2025年12月15日月曜日

三位一体キリスト神の天銭(天宝血)による定州新エルサレム創建◆2025年12月14日◆三代王権天一聖殿・三大王権天一サンクチュアリ教会

 2025年12月14日

三代王権天一聖殿・東京礼拝

三位一体キリスト神の天銭(天宝血)による定州新エルサレム創建

三大王権天一サンクチュアリ教会

三代王権天一聖殿教会長:三原

今回、台湾摂理勝利のために11月22日、東国三社(香取神宮、息栖神社、鹿島神宮)に霊界圏解放と聖地の祭事、祈祷の精誠捧げてきました。


この三社の中では香取神宮の霊界がもっとも高かったです。安倍元首相の揮毫碑大和心があるからかも知れませんが、世間的に言えば凄いパワースポットが何箇所かありましたが、全体的に素晴らしいところでした。

息栖神社の招霊(オガタマ)の木は小さい天使たちがなぜか集まっていました。三代王権と連結できてよかったと思います。


鹿島神宮は、これはこれで、日本の中心の中心という霊界を感じましたが、日本という重い霊界も感じます。これは伊勢神宮に行かないとこの霊界圏の解怨祝福は締めくくれないと感じました。いつかは伊勢神宮に行かないといけないなと思いました。


今回は初めて霊界人との会話はありませんでしたが、多くの素晴らしい霊界との出会いがありました。

真のお父様がこの精誠を受け入れてくださり叶えてくださるよう祈りを捧げ続けたいと思います。



本日の聖句ヨハネの黙示録21章1~8節とお父様の定州の御言


本日の聖句です。

ヨハネの黙示録 第 21 章

わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
2 また、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

6 そして、わたしに仰せられた、「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。初めであり終りである。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。
7 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
8 しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。



本日のお父様の御言です。これは韓国語で皆さんと訓読したいと思います。何故なら韓国語でなければお父様のこの御言に込められた心情を感じることが難しいからです。


선생님 고향이 이북의 정주인데 여러분들, 정주에 가 보고 싶지요? 왜 가보고 싶습니까? 그곳에 가면 선생님이 할 얘기가 많습니다. 나의 어렸을 때의 일화가 많습니다. 그러니 여러분도 한번 가보고 싶을 것입니다.


그곳에 가보지 않으면 영계에 가서 부끄럽게 될 것입니다. 앞으로 통일사상을 지닌 사람들은 그곳을 회교의 메카와 같이, 기독교의 예루살렘같이 생각하게 될 것입니다.


(34-67, 1970.08.29)


先生の故郷は北朝鮮の定州ですが、皆さん、定州に行ってみたいでしょう?どうして行ってみたくなるのですか?そこに行けば先生が話すことがたくさんあります。私の幼い頃の話がたくさんあります。ですから皆さんも一度行ってみたくなるのです。

そこに行ってみなければ霊界に行って恥ずかしくなるでしょう。これから統一思想を持つ人々は、そこをイスラム教のメッカのように、キリスト教のエルサレムのように考えるようになるでしょう。

(34-67, 1970.08.29)


この御言にありますように、台湾摂理、台湾精誠の目的は、まさにこの新エルサレム、平安北道定州猫頭山下に新エルサレムを創建することにあります。

そのために世界のサンクチュアリ教会の聖徒たちは台湾を訪問することを望まれています。

まだの方は是非行ってください。三回でも四回でも何回でも構いません。

まだの方は是非、参加してください。



いのちの書入籍祝福を受けても霊界のエルサレムに入れない者たち


世界に天一国をつくるためにはまず定州新エルサレムを創建しなければなりません。そして多くの人が来るようになります。

おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者

も、物理的に行けば入ることができるでしょう。

では、霊界の新エルサレムにこれらの人々は死後、入ることが出来るでしょうか?


