2019年1月13日日曜日

トランプを支えるハッカー、裏切る偽保守◆ キングスリポート1月11日(金The King's Report 2019/01/11金)


トランプを支えるハッカー、裏切る偽保守
キングスリポート1月11日(金The King's Report 2019/01/11金)
英韓訳:ヨナニム、韓日翻訳兼修正:Yuko MORITA、監修:ファンクラブ

キングスリポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は晴れた氷点下の典型的な気温になります。

ピッツバーグ市で最近、半自動小銃禁止の法案を可決しようとする動きがあったので、銃器所有者たちがデモをしました。
私たちもそのデモに参加できれば良いのにと思いました。

そのデモには最近ピッツバーグ市で起きたユダヤ教会堂の銃器乱射で(約10人以上死亡しました) 現場にいたユダヤ教の女性もデモに出ました。
その女性もあの当時もし自分に銃器があったら、その事件を防ぐことができたと言い、これは市民の自由と権利を奪うことだとインタビューもしました。

インフォ・ウォーズのアレックス・ジョーンズが語るには、最近ハッカーを通じて暴露されている9/11の真相に対する事件文書記録の漏洩は、結局トランプの指示により義理堅い情報要員たちが動いているのだと述べました。

9/11日の事態はアメリカの国の運命の岐路を変えた事件であり、ブッシュ、オバマ、ヒラリー、ビル・クリントンたちと全てつながっています。

またアレックス・ジョーンズはジョー・ローガンという(人気保守のトークショー司会者)人に対して、彼が影の政府の勢力と結託しており、特に過去CIA政府要員だったティモディ·レリーという人の息子と親密な仲だと言いました。
(ジョー・ローガン:コメディアン、総合格闘技コメンテーター、ポッドキャスト司会者)

私(2代王様)もジョー·ローガンが最近ゲストとショーに出て、変な麻薬みたいなものについて「あなたもその麻薬をやったか、本当にそれは素敵だ。」という具合いに話すのを見て、本当に普通ではないと思いました。

米国内でも保守であり小さな政府を主張するアレックス·ジョーンズ、ブライト·パート、ジュリア·アサンジ、ステファン·メラニュー、ジョージ・ジニンなどをジョー·ローガンは続けて攻撃し、むしろ穏健保守(シャピロ、ジョーダン·ピーターソンなどは左派を支持したり、トランプを全面的に支持しない人々)を保守の新しい顔で浮上させることを助けているとアレックス·ジョーンズは述べました。

APA(米国心理学委員会)は自分たちは絶対政府の要員として仕事をしないと常に言っていますが、ニューヨーク・タイムズ紙でも報じたように、科学的な研究結果を得るために市民を拷問しています。
政府機関という名前を使って、人々の恩恵のために存在すると言っていますが、後では国民をむしろ利用しているのです。

影の政府の既得権者たちは一度権力を掌握すると共産主義者のように絶対その権力を手放しません。
そのため共産主義が現実的に一度も実行されたことがないのです。        
トランプ大統領は今までの任期の2年間で既存の権力者である政府内の人々とよく交渉し、米国の方向を戻そうとしましたが、それがうまくいかなかったので決断したように見られます。

それでこのように後ろからハッカーたちを通じてトランプは真実を知らせることに着手したのです。
9/11と関連のあるすべての事実と証拠を公的に暴露し、その後人々に誰を審判するのか決定させればいいのです。

サタンはいつも自分が勝つと思います。
政府が私達の面倒を見ると思ったのにそれは真実ではないという事に国民は驚き、それは最初から真実ではなかったという事実に気付きます。

