COVID19、堕天使の総攻撃と人類大革命
キングスリポート9月19日,9月22日(2日分)
2020年9月22日(火)キングスリポート
神様は正方形の円を書けますか?
Can God Create a Square Circle? (The King's Report 09/22/20)
チャット翻訳:英韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修fanclub
おはようございます。キングスレポートへようこそ。
陽暦2020年9月22日キングスレポートです。
今日の天一宮の天気は少し肌寒く、朝は霜の警報が出ています。
しかし今週の金曜日までは暖かくなりますが、また寒くなります。
中共肺炎は、グラフは信用度があるわけではありませんが、再び上昇しています。 これは民主党員に権力を与えているようです。
ナンシー·ぺロシ国会議長は、「このような中共肺炎伝染病の問題は、大統領を弾劾できる程の件だ」と述べました。
今回、世界保健機関は、テッド議長が今回のコビド19で絶対人類は二度と正常に戻ることができない。 ワクチンを発明したとしても再び戻れないのだと言いましたが、これまでは、「ワクチンさえ発明されれば、再び正常な生活に戻るだろう」という定説のような言葉を覆しました。
その次に話す言葉は、今回のコビド19で全世界の人々は環境汚染の深刻な状態を学んだし、気候温暖化を解決しなければならないということを認識しなければならないと言いました。(笑)
これは話にならないです。コビド19と環境汚染が何の関係があるのですか?
結局、これは自分たちがコビド19を通じて人々をコントロールしようとする野望を露にしている姿です。 今回バージニア州は、コビド19ワクチンが出れば強制的に全州の人たちに接種すると発表しました。
これをタッカー ∙ カールソンが昨日放送で話したのですが、 残念ながらフオックスニュース(タッカー·カールソンが働いている放送局)は、先週はジョージ·ソロスをかばう行動を「2人のアンカー」を通じて、しました。
最近はビル·ゲイツを称賛するインタビューをしたりもしました。
こんな人々は本当に悪魔のような人(世界保健機関のテッド議長とビル·ゲイツ)です。
人々の健康を全く考えず、その中に何が入っているのかわからないワクチンを自分たちが与えるまま、自分たちの命令に従い、口をつぐんで打てと言うのです。
自殺やレイプのような事件は彼らを金持ちにしてくれませんが、環境汚染とコビド19は環境税(グリーンディール)を通じて彼らをより金持ちにし、彼らを最高の権力者にしてくれるからです。
コビッド19はウイルスに関することではありません。 これは中国の米国に向けた攻撃です。
中国から来たウイルスがまさにコビッド19であるにもかかわらず、中国への出入りを初期で防いだトランプ大統領は悪口を言われ、彼らは大統領を弾劾するという、たわごとを言っています。
唯一の保守放送局として知られているフオックス·ニュースですら、中国がこのような中共肺炎事態を招いたという事実を全く報じていません。
◆今日の聖句リマは、士師記20章です。
20:1そこでイスラエルの人々は、ダンからベエルシバまで、またギレアデの地からもみな出てきて、その会衆はひとりのようにミヅパで主のもとに集まった。
20:4殺された女の夫であるレビびとは答えて言った、「わたしは、めかけと一緒にベニヤミンに属するギベアへ行って宿りましたが、 20:5ギベアの人々は立ってわたしを攻め、夜の間に、わたしのおる家を取り囲んで、わたしを殺そうと企て、ついにわたしのめかけをはずかしめて、死なせました。 20:6それでわたしはめかけを捕えて断ち切り、それをイスラエルの嗣業のすべての地方にあまねく送りました。彼らがイスラエルにおいて憎むべきみだらなことを行ったからです。
20:12イスラエルのもろもろの部族は人々をあまねくベニヤミンの部族のうちにつかわして言わせた、「あなたがたのうちに起ったこの事は、なんたる悪事でしょうか。 20:13それで今ギベアにいるあの悪い人々をわたしなさい。われわれは彼らを殺して、イスラエルから悪を除き去りましょう」。しかしベニヤミンの人々はその兄弟であるイスラエルの人々の言葉を聞きいれなかった。 20:14かえってベニヤミンの人々は町々からギベアに集まり、出てイスラエルの人々と戦おうとした。
