2022年8月27日土曜日

’22年7月24日英語日曜礼拝<全文> 救と栄光と力とは、われらの神のもの◆文亨進二代王

2022年7月24日英語日曜礼拝<全文>

救と栄光と力とは、われらの神のもの

文亨進二代王

kijoksori さんの、ご厚意により日曜礼拝翻訳連載を一挙掲載させて頂くことになりました、ありがとうございます。


Salvation, Power, Glory Unto The Lord Our God Sanctuary Church Sunday Service 07 24 2022


救と栄光と力とは、 われらの神のもの(1) 

皆さん、おはようございます。日曜礼拝にようこそ!私たちはここ韓国のミッションフィールドからお送りしています。皆さんのお祈りを感謝します。私は今、ここに座っています。というのも、私が立ち上がって、聖霊によって興奮し始めると、走り回り始め、そして、先週のようにスピーチが速くなりすぎてしまうからです。先週もそうだでしたが、話すことがたくさんあるので。だから、今日は座って、冷静に、落ち着いて話すことにします。でも、何も保証はできません。皆さん、すべては神の手に委ねられているのです。そうです、アーメン。



 今日の聖書は、ヨハネの黙示録18章からです。(ポイントになる部分を)少しずつ読んで聞きます。先週の19章のように。今日は17章に飛びます。女性と緋色(深紅色)の獣の話です。1節から始めましょう。テックチーム、アップしてください。


それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。 御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。

 

はい、次は9節に飛んでください。

 

ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている

 

(14節を読まれる)

 

彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。

 

18章に飛びます。

 

この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』

 

 皆さん、本当に激動のツアーでした。今回、韓国でのこの時間は癒しの時間でした。日本で馬肉を食べて胃の調子が悪くなったのですが、今は基本的に完全に回復して、そういう意味では元に戻りました。だから、神様をほめたたえます。お祈りを本当にありがとうございます。そしてもちろん神様に感謝します。そのおかげで、1週間ほどで、すっかり良くなりました。

 

先週、ここ韓国での日曜礼拝では、信じられないほど、尋常ではない時間を過ごしました。家庭詐欺連合が動員され、日曜礼拝を妨害しようとしたのです。これはいかに必死で、いかに幼稚で、子供じみているかということです。この人たちは、まるで子供のように、そして完全に怯えた犯罪者のように振る舞っています。それを見るのはとても悲しいことです。

しかしまた、彼らは、日曜日の礼拝を、宗教的な礼拝を妨害しました。そしてもちろん、警察が呼ばれ、彼らはもちろん敷地内から追い出されました。彼らはおそらく今日もまた同じことをしようとするでしょう。このビデオを見ているとき、私たちの日曜礼拝はすでに終わっていることでしょう。ですから、このビデオをご覧になっている時間までには、はっきりと分かると思いますが、おそらく彼らはまた何かをしようとするのではないかと予想しています。

 

重要なのは、すべての嘘、すべての異端、韓マザーの恐ろしい破壊的で異端的な信念のすべてが崩壊していることです。

自分のために大理石の像を建てて、文字通りそれに敬拝をしている。常軌を逸しています。皆さん、私たちは何を見なければならなかったのか、私はこの10年間を振り返ってみました。私たちはお母様を愛しているから、(お母様に真実を話すのは)私たちだけだと言ったのです。私たちは彼女に地獄に行ってほしくないし、キリストの中で自分を分裂させてほしくないし、神から私たちを分裂させてほしくないのです。


彼女は、最悪の罪、偶像崇拝を行い、自分を神に近づけようとしますが、それは決して良い結果にはなりません。それはいつも破滅の道へと導くものです。ですから、私たちは息子として彼女を実際に愛しているのです。私たちは正直に、もちろんそのような狂気には付き合わないだけでなく、お母様に、こんなことはしてはいけないと伝えました。裁きを受けることになります。こんなことをしたら、審判を受けることになります。お願いだから、こんなことしないでと。


もちろん、私たちはそれを懇願しました。これは私とジャスティン(国進様)が6ヶ月間彼女に懇願したのです。このままでは破滅に向かうからやめてくれ、と。しかし、彼女は完全に権力に酔いしれていて、私をすべての組織から追い出してしまい、今や彼女は全組織を完全に掌握しているのです。お父様でさえ、彼女にそういう許可を出していないのに。クーデターを起こして、それを盗んだようなもので、彼女はとても酔いしれていて、酔った勢いで権力について話していました。

 

私は、その場にいて、この話を何度もしました。でも、私たちはジャスティン(国進様)と一緒に彼女のテレビ部屋にいて、彼女にお願いして、この道を進まないようにと懇願していたのです。というのも、これは彼女が公言する前のことで、彼女は私たちにテストのように話して、人々がどう反応するかを見ていたのです。

 

それで、もちろん、その、私たちが、その道を行かないようと訴えた時、彼女は、あの狂気の大理石の宮殿の中、大声で叫んでいたのです。

 

「私には絶対的な力がある!」ポルターガイストやエクソシストのように、彼女の頭は回転していたかもしれません。そんなことを実際に目撃することになるなんて、私の人生では考えられなかったのです。文字通り悪魔に取り憑かれたようで。それを見て、とても悲しくなりました。人は自由意志を持っているので、最後の時に、自分の魂を罪に委ねることもできるし、50年間じっと静かにしていることもできるのです。 

 救と栄光と力とは、われらの神のもの(2)

しかし、最後の時に、イエス様が(十字架に)運ばれたように、主を裏切ることができます。それが現実であり、神様はそのリスクを負っておられます。神はそのリスクを負われます。なぜなら、そのリスクなしに、あなたは愛を得ることはできないし、誰かを愛することもできません。


無理やりに誰かに愛させようとするなら、それはレイプと呼ばれるものです。彼らは神に仕え、道徳的に正しいことをすることを自由に選択しなければならないのです。しかし、ほとんどの人は何十億ドルという金の罠にはまるでしょう。大理石の宮殿、すべての富と資産、そして聖書で語られているように、私たちは有り余るようなごちそう、つまり人々はこれらの豊富な食事や物によって豊かになっていくので、ほとんどの人はこれらの富に落ちていきますが、それについて考えてみてください。


その富を得るためには、自分の魂を売らなければなりません。悪だと分かっていること、不道徳だと分かっていること、それがキリストを裏切ることだと分かっていることをしなければなりません。もちろん、私たちは彼女に警告を発しただけでなく、彼女の堕落が、真の父母のレベル、天宙的レベル、完成したアダムとエバの次元であったために世界的な裁きが下されると予言したのです。 彼女は完成したエバになるための最終テストを受けていたのです。エデンの園でエバがサタンと堕落したとき、世界中に影響を及ぼしたように、そのレベルで堕落すると、世界中に影響を及ぼします。


そしてもちろん、彼女の夫アダムは、彼女を罪から遠ざけ、神のもとに導いて悔い改めさせるべきなのに、彼女に従って、堕ちて彼女の対象になってしまったのです。

エバに従わなければ、アダムはキリストの姿を演じ、ふさわしい王となれたでしょう。しかし、もちろん、韓鶴子の場合、彼女は堕落しましたが、真のお父様はキリストの再臨として勝利されたのです。彼はそれに屈しなかったのです。そしてもちろん、彼の三代王権は、彼が選んだこの地上の彼の代身者として地上に設立され、お父様は私の頭に、そしてもちろん、次世代の信俊にも王冠をかぶせました。


私たちは強く立ち向かいました。私たちは彼女の犠牲になることはありませんでした。彼女の下にも行かず、彼女の対象的なパートナーになることもありませんでした。私たちはお父様の代身者として、主体の位置に留まりました。私たちは、あなた(韓マザー)を人として愛していても、そんなことはできないと言いました。神に対する、神の王国に対する、神の教えに対する、神の言葉に対する、この驚くべき裏切りには従えないのです。

そしてもちろん、彼女が明らかにしたことは、私たちが言ったこと、共有したことのすべてが、当時の人々にとっては信じられないことだったということです。


誰も私たちを信じず、誰もが私たちを嘘つきと呼び、呪い、地獄に突き落としたのです。私たちがわざと母を中傷しようとしているのだとも言われました。でも、そんなことはありません。私たちは、最後の韓国での礼拝でも、人々に真実を話していました。

家族の親族がやってきて、母を罵るのはやめなさいと言いました。誰かを罵ること、その人を罵倒することと真実を話すことは全く違うのです。罵倒しているわけではないのです。私たちは、彼女が私たちに言ったことの真実を伝えているのです。もちろん、それはすべて彼女の口から確認されたことです。彼女はこの10年間、公然とそのようなことを言っていたのです。私が韓国にいなかったこの10年間、彼女はそれらのことをすべて言っています。彼女は私たちが言ったことをすべて確認し、実際、私たちが言ったことよりもずっと悪いことをしたのです。

救と栄光と力とは、われらの神のもの(3)

彼女が自分自身の大理石の像を作り、人々に敬拝させることになるとは予想だにしていませんでした。そして、その写真にはお父様はいないのです、どこにもいません。彼女がそのレベルにまで行ってしまうとは思ってもみませんでした。


もちろん、それだけでなく、もっとひどいこともあります。お父様は失敗した、お父様は原罪を持って生まれたが、彼女は原罪を持たずに生まれたとか。だから、彼女は基本的に救世主であり、彼女こそがメシヤと言われるべき人なのだとか。私たちが聞いていたことよりも、はるかにひどい話だったのです。


私たちが聞いたのは、彼女は自分が神だと言ったのです。それは悪いことです、間違いなく邪悪なことです。もちろん、彼女がその内容を叩き込んで、私たちに公の場で発言させようとしたのです。


もちろん、私は彼女についていくことができませんでした。しかし、重要なことは、10年間、自分が語った予言の中で、韓マザ-の破滅だけでなく、彼女に降りかかる審判についても述べてきたことです。思い出してください。自分たちは、私とジャスティン(国進様)は、彼女の息子で、彼女を愛しているから、彼女に話したのです。自分たちはお金は欲しくありませんし、お金のために彼女を利用したりすることはありません。私たちはそのようにはしませんし、しなかったのです。自分たちは、すべてをそのままにして、立ち去ったのです。私は何も持たずに出てきたのです。


