/
翻訳:john
エルダー本部長:
姜賢実様が始められる前に私が、歴代志下16章9節を訓読します。
歴代志下16章9節
主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう。

今日、皆様にお話する内容は、私たちはサタン世界に派遣された天の密使だという内容でお話します。ここにいらっしゃる皆様は今日、このサンクチュアリ教会に指導者として、皆様自身が信じて、また指導者としての生活をしておられる方です。ところで、今日、私たちは生きていらっしゃる神様から、このサタン世界に派遣された天一国の密使としての使命を私がしなければならないと!また密使としての今日の使命を職責を神様が私たちに下さったということを私たち自らが感じなければならないということです。
それで私たちは、たとえサタン世界に生きていたとしても、神様が送ってくださった密使です。神様が派遣した大使だということを考える時、どれくらい私たちの使命が大きく、しなければならないことが非常に大きいということ感じなければなりません。一つの国の大使にはその国の国王と直結することができる道があります。また、別の人は分かりませんが、このように生きておられる神様から派遣された大使ということを考える時は本当にここに対する信念をもって私が生きていると同時に、また私の生活、それ自体がその信念の中から行動しなければならないのです。すなわち、密使の権威を高くして、密使の使命を全うするために今日、私たちは、〈私たちに)ある精誠を全て、ここに注がなければなりません。
ところで、昔、お父様は会議をする時、皆がした報告を受けられながら、いつも満足はされませんでした。「それは違う、それは違うんだ」といわれました。今も記憶に出てきますが、ファンファンジェ会長が日本の責任者であった時がありました。それで、借金が多くて、いろいろと難しいことが多かった時でした。そして、彼の報告が最善を尽くします。最善を尽くします。と、このように報告をするのですが、私たちが最善を尽くせば、全てなされるのでないか?このように考えるのですが、お父様は、お父様はいつもそうではなかったのです。最後に彼がどのようなことを言ったかというと、最善を尽くすのではなくて、命を懸けて今から取り組みます。だから、それが正しい答えだというのです。それで、今日、このサタン世界を天一国の世界に変えるのに、最善を尽くすのでは、それはなされず、どのようにしなければならないかと言えば、お父様のみ言とおり、命を懸けて、命を捧げて、初めてここには神様も役事して下さり、また、お父様も役事してくださるというのです。
それで、今まで私たちは最善は尽くしたと言うことができますが、命を賭けて私たちが出来なかったので、今成されている程度では、これくらいにしかならないというのです。
それで、私たちに天が密使の使命を下さったので、この責任を果たすためには、本当に信念と確信を持たなければならないのです。この密使には一つの国の国王も派遣された密使の知らせを待っているというのです。また、私たちがあるものを至急に要求すれば、どんなに大きい、難しさをも顧みず、あらゆる方面に手を尽くし、成して差し上げようと、としてみようという、この確信を私たちは持たなければならないのです。このような信念を、また天の特権を受けた今日の私たちは、生きておられる神様の栄光の息子、娘であるということを認識し、これを私が願うので、神様がなして下さる時は、そのとおりにして下さる神様であられることを、そのとおりに成して下さる真のお父様であることを私たちは感じなければならないのです。
このような生活をする時に、私たちは生きておられる神様を発見することが出来るというのです。神様が生きておられて、役事されることを私たちが見ることができるという真の指導者になっていくことができると考えるようになるというのです。そのようになれば、今日私たちは、今日のみ言、そのとおりに歴代志下16章9節、神様の目は全土をあまねくお探しになり、真心を、ありったけの思いを神様に向ける者を探しておられると書いています。ありったけの思いを神様に向ける者は、出来ないことが無く、全てのこと、万事都合よく物事が運び、成し遂げられる、その位置に立つ事が出来ます。例えば、私が患者に会った時には、本当に病気を治すことが出来ます。私がする時は、私では出来ないが、生きておられる神様が一緒にされて、さらに言えば、2代王と王妃、勝利されたカイン、アベル、そして三代王権を全霊界が一緒にされる時には、大きい奇跡として、臨まれるようになるので、出来ないことが無いというのです。
