2015年8月31日月曜日

2015年8月26日  「実際の天一国建設」【韓国語説教日本語訳】

2015년8월 26일 생츄어리 교회 설교말씀 '실제 천일국 세우기'



2015년8월 26일 생츄어리 교회 설교말씀 '실제 천일국 세우기' from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.

2015年8月26日「実際の天一国建設」 from TeamAx on Vimeo.



2015年826日 
「実際の天一国建設」【韓国語説教日本語訳


こんにちは。シックの皆さん。今日は「実際の天一国建設」についてお話します。
始める前に先週の日曜日、ここで、ニューファンドランド、、新しく探した地、ペンシルバニア、PAは父という意味です。父の州、 新しく探した地、 ニューファンドランドという意味です。

指導者たちが世界宣教本部とアメリカ協会とここ世界平和統一聖殿の室長たちが出てきて報告をしました。今日は代表で世界宣教本部長のティム・エルダーにお願いします。

【ティム・エルダー氏】
シックの皆さん、こんにちは。ティム・エルダーです。
亨進様がお話されたように皆様にご報告致します。
今、日本、韓国、ヨーロッパ、そしてアフリカなど多くの国で毎週出される亨進様の映像を見ながら、多くのシックたちがお父様の権威圏に戻ってきており、お父様のみ言にしたがって信仰生活をしているという報告がたくさん入ってきています。
とくに数日前に日本シックからEメールが届いたのですが、この方は去る8月14日から路傍伝道を始められたそうです。
1番目は亨進様の映像を見て始められ、2番目は自分の良心のために出るしかなかったそうです。このようなメールをくださいました。一番近い地下鉄駅前で伝道をするようになったそうです。
なぜなら日本に行ったことのある方はご存知でしょうが、日本の都市圏では主に地下鉄で通勤します。それで伝道をするには地下鉄駅が一番いいということです。行ってみると家庭連合教会が近所にあるのですが、誰も出てこないで自分一人伝道していたそうです。
それで時々、家庭連合のシックに出会うのですが、亨進様のサンクチュアリ教会の内容について説明しようとすると「いや。私たちは家庭連合から出る公文だけ見て他の物は読まない。」と答えるそうです。

それでその方が「公文を見たならば、何故あなた方は伝道をしないのか?2020年までに100万名を伝道して100万名教会員をつくらないとけないと公文には出ているのに、何故ここに出て伝道する人がいないのか?
私一人が何故ここで伝道しているのか?これをどう説明するのか?」と尋ねたそうです。
このような多くの報告が入ってきています。

来週の日曜日、8月30日、陰暦で7月17日、真のお父様の聖和3周年です。
その準備が今執り行われています。
本来、210家庭の祝福をお父様に奉献しようと目標を立てたのですが、現在登録された数がすでに210家庭を超えました。先週もご報告しましたが、世界の多くの国で同時に祝福が行われる予定です。先週の映像をご覧になればご確認できると思います。

私たちがこのようにお父様のみ言と伝統にしたがって信仰生活をしようとするので、家庭連合から多くの妨害がきているという報告もあります。
特に先週の土日、日本では可笑しな集会がありました
土曜日は東日本の指導者たちを集めて、日曜日は西日本の指導者を集めて2回にかけて教会員の教育をしたのですが、集会のタイトルが何かというと「サンクチュアリ教会と江利川安栄氏に気をつけろ」そのような可笑しいタイトルを付けました。

それで徳野会長、阿部美樹氏、太田氏なども来られ発言されたのですが、その内容がインターネットにアップされました。一部歪曲され、完全に間違った内容も多く出ました。
どのように間違っているのか、その内容を皆様にご説明しないといけないと思います。
インターネットにアップされた内容を出力して、今お話しています。
徳野氏がどのような発言をしたかというと、『「江利川さんがお母様と亨進様の間を取り持とうとしたがそれは無理だった。亨進様もそうだが、お父様のみ言も聞かない子女を説得できないのは当然だ。」皆さんが江利川氏が発表した内容を見ればおわかりでしょうが、韓氏オモニを説得しようとしたのです。ですからそれは筋違いな内容です。

そして『サンクチュアリ教会の一番大きな過ちはお母様を徹底的に不信している』と。
これは一番大きな過ちではなく一番大きな祝福です。
何故不信するのか? 韓氏オモニがお父様を不信するので、お父様を否定するので、お父様に従おうとする人はお母様を否定するしかないでしょう?

そしてここが重要です。『真のお父様の聖和時、聖母病院から清心病院に移すときからこの不信が始まった』ここが重大な事実です。皆さん今まで亨進様の映像をご覧になったのでよくご存知でしょうが、カトリック病院にいらっしゃるとき、お父様の生命維持装置の電源を切るべきか切らないでおくべきか、抜くか抜かないか、この問題で大きな争いになりました。
韓氏オモニと金孝南氏は早く霊界に送ろうという立場であり、亨進様と国進様は断固、必死にそれに反対しました。
皆さんも映像をご覧になったでしょうから説明を何度かお聞きしたでしょう。
結局、そのときはお二人がお父様の命を救われました。
そのときは韓氏オモニが正しい判断を下し生命維持装置を切りませんでした。
実は私が礼拝前に亨進様に尋ねました。
 「清心病院に移すことを反対されたのですか?」それに対し、「すでに生命維持装置問題においてとても大きく争ったので、清心病院に移すときは積極的に反対はしなかった。」と話されました。

ですからそれが重要なことではなく、生命維持装置を切るのか切らないのか、その問題がずっと大きな問題だったのですが、太田会長はそれについて一言も話されなかった。何故何も話されなかったのでしょうか?日本シックたちにそのような情報を伝えたくなかったからでしょう。メシアの命を短縮しようとする、そのような試みがあったということを何故話さないのですか?話せないのですか!? 静かにお話します。すみません。

そして『2番目のサンクチュアリ教会の過ちは、お父様とお母様を分離している』と。お父様の聖和式直後に韓氏オモニは事実上、真のお父様と離婚されたと表現してもいいでしょう今日、真のお父様と韓氏オモニが分離されていることは事実ですが、その分離はサンクチュアリ教会、亨進様、国進様が原因ではなく、韓氏オモニ本人が原因です。太田氏はそれを間違って理解しています。

そして『3番目の過ちは、祝福家庭に、また聖酒式をし、ご父母様だけ権限をもっている祝福を行っている』と。代身者・相続者なのに、祝福の権限を相続しないで何を相続するというのですか?当然、亨進様は祝福の権限があります。

そして阿部美樹という方が発言したのですが、この方もやはり『サンクチュアリ問題は真の父母だけできる祝福をしていること』と話しています。
これは先ほどお話しました。そして『今の統一教会の教理を批判している』と。当然批判するでしょう?お父様の教理から離れるので批判するしかないでしょう。
そして『お母様がされることを全て否定している』と。はい。否定します!
何故?韓氏オモニがお父様を否定するので。
皆さんも否定してください。お願いですから。『真のご父母様の勝利圏を否定している』と
否定しているのではなく、真のご父母様の勝利圏を保護しようと私たちがこのようにしているのです。

私は時々このような考えをします。このようにお父様が聖和され、次に韓氏オモニがお父様を背信し否定しようとしているとき、もしアベルとカインの立場にある亨進様と国進様が別の選択をされたなら、私たちはどうなっていたでしょうか?全人類がどうなっていたでしょうか?救いの道が塞がれるところでした。
もちろん神様は救いの道を探されますが、かなりかなり困難な道になったでしょう。このようにお二人がお父様をしっかり掴んでお父様の権威圏を保護され、代身者・相続者の役割をしようと努力されるので、そのために私たちが生きているのです。 私たちの救いの道が続いて開かれているのです。私もお二人にとても感謝だし、全人類がお二人に感謝の気持ちを持たないといけないと思います。 

そして太田氏が発言したのですが、『亨進様はお母様と3年間は沈黙する、黙っていると約束したのにもかかわらず、2015年1月18日、その約束を破ってYoutubeに映像をアップした』と。
私が礼拝の少し前に亨進様に伺ってみました。「そのような約束をされたのですか?」と。約束されなかったそうです。
そして1月18日 Youtubeにアップしたものは、お父様が霊的に現れ「もうこれ以上、黙っているな」と話されるのでその時からお話されるようになったのです。これはシックたちに事実を知らせなければいけないじゃないですか?事実はこうだ!と。そのような内容だったのです。
こうみると集会のタイトルは「江利川安栄氏に気をつけろ」だったのですが、江利川氏に対する言及がほとんどありません。ほとんど亨進様に関する事です。「文亨進に気をつけろ、と本来タイトルを付けないといけないのに、そう付けれず、江利川氏と代わりに付けたんですね。

ところで皆さんにとても重要な内容をもう一度お話しないといけません。
2世の皆さん、よく聞いてください。2世の皆さんの中で2013年2月、家庭連合で言う基元節に祝福を受けられた方もいらっしゃるでしょう。そしてそれ以降に家庭連合の祝福を受けられた2世たちもいらっしゃるでしょう。皆さんは偽の祝福を受けたのです。おわかりでしょうか。
偽の祝福を受けたのです。ですからその祝福を受けて家庭出発したのなら、神様の祝福なく家庭出発したのです。ではそれは何か?堕落です。騙されてサタンに皆さんの純潔を奪われたのです。どうしたらいいのか? 亨進様はそのような方たちに、皆さんは被害者なので救いの道を、救いの機会を開いてくださいました。

皆さんはこれからサンクチュアリ、亨進様を通して真のお父様の祝福を受けられるなら、2世の立場は維持され、その間に生まれた3世も祝福子女としての立場を維持できます。ですが、皆さんは被害者で騙されてそうなったのですが、罪を犯したことは否定できないので罪を誰かが責任をとらないといけません。

それを亨進様が直接、責任を取ると言ってくださっているのです。しかし、いつまでもずっとできるものではなく、今年の末までと期間を決めてされるということです。
ですから皆さんは選択しないといけません。そのような家庭連合の祝福を信じるのか、そこに皆さんの永遠の命を賭けるのか、でなければ、亨進様を通してお父様の祝福を受けるのか、選択をしないといけません。