お父様は、私をすべての摂理組織のトップに据えてくださいました。全ての組織です。これは教会の歴史上、前例のないことでした。

今、家庭詐欺連合に関する事実が大々的に暴露されて、その審判は、確実なものとなり、ここに鉄槌が下されたようであることは、興味深いことです。


先週、私たちが日本でのツアー中に話したように、信じられないようなことです。日本でのツアー中に何か起こる可能性はあるのでしょうか?私たちは誰も、そして全世界の人々が、神がどのように動くかを予測することはできなかったのです。しかし、神は日本の全国的にとても大きな状況を作り出し、家庭詐欺連合が今、毎日、世間の注目を浴びています。興味深いことは、毎日、これはNHKですが、これは何だったか、TBSだったか、アメリカではCNNや、ABCのような番組が、毎日、毎日、韓マザーを厳しく糾弾しているようなものなのです。


毎日、毎日、ヘッドラインニュースのようなものです。つまり、この狂人の犯罪のレベルがとてつもなく重大で、家庭詐欺連合はこのレベルの精査から逃げることができません。それで、何が起こっているでしょうか?彼らのお金の流れ(資金流入経路)がすべて崩壊しています。世界中に何千人ものスタッフがいて、おそらく3,000人以上でしょう。彼らは、全員が年収で5万ドル(約675万円)程度で、数百人は、平均して10万ドル(1349万円)以上の収入を得ているのです。


80代のような年配の中核メンバーがいて、退職金やその他もろもろの資金を教会に預けているので、文字通り出費がかさんでいるのです。そして、彼らの事業はすべて失敗しています。彼らは、国進兄さんが経営していた事業をすべて回そうとし、その成功の残滓(黒字部分)で生活してきましたが、今ではそのほとんどが、まったく利益のない赤字になりそうなのです。なぜなら、まったく無能な腐敗した、泥棒の強盗たちが運営しているからです。それでいて、かれらは私腹を肥やしているのです。


だから、彼らの組織はすべて崩壊しています。彼らは皆、資金繰りがつかず、今や金の流れは、神がその金の流れに鉄槌を下されたので、完全に粉々になってしまったのです。


救と栄光と力とは、われらの神のもの(4)


 

今、この茫然自失の状態から3億円も調達できるわけがありません。そこで、何がおこっているのでしょうか?

面白いことに、そんな中、郭グループが強盗であるのにもかかわらず、正常な状態でないことが明らかになったのです。彼らは完全に強盗です。ただの泥棒なのです。彼らは、プレストン(文顕進)と共謀して、実の父親から20億ドルを盗んだのです。完全な泥棒です。そして、彼ら(郭錠煥)は記者会見を開き、このような事態になったことについて、いかに申し訳なく思っているか、そして、日本での献金行為を止めようとしたことを言おうとしたが、これは完全に嘘です。なぜなら、彼らが大学の組織であるCARPSを運営していたとき、彼らは、文字通り資金調達チームを運営し、若い子女たちに毎日毎日、2年間、資金調達させ、若い子女たちから何百万ドルも集めていました。

 

お父様が文顕進を解雇して、私を世界会長に任命した時、後継者、相続者、CARPの世界会長に任命したとき、私は直ちにその資金調達活動を止めました。だから、おかしいのです。彼らは資金調達活動を止めさせたかったと言っていますが、アメリカでは文字通りフィリピンのチームが資金調達活動をさせていたのです。とんでもない話です。この人たちは本当に馬鹿げていて、嘘つきで、最初から最後まで嘘つきなのです。

 

強盗や泥棒の巣窟はそういうものだから、武装した身分証明書のようなものがないのです。結局は自分たちを裏切って、最後はお互いに略奪品を奪い合うことになるのです、強盗の末路というものは。考えてみてください、彼らが真のお父様を奪ったので、彼らの子供たちは彼らの父親から奪うことになるでしょう。

 

それが、それが、彼らが示した道徳観なのです、「子女」のためならやってもいい、でも、あなたは、「子女」を口実にしているだけで、本当は「子女」のためにならない、自分が無能で、盗む以外の方法ではどこでも成功できないことを知っているからそうしているだけなのだ、ということなのです。だから、そういう現実が、信じられないような矛盾する内容になっているのです。

 

彼らが記者会見を開いたり、自分たちの思っていることを伝えようとしても、もちろん誰もそんなたわごとを信じませんし、そんな嘘は誰も信じません。しかし、面白いことに、サイコパスは、病的なサイコパスやソシオパスの人たちは、最後まで嘘をつき通そうとするのです。つまり、文字通り、彼らは何事からも嘘をついて解決しようとするのです。これはとても信じられないことです。

 

そして、これはもちろん、これらの、彼らの異端から、彼らの破壊的な可能性のあるものから、彼らの活動、ふるまい、環境全てから分離することができたという意味では、私たちにとっては祝福なのです。

 

韓マザーは自分の考えどおりにするつもりだったのでしょうけれど、私たちはそれに加わるつもりはないのです。

私たちは経済的にすべてを失ったとしても、魂は失いませんでした。私たちはまだキリストを維持し、掴んでいます。だから私たちは裕福です、霊的に豊かなのです。お金や何十億ドルのために魂を売らなかったからです。

お父様から盗まず、相続財産を盗まなかったからです。お父様は私に王冠を被せたのです。私はこの地位にいることを選んだわけではありません。お父様が私を代身者、相続人とされたのですから、彼らにはない高い道義的位置があるのです。

 

彼らは、郭グループは、真の父親から20億ドルを奪いましたが、彼らがお父様のみ言について、どのように言っているかは興味深いことです。お父様のみ言、それは絶対的であるが、お父様が末の子女様(亨進様)を相続者の位置につけるまでの、み言は信じるが、それ以降のみ言は信じないと言っているのです。


救と栄光と力とは、われらの神のもの(5)

とても都合のいい話です。その瞬間にお父様に背を向けたのです。それはとても哀れなことです。それは崩壊しつつある、硬直化した組織なのです。そのため、彼らは成長できず、礼拝に参加してもらうために人々に(お金を)支払わなければならないのです。その点では、家庭詐欺連合も同様です。彼らもまた、完全に崩壊しているのです。彼らが何をしなければならないか、皆さんは今、想像していないでしょう。過重な負担を強いられる瀕死の組織を運営するために、彼らは今、やらなければならないことがあります。腐敗し切っていて、私腹を肥やしている強盗や窃盗の連中でいっぱいなのです。

 

それはとても巨大で腐敗しています。興味深いことに、韓マザーは韓国の清平をバチカンのようにしようと言っています。彼女はそれを作りたいのです。そして、彼女が文字通りこの恐ろしく腐敗したバチカンのような組織を作り上げたことは、注目するべきところでしょう。何とも皮肉なことです。彼女は、丘の下にある巨大な宮殿の前に、文字通り、聖ペテロ大聖堂のコピーを何億ドルもする大理石の建物を作っているのですから。彼女は文字通り、円形や四角形やドームがある大きな建物など、基本的なものをそのままコピーしているのです。

 

その写真をアップしましょう。技術チームが今写真をアップします。

 

 

 

 しかし、彼女はメンバー全員に、約3万ドル(約405万円)を払えと要求しているのです。それも今年中に、そのための税金として。

 

そんな中で、こんなことが起こるなんて、本当に驚きです。日本において信じられないような国際的な危機が起こり、そして今、家庭詐欺連合が、文字通り注目を浴びているのです。韓マザーが行っていたすべてのこと、そして巨大な宮殿にも注目が集まっています。

 

韓マザーは宮殿に住んでおり、郭グループは豪邸に住んでいるのです。

 

  

私は小さな家に住んでいます。

 

 

文字通り小さな家に住んでいますが、私は幸せです。なぜなら、私たちは、そのような物のために生きていないからです。

 

私たちは神のみ旨を実現するために生きているのです。それこそが私たちにとって尊いことです。私たちにとって尊いのは、神と正しい関係にあることなのです。なぜかというと、神の王国の本当の資産は、地球全体に築いた物質的な富だけではありません。それは本当の資産ではありません。本当の資産は神の王国の原理であり、神に対する信仰の原理であり、神に忠実であることの原理です。悪魔に抵抗すれば逃げ去ると原理、哺乳類を崇拝せず、神を崇拝することの原理。二人の主人に仕えることはできないのです。

 

これらの極めて重要な原理は、神を愛し、隣人を愛するということです。これが神の王国の重要な原理です。そして、十字架上のイエスのように犠牲をいとわず、他人の罪のために自分の命を捧げることです。このようなことが王国を築き、文明を築くのです。このような道徳、他人の利益のために自己犠牲する道徳が必要なのです。

 

神を愛し、隣人を愛すること、しかしそれは名誉から始めなければなりません。名誉ある人間であること、美徳を追求すること、倫理を理解して、名誉を追求すること、悪事を働かないこと、目先の利益のために悪事を追求しないこと、そういったことは、自分にとって良い結果になることは決してないからです。


救と栄光と力とは、われらの神のもの(6)

この10年間で、家族詐欺連合は完全に崩壊しています。1年以内に実感することになるでしょう。 なぜなら家族詐欺では、毎年新年、韓国の暦では2月頃ですが、 毎年新年になると、本部から支援金が支払われます。だから、これらの組織はすべて、昨年から受け取った支援金が、まだ残っています。しかし、季節が巡って、冬が終わって2月になっても、次の新年の分の支援金は支給されないでしょう。日本での献金のルートが断たれたからです。日本では家庭詐欺連合は、今、メディアによって、完全に裁かれることになりました。毎日、毎日、ただただ激しく攻撃されているのです。

 

しかし、それだけでなく、清平に建設しようとしている巨大な聖ペテロ大聖堂のレプリカでさえも、建設を中止せざるを得ません。どうやったら続けられるのでしょうか?来年の5月までに、更に、1億8000万ドル(約242億円)必要だそうです。もちろん、そのことは今、ニュースにもなっています。記者会見で、「いやいや、そんな目標はない。」と言っていたにもかかわらず、それは文字通り、記者会見で嘘をついたことが、数日で完全に暴露されたわけです。