21:8 しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。


いいえ、彼らは霊界のエルサレムに入ることは出来ません。

次に続く節を見てみましょう。


21:27 しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである


そして22章です。

22:14 いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。

15 犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。


ラプチャー、携挙を信じるクリスチャンたちは、イエスを信じる自分たちは救われ、他の者達は死んで行くと理解しています。

しかし、「汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者」も地上で創建された物理的なエルサレムには入れるのですから、これは霊界のエルサレムを指していることが分かります。


では、サンクチュアリ教会に来て、二代王様、三代王様からいのちの書入籍祝福式を受けた者は誰でも入れるのでしょうか?

いいえ、

22:15 犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。


犬はまず、祝福式は受けられませんから別として、いのちの書祝福を受けても、

まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者

は、霊界のエルサレムに入れない事が分かります。

姦淫、人殺し、これは分かりますね。もちろん悔い改めて再度祝福を受けた人は別です。

姦淫、人殺し、これは分かりやすいのですが、

まじないをする者

偶像を拝む者

偽りを好みかつこれを行う者

これは、分かりにくいと思います。


今、サンクチュアリ教会では、いのちの書入籍祝福式を受けたから、天一国国民なのだから、霊界のエルサレムに入ることが出来る。もはや自由だから、姦淫、殺し、自殺などしなければ何でも出来ると勘違いしているようです。

いのちの書入籍祝福を受けたからには、霊界のエルサレムに行くことは保障されているという勘違いです。

成長期間の全てを完成し直接主管圏に入っているという勘違いです。

いのちの書祝福式は、あくまでも責任分担を果たせばという条件付きであり、5%の責任があることを完全に否定し無視する勘違いです。


そして同じような勘違いで非常にわかりにくからでしょうが、今、サンクチュアリ教会内では

「まじない、偶像崇拝、偽りの霊的現象」が起こり、ひどい場合は宗教までつくる悪霊現象があちらこちらで激しく起こっています。

これらのことを私たちは一言で”霊的グループ”と呼んでいます。


共通しているのは、彼らは「これこそが真のお父様の御業、お父様の御言」と主張していることです。

霊的現象は私にも起こりますし、奇跡も起こりますし、天使たちの思いを感じたり、直接神様や真のお父様から御言を賜ったこともありますが、だからといって、「これこそが真のお父様の…」そんなことは言いません。
それどころか、そういう発想さえ思いつきません。

あくまでも全てお父様からの恩恵であり、全てお父様に感謝し栄光を捧げる内容だからです。

そしてそんなもん誰にでも起こることだと思っています。

しかし、彼らは、「これこそがお父様の…」と主張して、そして”霊的グループ”をつくっていきます。


是非、お父様の名を使って、

まじないをする者

偶像を拝む者

偽りを好みかつこれを行う者

これらの”霊的グループ”たちに気を付けてください。もしも付いていけば、そのグループの教祖とともに、教祖と同じ霊界圏、

火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。

という自分が自由と責任で選んだ、霊界での世界がまっています。


それをマタイによる福音書13章で確認します。有名な毒麦信徒の話です。


マタイ13:37 イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である。

38 畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。

39 それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。

40 だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。

41 人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、42 炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。

43 そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。


彼ら毒麦たちはいのちの書入籍したことと天一国憲法をふりかざしています。地上の天一国憲法と霊界の天一国の法律と同じだと思っているようです。

彼らは自分は霊界に行けば天上のエルサレムに絶対に行けると思っています。

しかし彼らが行く霊界でまっている運命は、人の子、お父様は「ことごとく御国からとり集めて42 炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりする」ことになってしまうのです。


