2019年7月21日
三代王権こころのサンクチャリ-教会
聖霊治癒礼拝
日本のキリストのリバイバル聖霊祈祷会
長崎原爆犠牲者慰霊解怨祝福連結式
音声テキスト画面礼拝VIDEO⬇
三代王権・こころのサンクチュアリ教会
イエス聖霊聖殿:三原
御言:
あなたの苦労はあなたの栄光ではない。ただ神に栄光と賛美を捧げよ
The King's Report 07/16(火)2019より
今日の聖書リマはマタイ福音書23章です。
23 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。
37 ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。
ここでもご覧になれるようにイエス様はただ儀式にのみ重点を置いて主に向けた神様に向けた愛がないパリサイ人をとても激しく批判されました。
儀式だけを強調するカトリックを見ても同じです。
統一教の1世の方は自分は信仰があり、神様と真の御父母様を愛しましたが、子供らを失いました。 1世の方は世の中の悪と不条理を胸深く感じて原理講論を聞いた時、これは真実だという感動を感じ真のお父様に従うようになりました。
また、1世の方は自分の子どもたちが2世として堕落することはないと思ったりしました。 しかし完璧な神様が作った世界でもアダムとエバが堕落をしたにもかかわらずです。 最近、クイーンがある家庭連合と聖殿を行ったり来たりする1世の方に会いましたが、その方がパリサイ人だという事実を知るようになったという話をしました。
あの方は私の天国行きチケットは問題ない。 私がすべての行いと条件をお父様がしなさいということと教会がしなさいということを全てしたと言いました。
神様の恩恵や神様の救いの路程に関する話は一つもなく、自分がどれほど苦労をし私はすべきことをしたという言葉だけを繰り返したのです。
残念ながらこれがまさに韓氏オモニの大きな失敗だったのです。 昨日私がクィーンと夜話をしていましたが、荒野路程を通じて私たちがどんなに変わったかを深く感じました。
クィーンも自分がこの荒野路程を通じて真の主に従う信仰者になったと言いました。 そのような意味でこの荒野の路程は真のお父様が私たちのために準備してくれた路程だという気がしました。 私も自分自身が荒野を振り返ったときに真のお父様を半分ぐらいは相対主義的に考えていなかったのかという気もしました。
もちろん100%真のお父様をそのような相対主義的な観点で見たのではなかったのですが、荒野に出て真のお父様を真の主としてお仕えできるようになったと思いました。 もし韓氏オモニが真のお父様に完全に屈服して信仰者として従って行ったら私は今も韓国で大きな教会の牧会をしていたでしょうし私は仏教とも近かったので今の真のお父様をメシアとして理解する深い心情の交流があったか疑問です。
私がすべてを失って生き残るためにだけ苦労して奮闘しながら得たものがあまりにも多いという感謝の気持ちになりました。 真のお父様の聖和ですべてのことが完璧だったとしても私は未だに私の兄弟の顔色をうかがいながら(私を後継者にさせたことについて)彼らの口にある程度に合わせ、信仰の道に進まなければならないと思ったかも知れません。
荒野というのは私たちにすべての雑念と神との関係であり得る邪魔物を完全に取り払います。 神様のみ言葉であるミドバの広野で経験して深く体験するようにします。結局神様はすべてを知っているのです。
すべての忙しく熾烈な宗教政治の戦場から私達をはずしてそれを全部後回しにして主のみに集中できるようにさせる神様の驚くべき計画だったと思われます。 主の恩恵、主からもらった驚くべき愛、神のみ言葉である聖書に深くはまって黙想しながら神様との関係を深めるようにしました。 私は始めて荒野に来た時こんなにまで聖書はよく分かっていなかったです。
しかし荒野から見ることができる主が、真のお父様が深く理解させました。 私たちはいつも神様の下の一つの家庭であるという文章をいつも話ましたが 私たちは聖書を一緒に勉強しませんでした。 そうして私たちは真のお父様のみ言葉を左派で解釈し、左派に結局組職が行くことになり私たちは当然救われなければならないパリサイ人という立場になりました。
聖書を勉強しながらも荒野でそれを経験してみるのもとても重要です。 一人の篤実なキリスト教徒の一人がこんなことを言っているのを聞いたんです。 そのキリスト教の子供が本当に熱心に聖書を勉強したそうです。 ところが、その子が3週間、森の中でキャンピング(ブッシュクレフッティング)の経験をして自分が聖書で習ったみ言葉を実践して見る状況が起きると、この子が聖書の勉強をただする時と比べるとあまりにも違う人になったと言いました。