それで、今日の私たちの信仰が最高、絶頂に達するようになれば、本当に全権で天が役事して下さります。天の権勢で私たちは、頭から足の先まで覆われ、出来ないことが無い、全ての事を可能になり、成し遂げられていく驚くべき奇跡の役事もここから、起こってくるというのです。皆様は体恤的な信仰生活を通じてたくさんのことを悟るようになります。そのようになれば、自身を持つようなり、信念を持ち、全ての困難を打開していく事が出来るのです。
昔、お父様は本当に自信を持っておられました。一人で全世界を復帰するとこの、大きいみ旨を抱かれ、信念を持ち出て来られた時、お父様はダメだと一度も考えられませんでした。全てのことは必ず成し遂げられると勝利して神様の世界をこの地に必ず創建するという信念と確信を持っておられたのでお父様は成されること一つ一つに万能で、すべて成功したと、私は見ることが出来ます。それだけではなく、生きておられる神様が本当に自分達の側にいらっしゃることを感じておられました。また、更にはお父様は本当に神様の側であることを絶対的に信じるようになったのです。そのため、今日の私たちもお父様の子女であるというならば、私たちサンクチュアリ教会の食口たちも神様が直接やって来て役事されておられるということを今日の私たちは、この朝、信じなければなりません。
確信を私たちが持って絶対的に信じる時はダメなことはありません。私たちがどれくらい懇切な心情を持って生きている生活をしているのかが問題になるのです。昔、お父様が1957年度に伝道に私を送られる時に二人ずつを組にして送りました。その時にチョンソクォン権使様がいらっしゃったのですが、私と一緒にパゴダ公園で7年間伝道した人です。お父様がどういうみ言を語られたかといえば、伝道に出て、患者に会った時に何をするのかといえば、本当に治してくれというこれよりもお父様が行って祈祷して精誠を捧げるならば、治るという信念を持って祈祷してみなさいとおっしゃいました。それで行ってみると、中学生でハンセン病の患者が一人いました。ハンセン病は本当に大変な病気です。それで、彼は祈祷する時に、どのようにしたかと言えば、神様、この患者を治してください。このような祈祷はしなかったのです。私たちのお父様が語られたことを、患者を見た時に、かわいそうな気持ちが出てきて、祈祷しなさいとおっしゃいました。神様、この病気が治っても良く、治らなくても良いです。問題はお父様が祈祷しなさいと言われたので、私はこのように今日の朝、精誠を捧げ、祈祷します。と一度祈祷した時に手がこのように曲がって伸ばすことが出来ない人なのですが、一度祈祷してみる時、このくらい、3分の1伸びるようになりました。2度目の祈祷をすると、今度はもっと広がり、3回目の祈祷をした時には、完全に手を伸ばし、眉毛が生えていない人だったのですが、眉毛も生えて顔色も真っ青な人が白くなりました。それで、その時にお父様がおっしゃいました。私が命じたこと、私が語ったこと、そのとおりに実践するようになれば、そのとおり信念を持ってするようになれば、必ず成される。必ず治るのだと語られました。
その権使様は、病気を治してくれという祈祷したのではなく、お父様がこのように祈祷しなさいと言われたので、病気が治っても良く、治らなくても良いので、そのみ言に従順であるという意味から私は祈祷をします。このように祈祷したというのです。ところで、今も彼は生きています。完全にハンセン病がきれいになりました。お父様はこのようにみ言の能力を持っていらっしゃり、語られれば、ダメなことは無く、全て成されるというのです。
この朝、私たちもお父様が語られたことは本当に成されるという信念と確信を持って、私たちがするようになれば、必ず成されるという事を、皆様が信じられることを願います。今日、私たちに天の国の密使としての資格を付与してくださりました。天の国の密使としての資格を私たちに付与して下さったというのです。それならば、今日、これを私が密使として、大使として信じ、出かけて役事すれば、本当に密使としての仕事を十分に果たすことが出来て、大使の仕事をうまくしても余りある位置に立つことが出来るので、なぜ、このように信じられないのか分かりません。み言を受けても、全て100%信じる事が出来なければダメだという事なので、そのとおり、全面的に100%信じて出かけるならば、私たち自身も出来ないことがない、全て成されている、全てそのように成って行く、そのような位置に私たちが立つ事が出来るというのです。
それで、サンクチュアリ教会の聖殿食口たちは、この信仰を持って、私たちが出かけて、本当にお父様が立てて下さったこの天一国の食口としての使命はもちろんではあるけれど、天一国を直接、私たちがこの地に創建することが出来るこのことを、軽々とやっても余りある立場に私たちが立たなければならないというのです。ダメだという者は、100%信じてもダメなのです。しかし、出来るという新年と確信を持って出かける時、今日、その一つのみ言が落ちた所、一つ一つに、ここには成されて行く驚くべき役事が成されて行くことを、この朝、私たちは信じて出かけなければなりません。
