キングスリポート6月19日(月)
チャット速報英韓訳からの取捨選択その他編集日本語訳。
真のお父様の血統だけではだめなのです。
今日の聖句はローマ人への手紙11章1節からです。
ローマ人への手紙第11章
11:1そこで、わたしは問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。わたしもイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者である。 11:2神は、あらかじめ知っておられたその民を、捨てることはされなかった。聖書がエリヤについてなんと言っているか、あなたがたは知らないのか。すなわち、彼はイスラエルを神に訴えてこう言った。 11:3「主よ、彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇をこぼち、そして、わたしひとりが取り残されたのに、彼らはわたしのいのちをも求めています」。 11:4しかし、彼に対する御告げはなんであったか、「バアルにひざをかがめなかった七千人を、わたしのために残しておいた」。 11:5それと同じように、今の時にも、恵みの選びによって残された者がいる。
「イスラエルの残った者」についての内容です。
パウロはこの聖句で、神様が故意に異邦人を先に救うことにより、イスラエルの心に嫉妬心を誘発して彼らもまた、救おうとされるというみ言を書いています。とても面白いみ言です。
昨日日曜礼拝では、十戒命の6章を見ましたが、韓国語では「殺人をするな」です。
英語ではDo not Killと普通翻訳されますがデニス・プレーガー氏はこれは間違った翻訳だと言います。Do not murderというのが正しい翻訳だと言いました。
「殺すな」ではなく、「殺人をするな」というのは、不法と非道徳的に復讐をするなというみ言なのです。それは別のものなのです。
マホメットは自分が直接600人以上の首を戦争で切りました。
しかし、歴史的にユダヤ人とキリスト教徒が、対立した時もありましたが、キリスト教徒の教勢がユダヤ人を超える時も、キリスト教徒はユダヤ人を殺しませんでした。
しかし、イスラムはキリスト教徒とユダヤ人が違うという理由でむやみやたらに殺したり、甚だしくは税金というものを食わせました。
キリスト教徒はユダヤ人が、メシアであるイエス様を、自分のメシアとして仕えないユダヤ人に対して、とても悔しく思った時もありましたが、キリスト教徒はユダヤ人らと比較的平和に共存しました。
ユダヤ人は一時、選民でしたが原理講論では真のお父様を韓国に来るようにすることで、韓国を選民の国に神様が変えたというみ言が出てきます。こういうことを英語ではsupersessionismといいますが、このような神学を強く反対する人々がいることもよく分かっています。
韓国は歴史的に東洋のイスラエルとも呼ばれました。神様が韓国を選民として選択したのならば選択されたということでしょう。
また、韓国を選民として選択したといって、神様がユダヤ人を完全に捨てたということではありません。これは重要なポイントだと考えます。
神様はユダヤ人を、まだ救わなければならない、他の人種と同じように見るのです。
神様はユダヤ人が再臨主を信じて従う時、大変喜ばれると思います。
真のお父様再臨主は多くのユダヤ人も救われました。
真のお父様には多くの子女がいます。しかし、すべての子女が真のお父様を再臨主として信じて侍っているのではありません。聖書やイエス様を信じもしません。
あるレズビアン ユダヤ人がいますが、自分の血統がユダヤ人だと言いながら他のユダヤ人らと論争することが好きな女性もいます。
真のお父様の血統であるといっても、真のお父様を愛するといっても、真のお父様を再臨メシアとして侍る信仰がなければ、真のお父様の家に住むことができても真のお父様と近くになることはできません。血統だけではだめなのです。
キリストの血統と、キリストへの愛と、主(再臨主)を、生きる中心にして侍る信仰がなければなりません。
そうしてこそ、主(再臨主)と主(再臨主)の家で、永遠に近くで愛と信仰を分かち合いながら暮らすことができるのです。
このように錦鯉は違います。錦鯉の美しさをいっているのに、残念なことに糞を出して、白い魚に真っ赤な頭の魚が出していますね。
自分がカメラに映っていることも知らない様子です。(笑)
錦鯉の水槽と池は常に公館の一部分でした。
漢南洞でも天正宮でもそうでした。
このカタナの錦鯉を見ると、体は白く頭は赤いでしょう。水槽の魚と全く同じです。
このもう少し短いカタナには錦鯉が多いです。ここには美しい桜の花もあるし、全て違う種類の錦鯉です。丹頂(タンチョウ),昭和(しょうわ), 黄鯉,(キゴイ)茶鯉(チャコイ), 琥珀(こはく).....等などです。
錦鯉品種紹介 参照