  

そしてもちろん、彼らの目標は(来年の)5月までに1億8000万ドル、つまり来年の5ヶ月目ということですね。その金は入ってきません。もちろん、1万ドル以下の現金を会員が韓国に持ち込むようにするとか、そういう努力はするそうです。しかし、それは非常に限定的なものになるでしょう。もちろん、その人たちが、日本のメディアが、彼らがそうしようとしていることに気づいて、それを捕まえたら、大変なことになります。それは彼らにとって大きな問題になるでしょう。

 

重要なことは、組織全体が、来年までには完全に崩壊していることでしょう。韓国家詐欺連合は、すべての組織が支援金だけで運営してるから、(日本からの献金なしの状態での運営を)やったことないのです。

 

皆さん、これはとても面白いことですが、お父様の管理下にあるのは私たちだけで、お父様は私を相続者、後継者に選びました。(日本の)献金活動を止めさせ始めたのは、私たちなのです。献金の摂理は、私たちがお父様の承認を得て、別の方法で資金を調達することができたからです。

 

何があったのですか?ジャスティン(国進様兄さん)は、27の事業をすべて(黒字に)転換させました。40個ほどの事業がありましたが、売却して27個の事業にしました。韓国国内のあちこちにある、問題のあったリゾート・マンションやこういったものをすべて黒字化したのです。

 

それで、教会が40の(赤字の)事業をすべて支援する代わりに、何が起こっていたのでしょうか?私たちは、教会はそれらの事業すべてに補助金を出さなければならなかったのです。また、教会はすべての報道機関を押さえなければなりませんでした。共産主義と戦うために、世界中に何十ものメディア組織がありました。

 

 

 

例えば、ワシントン・タイムズには年間4千万ドル(約53億円)の補助金が支援されていました。日本が資金を調達して、世界中の他の組織にその資金を提供したわけですが、もちろん、日本の家庭には大きな負担がかかっていることは分かっていました。もちろん、私とジャスティン(国進様兄さん)は、その負担を軽減するための最初の一歩を踏み出しました。 韓国の教会から日本の教会に20万ドル(約2700万円)以上送金されたのは、歴史上初めてのことです。前代未聞の出来事です。

 

なぜ韓国の教会は日本人から搾取するだけだったのでしょうか?韓国教会は日本から搾り取るだけで、補助金で生活し、他を支援することもなく、摂理に参加しない完全に腐敗した教会になっていました。


救と栄光と力とは、われらの神のもの(7)

韓国教会は、日本の教会から搾取して、あいつらはエバ国だ、韓国を征服したのだから、その賠償金を払えということだったのです。このようなひどい横柄な態度で行っていたのです。


そんな中、お父様の承認を得て、私たちのリーダーシップで、事業を成功させることで資金を調達することができるようになったのです。それは、国進兄さんが、100%やったのです。ジャスティン(国進兄さん)が、転換させたのです。また、別の組織を作って成功させた結果、韓国の教会が初めて献金をすることができるようになり、摂理活動に参加し始めて、すべての報道機関に働きかけを始めました。それがジャスティンの手によって、すべてのメディア組織が世界日報のように黒字になったのです。そうです、世界日報は韓国では大きな新聞社ですが、25年間一度も黒字になったことがありませんでしたが、ジャスティンの下で初めて黒字になったのです。


良いですか?私と国進兄さんが初めて、日本の教会が抱えていた献金摂理の負担を緩和させたのです。そして、もちろん、毎年毎年、日本からの献金額のレベルを下げていきました。そして、私たちは事業を成功させながら、もちろん韓国側での教会の成長を通して、人々が、再臨のキリスト、真のお父様がしなければならない様々な摂理的な活動に貢献できるようになっています。


世界レベルの話になると、世界中の大学キャンパスに、メディアと教育グループの巨大なネットワークを持つようになりました。文字通り何千もの反共産主義グループを世界中に作りました。なぜかというと、私たちは、共産主義、社会主義、政治的サタン主義が、地球上でのサタンの武器であることを知っているからです。 だからこそ、私たちは、ワシントン・タイムズに4千万ドルを注ぎ込んで、ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズ、CNNなどあらゆる左翼のプロパガンダや新聞と戦わせたのです。なぜかというと、彼らは社会主義や共産主義の政治家をアメリカに来させようと執拗に求めているからです。


 それは、巨大な作戦であり、当時は戦うための軍資金が必要だったのです。 特にお父様がここにおられるので、軍資金が必要だったのです。しかし、それはお父様が地上にいらっしゃったからこそできたことなのです。


私たちは、お父様が聖和された後は、それを止めなければならず、成功する事業体を築き上げなければならないことを知っていました。反共産主義組織の成功させるために、私たちは、このような組織のために、教会からの補助金だけでなく、草の根的な資金を確保しなければならないのです。 もちろん、最終的には、日本の教会が負担しなければならなかった負担を解消し、日本が、教会と地域社会に焦点を当て、それに向けて実際に組織を構築する必要があります。


しかし、もちろん、お父様が聖和された後、韓マザーに、今すぐこれ(日本の献金摂理)を止めなければならないこと、他の方法でこれを行うことができること、資金を作ることができること、財産を将来に向けて継続する必要がある、と言ったとき、彼女はすべてに反対しました。

もちろん、彼女は全てに反対で、文字通り私たちの顔を見て、「私はお父様よりもうまくやれる。」と言いました。 「お前たちは何も知らない。愚かで、若くて、頭が悪い。」と言ったのです。40代で何十もの事業を成功させ、一人で何百万ドルも稼いだ国進兄さんに対しても、そう言ったのです。


信じられないような妄想のレベルで、もちろん自分の母親からの言葉なのです。 ひどい内容で耐え難いものです。政治的な内容を含んでいるので、そのことについては話すことができなかったのです。


ポイントは、相続者、後継者として、私は選択の余地がなかったということです。私は真実を語らなければならなかったのです。私は真実を語らなければならず、そのことのゆえに、サンクチュアリ教会を出発させなければならず、別組織を作ったのです。


もちろん、献金の問題はありません。聖霊が自分にどのように役事するかによって、人々は献金をするのです。先祖解怨や結婚、祝福に関する献金額もそうです。決まった献金はなく、自分の心が動くままに献金する、それが本来の姿です。私たちは献金皿を回すことさえしません。ある人は、冗談で、弾薬を回したらどうかと言いますが、それは楽しいことですが、皆さんは私の言いたいことをご存知でしょう。重要なのは、私たちが韓マザーに話したとおり、そして予言したとおり、組織構造全体が崩壊しつつあるということです。


救と栄光と力とは、われらの神のもの(8)

それは、ほろ苦い内容です。自分が語った内容が正しかったということと、同時に痛みを伴うからです。しかし、それは、わたしたちが賢かったからとか、そういうものではないのです。ちがうのです。

ただ、それは、聖書的な内容であり、聖書的に正しいだけであり、常識的なことなのです。もし、あなたが神を裏切ったら、そのために裁かれることになるのです。ある時点で、あなたは裁かれることになるのです。自分の父親から盗んだのであれば、あなたにとって良い結果にはならないでしょう。逃げられないのです。特に彼がキリストであるならば、逃げることはできません。


あなたは神の基盤を盗んだのです。そうです。郭グループも、韓グループも、両グループとも、自分たちのものではない、お父様の相続を盗んだのです。両者とも強盗です。両者ともに泥棒の巣窟であり、高い道徳基準を持ち合わせておらず、何であれ、犯罪者のレベルから活動しているのです。


そう、だからそういう組織は完全に死に絶え、破綻しているのです。彼らが触れるものはすべて崩壊し、バラバラになり、死んでいきます。なぜなら、それは不道徳の上に成り立っていて、不道徳を正当化しようとすることで成り立っているからです。それは誰にとっても決してうまくいきません。そして、その子供たちはいつも100%失敗します。


実際、親にしたのと同じ悪事を、子供もするようになるのです。だから、私が韓国で講演したとき、こう言いました。もし私が正当化しようとしたら、私はこれらすべての組織の責任者であり、私の指先で何十億ドルも使える権利を持っていました。私はこれらの組織を手に入れることができたのです。何十億ドルでも手に入るのです。問題ありません。 お父様は私を家庭連合、UPF(天宙平和連合)、CARP、青年連合など あらゆる組織のトップにしました。私は全ての組織のトップになったのですが、 自分の意志ではなく、お父様の任命によるものだったのです。


そうです、私が選んだのではありません、私を他の全ての関係機関の長として置くようにと、お父様に言うことはできません、逆に、誰もお父様に私の任期を終了するようにとも言えないのです。お父様は完全に神と一体となっておられる実体であり、神が望まれることを行うからです。だから、私はこのような立場を用いて、自分の言うことを正当化することもできたのです。


(例えば)子供たちの世話をしなければならない。子供たちのためにやらなければならないし、子供たちの安全や経済的な保障のためにもやらなければならないのです。そういう実際には嘘なのですが、そのような不道徳な主張をすることもできたのです。


(もしも、私が両グループのようにお父様から盗んだとしたら)私は何ができますか?子供たちに何と言えばいいのでしょう?そうです、私がメンバーや私の子供たち、私の息子2人がここにいるときに言ったことなのです。この子たちに何と言えばいいのでしょう。私はお前たちのために(盗みを)やったのだ。私はお前たちのために、自分のお父様からお金を盗んだのです。それなら今、私が不道徳な行為をしたのは、お前たちのせいだ、ほら、そういうことを言っているのです。


それは決して良い結果にはなりません。なぜなら、最終的に、この子供たちをあなたが売り渡しているのです。自分自身の子供を売り渡しているのですから。自分の不道徳な行為の言い訳に子供たちを利用しているわけですから、結局は、あなたが自分の父親や夫から奪ったことを正当化しようとして、自分たちは利用されていると、子供たちは感じるのです。それは、グループの背後にある非常に良いことです。


