2017年7月9日日曜日

神様も核爆弾・原爆を使うことが出来ます。■エルダー本部長 水曜礼拝7月5日より


神様も核爆弾・原爆を使うことが出来ます。
2013年「原子爆弾は神の懲罰」という裁きのコラムが中央日報に載り日本国国民の心を痛めたことは記憶に新しい。(記事全文)
今回のエルダー本部長の説教、神様は摂理の為に原爆を使うこともあるという説教はこの「原子爆弾は神の懲罰」を想起させた。
言わゆる原爆肯定論であるが、北朝鮮の問題で原爆が実際に使われてしまう可能性があることも示唆しておられるのだろうか。 中国は核戦争で勝ち残る作戦を立てている。その中国に朝鮮半島は飲み込まれようとしている。
もちろんこの説教は神様の御心のままにということが趣旨であることは理解するが、それにしても今回の日本に原爆投下肯定論は被害国国民としてはとても心が痛い内容であった。


1995年、多くの韓国国民が賞賛した韓国が北朝鮮と手を組んで日本を核爆弾攻撃をする映画があったが、文在寅 大統領の誕生と昨今の北朝鮮ICBMの成功は この映画は単なる娯楽映画ではすまされなくなってきている。今の状況を考えながら見てみると色々と考えさせられる。youtube映画参照


長崎への原子爆弾投下後、浦上天主堂の残骸中に横たわる
放射線を浴びたイエス様と十字架。

怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ」と言われるが70年前、(1945年8月9日) 皮肉なことに、午前11:02に、浦上天主堂上空で原爆が爆発するまで、長崎は、日本最大のキリスト教都市だった。浦上天主堂は、東アジア最大のキリスト教大聖堂だった。
大半の長崎のキリスト教徒は、爆破から生き残れなかった。ゆるしの告解に出席していた全員を含め、6,000人が即死した。12,000人の教会員のうち、8,500人が原爆の結果として亡くなった。他の多くの人々も極めて致死的な全く新しい病気になった。放射能疾患だ。長崎原爆投下70周年り引用(詳細は該当記事

治療の順番を待つ母子。乳飲み子は乳を吸う力もなかった。
長崎本線・道ノ尾駅前(爆心地から北方3.6km)
1945年8月10日 午後3時過ぎ
今回の説教の内容は、神は韓国のキリスト教徒を守るために日本のキリスト教徒を幼子も容赦なくこれほどまでにも犠牲にされたとも聞こえ、同じキリスト教徒であっても 日本人とはこれほどまでにも無残で惨めな存在なのかという悲しい痛みを感じさせた。


しかし一方でこの原爆の原因ともいえる日本の真珠湾攻撃に対して次のようなみ言葉もある。
天聖経(2010年版)P1859~P1860
 日本がハワイのパ-ル・ハーバー(Pearl Harbor:真珠湾)をなぜたたいたのかといえば、その背後のアメリカを押さえることなくして、中国や韓国を保護することは不可能だという結論が出たからです。それを知らなければなりません。韓国や中国を保護するために真珠湾を打ったということを知らなければなりません。アメリカの歴史家たちもそれを知らないでしょう。先生は、そのように見ています。(111-313,1981.3.9)


 日本人は、アメリカをやっつけなければならないという決心をしなかったでしょうか。それで、真珠湾を不法に攻撃したのです。これについては、アメリカの歴史にもそのようには書かれておらず、日本の歴史にもそのように書かれていません。摂理的に見るとき、そのようになったということを知らなければなりません。これは間違いない事実です。日本がアメリカの真珠湾を不法に、ただ攻撃したのではありません。原因は十分だというのです。では、宣教師たちは何をしたのでしょうか。それを見れば、政治的な要素をコーチしたという話です。(111-153,1981.2.10)



御言葉は探せなかったが、
「日本に併合されず朝鮮王朝のままであったなら先生(お父様)は殺されていたよ」という御言葉を聞いたことのある人も多いだろう。
このように神側のサタン分立のために使われ、神側のその蕩減を負う悲惨な地獄の蕩減の道を歩んだこともまた事実である。