ですので私たちが神様のみ言を学びそのみ言葉を私たちが適用し体験できる場が必要です。 それが荒野です。 私たちは神の恩恵を受けるに値する人ではありません。 しかし神様は私たちに何の代償もなしにくださいました。
神様はこの地をこんなに愛してくださり独生者を送って下さったのですから彼を信じる者は闇を歩かないで永生を得るとおっしゃってくださったのです。
「私たちは何をしても私たちがしたと、どんなに努力したか分かりますかと言います。それをそのまま神様との関係の形成にも適用して、神様が救いを私たちにくださることも私たちが努力して熱心にしたから私が救いを得たのだ」と言いたいのです。
ある人は私に言います。「それでも私が信仰を持たなければならないのではないですか?」
しかしその信仰というものは神様が注いでくださったので、信仰のプレゼントを私どもに承諾されたので結局私たちが持つことができたのです。
けれども、けれども......と言いながら、私もしたのに...と、これ以上問い詰めて小さな栄光を受けようと思わないで下さい
私が、私が、私が、と言って自分の重要性を押し出すようなそんなゲームをしようと思わないでください。
ただすべてが神様の御業ですし、私は神に栄光を返す人に、賛美をする人になって下さい。
私の息子が今全会長のもとで家を建てることを学んでいます。
私はうちの息子にとても強調したのが初めは全会長の信頼を得なさい"と言いました。
私は息子に話したのは「一緒に12時間を働いて、あなたは全会長があなたに12時間を働いたね、一生懸命にしたと話しことを望んでいる、しかし、全会長は70歳ですが、全く金を受け取らずに12時間を働いたという考えもしなかった」ということです。
うちの息子だけでなく若者がこのような愚かなミスを犯すというのです。 自分があまりにも大事だからそれが全部でそれしか見れずみんなに私がどんなに頑張ったかを分かってもらいたいというのです。
それよりは全会長がもっと熱心にされたし全会長が全部教えてくださったというクレジットをもらうことができない息子に私は彼の技術を得る前に彼の信頼を先に得るべきだと言いました。
先週礼拝の後人々が"私のところに来て説教がとても感動しました"と言いました。 そんな人たちに私は"神様にすべての栄光をささげます"と言いました。 なぜなら神様に賛美と栄光をお捧げしたいと思ったからです。
私は悪くはないですがとても卓越な牧師ではないという事実をよく知っています。 もちろん悪くないレベルで説教をするために私が努力したという事実も私は知っています。 でもそれも神様からもらったプレゼントだという事実を知るならば私たちは全くクレジットカードを受け取れないという事実を直視することになります。
私たちの体や私たちの口もすべて神様からもらったものです。
それでもそれでも私がした、私がこうしたじゃないかととても小さなパーセントのクレジットをもらおうとするあまりにも多くの人々を見ます。 それは愚かな者のゲームです。
そんな小さな期待と自分の重要性をすべて下ろして欲しいと神様はおっしゃるのです。
私は子供にも君たちがこんなに従順に従うことができるのはお父さんとお母さんが君逹をよく導いてあげるのでそうだということを話してあげます。子供たちにそのようにリマインドをしてあげます。
そのように子供たちが傲慢にならず自分たちが今のように信仰を持って生きられるのは自分たちが賢いからだという考えをしないためにです。
またそんなお父さんとお母さんが神様に仕え真の御父母様を愛し、主を敬うのでこのようにあなたたちに教えることができるのだともいつも話します。 神様に私たちの人生を通じて栄光と賛美をお捧げましょう。
日本のキリストのリバイバル聖霊祈祷会
長崎原爆犠牲者慰霊解怨祝福連結式
今回、長崎原爆の犠牲者、特にクリスチャン達を亨進二代王の210代先祖解恩祝福式に繋げるため慰霊解怨祝福連結式を行いたいと思います。
これが神様が最も愛するクリスチャン達を犠牲にしないといけなかった神様の心情を慰労することができる鎮魂の祭事になるよう祈ります。
今日、長崎原爆資料館に行きましたところ、入り口で「私達は大丈夫です」という思いが伝わりました。何とクリスチャンらしい神様を慰めようとする思いに心を打たれました。
言わゆる原爆肯定論であるが、この説教は神様の御心のままにということが趣旨であることは理解するが、それにしてもこの日本に原爆投下肯定論は被害国国民としてはとても心が痛い内容であった。
今日世界は北朝鮮の非核化を言ってはいるが、今の結果として事実上の核保有国になったも同然の状況である。
中国は既に核戦争で勝ち残る作戦を立てている。その中国に韓国は国の防衛を中国に売り、この赤い龍に朝鮮半島は飲み込まれようとしている。
そうであるなら、日本に二発の原爆が落とされたように再び神様は摂理の為に原爆を使うこともあるのだろうか?
