暴力社会主義革命へ進む韓国と日米中関係
「革命前夜」の韓国
1.カイン革命(社会主義革命)に突き進む韓国
次期大統領は左派であろうとリアリズム現実主義をとり今までとそれほど変わらない政治を行うという見解があるが果たしてそうかを検証する。
韓国は言論界は朴槿恵元大統領を弾劾に追い詰めた韓国のデモは、フランス革命に並ぶ「聖なる行為」と自賛した。
(11月22日、韓国語版)
ここで問題になるのは
- 大統領1人を引きずり降ろせば済む問題ではない。国政システムを預かる統治エリートらの後進性を葬らなければ、絶対に変わらない。
- 公職者、官僚、政治家、教育者、言論人、企業人の「古朝鮮」意識を根こそぎにせねばならない。
- 「キャンドルデモ」に集まった韓国の国民は真に偉大だ。しかし朴槿恵政権の企画、監督、演出者はそのまま残っており、政策も何も変わっていない。
- このゲート(国政壟断事件)のすべての法律違反者と共謀者を徹底的に捜査・処罰し、責任を負わせなければならない。
- 検察改革、国家情報院改革、選挙法改正、公営言論改革がない改憲論や大統領選挙競争は、再び国民を"卒"(日本の将棋の歩に相当)に転落させるだろう。
- 弾劾は始まりに過ぎず、大統領選挙は終着点ではなく過程だ。
要するに「韓国は何度も変革を体験したが、いずれも不十分だった」と認識し、「今こそ、既得権勢力を一掃して国を正そう」と呼び掛けていることである。
文在寅、安哲秀ら大統領選挙候補者は
『戦後の韓国の歴史は、親日派をきちんと清算しなかった汚れた歴史だ』という歴史観を持っていて、『その清算をしなければ韓国はまともな国になれない』という思想
→ 今回の大統領は間違いなく親日徹底粛清
→ 徹底した反日思想国家出現(反日という意味では南北統一)
財閥に対しても、財閥解体論まで出ている。
(2月6日、韓国経済新聞1韓国語版)
「韓国革命」の波が及ぶのは内政に留まらずこのまま行くと、米国との同盟を打ち切ることにもなりかねない。
(12月15日、韓国語版)
- THAAD(地上配備型ミサイル防衛システム)を強行するのは望ましくない。次の政権で十分に議論し、外交的努力を尽くして合理的な判断を下すべきだ。
- (日本との慰安婦合意に関しては)正当性を認めることが難しい。合意に関する両国の説明が異なるだけに、合意を(再)確認する必要がある。
- (日本とのGSOMIA=軍事情報包括保護協定=については)この協定を通じ受け渡しする情報が何なのか、十分に見直し検討する必要がある。
THAADもGSOMIAも、そして実は「慰安婦合意」も米韓同盟の紐帯。
その3点セットをすべて見直す、と表明。
「文在寅政権」は米国との同盟を打ち切る方向で外交政策を組み立てると宣言したのも同然。
野党候補は皆「3点セット」見直し論。要は「離米派」ばかりです。
朴大統領の行ったことはすべてひっくり返す、というのが今の韓国のムード。「ABP(Anything but Park)」。
中でも、この3点セットは朴槿恵大統領の「悪行中の悪行」とされている。
安哲秀はTHAAD配置すべきだと言ったが保守層の表を取り込むため。
2.中国もこれを支援=左派は中国の指示に従っている。
1)THAAD →反対
2)日韓GSOMIA →「朝鮮半島の対立を深める」などと理屈をこねているが、要は日米韓による中国包囲網を作らせたくない。
3)慰安婦日韓合意
2014年7月の首脳会談で「慰安婦の共同研究」に中韓は合意
中国からすれば、米国の仲介による2016年12月の慰安婦合意は韓国の裏切りである。
韓国人の多くも本音では「不愉快でも中国の言うことを聞くしかない」と思っています。意識調査を見ても「中国が最も重要だ」と答える人が「米国」と答える人を上回っている。
「脅せば言うことを聞く」と、中国にすっかり見切られている。
中国が報復カードをちらつかせるほどに「離米派」の票は増える。それにより「離米派」の大統領が誕生すれば、韓国は自動的に「従中」する。明快な共闘の構図。
3:長嶺駐韓大使帰任の動機