子供の名前を使って、それ(盗み)を正当化しようとするのです。子供たちは将来、そのことで腹を立てるでしょう。結局、子供たちは、親たちから盗むことになるのです。ほら、決していい結果にはならないということなのです。私は、逆に、我々なら、「ノー」と言って、子供たちを売り渡すつもりはありません。もし、彼らが組織を取りたいなら、構いません。韓マザーが(組織を)望むのであれば、私たちはその(組織)ために戦うつもりはありません


救いと栄光と力とは、われらの神のもの(9)

私たちは静かにその場を立ち去り、すべてを失って、文字通りホームレスとなりました。そうです。私たちが結婚した時にお父様が祝福してくださったこと、それしかなかったのです。その後、ペンシルベニアに行って、(国進兄さんが)小さな土地を買うことになるのですが、全く何もないところからのスタートだったのです。私は家もなかったので、ペンシルバニア州の国進兄さん家の地下室で過ごすようになり、その居間から、ミニストリー(聖職)を始めたのです。


 


私は何も持っていなかったのですが、真実を始めるとすぐに、誰もが私たちを罵ったのです。「この野郎、この地獄へ落ちろ、死んでしまえ、このゴミクズどもめ、この不誠実なやつめ、」などと。いや、そうではありません。自分たちは不誠実な人間ではありません。お前(2代王)が韓マザーを支持していたところを見たと言っている人もいます。


でも、彼女は神ではありませんし、 キリストでもないのです。それは原理が言っていることではありません、それは、誰もが真のお父様を信じている理由でもないのです。(韓マザーがいるから、真のお父様を信じているわけではない。)


そうです。皆さんに聞きたいことは、あなたは誰のレベルの忠誠心、誰に対する忠誠心を持たなければならないのでしょうか?あなたには神への忠誠があります。もしあなたのお母さんがサタンを選んだら、あなたは彼女に従う必要がありますか?そして、あなたの忠誠心は神でなければならないのに、彼女についてただ黙っていて、ただ黙々と間接的に彼女を支持する必要がありますか?


いいえ、もちろんそうではありません。これは異教徒の組織ではありません。これはキリストを中心とした組織です。キリストは究極の存在であり、彼こそが唯一無二の存在なのです。神にも人にも仕えられない 2つのことはできません。


だから、真の父母が地上におられたとき、私のお父様がここにいらっしゃったとき、一つの中心がありました。一つの中心があったのです。韓鶴子はそれを100%、理解していました。だから、お父様が地上にいらっしゃるときは、彼女は異端を口にしませんでした。しかし、彼女は今、公開のカメラで、この50年間、このような異端の内容を信じていたことを認めました。


彼女はそれを黙って持っていました。彼女は嘘をついて生きていましたが、神は彼女が嘘をついて生きていたとしても、彼女を使うことができるのです。神はまだ用いられたのです。お父様は王権を確立することができて、地上にその血統を確立することができたのです。今、キリストの血統が生きていて、キリストの血統と王権がこの地上にあり、それはもちろん、神の王国の根源であり始まりです。


そして、そこから天一国憲法が生まれ、そして、世界の国々に対する自由と責任は、天一国憲法のもとで保護されているのです。


重要なことは、こういった内容すべてを話して、私たちは彼女に、懇願したのです。なぜなら、それは韓マザーにとって良い結果をもたらさないからです。

郭グループは、彼らはお父様が地上にいらっしゃるときに20億ドルを盗んだのです。お父様はお怒りになられ、取り戻すように言われたので、私たちは彼らを訴えるようにしました。それを取り戻すために、郭グループまで訴えなければならなかったわけです。つまり、重要なことは、3つのグループのうち、この2つのグループが泥棒だということです。


郭グループ、韓グループ、サンクチュアリ、この3つのグループの中で、お父様から盗まなかったのは私たちだけです。不道徳なことを選択しなかったのは、我々だけです。自分たちは、(不道徳なものに対して)ノーと言ったのです。 自分達はお金を追いかけるつもりはありません。立場を変えるつもりもありません。お父様が私にこれらすべての物を与えてくれたとしても、私たちは立場を変えるつもりはありません。


そういったものを追いかけるつもりはありません。お金は私の神ではありません。私が目指すのは、私は神に忠実であろうということです。たとえ、世界中から打たれたり、憎しみを受けようともキリストにある神に忠実でありたいのです。


そして、お父様を愛していると言いながら、金と権力のためにお父様を裏切り、聖書に書かれているように、「極度のぜいたくによって富を得た」のです。幇助者たちが彼女を援助して、彼女にそういった考えを植え込んだのです。そうやって彼らは、数百万ドルを手に入れるようになったのです。


そうすれば、10年という歳月を経て、彼女を幇助して、異端の考えを植え付けて、億万長者になることができたのです。そうやって億万長者になって、結局彼女のことはどうでもいいのです。

韓マザーは彼らの母親ではないのですから、彼らは最終的に彼女のことを気にしないのです。


なぜなら、ヨハネの黙示録9章で見たように、今バビロンの中心では、爆発し始めたのです。(スターウォーズの)デス・スターのように、爆発は内部から起こり、そして今、爆発が起きてから、2週間ほど過ぎると、また別の爆発が起きて、また別の爆発が起きるのです。数ヶ月でこんなに熱くなって、来年には家庭詐欺連合は、全体が完全に破壊されようとしているのです。そう、世界中で崩壊するのです。なぜなら、かわいそうな日本の教会員たちから、これ以上搾取できないからです。


そうです、そのこと(正しいことが行われたこと)について、神をたたえましょう。先週話していた通りです。私たちは、ヨハネの黙示録19章に書かれていることを実行しなければなりません。私たちは何を言わなければならないのでしょうか?


「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。


 


私たちが(2020年10月の鉄のつえ自由祝祭で)バビロン淫婦火刑式を行った理由は、夫であるサタンに従い、結ばれるという裏切りによる悪の敗北を象徴しているからです。しかし、最後には、そのバビロン、破壊的な姦淫、姦通の関係が崩れています。なぜならば、キリストが勝利されたからです。


彼の血統が地上に確立され、彼の王権が地上に確立され、その王権から王、祭司、王妃、伝道者が出てくるのです。そして、神の王国の相続人となる祝福家庭が横的に展開されて、このような美しい責任に基づく憲法の中における自由に基づく憲法、平和軍平和警察、鉄のつえの王国が相続されて、誰もが平和軍平和警察に参加するようになります。誰もが神を愛し、自分自身を愛するように隣人を愛するのです。

救と栄光と力とは、われらの神のもの(10)

インディアナ州の偉大な英雄が、CIA、おそらくCIAに仕込まれた青年を止めた事件がありましたが、その犯人が使用した銃は4千ドルの銃で、イオテック社のものであり、しかも、2022年5月24日に、テキサス州ユバルデ市の小学校で起きた乱射事件(21人の死者)の射殺犯も、同じように政府が関わっている銃を持っていたのです。

 

 

高価な銃ですが、あのDD4は、防衛のためのもので、4千ドルもする銃で、付属品も全部ついていて、イーオテック社の物です。面白いのは、キング・デイビッドがこのミームを見つけたか、書いたのですが、2人の殺人犯の銃が全く同じで、全く同じ値段であることを見つけて、公表したのです。

 

お金のない子供たちはどうするのでしょうか?失業して、母親の地下室に住んでいるんだ。どうやって、この子達は何千ドルも、最も高価なものを手に入れているのでしょうか。興味深いことに、この2つの会社は政府と契約しており、CIAは国際的サイコパス、国際暗殺、国際偽旗攻撃を、アメリカを含む世界中の様々な国に行っているのです。

 

面白いと思いませんか?殺人犯たちは皆、ある種の精神病を患っています。そしてもちろん、彼らは何らかの形で銃を手に入れるように仕向けられます。そして銃はすべて同じ形になり、AR-15は非常に高価で、すべての会社は政府と関係があるのです。

 

なんということでしょう。冗談ではありません。でも、インディアナの悪魔は、悪魔に取り憑かれたと言って洗脳され、もちろん、CIAと悪党のディープステートの手引きで、埋め込まれ、武器化され、武装して、まさに彼らがやっている銃規制を押し付けることができるようにしたのでしょう。そして、売国奴の卑劣な二枚舌の政治家、ニューヨークの共和党員、イリノイ州の共和党員。

 

イリノイ州でも、銃規制に署名するそうです。H.B.1808は大型襲撃用兵器禁止令で、文字通りあらゆる半自動小銃を禁止するものです。つまり、まるで巨大な禁止令のようなもので、彼らはこれでいろいろな意味で内戦を始めようとしているのです。要は、下院で阻止し、上院でも阻止しなければならないのです。うまくいけば可決は難しいでしょうが、要は彼らは銃の物語を押し付けて、毎月のように大量殺人犯を作り出しているのです。だから、私たちの王国の文化が本物であることを示すために、すべてのクリスチャンが荷物をまとめ、訓練を受け、隣人を守る準備ができていることがとても重要なのです。

 

あのショッピングモールにいた22歳の青年は、あのバカげたショッピングモールのルールに従わなかったのです。そう、それは法律ではありませんし、彼はそれを守らなかったのです。彼は文字通りおそらく100人を救ったのです。(銃を持っていなければ、)あの場所で殺されていたかもしれない。そうです。あの精神異常者のベータ男、負け犬の悪魔に憑依されたルシフェリアンみたいなアンティファの仮面をつけてトイレから出てきたのです。

 

それで助かると思ったのか、AR弾倉を3つも持っていて、120発も持っているのです。それで、フードコートにいた100人くらいは倒せたでしょう。しかし、彼は無差別に人を撃ち始めたのです。しかし、その若者は40ヤード離れたところから、2週間前にインディアナで可決されたばかりの合憲である法律の下でピストルを所持していたのです。

 