彼らに共通する信仰は、お父様や二代王様を利用することです。

幼子のような心でお父様、二代王様に接し、幼子のような心で御言を理解しようとしません。


私たち聖殿はまだまだ小さな集まりです。しかし私たちは摂理の中心であるミクロです。

それゆえに私たちは大いに霊界からの霊、聖霊の恵みを受けるでしょう。

しかし、私たちは彼らのようにならないよう全て、お父様に感謝して栄光在天をもって、謙虚に精誠を捧げていきたいと思います。


また多くの悪霊が私たちに押し寄せて来ています。なぜならその霊たちの救いは私たちに繋がってこそだからです。つまり悪霊人の再臨復活です。

そのような贖罪の悪霊人の霊分立、霊解怨、霊祝福を思いながら精誠を捧げていく必要があります。


お父様ご聖誕時の定州を思いながら


もう一度、お父様の定州に対する御言です。


선생님 고향이 이북의 정주인데 여러분들, 정주에 가 보고 싶지요? 왜 가보고 싶습니까? 그곳에 가면 선생님이 할 얘기가 많습니다. 나의 어렸을 때의 일화가 많습니다. 그러니 여러분도 한번 가보고 싶을 것입니다.


先生の故郷は北朝鮮の定州ですが、皆さん、定州に行ってみたいでしょう?どうして行ってみたくなるのですか?そこに行けば先生が話すことがたくさんあります。私の幼い頃の話がたくさんあります。ですから皆さんも一度行ってみたくなるのです。

(34-67, 1970.08.29)


そのような思いを皆様とともにしながら、礼拝最後に、定州解放霊肉精誠を捧げて行きたいと思います。


また、聖霊の御業は、父と子と聖霊の三位一体を以前の統一教会ではなくキリスト教の立場で信じることがとても重要になります。


まず、そのためにも新エルサレム、定州新エルサレムに対する思いを皆様とともに深めるために、二代王様の御言を皆様とともに見ていきたいと思います。


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二代王様のお父様に対する啓示の証

 2025年11月26日テネシー清平韓国語水曜礼拝 <1> 


お父様の聖誕のストーリー、忠母様の胎夢と、・・・そのようなことは全てご存知ではないですか、韓国の人たちは。

忠母様の胎夢、白龍二匹、白竜二匹が、ぐわあああと出て来ます。

韓国人たちは、お父様は驚くべき龍、中国を取って食べることができる龍の胎夢、このような聖誕の驚くべき啓示と預言があったのに、韓国人たちは隠したのです。中国が嫌がるので。 


白龍二匹が皇帝の白龍二匹が寝ている赤ちゃんに敬拝しただけでなく、お父様が8歳だった時、忠母様がお父様に「ここ来てみなさい」と言いながら「あなたは宇宙を動かす人なのです。大きな責任があるのです」。


幼い時、お母さんのお腹の中にいる時、霽積山 (제적산 - ジェジョクサン)に台風が来たので、霽積山に家族を探しに行ったのに、忠母様が霽積山を過ぎたらまた龍達が出てきたそうです。金色の龍がまた出てきたそうです。2匹。


そしてその山をぐるっと、取り囲んだそうです。次に、寝ている赤ちゃんに敬礼。これはどういう意味ですか。これは。

これは皇帝がその赤ちゃんに敬拝したのです。


その意味は何ですか?王の中の王、皇帝の中の皇帝。皇帝の皇帝。カイザーのカイザー。王の王。そうですね?


次におじいさん*、お父様のおじいさんが、海で龍が2匹出てきたのを見たそうです。

 *注:この夢は文龍弼(ムン・ヨンピル)祖父でなく文禎紇(ムン・ジョンフル)曾祖父


これは実際、中国13億ですか?どのくらいですか?14億ですか?とにかく、16億の人類が、お父様に敬拝することができる驚くべきストーリーなのに、その人たちに話しませんでした。


この啓示がどれほど驚きですか。これは実際105年後ではないですか。お父様は1920年代に聖誕されて、今は2025年。そうですか?