韓国や日本のいくつかのメディアではこの問題を「次期政権とのパイプつくりのために日本が折れた」と解釈していますが、まずそもそも日本側には次期政権と関係を密にする必然性なし。
現状韓国は対北朝鮮問題で完全に蚊帳の外に置かれている。
- 【コラム】ワシントンで高まる北脅威論、薄まる韓国の存在感 朝鮮日報 2017/04/02
大使の帰任は緊迫した事態に向かいつつある北朝鮮情勢への対応であり、慰安婦合意破棄などの行為は北朝鮮への対応で足並みを乱す事となるのだから、韓国は合意を遵守すべきだとしている。
これは何もウォールストリートジャーナルのみの見解でも、アメリカのみの見解でもなく、恐らく現在のような情勢では殆どの国で同じ見解。
過去どうのこうのよりも、今の脅威の方が重要。
結果的に武力行使が無かったとしても、北朝鮮情勢で各国が足並みを揃える事は最重要にも関わらず、韓国が国内事情を優先し足並みを乱せば、当然それは韓国への不信感となりうる。
こうした対北朝鮮での協調が必要とされるときに、日本が日本の事情を優先して大使を帰任させなかった場合、それは少なからず日本への批判となるが、逆に今回のように国際情勢を優先し面子よりも安定のために大使を帰任させ、韓国との協調をはかろうとしたにも関わらず、韓国がその手を払いのけるような真似をしたらどうなるか?
この常態で、再度日本が駐韓大使を帰国させた場合、それを批判する国はどれだけあるか?
先ほども書いたように、既に韓国は北朝鮮対策の主要メンバーから外されている。その常態で更に足並みを乱すような事をしたら、最早誰も味方にならず、逆に日本の態度は当然の事として受け取られると思われる。
4:4月7日米中首脳会談
ロイター
*シリア攻撃問題
ロシア「プーチン大統領は主権国家に対する侵略と考えている」と厳しく非難
過激派組織「イスラム国」(IS)打倒に向けた協調を確認したが、こうした連携も困難になりそうだ。
亨進様:北朝鮮に対し単独攻撃もありうることを示唆したが亨進様はシリア攻撃を大いに反対。
本来、グローバリストと戦うパートナーとなるべき。
結果⇨ ①グローバリスト核戦争戦略増長
②中国主導の韓半島国家の可能性より大
③北朝鮮の自暴自棄的暴走、韓国の危機増大
④日本への危機増大。核ミサイル
2017年4月7日 英語■王の報告(King's Report)
アメリカがシリアの軍部隊のあるところを撃破したことにより100人余りの死傷者が出ました。 シリアの政府はアサドが率いていますが、生化学物質を自国民に使ったという疑いを受けています。 アメリカのこのような先制攻撃は国際社会から多くの非難を浴びています。
トランプ大統領は 24時間でこのようなシリア先制攻撃を決めたのですが、これは大変軽率なことでした。 私たちはこれ以上の戦争は必要ではなく、これ以上のアラブ国への干渉も必要としません。
生化学物質が使われたという所の写真を見れば、使われたという生化学の取り扱い方法さえも一致しません。 シリアのアサドを除去したいISの計略であるかも知れないのです。
ところで、アメリカがそこにスッポリはまってしまいました。 アサド政権が悪いと考えたら、ISが政権を取ればどうなりますか?
フセインを捕まえて、その後にイラクの状況はもっと悪くなりました。 サウジアラビアに裏金をもらうジハードテロであるISは、より一層、シリアに拡大してしまうでしょう。
トランプ大統領は、より一層、自国民の言葉を聞かなければなりません。好戦家達に振り回されてはだめです。
上院議員のランド・ポール氏は、トランプ大統領のシリア先制攻撃を公開的に非難しました。 トランプ大統領が続けてこのような外交政策を使ったら、それは自身がアラブ地域の紛争を解決することができるという新保守主義者達の好戦的な立場を受け入れたら、これはトランプ支持者を見捨てる事になります。
今すべての状況が平和協定の雰囲気に戻りながら、アサドに良く戻って来ているのに、どうして急にアサドが狂わない限り生化学物質を国際社会の非難を強く受けることを知りながら使うはずがありません!