皆さん、信じられますか?神はその若者を平和警察、平和軍として用いて、隣人を愛し、彼は自分も犠牲になる覚悟で、引き金を引き、悪魔を倒し、文字通り何百人、ひょっとしたら、千人以上かも知れません。その命を救ったのです。そうです。それが平和警察、平和軍なのです。 武装した市民が、道徳的で、善人であり、重荷を背負い、自衛のための武器や、その他の防衛手段を身に着けているのです。

 

自衛のための武器や、その他の防衛手段です。悪が頭をもたげるとき、獣が醜い頭をもたげ、人の心と体に恐怖を与え、それを政治的支配力として、文明を武装解除し、もちろん、その後に大量殺戮を行うのです。それを止めることができるのは、あなたや私のような善良な人たちです。あの22歳の青年のような善良な人々によって止められるのです。

 

英雄、英雄、英雄、英雄、英雄、英雄、彼は、愚かなショッピングのルールに従わず、急場を救い、彼は困難な状況から人々を救ったのです。

そう、結局、ナチスは殺人を犯しながら、ニュルンベルク裁判で裁かれることもなく、彼らはこう言ったのです。我々はドイツの法律に従って全てを行ったと。我々は組織の規則と契約、我が国の国会で通過した法律の範囲内で全てを行ったのだと。しかし、(法律等よりも)もっと重要で偉大なものがあるはずです。

 

人間の法律というのは、専制君主のように、どんな議題にも合うように法律を作ることができるので、人々を大量虐殺することができるのです。何でもできるようにするのです。彼らは何でもしたいのです。子供をレイプしたり、人身売買組織を作ったり、人間の法律で何でも正当化することができるのです。

 

しかし、より高い客観的な道徳律が与えられていなければなりません。私たちが最終的に道徳を判断する、他の空間がなければなりません。もちろん、人間は罪深いものです。そして、男性や女性が権力を持てば、腐敗した法律を作ることができます。アメリカで腐敗した法律がどんどんエスカレートしているのを私達は見ています

 

そして、そのような法律でさえも、巨大な掟のように裁かれなければならない点があります。ドイツでナチスの人種差別的なアーリア人コードを法律化したのは、あなたが人種差別主義者だからでしょう。でも、私たちはより高い客観的な道徳基準からあなたを判断するのですから、それは関係ありません。そして、あなたが民族の違いで集団を大量虐殺するのは悪いことなのです。

 

私が話していることは、ドイツの法律がどうであれ、アーリア人の法律がどうであれ、人類に対する国際的な犯罪を犯したのですから、裁かれて、裁判にかけられ、処刑されるというのです。

 

わかりますか?でも、どうやってやるのでしょう?文化の違いよりも、高い道徳基準を持っている場合のみ、そう主張することができるのです。そう、これは文化相対主義ではありません。誰もが自分だけの道徳観を持つことができるのです。ある人は隣人を愛せと言い、ある人は隣人を食えと言いますが、同じではありません。

 

神から与えられた、より高い道徳的基準があるはずです。客観的な道徳的基準によって、隣人を愛することは善であり、隣人を食べることは悪であると理解できるのです。だから、大した問題ではありません。

 

文化的な親族とは違って、誰もが自分自身の真実を創造することができる文化相対主義ではないのです。誰もが自分の文化を創造できる、いや、できないのです。本当に悪人がいて、本当の悪の文化があるのです。

 

救と栄光と力とは、われらの神のもの(11)


 

私たちは人間の判断で彼らを裁くのではなく、神の本質によって彼を裁くのです。神が与えたすべての戒めは、神の本性に由来するものです。それは、神が何を望み、私たちに何を従わせたいか、そして何を嫌い、何を忌み嫌うかを示しています。つまり、この10年間に起こったすべての狂気の中で、私たちが言っていたすべての予言は最終的に実現したのです。7年以内に実現しました。世界的な審判、世界的なロックダウンが行われ、全世界が壊滅的な打撃を受けました。中国が送り出した疫病によって、文字通り世界が呪われているのです。

 

もちろん、中国はそれで大儲けし、今や全世界の潮流を逆転させています。中国は今や超大国アメリカの後塵を拝し、極めて急速に衰退しています。

そして、この審判は全世界に及ぶ韓マザーに話しました。もちろん、家庭詐欺連合のメンバーはそれを笑い、我々を嘲笑いました。ところが7年後には、世界中でロックダウン、世界中で旅行禁止、人々は自分の国を離れられず、隣の町にも行けなくなりました。つまり、人々は中国に閉じ込められつつあるのです。

 

建物の中に閉じ込められ、横の店で溶接されている人たちがいます。つまり、あなたが想像もしなかったことを、あなたはすべて見てしまったのです。皆さんも見たでしょうし、私たちもマスクを付けろ、外せ、付けろ、外せというマスクのウソを見てきました。(その嘘のために)教会では讃美歌を歌えない、教会では集まることができない、神のみ言を広めることができないのです。

 

いいえ、私たちは決して教会を閉鎖しません。集会の自由は重要な権利であり、合衆国憲法に裏付けられているものです。憲法修正第2条、社会の自由、宗教の自由にも裏打ちされています。これは人間としての基本的な権利です。

ですから、聖なる契約の間、サンクチュアリ教会は閉鎖されることがありませんでした。私たちは、教会の扉を決して閉鎖することはなく、強制されることもなく、ただ真実を語り続けました。

 

そしてもちろん、ロバート・マローン博士のようにmRNAワクチンを開発し、6つの特許を取得した人物は、ファイザー社のトップレベルであるため、科学的コンセンサスを得ることができます。

副社長が解雇されて出てきて、ファイザー社は、事実を取り上げるな、検閲しろと言っている、と暴露しているのです。これら全てのトップレベルの科学者です。もちろん、科学的なコンセンサスを得るために、そうでないと言う科学者を全て検閲しているのです。この3年間で、信じられないような、強権的な全体主義が台頭しています。

 

どのような政治状態かというと、政治的な発言が力を持ち、大きく台頭したからです。今、私たちは第三次世界大戦の崖っぷちに立たされています。ロシアはトランプとアメリカと同盟し、中国をやっつけるはずでした。今、ロシアは中国と手を組み、アメリカを倒そうとしています。一方で、中間選挙の前、特に次の大統領選挙の前に、アメリカで内戦を起こそうとしています。

 

アメリカがそんなに長く持つかどうかもわかりません。あと3年の長い年月があります。皆さん、この患者(バイデン)を使う政権の下では、ということです。だから、私たちはトランプ大統領に、あなたは辞任しないように、そして戒厳令を発動するように、彼らは都市を焼き払い、文字通り選挙を盗んでいる、戒厳令を発動するようにと言って、そのために祈ったのです。

 

しかし、彼はそれを行うための目標を持っていなかったのです。彼にはそれを行動に移すことができるほどの目的がなかったのです。彼の側には職務放棄があるのです。それでも、神は彼を再び用いることができるのですが、私たちはあと3年間、世界中でこの狂気を乗り越えなければならないのです。そして、そんな時間があるのか、率直に言ってわかりません。つまり、私たちはこの時、揺るぎない警戒心を持ち、神にしがみつかなければならないのです。神にしがみつかなければなりません。神が与えてくださる聖霊の導きと、神の促しにしがみついて、私たちは備えなければならないのです。

 

アメリカ政府は今、気候変動に関する大統領令を出そうとしています。それは何を意味するのでしょうか?

つまり、オランダのように、肥料を制限し、農家が有機食品を栽培できないようにし、農業に関して全面的な規制をかけるということです。

デンマークでは経済が崩壊し、イタリアではガスが手に入らなくなり、イタリアではガソリンが手に入らず、これらの国では食料が手に入りません。肥料を使うこともできないので、農家は武装し、高速道路沿いで抗議行動を起こしています。

 

これはアメリカの内戦をエスカレートさせ、次の内戦を勃発させ、中国が台湾を奪取できるようにしようとするものです。北朝鮮は韓国を手に入れることができ、これらすべての全体主義的な大国が存在することになります。

 

ロシアはウクライナやポーランド、モルドバなど、東欧のさまざまな国々を手に入れることができます。(以下のような事態になった時に)中国は、アメリカを見てみろと言うことができます。

北朝鮮が韓国を止めようとしているときに、最初に核兵器を使ったのは、アメリカだと。彼らは韓国に100万人の軍隊を送り込み、皆殺しにしようとしますが、それを止められるわけがありません。4万人のアメリカ軍ではそれを阻止できません。そこで、北朝鮮が韓国を侵略するのを阻止するために、小型の戦術核を発射すればいいのです。第三次世界大戦の核戦争が起こるかも知れないのです。


中国は、アメリカはそれを始めたと言い、彼らの兵器庫で我々を攻撃し、ロシアは彼らの兵器庫で我々を攻撃する核戦争が起こると。


元CIAの核軍備委員会の責任者であるプライ博士のような核分野の専門家が言うように、現代は、文字通り、核戦争をすると決めたら、相手はあらゆるものを使って撃ってくるでしょうし、相手が持っているほぼ全ての核兵器を使って撃ってくるでしょう。核兵器庫をすべて破壊し、主要な陸軍基地をすべて破壊し、基本的にあなたの首を切り、あなたの都市を人質にして、核攻撃で脅し、あなたが諦めて新世界秩序に参加するように仕向けるのです。

 

救と栄光と力とは、われらの神のもの(12・完)

それが彼らの狙いなのです。皆さん、これが彼らの計画です。

なぜなら私たちは全体で400基のICBMや核兵器しか持っていません。ロシアは3000基以上持っています。中国はおそらく2千から5千発は持っているでしょう。

このように、ロシアは圧倒的な優位性を持っていますが、今はそれほどでもありません。ウクライナでは、彼らは自分たちの部隊に爆弾を落としているため、アメリカのようにうまく調整することができませんし、アメリカ軍、空軍、さまざまな軍隊が過去60年間戦争をしてきました。ですから、彼らはより良い訓練を受け、ベテランの人たちばかりです。

 

それに対して、中国には、実際の土地を占領するために派遣できる人員があまりいないのです。ですから、もしアメリカを征服するのであれば、国連を通じて中国と中国軍と一緒にやるでしょう。