実際、文亨進様はヨハネの黙示録16章の解釈で、韓国に核が使われることも示唆された。
ところで、左派文在寅 大統領の誕生と昨今の北朝鮮核ICBMの成功は この映画は単なる娯楽映画ではすまされなくなってきている。今の状況を考えながら見てみると色々と考えさせられる。(youtube映画参照)
そのような状況で、2017年7月5日のエルダー本部長の説教、神様は摂理の為に原爆を使うこともあるという論旨の説教を見てみる。
翻訳:JongjJong
それでは、人を殺すことと、殺人には違いがあると言うことをはっきりさせなければなりません。原爆問題について十分に説明していないようですが、神様も原子爆弾を使うことはできないということはありません。神様も摂理に必要な時は、原子爆弾を使うことができます。
それはやはり、人を不当に殺すのではなく、不法に殺すのではなく、神様の摂理を発展させるために使うこともできるのです。
広島、長崎の場合がそうです。
万が一沖縄戦が終わって、日本が降参しなかったならば、その時の歴史を見れば、日本の軍部では降参しない方がいいと言う、するのはやめようと言う勢力の力が強かったのです。広島に原爆が落とされても、続いて長崎に落とされても、戦争を続けようと言う人達がいました。
その時、日本の天皇が8月15日にラジオで発表したでしょう?事実それは天皇が生放送をしたのではなく、録音した放送でした。その当時、円盤、レコードのようなものに声を録音するという方法で録音したのですが、その録音した円盤を軍部は奪い取ろうと、そのような放送が出ないように最後まで戦いました。しかし、それが放送されたので、日本が降参し、8月15日に戦争が終わり、韓国もその日に開放されました。
お父さまがおっしゃっていますが、8月15日に戦争が終わらなければ、韓国のキリスト教徒たちはたくさん日本人の手で殺されていたであろうということです。
摂理的にも8月15日までには戦争が終わらなければならない事情があったとお父様もおっしゃっています。
6・25韓国動乱当時、マッカーサー元帥がアメリカ政府に原子爆弾を十数個送ってくれと連絡をしました。それは豆満江、鴨緑江の中国の方に投下して中国軍がこちら側へ越えてくることができないようにしたいと提案しました。その時のトルーマン大統領が驚いて、マッカーサー元帥を解任したではありませんか。
お父様がそれに対してどのようにおっしゃったかというと、トルーマンはtrue manではない。英語でtrue manとは真の男性という意味でしょう?結局トルーマンはtrue manではないbad manだとおっしゃいました。
マッカーサー元帥がしたいようにさせていたならば、韓半島が分断されるような悲劇はなかったことでしょう。その時原爆を投下していたら、中国ではたくさんの人が死んだと思います。しかし、今日、韓半島で戦争がおこれば、それよりももっとたくさんの人が死んでしまうでしょう。
トルーマン大統領がその当時、目の前のことだけ考えて、マッカーサー元帥の提案を受け入れなかったばかりか、マッカーサー元帥を解任までしましたが、韓半島問題をその時に決定的に解決していたならば、摂理ではどれほど大きな役割を担ったでしょうか。摂理がずっと楽になったでしょう。
今、韓半島が分断されている状況で残っているので、お父様も多くの困難を抱えていらっしゃいます。北朝鮮政府を無くしてしまい、韓国を中心に南北統一されたらどれほどよかったでしょうか?