20:41その時イスラエルの人々が向きを変えたので、ベニヤミンの人々は災が自分たちに迫ったのを見て、うろたえ、 20:42イスラエルの人々の前から身をめぐらして荒野の方に向かったが、戦いが彼らに追い迫り、町から出てきた者どもは、彼らを中にはさんで殺した。 20:43すなわちイスラエルの人々はベニヤミンの人々を切り倒し、追い撃ち、踏みにじって、ノハから東の方ギベアの向かいにまで及んだ。
20:46こうしてその日ベニヤミンの倒れた者はつるぎを帯びている者合わせて二万五千人で、みな勇士であった。 20:47しかし六百人の者は身をめぐらして荒野の方、リンモンの岩まで逃げて、四か月の間リンモンの岩に住んだ。 20:48そこでイスラエルの人々はまた身をかえしてベニヤミンの人々を攻め、つるぎをもって人も獣もすべて見つけたものを撃ち殺し、また見つけたすべての町に火をかけた。
士師時代は、皆さんもご存知のようにサムソンとギディオンなどが出る時代です。
真のお父様の国際祝福を見ると、真のお父様は人種を越えて国際祝福をしてくださいました。
共産主義は人々の人種と部族の葛藤を利用して自分たちの勢力を広げていきます。
人種というのは、共産主義者には本当に容易で便利な道具です。 人々を仲たがいさせるのにとても良い道具だからです。
しかし、真のお父様は国際結婚を主に従う人々にさせることで、結局、このような共産主義思想を崩壊させるのです。
スターリンとレーニンの思想を見ると、彼らの正確な思想の内容は中産層を攻撃しなければならないと言っています。
(彼らの言う要点では大企業はその数字がわずかなので、少し後で手をつけてもいいが、中産層の中小企業が結局資本主義の中枢神経のような役割をすると話したのです。 )
ところがこのような状況が中共肺炎としてアメリカに起きました。
今の記事でもご覧になったように、3月以降米国内で60%の自営業が永久的に廃業しました。
これは本当に衝撃的な事件です。 米国の大恐慌の時もここまで経済は悪くなかったのです。
トランプ大統領は引き続き景気浮揚策を打ち出していますが、それも続けてはできないことです。
士師記20章を見ると、あまりにも惨憺たる出来事をイスラエルの民は経験し、そのためイスラエルの民全体が堕落し、神様を忘れて戦争をしている姿を見ることができます。
士師記20章では、あるレビが妾をバラバラ殺人し、11のイスラエル部族が1つの部族に対抗して戦争をする姿も見られれます。
20:6それでわたしはめかけを捕えて断ち切り、それをイスラエルの嗣業のすべての地方にあまねく送りました。彼らがイスラエルにおいて憎むべきみだらなことを行ったからです。
本当にイスラエルの民がどん底まで退落するのを見ることができるでしょう。
今、多くのキリスト教徒は、「悔い改め、祈ろう」と言います。 それはとても大切なことですね。 しかし、今のように急を要する状況では、悔い改めと祈りとともに鉄杖を持って共産主義勢力に戦い、阻止できるクリスチャンたちを神様は要求しています。
ヨハネ啓示録2章27節を見ると、
27 彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。となっています。
27節の上の26節を見ると、
26 勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。
となっています。
ただ神様だけが鉄杖をもって治めるのではなく、 勝つ者と明日を守る者に鉄杖を扱うことのできる力を与えると言われたのです。
マルクス·レーニン·スターリンは、皆、地上地獄を作った悪魔の霊がかぶせられた人々です。 彼らが社会共産主義で地上地獄を作った後、彼らは神の形で作られた人間を思いのままに大虐殺します。 多くのキリスト教徒が言うには、神が望むならすべての状況を変えることができる、それは 一瞬だ、と言います。
そして私たちはただ祈って礼拝すればいいのだと言ったりします。
しかし、神様は全能ですが、すべてのことをただ思うようにすることはできません。 原理講論では神様が立てられた原理どおりに動くと教えてくれています。 そして現在、ほとんどのキリスト教弁証論者はこのような原理講論の観点に同意しています。 我々が 四角の円の中にいることができますか? 結婚したのに未婚ということがありえますか?