しかし、アメリカで起こったことを想像してみてください。文字通り、世界中のグリーンベレーや特殊部隊の兵士が、アメリカや地方に住んでいるのです。彼らは装甲基地の近くには住んでいません。戦争中であることは知っていますし、それが標的であることも知っています。原発や核基地、都市の近くには住みません。そこが標的であることを知っているからです。彼らは地方に住んでいるのです。彼らは即座に民兵組織を作るでしょう。彼らは、フィリピン、アフガニスタン、イラク、その他アメリカ全土でそうしてきたのですから。

 

そして、彼らは他のどこでも、軍隊を訓練しています。また、アメリカ国民はすでに武装しています。彼らはすでに銃に慣れ親しんでおり、適切な訓練を受けています。彼らはすぐに非常に危険な戦闘部隊に育て上げることができます。ここは彼らのホームグラウンドであり、自分たちの孫を守るための道徳的な雇用があります。

 

中国共産党は国連を通じて、我々を殺しに来ようと、その機会を伺っています。彼らには道徳的衛生観念がないのです。彼らがやっていることは、我々を一掃し、ロシアと共に文字通り全世界の環太平洋全域に君臨し、次の全体主義的なチンギス・ハーンになることなのです。道徳心など、関係ありません。皆さん、中国がグリーンベレー等に戦いを挑む度に、アメリカの愛国者たちが組織されて、中国軍はあらゆる戦いに敗れることでしょう。

 

彼らは組織化され、人々を訓練し始め、静かに暮らしていた生活から抜け出し始めるでしょう。そして戦力を増強し始めるでしょう。彼らは世界中で戦ってきたのですから、手強い戦力になるはずです。

 

もちろん、彼らは常に戦いに身を置いています。中国軍は征服や戦闘を経験していませんし、どの戦争にも参加していません。過去60年間、私たちの兵士は文字通り新鮮な気持ちで戦争に参加してきました。

 

彼らはまるで新鮮な気持ちで、静かな暮らしから抜け出して来るでしょう。だから、自分たちの故郷の地形で、自分たちの知っている隅から隅まで、小さな洞窟や小さなシステムで、敵を打ちのめそうと考えるでしょう

 

国連や青い帽子をかぶって、中国共産党を100万人引き連れてやってくるんだから、みんなを巻き込むと思っているのだろうけれど、戦争に行ったこともない人々が、彼らは邪悪で、危険で、中国共産党に洗脳されているのだが、我々が道徳的に優位に立ったとき、我々に勝てると思っているのか?

 

私たちは憲法を守り、世界のために自由を守っています。そして、私たちの子供や孫を守っています。そして我々のホームグラウンドなのです。

米国がアフガニスタンに侵攻し、20年後に敗退させられたように、(中国軍にとっても)簡単な戦いではないだろう。それは簡単なことではありません。

しかし、中国はベネズエラとメキシコに新たな基地を建設しています。南米を征服しようとし始めているのです。それらを西側への攻撃のためのプラットフォームに使えるのです。

 

ロシアは、アラスカを占領し、カナダなどを通じて米国を挟み撃ちにしたいと発表しています。このように、事態は悪い方向へ、悪い方向へ進んでいます。

 

しかし、私たちは常に、帝国や歴史上の全体主義者たちが、中央集権が最もダイナミックな力をもたらすと信じて、自らの力を常に過大評価していることを忘れてはなりません。

もちろん、そうではありません。訓練され、過去6年間戦争をしてきた実際の人々と戦わなければならないとき、何億人もの人々と実際に戦わなければならないからです。この人たちは、全世界にグループを作り、全世界で抵抗運動を起こすでしょう。

 

この人たちは道徳的に高い地位にあり、神を信じていて、人々を抑圧したくはないのです。

聖書に書かれているように、すべての火と闇の敵は、彼と彼の敵に向けられるでしょう。彼らのすべての出会いは、混乱によってもたらされます。彼らの嘘と策略はすべて彼らに不利になるのです。

だから、皆さん、最後は神が勝つのです。神はサタンのシステムを引き裂いておられ、だからこそ、世界レベルの審判が来ることが分かっていたのです。


韓マザーのキリストに対する裏切り行為によって、私たちが知っていたようなことが7年後に起こり、7年後にはその始まりで、今は戦争の段階に入り、世界規模の戦争が始まりつつあります。

 それはゴロゴロと音を立てて壊れ始めています。この中を進むと、とんでもないことになりますが、最後には恐れはありません。なぜなら、私たちは恐れの霊の中で生きているのではなく、私たちの主と共にあり、私たちの生命と救いを知っているからです。

私たちを罪から救い、父のもとに連れてきてくださったキリストに確信があるからです。私たちが良いからではなく、良い働きをしたからでもなく、私たちが神にはいと言って、従ったからで、神の恵みによって神の王国の王座へと私たちを連れてきてくださいました。

 

私たちはお互いにとても恵まれています。私たちはとても祝福されています どうか互いに励まし合い、訓練を続けてください。たとえ世界がそうであっても、審判が来て、世界が崩壊していても、私たちはまだ喜びに満ち溢れていなければならないのです。主は私の力であるという喜びを、まだ持ち続けなければなりません。私たちは神に喜びをもたらすことによって得られる力を持たなければなりません。そのために、配偶者との関係を大切にし、配偶者と素晴らしい時間を過ごし、お互いに感謝し、祝福し、神に常に感謝し、素晴らしいデートをするのです。

 

トレーニングは王国を築き、神に喜びをもたらすものです。週に一度、特別な日を設けて、子供たちを祝福し、正しく育ててあげてください。私たちは韓国の人たちに何度も言っています。子供たちは植物に例えると、異なる植物のようなもので、水をあげなければなりません。育て、世話をし、害虫を駆除しなければならないのです。農夫が自分の愛する植物のために、自分を支えてくれる植物のために、そういうことをしなければならないのと同じように。

子供も同様です。

 

でも唯一の問題は、多くの親がみんなリンゴの木だと思っていて、同じ量の水をやるだけでいいと思っていることでした。

そうではなく、リンゴの木、ナシの木、アンズの木、桜の木、つまりサクランボの木なのです。全部違うから、必要なものも違うし、水やりも全部違うし、励ましも全部違うし、違いがたくさんあるので、対応も皆、違うのです。

 

そう、5種類の愛の言葉があるのです。だから、1対1の時間がとても重要なのです。特に、世界の財産である子どもたちには。私たちは、このような関係に投資しなければなりません。私たちの家族、そして信者のコミュニティ。私たちが根本的に信頼し、愛することができる人々です。この重要な時期に、これらの関係に投資しなければなりません。

 

皆さん。私たちはもうすぐに戻ります。皆さんのお祈りと、世界中で皆さんがしていることに感謝します。

サタンの王国がすべて崩壊しても、神の王国は来ていることを私たちは知っています。そうです、神の王国は来ます、そしてそれはこの世界に早くやって来るのです。神の祝福がありますように。成功を祈ります。神の王国が来ますように!世界中のすべての人々と愛国者に叫びましょう。

しばらくしたら、また会いに行きます。そして、どんな時も神にすべての栄光を捧げることを感謝します。もちろん、神を愛し、隣人を愛しましょう。以上です。立ち上がって神に賛美を捧げましょう。

 

一緒に祈ってください。

 

お父様、この美しい一日を本当にありがとうございます。毎日、すべての物を新しくしてくださることに感謝いたします。そしてもちろん、地球上のすべての人々と分かち合うために、この瞬間と共にあることを感謝します。


私たちは、この重要な時期の歴史、すべての創造物、すべてのキリスト教徒、すべての有能な心の良い部分の人々が霊の世界と協力できるように、そして霊の世界と肉体の世界は完全に一つであり、天使の領域、全体の聖なるホストが私たちと立ち上がることができるように祈ります。すべての戦士の霊が降りてきて、すべての天使が戦士として降りてきて、アメリカの愛国者を助けて、この弱さを撃退できるようにしてください。


その政治家たちは崩壊し、カオスとその堤防を破壊し、その野営地のカオスと惑星のすべての没個性はすべて無に帰し、私たちに向けられたすべての火の矢は回り、彼らが建設中のものを破壊しますように。ちょうどジョージアのガイドラインが今、崩壊したように。

だからお父様、あなたが行っているすべてのことに感謝します。聖霊の役事。私たちがあなたの愛の炎、あなたの恵みの炎で満たされ、大きな情熱と興奮をもってあなたを愛し、大きな情熱と興奮をもって隣人を愛することができますように。またそのことを知るためにも、その炎で私たちの心が満たされるように注いでください。


そして、私たちの最も近い隣人、私たちの妻と私たちの子供たちは、私たちの教会、家族と一緒にこの重要な時に、これらの祭司に投資し、彼らを強化するために、我々は嵐を通して混沌とした場合でも前進することができますように。


私たちは、まだ、この雲を越えて明るく輝く、新しい時代の太陽が私たちを待っているのです。

あなたに賞賛をお捧げしつつ、あなたの個人的な御名があがめられますように、祈ります。アーメン。アジュ。皆さん、ありがとうございました。神の祝福がありますように。

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2022年8月26日金曜日

ローリング・ストーン誌記事◆奇妙で危険な 「鉄のつえミニストリー」の内幕

ローリング・ストーン
機械翻訳手直翻訳:fanclub三原

AR-15に祝福あれ

奇妙で危険な

「鉄のつえミニストリー」の内幕


AR-15は神の意志を実行するための道具であり、その意志はトランプにあると「鉄のつえミニストリー(Rod of Iron Ministries)」のリーダーは言う。


by Tim dickinson (ティム・ディキンソン記者  )

2022年8月18日 午前6時30分


国会議事堂での暴動から数日後、催涙ガスを浴びるほど暴動の近くにいたショーン・ムーン牧師は扇動的な暴言をインスタグラムに投稿した。

ムーン牧師はトレードマーク、弾丸王冠を身に着け、黄金のAR - 15アサルトライフルを後ろに置いて、カメラに向かって「1月6日は第二次米国革命ボストン茶会事件である 」と宣言した。


