2019年5月25日土曜日

律法を守るのは神に感謝するからである。◆キングスリポート 5/23,24(2日分)


律法を守るのは神に感謝するからである。

キングスリポート 5/23,24(2日分)


チャット通訳:英韓ヨナ王妃、韓日Yuko Morita 編集ファンクラブ

キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は雲が少しありますが、晴れで風が吹く天気です。
今日は金曜日なのに雨が降らないですね。 今日は、ブッシュクラフティングはしないで子供たちと天一宮で階段を造る予定です。
天気がどんどん暑くなれば、サンブロックを人々はたくさん塗りますが、サンクリームを間違って使用すると、そのクリーム自体が皮癌の原因になるという研究結果もあります。
非常に悪い化学成分を多く使うためです。(二代王様)の経験から、ナチュラルに近いものでは、ベジョ(今ご覧の商品)商品が良かったです。
インフォウオーズでもナチュラルサンクリームを販売しましたが、あまりにも顔が真っ白になりました。
(二代王様)は外が好きなので陽を多く受けるのです。
私はほとんどの場合にココナツオイルを使います。
ココナッツ・オイルは5 SPFです。少し低いものですが、それもいいです。
ではサンブロックの話はやめてリマに行きましょうか。
今日の聖書リマはローマ人への手紙7章です。
71 それとも、兄弟たちよ。あなたがたは知らないのか。わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。7 2 すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。
73 であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
74 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
75 というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
76 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
722 すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
723 わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
(ローマ書人への手紙7章を全て読まれました。 )
ここではまるでパウロは法が悪く、法が自分を続けて縛り付けていると勘違いをして、この章を読むことができます。
パウロが主とこれからは完全に一つになったので法は必要ない"と間違えて解釈することもできます。 また法律のせいで罪が生じるとも考えられます。

しかしパウロがこのように言っているのは、決して彼が法律を無視したり、なくなるべきだと考えていたからではありません。
しかし、我々はローマ人への手紙712節をよく見なければなりません。 彼は12節では、”12 このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。 と言いました。
しかし数人の人々はパウロが法を全く必要としない 、ただ信仰だけを強調した人のように彼の文章を文脈から離れて、"チェリー・ピッキングをするようにパウロは法を嫌い、無視したと教えています。 それは間違いです。律法は神様の教えの延長です。 律法は神様から来るのです。律法は私たちの罪を露わにします。
しかし我々が律法に対して肝に銘じなければならないのは、私たちが律法に従うために私たちが神聖になると考えてはならないという事実です。 私たちが律法に従いながらこれは規則だから守らなければならない。また私たちが律法に従いながら私たちはこれを守らなければならないが、私たちの救いが保障されるという考えで律法に従ってはいけません。
誰かに自分がどれほど律法をよく守っているかを示すために律法を守ってもいけません。 私たちが律法に従う理由は、神様を愛して神様の恩恵に感謝するからです。 我々は律法に従う生き方をして、傲慢になりパリサイ人になるのではなく、私たちは神様の愛の中でより一層私たちが感謝して神様に栄光をお返しする謙遜な人になるのです。
神のみ言葉の延長である律法に従って、私たちは正義のある人生を道徳的に生きられるということです。 (十戒の律法など)
パウロは福音を伝えながら、律法に従う正義な人生に従えと言います。 イエス様も自分は律法や預言者を無くしに来たと思うな、無くしにきたのではありません。 完全にしようとしているとおっしゃいました。
人々はパウロの言葉を間違って解釈し、もう主がいるので、私たちは律法を守る必要がないと考える傾向があるのですがそうではありません。
私たちが律法に従って条件を立てることは私たちがパリサイ人になるのではなく、私たちが神様に喜びと栄光をお返しすることです。
私が最近ある権士と話をしましたが、その権士を見て、私たちの先輩の長老や権士たちがいかに行いで救いを受け、条件を立てて救いを保障してもらうような訓練を受けたのだという考えを再びしました。「私は真のお父様がおっしゃた条件はすべてしました。苦労もたくさんしました。私はそれをやり遂げたのでこれ以上苦労はできません」。・・・ 一方では理解できるのですが、神様に立てた条件と律法の追従は主を愛するものであって、それを記録して私が前にやったから今はしなくてもいいと考えるのは、それは自分のためにしたということになるのです。