また人が骨の髄まで悪に染まっているというのを見た瞬間、善良な市民はそのような事にこれ以上耐えられません。
そしてその義人たちが立ち上がるのです。

左派でありながら女性のプロチョイスを主張した(堕胎賛成)ある女医が、毎日堕胎を続けバケツにいっぱいになった胎児の切れた体の部分を見ながら、ある瞬間これはダメだと思いながらその子を埋め始めました。
その後、これはドイツの強制収容所で人々を無差別に銃で皆殺しにし、死体を積み重ねて火葬し(これ以上埋める所がなくて死体管理を便利にするために)どこにでも捨てることと違わないと思ったという告白しました。

義人が立ち上がるとサタンは絶対に勝てないのです。

今日の聖句リマはローマ人への手紙12章9節です。
12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、

左派の人々は「愛はすべてに勝つので私たちは恐怖に生きはしないだろう。世界は愛で満ちていることを証明する」と言いながら、中東の国(イスラム教圏)に行って自転車旅行をしながら、自分のソーシャル・メディアに挙げると言ってどうなりましたか?

最近あるカップルがそのような趣旨で旅行を始め行方不明になりました。
今写真でご覧になっている女性たちは、同じ主旨でモロッコで旅行をしている途中、結局集団強姦され首を切られて殺されました。

私たちが本当に神様を愛するならば私たちは悪、サタンを心から憎悪しなければなりません。

ジョー·ローガンという者が人々に保守価値を教えて悟らせるどころか、今では変質して、若者が聞くチャンネルで麻薬を経験した事はとてもクールな事だったなどとうわ言を言っているのです。

事実、不正腐敗が激しい社会と政府であればあるほど、国民が愚民化されるのを好むのです。
特に麻薬を通じて国民が愚民化されれば、その国民は非常にコントロールしやすくなるからです。
不正腐敗している政府は絶対に国民に鉄の杖を約束し、王冠を相続させないというのです。

しかし天一国憲法では市民たちは鉄の杖を所有し、絶対に共産主義政府にならないように、国民生産量の10%以上は絶対に税金で取り立てられないようにするのです。
このように天一国はフリーライダー(ただ乗りする、不労所得者)と社会略奪者には、本当にやっかいで恐ろしく怖い所になるのです。

 ローマ人への手紙12章
12:2 あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
12:10 兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。 12:11 熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、
12:12 望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。

本当の自由の運動は絶対に悪を悪で対処しません。
神の王国が来る時は悪いものを神のものに変えることです。

フランスの革命は革命を通じて悪(ルイ16世)を悪に(恐怖政治とナポレオン)変えました。

今米国の保守の自由運動も悪(既存の影の政府、悪の勢力)を悪に(偽の保守)変えてはならないのです。

今ハッカーが漏洩している9/11の機密情報は、結局、影の政府を狙った内容が出てくるでしょう。
私たちもトランプ大統領が大統領選挙キャンペーンの時、9/11の真相機密を漏洩させなければならないと言ったのです。
トランプ大統領が後でこれをしていると思うと本当に嬉しいです。

悪は自分たちに親切にしてくれる人には絶対に頭を下げません。
初めは頭を下げるようにして感謝します、ありがとうございますと言いながら、自分に落ちる恩恵を受けたら一瞬にして裏切り、助けてくれた人を捕まえて食べるのです。

私たちは悪に対して悪で勝つことはできません。
独裁は決して他の形の独裁では勝てないということです。

今トランプ大統領は大きな戦いをしています。
彼は私たちを代表してアメリカが影の政府と既得権官僚たちに奪われないために戦っているのです。
政府の貴族官僚は絶対国民のために働かないという事実を今やヨーロッパの人々も理解し始めているのです。
世の中には絶対的な悪が存在するということを改めて考え始めるのです。その事実を受け入れるのです。

私たちは悪なる共産主義や社会主義思想を絶対に受け入れてはいけません。
私たちは社会の生産者と社会の略奪者がどの経済階層にも存在していることを肝に銘じ、誰が本物の略奪者であるかを把握してその敵を打破することに力を注がなければなりません。
そして社会保護者が一丸となってその社会略奪者を審判しなければならないというのです。
絶対に悪が活気づくようにしてはいけません。