そうならなかったので、ずっとこの状態が続き、今や2017年このようにとても危険な状況にあるのです。本当に韓半島が神様の御心のままに、神様のみ旨がどこにあるのか、あるときは、私たちが望まないところに神様のみ旨があると言うこともあります。
イエス様がゲッセマネの園で祈祷されたように、“私の心のままにではなく、神様の御心のままになさってください”と祈祷しなければなりません。食口のみなさんも今、決死的な戦いをされているということを知っています。家庭連合の本部にまで出かけていき、韓氏オモニの罪状を叫びながら、必死に闘っていらっしゃる姿に本当に感動します。
ここでも二代王様が、すべてのことが神様の御心のままになされますようにといつも精誠をつくされ、条件を積まれながら祈祷されています。神様の御心のままなされますようにと私たちも祈祷するしかないと思います。私たちは神様のみ旨を行かなければなりません。神様が導かれるままに最後の最後まで戦い、必ず神様の願われる天一国が成就されるように努力しなければなりません。
2.キリスト教徒が犠牲になった長崎の原爆
このように神が使ったとされる原爆の結果、長崎では神とイエス様を信じる、神様がもっとも愛される数多くのキリスト教徒がその犠牲者となった。
長崎原爆の犠牲者は死者 7.4万人 負傷者 7.5万人 (1945年12月までの推定長崎市原爆資料保存委員会調査による)、そのうち浦上天主堂でゆるしの告解を捧げていた6000人が即死した。
長崎は日本の軍事参議院が、再度降伏条件について議論をしている最中、灰になった。
ソ連戦線布告を懸念して降伏の準備を進めていた。8月6日の広島の原爆も知らずにである。
それだけに、日本人にとってはこれほどこの甚大なる犠牲は一層悲しみを深める。
長崎への原子爆弾投下後、浦上天主堂の残骸中に横たわる
放射線を浴びたイエス様と十字架。
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「怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」と言われるが70年前、(1945年8月9日) 皮肉なことに、午前11:02に、浦上天主堂上空で原爆が爆発するまで、長崎は、日本最大のキリスト教都市だった。浦上天主堂は、東アジア最大のキリスト教大聖堂だった。
長崎には、地下潜伏した形で、洗礼を施された何千人ものキリスト教徒達が暮らしていることが発見され明治政府は新たな粛清を開始した。
ところが国際的圧力の為、迫害は止められ、長崎のキリスト教は地上に出現した。1917年には、政府から何の援助も受けずに、復興したキリスト教共同体が、長崎の浦上川地区に、壮大な浦上天主堂を建立した。
ところが国際的圧力の為、迫害は止められ、長崎のキリスト教は地上に出現した。1917年には、政府から何の援助も受けずに、復興したキリスト教共同体が、長崎の浦上川地区に、壮大な浦上天主堂を建立した。
ところがその天主堂が原爆の陸標となりファット・マン原爆の爆心地となったのは皮肉の極みだ。
大半の長崎のキリスト教徒は、爆破から生き残れなかった。ゆるしの告解に出席していた全員を含め、6,000人が即死した。12,000人の教会員のうち、8,500人が原爆の結果として亡くなった。他の多くの人々も極めて致死的な全く新しい病気になった。放射能疾患だ。
治療の順番を待つ母子。乳飲み子は乳を吸う力もなかった。
長崎本線・道ノ尾駅前(爆心地から北方3.6km)
1945年8月10日 午後3時過ぎ
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このエルダーさんの説教の内容は、神様は韓国のキリスト教徒を守るために韓国を摂理国家として立てるために日本のキリスト教徒を幼子をも犠牲にされたとも読み取れる。
同じキリスト教徒であっても 日本人とはこれほどまでにも無残で惨めな存在なのかという悲しい痛みを感じさせた。