私が私の妻に愛してあげて暖かくしてあげる時、「あなた、私が10年前にあなたによくしてあげて、これもあれもしてあげたので今は私があなたにロマンチックにしてあげなくてもいいじゃない、よくしてあげたじゃないの」というなら、それが話になりますか? だめですね。神様と主との関係も一緒です。 私たちが何十年前にいや、何年前に主にこのようにした、だから私はもうどう行動して構わない、というのは話になりません。
私がクイーンを愛することが生活の生き方のように、私たちが主を愛して栄光をお返しすることが生き方と生活にならなければならないということです。 昨日は私たちの子供のうちの3人がホームスクーリングの今年の過程を終えました。 子供たちに寿司の食事を買ってあげお皿が出る度に、本当に早く食べているのか私たちが一度時間を計ってみたら、
(かなり大きな(たくさんの)お皿でした。) 3分ごとにその皿の寿司がなくなりました。
子供達と帰るとき、子どもたちは一緒の車で、私たちは違う車で来ました。子供達がお互いに仲良く過ごして一緒に時間を過ごすことを楽しんでいるのを見て、とても嬉しかったです。 帰りに子供たちのそのような姿をクィーンと一緒に分かちあいました。
ヨンジン兄さんが 本当に好きだったダンジョン・アンド・ドラゴンという逆転劇があるのですが、それにはいろんな種類の想像の人種が出ます。 その想像の人種の中である種類の人類はほとんど千年くらい生きるのです。その種は千年ほど生きるので、周期的に座って自分の過去を回想します。記憶を思い出さないと忘れるからです。
自分の過去の楽しかった時間を回想し、自分のアイデンティティを再びリマインドするのです。

私のクィーンも子供達にそれぞれ日記帳を作ってあげました。そのように子どもたちが幼い
時にくれた小さな野花やステッカーを集めてスクラップをし、メモや絵も描いてあげました。子供たちに自分の幼少時代を回想させる記憶の部分を与えるのです。 それはクィーンがとても上手だったと思います。

でも(笑)クィーンは子どもたちに小言を言う習慣がありました。
ある日はクィーンが息子のために学校に呼ばれて校長と面談をしたことがあります。うちの息子の一人が学校で問題を起こしたからです。
本当に怒って家に帰りましたが、(その息子は悔い改めをしながら真の御父母様のお写真の前で1万回の敬礼をするとか、クイーンが理解できる悔い改めのやり方をするべきでしたね)
ですがその息子は(敬礼もせず)一生懸命コンピューターゲームをしていました。(笑)だからクイーンは顔が赤くなり怒ろうとしました。

その度に私は私の奥さんを"お母さん"と呼んでお茶を一杯あげました。 そうしながら聞いてあげてコーチングをしてあげました。 なぜならばそのように怒りを子どもたちに投げつけ、大きく後悔することになるのをよく知っているからです。
座って、この子がトラブルを起こしたので本当に校長の前で恥ずかしく、その息子が今年の学年が終えられなかったらどうするかなどを話しながら話しを聞いてあげました。
一緒にお茶を飲みながらまた怒りをしずめるようにしました。

私がクィーンが子供たちに日記帳をそれぞれ作ってあげたと言いましたが、それは本当にいいことです。 でも子供にいい事をしてあげたり、誠意をつくしても、子どもたちに小言を言ったり、母親に怒られた時にパンパン爆発させるとお母さんが子どもたちに与えた良いことの点数が取れません。
子供たちは母親の小言に父親の小言に死んでいきます。 クィーンの日記帳を子供たちが好きになった理由の一つは子供たちに小言を言わないことを訓練し、実践したためです。
私が平和軍平和警察の訓練をする青年たちに数日前に言った言葉は、私たちが銃器射撃や柔術など非常に激しい訓練をすることも重要だが、夫婦関係や子供との関係の訓練をすることもどれほど重要かを語りました。 夫婦関係をよくすることも天一国の訓練の一環ということです。


私たち夫婦はいつもお茶を一緒に飲むのですが、私はお茶の儀式が本当に好きです。
コーヒーは大きいマグカップに一杯飲んで、また続けて飲むにはちょっとあれですよね。
しかしティーはちょっと違います。 ずっと飲めます。
そういうふうに飲みながら奥さんと時間を過ごします。 奥さんが私とお茶をよく飲みたがらない時には私が"おまえ、ここに抗老化作用がある緑茶をちょっと飲んで"と抗老化作用の言葉を強調するのです。それでは...。と言って座ります。
お茶を飲む方法もさまざまですが私はお茶が好きなのでお茶を入れる方法も教えます。
飲むお茶は香りで飲んで、目で色を飲み、口で飲みます。
また、3度を経て分けて飲みます。 ただ焼酎のように一度に飲むのではないのです。ゆっくり分けて、非常に微妙で精巧なそのお茶の味を感じるのです。