次のみ言葉はこの事を決定付ける内容である。


神様の摂理と日本
日本が八十年から百二十年内に、世界の経済圏を制覇し、政治思潮においてアジアに大東亜共栄圏を主張し、一つの統一世界の旗を掲げて世界と天地を踏み上がっていくことができたのは、なぜでしょうか。アメリカの覚醒とヨーロッパを団結させるための神様の作戦でした。そして、闘うようにさせて、歴史時代にイギリスが誤ったことを復帰するためだったのです。(八一・二四八、一九七五・一二・二八)


天聖経(2010年版)P1852
太平洋文明圏時代は、韓半島を中心として展開します。日本は、女性の子宮とちようど同じです。これらが、一 つにならなければなりません。それゆえに、日本は、キリスト教が誤ったこと、イギリスが誤ったことをすべて蕩減復帰しなければなりません。(226-134,1992.2.2)

日本の繁栄と悲劇は、アメリカの覚醒とヨーロッパを団結させるための神様の作戦であり、キリスト教とイギリスが誤ったことまでもその代理として加重され蕩減復帰していくためにあったという日本人にとっては過酷な御言葉でもある。
それゆえに長崎のクリスチャン達が犠牲となったという理由もつく。

その後の、日本人食口達の悲惨な蕩減路程は結局、そのようにしてまでも立てられた神様の摂理を、教会幹部食口達によって利用されたということであろう。それ程苦労してきたにもかかわらず日本は不条理に蔑まされ蹂躙されてきた。まさに摂理の奴隷である。

亨進様は、2015年4月22日、このような不条理な蕩減の奴隷から日本を解放してくださった。


皆さんの責任は全て終わりました。
日本の食口の皆さんは勝利者たちです。
今からは皆さんの家庭をいたわってください。
今からは解放釈放時代。
アボジと一緒に実体で生きてください。
皆さんは解放されました、それを忘れないでください。
聖霊の甲冑2015年4月22日 より


原爆と蕩減復帰の中で韓国人よりもアメリカ人よりも劣る民族として蔑まされてきた奴隷からの解放であった。
今なお日本は人として劣る罪深い民族であるという蔑み、この奴隷解放を許さないこの差別的優劣上下関係を維持したい人達は多い。しかし私たち日本人はこの解放釈放宣言により平等と対等を求めることができる、自由と責任を手にすることができたのである。


天聖経(2010年版)P1890
 エバによって世界的に失ってしまったものが何かというと、地と人と愛です。それゆえに、それを復帰するための国がエバ国家なので、経済的に世界の一流のものを占領し得る立場に立っていかなければならないのです。そのようになるのです。 ですから、エバは自分に任せられた使命を果たさなければならない立場なので、先生は、日本の人々を先頭に立てるのです。それと同時に、彼らは、心情的に誰よりも高い位置にいなければなりません。心情を中心として見れ は、日本の人々は、そのようになっているというのです。(62-324,1972.9.26)


このように真のお父様は日本人の心情は誰よりも高いと言われた。摂理の奴隷から解放釈放された今、日本は創造本然の道に向かい歩むことができると信じている。

亨進様は東洋に呪いが落ちたと言われた。これからはこれほどまでに保護され与えられた天運が背信した故にむしろ呪いとなって韓国と日本を襲う。しかし二代王によって奴隷から解放釈放された今、日本のこの高い心情は全て神様の御心のまままかせながら、天の前に最善を尽くすことができると信じている。



クリックすれば該当箇所から始まります。

翻訳:JongjJong

それでは、人を殺すことと、殺人には違いがあると言うことをはっきりさせなければなりません。原爆問題について十分に説明していないようですが、神様も原子爆弾を使うことはできないということはありません。神様も摂理に必要な時は、原子爆弾を使うことができます。
それはやはり、人を不当に殺すのではなく、不法に殺すのではなく、神様の摂理を発展させるために使うこともできるのです。
広島、長崎の場合がそうです。


