代身者・相続者の意味
2026年2月25日 テネシー清平韓国語水曜礼拝
代身者・相続者<1>
權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師
翻訳minion監修fanclub
テネシー清平韓国語水曜礼拝權教授한국 수요예배 2 25 2026
代身者・相続者の意味
こんにちは。ついこの前までとても寒かったのに、また暖かくなってきましたね。
今日私が申し上げる題目は「代身者・相続者」。
つまり、万王の王・真の父母様の代身者・相続者という意味になります。
2009年1月、万王の王神様解放権戴冠式において、真の御父様は万王の王の座に就かれました。その席で、文亨進世界会長ご夫妻に王冠と龍袍を下賜され、相続者の権限を祝福されました。
そして2010年2月、天福宮奉献式において、文亨進様に全ての祝福の権限を授けられました。
この後、真の御父様は文亨進世界会長について「御父を紹介するのが堂々としており、新旧約聖書を誰よりもよく知っている」と評価されました。そして「私以上の仕事をさせて堂々と成し遂げるか見てみよう」とこのような信頼を表されました。
これは文亨進様が真の御父様の代身者・相続者として全ての権限を実質的に相続したことを証する言葉です。
この後、真の御父様は神の御心に従い、信俊様まで三代を立てられました。
その後、2010年6月5日、真の父母様は文亨進氏が後継者であることを真筆で天下に宣布されました。
「私の代身者・相続者は文亨進である。これを否定する者は異端者であり爆破者だ」と強く宣布されたのです。
真の御父様が文亨進様に祝福された代身者と相続者という意味は何でしょうか。
代身者および相続者という祝福は単に職位を与えたものではありません。神と真の父母様の心情と愛、そして伝統を完全に受け継ぎ、その実体を現す存在という意味です。
代身者という言葉は真のお父様の実体を代弁するという意味です。真の御父様が、創造の発展的原則に従い、代身者が自分より優れていることを望まれました。そして相続者は、自身の欲望や私的な考えのない真の御父様と完全に一体となった状態で相続を受けるのです。
そのような立場に立った時に初めて、神と真の御父様の全てを相続することができる資格が与えられます。
家庭平和協会は統一家に対する権力の掌握を意味するものと考えているようですが、そのようなレベルではありません。
このように代身者であり相続者は、真の御父様と心情的一致を成し遂げ、伝統を継承する立場です。
代身者相続者の道は、神に対する愛を完成し、その価値を天宙の前に証しする道です。
したがって代身者相続者は、愛・生命・血統の道において絶対的な基準を立てなければなりません。
韓氏オモニへのサタン侵入
しかし統一教会は真の御父様の在世時には侍る生活を良く行いましたが、聖和前後にはサタンの侵犯を受けました。
韓氏オモニは2012年1月18日、神様を装った霊的存在と密かに結婚式を挙げました。
翌日、訓読会で真の御父様は韓氏オモニに対し「大サタンになった」と強く叱責され、幹部たちに韓氏オモニに従わないよう警告されました。
そして1月23日に予定されていた真の父母様完成祝福式行事を全面的に中止されました。
全て成し遂げたの意味
6月5日には真の御父様は4次元入籍式で完成した真のカインと真のアベルを祝福されました。
そして8月13日、「すべて成し遂げた。すべて成し遂げた。」と、最後の祈りを天の前に捧げられることで、再臨メシアの全ての使命を勝利で終えられたのです。
その後病床に入り、2012年9月3日、文鮮明天地人真の父母様は聖和され天上に昇られました。
ここで私たちが明確に知らなければならない状況は、「全て成し遂げた」という最後の祈りの御言です。基元節に天地人真の父母様の完成祝福式が予定されていましたが、韓氏オモニの堕落によって成し遂げられませんでした。
代わりに、御自身が残された全ての摂理が三代王権と完成したカインとアベルを通して成し遂げられる基盤を築かれました。
これにより人類の真の父である再臨メシアとして、あなたの摂理的責任を全て完成されたのです。そして再臨メシアの使命、摂理の完成を宣布され、栄光のうちに聖和されました。
韓氏オモニの王権略奪
しかし聖和後、韓氏オモニの裏切りにより統一教会に混乱が生じました。
韓氏オモニは真の御父様の後、統一教会の権力を不法に掌握し、後継者を追放しました。
真の御父様の全ての勝利的業績を否定し、破壊し、独生女時代を宣布しました。
長老や幹部を前に立てて、文亨進様は親不孝者であるので、後継者の資格がないと主張するよう画策しました。
真の御父様が立てられた後継者と三代王権を否定し追放するのに、韓氏オモニと元老たちが力を合わせました。
「後継者は決まったものではない。オモニに侍って孝行してこそであって、不足であれば後継者は変更されることもある」。
ここで私たちは明確に知らなければなりません。
真の御父様以降、摂理の中心人物の選択は、ただ真の御父様のみが決定できることです。
しかし最も重要な後継者を確定しないで、全て成し遂げたと最後の祈りをなさったでしょうか?真の御父様が聖和前に統一教会を導く後継者を定めることより、それ以上に重要なことが何があるでしょうか?