大部分の人々は善良です。
「キリストが我々を自由にされたその自由の中でしっかり立ち二度と奴隷のくびきをかつぐな」という御言を思い浮かべながら前に出て行きましょう。

アーメン・アジュー

(休み時間)


キングスリポートにティムエルダー本部長とリサ·エレンソンが戻ってきました。
​◆今日は借金について一度言ってみたいです。
特に社会保障制度だけを見ても社会保障制度は、自分が若い時に政府に出したお金を政府が積み立てその人の老後から再び少しずつ死ぬまで返すのが社会保障制度なのに、今の状況は、そのように積んできた政府の財政は以前にすべて消え、現在は若い人たちが納めている税金から借りて社会保障制度のお金を防いでいるのです。
米国の国債の場合でもあまりにも大きな利子を払わなければならないため、結局利子だけ払っていては、元金返還は絶対夢にも考えられない状況が生じるとパウエルは指摘しました。
​連邦政府が引き続き利子率を上げるのも元金状況を不可能にさせます。
この記事(MSNBC)では引き続きアメリカが政府を閉鎖すれば米国の債券の価格が下がりかねない危険があるとも指摘しました。
​経済学者たちが不安定な米国の経済形態を指摘し直さなければ大恐慌が米国を訪れると警告しているのです。
​◆トランプ大統領は壁を立てるためにあらゆる方法を動員しようとしていますが、国会の同意なしに壁を立てる方法をトランプは探しています。
その一つの方法として軍隊を使って壁を作る方法を模索しています。
​メディアは政府の閉鎖が続けばフードスタンプ (社会福祉制度の食べ物を買うためのテイケット)や、税金返済日などの問題が生じると言い、ホワイトハウスに圧力をかけ始めました。
ナンシー ∙ペロシに、もし民主党が望むものをトランプが与えればトランプの壁を支持するかと告げたが、彼女は絶対国会では彼の壁立てを支持しないと言いました。
一時、国境を築くことに支持していたナンシー·ペロシとチャク・シューマーは今ではトランプに反対しています。
彼らはトランプがわざと国家の緊急事態を作り国境壁を作ろうとしているのだと言って、トランプを非難しています。
しかし彼らはメキシコの国境を越えた不法難民の中に犯罪者がいて米国市民の家庭の中で一人を殺せば、その家族には自分の愛する人に二度と会えない状況になります。
​しかしそれについては、ナンシー・ペロシは心が痛くないようです。
85歳のギンググリッチ最高裁判事は極左派であり最も大きな声で堕胎を支持した女性です。
癌の闘病や2回滑って肋骨の骨が折れるなど、とても健康状態がよくない状態です。
このごろは公式な席にもたくさん出ることができないほどです。
霊界で早く呼んでくだされば本当にいいことなのに。
◆アメリカには人種差別の歴史があります。
特に白人と黒人が別々のバスに乗って、学校もスクールバスも別々にして通っていました。
リサ·エンダーソンさんは自分が4年生の時までは黒人とだけ学校に通ったそうです
​ティム本部長も黒人と小学生のときから一緒に学校に通い始めながら自分の人生で黒人を初めて見ました。
私は牧師の父親の下で育ちました。
日本で宣教師として過ごしながら自分の日本宣教について報告をしていたお父さんは多くの他の教会に行って、​宣教師の仕事の一環として宣教師が宣教の仕事をできるよう資金を支援する教会へ戻って、感謝の報告と実績を報告します。
その時教会を訪れた父はいつも忘れずに言った言葉がありましたが、それは "ここはとても一色で白すぎる(白人ばかりの教会だということを非難された)"でした。
当時白人と黒人は人種差別に関する議論や政策が変わった時期でした。
