米国憲法に見るキリスト王冠銃器の正当性と天一千年王国の救い
なぜ王冠銃器所有の摂理が必要か、米国憲法を米国のキリスト教に根ざした法律的観点で保守派クリスチャン司会者グラハム氏と亨進様が、非常に自然に話しています。(2018年3月上旬)
保守派クリスチャン司会者グラハム氏 がキリストの信仰に目覚め興奮していることがわかるでしょうか?
米国憲法修正第1条 (宗教の自由、表現の自由などの基本的人権)、我々が当たり前だと思っている宗教の自由、表現の自由などの基本的人権 はプロテスタント・キリスト教から来ている思想であることがよくわかります。
この宗教の自由、表現の自由、基本的人権 を守るために 米国憲法修正第2条(市民の武装権)があるのです。
この 米国憲法修正第1条 (宗教の自由、表現の自由などの基本的人権)のためにという観点を中心(主体)として米国憲法修正第2条(市民の武装権)はそれを守るためにあるという観点が無く、(市民の武装権)が主体となると、破滅を呼ぶということになります。
仏教徒、儒教徒などのキリスト教以外の宗教に、銃器所有権があると滅びるという亨進様のみ言は、これらの 宗教には (宗教の自由、表現の自由などの基本的人権)が神様によって個々人全てに賦与されているという観点が無いので、結局、 人々を奴隷化してしまう、或いは奴隷化されてしまい、滅びるということであることが分かります。
日本人には、 なぜ GOAラリー・プラット会長 が亨進様の鉄の杖説教を理解し感銘したのか、米国憲法修正第2条(市民の武装権)が、何故キリスト教的なのか、知的に説明を聞けばわかるかも知れませんが、感覚と心情を持って理解するのは非常に難しいでしょう。
しかしプロテスタント保守派は、 鉄の杖説教 に一発で感動感銘の火花が心にスパークするのです。
それは命をかけて血統的に米国憲法修正第1条 (宗教の自由、表現の自由などの基本的人権)を守ってきた背景があるからです。
左派や共産主義者らリベラリストの思想イデオロギー攻撃に、有効的な思想、神学を持てなかったプロテスタント達が、この亨進様の「鉄の杖神学」に感銘し、これだ、これを待っていたという感動が伝わります。
既に、特殊部隊出身のチーフ酋長の元に米国特殊部隊の方々が集まってきています。
先日3月25日アルゼンチンからも銃器所有を肯定するマスコミの取材もあったと言います。
そのようにして保守派クリスチャンによって米国に世界にキリストのリバイバルが起きるでしょう。
数多くのクリスチャン達が聖殿にくる、或いはともにそのキリストの内容を共に発展させようとするのは間違いありません。
ですから天一国の王都は天一宮とPA本部教会のある東北ペンシルベニアになるでしょう。
保守派クリスチャン達の、エルサレム、信仰の故郷になるのは間違いありません。
全てのこれからの歴史はここ東北ペンシルベニアから始まるのです。
しかし亨進様が言われるようにヨハネの黙示録に書いてある通り1000年後、サタンに惑わされたゴグ・マゴグ達が海の砂のように集り、私たちのエルサレム東北ペンシルベニアを襲います。
サタンに惑わされるということですからゴグ・マゴグは完成祝福を受けた聖殿の子孫たちなのでしょう。
完成祝福を受けても悪が残ることがよくわかります。
1000年後、それぞれの氏族王家の子孫が ゴグ・マゴグは側になるのか、三大王権と王都を守る側となって、み旨を完成させるのか、それはその子孫たちの先祖である 完成生命書入籍祝福を受けた 我々の今の歩み次第であると言えます。
個人的な事ですが、完成祝福を受けてから東北ペンシルベニアに思いをはせると涙ぐむようになりました。
1000年の未来の歴史を感じ涙が溢れるようになりました。
どうして1000年後の東北ペンシルベニアに思いが通じるのか、今回、著名マスコミを通じて世界に報道され、保守派クリスチャンが立上がっていく姿に、成る程、その聖霊の導きの意味がよくわかった気がします。
今後の1000年の歴史が関わってくるということなのです。
完成祝福を受けても本来の意味における完成までは1000年はかかることを感じます。
それは地上のキリスト血統王権とともに私たちの血統がともに歩むことによって本然の位置につながっていくことを感じます。