それで今年、徹底して広報して、2013年以降に初めて祝福を受けた2世家庭たちに事実を知らせ選択できるようにします。選択は皆さんにかかっています。選択して、そのまま家庭連合の祝福を受けたままで行くというならば、それは皆さんの責任でやっていけます。
しかし、悔い改めてお父様の権威圏に帰ろうとする方は今年中に決心して戻って来てください。そうできる道を亨進様が備えてくださいました。これは重要な内容なので万一理解できないところは私にメールをくださるなり、もう一度質問してください。私が説明いたします。このように私たちは進めています。

2013年春には亨進様のご自宅で始まったサンクチュアリ教会が今や世界的に発展しており、これからはもう家庭連合が防ごうとしても防ぐことができない状況まで来ています。先日、youtubeにあがっていた動画を全て削除してしまいました。 統一マークを利用しているが、それは私たちの財産である、サンクチュアリ教会が私たちの財産を使用している、だからそれを降ろしてください、とyoutubeに連絡して削除してしまいました。

だからといって、人々はその動画を見ないのか?
見ています。見ているのです。先週、動画の再生回数を確認しました。先週の韓国語説教が1340回、いくらでも人々は韓国語説教を見て、英語の説教も見ています。
真理をどうして防ぐことができるでしょうか?真理は防ぐことができません。
皆さんもこの動画をご覧になられる方は、過去の動画をもう一度ご覧になり、そして今後も続けて亨進様がお話される真理のみ言葉を聴いてくださることをお願い申し上げます。
それは全て、私たちの救いのためのみ言葉です。以上で報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。

【亨進様】
愚かな詐欺師たちが、『サンクチュアリ教会と江利川に気をつけろ』ですって?この人たちは正直な人たちが怖いのでしょう。シックたちを力づけてあげる人たちが怖いのでしょう。毒蛇たちは本当に愚かですね。本当に可笑しいですね。笑えます。

実際の天一国建設、
創世記第一章を読みましょう。
27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
28神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
29神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
30また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。
31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。アージュ

神様が人間を創造された時、人間を天使長たちの奴隷として創造しませんでした。天使長たちがいくら神様と共に超自然的な能力で全宇宙を創造する過程を手助けしたとしても、その過程を手助けできない人間が神様の目にはより美しくより貴い存在だというのです。

皆さん。神様は能力を見て感動したりしません。天使長たちはそのようなパワーはありましたが、神様と共に創造過程を行いましたが、神様が何故創造されたのか知りませんでした。超自然的な力で宇宙を創造する過程を手伝えても、神様は何故、創造されるのか知りませんでした。

果物を食べて排泄して、丸裸で歩き回り、湖で泳いだり、蛙を捕まえたり、鳥と一緒に遊んだりしているアダムとエバ。なんでこの者たちが創造されたのか、天使長たちは知りませんでした。この者たちはとても弱く、天使長たちと比べれば光り輝いてもおらず、飛び回れず、霊界も見れないのに、何故、神様はこのような者たちに全ての物を与えられるのか?

美しい天使長の金色の翼、パイプオルガンの音がして羽ばたくときに音楽が流れる超自然的な存在に全ての権力をお与えにならず、何故、愚かで丸裸でいるアダムにそのような責任を与えられるのか、、天使長たちはパワーを見て感動しますが、神様は全てのパワーを持っておられるのでそれを見ても感動しません。そうではないですか?そうでしょう?

神様の深い心情と神様を理解でき、授け受け取れる存在、弱くて丸裸で木登りして遊び、泥んこで遊び、蛙を捕まえていても、その子供が光り輝く天使長よりも数千倍も貴いのです。

天使長たちはこれを理解できなかったのです。何故?彼らの目にはパワーだけ見えるので。ですから、詐欺、毒蛇の天使長たちは皆さんを排して奴隷に仕立て上げたいのですが、神様のみ言を見ると、私たちは神様の息子娘なのです!
アージュ。

自由と責任を守っている人間が、神様と愛と情を授け受け取ることができるように、神様は私たちのような存在を創造されたのです。私たちは羽ばたいて飛び回ることはできません。私たちは星を創ることはできません。しかし私たちは神様を愛することができます。何の話かわかるでしょう?
天使長たちが星も創り自然も創り、神様と創造過程を共にしたとしても神様を愛することができません。全ての視角はパワーだからです。

愚かな詐欺師たちを見てみると、『サンクチュアリ教会、江利川に気をつけろ』ですって?『文亨進に気をつけろ』と、できない。何故ですか? 文亨進は相続者、代身者だから。それも言うことができない。詐欺師たち、あなたたちはお父様を背信し、銀貨三十枚で売り飛ばした毒蛇たちだから!何も言うことができないのでしょう。

そしてあなたたちがすればするほどあなたたちの本性が現れ、全世界のシックたちが目覚め、お父様の元に帰ってきているのです! 毒蛇たち!天使長たちの本能を見せているのです。
私たちは何もなくても、何も盗んで来なかったので、お父様を捨てなかったので、お父様の血統を捨てなかったので、全ての祝福があるのです!
アージュ。

あなたたちのように、神様の血統を権力とお金に換えなかった。だから恐ろしいのでしょう。だからあなたたちのような詐欺、毒蛇、天使長サタンには私たちが恐ろしいのでしょう。危険でしょう。江利川氏のような正直な人が恐ろしいでしょう。

神様がアダムエバを創造されたとき、その美しい愛を感じるために、、アダムは神様の主体ではなく、エバはアダムの主体ではなく、エバは神様の主体ではないのです。  
      
エバはどうしたでしょうか?『神様は何でもなく、私が主体だ!』と言うサタンと結婚しました。

そうして堕落の歴史が始まったのです。神様だというサタンと結婚したのです。その歴史を通して全てのことが滅んできたでしょう。私たちはそのような時代に生きています。

韓氏オモニも、お父様の血と汗と涙、全ての勝利の過程を手伝われながら最後のところまで勝利されて来たのに、最後の瞬間、アブラハムのように最後の鳩をサタンが持って行ってしまいました。

韓氏オモニご自身が鳩になって自分を犠牲にして、自分の栄光を追求するのではなく、神様に栄光をお返しし、自分の夫を高め、消化できない感情を円熟に消化して神様を高めないといけなかったのに、自分を無くして。。

ですが、どうされましたか?サタンがその鳩を持って行き、私はメシアだ!お父様に何を習っただろうか?という、、(自分が)神様だ!独り娘だ!と、詐欺のような話をして堕落しました。全ての教会がその瞬間から神様の祝福圏を去り、サタン主管圏に入り滅亡するようになりました。

全ての資産とお金、そのような愚かな内容があってもそれは本当ではありません。本当のものは関係です!私たちがお父様、メシア、再臨主と結んだ関係!これが本当です。それを肉身の富裕、金のために売り払ったのなら、全ての呪いがあなたたちに来るでしょう。逃げることはできません。

*真のお母様が変えられた経典、天聖経80%、                           
*天一国歌変更                                                                   
*家庭盟誓変更                                                           
*聖婚問答も変更
神様が6千年間、聖書の歴史を通した摂理を、血統、祝福式を与えてくださったことをサタン圏に投げ込んでしまいました。韓氏オモニが自分が神様だと言えるように!これほどの異端と詐欺、破壊はないでしょう。 何でしたっけ?異端者は爆破者である。あなたたちは私が何の話をしているのかわかるでしょう。詐欺師たちよ。             
*唯一神学から多神教神学へ変更                                          
*偽りの憲法委員会で原理講論を排除                                 
*信仰的で従順な対象の立場から主体の位置に座ろうとした。                  
*メシアの血統よりも先立って堕落した韓氏の血統を高めて。堕落したサタンの血統を高めて。
韓氏はサタンの血統なのにこれを高めて。                                
*真のお父様の玉座を奪う                                        
*真のお父様の血統を祝福から除去                                 
*真のお父様の統一マークを除去する法的訴訟の強行  
                   
(基元節のお母様の写真を見せながら)そしてこのような姿で現れました。
自分の栄光を追求するようになれば滅んでいきます。
キリストの栄光を追求しなければならないでしょう、私が無くなったらキリストが生かしてくださるでしょう。全ての権力を掴むことのできる瞬間に本性が出ます。その人の本性が。

お父様が全ての権力と権限と責任を、私たち、カインとアベルに与えてくださる時に私たちは何をしたでしょうか?私たちを神様に仕立上げましたか?私たちはシックたちを力づけました。投票権をあげました。詐欺指導者たちを追い出せる権限、教区長たちが詐欺などできないように教区長たちまで選べる権限、これは詐欺師たちと正反対です。韓国でのサタン歴史や他の全ての国でのサタン歴史を習って、そのままやっている毒蛇たちよ。

(お母様がお父様の玉座に座られている写真を見せて)お父様の玉座を奪う。     
 『いやぁ、本当におかしい』、『お父様がここにいらっしゃるときにはこのような真似を韓氏オモニが何故されなかったのだろう?』 このようなことをすれば、お父様に追い出されるから!わかりましたか?

(“韓鶴子”とだけ名前が刻まれた指輪の写真)祝福式の指輪からお父様、文鮮明、再臨主を削除した、この詐欺毒蛇たち、天使長サタンたち。いくらシックたちに説明しようとしてもあなたたちはすでに本性が現れました。愚か者たちよ。私たちは何もなくても今や数千名のシックたちが早々とお父様の権威圏に帰ってきているのです!
アージュ。

解放されています。愚かな奴隷の仕業から。一般シックたちがあなたたちの主人です。一般シックたちにあなたたちの顔を踏みつけれる権限がある。それを知っていますか?   
権力とお金だけが好きな毒蛇たち!