最初に錦鯉だけ私が描き入れた時は、少し寂しかったのですが金色で桜の花を描いて入れたところ、もっと多彩になりました。
居合刀には長い刀は置いて行っても、短い脇差は常に身に付けています。
それでは、姜会長のお言葉です。
姜会長の今日の説教の聖句はマタイ福音5章1節から4節です。
<Seizanさんの日本語訳から>
先回はお父様の興南路程について話しましたが
オク セヒョン氏について、お父様に侍り家族もすべてを捨ててこられたました。
刑務所では1年に1回の表彰がありお父様はそれを取られました。
最も難しかったことは毎日金政権への感謝の手紙でした。
お父様はそれを書かれず、白紙で出されたました。
この手紙を書かないことは囚人にとって大きな問題でしたがお父様は最優秀賞の囚人であられたので、免れることができました。
アメリカ連合軍が興南地方をB29で攻撃しました。
200人近くの囚人が爆撃で死に、お父様が神様から得たメッセージはお父様の周り12メートル以内にいる者は助かるということでありその中にいた囚人は助かりました。
囚人たちはリストに従って、一人ずつ殺されましたが、お父様の前の囚人でストップしました。
囚人たちは牢獄の門を蹴って脱出しました。1950年の9月の事でした。
摂理的観点から朝鮮戦争はお父様を助け出すためのものでした。
お父様は常に一つの目的を継続させられながら摂理を歩んで行かれたました。
全てを失われた神様の心情を常にお父様は理解され歩まれたました。
沢山のメンバーがお父様の興南収容所の期間に離れましたが、また神様は多くの新しいメンバーを送ってくださいました。
ありがとうございます。
何故キリスト教徒は武器を持たなければならないか
アメリカ国防部はシリアの飛行機を米軍が撃ち落としたと報道しました。アメリカは米軍の基地をシリアが先に攻撃をしたし、米軍は自己防御のため、シリア飛行機を撃ち落とすしかなかったと話しました。
普通、政府の補助と保護を受ける教会は、ローマ人への手紙13章をとても好きです。政府は神様によって、その権威を受けたというように解釈され、独裁政治、共産政治なども正当化をするのに使われたローマ書13章です。
ローマ人への手紙:第13章
13:1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。 13:2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。 13:3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。 13:4彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。 13:5だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。 13:6あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。 13:7あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。
中央集権独裁を正当化するのによく使われました。この聖句を必ず覚えて置いて下さい。
しかし、私たちはこの13章を全体的な状況をよく理解しつつ読まなければなりません。
聖書では、ヒットラーのナチズムを支持するのではありません。全体主義共産主義を支持するのではありません。
パウロが話すのは、政府が非倫理的な行動をして、自国民をむやみやたらに殺し、神様を否定する時も、ただ頭を下げ政府をただ受け入れなさいと言っているのではありません。
ここでパウロは、主(イエス)がすぐに帰って来られるから現政府とあまり多くの問題を作らずに(殺されずに)、主(イエス)のみ言を伝播しなさいと話しています。パウロが処しているその時の状況を、よく理解しなければならないのです。
アメリカは様々な国へ行って、自身のアメリカの民主主義を接木しようとしました。
しかし、その都度うまくいきませんでした。
また、アメリカの意図もそんなに純粋でもありません。
最後に成功裏に民主主義を接木させ、成功させたところは、多分韓国だと思われます。
しかし、中東の場合は、ほとんどアメリカの軍事介入がうまくいきませんでした。石油を掌握しようとした野望に侵されたアメリカと、中東との戦争でした。
もちろんアメリカ市民には、暴君から救おうと目をそらしました。
先程見た子供は実際演技者でした。この女の子が泣きながらする演技を習いアメリカのマーケティング部の外交によってアメリカ国民たちに戦争を誘導するためにメディアの前で演技をしたのです。
結局アメリカ国民は、このクウェートの大使館の娘がした演技を見て、戦争に賛成し、その結果イラクで、あまりにも多くの無垢な人々が死にました。