私の父のそういった話を聞いたある教会は私の家庭に与えていた宣教資金を断ちました。
(休み時間)
​◆ピッツバーグ市で200人余りの銃所有市民のオープンキャリー(人が見られるように銃を普通、腰につけるもの)​所有市民がオープンキャリーをして反自動銃器禁止法の推進の反対デモをしました。
昨年ピッツバーグ銃乱射事件で銃を持った人は犯人にしかいませんでした。
だからそんな大惨事が起こったのです。
ところでそれに対する対処がすべての市民の銃器所有の権利を奪うことです。
こうした法案を進めているピッツバーグ市長のような者はその銃器乱射を犯した犯人と違わない私(リサ)の敵です。
アメリカを全般的に見ると銃器所有市民の数は増えていて
犯罪率は低くなっています。
多くの人が銃器所有の権利を理解しており悟っているという証拠です。
(休み時間)
​あるロックスターが左派(スノーフレイク:自分たちに向けたすべての批判は嫌悪発言だと言う人たち)たちは、まるで他の人々が、自分を非難嫌悪したという点を探しているやつらと同じだと話しました。
しかし彼は、若い人たちは夢を追いかけて生きなければならないと言いますね。
​2代王様がこのポイントについて強くおっしゃったのですが、実は夢と情熱を追うよりも機会を追って実行可能な職業を選択しなさいというお話でした。
若い人たちはこんなものに、まんまと騙されるのを見ます。
左派は自分たちに反対するすべての発言が嫌悪発言だと言うのです。
このようなPC(Political correctness/政治的正しさとも訳されるこの単語は左派が自分と異なる政治見解を持ったグループたちの言論の自由を制限して作ったものです)文化は究極的に一般の人の言論の自由を制限し眠らせようとする隠れた目的があります。
◆プエルトリコで24歳の同性愛擁護者ラッパー(歌手)が殺害されました。
プエルトリコ島では今年だけで22人の殺人が起きました。
(今日ニューヨークに行かれなければならないのでティム本部長が鉄の杖を持って来られなかったそうです。 だからなのか鉄の杖がないと何回も言われます。 ^^)
殺人事件がそんなに小さな島のプエルトリコのような所に今年だけでももう22件も起きたのにポトリコ政府は市民に銃器所有権利を与える考えは絶対しません。
プエルトリコ政府では銃器所有法が強く制止されています。
​プエルトリコは基本的に1年に約700人が殺害されるという統計を持っています。
深刻な銃器規制があってもポトリコの銃器所有者は増えているそうです。
そんなに市民銃器所有が犯罪を低くするのに効果的でなければ、我々はホワイトハウスと国会の警官から銃を奪いまた、ハリウッドのボディーガードからもすべて銃を奪わなければなりません。
​リサさん:その政治家と俳優達の命は私より大事ではないでしょう!
一時、南米で一番富強な国だったベネズエラは今地上地獄を彷彿させる国になりました。
今は生活必需品が底をついて飢餓で苦しむ国になりました。
マドゥロ(現在56歳で一時期バス運転手)だった彼は、チャべス(1代独裁政治をベネズエラでした人)が直接選んだのが彼で、今回の大統領選挙候補者を最初から大統領選挙に参加できないように制止して勝ったのです。
パラグアイ、ペルーなどのベネズエラの周辺国はベネズエラからやってくる難民たちに頭を抱えています。
この渦中に中国はベネズエラの石油を意識しマドゥロにお金を貸しています。
◆カリフォルニア州のある22歳の女性警察が犯人に銃で撃たれて死にました。
​​その犯人と思われる容疑者も容疑者の家で(自殺ようです)死んだまま発見されました。
その22歳の女警は犯人に銃を撃たれる前に3回の衝突交通事故を収拾する仕事をしていたときにこのように災いに遭いました。