法的訴訟、詐欺師たちはこれ(相続者は文亨進だと書いた色紙の写真)を見せるたびに、あなたたちは妬ましいのでしょう?お父様はどんなことを語られましたか?『10年後にお前たちは何故亨進を選んだのかわかるだろう』それを 束草(ソッチョ)で話されました。

詐欺師たちも皆聞いたでしょう?私たちには良心があります。
そして私たちはお父様を売り飛ばしません。いくら数千ドルを私たちの目の前でチラつかせても、それより価値あることはお父様です!この詐欺師たち!私たちはあなたたちとは正反対です。天使長たちが人間を見たときに、何故神様は人間に全ての物を相続させたのかわからないように、あなたたちも同じです。『私の代身者相続者は文亨進だ。それ以外の者は異端者であり爆破者だ。』

この詐欺師たち。否定できないでしょう。あなたたちはこれを削除しようとしたでしょう?
お父様はすでにあなたたちがサタンであることをご存知でした。あなたたちがサタンであってもお父様はあなたたちを愛されました。神様がされたように。
しかしいつか神様の真の息子娘たちがシックたちを解放して奴隷にせず、神様の息子娘として昇進して、愚かな幹部たちを弟子たち、シックたちに侍る者とすることをご存知でした。あなたたちはあまりにも長い間楽をして過ごしてきました。

この献金はどこから来たのか、全て忘れてしまったでしょう? ですから主をいとも簡単に売るのでしょう。サタンのように。真っ黒い悪魔のように。爆破者、異端者たち。お父様のお顔と栄光を覆う者たち。恥ずかしい者たち。

あなたたちが話せば話すほど、シックたちが早く立ち上がるようになり、目覚め、真のお父様の、再臨主の権威圏が来るのです。

このような内容の時期、私たちはどのような時代に生きていますか?シュミータ、聖書に出てくる安息年、選民であるイスラエス民族が神様を不信、否定し神聖冒涜して一般のサタン文化に従って外れて行けば、神様を忘れてしまえば、審判が始まる始点です。

2001年、2008年に世界経済の審判があったでしょう。神様は世界に対して、もう一度私の元へ帰って来いとされましたが、また無視し、あなたたちの手でまた考えてやり、2015年には世界は滅亡に向かっています。今や世界証券市場は暴落しています。先週550ポイント暴落。世界一のダウ・ジョーンズ、ウォール・ストリート暴落。ロシアと中国がドルではなく他の通貨で取引し大きな運動を共に行っています。

世界証券市場が暴落している中で、2001年、2008年に同じパターンが現れています。韓国で突然、MERSウィルスが現れ詐欺師たちの本拠地、清平が閉鎖しました。

そして先週、北朝鮮と韓国が互いに銃撃戦になるか、、と。そして数日前に和解したと、、、全ての人たちはこれがショーであることを知っています。韓国経済が崩壊していくことを覆い隠そうと。サムスンも多くの社員を解雇することを隠すために。韓国で仕事を探すのがとても難しくなってきます。ショーであることを知らないとでも思っているのですか?

韓国はどうするつもりですか?中国市場は暴落しているのに。アメリカ市場、ヨーロッパ市場、全世界が暴落しているのに、韓国は何ですか?豆粒。韓国市場も暴落しているのに。誰が皆さんにこのような話をしていましたか?数ヶ月前から。そしてこれは始まりです。良くはなりません。
でも皆さんの詐欺指導者たちがショーをして、『うまくいった。回復した。これから私たちは家庭ごとで交流して踊りお酒を飲みましょう。わぁ~全てのことがうまくいった。』と。    
市場が今崩壊しているのに。韓国はだんだんと生活が厳しくなってきているのに。共産主義のテレビに出てくるようなニュースだけ信じて。

お父様の3周年聖和式とシュミータ(安息年)が同じ時期に入っており、また、韓氏オモニが背信して審判が始まることが見えるのに、(愚かな指導者たちは皆さんに)『愚かに生きろ、目をつぶれ、眠りなさい、愚か者たちよ。』(としています。)目を開けなさい!耳をふさがずにちゃんと聞きなさい!しっかりしなさい!世界は回復していません。

韓氏オモニの堕落のために審判が来るしかありません。そしてそれは神様の愛です。審判の中でもお父様をしっかり掴んで生きる人たちはたとえその審判の中で死んでも霊界でお父様にお会いできるでしょう。
アージュ。

お父様を売り払いお金を願った天使長たちはお父様の隣に来れず地獄に行くでしょう。何故でしょうか?お父様が悪いからですか?いいえ違います。あなたたちが悪いからです。悪い者たちだからそこへ行くのが正しいのです。

あなたたちは詐欺師ですから詐欺師たちのいる所へ行って生きるでしょう。あなたたちは正直なところが少しも無いので。着服したものが多いから、着服することだけ考える悪魔たちの隣りで生きるようになるでしょう。 あなたたちが悪だからそこに行くのです。神様は善です。あなたたちの選択で悪なるところに行くのです。

サタン世界と神様の王宮を比べてみれば、サタン世界はいつも人々を奴隷にしようとします。国家次元、世界次元で見てもいつもサタン、天使長の本能は権力を掴み人々を奴隷にしようとします。
現代社会では借金地獄、借金の罠にはまります。契約するときも1億、2億、お金を借りないといけないので、それは全て親の借金となります。親はすでに奴隷になってしまいます。子供たちはその習慣を幼いときから学んで、銀行からお金を借り続け、借金だらけになります。家を購入すればまた何億と借金を作り、生涯狂ったように働いて銀行に返済するのが生きることの目的、それは自由人ではありません。それは奴隷です。

世界の財閥、銀行家たちが作り上げたシステムが正常と信じないなら、あなたは狂った人です。新政府洗脳教育、公教育、学校で学ばないといけない洗脳教育を受けてこそ、あなたは正常です。今やアメリカでは洗脳公教育を通して同性愛教育をしています。小学生たちに対して、これを受け入れなければ、あなたは正常ではない、あなたは昔の(考えの)人だと言います。精神病があると。これがサタンの洗脳教育なのです。

統計を見ると 西洋では人はいろいろな事故よりも病院で亡くなる方が多いそうです。  西洋の病院が全部悪いと言っているわけではありません。しかし、多くの薬剤が病院で使われ、その薬剤を通して中毒になったり、病気が悪化して肝臓や心臓が弱くなり、それでますます多くの薬を飲まなければいけなくなり、患者は多くの借金をつくり、病院は金儲けできる、そんな詐欺構造になっています。サタンは同じです。

『国家があなた方を保護します』『国家は新政府です』という歴史的にいつも出てくる詐欺です!国は私たちを保護できません。

人間は被造物の主人として、神様の対象として、被造世界の主人として、真の主人は『私が国を守る』です。国に『私たちを保護しろ』というのは奴隷の考えです。『私が自分の身体を守る』 『私が自分の家庭を守る』 女性だとしも『あぁ、怖い怖い、私を守ってください』ではなく『私は力強い女性で、私はお父様が立てられた女将軍です』 『私は自分自身を保護できる能力ある主人です』 (とならないといけません) 

サタン世界は弱い人を作ります。お父様は私たちをどのように教育してくださいましたか?お父様は私たちを強く育ててくださいました。 ここに来られ狩猟されるときはショットガンを撃たれました。ここに来たサンクチュアリ人たちは指導者に『あぁ、私たちを保護してください』こうではないです。私たち皆がお互いに保護します。私たち皆が平和軍警察です。お父様がくださった自由と平和。自由と責任。私も警察で妻も警察であり、私も平和軍であり妻も平和軍です。

ここに来て世界とは正反対に銃の訓練、武道の訓練、荒野路程の訓練、森での訓練、自然の中で責任と自由を育てることができる訓練を始めるようになりました。

社会がいつも要求する借金から抜け出すシステムで、若者が借金だらけにならないように自由に、30歳になったときに自分の土地と家と自主性、それを保護できる平和軍警察訓練、責任感、天一国主人性ある若者に育てています。

30歳40歳で、2億の借金を返さなければならず、家を買ったら、3億、5億、10億と借金をまた返さなければならず、死ぬまで借金を返さなければならない奴隷ではなく、自由と責任、自然を愛する人に。

洗脳教育よりも天一国教育です。自由主義歴史と共産主義歴史の比較。何故、自由主義の歴史は人々を豊かにし、国を豊かにするのか、また、自由だけあってもならず責任、自由をくださった神様なので、責任をもつこと、でなければ豊かな国が滅んでいきます。

これからは学生たちが同性愛、洗脳教育を受けに公教育学校に行かず、ホームスクーリングシステムなど、アメリカでとても良いクリスチャンのシステムと共に勉強しながら、何故、私たちは自由と責任がなければならないのかを学びます。

洗脳公教育ではなく子供たちに力を与えてあげられる、このようなプロを見ながら高校生がキリスト教歴史、哲学を勉強し、共産主義歴史が何故いつも滅亡するのか学ばなければならず、また、自分のインターネット・チャンネルも作らなければなりません。

そして今学期に私の高校生の息子が事業を始める授業を見ています。教授たちがインターネットを通して学生たちを教育するのですが、ハーバードの人的資源たち、水準高い教授たちが、どんな公教育洗脳センターでも会うことができない、大学でもなかなか会えない人的資源たち、水準高い教授たちに高校生から学ぶことができます。それで(授業料が)高くありません。

堕落した性文化の洗脳センターは大学です。大学を作って、ここで教育を受ければ成功する、としています。全ての子供たちは一般大学、延世大学、ハーバード大とかに行かないといけないと。しかし、そこに行ったら勉強よりも洗脳されるでしょう。神様を信じることは神話であり、私たちが好きな科学はこれこれ、こんな点だと。

同性愛は現代の愛だ。家庭にはいろいろな形態があり、同性婚の家庭もあり、レズビアンの家庭、トレンスジェンダーの家庭もあり、、これは何の哲学ですか?文化相対主義、これを子供たちに教育するために大学に行かせます。

そしてそこで子供たちが性的に悪化するように、神様から一番早道で遠ざかるように。  
そして、それは大丈夫だ。大丈夫、楽しめ、楽しめと言いながら神様を完全に忘れてしまうように。自分が誰なのか忘れてしまうように。教授たちと財閥が神になれるように。ここであなたがうまくやれば、財閥があなたをスカウトしてお金儲けできると。奴隷を作るシステム化です。

しかしサンクチュアリではそのモデルを追求しません。社会では家がもっと大きくなければ、美しくなければ、とか言いますが、私は王宮にも住んでみました!家が大きければ大きいほどもっと悪くなります。より悪なる者たちがついています。あなたを利用したい人たちがもっと多いです。

アメリカで世界的にも多くの青年たちは銀行融資を受けず借金しないで、高校卒業後、すぐ大学進学せずに仕事を始めています。たとえば、自分が歯科の仕事をしたければ歯科医療事務の仕事に就いて底辺からいろいろ学んで行く、それが本当に自分に役立つ道です。その給料で夜に大学の勉強をする。

今日、数千、数万名がこのパターンで行っています。今や若者たちは銀行が作ったパターンの罠から逃れています。

今の若者たちは事実、私は5億、10億の家など必要ない、30歳になるとき、自分の土地に、誰も私や家族を追い出すことのできない自分の家に住みたい、そして自分が一生懸命働き、家族と近所の人と豊かさを分かち合いたいのであって、銀行ローンの返済する人生を生きたくないという美しい運動がアメリカであります。“タイニーハウス・ムーブメント(運動)といいます。