神様が石をあまりにも大きく作ってその石を持ち上げることができないということがあるのでしょうか? ありません。 これは神様が作った論理と食い違うからです。 これは面白いクイズくらいにはなりますが、これはあり得ませんよね。
動物は神様の形で造られていません。しかし人間は神様の形に造られました 人間には魂があります。 堕落した天使たちは、このような人間たちには魂があるということを知っているため、人間たちを倒して吸い取って、そのエネルギーを吸って楽しむというのです。
クリスチャンの多くは、人間が天使より力が弱いために天使が人間よりましだと思っていることです。 しかし、これは聖書的ではありません。 聖書では「あなたたちは天使たちまでも主管するという事実を、あなたたちは知らないのか」と反問します。
もちろん、天使は非常に力が強く、多くの能力がある存在であると聖書に出てきます。
しかし神様は人間に神様の形象を与えました。 天使たちに神様の形象をくださらなかったのです。
人間が天使たちを崇めるのを見ると、人間が天使たちの権力を追う誤った信仰をする可能性があるということです。
神様が人間を神様の形に造ったという事実を知るということは本当に驚くべきことを知ることになるのです。
人間は天使より弱いですが、人間は神様を自由意志で愛することを選択することができます。
神様は愛にそれほど価値を置かれているということです。
神様は天使たちが神様に与える愛を望んでいないというのです。
天使たちはまるで人工知能のように神様にもし自分たちがエネルギーをもらえなかったら、 あ!人間からエネルギーをもらえるんだと思いながら、 堕落天使たちは抜き取ることのできる存在です。 堕落した天使たちがこのように神様から離れて人間たちを攻撃するというのです。
社会共産主義は、このような堕落した天使たち、悪魔サタンたちが利用するとても良い通路だということです。
私たちは神様が自由であられ愛を強調されて人間の選択を信じてくださるという事実に本当に感謝しなければなりません。
堕落した天使の悪魔サタンたちはいつも終わりが滅亡ですが、彼らは最後まで、戦い、自分たちの野望を繰り広げようとしているのです。
今、たくさんの事が起こっていて目まくるしいですが、 私たちは神様の意志の中でこれに打ち勝つことができると信じています。 私たちが住める最も安全な場所は、神の意志を実行し生きることです。
今このように急を要する時、3代王権とともに悪に立ち向かって戦いましょう。 アーメンアジュ
(休み時間)
◆今日の愚かな共産主義者の言葉に、ナンシー·ぺロシ国会議長が候補に上りました。 ある左派のポッドキャスト放送でナンシー·ぺロシは「あなたは国会議長だからトランプ大統領を阻むために何かできる力があるのではないか。」という質問に
「もちろんです、トランプの一挙手一投足に私は彼を弾劾することもできます」と言いました。 これはアメリカ創建の父たちが最も憂慮していた状況です。 創建の父たちは、このように弾劾が自分たちの権力維持のために誤用されるのではないかと心配していました。
今日のリマの堕落した天使のように、彼らは権力にだけ目がくらんだ者たちです。
ペンシルベニア州のピッツバーグ市のウイリアム判事は、ウルフ州知事の経済のロックダウンは憲法違反だと言いました。
9月14日、スティッキマン裁判官は、州知事が室内では25人。屋外では250人が集まるのは違憲だと言ったのですが、それは違憲だと指摘したのです。
昨日まで州知事ウルフは、なぜこれが違憲でないかという証拠を提出しなければなりませんでした。 ところが、州知事はその証拠提出締切日までに何も提出できていないのです。
ウィリアム判事とともに数人の地域政治家は違憲の主張に拍車をかけています。
これはペンシルベニア州西部の事ですが、それでも本当にいいことですね。
米国の司法長官バーシとイバンカがアトランタを訪問し、千億ウォン相当の連邦政府資金を人身売買犯罪との戦いに使うための資金を策定すると発表しました。
アメリカでは現在、暴動がニューヨーク都市、ポートランド、オルガン、シアトルで行われています。
実は、これが暴動ではなく、共産主義革命を望む左派の計画された革命戦線行動の一環なのです。