これはISテロ集団が、アサド政権をシリアから追い出すための計略だということを、どうして分からないのですか!
ホワイトハウスは悪意の巣窟です。 ホワイトハウスにずっといたら、このような古い悪の霊に支配を受けるようになるのです。 大変危険です。 トランプ大統領はこの事にとても気を付けなければなりません。
おそらく、シリア内でIS勢力はパーティーをしているでしょう。 他の国の事で、アメリカが先制攻撃を受けてもいないのに爆撃をしてはいけません。 他の国の事に干渉介入してはいけません。 私たち皆がトランプ大統領のために祈らなければなりません。
ある海軍は、これはトランプ大統領がしたことの中で、最も愚かな間違いだったと言いました。 私たちはアメリカを再び富強する事に関心があるが、シリアにはどのような関心もないと言いました。
ヨナニムの質問: 北朝鮮が核開発を完成して、韓国に左派政権が集権する前にアメリカが北朝鮮を先制攻撃することに対しては、二代王はどのようにお考えですか?
亨進様:もし北朝鮮に先制攻撃が必要な状況なら独自的に決めずに国会でこの問題を開いて意見を取り集めて、もっと多く調査後にアメリカの法的な手続きを経るのが正しい。
大統領が周辺の圧力で、独自的に議会を経ないで、独自的にすることは不当です。 実際、既得権者はトランプ大統領が自分たちの言葉をきいて、このように先制爆撃をしたことを後ろで喜んでいることでしょう。 ミクロとマクロが繋がれているから、真のお父様が霊的なパワーで連結してくださることを信じます。
主流メディアは、戦争をするためには、より多くの税金と借金をする、大きな政府が好きなので、戦争を支持します。米国がアラブ戦争で負けているのに、ISがさらに広がっているのに、戦争が順調に進んでいると虚偽の報告します。主流メディアは、戦争を支持し、トランプがシリアを先制爆撃したことを賞賛します。
皆さんトランプ大統領のために祈りましょう。皆さんの口を開けて祈りましょう。私たちは、いかなる戦争も望みません。より良くなる前にはさらに悪くなるものです。しかし憶えておいて下さい。神様の国は必ず来なければなりません。神の王国は必ず来なければなりません。大きな政府は義人のようなトランプも欺くことができます。ですから、私たちに必ず天国法が必ず必要になります。
2017-04-09 黙示録の王国 亨進様 聖日英語説教
それでは「默示録の王国」です。
默示録には多くの預言が含まれています。終わりの時をあらわす預言です。重要な聖句が入っているのです。黙示録の全体像をあらわす図です。その全体が入っています
ここに祭司としてのイエス・キリストがおられます。下には四騎士、またここには7つの封印された巻物、7つのラッパ、艱難(かんなん)の中間期間、太陽を身にまとい、月を足の下にした女、獣の印があります。そしてサタンが天から投げ落とされ、天で戦争が開始する。そしてシオン山に子羊、王冠をかぶった人物、神様による地上での刈入れ、天使が地に注ぐ七つの鉢、そして様々な災い、そして144万、神様が立てる王権。これは全体図であり、ここから細部を見ていくことができます。
默示録の4騎士です。
ヨハネの黙示録第6章
6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、(緑)青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。
これが默示録の四騎士とよばれるものです。聞いたことがありますか。
これが四騎士の絵です。またこちらは別の四騎士を描いた図です。
世界にはサタンの四大勢力があるのです。
1:白い馬の騎士
白い馬、反キリストのメシア的人物。王冠を被り弓矢をもつ者。
西洋ではアングロサクソン系の銀行カルテル。経済的支配をおこなっています。
これはロスチャイルド家の紋章です。
ロスチャイルド家はあまりに強力で、イギリス国王もひれ伏すほどでした。やがてイギリス王室に娘を嫁がせて外戚として入りました。ロスチャイルドはイギリス人ではありません、オーストリアのドイツ系なのです。ウィンザー家はトランシルベニアのヴラド・ツェペシュ(通称ドラキュラ候)の血筋ですが名を変えました。チャールズ皇太子はそれを自慢していますが、彼らは英国人の血ですらないのです。その彼らがイギリス人の上に君臨し、EU脱退に反対しているのです。