貨物コンテナを皆さんもご存知でしょう?仁川港などにフォークレーンがあり、大きなコンテナが置いてありますよね。それをアメリカ人たちは2千ドル、3千ドルで購入し、窓を大きく開け壁紙を張るなど、数千ドルほどでこのような美しい家を造っています。それも完全に現代的な造りです。

借金せずに自分の土地で自分の家に住む、それでそれ以上に稼いだお金は自分の資産になっていく。毎月の銀行ローン返済がない、ストレスない人生を生きることができます。天使長が人間を罠にはめようと追い込めば追い込むほど、神様の息子娘たちはいつもサタンの罠から抜け出すようになります。それで私たちはこのような内容をここでも研究し造っている過程にあります。

薬中毒問題、洗脳教育から抜け出す。自然は私たちの薬です。神様がくださった自然と薬草について学び、私も医者になり、あなたも医者になる、白いガウンを着たから医者になるのではありません。私たちは頭があり、情知意がある、白いガウンを着た医者ができるのなら、私もできるという自信、私は神様の息子娘、自由と責任、これが本当の医療保険でしょう。

自分の食事は自分で作る。自分の薬は自分で作る。本物の果物、本物の自然、神様が作られた本物の栄養、ニセモノのプラスチック食品(トランス脂肪酸)を食べるのではなく、本物の栄養ある美しい食べ物。これが私たちの医療保険です。

そしてここに来た人たちは非常事態の訓練をしています。自然の中でどのように生きるのか、自然の中に一人でいても雨が降ったらどのようにすばやく家を造るか、どのように落ち葉を使うのか、どのように松の葉を使うのか、どのように皮を使うのか、などなど、人間が数万年前から知っていた知恵や知識を現代の愚か者たちが忘れてしまった事柄を学びます。

自然と共に生きる美しい人生。この写真にもありますが、妻がナイフを使う訓練、斧を使う訓練、のこぎりの訓練、銃の訓練、自然の中で生きる訓練、寒い夜に外で眠る訓練、落ち葉の下で眠る訓練、お父様が私たちに教えてくださった強い人です。

ここにいるシックたちと一緒に、私たちは去年も零下38度の極寒の中、外で眠りました。 どうやって生き残れるのか、その方法、火がなくとも眠る方法、火のそばで眠る方法、服の着方、穴を掘る方法、猟する方法、皮を剥ぐ方法、薬草を学ぶ方法、自然と共に生きる訓練です。

毎週、子供たちと一緒に木の家を造り、電化製品を使わず、全て手作りで、のこぎりで。 幼い子供も皆一緒に一日中、木を切ったり皮を剥がしたりします。安全にやる方法を学びながら訓練をするので危ない道具も主管できるようになります。

現代人はあまりにも弱く、危ないことはできません。天一国の主人たちは正反対でなければなりません。私たちは危険なことも主管してできなければなければなりません。神様は天使長たちを主人として創造されませんでした。私たちを主人をして創られました。

お父様も自然をどれほど愛されたか知れません。詐欺師たちが愚かなことを仕出かしながら、お父様が自然の中で生きたことをほとんど削除してしまいました。お父様は宮殿が嫌いでした! 私たちはアメリカから来るやいなや、いつも海や白島や巨文島などに行きました。

お父様は天聖経でどういわれましたか?一度読んでみましょう。
先生は今まで最も悲惨な世界からすべてを乗り越えてきました。ですから先生は知らないことはないというのです。できないこともありません。どんなことでもできるのです。農村に行けば農民の王になるのです。この土地にはどういうものを植えるとよいのかよく分かっているのです。また、海に行けば漁の王になるのです。マグロ釣りでは「レバレント・ムーン方式」といって、すでに有名になりました。 
〈天聖経韓国語版1883ページ 1992.4.9

百坪だけあれば、一世帯が子供を大学に行かせ皆生活していけるでしょう。今の時代は科学が相当発達したので、海水を数十里、数百里、数千里、外から引いて来れます。山に養殖設備をいくらでも建てれるということです。そうでなければ人類の食料問題は解決できません。そのため私は深刻なのです。 
〈天聖経韓国語版1767ページ 1989.6.24
自然と共にする技術、家族と共にできる荒野の訓練です。私たちは幼いときから夏休みにパンタナールのアマゾンに行かなければなりませんでした。最初そこには何も無かったときにそこに行かなければならず、私はサンパウルで柔術を学んでいたのですが、お父様がブラジルにいらっしゃる時にはまたカンボグランデに行き、また他に行かれる時にはそこに柔術を学びに行かなければなりませんでした。
あるとき、私たちは木に登ってそこから川に飛び込んで泳いでいたのですが、そこにアナコンダが見えたので、他へ逃げて行ったら、そこはピラニアのいるところで、川辺にはワニがいました。そういう所で泳いだという凄まじい事がありました。そのような狂気じみたこともしてみました。そのとき私たちは自然について何も知らなかったので。今はそんな風にはしません。(笑)
お父様は私たちを育てられるとき、特に男性にはいつもこのような自然に送られました。いつも自然と親しむことができるように。私たちは釣竿でワニを叩いてみたりしたのですが、隣にいる人は驚いて『早く早く逃げて』と焦っていました。そのように面白くたわむれました。ある所ではボートに乗った南米人がいたのですが、その人の所へいたちが寄ってきたり。そのような多くのことをアマゾンのジャングルで体験しました。
うちの子供たちがここに来て散歩していて蚊が煩わしいと言うので『おい、お前たち、アマゾンのジャングルに行ってみなさい。蚊はこれくらい大きくてハエもこれくらい大きい、そして夜にはこうもりがお前の血を吸うんだぞ』と話しました。(笑)
お父様は私たちに太平洋の荒波の中での魚釣りなど、いろいろな訓練をたくさんさせました。自然を恐れずに、自然は私の遊び場であり、自然は私の友であり、自然は私の薬水であり、自然が私の薬箱なのです。
これが天一国王権者たちが学ばなければならない訓練です。天一国王権者たちがお姫様のように王宮に住み、斧ものこぎりも持つことなく、ナイフの使い方も銃の撃ち方も何も知らなくて、一体どのように国を導いていけるでしょうか、自分の手でナイフで皮を剥ぎ、汗を流しながら、手から血が出たら絆創膏を張ってまた働き、家を造る、、そのようなことを学ばないといけません。
それでこそ、自分の妻になる人と出会い祝福を受けたら自分の家を造れる主人になれるでしょう。お父様は都会の人ではなく、自然と共に生きられる方でした。
動物もトラ狩りまでできる時代がやってきます。狼を育てて狩場に放して狩りができるかもしれません。熊狩りもできるし、どんな動物でも飼育して狩猟できるのです。      
〈天聖経韓国語版1778ページ 1995.11.3

お父様も狩猟をされることを詐欺師たちがシックたちに言わないでしょう?お父様も大きな銃を使用されました。お父様をカトリックで描く白い着物をまとうイエスのように、偽りのメシアに作り上げたいのでしょう。マグロを釣りあげたらショットガンで撃ってナイフで刺し頭を掴んで持ち上げるメシアではなく。誰も恐れないメシア、荒野で幸せな方なのです。

私は15年間狩猟をしませんでした。私も仏教に嵌りいろいろ勉強したりして、狩猟に関心がありませんでした。15年前に兄達とアラスカに狩りに行き、大きな鹿を捕らえたのですが、その狩りの経験が嫌でした。狩り自体ではなく、兄からいつもからかわれ叱られるので。

その経験のために15年間狩りをせず忘れていましたが、全てを捨ててこの荒野に来てみて、一人で生きていける訓練をしないといけないと思いました。

弓の狩り、銃の狩り、拳銃で防御する方法、家庭を守る方法、私たちは警護員がいないので自分でビデオカメラを設置し銃も準備しました。もし家に悪人が入ってきたら(簡単に生きては)出て行くことができないように。子供たちに暴力を振るったら血まみれで逃げていくように。
 
強い心、自由と責任、強い人にならないといけません。弱い人ではいけません。      
しかし人に会うときは親切で責任感ある人、これが本当の人です。

権力や金のためにお父様を売る者は詐欺師、天使長です。そのような者たちは悪魔の存在です。

ジャルディンの400キロメートル以内の農村に豆を蒔き、とうもろこしを植え、マンチュカ(減粉原料)を植え、どんな穀物でも植えて収穫される全てのものは、ここで粉を作り20倍に拡大した食料にして難民を救うのです。 〈天聖経韓国語版1786ページ ,1996.2.9

思いもよらない農業システム、オーストラリアやアメリカのトップ陣営が作った“パーマカルチャーシステム”があります。 ただ一生懸命働くのではなく、それは一般農業であり、時間が経てば経つほど少なく働くのに、その農業はより強化されます。皆さんは“食べ物の森”という言葉を聞いたことがないでしょう?スエル(swel)”も聞いたことがないでしょう?“フィッシュ・ファーミング(養殖漁業)” 聞いたことがないでしょう?お父様が発展させたい内容です。

私たちはこの荒野でこのような技術を学び、いろいろなことが発展しています。       
偽りの詐欺師たちがシックたちを奴隷に仕立てたいときに、私たちは人々を解放し、主人になれるようにし、30歳になったら借金せずに自分の土地に家を建てて住めるように、お父様の関係と共に、コミュニティと共に平和軍警察になって、実際に生活していけるようにするシステムです。

(船に乗っている写真を見ながら)これはお父様が90歳でも海に出られ、60歳70歳までは狩猟、80歳90歳の大変なときには釣りをされました。お父様は清平の詐欺師たちがコントロールできる、清平にだけ来ればお会いできる絵の中の人ではありません。

お父様は自由人でした。お父様はメシア、再臨主で荒野を楽しまれる方でした。お父様が最高に育てた子女たちは由と責任を喜ぶ人です。あなたたちが盗んで行ったお金など必要ない人たちです。何故?良心があるからです。真の男だからです。武士たちだからです。あなたたちのような天使長ではないからです。

60歳を過ぎたら故郷の農村に行って、下野して、土を掘って霊界に行く準備をしないといけませんが、霊界に行く準備が忙しいです。ですから精誠をこめて先生のように農村に埋まり、農村を指導できる、そのような責任を果たさないといけません              
〈天聖経韓国語版808ページ ,1998.1.2