万が一沖縄戦が終わって、日本が降参しなかったならば、その時の歴史を見れば、日本の軍部では降参しない方がいいと言う、するのはやめようと言う勢力の力が強かったのです。広島に原爆が落とされても、続いて長崎に落とされても、戦争を続けようと言う人達がいました。
その時、日本の天皇が815日にラジオで発表したでしょう?事実それは天皇が生放送をしたのではなく、録音した放送でした。その当時、円盤、レコードのようなものに声を録音するという方法で録音したのですが、その録音した円盤を軍部は奪い取ろうと、そのような放送が出ないように最後まで戦いました。しかし、それが放送されたので、日本が降参し、815日に戦争が終わり、韓国もその日に開放されました。
お父さまがおっしゃっていますが、815日に戦争が終わらなければ、韓国のキリスト教徒たちはたくさん日本人の手で殺されていたであろうということです。
摂理的にも815日までには戦争が終わらなければならない事情があったとお父様もおっしゃっています。


6.25韓国動乱当時、マッカーサー元帥がアメリカ政府に原子爆弾を十数個送ってくれと連絡をしました。それは豆満江、鴨緑江の中国の方に投下して中国軍がこちら側へ越えてくることができないようにしたいと提案しました。その時のトルーマン大統領が驚いて、マッカーサー元帥を解任したではありませんか。
お父様がそれに対してどのようにおっしゃったかというと、トルーマンはtrue manではない。英語でtrue manとは真の男性という意味でしょう?結局トルーマンはtrue manではないbad manだとおっしゃいました。
マッカーサー元帥がしたいようにさせていたならば、韓半島が分断されるような悲劇はなかったことでしょう。その時原爆を投下していたら、中国ではたくさんの人が死んだと思います。しかし、今日、韓半島で戦争がおこれば、それよりももっとたくさんの人が死んでしまうでしょう。
トルーマン大統領がその当時、目の前のことだけ考えて、マッカーサー元帥の提案を受け入れなかったばかりか、マッカーサー元帥を解任までしましたが、韓半島問題をその時に決定的に解決していたならば、摂理ではどれほど大きな役割を担ったでしょうか。
摂理がずっと楽になったでしょう。今、韓半島が分断されている状況で残っているので、お父様も多くの困難を抱えていらっしゃいます。北朝鮮政府を無くしてしまい、韓国を中心に南北統一されたらどれほどよかったでしょうか?
そうならなかったので、ずっとこの状態が続き、今や2017年このようにとても危険な状況にあるのです。本当に韓半島が神様の御心のままに、神様のみ旨がどこにあるのか、あるときは、私たちが望まないところに神様のみ旨があると言うこともあります。


イエス様がゲッセマネの園で祈祷されたように、“私の心のままにではなく、神様の御心のままになさってください”と祈祷しなければなりません。食口のみなさんも今、決死的な戦いをされているということを知っています。家庭連合の本部にまで出かけていき、韓氏オモニの罪状を叫びながら、必死に闘っていらっしゃる姿に本当に感動します。
ここでも二代王様が、すべてのことが神様の御心のままになされますようにといつも精誠をつくされ、条件を積まれながら祈祷されています。神様の御心のままなされますようにと私たちも祈祷するしかないと思います。私たちは神様のみ旨を行かなければなりません。神様が導かれるままに最後の最後まで戦い、必ず神様の願われる天一国が成就されるように努力しなければなりません。


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2017年7月8日土曜日

聖殿神学論「独生女と三代王権」統一聖殿USA・パンザー会長講義

聖殿神学論「独生女と三代王権」
Unification Sanctuary- USA統一聖殿USA・パンザー会長講義<全文>


王様の推奨するビデオ講義「独生女と三代王権」BYパンザー会長【日本語字幕版】8回シリーズからの全文転載です。心より感謝致します。


エルダー宣教部長の講義も大変好評でした。合わせてお読み下さい。



この講義を準備するにあたって、この問題については複雑な思いがします。
信じられない出来事です。何年か前に誰かが私に「こんなことが起こる」と言おうものなら「何か麻薬でも吸っているのかい」「悪い夢でも見たのかい?」と答えていたでしょう。
神様は良きお方です。しかしこれは信じがたいことです。これは私の正直な思いです。