その日の暴力を非難するどころか、ムーン氏は、この暴動を、アメリカの国会議事堂を「サタンの聖堂」と呼んで、「地球上で最も強力な人々が、ネズミのように、恐怖とパニックで、トンネルの中に逃げ込むようにした」と賞賛したのだ。


「その日、神は勝利を収めた」とムーン氏は主張した。ドナルド・トランプのクーデター計画を支持しないアメリカの選出議員を「犯罪者たち」であると指して、「彼らは、そのイメージが頭から離れないでいる。」今、彼らは「”ああ、ちくしょう、もしも、また同じことが起こったら、警察は身を引くかもしれない”と気づいている」と牧師は付け加えた。


ムーン氏は、統一教会から分離した過激派「鉄のつえミニストリー」の指導者である。42歳になる牧師は、世界的な宗教指導者であり、ムーニとして知られる信者から、再臨のキリストと崇拝されている故・文鮮明氏の息子である。

この若いムーニーの教会は、AR-15アサルトライフルを聖書の「鉄のつえ」、つまり神の正義の道具として賛美することで悪名を轟かせている。


ペンシルベニア州スクラントン市郊外に本部を置く鉄のつえミニストリーは、信者が教会に武器を持ち込む儀式で警鐘を鳴らしている。

ムーン牧師は、地上の政治と結びついた終末の神学を説いている。そして、兄のジャスティン(気の利いたことに、突撃兵器を販売する銃の会社を所有している)と共に、ショーン・ムーンはMAGAの世界で政治力を築こうとしている。


トランプ家の息子たちとのつながりを培い、毎年「リーダムフェスティバル」を主催して、スティーブ・バノンを講演に招き、さらにはペンシルバニアから、2020年の選挙人団の偽の名簿のトップに自分の名前を挙げたNRA(全米ライフル協会)理事との関係を築くために、このようなことをしているのである。

ムーン氏は、1月6日の参加者で、ペンシルベニア州副知事選にダグ・マストリアーノの優先候補として出馬したテディ・ダニエルズ氏を「我々の偉大な友人でありキリストにおける兄弟」と呼んでいる。

 

ムーン氏は、たびたび、脅威をもたらす革命家ではなく、狂信者として描かれてきた。しかし、弾丸の冠をかぶった伝道師が奇異な存在として笑い飛ばされる時代は終わった。

共和党の指導者たちが、選挙に負けたときの対応として暴力を容認する、あるいは必要だと考えるようになっている現在、ムーン氏の教えは、政府転覆を神の定めとして描くことで、覆い隠していた一面を現したのである。


国会議事堂への襲撃の後、ムーン氏が喚起した政権交代への熱狂は、今も衰えていない。先週、FBIがマール・ア・ラーゴ(フロリダ、トランプ大統領の別荘)に踏み込んだ時、ムーン氏は再びインスタグラムを使い、司法長官と司法省の高官を「忌まわしい、偽りを吐く社会病質者」として非難し、「アメリカよ、この悪魔に抵抗せよ。神は我々と共にある。」と嘆願した。


 ヒョンジン "ショーン" ムーン牧師の子供時代は、控えめに言っても、典型的な子供時代とは程遠かった。

彼はニューヨーク市郊外のウェストチェスター郡にある19エーカーの教会の敷地で、家族のもとで身を寄せるようにして育った。一家が直面した安全上の脅威のため、彼は「近所をぶらつくことも、友達と遊ぶことも、自転車で外に出ることも許されなかった」と、2018年の本の中でムーンは振り返っている。家庭が「刑務所のように思えた」と書いているように、彼はブラジル柔術(現在は黒帯)、そして最終的には銃器などの護身術の訓練を受けることで、この厳しい孤立から抜け出そうとした。 


ショーンの父親、文鮮明師は、韓国で設立された保守的な世界的宗教運動である統一教会の創設者であり、指導者であった。文鮮明氏は自らを聖書の言うメシアと称し、信者が罪から解放されるとする大規模な「集団結婚式」を主宰したことで有名である。また同性愛は神に対する重大な背信行為であるとし、同性愛者を「汚い糞犬」に例えた。


米国では、文鮮明氏は虚偽の申告で1年半の禁固刑を言い渡されるなどの法的トラブルを乗り越え、保守系の「ワシントン・タイムズ」を設立し、ブッシュ一族と親密になるなど、ワシントンで政治力を培った。

2004年の奇妙な式典では、文鮮明氏は、ダークセン上院議員会館内で戴冠式を行い、十数人の議員の前で自らを神の現れであると宣言した。


2012年に教祖が死去すると、統一教会とその巨大企業の支配権をめぐる激しい後継者争いが勃発した。文鮮明氏の妻で、信者の間では「真の母」として知られる韓鶴子氏は、支配力を強化した。韓鶴子氏は、ハーバード大学の神学校で学び、自分が父親の後継者に選ばれたと主張する息子のショーンを排除した。 


ショーンは母を「バビロンの娼婦」になぞらえ、裏切られたと感じ、2013年に自分の宗派を立ち上げた。ムーン牧師の教会はAR-15を偏愛する形で進化し、2017年に 「鉄のつえミニストリー(Rod of Iron Ministries)」として再ブランド化された。

この教会は、フロリダ州パークランドの学校での大量虐殺のわずか数日後のセレモニーで、アサルト・ウェポンを教会に持ち込む式典を2018年に行い、国民が意識に飛び込んできたのである。 


ムーン牧師は、信者が自分のために作った磨き上げられた弾丸王冠をかぶり、AR-15は聖書の「鉄のつえ」、つまり神聖なる力の道具であると説いている。この奇妙な聖書の解釈は、詩篇(「あなたは鉄のつえで彼らを打ち砕き、陶器のように粉々にされる」)や黙示録(「鉄のつえで彼らを支配される」)などの一節に由来しているとしている。


終末神学を説くムーン氏は、天の王国がまもなく地上に建設されると予言し、ムーン氏の重武装した信者がこの地を支配する手助けをすることになるとしている。キリストの主権を共有する神の王国の市民は、自分の家族、隣人、国を自分の鉄の杖で守る責任を負う」とムーン牧師は著書「鉄のつえ王国」に書いている。

ムーン氏は、自分自身(と自分の子孫)をこの未来の神の王国の君主とする、その王国を「天一国合衆国」(略称CIG)と呼んでいる。ムーン氏はCIGを「まだこの世に存在しないが、時の終わりの待ち望んだ頂点である主権国家」と表現し、その憲法まで書いている。CIGの憲法はアメリカの憲法に漠然と似ているが、中絶と同性婚を禁止し、ムーンを王として据えることが際立っている。


2021年10月に開催された「第3回 鉄のつえフリーダムフェスティバル」で

講演するショーン・ムーン氏


説教をするときのムーン氏は早口で険しい。アサルトライフルを主の道具として扱う教会にはうってつけの人物だ。しかし、会話では、もっと穏やかな印象を受ける。

テネシー州の田舎に2021年に建設されたムーン氏のミニストリーの新しいリトリートセンターからZoomコールにおいて、ローリングストーン誌に語ったところでは、ムーン氏の父親はキリストの再臨であるが、彼は自分自身を神とは見なしていない、むしろ「普通の人々が法王とみなすような、キリストの代身者のようなもの」だと明言した。

ムーン氏の支持者は全世界で約15,000家族であるという。 


ムーン氏は、鉄のつえミニストリーをカルトと呼ぶ人たちのことは気にしていないと言う。「それは私たちを悩ますものではない。ムーニーは何十年もの間、カルトとして非難されてきた」と彼は言う。「私たちはこの50年間、そのようなレッテルを貼られ続けてきた」「我々はそのような迫害に慣れている」と。 


ムーン氏はCIGが ”中央集権の王国ではなく、自由と責任の王国 ”になると主張している。彼は話しながら、彼の教会の信念のいくつかを説明した。「私達は同性愛は獣姦と同じだと考えている」と彼は言い、「デートや結婚前のセックスを重大な罪と見なす」厳格な道徳規範を説明した。 


定義上、天一国合衆国を樹立するには、現在のアメリカ合衆国を転覆させることが必要である。ムーン氏は武力行使を否定し、むしろ「人々が自己決定し、神の霊に導かれることによって、それぞれの国で有機的にそれを制定していくだろう」と述べている。

 

しかし、このようなソフトな表現の裏には、同じように暗いメッセージが隠されている。ムーン牧師はまた、「鉄のつえ」、つまりAR-15は、「人々が常に政治的僕を抑制することを可能にする道具」になると主張している。


もっと分かりやすく言えば、ショーン・ムーンは終末論的、革命的、重武装、アサルトウェポンを信奉する宗教団体のリーダーであり、南部貧困法律センターは「反LGBTQカルト」と表現している。


政治的な過激派は利益を生むものであり、偉大なるムーンファミリーも例外ではない。ショーン・ムーンの教会では銃は神聖なものである。しかし、兄のジャスティンにとってはビジネスである。


鉄のつえミニストリーは、ペンシルベニア州で終末のキリスト教と憲法修正第二条原理主義の流れを交差させることで、共和党支持層の最も基盤となる人々と交流しようとするMAGA政治家にとって強力な引き立て役となっているのだ。


ペンシルベニア州ニューファンドランドにあるショーン・ムーンの銃推進教会は、彼の兄弟がグリーリー近くに本社を置くカー・ファイアーアームス・グループの銃ビジネスと密接に結びついている。(両町ともスクラントン市の郊外にある)。


カー・アームス・グループは、トンプソンなどいくつかの銃のブランドを所有し、AR-15だけでなく、公道で使用されるトミーガンの製造も行ってる。NRA(全米ライフル協会)はカー・アームスを「NRAのプレミア産業同盟」と宣伝しているが、同社はさらにハードコアな国銃所有者協会(GOA)と積極的に提携し、GOAの「妥協亡き同盟」の一員として議会で銃規制法案と闘争している。