そのような自然に帰れる生き方、しかし自然に帰っても私たちの子供たちは全てのテクノロジー、様々な事柄を学べます。サタン世界のシステムに押し込まれて借金だらけにならず、自由と責任のある主人に、自分の身を守れる平和軍警察、自分の土地と家を自分の手で作り上げられる立派な力強い人、自然と共に親しみ、釣りをし、薬草も探せる知恵深い人になれます。共産主義ではなく、失敗した共産主義ではなく、自由と責任、お父様が私たちに見せてくださったビジョンと国です。

私たちは8月30日、お父様の権威圏に帰るための祝福式だけをするのではありません。その後に天一国建設の実際のシステム、実際に人々が成功できるように、そのような天一国を築く私たちになれるように願いながら、神様と聖霊の恩賜が皆さんに充満されることを祈願し祝願いたします。アージュ

一緒に祈祷しましょう
お父様感謝いたします。私たちを荒野に送ってくださいまして。このように美しい自然の、 森と山の中で熊と鹿と共に生きていける、美しく驚くべき生活を。

お父様が荒野のジャングルに入られ、パンタナでは海に入られ山へ行かれた時のように、たちもそのようなしい生活追求しながら、自由責任、あなたがえられた、天一国市の種と能力通して、私たちは愚か者のように都市行くのではなく、しい自然と共に住み、作り成功すると共に、子供たちを教育し、子供たちも成功することができる、天一国主人をつくっていく過程をくださり、感謝申げます

お父様、あと数日残りました。世界中のシック数百人がここにて、数千人世界中でインタネットで、あなたの権威圏に戻ってくるくべき役事してくださったことをから感謝申げます

天のお父様、こののシックたちは、金や愚かな内容のためにあなたを売りませんでした。あなたの権威武士たち!あなたの権威を守る天一国主人がやって来ます。  お父様、しかし、あまりにもまだ天使長たち脳に騙されている人々がいます。     
よりくの解放教育訓練で、お父様、私達導いてください

世界の審判が来ても、 私たちはあなたと共にこの美しいところに、あなたの国、エデンの園を再び建設することができるところに導いてくださったことを感謝いたします。

くのくのエデンの再び追求しようとしました。
問題は常に、中央組織で、中央組織で、中央組織で建設しようとしました。
ですから、続けて失敗し続けて暴君れました。
お父様感謝します。たちにをくださり。
中央組織なく、自然関係自由関係を通して
あなたと共に住み、保護したい同じ目的信仰で私たちを結んでくださり、
中央組織のないモデルを私たちに下さったことを心から感謝いたします。


すべてのシックたちが主人となり、すべてのシックたち自分土地になって、すべてのシックたちが自分土地を守れる天一主人、すべてのシックたち子供たちかさを施せる人に。
しかし、子供たちが豊かさだけをければ腐敗しまうので子供たち仕事もさせて流させ、斧とのこぎりとナイフと銃、平和軍警察訓練しながらその子供たちを謙虚にさせ、自分の手でできるにつくってくださっていることに感謝いたします

お父様、今や三大王権を通して、天一発展させなければなりません。
あなたの聖霊賜物能力して、たちが自然の中で一歩一歩、し、あなたのくべきみ、恩寵恩賜をじながら、あなたと共にきようとする、お父様の世界、あなたの権威圏ってくるシックたちを祝福してください。


また、私達しいりをくださり、たちがあなたに似ることができる自由人、自然人、自由責任ある指導者になれるように導いてくださいますよう、切に願いながら、祝福中心家庭、文亨進家庭名前であなたにすべての栄光をお捧げ致します。   
  
アージュ。アージュ。アージュ



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2015年8月30日日曜日

真のお父様聖和3周年記念式及び祝福式LIVE放送





式 次 第 (日本時間)
08:30AM (21:30) 開場
10:00 (23:00) お父様聖和記念礼拝
11:00 (24:00) 今回の祝福の意義と価値の教育
11:45 (00:45AM) 聖酒式
12:00 (01:00) 祝福式
02:00PM (03:00) 昼食
03:30 – 06:00 (04:30-07:00) 自由時間
06:00 (07:00) エンタテインメント
07:30 (08:30) 夕食






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2015年8月28日金曜日

有志達によって公開された日本語字幕Video

有志達によって日本語字幕化された1月からの説教4件がアップロードされました。



神様、王妃を救いたまえ from Tak on Vimeo.



沈黙を破って from Tak on Vimeo.



天の宣布 from Tak on Vimeo.


 
真理の御霊 from Tak on Vimeo.

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亨進様のサムライ道


5Cs of the ANCIENT SAMURAI

サムライの5つの道具



サムライ(侍)達よ、大和撫子よ、
これほど日本の魂を愛して下さるご子女様はいません。
忠孝烈の義を立てましょう。

5C'sとはサバイバルに必要な5つのキット。通常、以下の物を指す。

Cutting Tool(刃物)
Combustion Device(燃焼道具)
Container(容器)
Cordage(ロープ類)
Cover(おおい)


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2015年8月27日木曜日

8月30日 真のお父様聖和3周年記念式及び祝福式LIVE放送の案内


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8月30日の「真のお父様聖和3周年記念式及び真のお父様の権威に戻る聖婚祝福式」のインターネットLIVE映像へのリンクは当日8月30日(日曜日)午後9時頃(日本時間)にこのページに提示します。

式 次 第 (日本時間)

08:30AM (21:30) 開場
10:00 (23:00) お父様聖和記念礼拝
11:00 (24:00) 今回の祝福の意義と価値の教育
11:45 (00:45AM) 聖酒式
12:00 (01:00) 祝福式
02:00PM (03:00) 昼食
03:30 – 06:00 (04:30-07:00) 自由時間
06:00 (07:00) エンタテインメント
07:30 (08:30) 夕食
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8月30日祝福式 、御父様の権威に戻るための祝福の祈祷文


祝福キットなどで聖酒を入手し、8月30日のライブで「御父様の権威に戻るための祝福」を受ける方へ。


当日日本語訳が無いため、英語も韓国語も分からない場合
どのタイミングで「御父様の権威に戻るための祝福」を受ければいいのか分からないと言う
質問がありました。

基本的には4月21日の祝福式に準じて行われます。

事前に4月21日の、ビデオを参考にしてください。
ただしこのVIDEOは「御父様の権威に戻るための祝福」に
必要な天の御父様への悔い改めの祈祷は無いようです。


April 21, 2015 - Holy Marriage Blessing Ceremony for Returning to True Father's Authority - Sanctuary Church Newfoundland PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.


タイミングが難しいので、聖酒式の前に以下の文をもって祈っておけば、
聖酒を飲むときに、慌てず飲むことが出来ると思います。

実際、韓国、日本ではこのVIDEOを見る前にこの御父様の権威に戻るための祝福を受けるための祈祷を捧げていたようです。

日本文は以下です。



親愛なる天のお父様 

私〇〇は、あなたに対して、自らが罪人であり、あなたの赦しが必要であることを知り ませんでした。 

私は真のご父母様の聖婚祝福であると思って行事に参加しました。
 しかし、今はこれが偽りであったとわかりました。
それは天使長の監督下・支配下の儀 式でした。

 私は、文鮮明 真のお父様が神の独り子であり、その生涯かけて、サタンから血統を奪還 し、人類が神様の主管下に戻れるための聖婚祝福を打ち立てるために、尊い血を流され た方であることを信じます。

 私のために流された血のゆえに、真のお父様に感謝し、今から受ける聖婚祝福に心から 感謝申し上げます。 

アジュ 


式次第()は日本時間

08:30 (21:30) 開場
10:00 (23:00) お父様聖和記念礼拝
11:00 (24:00) 今回の祝福の意義と価値の教育
11:45 (00:45 31日) 聖酒式
12:00 (01:00) 祝福式
02:00 (03:00) 昼食
03:30 - 06:00 (04:30-07:00) 自由時間
06:00 (07:00) エンタテインメント

07:30 (08:30) 夕食

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8月23日説教 「真の天一国建設」 文亨進師 【英語説教日本語訳】