だからこれは105年後ではないですか。

しかし、その聖誕のために神様はそのような驚くべき啓示をくださったのです。

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二代王様は、このお父様御聖誕の証が、これからの台湾摂理、中国での伝道に非常に役立つと言っておられます。

ですから、このお父様の証を私たちは覚えてこれで伝道出来るようになりたいと思います。

その伝道の仕方を次のように二代王様は教えて下さいました。

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白龍、鳳凰の伝説で伝道


これからは新しい次元の恩恵、新しい次元のお父様の聖誕ストーリーとこの神秘的な驚くべき 龍たちが敬拝する啓示、これは完全に私たちの、特に伝道する時、特に中国で、これは完全に私たちの中心的なストーリーになります。


二代王は中国で伝道する時、ストーリーはすぐに出てきます。人々を伝道する時、真のお父様と、真のお父様は再臨主、弥勒佛が聖誕される時、白龍が出てきて金龍が出てきて天から龍が出てきて、鳳、鳳凰も出てきて、お父様の門の前で継続して鳴いたではないですか。


そのような部分を・・・、ただそのまま話します。だから中国の人たちは「ああ、おお・・・」この方は誰ですか。

そうです。お釈迦様ですね。弥勒佛。実体として来られた弥勒佛。そして、キリスト教の立場ではこれは再臨主。

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遺伝罪、連帯罪、自犯罪という霊的借金、

先祖、民族、国家、世界的罪という霊的借金


そして、この文鮮明師が真のお父様であり救世主、そして仏教・道教・儒教で言えば、弥勒佛・真人・平和の王であることを証した次に、

主をキリストとして受け入れたら、お金でその救いの意味を伝え伝道します。

これが台湾人や中国人に有効な伝道方法であると二代王様は教えてくださいました。


その二代王様のキリストを信じることによる救い、「天銭(ティエンチェン)」に関する御言を整理しますので、台湾中国の伝道に役立てて頂けたらと思います。


二代王様は、中国の人々が「お金」を好む傾向に基づき、キリストの宝血(父の犠牲の愛)「天銭」という概念で説明し、罪の清算について語られています。


・天銭とは何でしょうか?

 天のお金。聖書でいう「食べることができない天の宝物」、泥棒が盗めない天のお金と言っておられます。


これは聖句の引用はありませんでしたが、マタイ6章の聖句による説明です。

マタイ6:19 あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。

20 むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。

21 あなたの宝のある所には、心もあるからである。


・天に宝をたくわえなければなりません。この天の宝、天銭の実体は何でしょうか?

それは キリストの宝血(父の犠牲の血)のことです。

主の宝血は、霊的な借金(罪)を贖ってくださいます。

この借金は、地上の借金と同様に、返済できなければ悪霊(霊界のヤクザ)が来て呪いや苦しみを与えます。


・しかしイエス・キリストの宝血は個人までの勝利でした。

だから米国や白人の国は黒人や先住民を酷い殺し方を虐待したその先祖の罪に脅かされ、家庭が破壊され、民族、国家が破壊されようとしています。


・再臨主、お父様の宝血は、天宙まで勝利されました。

個人、家庭、宗族、民族、国家、世界、天宙、先祖の数千年の歴史にわたる8段階の借金(罪)を贖う勝利です。

再臨主(お父様)の宝血である「天銭」によって、この8段階の借金(罪)の全てを清算し、完全な解放と天の資産(祝福中心家庭、王権、所有権など)を受けることができるのです。


このようにキリスト教新約時代、 イエス様は個人的な借金(罪)しか清算できなかったのですが、キリスト教成約時代、再臨主、真のお父様は結婚し三大王権を立てたことで、個人、家庭、宗族、民族、国家、世界、そして先祖の借金(遺伝罪、連帯罪)まで返済(罪の清算)できるようになったのです。


二代王様の御言でこれを確認します。

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2025年11月26日テネシー清平韓国語水曜礼拝 <3>


中国の人は天銭福音で伝道できる


だから中国の人たちはこれが好きです。

このようにお金の話しで話したら、「ああ、ああ、福音を理解できる、福音を理解できる。」「今や福音が何であるか理解できる」と。今、「福音、福音、福音、福音」。

10年前から 福音、福音、福音、福音を勉強してきたのに、今、理解するのです。お金で説明したので。(笑)そうですね?