青年リーダーたちにお茶の飲み方を教えようと思います。 若者たちはエネルギーが多いので活動的で頭が散漫なので武道訓練がとてもよく合っています。 しかしそうした激しい運動は若者を成熟させるのではありません。かならずしもそうではありません。

ですから静かに神様の創造を感謝し、喜びながらお茶を楽しみながら、自分の連れ合いや自分の子供たちとお茶を飲みながら話を交わすことも学ぶ必要があります。 そんな訓練をする予定です。
では今日のリマはこれで終わらせるようにします。 感謝いたします
(休み時間)
時事リポート
◆今日イギリスの総理テリーザメイが辞任しました。 自分がリーダーである政党の代表の席も下りることになります。
トランプが6月初めに英国の訪問予定が決まっています。 ボルス・ジョンソンが最も有力な首相候補に挙げられています。 彼はブレグジットの賛成者であったのですが、彼の立場は行ったり来たりしました。
それで人々は彼をめぐってブレグジットを進めるとは信じられないという評価を出しています。 彼はまた保守党でも人気がありません。 彼が"私たちは欧州連合を去らなければならない"と発言したからです。そうするうちにテリーザメイを支持したりしました。

テリーザメイ首相は涙を見せながら最後の首相辞任演説をしました。自分の任期の間、自分のしたことを羅列しましたが、英国のブレグジットの成功に導くことはできなかったことを自責しながら、自分の失敗を認めながら感情的な姿を見せながら国会を去りました。

◆トランプ大統領は法務長官バサにロシアゲートに関連するすべての非公開文書の公開の時期と内容の選択を任せました。
トランプ、ロシアの関与説の始まりは結局、ヒラリーの作った文書を支援し、(その文書でトランプがロシアと結託をしたと証拠として浮上していました )ロシアの関与説の捜査が2年間、税金を使いながら進行されましたね 。これはバー法務長官に対して、他の大きな戦いを挑む武器としてトランプが握ることになるのです。
ロシア関連説の核心はトランプ大統領の当選がロシアが機械操作をしてスパイの仕事をしたために、彼の当選が無効であり、トランプは弾劾されなければならないという論理の主張がその脈を忘れているのです。
これは左派側が完全にFBI(国内国家秘密要員)を掌握していたために、これがトランプ政権内でも可能だったのです。

このようなトランプの行動により民主党の醜い素顔をあらわにしたため、民主党のトランプに向けた攻撃は一層強力になりました。 積極的にトランプの弾劾を推進しています。

トランプのこのような行動にナンシー・ぺロシ(民主党与党代表)トランプのために祈ると言いました。 ナンシー・ぺロシは十戒を学校から抜くために大きく一助しましたし、市民の銃の所持もとても反対しましたね)

そんな彼女がトランプのために祈りを捧げるというや否や、トランプ・ジュニア(トランプ長男)が言うには、いや赤ちゃんの殺人(中絶)が大丈夫だと話す人々(民主党)たちが祈りを誰かのためにやってあげる、その祈りがどんなに効力があるかは私には分からないと発言しました。

ナンシー・ぺロシは自分がカトリック信者だと言います。 それが事実なら、自分がカトリック信者なら堕胎を支持してはいけないでしょう。しかし彼女は堕胎を熱心に民主党レベルで支持し女性自身の決定権を支持しています。
◆ウィキリークのジュリアン・アサンジは最近自分の身辺を保護してくれていたエクアドルの大使館から出てきて、今は英国警察の権限下にありますね。 彼は今の状況がマスコミの弾圧の決定体でありこのように私を抑圧すれば、人々から言論の自由がなくなると発言しました。

◆ジョー・バインデン(元)副大統領は民主党の大統領選挙先頭走者です。
彼が副大統領(オバマ大統領)だった時、麻薬との戦争を宣布して特にアヘンとの戦争を宣布しました。
彼は特に麻薬不法を強化しました。2016 2017 2018年の今のその強力な麻薬不法の法の結果は何ですか 一年ごとにもっと多くの麻薬の服用過多で死んでいます。 2010年代だけ見ても500,000人の麻薬過剰服用者たちが死にました。

ジョー・バイデンの"麻薬との戦争"は全くその影響を肯定的に及ぼさず、むしろさらに否定的な結果を生んだのであって、彼は民主党の最も強力な大統領候補ですが、彼が自分が尽力した麻薬との戦争の結果が惨敗という事実を必ず取り上げなければなりません。
今ペンシルベニアのフイラデルフイアの都市内だけでも、統計によれば、1日に3人ずつ麻薬の服用過多で死んでいます。