Building the Real CIG - August 23, 2015 - Rev. Hyung Jin Moon - Sanctuary Church Newfoundland PA from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.
8月23日 亨進様説教 「真の天一国建設」
 Vimeo Building the Real CIG August 23 212015 Rev. Hyung Jin Moon Sanctuary Church Newfoundland PA
(亨進様)
グレッグさん、こちらに来て報告して下さい。
  (グレッグ総務部長)
Vimeo Building the Real CIG August 23 122015 Rev. Hyung Jin Moon Sanctuary Church Newfoundland PA
皆さんおはようございます。兄弟達と共に歩んできたこの数年間の荒野路程についてお話します。この道のりは驚くべきものであり、皆さんもこの摂理に同参したことを心深く感謝していることと思います。
2008年にお父様が亨進様を摂理を進める相続者として祝福されて以降、お父様の指示の下、韓国、日本、そして世界で大きな進展がありました。お父様の指示に従って勝利的な基台が立てられ、亨進様と国進様は政治、宗教、経済のそれぞれの次元で道を開き、不正など、長年にわたり統一運動に巣食ってきた問題をただしてきました。多くの教会員はそこに希望を感じてきました。
お父様の最晩年の2年間は亨進様をお傍に呼ばれ、亨進様は忠実に仕えられました。そしてお父様の聖和によって世界の統一運動の指導者として立つはずでした。しかし『沈黙を破る』の説教で明かされたようにそれは実現しませんでした。それは計り知れない悲劇でした。
神様の摂理は新たな道を求めるしかありませんでした。そこであたかもパロの宮殿から去ったモーセのように将来を約束されていたにも関わらず、亨進様と国進様は神様の御旨から離れた宮殿、天正宮を後にしたのです。そして神様の権威、神様の摂理、神様の願いを果たすため用意された全ての世界的基台を捨て、文字通り一切を捨ててこちらに来られました。
(2012年末)国進様はイーストガーデン、ニューホープ農場周辺にカール銃器製造会社の新しい工場の設備を探しておられましたが(2013年1月)ニューヨーク州知事が銃規制法を施行したため、ニューヨークを離れペンシルバニア州に来られることになりました。
お父様は二人にペンシルバニアにその意識を導き、そこで道が開かれることとなりました。
600エーカー(約2430㎡)の工場予定地も間もなく見つかり、2013年3月、亨進様もペンシルバニアに引っ越しました。そして自宅でこぢんまりとしたアットホームな雰囲気の中、聖書勉強会と日曜礼拝を始められました。またそこは質素でまだ家具らしい家具もありませんでした。そこで礼拝を行っていました。
Vimeo Sanctuary Church Sunday Service August 23rd 2015
ところが人も増え始めたところで車も溢れて来て管理会社からクレームがあったことで、礼拝はホテルの一室を借りてすることになりました。一時的なものでしたがとても神霊に満ちた場でもありました。
Vimeo Sanctuary Church Sunday Service 02August 23rd 2015
そこでは3月2日から5月11日まで礼拝をしました。5月18日にはニューファンドランドの消防署の施設を借りて行い、5月23日に現在の場所に落ち着いたわけです。その際、不動産仲介者はとても好意的で手数料を取らずに寄付してくれました。
また私が見る限り、亨進様と国進様が地域のコミュニティーを中心に進めている氏族メシア活動も目覚ましいものがあります。
Vimeo Sanctuary Church Sunday 00Service August 23rd 2015
 お父様が命じられた氏族メシア活動を真の子女様達が率先して進めておられるのです。亨進様は地元の数多くの催しで祝祷を依頼されています。
また祈祷だけでなく地元の指導者の会合で憲法問題について話しをされたこともありました。
Vimeo Sanctuary Church Sunday Service4 August 23rd 2015
それと同時に「荒野の摂理」があります。
Vimeo Sanctuary 2Church Sunday Service August 23rd 2015
2014年の終わりにかけてのことです。内的、霊的に摂理を次の段階に進めなければならないという強い力を感じられ、ちょうどお父様が神様と深い対話をするときにいつも海に出ていかれたように亨進様もペンシルバニアの荒野に出ていかれました。
私も何度かお伴しましたが、たまたま深夜の行軍をした時、記録的な寒さの日にあたりました。もちろん氷点下です。私自身これまでの人生でこの時ほど寒かったことはありません。しかしこの時でも亨進様はひとこともつぶやくことなく、むしろ神様を賛美され、その心情と献身に深く感動しました。亨進様は夜中に起きて火を起こし、その火がなければ私も死んでいたでしょう。そして朝5時に訓読会を行いました。これらの精誠の基台の上で神様の霊を受け次の段階に進まれました。
Vimeo Sanctuary Church Sunday Service 3August 23rd 2015
 2015年1月18日、「沈黙を破る」で非常に強い説教を開始されました。世界教会がお父様に行った行為の数々を強い言葉で非難されました。これは亨進様がなさなければならないことでした。私たちもそのような冒涜行為が行われていたことを初めて知りました。
徐々にその深刻さを悟り、神様のみ言に反する事実、許し難い事実を確認し始めました。神様から油注がれた者としてこれを許すことなどできませんでした。イエス様がパリサイ人を偽善者だと叱りつけたように亨進様も、真のお父様が50年以上尽し投入してこられた世界教会が悔い改め、この悲劇的な過ちから立ち直ることを願いイエス様と同様の心情をもって厳しい言葉で糾弾されたのです。
Vimeo Sanctuary Church Sunday Service 13August 23rd 2015
4月21日にお父様が再び世界の祝福家庭を取り戻すための重要な「真のお父様の権威に戻るための聖婚祝福式」を挙行されました。そして来週(8月30日)にもまた執り行われます。
一方、国進様は2週間前、新しいカール銃器会社の工場のオープニング式典を開かれました。
Vimeo 1Sanctuary Church Sunday Service August 23rd 2015
 この1年間、国進様がその経営戦略をもってペンシルバニア州パイク郡において多大な影響を及ぼす有様を目撃してきました。地元政府の高位の人々とのつながりも相当深まりました。そうした人々の証を聞くにつけ、「自由社会」をニューファンドランドから州、国家へと広げる神様のみ業を実感します。
この短い期間に、世界中から届けられる献金のおかげでサンクチュアリ教会は大きく変貌しました。建物もきれいになり屋根の補修も完了し、今までのような雨漏りの心配もなくなりました。冷暖房装置も近いうちに設置する予定です。去年よりずっと快適な冬を過ごせると思います。
また倉庫を事務所にして、サンクチュアリの学校を造ることも考えています。 ここに毎日来るたびに神様の恵みが降り注いでいるのを感じます。また2008年にお父様が勝利したカイン・アベルとして祝福した亨進様と国進様の上に神様の恵みが降り注がれているのを実感します。私自身もサンクチュアリの一員である事を感謝しています。
 
(亨進様)グレッグさん、歴史的な説明をありがとうございます。これまで神様に導かれた私達の道のりを初めて知る世界のメンバーも多いことでしょう。これまでのことを神様と皆さんに感謝します。ミドバ―(荒野)で会議をしましたね。グレッグ、あの日の夜はマイナス36度だったのですよ。荒野は素晴らしいです。ではパンサーさん、お願いします。
 
Vimeo Building the Real CIG August 23 2015 Rev. Hyung Jin Moon 23Sanctuary Church Newfoundland PA
(リチャード・パンザ―協会長)家内がメガネをかけた方がいいと言うのでそのアドバイスに従います。 来週の祝福式に関してお知らせしますが、その前にお父様のみ言「祝福と理想家庭」を訓読します。
 「今日、統一教会を信じ、救いを願うすべての女性は花婿を探す花嫁の立場です。ですから彼女たちはキリストと一つになることを願わなければなりません。アダムと一つとなり神様と一つにならなければなりません。神様を中心とする霊的一体化をいうのです。私はそのような縦的な愛を与えて多くの人が私に従ってきました。皆さんもお父様が好きですか。霊的に通じる人は、お父様が兄として夫として父として愛していることが分かるのです。それが公式です。ですから他の誰よりもお父様を中心にしなければならないのです。霊界に通じればこれが現実のものとして分かります。」
以上(祝福と理想家庭:4章)より
真のお父様御聖和3周年にあたる8月30日に「真のお父様の権威に戻るための聖婚祝福式」を執り行います。お父様の聖和後に家庭連合が挙行した祝福式は真のお父様の聖婚問答を用いていません。
2013年2月22日の基元節はお父様の犠牲と血の贖いによって獲得した聖婚問答を放棄し、お父様と決別した日となりました。その日に行われた祝福式はお父様と一つの基準で行われたものではありません。以上の理由で当日祝福式に参加したカップルはメシア(真のお父様)の血統圏に入ったとみなすことはできません。したがってそこに参加したカップル及び聖酒を飲んだ人は12月31日までに「真のお父様の権威に戻るための聖婚祝福式」に参加し聖酒を飲む必要があります。詳しくはホームページをご覧ください。相続者、文亨進様、ヨナ様が主礼を務める8月30日の祝福式でお父様に再び連結する機会を与えられたことは幸いです。多くの皆さんがインターネットを通して参加されることを願います。
亨進様)ティム・エルダーさん、お願いします。
Vimeo Building the Real CIG August 23 2015 Rev. Hyung Jin Moon 21 Sanctuary Church Newfoundland PA

2・3週間前に韓国と日本での状況を報告しました。その中で家庭連合が公文を出して各教会員にサンクチュアリ教会やそのメンバーとかかわらないように指示を出したことは皆さんご承知のとおりです。
そこでは次のような5つの指示が出されていました。
 1)非原理的主張(講義又は動画)に惑わされない。2) 非原理的主張(講義又は動画)を拡散する行為をしない。3) 非原理的行為又は儀式に参加しない。 4) 非原理的主張及び活動をする者と個別的な接触をしない。5) 非原理的主張及び活動をする場所に行かない。
今日はそれ以後の状況について報告したいと思います。
果たして皆この公文の指示に従ったでしょうか。サンクチュアリのメンバーは沈黙したでしょうか。
韓国のイ・サンヨル氏はこちらで協会長として任命された後、韓国に戻って50人程が入れる事務所を借りました。これまでは礼拝参加者は35人から45人といったところでしたが、公文が出た後の礼拝参加者の数は70人に膨れ上がりました。50人がやっと入れるところです。人々は座る場所も食事をする場所もなく、今ではもっと広い場所を探しています。韓国サンクチュアリではすでに275人がお父様の権限圏に戻る祝福式を受けました。
さて日本は韓国の公文の日本語訳を公開しました。サンクチュアリとは関わるな、それらしき人が接触してきたらすぐに教会長に報告せよといったものです。
亨進様もおっしゃったように日本には現在2つのグループが存在しています。一つは江利川氏が協会長を務める日本サンクチュアリ教会です。
ところで江利川氏は日本ではとても影響力を持っていますね。亨進様、ヨナ様支持を公表したことで日本統一教会は相当動揺しているようです。昨日(8月22日)は東日本で今日は西日本で会合を開きました。そこで伝えられたメッセージを一言で言えば、「江利川氏を警戒せよ」です。
江利川さんはそれを大変喜んでいます。なぜなら江利川さんが亨進様、サンクチュアリを支持して統一教会を退会した事実を全国に広めてくれたからです。こういうことでもなければ多くの教会員が知ることは難しいのです。江利川さんには「どうなっているのか」「事情を聞かせて欲しい」という内容の電話が相当数かかって来たといいます。
「どうして離れたのか」という問いに江利川さんは「お父様から離れるのではありません。お父様に忠孝を尽くすために、また絶対信仰を貫くためにも、お父様から離れた家庭連合から去るのです」と答えたそうです。
日本では「隠れサンクチュアリ人」という言葉が出回っています。これは数世紀にわたって日本に存在した「隠れキリシタン」になぞらえたものです。時の権力から激しい弾劾と迫害を受けた日本のキリスト教徒のことです。サンクチュアリ教会に賛同し共感するけれども、家庭や子供の問題等で統一教会をすぐにはやめることができない人が大勢います。先週の礼拝でも話された「恐れ」を抱えているのです。そうした人を「隠れサンクチュアリ人」と呼ぶのです。幸い統一教会は国家権力を持っていないので捕まえて取り調べたりはできません。だから「隠れキリシタン」とは比べることは出来ないのですが、正しい決断に至る過程にいる人達といっていいでしょう。
今朝、Eメールである日本の男性から証を受け取りました。「私は8月14日から路傍伝道を始めました。亨進様が最前線に立たなければならないとおっしゃったからです。また私の良心がそれを命じるのです」
皆が亨進様の説教を見ています。アメリカ家庭連合が統一マークの使用を妨げ、こうして隠すことを強いられましたが、それでも人々は説教を見ています。先週の礼拝映像は今朝の段階で1748回再生されていました。日本人は電車をよく使うので駅で伝道するのが効果的です。証の男性は路傍伝道を始めた初日に教会の婦人部長に出会って話をしたそうです。そこで彼が伝えたのは「今起きていることに目を塞がないで下さい。是非インターネットで情報を収集してください」ということでした。日本では亨進様の説教が行われるとすぐさま日本語の翻訳を始めます。その日の内に翻訳されるというのです。しかし婦人部長は「公文の指示があるので説教は読んだことがない」と答えたそうです。男性は「それならなぜ外に出て伝道しないのですか。2020年までに教会員を100万にすると言っているではないですか」と言いました。100万人と言えば日本のキリスト教徒の数に匹敵します。「2020年まで100万人にするためには公文など読む暇もないほど伝道しなければならないのではないか」と証の男性は言うのです。知り合いに会う可能性もある駅で伝道することはしないのです。だから知り合いに会いそうもない所に出かけて伝道するそうです。
韓国と日本での展開は目覚ましいものがあります。家庭連合も自分たちの行いが墓穴を掘ることを知っています。人々は怖れる必要がありません。正しい選択をすれば神様とお父様が導いて下さるからです。
 