そのようになる時には、本当に全ての事が違って来ます。お父様が数十年間、この地に天の国を創建すると言われ、焦るようにされながら、役事された全てのことを私たちは成していくことが出来るのです。それで、どれくらい私たちが至誠を尽くして、精誠を尽くし、信じる信念と確信を持っているのか?これが私たちには問題となるのです。お父様はこの天一国を立てて下さりました。天一国だけを立てられたのではなく、本当に来られた再臨主として、来られた万王の王として後継者を立てて下さりました。後継者はお父様が語られたことを引き継いで成就させる方です。万王の王であられるお父様が後継者を立てられ、代身者を立てられました。それだけではなく、お父様は相続者を立てて下さりました。これは、長男としてされたことではなく、軽く、冗談でされたみ言でもありません。これは、本当にお父様は心にみ旨を持たれて、後継者として立てられ、代身者として立てられ、相続者として、更には2代王として天一国の全体を成して下さる方として、立てられたのです。
そのため、今日の私たちは本当にこれを心から受け入れ、心から私たちが信じて出て行く時、ここからは新しい役事の奇跡が起きるということをこの朝、私たちは信じて出かけなければなりません。
祝福され、祈祷して下さり、戴冠式も3回される時はこれは、本物とか、偽者とかではなく、これは冗談ではなく、事実、真のみ言だったのですから、今日の私たちが冗談として受け取ることなく、これを過ぎ去って行く話をして軽く受け取ることなく、私たちがこれを100%絶対的に信じて出て行く群れが多くなっていく時には今日、天一国はこの地の上に創建されるのであり、天一国の歴史がここから始まることが出来るということを、今日の私たちは信じなければなりません。私たちはこのみ言を信じるだけではなく、生命視しなければならないということを私は感じられます。
今、闘いは始まりました。昔、お父様がどんなに激しい反対にぶつかって来ても、不変の心情でお父様は受け入れ、消化され、また勝利されました。私たちも今、最後の闘いの場に立っていることを自覚しながら、今日のみ言、そのとおりにありったけの思いを神様に向ける者に能力を与えて下さり、成し遂げて下さると言いました。それくらい、私たちが半分の心で信じているのか?絶対的に信じているのか、心から信じているのかに従って、天一国は成されたり、成されなかったりすることが、ここで現れることが出来るのです。今日、私たちは生きておられる神様とお父様と一緒に神様の解放と神様の自由のために前進して行かなければならないのです。この巨大なアメリカに向かって、本当に天宙的な使命を私たちは抱いて、四方八方へ忙しく走らなければならないのです。今は、私たちはとても切迫した前線に立っています。また、立っているということを各自が感じながら、私に与えられた使命が何であるのかを自ら知って、私たちには不信と言う事は無く、私たちには落胆もあり得ません。本当に今は躊躇することも出来ません。敗北するということもあり得ません。ただ、前進して勝利を勝ち取らなければなりません。
イエス様は、生きている伝統を立てられて、行かれました。十字架にかかり、亡くなられる時に血を流す間に一滴も残さず、どくどくと流さなければならないとして彼は血を流したのです。血だけ流すのではなく、汗を流す時も、彼は本当に少し流したのではないのです。地と汗と涙を本当にイエス様はどくどくと流されながらも、私はこれも足らない、この理想も私はしなければならないとこのような意味から命を懸けて、十字架を背負われ、行かれたのです。死んでもみ旨のために、死んでも天の心情を持ってきれいに清算して完全に清算した時は、必ず帰ってくるのです。万一、死ぬようになったとしても、復活してこのみ旨を本当に成さなければならないと、成し遂げると、このような確信をイエス様は、持っていたというのです。
私たちもこのような心情と伝統を立てる私たちとならなければなりません。皆様、私たち全員が本当にお父様と一緒に命を懸けて戦う勇士とならなければなりません。今は最善と尽くしたということをもって、み旨が成される事はありません。神様もお父様も命を投げ出してする時、役事して下さり、助けて下さることが出来るのです。この大きなみ旨を抱いた私たちが死ぬ時に、生きるようになるのです。私はこのように一度考えてみました。もう年をとって私が80才になったとしても、この闘いに絶対的に100%ここに全体を注ぐことが出来るが、今はあまりにも遅くなったなと考えました。しかし、命を投げ出せば、私には絞り出す血も、汗もないなあとこのように考えた時にもの悲しい考えが浮かびました。