アメリカは常に他の国との戦争介入を、その国に民主主義を植えるために、助けるためにと言いますがそれは嘘です。
イラクからは石油天然資源を強奪して来るし、アフガニスタンではケシの種を植えて米軍のアフガニスタンの内戦介入以後、全世界のヘロイン(ケシの実から作らる)供給の95%を占めています。
既に中東は、イスラムという宗教社会構造を持っています。米軍がシリアに行って爆弾を落とまくって、私達が助けるからというやり方では、絶対民主主義が実現されません。
私たちがいくら良いと思っても、これを強圧的にできません。本当にその国々を助けたいのなら、その国が市場経済を導入するように、徐々に助け近くの米国と近い国との貿易をもっと増やしながら、自由をより一層味わうようにしながら市場経済をその国が願うようにしなければなりません。
そうしながら、自国民の中から自由のために戦う者達が出てきて、彼らを通して国が民主主義に、民主主義がその国に実現されるのです。
アメリカがシリアにこのような形で介入するのは、絶対シリアの自由の役に立ちません。
ロンドンで1人が死んで、10人がケガするテロがありました。
この人は、自分はすべてのイスラム教徒を全て殺すと叫んだと言います。
ロンドン大衆メディアは面白いことに、今回のテロを行なった人は白人だったと、すぐさま発表しました。
イスラム教徒がテロをした時はあんなに人種を明かすことを迷ったのと、大いに違う様相です。
戦争では常に戦術があります。前へ前進するためには、軍隊が先に銃を撃って、その次に方向から人々が前に進むといいます。
銃を前へ撃つたことが盾となって、前進ことができると言います。
また戦術の中の一つには、分裂政策を使うといいます。
敵軍を徐々に倒す戦術ですが、正面から対抗せず、横から回って少人数を角に追込み殺し、追込んでは殺すことを繰り返すといいます。特に敵の数が多い時、そうするといいます。
この方法で、英国が全体主義で自分の勢力を拡大していく時、英国より大きいインドを征服しました。
分裂政策をまた使いましたが、インドとの戦争を全面的にする前に、社会学者を先に送って、インドを敵対視するグループを設定把握して、この二つのグループ両方にお金を与えた後に、お互いに先に戦わせ、先に疲れ落ちるようにしました。その次に徐々に入って英国はインドを掌握します。
アメリカは一時英国の植民地でしたが、アメリカ独立戦争で英国から独立しましたが結局20世紀の始めに、ヨーロッパの資本が大挙してアメリカに入ってきて、米国連邦銀行(ヨーロッパ ロス チャイルド銀行)が入ってきて、鉄道と鉄鋼事業がヨーロッパの銀行の金で敷かれるようになり、その結果、再びヨーロッパの植民地になる様相になってしまいました。
今ヨーロッパはキリスト教の文化が皆死んで、今やイスラム難民がやたらに入っています。
ヨーロッパにある大部分のイスラム教徒は、このようなイスラム テロに対して、肯定的な観点を持っています。それは驚くべきことです。
テレサ・メイを見てください。この総理は最初はブラッグシーツを反対しました。 ところで、後でブレグジット(EU離脱)に賛成するふりをして突然投票をすると言って、それはブレグジットを完全に難しくしました。
これらを、わざとブレグジットを防ぐためにしたという話もあります。
オバマを見てください。イスラムは平和の宗教だと話しています。嘘です。
過激なイスラム教徒は、イスラムの中でもとても少ない数字だ、と主張する人々もいます。これは事実ですか?
アメリカではイスラム教会信者も15%が過激派を支持すると言います。
それ故私たちが考える平和主義者イスラムというのは、自分たちの人数が少ない時に言う言葉であって、人数が多くなる瞬間、そのような状況は存在しません。
イスラムの人口20% 30%になってもテロで押し出して40% 50%になった時はイスラムの国だと見なければなりません。
この英国白人男性は、自分の国が完全にイスラムの国に転換されて、テロが毎週起きているのにも、英国総理も英国警察も全く助けないからそうしたといいました。
英国の人々が、イスラム テロを対抗して戦うだろうと、私は申し上げました。
方法が正しいと(車を利用したテロ)言うのでは絶対にないのです。
英国人は今銃器所有の自由がないから、このように反イスラムの群れが少しずつ出てくるようになり益々ロンドンは反テロで混乱するでしょう。
今回のテロは、北ロンドン モスク寺院で遂行されました。1人が死んで10人のケガ人が出ました。
ロンドンは完全に戦場を彷彿させます。ここはロンドン内のイスラムの人々だけが入れる特別区域でした。
イスラムは自分のアイデンティティがとても明確です。
イスラムとロンドンの文化相対主義を比較すれば誰が勝ちますか。
誰がもっと強いアイデンティティを持っていますか? 誰がアラーだけが最も偉大な神だと固く信じて、自身の文明に命をかけますか?