最近は合成麻薬も出て、特に合成アヘンはもっと問題になっています。 麻薬商たちも麻薬の需要者たちと密売をしながらもっと大きな快楽を麻薬の服用でできるようにするために、麻薬を人為的に混ぜます。
そのような場合、麻薬の服用者は自分も知らないうちに麻薬を服用しすぎる結果をもたらし、心臓が止まる場合もあるということです。
法律は麻薬の商用が広がるのを防ぐために、また麻薬を取り締まるために作られたのですが、結局は麻薬はさらに広がり麻薬商はさらに猛威を振るうことになりました。
トランプ大統領は今週、日本に訪問する予定です。
トランプ大統領は夫人とともにアーリントン国立墓地に突然訪問しました。
日本に行く前の木曜日にこのように訪問したのですがこれはメラニア・トランプのツイートにでてますね。

◆私達が休み時間の前にジョー・バイデンについてお話しました。
このような麻薬がアメリカ人の中に入り込むことは非常に大きな問題として浮上しています。

民主党が率いる多くの都市がほとんど住みにくい環境に変わりつつあるというニューヨークタイムズの記事を持ってきました。

サンフランシスコは特にホームレスの数が大きく増えました。
カリフォルニア市民11,600人当たり、1人のホームレスがいるという統計もニューヨークタイムズは伝えています。
(福祉を強調し、ホームレスたちが通りで暮らすことができるという許可を出すと、このようにホームレスたちが通りを陣取るようになります")
このようにホームレスが公共の通りで食べ残した食べ物をネズミの群れが食べに来るようになり、一般の公共の通りでも民主党員たちが率いる都市ではネズミやゴキブリのせいで伝染病が広がる恐れまで出ています。
ベン・カーソン(土地都市発展局長官)が言うには、民主党は子供がいる家庭にただで家を提供してあげようと言いながらも、中絶では妊娠末期にも堕胎を許容することを支持できるかという話をしました

ベン・カーソンは小児科脳の神経医師であり、前回の共和党大統領選候補にも出ました。 民主党は子どもたちのためだと言っているが、結局子どもたちを子宮で殺しているのではないかと言いました。 それこそ民主党員たちの偽善をよく見せていることだと述べました。

◆ロサンゼルスカウンティ・スーパーバイザーはアラバマ州の旅行を1年間禁止する法案を通過させました。
アラバマは最近強姦で妊娠した時も堕胎に反対する法案を可決しました。
そのため、そのようなアラバマ州の法案通過を反対するためにロサンゼルス・カウンティ委員会はこのように決めました。
ジョージア州でもジョージア州の映画産業をハリウッドはボイコットすると言いました。

◆中国のジンジャン(新疆ウイグル)にはイスラム教徒の強制収容所があります。この強制収容所ではイスラム信徒たちが泣きながらお祈りをするために、2週間で一時間だけ泣くことができる機会を与えるそうです。
もし声を出して泣けばこれは後で問題になり、他のもっとひどい強制収容所に移されるそうです。
私の場合はテリーザメイの涙を見ながら泣きたい気持ちになるのではなく、この人達を見ながら泣きたい心情です。

このようなサタン政治勢力の姿を神様が創造以来ずっと見ていらっしゃったという事実は、本当に私(ティム本部長)の胸を痛めつけます。
それでも神様がこの地に再臨メシアを送られ、ご自身の血統を残されたという事実が私を本当に感動させます。感謝します。
◆イランは続けてアメリカを脅かしていますね。 ”イスラエルの序幕は米国の滅亡につながるだろう。”

アメリカの国境線の問題はメキシコと国境が接する州だけでなく、国境と離れている都市も不法移民者が国境から押し入ってくることに対する影響を受けています。
◆この学校では子供たちの健康をこの人工知能機械がチェックしています。
これは私が見るには危険な場面だと思います。
子供の健康が良くなかったりすれば子供を親から引き離して行くこともあるのではないですか!

それではこれで終わりしたいと思います。私たちと供にして下さり感謝致します。
美しい今日、美しい終末、神様からの自然を楽しんで下さい。
神様の祝福とともに天の御国が地に来ます。