そればかりではない、これほどの数のクリスチャンの犠牲は日本のキリスト教の発展を阻んだのは間違いない。
しかも米国がクリスチャンの国であるがゆえに、キリスト教徒がキリスト教徒を原爆を持ってこれほどの無差別殺戮したことは心理的なキリスト教への恐怖を呼び、米国から多くの宣教師が派遣されたがキリスト教伝道は芳しくなかったと考える。そのようなキリスト教拒否の霊界があることも感じる。
同時に、神様の摂理を進めるために、イエス様に最も近い者たちを犠牲にするしかなかった神様の事情と心情の痛みは如何ばりであろうか。
今回の210代先祖解恩祝福式に繋げるための慰霊解怨祝福式がそのような神様の心情を慰労することができる祭事になることを願っている。
3.真のお父様の日本の戦争を肯定する御言
しかし一方でこの原爆の原因ともいえる日本の真珠湾攻撃に対して次のようなみ言葉もある。
天聖経(2010年版)P1859~P1860
日本がハワイのパ-ル・ハーバー(Pearl Harbor:真珠湾)をなぜたたいたのかといえば、その背後のアメリカを押さえることなくして、中国や韓国を保護することは不可能だという結論が出たからです。それを知らなければなりません。韓国や中国を保護するために真珠湾を打ったということを知らなければなりません。アメリカの歴史家たちもそれを知らないでしょう。先生は、そのように見ています。(111-313,1981.3.9)
日本人は、アメリカをやっつけなければならないという決心をしなかったでしょうか。それで、真珠湾を不法に攻撃したのです。これについては、アメリカの歴史にもそのようには書かれておらず、日本の歴史にもそのように書かれていません。摂理的に見るとき、そのようになったということを知らなければなりません。これは間違いない事実です。日本がアメリカの真珠湾を不法に、ただ攻撃したのではありません。原因は十分だというのです。では、宣教師たちは何をしたのでしょうか。それを見れば、政治的な要素をコーチしたという話です。(111-153,1981.2.10)
御言は探せなかったが、
「日本に併合されず朝鮮王朝のままであったなら先生(お父様)は殺されていたよ」という御言を聞いたことのある人も多いだろう。
このように日本は、神側のサタン分立のために使われ、神側のその蕩減を負う悲惨な道を歩むことになったこともまた事実である。
このことを証明するみ言を次に紹介する。
神様の摂理と日本
日本が八十年から百二十年内に、世界の経済圏を制覇し、政治思潮においてアジアに大東亜共栄圏を主張し、一つの統一世界の旗を掲げて世界と天地を踏み上がっていくことができたのは、なぜでしょうか。アメリカの覚醒とヨーロッパを団結させるための神様の作戦でした。そして、闘うようにさせて、歴史時代にイギリスが誤ったことを復帰するためだったのです。(八一・二四八、一九七五・一二・二八)
天聖経(2010年版)P1852
太平洋文明圏時代は、韓半島を中心として展開します。日本は、女性の子宮とちようど同じです。これらが、一 つにならなければなりません。それゆえに、日本は、キリスト教が誤ったこと、イギリスが誤ったことをすべて蕩減復帰しなければなりません。(226-134,1992.2.2)
日本の繁栄と悲劇は、アメリカの覚醒とヨーロッパを団結させるための神様の作戦であり、キリスト教とイギリスが誤ったことを日本の罪としてその加重された蕩減復帰路程を歩むためであったという、日本人にとっては過酷な御言でもある。
なぜ長崎のクリスチャンたちが原爆の犠牲にならなければならなかったのか。
それはこの代理蕩減、これらの他国とキリスト教の誤ちの蕩減を彼らの代わりに背負っていくための、その出発点として長崎のクリスチャン達が犠牲となったということが、この御言から理解できる。