ロスチャイルド家の紋章を見てください。何を持っていますか。弓と矢です。ロスチャイルド銀行カルテルのものですが、銀行カルテルで最も力を持っています。IMF(国際通貨基金)、スイスのBIS(国際決済銀行)の主たるオーナーであり、ここから各国の中央銀行にお金を貸し出しているのです。真のマフィア・システムです。自分たちの金融制度をもって国を乗っ取り、国を征服する現実の国際銀行カルテルなのです。
五つの矢はヨーロッパのロスチャイルドの銀行を現しています。イギリス、フランス、ドイツ、スイス、イタリアそれぞれの中央銀行を指しているのです。イタリア中央銀行が一番古く、五人の息子にそれぞれの銀行を任せました。だから五本の矢を握っているのです。しかしいまや全世界の銀行を所有しています。韓国の中央銀行もIMFを通じてつながっています。彼らは世界で一番の金持ちでその資産は50兆ドルを超えます。一国よりもお金を持っているのです。大きな力を持った勢力です。ここにグレムリンのようなジョージ・ソロスが仕えています。そのソロスがアメリカ国内、ウクライナ、ヨーロッパなどでの暴動、騒乱に資金を出しているというのです。
人びとに知られていないことは、ロスチャイルド家が聖書の神を裏切りカバラ的ユダヤ教を信奉していることです。カバラの中でも最も危険な神秘主義オカルト・ユダヤ教のサバタイの影響を受けています。
サバタイのユダヤ教は1666年の時点で最も勢力をもったメシア運動でした。百万人のユダヤ人がサバタイ・ツェヴィ(1626年7月1日 - 1676年9月17日)に従っていました。当時の世界のユダヤ人の半数です!
この悪魔的人物が何を教えていたかというと、神の国を来たらせるためには、地上が罪に満ちていなければならない。だから御国の到来を早めるにはできるだけ多くの罪で満たさなければならないというのです。そこで彼らは同性愛、小児性愛、乱交などのありとあらゆるセックス・カルトを取り入れました。彼らはそれを宗教的供え物、神の国を到来させるための犠牲とみなしていたのです。この17世紀の巨大なセックス・カルトがサバタイに導かれた当時の半数のユダヤ人によって引き起こされました。
彼に続く系列、ヴィクトール・フランクルなどが関わってイタリアでの非合法組織イルミナティの創設につながっていきます。もちろんその資金はロスチャイルドからでました。それらがごった雑ぜになり同じ文化を引き継いだのです。
白い馬についてですが世界銀行システムの一翼を担っているのはバチカン銀行でもあるということです。バチカン銀行は世界最大の中央銀行の一つです。現在の法王は明らかに異端的であり、悪魔的、天使長的文化に導いているところから白い馬はバチカンを象徴するという人もいます。
バチカンもロスチャイルドとつながっているのです。白馬と弓矢そして王冠のシンボル。彼らは実際、王家とつながっています。世界の銀行カルテル、ビルダーバーグ、ダボスグループの背後で操る、西洋アングロサクソンを象徴するロスチャイルド家です。
この大きな勢力が中央集権政府のあらゆる悪の背後にあるのです。
2:赤い馬の騎士
次に赤い馬です。何度もいいましたが韓国では中国を「赤」と言います。
韓国人が「赤」というときには中国を指しているのです。アジアでは「赤」は共産主義を意味します。中国共産党は東アジアの主要な勢力です。東方の独裁者です。16億の人々を抑圧している者たちです。キリスト教徒だったら臓器を刈られて殺されます。法輪功をやっているだけでも臓器を刈られます。私は中国から入国禁止をくらいました。以前、旅行で行った時に収監されて国外退去処分を受けたことがあるのです。臓器狩りには遭いませんでしたが。(笑)
中国共産党はロスチャイルド銀行カルテルのビルダーグループ、またダボスグループに支えられているといってもいいでしょう。彼らは2016年からは、トランプを選ぶなど、いうことを聞かないアメリカの代わりに中国を用いようとしているのです。アメリカを排除したいのです。なぜならアメリカは息を吹き返し、貿易の不均衡を正そうとし、アメリカ産業を破壊する国連やTPPと距離を置いているからです。
3:黒い馬の騎士
また黒い馬があります。手にハカリを持っています。
「正義のハカリ」は政府の闇の組織であるということです。CIAは薬物(ヘロイン)の取引もして2千億ドルの収益をあげているといいます。アメリカ政府は世界のヘロイン生産高の93%を占有しています。それを支配しているのです。まったく馬鹿げた話です。最初にこの話を聞いたとき、私が気でも狂ったのかと思ったでしょう。しかしその後、冷静に事の推移を見るとき、アフガニスタン侵攻後のアヘン生産量の増加をみるだけでも、それは急上昇し今や世界の生産の93%になっているというのです。