(亨進様)ティム、ありがとう。なんと聖霊の働きは素晴らしいことでしょう




今日の説教の題は「真の天一国建設」です。
創世記第一章27~31節を読みます。
27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。28神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。29神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。30また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
 興味深い時、深刻な時に生きています。韓お母様の指導のもとに行われたことはこれまでも見てきました。天国建設にはアダムとエバが責任をもたなければならないというのが創世記一章の示す原理です。
先週、最後のハトを裂かなかった瞬間にサタンが奪って行ったという話をしました。お父様の数々の偉業を変更することはもはや天国建設の目的と神様からはずれています。
聖典を削除しある部分では80%も消し去ってしまいました。とてつもなく大きな罪です。天一国国歌も投げ捨てました。家庭盟誓も聖婚問答も変更し、女神を導入することで神様の概念を変更し今や二神論を教え摂理から脱線しました。原理を排除した天一国憲法は、お父様を背信した清平を中心勢力とする奴隷制度を定める一片の紙切れに過ぎません。
韓お母様は自身の位置を離れ、お父様に対して主体の位置に立ち、自分を神、メシア、独生女と称して韓氏族をお父様の血統の上に置き、ついにはお父様の王座にまで登るまでになりました。祝福式からはお父様の血統すら排除してしまいました。
法的手段を講じてお父様の顔(統一マーク)を隠すことまでしました。そして私達(亨進様、国進様)が絶対この道だけは進まないで下さいと懇願した道に足を踏み入れました。破壊とナルシシズム、神様から打ち砕かれる道です。(お父様の席に座る写真を指して)本然のエバの位置を離れる姿を私たちはこの目で見ました。そしてお父様の名前のない韓鶴子とのみ刻印された何千もの祝福リング。祝福式にメシアはいないのです。
これを見ただけでも皆ショックを受けるでしょう。
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全体主義者たちはお父様のこの直筆の宣布文を見たくないでしょう。相続者、代身者が誰であるのか分かるから。そして「その他の者」は異端者、爆破者であることも同時に分かるからです。そして彼らは「その他の者」です。それを認めたくないだけに過ぎません。彼らはお父様の(権威の)簒奪者であり冒涜する者達です。
 
そして今、安息年(シュミータ)のただ中にいます。シュミータには内的な摂理の結果が外に現われます。背信、冒涜行為、神様から離れる、傲慢、変節などを人々が犯す時、神様は警告を送られます。NYダウ平均株価は下がり、ロシアと中国はドルを使わず貿易し、そして史上初めて露中共同軍事演習を行いました。世界同時株安。2001と2008のシュミータと同じパターンですがより大きなうねりとなってシュミータの最終日、9月13日に向かっています。まさにお父様の聖和3周年と同時に起こっているのです。お父様が私たちが不信に陥ると韓半島の半数が死に、日本は海に沈むだろうとかつて予言されたことがあります。人々が神様の叫びに耳を傾けようとしないほど反抗的になった時これらのことは起こります。
降ってわいたようにMERSウィルスが韓国を襲い文字通り清平を閉鎖しました。半年前に語ったことです、清平の閉鎖が審判の兆候となるだろうと。そして今週、北朝鮮と南の韓国が武力衝突を起こしました。一時戦争状態になったのです。
深刻な話です。
 
神様から離れ去り、冒涜し、神様からの恵みで豊かになったのではなく全部自分でつかみ取ったものだと傲慢になるとき、天から明らかな警告が与えられます。われわれはそのコースを今走っています。そして49年に一度来る安息年(スーパーシュミータ)のクライマックスを迎えました。
一週間後にここでの祝福式を控え、その準備に大変なことになっています。8月30日は天宙的な式典を行いますが、それはお父様の聖和後の三周年でありその3年が終わればお父様が直接により強力に主管できる時代が来ます。3年の喪が明けるからです。その時がそこまで来ています。
神様の意図はどこにあるのでしょうか。人類を滅ぼすために審判されるのではありません。それなら警告などされないでしょう。悪しき道から悔い改めることで神様の許しと愛を受けること、そして天国を再建することを願っておられるのです。単に霊的な悔いあらためだけではなく天国の再建に取りかからなければなりません。
 
審判の後どのような天国を建設すべきか。神様の御心を地上に現わすこと。
ここでサタンの王国と神様の王国を比較してみましょう。サタンはこの世の君でありこの世を支配する闇です。サタンのシステムは―今の堕落した家庭連合もそうですが―奴隷制です。実際的、具体的に人々の生活に関わってきます。自由な社会の自由モデルはその対極にあります。
 
サタン側は中央政府、中央集権。巨大な金融界と結託して財政的、金銭的に隷属させるやりかたです。その結果、一生借金の返済のために働くことになります。この奴隷制、金銭的奴隷制は全世界を今日おおっています。
教育ではサタンの側の公教育を通した「教え込み」です。徹底的に反復訓練して子供達にこうあらねばならないと教え込みます。同性婚も認めないと人種差別だ、などと。そこでは自発的な学び、良心に従って行動し、神様が本心に植えたルールに従って学ぶということがありません。
それに対してホームスクール(家庭での教育)を提唱します。
 
また医療については世界では病気が起きてから対応するというSICK CAREが行われ巨大企業が独占しています。それに対しては病気になる前に積極的に健康に気を配るHEALTH CAREを提唱します。
 
また安全に関しては今の世界では国家が全て管理していますが、それに対して各個人が自分自身と家族を守れるようにしなければなりません。
 
以上は大切なことです。一週間後には祝福式を行いますが、そこで終わりではありません。引き続き神様の天国再建の仕事は続きます。前進していかなければなりません。そのために私たちは開拓精神を持って、侵略者から自分と家庭を守る方法を学んできましたね。自分の住居に対して主人意識をもち、神様の被造物の主権者として責任を持って小さな天国を守るのです。私たちはこの荒野で学んでいます。
この世が、サタンがつくりだしたシステムから離脱する仲間も多いのです。そのシステムとは、小学校、中学、高校、そして奨学金を得て大学に進学し20年かけて返済。結婚して2、3人の子供を産み、ローンで家を買う。そのローンを60、70になるまで払い続ける。これがこの世の普通の人の生活であり証です。
 
しかし私達の多くはその道を選びません。サタンがこの世で作りだした仕組みを拒否します。サタンが「これが現実の生活だ」と思わせているものを拒否します。
 
私は子供に奨学金はもらうなと言っています。高校を出て仕事を身につけお金の稼ぎ方を学ぶのです。そしてお金を貯めたらオンラインコース(インターネット)の大学で学べばよいのです。借金なしで自分のペースでゆっくり学べばよいのです。大学を卒業しなくても良いではありませんか。4年制大学を卒業しなければ人生成功しないなどという法則はないのです。それはサタンが仕込んだ仕組みに過ぎません。
私たちはむしろ既存の文化に反する道を進みます。その意味では神様を中心として急進的で過激かもしれません。責任ある人として、とてつもなく自由だということです。天国の中心者としてとても重要なことです。金銭的にも負債のない生活です!とくに若者にとってこれは重要なことです。
 
ですからサンクチュアリ教会としても、そのような組織、そのような運動を進めていくつもりです。私たちはここでお父様を冒涜した家庭連合を糾弾しているだけではないのです。もちろん真実を語らなければなりませんが、それと同時に現実に天国を建設していかなければならないのです。社会主義でも共産主義でもない、自由と責任に基づく自由な社会です。お互いを神の似姿として尊び一緒になって共通の使命を果たすのです。
それは神様の栄光を現わすことです。子供たちを洗脳センター(学校)に送りたくありません。そこではいつでも政治的中立(ポリティカル・コレクト)であることを求められます。学校の先生に逆らえば即、悪者です。大学もまた性的に洗脳が行われる場所です。大学に入ればすぐにわかることですが、大学は相対主義的でないものを一切認めない所です。とくに性的相対主義がそうです。「伝統的な結婚」をもちだすと「なんて古臭い。両親から教え込まれたんでしょう。」「他も試してみれば?」と言われます。
こうアドバイスしたいですね。「大学?奨学金の返済を負わなければならない。まずは働いて仕事をしてキャリアを身に付けてお金に余裕ができれば大学に行けばいい。物理的な大学施設に通わなくてもインターネットの時代、オンラインコースで学べばいいではないか。性的なこと、どうでもいいことを教え込まれずに自由でいることができる。」大学に行かなくても技術やテクノロジーを習得することはいくらでもできます。そこには選択の自由があります。相対主義者、共産主義者から一律にスタンプを押される世界ではないのです。
また「小さな家」運動に関わる人も多いのです。小さな家で暮らすと幸せになれないなんて誰が言いましたか。この運動は今全米に広がっています。
(貨物船に積む)コンテナを家にするのです。多くの若者が60、70まで家のローンを払い続けなくても25歳までに自分の家が持てる、自由を享受できるとこのコンテナハウスに関心を持っているのです。私達の中でも多くの人が子供達に自力で自分の家を造ることを進めています。負債の返済のために残りの人生を捧げるよう仕組まれた金融システムに組み込まれる必要はないではないですか。他に道があります。サンクチュアリ教会ではそれも研究しています。
 