天銭福音の愛は、血を流し死にゆかれた宝血の愛


しかし、私たちにそれをくださるために主は血を流されて、私たちのために拷問、私たちのために監獄、私たちのために死に行かれたのです。その愛のために私たちは解放されたのです。私たちの能力の故ではありません。その愛、その宝血、天銭(ティエンチェン)の愛、そのために私たちは解放されたのです。借金からの解放と天の資産までもらったのです。今や私たちは借金のない天のお金、ティエンチェン、お金が最も多い者たちになったのです。

そうですね?理解できますか? 


これをくださるために、本人がその借金を出してくださったではないですか。本人が全てのものを犠牲にされたではないですか。家庭も捨てたではないですか。宗族まで捨てて、霊界も全て捨てられたではないですか。私たちのために拷問、七死復活、死、監獄など。

私たちの借金を免じて 、私たちに資産をくださるために宝血の何ですか?真の愛。犠牲の愛。父の愛。

そのために私たちは解放釈放時代に生きるようになった唯一無二な者なのです。 そうですね?


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中国少林寺の武道と鉄の杖の王国


そして、中国には鉄の杖の王国を受け入れる準備がしてあることを教えて下さいました。

つまり少林寺拳法です。

少林寺武僧文化は、未来の「鉄の杖の王国」のために神様が準備されたのです。

そして真のお父様が二代王様に少林寺で訓練を受けるようにされたのは、この摂理のためだったのです。


・少林寺の特異性:世界の仏教において、僧侶が武器を持ち、唐の李世民二代皇帝のために戦ったことにより武僧として存続した世界で唯一の仏教文化です。

この少林寺武僧文化(武器所有、武道訓練)は、この鉄の杖の王国のために神様が東洋で準備してくださった唯一無二の伝統なのです。


・鉄の杖の王国:真のお父様の摂理において、共産党などのサタン主義を永遠に滅ぼし、自由と責任を持つ「鉄の杖の王国」を建設するためには、武器の所有と少林寺武道の融合が必要です。そのための訓練が必要です。


私たちは、今後は、中国語、そして少林寺武道を学ぶことにより台湾摂理、定州新エルサレム創建の精誠条件を立てていきたいと思います。


「天銭(ティエンチェン)」キリストの宝血による救い、伝道は

キリスト教三位一体論を信じることから


「天銭(ティエンチェン)」キリストの宝血による救い、先祖の罪の借金返済はキリスト教三位一体論を信じることがとても大切です。

テネシー清平の權教授はキリスト教の三位一体論否定から、キリスト教三位一体論を受け入れるようになりました。

キリスト教の三位一体、創造前からイエス様、お父様は創造前から存在したということを信じることが、この「天銭(ティエンチェン)」の贖罪を受け入れ、伝道を拡大することに重要な精誠条件になっていきます。

それを見てみます。


權教授は9月17日の説教ではキリスト教の救い、三位一体論を否定していました。

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2025年9月17日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

キリスト教では、メシアは神様と同じく三位一体でおられる方である。キリスト教では、メシアは神々と同じように三位一体でおられる方である。 

メシアとは、人類を救ってくれるために来られる方なのに、キリスト教ではメシアが最初からおられたと主張します。

このような主張には問題があるのです。 

なぜなら、堕落の出来事が起こる前から最初からメシアがいたということになるからです。 

そうすると、これは堕落も神の摂理の中にあったということになります。このような主張は、神の創造の理想について無知だから出てくるのです。


<監修者注>二代王、三代王の高キリスト論、夜の神三位一体論とは見解が違います

◆二代王様:私達は極めて高いキリスト論 ◆2025年1月26日MAGA勝利英語日曜礼拝 ”教会”