地域社会の法廷や被害者回復プログラムなどにこのような資金を使うとも述べています。
ジェフリー·エプスティーンの20年間の自家飛行機搭乗者リストが公開されたと伝えられ、スーパーリッチな人たちの中でパニックが起きています。
児童性的暴行者であるジェフリー·エプスティンには、3機の自家飛行機と4機のヘリコプターがあります。
2009年、デイビッド·ロジャー氏は、ジェフリー·エプスティンの飛行機にナオミ·キャンベルとエンドリュー英国王子が乗っていたという名簿を暴露したりもしました。
ジェフリー·エプスティンは富裕層に児童性の連結点と場所を提供し、それを口実に恐喝·脅迫をして莫大な資金と富を蓄積したことが知られてきました。
◆中国は旅行規制のレベルを下げる一方、香港では(中国当局とは違って、コビド19による)旅行規制のレベルを下げていません。
このような理由は、香港は国際都市として、多くのアメリカ企業がビジネスを常駐している場所だからです。
中国のこのような動きは、アメリカをはじめとする欧米諸国のビジネスが自発的に離れてくれることを願っていると考えられます。
強制追放にするにはいろいろな罰金問題とか国際問題があるため、旅行禁止になったので自発的に出て行けということですね。
しかし、アメリカの立場としては、このようなビジネスを抜くことが難しい立場にありますが、しかし中国の人質として彼らを置くことができない立場にあります。
まだトランプは、この状況について直接の立場表明はしていない状態です。
昨日、ナイクエスト氏がお話したように、中国の最後の目標はアメリカの侵攻だと思われます。
資本主義制度を利用して資本主義を打ち出そうと計画する中国は、自由経済市場であるかのように包装しましたが、その後も中国軍隊を増やし続けていました。
また、ロシアと一緒に2018年の軍事演習を行い、アメリカを攻撃する軍事計画を立てているのです。
◆今、ある方が霊界と現世を行ったり来たりしながら亡くなろうとしています 。この方は一度も神様を信じなかったので、死に対してとても恐怖心を抱いています。 しかし神様は恐れの霊をくださらなかったのにです。
皆さん、覚えておいてください。 この目まぐるしい世界で最も安全な場所が、真のお父様の3代王権と共にする場所です。 この放送をご覧になっている方々の中で、もし神様を信じなかったり、まだ再臨主に会っていない方がいらっしゃったら、 必ず主の前にいらっしゃって祝福をお受けください。
私たちが死を恐れるのは神様を知らないからです。
(休み時間)
◆いつトランプ大統領が新しい最高裁判事を任命するのでしょうか?
(ルース・ベイダー・ギンズバーグ 米国最高裁判事、 この女性は骨の髄まで左派でした。 したがってこの最高裁判事が今回の大統領選挙後に死亡することを民主党は心から望みました。 )
(トランプとしては、最高裁判事の空席を大統領選挙前に任命するのがいいでしょう。 )
2016年にも似たような状況がありました。 オバマ大統領当時、最高裁判事の空席を民主党は一日も早く埋めるべきだと大騒ぎしました。
しかし、当時は下院が民主党、上院が共和党だったため、いくら民主党で上程しても上院が拒否するはずなので、結局トランプが当選し、最高裁判事の空席を任命しました。
しかし今は、民主党が声を一つにして、絶対最高裁判事の空席をトランプが任期がすぐに終わるかもしれないのに任命してはならないと言っています。 (笑)
特にジョー·バイデンがそのように言っていますね。(2016年には憲法を正すためにも最高裁判事の任命が急がれると、彼は泡を吹いたにも関わらずです。
今では多くの人の名前が挙がっています。 まず、女性最高裁判事にしたいとトランプが言いました。ある英国聖公会裁判官とバレットというカトリックの聖法官の名前が挙がっています。
バレットという裁判官は48歳でカトリックですが、最も有力な最高裁判事の候補として挙げられています。
彼女は中絶反対と市民の銃器所有についてもしっかりと支持しています
最高裁判事の数は、アメリカ合衆国憲法で9人と制限されており終身型です。
トランプが今回の最高裁判事を任命することになれば、3人の保守最高裁判事が最高裁にいることになります。