CIA、FBI、乗っ取り勢力、闇の暗殺団の仕業です。大金欲しさにやっていることです。不法薬物の闇マーケットで資金を生み出す源泉にしているのです。その金を自分たちの活動資金に充てています。政権の揺さぶり、他国の闇勢力との協力に使っています。背後の影の勢力を構成しているのです。結託してより権力を自分達に集中させようとしているのです。だから「正義の秤」を持った黒い馬です。これが世界にある、崩壊する世界に見るもう一つの主たる勢力だというのです。政府の中にある闇組織です。CIA、FBIで働く多くの愛国者もいますが、なかの一部のグループがアメリカを崩壊に向かわせているのです。
この裏国家、裏組織は世界でも大きな勢力になっています。サタン的天使長的勢力です。
4:緑の馬の騎士
次に緑の馬、青白い馬がいます。
「それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。」(黙6:8)
緑の馬はサウジアラビア王国、イスラム世界の中心とみることができるでしょう。
またこの国のオイル・マネーは国際銀行カルテルと結託し石油を独占しているのです。トランプがアメリカの石油を採掘してより競争力を高めようとしていることが原因で彼らから憎まれています。みなサウジと結託しているのです。マッケイン上院議員などはサウジに飛んで、国王に媚を売っています。
ワッハーブ派サウジ、20世紀イスラム世界の過激派の中心地。
現実の世界の勢力をみるとき、イスラムもひとつの巨大なカリフ・カルテルだというのです。唯一の勢力、唯一の天使長勢力などではないのです。主要な勢力の一つです。この四つの勢力が連携して動いています。必ずしもお互いに仲が良いわけではありません。完全支配に向けて競い合っています。しかし国家の大半を手に入れるために協力しているのも確かです
聖書のすべての象徴をみるとき現実の勢力に当てはまります。アングロサクソン系の銀行カルテル、中国共産党、闇組織、サウジに支援を受けたワッハーブ派急進的イスラム。
終末に起こる出来事への興味深い啓示であり、理解です。黙示録第6章に示される段階です。
6:12 小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり
四つの血の月(Four Blood Moons)は去年2016年に起こりました。
6:13天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。
以上が黙示録の第6章で、次に12章をみていきましょう。これが今年起こることです。
12:01また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。 12:02女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。 12:03また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:04竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。
今年、2017年9月23日。この日に天に実際にこの通りのことが起きるのです。今まで起きたことはありません。すべて一致するのです。この映像を見てください。
これは一個人の解釈に過ぎませんが、重要なことはこういう天文現象が2017年9月23日に起きるということです。今年です。木星が9か月間おとめ座の子宮の位置周辺に留まり、太陽をまとい(太陽と重なる)、月が足元に来る。水星、火星、金星がしし座とならんでおとめ座の頭の位置に12の星を構成する。これらの星の並びが同時に起こるのは観測史上今までなかったことです。まさに聖書で予言された現象です。それは艱難のちょうど中間の時期、獣の印の時期です。9月23日に獣の印がみられる時―聖書ではこう言って言っています。
しかし、世界中の多くの信者が殺されてきました。これらの4人の騎士で表される4つの勢力によってクリスチャンは殺されて来たのです。すべての悪魔崇拝者の頂点の者たちはクリスチャンの文化を嫌っています。クリスチャン文化は神様の王国への道を準備するのでそれが脅威だからです。