        チャット通訳:英韓Lee Eun Kwon韓日Yuko Morita 編集ファンクラブ



おはようございます。キングスレポートへようこそ。 天一国二代王、文亨進様の代わりのティム・エルダーです。
天一宮の天気から見ることにします。 今気温は56度(13℃)です。 今日は一日中雨が降り雷が鳴るでしょう。
今日の聖書リマはエズラ記264節です。 イスラエルがバビロンに捕まったとき、信仰を去った人々がかなりいたはずです。 バビロンに70年ほどいました。
64 会衆は合わせて四万二千三百六十人であった。
私たちは神様の王国を建てる初期にいます。 良い先祖を子孫に残さなければなりません。 二代王様は祝福を受けたければ、祝福を受ける用具を準備して、二代王様の祝福映像をつけることで、個人的に家でも行えると言われました。
映像で祝福を受けることになれば、監視する人がいないのにどうしてきちんと祝福を受けたのかどうか分かるのかという人たちがいるのですが、もし詐欺をはたらけば霊界に行って分かるのです。
血統の重要性は真のお父様が代身者を立てられるのにも重要でしたが、私達にとっても重要なのは同じです。 良い先祖として残らなければなりません。そうしてこそ私たちがどこから来たのか分かるのです。
注釈:この見解に韓国側で議論になっていました。なぜなら血統を残すためには相手が必要なわけですが、その相手の血統一族は被害を被る可能性があるからです。
それでこういう問題があるので私、三原は聖酒を送るだけでなく電話で祈祷をしました。中には祈祷を受けずに権限圏に戻る祝福は自分でやったという人もいましたが、その人たちは結局聖殿を離れました。ご参考までに。

◆トランプ大統領は昨日、ナンシー・ぺロシ、チャック・シューマーと共に会議を持ちました。 社会基盤施設について話し合う予定でした。
しかしトランプ大統領が部屋に入るや否やナンシー・ぺロシは隠蔽工作についてトランプを攻撃しました。 彼は(トランプ)これ以上民主党と制定法について合意しないと言いました。
ナンシー・ぺロシはトランプが部屋から出て行った後、彼は逃げたのだと言いました。
トランプ大統領のために祈る時、米国市民のためにも祈らなければなりません。米国市民は赤ちゃんを中絶から守るために祈らなければならず、中国共産党が国全体に広がることを防ぐために祈らなければならず、同性愛が崩れるよう祈らなければなりません。 我々はこの戦いを続けなければなりませんし、トランプ大統領のような人を支持して再当選させなければなりません。
トランプ大統領のために祈る時、米国市民のためにも祈らなければなりません。米国市民が赤ちゃんを中絶から守るようにと祈らなければならず、中国共産党が国全体に広がることを防ぐために祈らなければならず、同性愛が崩れるよう祈らなければなりません。 我々はこの戦いを続けなければなりませんし、トランプ大統領のような人を支持して再当選させなければなりません。
イヴァンカ・トランプはナンシー・ぺロシと一緒に食事をするそうです。 おそらくお父さんとナンシーぺロシの間の橋の役割をしようとしているようです。 どうなるか見守ることにしましょう。
◆イランでいつ戦争が起こるかわかりません。 イランは窮地に追い込まれた状態です。
中国も中東で起きるかもしれない戦争を快く思っていません。 戦争によってガソリンの値段が上がったり下がったりするからです。
もしイランで戦争が起きれば、イランだけでなく米国の経済にも大きな打撃を与えるでしょう。戦争が起こらないように祈らなければなりません。
◆ジョー・バイデンは"アメリカを再び正常に作ろう"と言います。
民主党がトランプをとても嫌う理由は彼らのアジェンダに反対するからです。
独占は競争を望みません。続けて戦って行かなければなりません。 戦いにくたびれてはいけません。少なくとも次の選挙までは耐えなければなりません。
(ジョー・バイデンはスクラントン出身です。)
スクラントンは今は死んだ都市と同じです。 車がほとんどなく、ショッピングモールも閉まった所が多いです。 トランプ大統領はジョー・バイデンについて、"彼は他国の人々を米国に連れ込み、米国で盗みを働いているのに放置している"と非難しました。
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2019年5月24日金曜日

’19年5月19日 英語説教 <全文>衝撃:教父たちはみな中絶反対者だった



教父たちはみな中絶反対者だった

<全文>

サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。

いつもありがとうございます。注:カラー太文字写真挿入はファンクラブ


衝撃:「教父たちはみな中絶反対者だった」
文亨進二代王 説教

翻訳:BANBOOS

(前略)
エレミヤ書1章に行きましょう。これが今日の話の枠組みになるからです。4節から行きましょう。
4:主の言葉がわたしに臨んで言う、5:「わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、あなたを知り、あなたがまだ生れないさきに、あなたを聖別し、あなたを立てて万国の預言者とした」。