最高裁判事の数は変わる可能性がありますが、もし下院と上院と大統領がすべて民主党で掌握されれば、最高裁判事の数は12人、15人とさらに増え、今の共和党保守で傾いている状況を民主党が覆すことができるでしょう。そうできるように民主党は期待しているでしょう。
ですので、政治権力が一方に傾かないように、皆さんがぜひ今回投票に参加していただくことが重要です。
◆オハイオ州で2人の高校生が親警察運動の旗を自分のアメリカンフットボール運動場で掲げたのですが、学校側から停学の処分を受けました。
そうしてこのニュースが全アメリカに伝わるとその学校は彼らを学校に戻しました。
トランプ大統領はその2人の高校生を呼んで大学の奨学金を与えました。
そして、「君たちは今、ハリウッドスターより正義を持ってさらに有名になった」とトランプ大統領は付け加えたりもしました。 本当にまだ若者の間にも希望がありますね。
◆銃弾市場で139%も販売が最近増えました。 特に40カラバーの弾丸だと、もうどこでも買えないくらい需要が枯渇しています。ですから、事前に準備をしなければなりませんね。
◆今回の大統領選挙は本当に接戦になりそうです。
人々は多くの不正選挙のシナリオを出しています。
ある人々は黒人の命は大切だと言いながら、選挙投票所の前で共和党支持者が選挙できないように大騒ぎする人もいるかもしれないですね。
それともメール投票で死亡者や不法滞在者も連れてきて民主党投票ごっこをするつもりだと話したりもしています。
ですから、何らかの事態が起こり得ることを考えなければなりません。
ニューヨーク市のクオモ市長は、このような万が一の事態を指摘しながら、万全の準備をしなければならないと言いました。
なぜか私にはこれがアンティフアたちにアイデアを与えているように聞こえてなりません。
(ニューヨーク州は州知事もニューヨークの上院議員もニューヨーク都市の市長もすべて民主党が掌握しています。)
政治家たちは、自分たちに有利な言葉と政策を作り、自分たちが離れたらどうでもいいという考えを持っている人たちです。
◆ロンドンのボリス·ジョンソン首相は、もう秋に入り、再びコビッド19が上昇の勢いを見せることを懸念しながら、自身は自宅勤務をする予定だと発表しました。
世界保健機関の議長が最近発表したところによると、 今やワクチンが出てもコビド19が起こる前の正常な社会に戻ることは難しいだろう、と言ったのですが、その言葉をじっくり考えてみると様々な意味があると思います。正常な人生というのはいろんな形があるはずです。朝起きてご飯を作って子供たちを学校に行かせて大人たちは仕事に行くなどなど、でしょう。
しかし、私たちが考えてみるのは、もし中世末にペストが出なかったら、宗教革命とプロテスタントは出てこなかったと思います。
人々はその時、一つの宗教のカトリックがこれ以上約束したすべての安寧と祝福を保障せず、むしろ逃げてしまう姿に失望し、これは何かがおかしいと確かに感じました。今も似たような状況です。
人々は今まで信じてきた世界の機構に失望した姿を見せています。 今回のコビド19で社会は再び再整列されるでしょう。
しかし、私たちが肝に銘じなければならないことは、絶対に恐れの霊にとらわれてはならないということです。主を知らずに神様を知らずに生きると、恐怖に駆られ、今の状況が怖くなるしかありません。
しかし、すべてが主の手の中にあり、死が終わりではないということを私たちが本当に分かれば、恐れることはありません。
◆あるチベット系のニューヨーク警察が、最近スパイであることが明らかになり検挙されました。
中国が台湾を占領する軍事計画をし訓練をしているという記事もありますね。
しかし、中国はナイトクエストさんのおっしゃるように、もっとアメリカに興味がありそうです。
中国はまた、不正腐敗を清算するためにキャンペーンをしているそうです。
また中国共産党が反共主義者を捕らえていますね。
神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで、キングスレポートが皆さんと共にあります。
神様との関係を整列してください そうすれば、これ以上恐れをなす霊が、皆様を侵すことはできないはずです。
アーメン アジュ
2020年9月19日(土)キングスリポート
敵を愛するがゆえに敵と戦う