結局英国内でイスラムがもっと増えることは、自明なことです。
ところで、メイ総理が緊急治安特別閣議(コブラ・コミッティー)で会合を持ったという話を聞いて、また、今回の総選挙でメイ総理がブレグジットを全面的に防いだ結果を見ると、メイ総理がコブラ・コマーンダー悪党だという気がします。
天一国憲法は、政府構造的に政治サタン主義へ行けないようになっています。
例えば、政府の福祉補助金がありません。
したがって政府より家庭がさらに重要で、自分の身の回り人々との関係を通して、福祉を受けることができるのです。
もちろん自由が多い国ですが、責任もある国なので共産主義国へ行くことを防ぎます。
今回のテロで英国は、ムスリムを支持する派と反ムスリム派が、より一層はっきりと分かれて、戦いが激しくなり、このような機会を狙って、政治家達は首を突っ込んで自分たちが和解と平和をもたらす解決策だと言うでしょう。
私(ティム本部長)はシリアの攻撃に対して、一言申し上げたいです。
真のお父様が9.11惨事後、イラクの戦争を反対されながら、公式手紙をブッシュに送られたことがあります。それは公開されなかった手紙でしたが、私がその時その手紙を翻訳しました。その時、真のお父様は、アメリカはイラクと戦争をしてはいけない、イラク問題はロシアが進行をして、圧力を加えるように置いとけ、という内容がその手紙にありました。そうしなければ、キリスト教とイスラムの戦いになるだろうというお言葉でした。
皆さんが知らなえればならないことは、天一国に住むすべての市民が、真のお父様を再臨主として侍る人々ではないであろうと言うことです。
なぜなら、所得税が存在しないという理由だけでも、多くの人々が押し寄せて来るからです。
同性恋愛者もイスラム教徒もいるでしょう。しかし、彼らが大多数にならないでしょう。
そして、彼らが多数文化を形成できる環境も造成されないでしょう。
しかし私たちは、この自由と富があふれる国をお作りになった方が、再臨主、メシア、真のお父様だということを教えるでしょう。
したがって、真のお父様に対して、とても肯定的で感謝の心を持つ文化が、存在する国です。
国際祝福結婚が周期的に行われ、歴史的に見られなかった自由を味わうことができる国です。
メガ銀行は存在しないし、自営業者が一日で自分の事業を始めることができる所得税のない国になるでしょう。
コスタリカの例を見ると、その国も自営業を始めるためには、あまりにも多くの法的制裁がありました。しかし、その手続きを4枚の文書に減らし、はるかに容易に作ったところ、国の経済が富み強くなったという前例があります。
自営業の開始を簡単にするのは、市民にとっては本当に良いことです。
簡単に家の車庫で小さいヘアーショップができるし、免許がなくてもネイルショップができるようにすれば、どれほど良いでしょうか!
とても幼い十代も、幼い時から自分の事業をして、お金を管理する方法を学ぶことでしょう。
今話す最低賃金向上は、結局若者たちができるアルバイトまで全部なくします。
若者たちができる暇つぶしの仕事をさせたいけど、最低賃金がとても高いため会社の立場では彼らを雇用せず、もっと高いマネジャーに清掃と後整理を分けてやらせるのです。
政府は良い意図で、若者たちを助けるためだと目をそらしていますが、結局は若者たちをさらに殺す結果をもたらします。
本当に残念なことに、多くの富を享受する世代の次世代は、共産主義に陥ることになります。富を享受した次世代は、無料を望む共産主義を支持して、結局は国を完全に滅ぼす結果をもたらします。
英国のジェレミー・コービン労働党党首は、もし金持ちが2番目の家があったら、それを奪い取って貧しい人々に分け与えるべきだ、という共産主義の発言をしました。
とてつもなく恐ろしい日が迫っています。我が国のために祈りを集めましょう。
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聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。
聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。
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