日本に統一聖殿韓国協会系列教会、正式発足
統一聖殿韓国協会■山口聖殿 佐藤顕会長 任命式
(日本語字幕11分)
時:陽暦2016年1月31日午前11時
場:日曜礼拝
所:ソウル聖殿
李相烈会長:
この方は、韓国で活動して来られた方ではなく、日本で今まで活動されて来られて、さる(2016年)1月6日に韓国で祝福を受けられ、
1月16日に私が日本に行って(主礼をした時に)当時89双の祝福を主導された貴い方です。
それ以後に、私が(韓国に)来た後にも、約76双の祝福をして来られました。
私たちがこのような貴い方と共にできることを神様の前に大変感謝を捧げざるをえません。
そして、真の御父様の聖霊の役事がなければこのような結果を作り出すことができないことだと私は思います。
それできょうは礼拝前に、まず任命状を差し上げてから、少し所感をお聞きし、そして礼拝を始めることにします。
任命状
姓名 佐藤顕
生年月日 1953年3月26日生まれ
上の者を文亨進二代王の命(めい)を受け、三代王権定着の為の世界平和統一聖殿韓国協会山口聖殿の新宗族的メシア会長に任命いたします。
天基6年天暦12月22日陽暦1月31日
世界平和統一聖殿 韓国総会長
李相烈(イ-サンヨル)
佐藤顕会長:
このようにお会いできてうれしいです。私は韓国語がよくできません。
失礼な表現もたくさんあるかもしれません。
韓国語は韓国留学生から学びました、昔。ですからよくできないのですみません。
しかし、このように皆さんのお顔を見ることができて、大変うれしいです。
さっき、聖歌を歌うのを聞いて大変感動を受けました。
いろいろなことを話そうと思っていたのですが、すべて忘れました。
(「話が上手です」)
ここにはやはり真の父母様がおられ、そして、亨進ニム夫婦が共におられることを感じています。感動を受けました。
「山口聖殿」という任命を受けましたが、どれほどの聖殿を作ることができるかよくわかりませんが、熱心にしようと思っています。
山口の食口たちをここに連れて来ていっしょに礼拝を受けることができる機会を持てるように努力いたします。
何を話すのかみんな忘れてしまいました。
私は長い間、2009年から水沢里に来て私たちの食口を連れて原理本體論教育をたくさん受けていました。
私自身としては15回水沢里に行って来ました。そして30日修錬会にも参加しました。
劉正玉(ユージョンオク)会長その後、劉会長を山口にお迎えし、10回(教育を)しました。
2014年の1年間に。
その中で大変貴重な御言葉をたくさん受けました。
たくさん受けましたが、亨進ニムの御言葉で、いろいろな疑問、原理本體論を聞いて持っていた疑問がみんな解かれました。解決されました。
それが原理本體論教育でもっとも根本的な教えが真の御父母様の後継者が文亨進ニムであったことです。
それを李相烈先生の話を聞いていたときに、すべての疑問が解けました。
いろいろな深刻な問題です。
そして私がたくさん原理本體論教育を受けたことも意味があったことと
思っています。
きょうは良い日です、私には。笑顔の美しい皆さんとこのように会うことができて、大変良い日だと私は思います。これからもよろしくお願いします。
李相烈会長:
李相烈会長:
もう一度、佐藤さんの為に、家族の為に、もう一度大きな拍手をお願いします。
ありがとうございます。
このように貴い方を日本の協会が大変冷たく扱いましたが、やはり神様は公平であられるという考えを私はたくさんします。
佐藤さんにお会いしながら、このように貴い方がおられるなと思いました。
事実、本體論教育を一年の間に、十回にかけて、劉会長を迎えて、私費で…。
今、本體論の本を2500冊を買ったということです。私費で。
そうして1000冊を配ったのです。
それで今1500冊が家に保管されているということです。
今、それも継続して分け与えておられるということです。
そうしてただアボニムの御旨を成して差し上げよう…という思いが本人の中に大変強くあります。
そうかと思えば、多くの食口が、佐藤さんの言葉をよく聞けるように、いつも本體論教育を受けた内容を朝、食口たちに文字メッセージで送っておられます。
そうやって教育を続けていかれる…そういうのをみながら、「この方はりっぱな牧会者であられる」「牧会者だ」と、そういう考えを私が山口に行って来ながら、深くそのように感じるようになりました。
きょう、礼拝時間の前に、少し長くなりましたが、本当に貴い一日だと言わざるをえません。
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