​カリフォルニア州は市民銃器所有者を犯罪者扱いしますが、事実、善良な普通の市民銃器所有者たちは絶対に危険なスリルを捜し求めると言って他人に銃を撃つほど無分別な人たちではありません。
オカジオ(極左派のニューヨーク国会議員:一般のすべての市民に無料福祉無料教育などを与えることを主張)は今回、自分の選挙キャンペーンを助けたスタッフたちに、たまった月給を払えず連邦政府から警告を受けました。
オカジオは比較的富裕に育ちました。 ウェスチェスト・カウンティで育ちボストン大学(一番大学の授業料が高いことで有名なところ)を出ました。
それほど左派思想で賃金平等に対して叫ぶ彼女なのにこんな基本的な自分の公約さえも自分のキャンペーンの中で実践できないのはとんでもないことです。
◆ヨーロッパ連合の消息を聞いてみましょう。
オバマの政権はいつもヨーロッパに対するとき、それぞれの国に対するより欧州連合を通じて仕事をしました。
しかしトランプ政府は、ヨーロッパはそれぞれ一つの個体の国として見るというのです。
​ある米国政治家の葬式でヨーロッパ連合のリーダーたちは一番遅れて花を献花しました。
​欧州連合は、これは米国が欧州連合を見下したことでありとても国際社会で失礼にあたる行為だとほほをふくらませました。
そして欧州連合はトランプ政府のこのような行動は結局中国とイランが世界主導権を持つことに一助したと述べました。
本当にあきれませんか?
官僚主義制度を官僚主義だと言ったのですが、​全体主義制度を全体主義だと言ったらそのように腹を立てるのです。
◆私(リサ)がトランプを見る時に感謝することが多いです。
​トランプは実は大統領をしなくても良い人です。
​だが彼は工事現場でビジネスを床から学びながら人々がどんなに利己的でどんなに悪なのかを自ら体験した人です。
であるからこそ彼は悪をよく見て誰が社会の略奪者なのか正確に知ることができるのです。
だからその政界に飛び込んだのです。 国のこのような状態に我慢できなかったからです。
トランプ大統領が今回の国境壁づくりの政策に対してしっかり自分の信条を守ってくれることを願っています。
​CNNのゼミコスタ アンカーまでm今は「国境壁、が效果があるようだ 難民の違法国境越えが急減した。」と言いました。
トランプ大統領は最近国境の射手チームを訪れ彼らを激励しました。
私たちが国境の死守隊に感謝の気持ちで祈りをささげることは重要です。 なぜなら彼らは命をかけてそこを皆の安全のために守ってくれるからです。
政府の臨時閉鎖で左派民主党員は大騒ぎして国の危機があるように話しましたが事実は全くそうではありません。
公務員たちが給料をもらえないでいますが、これは臨時閉鎖が再開されると自分達が働かなかった期間までお金をもらえます。
実はアメリカの公務員の数は多すぎるのでこのようにしてでも減らすのはそんなに悪くないようです。
民主党の大統領候補たちの名前が取り上げられています。
​ヒラリー、うーん…ヒラリーはもう左派の方でもあまりイメージが暴落して勝算がないし、むしろミッシエル・オバマがもっと有力な候補に見えますね。
左派民主党は本当に多くの独自の努力で選挙票を得ようと必死です。
神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで
キングスレポートが皆さんと共にあります。
今日もキングスレポートとともにしてくださったすべての方に感謝します。
アーメン アージュ
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2019年1月11日金曜日