8章では7つのトランペット(ラッパ)がありますがそれぞれが災難と係わるものです。黙示録では13章ですがここで7つの鉢が出てきます。重要なのは患難の後で良くなるのではなくもっと悪くなるという事です。
7つの鉢が注がれると本当に大きな災難が起こります。獣の印を受け入れた者に苦しみがもたらされ、海が血に変わってすべての生き物が死に、川が血に変わり、人が太陽で焼かれ、獣の国が苦しみを受け、ユウフラテ川が涸れ軍隊がハルマゲドンに集められ、地震が起こる。
もちろん私達はこれを避けようとしています。トランプ政権は核戦争などを避けようとしています。しかし、核戦争へと進もうとしていますし、地政学的に核戦争に傾こうとしているのです。なぜなら世界規模のカルテルが、世界政府の構造が崩壊しようとしているからです。それを回復する最良の方法が戦争を起こすことであり、その核戦争の大量虐殺を通してもう一度世界政府が解決策だと発言しようとしているのです。
何が起こったとしてもそれは悪くなるのであって良くはなりません。
黙示録の14章に「十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた」とありますが、なぜ王冠の摂理がそれほど重要なのでしょうか。
王冠の摂理は私たちを王の王につなぐものです。ですから王冠の摂理はとても重要です。
(ヨハネの黙示録 14章)
2:またわたしは、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。わたしの聞いたその声は、琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。3:彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で、新しい歌を歌った。この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、だれも学ぶことができなかった。4:彼らは、女にふれたことのない者である。彼らは、純潔な者である。そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。
黙示録をずっと読んで研究している兄弟姉妹の中の1人が、「栄光の賜物」が「新しい歌」だと言っていました。
とにかく私達は非常に重要な時にあります。私達は王国が来ることを知っています。神様の王国が立てられ、私達は堕落せずに、天一国憲法が発表され、神様の王国と自由と責任の時代は訪れようとしています。しかし、それは患難を通して来るのです。良くなるのではなく悪くなります。
私達は準備しなければなりません。王冠の摂理、天一国憲法の摂理、天一国を備えられた人々に広めていくこと。非常に重要な時です。
天聖経927(英語)
神様が願うものは、ほかのものではありません。「終りの日」になれば、何が最も怨讐ですか。審判の第1の条件は何ですか。「終りの日」には、自分が愛するものが審判の第1の条件です。
神様の審判は憎しみではありません。神様の審判は善悪の分立なのです。ですからそれは、本当は神様の愛なのです。神様の愛が善と悪を分け、地上の基台のために準備したその王国が復帰され人々に相続されるのです。そして彼らを支配、統治してきたサタンの王国は常に圧政と悪魔的な権力を持ってきましたが、それが足の下に置かれ、神様の審判が悪の上になされます。
何が起こっても私達は、私たちをここに導いてお父様の権威、三代王権につないで下さった天のお父様と、聖霊とひとつにならなければなりません。
毎日、人々が目覚めお父様の権威に帰ってきています。毎日、人々が天一国憲法を受け、来たるべき王国を見ることができるようになっています。私達は王国が来ることを、神のみこころが行われることを祈ります。
どんなことが起こったとしても。それは私達皆が患難の期間を生き残るという事ではありません。しかし、どんなことが起こっても私達は神様の王国が来ることを祈り希望を持ちます。
当教会への連絡お問合せ・
聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。
聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。