その後の、日本人食口達の悲惨な蕩減路程は結局、そのようにしてまでも立てられた神様の摂理を、教会幹部食口達によって利用されたということであろう。それ程苦労してきたにもかかわらず日本は不条理に蔑まされ蹂躙されてきた。まさに摂理の奴隷である。
亨進様は、2015年4月22日、このような不条理な蕩減の奴隷から日本を解放してくださった。
皆さんの責任は全て終わりました。
日本の食口の皆さんは勝利者たちです。
今からは皆さんの家庭をいたわってください。
今からは解放釈放時代。
アボジと一緒に実体で生きてください。
皆さんは解放されました、それを忘れないでください。
聖霊の甲冑2015年4月22日 より
原爆と蕩減復帰の中で韓国人よりもアメリカ人よりも劣る民族として蔑まされてきた奴隷からの日本人の解放宣言であった。
今なお日本は人として劣る罪深い民族であるという蔑み、この奴隷解放を許さないこの差別的優劣上下関係を維持したい人達は多い。しかし私たち日本人はこの解放釈放宣言により平等と対等を求めることができる、宗族の王と王妃として土地・銃器所有の所有権と自由と責任を手にすることができるようになったのである。
天聖経(2010年版)P1890
エバによって世界的に失ってしまったものが何かというと、地と人と愛です。それゆえに、それを復帰するための国がエバ国家なので、経済的に世界の一流のものを占領し得る立場に立っていかなければならないのです。そのようになるのです。 ですから、エバは自分に任せられた使命を果たさなければならない立場なので、先生は、日本の人々を先頭に立てるのです。それと同時に、彼らは、心情的に誰よりも高い位置にいなければなりません。心情を中心として見れ は、日本の人々は、そのようになっているというのです。(62-324,1972.9.26)
このように真のお父様は日本人の心情は誰よりも高いと言われた。摂理の奴隷から解放釈放された今、その高い日本人の心情を信じて、日本人は創造本然の、神様の息子娘としての主権、所有権、自由と責任を追求することができるようになったのである。
日本のキリストのリバイバルのために
浦上天主堂での8500人ものキリスト教徒の犠牲はキリスト教宣教の大いなる足かせとなった。日本人はこのように高い心情を持ちながら、主イエスになかなか繋がらないのも、このようなキリスト教徒による浦上キリスト教徒の抹殺があったことも否定出来ない。
一方、この日本のクリスチャンたちの犠牲は、韓国のクリスチャン達を守り、再臨主を迎える準備のためであった。韓国をアダム国家として立てるために日本のクリスチャンが犠牲になったのである。
このように主の国を立てるため神様に心情的に最も近い日本のクリスチャンたちを犠牲にしなければならなかった、しかもこれほど無残な死をもって犠牲にしなければならなかった神様の心情の痛みはどれほどあるか。
今回の長崎原爆の犠牲者、特に浦上のクリスチャン達をはじめとする原子爆弾の犠牲になった日本のクリスチャン達を亨進二代王の210代先祖解恩祝福式に繋げるため慰霊解怨祝福式の祭事の意義は、まず第一に、そのような神様の心の痛みを解放し慰労して差し上げることにある。
次に米国クリスチャンによる日本クリスチャンの犠牲は、日本のキリストのリバイバルの大きな妨げとなっているため、この妨げを解放解怨することにある。
そして浦上のクリスチャンたちを始めとする原爆犠牲のクリスチャン達を真のお父様と三代王権に繋げる解怨祝福式により、日本にキリストのリバイバルの為の再臨協助のみ旨に参加頂くためである。
今回の長崎原爆犠牲者慰霊解怨祝福式の鎮魂の祭事により、神様の心情を慰労し、キリストのリバイバルが日本に大いに起きることを願う。
ー聖霊役事祈祷会ー
聖霊治癒_聖霊洗礼_祈祷会
キリストのリバイバルの為の聖霊祈祷会・聖霊祭事式
長崎原爆犠牲者慰霊解怨祝福式
*次回の210代先祖解怨祝福式に送る傍系先祖解怨祝福式、贖罪精誠条件で分立された霊の解怨祝福式
《聖霊役事は贖罪精誠が重要です。感謝できる方のみお問い合わせ下さい。》