The King's Report(English) 09/19/2020
チャット翻訳 YUMI HOSHINO Ikuko Shoji
2020年9月19日のキングスリポートへようこそ
初めの聖句はマタイ5:43-48です。
5:43『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 5:44しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。 5:45こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。 5:46あなたがたが自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろうか。そのようなことは取税人でもするではないか。 5:47兄弟だけにあいさつをしたからとて、なんのすぐれた事をしているだろうか。そのようなことは異邦人でもしているではないか。 5:48それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。
次にお父様の2000年2月10日のみ言葉です。
サタンがどんなに厄介な問題を起こしても、神様は彼を罰したり、彼を切り離したりすることは出来ません。神様はサタンをどこで見つけたのかに関わらず、サタンを愛したという条件を確立しなければならないのです。
サタンが神様に”ああ、神様は本当に神様です。私はあなたに降伏します”と告白した時のみ、神様は完全な勝利を治めることができるのです。
これが問題なのです。このため神様はサタンに縛られる立場に立たれています。
復帰摂理の主な方法は神様がサタンを愛することでサタンを屈服させることなので、神様の子女である私たちは同じ道を歩まなければなりません。
人が世界中で迫害され、世界的な敵とみなされるかどうかは問題ありません。その人物が彼に反対する人々を愛したという条件を確立しなければならないのです。
この側面から”敵を愛するという神様の言葉には驚くべき真理があります。事実これは神様の戦いの戦略の一つなのです。
これらの言葉は簡単に聞こえます。しかし、神とサタンとの戦いにおいて勝利と敗北の境界線を示していることを誰も気付きませんでした。
神がサタンを敵とみなすという哲学を採用し、彼に対する復讐を要求するなら、神様は勝利の頂点に立つことができなくなるでしょう。このように神様は”あなたの敵を愛しなさい”と言われ、愛の戦略を実践されました。
”あなたの敵を愛しなさい”という言葉はまたイエス様の教えの集大成をあらわしています。サタンがイエス様を殺そうと、していたにもかかわらず、神様のひとり子であられるイエス様がサタンの前に立ち、彼の為に祈ったことは注目に値します。
イエス様が十字架で死にかけられていた時、敵に対して悪意の感情を抱いていたなら神様の摂理は完全に向きを変えて.いたことでしょう。イエス様が敵を祝福され、敵を愛することを祈られ、その際にサタンを屈服させたことは、イエス様が死を乗り越えられたからなのです。
リチャードパンザー会長:お父様のみ言葉には本当に多くの内容が含まれていることは確かです。お父様が言われている基本的な事は、もしも皆さんに戦争が起きて、二代王様が言われていることは、実体的な市民戦争が起きるかもしれないと警告されています。
現在のは違ったタイプの戦争です。そこには思想的な戦争であり、ブロードキャストの後半に二代王様が今週木曜日にキングスリポートでジョイ・ギブソンにインタビューされた内容をお見せしたいと思いますが、それを皆さんが既にご覧になっていることを願っていますが、二代王様がなさっていることはとても重要なことです。
二代王様はキングスリポートのインタビューでアメリカ中の善なるリーダー達と繋がっておられます。
ですから二代王様が成されているように直接その善なる人々にインタビューするという事は私たちの運動が多くの会議でしたような方法よりも、もっと深くその人々と関係を持つことができると思います。
サタン的な人たちはとても簡単に、自分たちはそれらの人たちが嫌いで、彼らを殺すことを喜んでいると言います。
ですから彼らの権力はどこに現れるかと言えばさらにもっと銃を使用して大量殺人を行うのです。