つい先週のことですが、フィラデルフィアでプロライフの人たちと一緒に、プランド・ペアレントフッドのビルの前で戦いました。
そこに行ったプロライフの勇士は手を挙げてください。恥ずかしがらないで。若者の中にはよくわからずにただ参加しただけの人もいたかもしれませんが、それでも戦場に立つ勇士です。自分では何もしていないと思っているかもしれませんが、その場にいることがサタンに対抗する積極的な意思です。罪もない人を殺すことに反対する積極的な意思なのです。

そこにたぶん500名ほどの人が来ていて、もしかすると中絶しようとしている人もいたかもしれません。その日に自分の子供を殺そうとしていた人もいたかもしれないのです。しかし我々がそこにいたことで、またたくさんの仲間がいたことで、どれだけの命が救われたか分かりません。それは決して分かりません。ただ参加しただけでどれだけの命が救われたか。

地域に教会ができると・・・統計でもわかっていることです。プランド・ペアレントフッドの前で祈るだけでも・・・。それは無実の人を殺すナチスの死の収容所です。医者はつまりナチスの医者です。彼らは赤ちゃんを引き裂いて、ばらばらに切り刻みます。手足を切り離さなければならないのです。それがアメリカで彼らのやっていることです。これはナチスの死の収容所のようなものです。

ナチスドイツよりもはるかにたくさん殺されています。1973年以降、5,400万から5,600万人です。それはヒトラーの7倍、8倍です。私の話を理解していますか。呆然とする話です。それはとても悪いことです。

(略)

ただ参加しただけでも、サタンの文化と戦うことができました。何人の命が救われたかは分かりません。あの日のおかげで誰かが生まれようとしているかもしれません。我々には分かりません。神様だけがご存じです。ちょっと考えてみてください。信じられないことです。子供の命を救ったかもしれないのです。我々は神様のみ旨に参加しました。これは信じられないことです。

マタイ7章で読んだことです。「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである」。先週それを勉強しました。

我々はただ神様のみ旨に同意して5パーセントの責任分担を果たして戦ったことで、命を救ったかもしれず、または命を救う過程に参加したかもしれません。それはすごいことです。

このような行動主義がとても大切であり、ここに本当に熱心に働く勇士たちがいてとてもうれしく思います。彼らは霊的な戦いをすることを望んでいます。プロライフの大会に参加したり、妊娠中絶医院のための祈りに参加したりしていないのであれば、それを強く勧めます。命を救うかもしれません。文字通り子供を救うかもしれません。本当に最高の機会なのです。
6節に行きましょう。
6:その時わたしは言った、「ああ、主なる神よ、わたしはただ若者にすぎず、どのように語ってよいか知りません」。7:しかし主はわたしに言われた、「あなたはただ若者にすぎないと言ってはならない。だれにでも、すべてわたしがつかわす人へ行き、あなたに命じることをみな語らなければならない。

興味深いことに、またこの章全体で第1にされているのは命の神聖さです。我々は新約聖書だけに由来するものだと考えがちですが、トーラーからきているものであり、神様のみ言から来ているものです。聖句の中に書いてあります。
私は興奮しているので早く終わらせたくありません。非常に強い内容があってそれを共有したいと思うからです。

これは本の予告の章の1つです。これは、歴史的に見て中絶に対する教会の立場がどのようなものかを示す証拠です。プロライフの戦いが現代の戦いだと思うかもしれませんが、これは古代からの戦いです。この章のことで、この本の中で触れている論文もあります。そして異教徒、つまりローマ人とクリスチャンの間での子供の扱い方の違いについて論じています。ローマの文化で子供がどのように扱われているかについての研究を詳しく論じています。

クリスチャンの信仰形態は、子供の扱い方の枠組みを作っています。ですから何を信じるかがとても重要です。共産主義は自由と同じではありません。こうした考えには大きな違いがあり、その多くは共産主義や左翼主義のように極めて危険です。大量虐殺、流血、滝のように血が流されることにつながります。

ここで(本の)一部を紹介させてください。
エピフェイニアス(エピファニオス)という4世紀のキプロス島サラミスの司教が言った内容を話しますので、聞いてください。

「彼らの1人が実際にうっかり自然に放出した自分の種を早まって女性に植え付けたとしても、妊娠のために、そうした人々があえてやろうとするもっと恐ろしいことに耳を傾けなさい。彼らは自分たちの活動に適切な段階で胎児を引き出し、この中絶した幼児をボウルに取ってすりこぎで細かくする。それからハチミツ、コショウ、他の香辛料を混ぜて病気になるのを防ぐ。そしてこの豚野郎と犬野郎の群れのお祭り騒ぎする人々が集まり、めいめい手で子供の体を食べる。このカニバリズムの後、彼らは神に祈り、アルコーン(訳注:グノーシス主義における低位な霊的存在)にあざ笑われることはないと言う。・・・」