◆三代王様:キリスト再臨アドベント36◆文信俊三代王

・参考:二代王様の信仰告白

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これは典型的な高位(高い)キリスト論を否定する既存の統一思想らしい低位(低い)キリスト論です。

原理講論で確認します。

●原理講論・キリスト論(二)創造目的の完成から見た人間とイエス:

イエスは創造目的を完成した人間として、神と一体であられるので、彼の神性から見て彼を神ともいえる。しかし、彼はあくまでも神御自身となることはできないのである。

従来のいつもの原理講論通りのキリスト教批判です。


ところが3ヶ月後の12月17日の説教ではキリスト教の救い、三位一体論を全面的受け入れています。

以下のように見事に変わりました。

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2025年12月3日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 「真の御父様の神格化」

御父様は完全に三位一体同一の神、神の実体


キリスト教神学ではイエス様を神と見ています。神の独生子(独り子)として来られた方です。

三位一体、神様はお一人ですが、聖父・聖子・聖霊という三つの位格として存在するとします。

すなわち創造主なる神、そして御言が受肉した人間として来られた神、そして救いと重生の聖霊神。三つの位格の役割は異なりますが、本質は完全に同一の神です。

真の御父様は人間の姿で私たちの前に来られましたが、神様の実体として来られた方です。

メシア、見える神様。


統一教会は文鮮明真の御父様を再臨メシアとして証する組織です。

真の御父様を神格化すると非難する集団は統一教会ではありません

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三ヶ月前までは「キリスト教ではメシアが最初からおられたと主張します」とキリスト教の三位一体を否定していましたが、今回は全面的に受け入れています。

聖霊の解釈も従来の統一思想の女性神ではなく「救いと重生の聖霊の神」であると、キリスト教のいう聖霊を受け入れています。

これほど変わったのは、上記のように「二代王、三代王の高キリスト論、夜の神三位一体論とは見解が違います」と書いたからか、同じような問い合わせが權教授にあったからでしょうか?


しかし、キリストの救い、宝血(父の犠牲の愛)を天銭(天の宝)と捉えるならばメシアは最初から、創造前からおられたとするキリスト教の三位一体論で考えないとこの救いはなりたちません。


何故なら宝血が創造後の存在であるなら、再創造、罪の贖いは出来ないからです。これができるのは創造主のみです。

キリストは創造前から神として存在しておられたから、これが出来るのです。

だから天銭、天の宝血というのです。

二代王様の夜の神論、イエス様、お父様は創造前から神の子として存在しておられた三位一体の神本体であるというを幼子のように信じる信仰が私たちには必要です。

そうでなければこの救いと重生の聖霊神」の恩恵を受けることは難しいのです。

だからこれを信じない家庭連合、郭グループは滅んでいっているともいえます。


これからの台湾摂理、「天銭(ティエンチェン)」キリストの宝血による救い、伝道は

キリスト教三位一体論を信じることによって、

聖霊つまり「救いと重生の聖霊の神」による伝道と救いの血統転換、先祖の借金返済(遺伝罪、連帯罪の贖罪)が大きく可能になるのです。


二代王様のキリスト論、創造前からイエス様、お父様は三位一体の神、神の子として存在しておられたということ受け入れている聖殿食口はまだ少数だと思いますが、

以前より随分と多くの人が信じるようになりました。

これもお父様の三位一体の聖霊の御業でしょう。

皆様がこの三位一体論を信じて頂けるよう、試論を書きましたのでご参考にしていただければと思います。少しずつですが二代王様のキリスト論を信じて頂けることに貢献しているようです。

●日本語:夜の神様における真の愛、夜の神様の誕生

●英語:The True Love of the God of Night and the Birth of the God of Night

英語には<異端の夜の神>はありません


それでは、この天銭(主の宝血)による台湾、中国での伝道勝利を思いながら、定州解放霊肉精誠を捧げて行きたいと思います。