このコンテナハウスをご覧ください。
Vimeo Building the Real CIG August 23 2015 Rev. Hyung Jin Moon 21 Sanctuary Church Newfoundland PA Vimeo Building the Real CIG August 23 2015 211 Rev. Hyung Jin Moon Sanctuary Church Newfoundland PA
このように創造力を駆使ながら具体的な形で天一国を具体化する方法、天国生活をどのように送り天一国の一つの家庭をどのように具体的に築いて行くかについてサンクチュアリに来る人達は考え始めています。古いシステム、サタンの支配を受ける奴隷にはなりません。
狭い空間ですが自分で主管する誰も自分達をそこから追い出すことのできない所有物です。これらすべてのことを私たちは研究しています。サタンと大きな舞台で戦う一方で、多くの人々に現在の医療システムに頼らず、予防医療の教育を施してもいます。有機野菜を自分たちで栽培し、狩りの仕方を学び、神の恵みを利用する自給自足の生活です。別の道を探っているのです。
サタン世界は、こうあらねばならない、これをしてはいけない、既存のシステムに乗らずに多額のお金を大会社や銀行、学校に払わないでいくなど気が狂っているというでしょう。それに対して「神の祝福あれ」と言いましょう。
私たちは自由がいいのです。気違いというならそう呼びなさい。責任を伴った自由があるとき幸せなのです。この地の管理者です。被造物をそのまま用いるのです。
私は狩猟にはもう15年以上行ったことがありません。まだ兄弟が幼いときに何度か行ったきりで15年以上行っていません。何度も話しましたが、狩りではとんでもない体験をしたことがあるのです。兄達とアラスカに鹿狩りに行った時一日中否定され叱られ続けて拷問の様でした。それから行かなくなりました。
狩りそのものがどうこうではなく、その時の体験がもとです。
しかしこの荒野にやって来て、知恵を使って自給自足の道を歩んでいます。ブッシュクラフトやサバイバルの訓練をしました。妻も一緒になって荒野で訓練しています。これは一緒になった人と取った写真です。
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凍えながらベーコンとベーグルを食べました。生き抜く訓練、極限でのトレーニング、自分を追い詰めました。
荒野はミドバ―(へブル語)ですがこれはダバーという言葉から来ています。ダバーは神様のみ言を意味します。ミドバ―(荒野)でダバー(神様のみ言)に出会うということです。
一旦現実世界から離れゲーム、テレビの虚構世界から離れ、生の現実世界に踏み込む。そこで神様に出会います。深い森に入り、湖で泳いだり、鹿狩りをする。海に出て釣りをする。神様が創造され、私達に「従わせよ」と命じられた自然に出ていくのです。そこでみ言に出会います。
シュミータ(安息年)の終わりが迫っています。審判もあるでしょう。しかし今日私がこのような話をするのは前進しなければならないからです。世代を超えて子供達に成功の秘訣を相続させるために、自由と責任の下、子孫が家族を養っていけるように、天一国の主人となるためにこのように話すのです。8月30日が終わりではありません。その先へと進むのです。天国を建設するのです。
また手作りの家を開発しています。開拓者たちの様に電動器具は用いず、ナイフなどを使うだけです。このようにして得たスキルは忘れません。いつの日か妻のために作るでしょうし子供達のためにも作るでしょう。自力で行うことを考えるのです。
あの配給を受けようとかあそこから何をもらおうとか考えずに、自由でいたいからここにいるのだ、そこに責任を持つのだと。神様から賜るもので成功し豊かになるのだと。神様は私達に偉大な創造力を下さいました。
お父様の理想を維持するだけでなく、お父様の暮らし方で同じ生活を送ろうとしているのは世界でもサンクチュアリ教会だけでしょう。自然の中で創造力を発揮する。アマゾンのジャングルや太平洋の大自然の中に飛び込み現実の世界に飛び込んでいく。テクノロジーのプラグをすべて抜いてリアルな世界に自分をつなぐこと。お父様のみ言の中には自然が溢れています。天聖経でも海洋摂理、自然摂理、農業摂理に大きな部分を割いています。正直に言いますが、長い間その部分は読まなかったのです。このようなみ言です。
今日まで最も悲惨な世界からすべてを乗り越えてきました。だから知らないことはないというのです。できないこともありません。どんなことでもできるのです。農村に行けば農民の王になるのです。この土地にはどういうものを植えるとよいかが分かるのです。海に行けば漁の王様になるのです。マグロ釣りでは「レバレント・ムーン方式」はすでに有名です。  〈天聖経英語版1905〉
 
お父さまにとって不可欠な世界なのです。それを都合よく隠したり脇によけたりしていますが、よくよくお父様の生活を見れば生活の大部分を自然の中で過ごされていたのです。ネバダのミード湖で灼熱の太陽のもとで、あるいは3メートルの波にも揉まれながら、またあるときはワニや大蛇がうようよいるアマゾンのジャングルで、お父様はいつも荒野や大自然の中に入って行かれました。
天聖経には「わずかなお金でも快適に豊かに暮らせる」というみ言があります。これは自主独立による生活、神様から賜ったもので天一国市民として生活し成功し前進することを教えて下さっているのです。
これはお父様の教えの本質的な内容です。お父様の生活の本質的部分でもありました。「科学技術の力で海の水を十マイルでも百マイルでも何千マイルでも海から離れた場所に引くことができます。養殖設備を山の上に必要な数だけ作ることができるというのです。天聖経より
シュミータ(安息年)にあって多くの人々がこれといった備えもない時に、お父様は十年以上も前にこれを考えておられたのです。養殖工場、自給の工場を世界中に建設することです、自由と自己責任を持って!中央集権的でも共産主義的でもありません。メシアはそのようなことは言っていないのです。究極の独立独行です。
土地と一つになること神様の被造物との授受作用です。まったく既存の文化とは異なるものです。私たちを部品として必要とする巨大なシステムではありません。全く自由な世界です。働きかけることで創造性を呼び醒ますものです。それを子供が学び世代を超えて伝えて天国建設のために行くのです。
 
お父様は「動物を、トラまでも狩りする時が来る。狩猟用の狼を育てて狩場に放つこともできる。熊を狩り、他の動物も狩りのために育てることができる。(天聖経1848)」とおっしゃいました。実際カナダで鹿を育てたのです。
これも隠すのです。お父様は銃を触ったことがないですって。いいえ、お父様は12ゲートのショットガンを撃っていました。メシアだから武器なんて手にするはずがなどと言わないで下さい。
いろんな狩猟で、マグロ釣りでもショットガンを使われました。それが現実です。周りから隠されたお父様のお姿であり、皆に知らせたくないお父様のお姿です。お父様はどこまでも独立独行のお方です。文明を築くためには未開のジャングルも恐れませんでした。
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誰かに麦わら帽を借りました(笑) 太平洋です。3メートルの波が寄せる海に92歳のお父様です。信じられません。信じられないくらい怖ろしいのです。船は大揺れで胃が文字通り口まで上がってくる感じです。こういう環境、生活がお父様に力を与えたのです。豪華な宮殿ではなく自然の中を好まれました。
向こうにペク島が見えています。
あなたが行きたかろうが行きたく無かろうが関係ありません。前の晩にやめておきましょうと言っても無駄です。行くのです。
お父様に付いてパンタナールのアマゾンのジャングルに行った時のことを思い出します。お父様がそこを離れている間私はサンパウロにいってブラジル柔術を習っていました。お父様が戻ってこられたら小さな飛行機に乗ってアマゾンに戻るのです。川にはいつもワニがいます。最初、このような蚊や黒バエが飛び回る所、川にはピラニア、陸にカピバラもたくさんいるこの地にどうしてお父様は連れてこられたのかと不満を持ちました。
ペンシルバニアに来てから子供達は蚊がいると文句を言いますが「おまえたちは本当の蚊を知らない」と私は言いました。パンタナールに行けば蚊はこんなに大きいしハエもこんなに大きい。
またその時私たちは愚かにもアマゾンの川で泳ぎ回ったのです。あまりにも無知でした。国進兄さん、顕進兄さんと私で川に入ったのです。小さな滝もあるし、木にぶら下がって飛び込んだりしていました。その滝で人が亡くなったことを後で知りました。泳いでいる時に岩に潜むアナコンダが見えたので別の所に行って泳いでいました。後で聞いたのですが底にはアカエイがいて踏めば刺されて死んでいたと言われました。首ほどの深さのワニだらけの川を泳いでいたことになります。神様の御手が私たちを守って下さいました。そうでなければ何かの餌になっているところでした。その経験は忘れることができません。
 
私の子孫教育ではその感覚を少しでも味わわせることができればと思っています。その通りさせるというのではなく、神様の被造世界の中でその感覚を味わうということです。非常に価値のある、天一国の鍵になるものです。
 
次の世代が大理石の宮殿で育つことを想像してみて下さい。贅沢な中で周りの者が何でもしてくれる環境。斧ものこぎりも持つこともなく、ナイフの使い方も銃の撃ち方も知らない。それでどうして天国が作れるでしょうか。せいぜい過去の独裁者と同じものしか作ることができないでしょう。君主制はサタンの力を借りて作られるのです。
私は家など欲しくありません。いつ追いだされるか分からないからです。だから丸太小屋を造るのです。何かあった時の臨時の避難場所です。電気もガスも水道もありませんがとっておきの場所です。息子が5歳のいとこに、「僕らいつ追い出されるかもしれないから荒野に住むかもしれない」というのです。これが生きる力です。素晴らしいことではありませんか。恐れることなく闇と荒野に向き合う。恐怖に慣れるのです。
 
私たちは祝福式に向かっています。お父様の権威に戻ろうとしています。天宙的な変動が起こり世界的審判がなされたとしても神様は天国を必要としています。
どこかに出発点を求められるでしょう。これまでの歴史に見られたような独裁的中央集権的なやり方ではなく自由な結びつきで成すのです。神の自由な責任ある民として、神様を尊び自らへりくだる者として、隣人を助け、中央政府をあてにせず私たちが互いに助け合い、互いの兄弟になるのです。全く対抗文化的ではありますが、神様の摂理の進め方についてとてもアメリカ的な考え方だと思います。
 
前に進むことが大切です。世界の多くの人がここに来る準備をしていることでしょう。しかし誰もそれを強制しません。私たちはサタンのやり方、中央権力を用いて天一国を築くようなことはしません。神様との関わり、神様の恵み、世代間の関係に根ざした、既存の社会が用意したものを越えた、メシアの道に従ったやり方で築きます。
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2015年8月24日月曜日