二代王は私たちの血統は二代王の血統といつかは繋がらないといけない言われました。
たとえ6世代後の完成した我々の子孫であっても「キリストなしでは、価値なき者にすぎません。汚れたボロ切れであり、神様の前のただの罪人に過ぎません。」 と二代王亨進様は言われました。(2017年5月26日質疑応答より)
ましてや1世である我々です。この亨進様が言われる信仰姿勢が真摯に求められます。
つまり完成期生命の書入籍祝福を受けてもキリスト血統王権を身にまとい、また女性は新婦となる血統とならなければ創造本然の完全など得ることが出来ないのです。
私たちは、今を生きていますが、結局今後の1000年、2000年をつくる一人一人なのです。
保守派クリスチャン司会者グラハム氏のこのインタビューは保守派クリスチャンの声、気持ちがよくわかります。是非見て下さい。
ー以上、ファンクラブー
グラハム・レジャーによる二代王インタビュ – サンクチュアリ NEWSより
グラハム:
連邦議会下院では来週、「学校の安全に関する法案」を議決する見込みですが、その中に「アサルトガン禁止」などといった銃規制に関する内容が一切見当たりません。修正第2条(市民の武装権)を制限せよというお決まりの圧力に屈せずにこれを退けたのは下院共和党の功績ですが、こんな中身のない法案を認めたことはいかがなものでしょうか。
一学校当たり500ドルの予算でできることは限られています。どうして上院で銃の隠匿携帯を認めて、修正第2条を生かすことをしないのでしょうか。
ところがここでペンシルベニアのとある教会が、修正第2条(市民の武装権)を称賛しました、もちろんこれは必然的に修正第1条(宗教の自由、表現の自由など、基本的人権を定める)を保護することことにつながります。この教会は「ムーニー」として知られた教会で、銃器、特に、AR-15を祝福しました。
ペンシルバニア、ニューファンドランドにある世界平和統一聖殿、そして「鉄のつえミニストリ」の創設者、ショーン・ムーン牧師です。
ムーン牧師、お尋ねしますが、あなたは故文鮮明師の息子さんですね。
二代王:
そうです、父は私を後継者として3度にわたって指名しました。
グラハム:
数百万のアメリカ人がいまこの番組を見ているのですが、多くの人が、どうして番組にムーニーを出すのかと思っているでしょう。なぜいまこの番組に「ムーニー」が登場しているのかをあなたから説明して下さい。もちろん軽蔑的に「ムーニー」といったのではありません。私はそんな話をするつもりもありません。なぜなら、あなたが先週、挙行した行事があまりに素晴らしいものでしたから。私が下した結論はこれです。あなたは、本質的に修正第1条(宗教の自由、表現の自由などの基本的人権)を行使して憲法修正第2章(市民の武装権)を賞揚した。あるいは、修正2条を行使することで修正1条を高めた。その行事についてお話しください。
二代王:
そうですね、左翼メディアは式典を取り上げて、われわれがAR-15を祝しているだとか銃器カルトだとかいっています。しかしこれほど事実とかけ離れた報道はありません。われわれは、結婚を祝福し、主権を祝福したに過ぎません。聖書には「誰にも王冠をわたしてはいけない」とあります。ロマ書8章17節にもありますが、われわれはキリストの共同相続人です。神の子であるということは、ロマ書8章に見るように、キリストと共同相続人だということです。
ただ、家庭、男女の結婚、そして神が家庭を守るためにくださった武装具である、「鉄のつえ」を祝福しただけです。これを左翼メディアは、バランスを欠いた報道で、善人が自衛の為に武装するという積極的な側面を汚し中傷しているのです。
グラハム:
実際、合衆国憲法を作った人々は、修正第2条が、宗教の自由などと同様に、銃器をもって自衛する権利は神が与えた権利だということを念頭に置いていました。この基礎の上にあなたは立っているということでしょう。そこにはどういう人々が参加したのですか。また祝福式に銃を持ち込んだのですか。
二代王:
世界中から約600名が集まりました。50から100丁のAR-15が教会の中に持ち込まれました。そのすべてを安全チェックしました。左翼メディアはここでも写真を撮り、記事にしたのですが、銃はチェックされ、式典のために無力化されていました。私たちの教会では毎日曜日、銃の隠匿携帯を許可しています、いやむしろそれを奨励しているのです。それは善良な人々が憲法の保障する権利を行使することです。銃の隠匿携帯もそういうことです。それによって高い安全を感じることができます。おそらくうちの教会は最も多様な人種が集う教会でしょう。全員が法を守る善良な銃保持者たちですから最高の安全を享受しています。
グラハム:
あなたがされたことは本質的に、他の教会がしていることを一新する、覆すようなことです。
ガンフリーゾーン(gun-free zone銃砲の所持禁止区域)を撤廃し、本来のアメリカ人を取り戻し、憲法の定める権利を行使し、修正第1条を行使しながら第2条の権利を享受する。その結果、あなたの教会は地球上で最も安全な教会になっています。
二代王:まあ、ライフルのおかげで確かに安全だと思います。(笑)気の狂った者でも、うちの教会をターゲットにしようとするものは一人もいないでしょう。全くガンフリーゾーンではありませんから。(笑)
グラハム:
銃器を祝福するということは決して新奇なことではありません。主流メディアは、あなた方を「狂った者たち」のように演出していました。では全く前代未聞かといえば実はそうではないんですね。例えば、第二次世界大戦中、牧師たちは休戦よりも、軍の装備品を祝福していました。ですから(銃の祝福は)前例のない突拍子もないことでもないんです。新奇な開拓者である、というよりも伝統を守る者ということもできます。
二代王:聖書からはずれるものでもありません。ルカ書22章でイエスは弟子に、「衣を売って剣を求めなさい」と言っています。キリストご自身が、再臨されるときの神の国を定義されて、また「鉄のつえ」でこれを治めるといっています。善人はキリストと共同相続者となり、鉄のつえをもって共に治めると。これが何を意味するかというと、善人が武装すればならず者が自由に罪を犯すことができないということです。統計を見ても分かります。
グラハム:
あなたはどうして、パークランドの高校の乱射事件の直後のこのタイミングで、これをしようと思ったのですか。行事は事件の前に計画されたのでしょうか。事件を機にアンチ修正2条が無神論と結びついていく様子を見たから、これが動機なのですか。
二代王:この行事は6カ月前にすでに計画していました。フロリダで起きた悲劇的な事件とは関係ありません。もちろん多くのアメリカ人は、事件は銃所持者が悪いのではなく政府のミスだといっています。どうしてこの凶行で銃所持者一般が責められるのか分かりません。政府の様々なミスが重なりました。副保安官が4分以内に現場に行かなかったとか、FBIは犯人について39件も事前の通報を受けていたにも拘らず対策を取らなかったなど、様々なレベルでミスが重なりました。われわれは何カ月も前から行事を計画していましたし、式典は神さまから賜ったものを祝福しただけです。
グラハム:
ではフロリダの事件を受けて行われた行事ではないわけですね。あなたは韓国系アメリカ人ですが、北朝鮮のかわいそうな人びとが仮に修正2条(武装権)をもっていたとすれば、もちろん彼らには基本的人権すらありませんが、仮に、政府に対抗できる武装権があったとしたら、どうでしょうか
二代王:私たちは2000年の始めから数年間、韓国ソウルで活動していました。韓国の国防省や軍の人たちとも話をし、スイスやイスラエル型の防衛システムの必要性を説きました。中国や北朝鮮の脅威があるからです。つまり徴兵して軍で訓練された後は、家庭に武器を持ち帰ることで、独裁者が韓国に侵略を始めた途端に、自国のために立ち上がることができる。
グラハム:それが必要ですね。北朝鮮も基本的人権、武装権が必要です。実現するのがいつかわかりませんが、われわれが生きているうちに起きるかもしれません。レバレント・ムーン、神の祝福があなたとあなたの銃にありますように!
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