彼らが持っている主権はそれだけです。
共産主義者たちはそれを正当化して、パラダイスを実現するための手段であると言います。パラダイスを実現するために人々を嫌い、戦争を起こして殺人するという考えは、その方法しかないのでしょうがお笑い事なのです。
勝共の講義を鐵杖祭で行う予定です。
お父様が話されていることはとても重要な内容なのですが、一方で二代王様はこの鉄の杖を使用できるようにならなければいけないという事も教えておられます。
しかし、これを使う人物は正しい時に(銃を)使う事を知らなければならないのです。
私は昨日とても考えさせられましたが、私は軍に従事しているわけではないですが、軍人のリクルートについて、ここの兄弟メリックたちも彼らは軍に入っていました。
私は彼ら退役軍人たちに、この問題に関して聞きたいのですが、実際に彼らは戦争で敵に対した時に、敵が死んだとしても闘わなければなりませんでした。
一方ではそのような人を殺すことを、愛する人であっても殺したくなかったと思います。
それは確かだと思いますが、戦争時にはある人々は銃口を人に向けて、殺すことを喜んだ人たちもいるでしょう。しかし、彼らには自己制御が必要です。
鐵杖王国の本の中で亨進様はシェパードは保護の為に武器を使うというポイマノルールについて話しておられます。
ですからそれが戦士の動機の問題となります。
私は鐵杖祭後のクレッグ ソイヤーの訓練に申し込みましたが、何故なら彼のように実際の戦闘の状況の中で戦った人から訓練を受けたいと思ったからです。
実際私とミホはとても良く100ヤードのターゲットに撃つことができます。
200ヤードのターゲットの射撃訓練も始めましたが、私たちはそれに何度も当てることができます。
私はそれらのメタルのターゲットに当てる自信がとてもあります。
しかし私はこのパワフルな武器を正しく使うという事について多くの質問があるのです。
私がクレッグソイヤーさんから多くの内容を学べることを期待したいと思います。
私たちは王国の保護と呼びますが私の質問は、その動機は何であるかという事なのです。
真のお父様は誰よりも多くの内容を投入されて共産主義に対することを世界中の人たちを指導されました。
お父様は世界中で共産主義を嫌う人たちのトップにおられると思いますが、また一方でお父様はご自分の命を差し出して共産主義者たちを救おうとされた方であると信じています。
お父様の勝共の動機は共産主義世界に住む人々の解放のためなのです。
私はお父様が北朝鮮やソ連の人たちをお父様の敵だと考えておられるとは思いません。
実際戦争になれば相手は敵なのです。
ある時日本の赤軍派が真のお父様を暗殺しようとしました。それでFBIはそのことをお父様に警告したのです。
そして彼らは日本のテロリストをニュージャージーの高速道路で捕まえました。そのことを神様に感謝したいと思います。
そのテロリストの行動がおかしかったので、彼の車を止めると、車の中に武器が隠されていました。それで彼を逮捕したのです。
彼はお父様を殺そうとしましたが、お父様は彼を敵とは見られなかったと思います。
敵を愛するという事はただ伝道するという事ではありません。私たちは多くの人々に原理を伝えましたが、それらの人たちが教会に来たわけではありません。だからと言って彼らを嫌っているのではありません。
皆さんは皆さんの子供たちが自分たちの神への信仰を相続して神様の摂理を理解することを願いますが、しかしある子供たちはそうでないかもしれません。
ある子供たちは大学で左翼の考えを受け入れているかもしれません。
しかし、皆さんはそのような彼らを愛するという事を止めないですね。
それでも皆さんは彼らを愛して彼らの為に祈るという事を止めないでしょう。
真のお父様はイエス様が彼を殺そうとする人たちに対して、もしも1つでも憎しみの感情があったなら、神様の摂理はその場で失敗したとおっしゃいました。
もしもイエス様が彼らや失敗した弟子たちに向かって呪いの言葉を言ったなら、神様の摂理は崩壊していました。
私たちにはイエス様や真のお父様と同じ心の動機が必要です。
私たちの敵に向かって、私たちは鉄の杖を自分たちのコミュニテイーや国を守るために引用するかもしれませんが、もしもそこに憎しみの心があればそれは既に敗北なのです。