これはグノーシス主義の教派のことを言っています。こういう宗教がたくさんあって、グノーシス主義を追及し、知識によって解放されるとか、知識によってモクシャ(解脱)を得るなどと言っています。

比較的新しい宗教でも、そうしたものは本当に新しいわけではなく古代の思想です。その思想というのはすべてがエネルギーだというものです。植物がエネルギーを与えてくれ、豚も・・・それでどこに行きつくでしょうか。カニバリズムはどうでしょうか。人を単にエネルギーだとみなすなら・・・。

人は様々なものを摂取できます。植物やハーブ、豚肉、牛肉。エネルギー、栄養としてならどんなものでも。そこに飛躍があります。これがこの人の言っていることです。これは4世紀、300年代のことで、彼はこれについて書いています。人々がこれほど狂っているからです。

(略)

ではローマ時代に何が起きていたかいくつかの例を見てみましょう。アリストテレスの赤ちゃんについての立場を見てみましょう。

「夫婦に子供が多すぎる場合、感覚と命が始まる前に妊娠中絶を手配しなさい。こうした場合に合法的にできること、できないことは命と感覚の問題に依存している」

アリストテレスは、子宮で起きていることについて全く異なる見方を持っていました。彼は「命と感覚」と言っています。命と感覚が起きていることをどのように判定するのでしょうか。彼が全く異なる見方をしていたのは、神様に根差した見方を持っていなかったからです。

プルタルコスが何と言っているか見てみましょう。プルタルコスはこう教えました。

「その時までに――胎児の最初の8日のことで、ローマ帝国でのことですが――子供は人間というより植物といっていいくらいだ。ローマ帝国の一部では中絶して胎児を殺すことは非常に一般的であり、結果として人口が減少した」

妊娠中絶は深刻でした。ヘラクレスの伝説でも、ゼウスが不倫して子供ができましたが、彼は半神半人でした。両親は彼を山の中に投げ捨てます。捨ててオオカミか獣に食べさせようとしました。これが慣習だったのです。厳しい天候の中にさらして赤ちゃんを排除したのです。

韓国でも異教徒の時代に同じことがありました。韓国の親は子供をごみの中に文字通り捨てました。自然の中に置き去りにしたのです。仏教のお寺とキリスト教会ができるようになると、修道院や教会の玄関先に置き去りにしました。そうやって子供を捨てたのです。

プルタルコスは有名な哲学者でした。アリストテレスは大きな影響力を持ち、西洋文明の全てを形成しました。全てのギリシャ哲学、大学はプラトンとアリストテレスの思想に基づいています。彼らは必ずしも命の尊さを信じていなかったのです。
ディダケーは初期の権威あるキリスト教の教えです。そこに命の在り方、死の在り方が書かれていますのでこれを見てみましょう。

「命の在り方として、クリスチャンは『子供を中絶によって殺してもいけないし、幼児殺害を犯してもいけないことが要求されている』」

これが最も初期の時代のことです。ディダケーは1、2世紀のものです。これはとても初期の書物です。こうした初期の教父たちが明らかにノーと言い、命があるのだと言っているのが分かります。これは現代の争いではないのです。これが現代のものであるように信じさせようと、メディアが我々を混乱させてきたことが分かります。キリスト教は十分に発展していないと言われてきました。そうではなく、キリスト教は最初から子供たちの命のために戦っているのです。

なぜならトーラーでもエレミヤ書1章でそう言っており、イエス様も子供について、小さい人を害する者はひきうすを首にかけられて海に放り込まれたほうがいいと言っておられます。つまり極刑です。

ミクロ世界において我々はプロライフの人たちに加わりましたが、今何が起きているか見てください。巨大な霊的戦いが起こり、(中絶が)違法になっています。ジョージア州は基本的に中絶を違法化しました。鼓動が聞こえる段階からです。
今週アラバマ州は文字通りに受胎時から中絶を禁止しました。ジョージア州よりさらに前進しました。アラバマ州は徹底的に本気になっています。知事は今週署名しました。我々がやった直後のことです。我々は自分の栄光のために行っているのではなく、父のみ旨を行っています。そしてそれがマクロ世界に影響するのです。次々につながっています。

(略)

この問題について著名な科学者の言っていることを見てみましょう。
「最初の月に赤ちゃんの心臓は1分間に約113回拍動する。8週までに腎臓、肝臓、脳、肺が全て機能し始める。指とつま先は離れて外性器が形成される」