再臨主を裏切った再臨主の妻と子どもたちに成るな◆キングスリポート1月10日(木)The King’s Report 2019/1/10 (木)

再臨主を裏切った再臨主の妻と子どもたちに成るな

本文より:
真のお父様が血と汗を流しながら祈祷されみ言葉を下さるのに、その陰で韓氏オモニは韓国ドラマを見ながら、自分がいかに犠牲者であり被害者であり、不幸な人生を生きているのかを自分の息子や娘に伝えました。
真のお父様は韓氏オモニの夫でもあり主でもあるのです。
韓氏オモニは真のお父様の弟子にもなるというのです。
真のお父様には多くの子女がいますが、彼らは皆真のお父様を裏切りました。
私たちは私たちの子供に未来を相続させる作業をしなければなりません。

英韓訳:ヨナニム、韓日翻訳兼修正:Yuko MORITA、監修:ファンクラブ

キングスリポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は風の強い肌寒く曇った天気になります。
今夜は氷点下の気温になります。
天気がだんだん冬らしくなってきましたね。

最近、平和軍平和警察訓練で寒さを訓練する呼吸法を紹介し訓練をしています。日曜礼拝でも一度紹介しなければなりませんね。

今日の聖書リマは申命記 33章です。
33:1 神の人モーセは死ぬ前にイスラエルの人々を祝福した。祝福の言葉は次のとおりである。
33:11 主よ、彼の力を祝福し、彼の手のわざを喜び受けてください。彼に逆らう者と、彼を憎む者との腰を打ち砕いて、立ち上がることのできないようにしてください」。
33:19 彼らは国々の民を山に招き、その所で正しい犠牲をささげるであろう。彼らは海の富を吸い、砂に隠れた宝を取るからである」。

(イラエルの各12支派をモーセが死ぬ前に祝福しています。)

33:29 しあわせなイスラエルよ。だれがあなたのようであろう。主に救われた民。主はあなたを助ける盾、あなたの勝利の剣。あなたの敵はあなたにへつらい、あなたは彼らの背を踏みつける。」

リマに入る前にちょっとクィーンのチャンネルについて話しますが、女王蜂からライオン·クィーンに名前を変えました。今までずっと考えた結果そのように決定しました。

(12支派に与えられた祝福を12支派ごとに各々説明してある注釈解説部分を読んでおられます。)
ユダ支派は戦争の時、一番先頭で戦い、レビ支派は祭祀長の支派だと言われており、ヤコブ支派(マナセとエフライム支派)は主の律法を教え、アセル支派に対しては子孫と共に福を受け、彼の兄弟たちの喜びになると言われました。

そして続いて申命記の最後の章である34章を読んでいます。
(申命記はモーセ五書の最後の部分で、モーセが約束の地を前にしてイスラエルの子孫に個別に説教をする形態になっています。 )
申命記34章を全部読まれました。

私は先週の日曜礼拝で(ヨシュア記21章をリマで受けました) このように申命記のみ言葉をリマで受けたのは偶然ではないと思います。神様はイスラエルの民に約束の地を下さると言われましたが、イスラエルの民たちはカナンの地に入り、戦ってその土地を獲得しなければならなかったのです。

イスラエルという意味は"天使と組打ちをした者(神とともに勝利を収める者)"という意味を持っているのですが、ヤコブが天使とヤボク川で組打ちをした後に付けられた名前です。

神様は既にカナンの地におられたのですが、異邦神を祀って退落した文化を作り、生きた赤ちゃんを祭祀に捧げる異邦人たちを皆呪われ、イスラエルの民たちが彼らを打ち、そして勝つようにされました。

イスラエルの民にカナンの地を占領させたのですが、面白いことにイスラエルの民がカナンの地を取り戻すために、戦争で戦った時は彼らは信仰を失いませんでした。
しかし彼らの生活が安定するにつれて、彼らはますます神様を忘れていきました。

真のお父様は、彼らがカナンの地に入り神様の聖殿を建てなかったとも言われました。
自分たちの勝利が嬉しくてそれだけに満喫してしまい、自分の後孫たちを訓練しなかったというのです。

まるでボクシング試合でチャンピオンになった人が、チャンピオンになるや否や全く運動せずに怠けるのと同じです。
運動系ではこういう言葉がありますね、"チャンピオンになるよりチャンピオンの座を守ることがもっと難しい"
なぜかというと他人の耳と目が集中して皆がそのチャンピオンのポジションを奪おうとするからです。