私たちはただの銃を持った人になります。
神の王国は銃を持った人たちがその主権を持っているという事ではありません。
私たちはこれを道具として使うのです。
私はこの”黒いコートの残党”という本を買いましたが、ここに二代王様が話されているローマ人への手紙13章1節から5節が沈黙のクリスチャンと教会に誤って使用されていると書かれています。
権力に従わなければならないというパウロの言葉に対してフイッシァー牧師は、それは私たちがただ悪の規則をそのままにしてようという事ではないと説明しています。
私たちは敵が私たちを殺し牢屋に入れることをさせる必要はありません。
それは神のみこころではないのです。
ソビエト連邦帝国が崩壊した後で、彼らが真のお父様をモスクワに招待したいと思ったわけではないと思います。
金 日成が平壌に真のお父様を招待したのは、たとえ彼らがお父様が反共産主義であることを知っていたとしても、お父様が彼らを憎んでいたのではないことを知っていたからです。
サタンは自分が悪を行っていたとしても神様に対してもしも神がサタンを憎むとしたら神は既に神ではないと言うでしょう。
このお父様の2000年2月のみ言葉はとても意味深いですので皆さんが読まれることをお勧めします。
◆それでは次に、木曜にテイムが同じ聖句を読みましたが、創世記の34章、デナのレイプに関する所をテクチームが出して下さるようにお願いします。
創世記の34章を一緒に読みましょう。
リチャードパンザー会長:ここでこれをご覧になっている皆さんにお聞きしたいのですが、誰が正しいのでしょうか?
デナの兄弟たちは自分たちは妹を守りたいと言いました。しかし、これはたぶん聖書にでてくる一番初めの大量殺人です。
34:1レアがヤコブに産んだ娘デナはその地の女たちに会おうと出かけて行ったが、 34:2その地のつかさ、ヒビびとハモルの子シケムが彼女を見て、引き入れ、これと寝てはずかしめた。
34:11シケムはまたデナの父と兄弟たちとに言った、「あなたがたの前に恵みを得させてください。あなたがたがわたしに言われるものは、なんでもさしあげましょう。 34:12たくさんの結納金と贈り物とをお求めになっても、あなたがたの言われるとおりさしあげます。ただこの娘はわたしの妻にください」。
34:13しかし、ヤコブの子らはシケムが彼らの妹デナを汚したので、シケムとその父ハモルに偽って答え、 34:14彼らに言った、「われわれは割礼を受けない者に妹をやる事はできません。それはわれわれの恥とするところですから。 34:15ただ、こうなさればわれわれはあなたがたに同意します。もしあなたがたのうち男子がみな割礼を受けて、われわれのようになるなら、 34:16われわれの娘をあなたがたに与え、あなたがたの娘をわれわれにめとりましょう。そしてわれわれはあなたがたと一緒に住んで一つの民となりましょう。
34:24そこで町の門に出入りする者はみなハモルとその子シケムとに聞き従って、町の門に出入りするすべての男子は割礼を受けた。
34:25三日目になって彼らが痛みを覚えている時、ヤコブのふたりの子、すなわちデナの兄弟シメオンとレビとは、おのおのつるぎを取って、不意に町を襲い、男子をことごとく殺し、 34:26またつるぎの刃にかけてハモルとその子シケムとを殺し、シケムの家からデナを連れ出した。 34:27そしてヤコブの子らは殺された人々をはぎ、町をかすめた。彼らが妹を汚したからである。
聖書には人は罪を犯せば裁判にかけられて、罪が見つかれば彼らは罰を受けなければならないと書かれています。しかし、デナの兄弟は相手に対して嘘を言ってだまし、父であるヤコブに対しても嘘を言いました。
そして罪のない人たちまでも大量に殺害したのです。
ヤコブは彼らの行った行為に対して警告しました。神様は時々悪いことももちられます。
私が聖書に対して感謝することはそれがプロパガンダではなく実際に人々が行ったことが書かれているからです。
もしも聖書がただのプロパガンダであるならこのように正直には書かれていないでしょう。
彼らはヤコブの子たちが言うとおりに全ての男性は割礼を受けたことを考えて見てください。これは大きな条件ではないですか?
彼らがイスラエルの神の言葉を学ぼうとしたとは思いませんか?