 ショーン・ムーン牧師は兄を「私たちの教会のメンバー」と表現し、「他のメンバーと同じように、彼は心の中で感じたことを組織に貢献している」と付け加えた。

ムーン氏に、「鉄のつえ」というブランド名を教会に採用することと、兄のビジネスを後押しすることと関係があるのかと質問したところ「いいや、もちろん、そんなことはない。」とムーン牧師は答えた。

MAGA運動の指導者に敬意を表し、ジャスティン・ムーン牧師の銃器会社は、

トランプ氏の肖像とスローガンをあしらった武器の数種類を発売している。


父親と同様、ムーン兄弟もアメリカの右派の有力者と関係を深めようとしており、現代のグランド・オールド・パーティ(共和党)は、その肥沃な土地であることが証明されている。


2016年にジャスティン・ムーンの会社「トミーガン・ウェアハウス」という銃器店をオープンした時、ショーンが祝祷をし、エリック・トランプが基調講演を行った。また、兄弟はともに、ジャスティンだけでなく、ショーン・ムーンのインスタグラムのアカウントに大きく登場するドン・トランプ・ジュニアとの写真撮影を求めたこともある。


MAGA運動の親愛なるリーダーを称えるため、ジャスティン・ムーンの銃器会社は、ロータス1911ピストル、最高司令官AR-15、45代大統領のために45口径にしたトランプ・トンプソン トミー・ガンなど、トランプの肖像とスローガンを冠したいくつかの武器ラインを立ち上げている。 


2019年、ムーン兄弟は一緒に、”憲法修正第2条”を祝うための無宗派のイベント「鉄のつえフリーダム・フェスティバル」を立ち上げた。

その2021年のラインナップには、元トランプ顧問のスティーブ・バノン、保安官が合憲かどうかを決められるというインチキ理論の発案者リチャード・マック、元NRA・TVスターのダナ・ローシュ、『銃が多いほど、犯罪が少ない』の著者ジョン・ロットらが含まれていた。


そして、2020年の選挙では、ムーン牧師はトランプが勝つことが神の御旨であるとみていた。

選挙期間中、ムーンは臆面もないトランプ支持者だった。11月2日にスクラントン近郊で行われた選挙集会で、MAGA帽子をかぶり、"ゴッド・ブレス、トランプ!"と唱える姿をインスタグラムで撮影している。

ムーン氏は当初、トランプの敗北に打ちひしがれていた。選挙翌日、「赤い蜃気楼」が引いていく中、ムーン氏は「もう人の手には負えない!神の恩賜によってのみ、トランプはウィスコンシン、ミシガン、ネバダに勝つことができる。今はイエス様と完全に一つになった私たちの真のお父様にかかっている!!! 王国を祈り続けよう!」と投稿した。


やがてムーン氏は、法律や伝統に反して、ジョー・バイデンへの平和的な権力移譲を阻止しようとする政治運動の中心に身を置くようになった。ワシントンDCでの”100万MAGA行進”や、ペンシルベニア州の州都ハリスバーグでの”ストップ・ザ・スティール”集会に参加したのだ。

ムーン氏はその後、12月12日に連邦最高裁判所前で行われた、2020年の選挙結果を覆すために神の介入を求めるジェリコ行進集会で呼びかけを行った。


ムーン氏は、ペンシルバニア州の選挙人をリコールさせる活動にも参加した。

1月3日には、ペンシルバニア州のブライアン・カトラー下院議長の自宅前で、同州の選挙人を罷免するよう求める抗議デモを手伝った。


1月6日に向けて国が動き出すと、ムーン氏は "黒衣連隊 "と呼ばれる右派の宗教指導者の緩やかな連合体と関わり始めた。ムーン氏らはかつてイギリスがアメリカ独立のきっかけとなった過激な伝道師をあざけるために使った名前を流用したのだ。


ムーン氏はすぐに、1月6日を明確に軍国主義的な言葉で宣伝した。

12月30日に投稿されたビデオでは、ムーン氏は、兄の銃器倉庫があるトミーガンの壁の前で祈った。アメリカ独立を呼び起こし、神がトランプに「建国の父たちの中にあった精神、悪に立ち向かう精神」を与えてくれるようにと願った。そしてムーン氏は「司令官の呼びかけに応じて、1月6日に彼の支持者が動員されるよう」神に願った。


 1月5日。ムーン氏は銃だけでなくバイクにもこだわりがあり、暴走族のような”鉄のつえライダー”の一団をワシントンDCに集結させた。ムーン牧師は彼らの目的が「DCの偵察」だと書き、偵察の様子を撮影したショートフィルムを掲載した。そこでは迷彩色に塗られたドクロのフェイスマスクをつけていた。 


1月6日当日、夜明け前の暗闇の中、ムーン氏はモールに姿を現した。暴徒が議事堂に押し寄せた時、ムーン氏は催涙スプレーを浴びるほど近くにいた。ムーン氏の正確な役割は不明だが、彼の教会の信者の一人であるデイビッド・カナジー氏は、鉄のつえミニストリーズのウェブサイトにその時の体験を書いた、ミニストリーのメンバーが警察の陣地を乗り越えようとしたことについてである。


カナジー氏の文章、特に「国会議事堂に入るための二度目の失敗に関する一節」は、ムーン氏が信者から獲得している献身を予見させるものがある。「私は他の人が左側の観覧席の階段を登っているのを見たので、彼らの後を追って階段を登った。」と彼は書いている。またカナジー氏は、足場が不安定であることを警告されたと付け加えた。

「私は心配しないで、王を支えるために、そこにいるべきだと思った 」と書いているが、これは明らかにムーン氏のことである。「もしも、足場が多くの人のせいで崩れたら、それは悲劇だが、それはそれで供え物としての死になるだろう。」と書いている。


今日、ムーン氏は1月6日の「狂人」たちと、自分を切り離すことに苦心している。 

彼はローリングストーン誌に、催涙弾を受けたとき、自分と彼の信奉者は「平和的に歌っていただけだ」、「賛美歌やゴッド・ブレス・アメリカなどを歌っていた」と主張した。

そして「私たちにとっては、平和的に集会する憲法修正第1条の権利を行使しただけだ。」とムーン氏は言った。


しかし、この直後、ムーン氏は、1月6日は「ゴリアテの無敵の空気が打ち砕かれた日」として歴史が正しく評価すると主張し、1773年の最初のティーパーティーも「当時は非難された」と付け加えた。


 ペンシルベニア州ニューファンドランドの世界平和統一聖殿での礼拝で、

弾の入っていない銃を構える男性


ムーン牧師は、警察や1月6日委員会から連絡を受けていないという。


ショーン・ムーンはジョー・バイデンの就任式をよく思っていなかった。2021年1月21日のビデオで、ムーン氏はバイデン大統領の就任を中国共産党の勝利であると、非難に満ちた言葉で投げかけた。バイデンを指して、「中国共産党の傀儡工作員が、かつてのユダヤ教的なキリスト教共和国であるアメリカを簒奪したのだ」と述べた。


ムーン氏は、民兵組織「オース・キーパーズ」の創設者を引き合いに出して、武力抵抗を説いた。「神は私たちに神の手と足になれと言っておられる。オース・キーパーズのスチュワート・ローズ氏が言ったように、すべてのトランプを支持する人々は今、隣人を守る民兵の一部として立ち上がる必要がある。」と。


ムーン氏は、「カルト主義者、過激派、国内テロリストと呼ばれることを恐れて身を縮めている場合ではない」と主張し、ムーン氏は自分の家族がカルトと呼ばれた長い歴史を指摘して、付け加えた「参加せよ。乗り越えろ」と。


銃好きの牧師は長い間バンディ一家を尊敬してきた。バンディ一家の政府との一連の武装抗争は、「連邦権力の乱用」に立ち向かうために必要な「人格と勇気」を象徴していると、ムーン牧師は書いている。

「スターリン的な呪いの機械がやってくる」と警告したムーン氏は、ビデオを続け、唯一の防御は大衆の抵抗であると主張した。「バンディ牧場は100カ所はあるはずだ」とムーン氏は言い、その武装した、にらみ合いについてこう付け加えた。「どこもかしこも、そうでなければならない。そうすれば、1つの牧場を襲ったことは、すべての牧場を襲ったことになる。」と。


そのような動揺したレトリックにもかかわらず、ムーンと彼の教会は、MAGA政治家への浸透を続けている。

2021年5月、現在ペンシルバニア州の共和党知事候補であるダグ・マストリアーノが鉄のつえミニストリーズで講演する予定であった。マストリアーノは代わりに、ルディ・ジュリアーニを資金調達イベントに登場させた。ムーン氏は、二人はまだ個人的に会ったことがないと言っているが、マストリアーノについては、「我々は彼と彼の政策を支持する 」と主張した。


10月に開催された2021 鉄のつえフリーダム・フェスティバルでは、元トランプ顧問のスティーブ・バノンが特別ゲストスピーカーとして登場し、プラウドボーイズと関係が深い極右の元上院議員候補、ジョーイ・ギブソンも登場した。

テディ・ダニエルズは、ムーン牧師が所有する黄金のAR-15を手に自撮りするなど、ムーン牧師と親交を深めた(兄の会社が造ったこのライフルは、窒化チタンコーティングによって独特の色合いを帯びている)。

2022年のフェスティバルのラインナップはまだ流動的だが、すでにトランプ大統領の元ホワイトハウス顧問のセバスチャン・ゴルカや元国連大使のアラン・キーズが名を連ねている。


ムーン牧師は、自分と自分の教会を「政治的悪魔主義」との戦いの中に見ている。彼がMAGA運動に身を投じたが、それは「人は自由を追求している。そして、小賢しい陰謀に平然と支配されたくない、という人間の願望」を反映しているからだと主張する。


ムーン氏に、「MAGA派の人々は、神の王国を築くために必要な出来事を進めるのに役立つと見ているのか」と尋ねると、「神がこれらの関係すべてをどのように使われるかはわからない」とムーン氏は、はぐらかした。しかし、ムーン氏の動機は「同じ志を持ち、同じ心を持つ人々、そして神の王国における神の御旨を追求したいと願う人々と一緒に立つことにある。」とムーン氏は言う。


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