危機がある時は熱心に祈り、信仰に対して非常に深刻な姿勢をとります。

癌があったり、自分の友人が交通事故で足を切断しなければならない状況が生じたり、そんなせっぱ詰まった状況が生じると、私たちは祈りを捧げます。

家庭詐欺連合を見て下さい。真の家庭を見て下さい。
真のお父様が血と汗を流しながら祈祷されみ言葉を下さるのに、その陰で韓氏オモニは韓国ドラマを見ながら、自分がいかに犠牲者であり被害者であり、不幸な人生を生きているのかを自分の息子や娘に伝えました。

真のお父様は韓氏オモニの夫でもあり主でもあるのです。
韓氏オモニは真のお父様の弟子にもなるというのです。

私は真のお父様が誰を問わず弟子を恐ろしく叱られるのを数え切れないほど見ました。
したがって弟子の立場にある韓氏オモニが叱られるのは当然だったのかも知れません。

私も真のお父様の実の息子ですが、真のお父様に直接仕えながら、私も時々真のお父様の僕のようだと思ったこともあります。しかしそれは真のお父様が私の父でもあり私の主でもあるのです。

韓氏オモニが真のお父様を神聖冒涜する時、私は韓氏オモニにやめるようにたくさんお願いしました。真のお父様はそれは決して喜ばれないことだと言って独生女の神学を止めたのですが、それを韓氏オモニは聞き入れませんでした。


私が家庭連合を去る時、韓氏オモニは私に、完全に破産して帰って来るだろうと言いました。

私がこの広野に出て仕事をしながらたくさんの祝福を受けました。
何の基盤もなくとても小さな田舎で牧会する私に、神様は鉄の杖の祝福式で大きく祝福して下さり、今年の10月に行われる鉄の杖の祝祭のうわさも全世界の隅々まで広がっていくことでしょう。

ブラジルのボルソナロ大統領はブラジルに市民銃器所有をもたらすと言っています。
なぜそんなことがありえるのか?それはあまりにも犯罪が盛んで、あまりにも不正腐敗が深かったからです。
彼は大統領選挙の時、約27センチの刃物で刺されてほとんど死ぬところだったので、犯罪者たちがどんな考えと心を持っているのか、誰よりもはっきりとよく知っています。

フランスでも黄色いジャケット革命が始まり全世界に広がっています。

真のお父様は訓練を自分の生活の中で本当に絶え間なくされた方です。
お年を召されてからは他の激しい運動をなさることができないため釣りをされていたのです。

そして私が柔術と格闘技の訓練をすることを誰よりもお好きでした。
そのときは私がただの紫ベルトだったのにもかかわらずです。とても誇らしく思って下さいました。

柔術の世界をよく知らない方々は、私が最近ブラックベルトを獲得したことに衝撃をうけている様子を見て、良く理解できないかもしれません。何だか学校の卒業証書をもらうような感じかなと思われるかもしれません。

ですが実はそれとはまったく違った感じです。
ブラックベルトをもらうために (もちろんブラックベルトをもらうためにだけ訓練をしたのではないですが)  私には約25年かかりました。

人々は何かを得るために血と汗を流した言いますが、事実、血を流したくさんの汗を流すことにより黒いベルトのレベルへ到達したのです。

私がブラックベルトをもらった姿を真のお父様がご覧になったら、間違いなく私に"良くやった、良くやった"と誉められ、誰よりも喜ばれたでしょう。

私は14歳の時に柔術を始め、ヨンジン様を失い、東洋哲学にはまって勉強をしている途中で神学を勉強して牧会を始めたのですが、私がまた武道を勉強できるとは思わなかったのです。

それで真のお父様に直接仕えるようになってからまた機会が来たのですが、考えてみるとその機会は真のお父様が下さったものでした。

私の書道の先生でもある真のお父様は、新聞紙に漢字とハングルを直接書いて下さり、これをこのようにあのように書いてみなさいと言われながら私に書道を直接教えて下さいました。

真のお父様は私が真のお父様を心から愛していることをご存じで、私が仏教を勉強するときにも真のお父様から去らないことを確信されたのです。
そのように私を信じて下さり愛して下さいました。