今日の皆様はお若いです。お若い皆様は、お父様が遺言のように語られたことを神様と霊界を動かして天一国勝利のために闘ってもらいたいと、どれくらいたくさんのみ言を話されましたか?これを私たちは思い出さなければなりません。それで、私たちは本当に霊界と神様が、お父様が私たちを助けて下さらなければならない、その立場に私たちがたどり着かなければなりません。そのようにする時に、全てのことを私たちが成して差し上げることが出来て、また成し遂げられる、この位置に立つことが出来るのです。今日の私たちは、今、私たちはたくさんの逼迫を王様と一緒に受けながら、私たちはみ旨を成して差し上げると立ち上がった天の密使です。また、更に言えば、大きな使命を私たちに与えて下さりながら、大きな期待をかけておられる神様と真のお父様の前に、本当に恥ずかしくなく、立つことが出来る私たちにならなければなりません。
私たちはイエス様がこのような心情と伝統を立てられ、残され行かれました(ことを知っています。)それで、その時、イエス様はどのような心を持たれていたのかと言えば、私一人が死ぬことによってみ旨が成されるのであれば、私は命を投げ出すという、このような心情を持たれていたのです。それで、彼はどのような心を持っていたかと言えば、私が死んで行けば、本当に死ぬのではなく、ここからこのみ旨は復活されて、生き残る事が出来るという、この考えを持たれ、彼は命を捧げてしまったのです。今日の私たちも死ぬ時に生きるようになるのです。イエス様が何だとおっしゃいましたか?命を失うものは(命を)得るのです。(命を)得る者は、失うと語られたのです。 今、私たちは新しい覚悟と決意を持って本当に、このようにお父様が、神様も願われ、望まれておられるので、絶対に私たちはこのみ旨を成就させなければなりません。成就しなければならないのであり、万が一、成就できないということであるならば、神様と真のお父様と全霊界がどれくらい悲しまれるかとことを、どれくらい心痛でおられるのかを考えてみる時に必ず、私たち自身が行く所、行く所で王様を代身者として立てられ、相続者として立てられ、更には大きな使命を与えて下さりながら、成してもらいたいと言われたので、今日の私たちは一緒に本当に死ぬ覚悟をしながら、必ず、このサタン世界を天の世界に、今日のこのサタン世界を天の世界に成し遂げるだけではなく、実質的に今日のこの地を天の地に、この世界を天の世界に私たちは、建立しなければならず、それだけではなく、更には本当に、天一国をこの地の上に成す勇士とならなければならないのです。
ここには何が必要かと言えば、私たちの信仰が必要だというのです。どれくらい信じる心を持って私たちが本当に立っているのか?どれくらいにでもなることが出来る可能性、どれくらいにもなることが出来るという信念と確信を持って立っているのか、が私たちには問題なのです。今日、ここにいらっしゃる皆様は一緒に死ぬ覚悟をされながらも、必ずこのみ旨を成し遂げなければならない、このみ旨を成してからでないと行くことはできないという決心を新しくして、必ず霊界で生きておられる神様がじっと、ただ、おられることなく、役事されながら、また、私たちの真のお父様がただ(何もせず)いらっしゃるではなく、役事してくださると信じて、また、役事して下さっているうまく行かなくても「既にみ旨は成されているのです。」という信念と確信を持って出て行く時に必ずそのように成されて行くので、私たちは皆、このような信仰を持ちましょう。死んでもみ旨のために、本当にお父様とイエス様が持たれていた、その心情を私たちも持って、この地の上に何を成さなければならないのかといえば、神様の国、天一国を創建しなければならないというのです。私たちが皆、一緒に心を尽くしてみ旨を成して、精誠を集め、私たちがする時に必ず神様は私たちの側になり助けて下さり、役事して下さるということを信じて、出て行く時にはダメなことは無いのです。
今日の朝、私たちは新しい決心をして、今、本当に私たちが行くところには、お父様の代身者として私たちもみ旨をするようになり、本当に私たちがお父様の代身者であり、相続者としてお父様が祝福して下さった王様と一緒に王妃様と一緒に、また勝利されたカイン・アベルと一緒に、このみ旨を成して、この血のサタンの全ての血統を断絶して、サタンは本当に存在することが出来ず、私たちが全て退けて、ここに天の国、天の世界を、天一国を建立するという、天一国を本当に創建するという、私たちとして責任を全て果たすと、私たちが決心をして責任を全て果たしていくことを懇切に願う心でみ言を語りました。ありがとうございました。

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