ところが真の御父様が聖和されたあと、後継者が追放されたのは、韓氏オモニが不法に権力を掌握したためです。
そして偽りの天使長たちは、真の御父様の遺言よりも権力に従う方が有利だと判断したためです。
権力に従えば金と地位を得られると考え、真の御父様への忠義の道理を覆い隠したのです。
死んだ真の御父様より生きている真の母に従うのが賢明な選択だ。
真の御父様の在世時に率先して顔を出し、おべっか競争をしていた奴らが皆、韓氏オモニに群がりました。
彼らは真の御父様が立てた三代王権をどのように守り従わなければならないか、弟子としての責任には全く関心がありませんでした。
ただ自分が金と権力の中心にいて、家族が代々、千年万年の栄華を享受したいと願った人間たちです。
韓氏オモニと家庭連合を告発続ける理由
私が礼拝の言葉で韓氏オモニと家庭連合の幹部たちの堕落を告発する場合が頻繁にあります。
これについて御言で食口に恩恵を与えるべきなのに、なぜ毎日韓氏オモニを非難するのか?このように反対意見を述べる人が未だにいます。
しかし考えてみてください。真の御父様は血と汗と涙の七死復活八段完成の生涯を通して、再臨メシアの摂理を全て勝利されました。
しかし最後の段階で韓氏婦人の裏切りにより、それによって真の家庭が壊れ、摂理は三代王権へと延長されました。
真の御父様の相続者であるカインとアベルは、統一教会を離れ、寒く荒涼として不毛な地である荒野へ追い出されました。
なぜ出て行くしかなかったのか?サタンを分立するためです。
家庭連合では、真の御父様の遺産として与えられた8大教材教本と御言と原理が消えました。神様が消え、天の父母様に置き換えられ、真の御父様を辱め、独生女がメシアとして登場しました。
真の御父様が立てた数百万の祝福家庭が独生女の毒聖酒を飲み、堕落圏へ再び落ちました。
皆様の目には、真の御父様・再臨のメシアの摂理、勝利の痕跡が、今も家庭連合に残っていることが目に見えるでしょうか?
家庭連合の祝福家庭たちの信仰は、真の御父様の1代で終わりました。2代、3代へと引き継がれませんでした。
全てを奪われ、祭壇を失ったカインとアベル三代王権は荒野で再出発をしました。
ですからカインとアベル三代王権を証ししながら、どうして韓氏オモニの背信について語らないでいられましょうか?
この全ての喪失の原因は、韓氏オモニの堕落と背信から始まったのではありませんか?
態度の問題、信仰姿勢の問題
しかし私がいくら証拠を提示し、彼らが言う言葉がなくても、彼らは自分の考えを変えようとしません。その理由は、彼らが「どちらが真理か」「どちらが天の御心か」そこに中心を置いていないからです。
したがってこれは事実か否かの問題ではありません。事実はすでに明らかになっています。
これは態度の問題です。彼らにとって事実が何であるかが重要ではなく、自分たちが態度を変えようとしないからです。だからどうしようもありません。
これは正に人間の責任分担です。原理において人間の責任分担という言葉がどれほど重要で恐ろしい言葉か、彼らが考えていないからです。
彼らは善悪の分立に関心がありません。ただ礼拝に熱心に出席し、訓読し、奉仕すれば統一教会員として合格だと思っているからです。
皆さん、善悪を分立できなければ、神様は受け入れることができません。
創世記の神は善悪の母体となったアダムとエバをエデンの園から追放しました。
私にできることは事実を明らかにすることまでです。受け入れるか拒むかは、自分の責任分担にかかっているだけです。
三大王権のために荒野路程を選ばれた三代王権
代身者・相続者について引き続きお話しします。
真の御父様が地上の摂理を終え霊界に行かれても、地上には必ず真の御父様に代わる実体的な権威が維持されなければなりません。これが真の御父様の直系血統を通して現れる三大王権です。
真の御父様の権威は、ただひたすら天が定めた血統的相続者を通してのみ受け継がれるものであって、人間的な人気や権力で変更できるものではありません。
なぜか?サタンの侵犯を防いで、本来のエデンの園に戻るためには、真の御父様の代身者を中心に集まってこそ、行くことができるからです。
真の御父様が文亨進様を代身者・相続者・後継者として立てられたのは、天の公的な摂理であり御心です。
したがって文亨進様を否定する者は、真の御父様を否定する異端であり、天の摂理を破壊する者です。
互いに「韓氏オモニ」と呼んだとしても、天の血統を否定し後継者を消したり、任意に立てることはできないのです。
しかし韓鶴子の堕落と元老たちの背信により、真の御父様が立てられた摂理的基台が破壊される危機に直面しました。
これに後継者であり代身者であり相続者である文亨進様は、真の御父様の血統と権威、そして御言を守るために荒野に出て苦難の路程を選択されました。
荒野に出た時、文亨進様に従う者もおらず、文亨進様の手には家もなく通帳もありませんでした。
しかし外見的に見たら、韓氏オモニによって後継者が追放されたように見えますが、内的に見れば、真の御父様の聖霊が三代王権を、サタンの巣窟となった天正宮、独生女の集団から分立させたのです。
文亨進様は家庭連合から分立される際、外形的・物質的なもの、すなわち組織と権力を全て脱ぎ捨てて出て行かれました。
無組織・無一文で天正宮を去りましたが、何の対策もなく手ぶらで出てきたわけではありません。
真の御父様から相続された実体権、御言、祝福権を持って出てきたのです。
これは神様の6千年の摂理の終わりに探された真の勝利の宝物です。
これにより真の御父様の血統三代王権が荒野で真の御父様の摂理を受け継ぎ出発できるようになったのです。それがなければ出発できません。
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