あるニューヨーク都市の団体が私たちに連絡してきました。
自分たちがアメリカの保守を調べてみたところ、真のお父様が本物の保守のチャンピオンとしてワシントンタイムズ紙を作られ、アメリカの保守の価値のために戦って下さったことを感謝すると言いながら私を招待しました。

私はその時すでにショット・ショーに行くスケジュールが決まっていて行くことはできませんが、真のお父様がアメリカの保守価値を守護をされようとしたその苦労を理解するアメリカ人がいることに感謝しました。
そして聖殿教会が真のお父様の強い保守価値を受け継いでいるのです。

私が真のお父様に直接仕え、またサンフラン氏と訓練できるようになり 、少しでも時間があれば私はサンフラン氏と続けて訓練することができました。
私が訓練する姿を見てあまりにも喜ばれた真のお父様は、人前でそれを見せなさいと言われながらとても喜んで下さいました。
真のお父様が亡くなる頃、私は紫色のベルトでした。

アメリカに渡った私は婚外子を産んだインジン姉さんが仕出かした事態を教会内で収拾しなければなりませんでした。
その当時、ジョジョ師範と知り合って(サンフランはブラジルに帰って行きました)その方との縁が始まり、ジョジョ師範を通じてブラウンベルトとブラックベルトを獲得することになりました。

事実、私のような場合はブラウンからブラックを獲得した時間がとても短い方です。
私はブラックベルトを見ると、私が訓練しながら経験した多くの経験と霊的戦いがいつも思い出されます。
訓練したくない時も体を起こして進み、心の中にとても葛藤がある時も体を起こし進んでいった覚悟と忍耐を思い出させるのです。

真のお父様にお仕えしている時、巨文島(コムンド)と麗水(ヨス)で、波の警報が鳴ると海に出られない時がありました。
その時は真のお父様と4時間から5時間位、格闘技の試合を見ながら多くの時間を過ごしました。
真のお父様も相撲(シル厶=韓国の相撲)をされたので、私が格闘技の試合を分析してこうなのでこうなったとお話ししてさしあげると、ワーワー声を出されとても楽しまれました。

レスリング(シル厶)をした人は一生レスリング選手だという話がありますが、訓練しようとする私の情熱をとてもよく理解して下さり、一緒に訓練されるかのようにお好きでした。

私と國進兄さんは真のお父様の直系の子女であるだけでなく、真のお父様がご自分の遺業を任せられた子女です。
真のお父様には多くの子女がいますが、彼らは皆真のお父様を裏切りました。
私たちは私たちの子供に未来を相続させる作業をしなければなりません。

神様の文明圏を次世代に移行させるためには、私たちがその文明圏を相続して移行させなければならないというのです。
父と息子との関係でただ血統だけを相続させるのではなく、神の王国の文化までも引き継がせるべきだというのです。

みなさんがこれを肝に銘じなければなりません。

そしてカナンに入ったイスラエルの民たちはそれをできなかったので失敗したのです。
多くの若い聖殿家庭たちがぺンシルベニアに引っ越して来ようとするのは、神の王国の文化で自分の子供を育てることを願っているからです。

私が真のお父様に仕える時、遠くから精誠を尽くしてさしあげることも一つの方法だったかもしれませんが、真のお父様の部屋でお父様と一緒に座って話を交わしながら、直接仕えることはどんな方法より良いことではないでしょうか。
そのように真のお父様の王国の文化を直接相続したのです。

ただ頭だけで知るのではなく、生活の中で、また平和軍平和警察の訓練を通じて一緒に訓練しながら学ぶことになるのです。

食口の皆様、私たちがいつも国のために祈っていることを忘れないでください。
同時に私たちが建てようとしている神の王国の文化がマイクロコズムであることを忘れないでください。
個人の家庭からこれを実践していかれることをお祈りします。

今日のリマはここまでにします。
ありがとうございます。


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