それが2カ月です。2カ月でも女性が妊娠に気づかないことがあります。そういう経験をした人はいますか。

「ペンシルベニア大学の小児科と産科のアルフレッド・M・ボン・ジョバンニ教授は、自身が受けた初期の医学教育で人間の命が受胎の時に始まると学んだと述べた。
『私は、人間の命は受胎から大人になるまでずっと連続して存在しており、この期間のどの時点であっても妨害することは人間の命を絶つことになると考える。私はもはや、こうした子宮内の初期の段階の発達が不完全な人間である――言い換えると思春期の劇的な出来事が起きる前の子供が人間でないと示す覚悟はない。これはどの段階であっても人間の命である』」

これはペンシルベニア大学の小児科、産科の代表的な教授の話です。
「2017年3月にアメリカ小児科大学は声明を発表した。『主要な人間についての生物学的研究では、人間の命が受胎時に始まることが確認されている』」

これは生物学者であって、必ずしもクリスチャンではありません。無神論者や不可知論者もたくさんいます。これは科学的で著名なアメリカ小児科大学の話です。
「人間の命が受胎時――受精時に始まることが確認されている。受精時に人間は、成長と発達のために適切な環境のみを必要とする、遺伝子学的に明確で個体化した接合体としての生きた人間の有機体、ホモサピエンスという種の一員として現れる。成人の段階と接合体の段階での個人の違いは、外形の違いであって性質の違いではない。この声明は、個別の人間の命が始まる時の科学的証拠に焦点を絞っている。」

それが2017年にアメリカ小児科大学から出されたものです。
あなたは狂信的だ、聖書を信じる差別主義、白人至上主義者だという人たちは、非科学的で未調査で、無学で、無知だということです。
科学が聖書の話に追いついていることがわかるのです。

(略)

人間の保険福祉の用語にサタン主義が隠されています。科学的用語でサタン主義を隠しています。それは政治的サタン主義とも言います。本当の悪魔崇拝者をこの世に作り出しています。

このようなことに我々は対抗しています。我々が父のみ旨を行おうとする時、それに対抗しています。たとえその場に行くだけのことであっても、赤ちゃんを救うことになるかもしれないだけでなく、サタンに対抗しているのです。

悪魔は「今日はだめだ」と言わせます。「やることがあるから」と。毎日プランド・ペアレントフッドの前に行ってそこに住むことはできないでしょう。でも何かやってみるのです。

祈ると同時に何かやるのです。そこに行こうとしている女性たちのために祈るのはどうでしょうか。あなたのために祈ってもいいですか、と。少しだけ情報が載っている小さなチラシで女性の心が変わるかもしれません。
彼女は困惑するかもしれません。たくさんの偽情報が吹き込まれているかもしれません。アメリカ小児科大学や産科医が言ったことを聞いていないかもしれません。彼女は知らないかもしれないのです。いやこれは女性の権利だ、と洗脳されているかもしれません。子供だけではなく人類の虐殺に加担していることを理解していないかもしれません。自分を動物のようにして自分を非人間的に、非文明的にしているのかもしれません。

これは戦いです。
しかし調べてみると、クリスチャンの立場が理不尽なものではなく、非科学的でもないというのは興味深いことではないでしょうか。それは左翼、共産主義者を怒らせる立場でしかありません。というのも力を奪うものだからです。女性を支配できれば票を支配できます。票を支配すれば権力を支配するのです。

ですからこの鉄の杖の文化はとても重要です。それが羊飼いの文化を作り上げるからです。羊飼いが何をするでしょうか。羊飼いは群れの最も弱い者をオオカミに食べさせるでしょうか。いえ、その者を最も守ります。

毎年春にエルサレムで羊飼いが外に出て行くのは羊が赤ちゃんを産むからです。そこで羊を徹夜で守らなければなりません。オオカミが腹を空かせて待ち構えているからです。
ですから羊飼いは徹夜して赤ちゃんを産ませてそれを守らなければなりません。聖書にあるようにその頃イエス様が生まれました。

(略)

王国の文化では女性は力が与えられます。姉妹たちは弱くありません。それでも彼女たちは神様を畏れ、自分たちの仕事と人類に対する愛において謙虚です。しかし同時にとても危険でもあります。オオカミを退治し、撃退できます。羊飼いのようになります。

父は娘が自分を守れるようになって欲しいと思うでしょうか。それとも無力であってほしいでしょうか。略奪者の前で。非常に単純なことです。

鉄の杖の王国とはこういうことです。武装した市民の王国。鉄の杖で国々を治め、陶器師の器を粉々に砕くと聖書にあるように。またそこは人々がキリストの下で暮らすような社会でもあります。

(以下略)

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