また、今もお母様の本当の姿を信じることができない人々に共感する部分もあります。お母様の言動。ある意味、私もあなた方と同じ気持ちです、このようなこと信じられません、とこういいたいです。信じられないことですが、これは真実です。


皆さんとお父様の聖和以降、統一運動に何が起こったのかについて一緒に見ていきたいと思います。ショッキングな出来事です。衝撃的な内容です。


しかし聖書を読んでみれば、

2017年7月5日水曜日

「堕落天使の子孫:ネピリム(ネフィリム)について」2017年7月2日礼拝での国進様のスピーチ

堕落天使の子孫:ネピリムネフィリム)について 

以前、霊的戦いをする上で重要だと思い書いた霊的内容がある。(堕落論:第二堕落)である。

今回國進様そのが堕落した血統ネフィリムネピリム)の血統に言及された。
以前亨進様もネフィリム(ネピリム)といったサタンの血統があることを語られた。
皆殺しにしなければならないほどの存在ネフィリム(ネピリム)とはどのような存在なのだろうか。

 

2017年7月2日礼拝での国進様のスピーチ より

道徳、人権そして正義は神様の意志と一致していなければならないのです。人間主義と、神の御旨の正義との違いを理解するなら聖書の教えを一点の曇りなく、説明することができるのです。100%一貫していることが分かります。聖書歴史を通して神様は、同一のお方です。終始一貫した神様であり、嘘を言わない神様です。人間を本当に愛しておられる神様です。

文亨進様の説教「待ち望む王国」 2016年12月18日より

嘘ではありませんよ。彼らはそこに入って行ってすべての王を殺さなければなりませんでした。彼らはその権力を排除しなければなりませんでした。彼らは丘の上に座ってエリートたちと一緒に支配して笑っているヒュドラやメドゥーサを一掃しなければなりませんでした。もしそうしなければ神様の命令に背くというだけではありません。それは神様が女も子供も一掃せよと命令されていたからです。跡形もなく消し去ってしまえと言われたのです。もちろんネフィリム(ネピリム)といったサタンの血統があったことも分かっています。
ドナルド・トランプも同じ状況にあるということです。


ネフィリム(ネピリム)が出てくる聖句を見てみる。

創世記 第6章

6:1人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、 6:2神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。 6:3そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼(ノア)の年は百二十年であろう」。6:4そのころ、またその後にも、地にネピリムネフィリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。6:5主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。 6:6主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、 6:7「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。 6:8しかし、ノアは主の前に恵みを得た。

民数記 第13章

13:32そして彼らはその探った地のことを、イスラエルの人々に悪く言いふらして言った、「わたしたちが行き巡って探った地は、そこに住む者を滅ぼす地です。またその所でわたしたちが見た民はみな背の高い人々です。 13:33わたしたちはまたそこで、ネピリムネフィリムから出たアナクの子孫ネピリムを見ました。わたしたちには自分が、いなごのように思われ、また彼らにも、そう見えたに違いありません」。


ここにあらわれる神の子とは堕落天使のことを言っている。
神の子=原語のヘブル語「ブネイ・エロヒム」は、旧約聖書では例外なく「天使」(堕天使も含む)を指している。

つまりこの聖句によれば、ネフィリム(ネピリム)と言う天使と人間の女性との間に子孫が増えたことが一時期あったことが分かる。これをサタンの血統であり、跡形もなく消し去ってしまうなければならない存在、子孫を皆殺しにしなければならないと神は言われた。

天使と人間との間の子供、子孫は神から見れば皆殺しにしなければならないほどの悪なる存在であることがわる。
スーパーエリートによる小児性愛犯罪・児童性強姦などのサタニズムがまさにそのような内容である。
2代王三代王権はこのような霊的惡勢力と戦っておられ、我々が霊的に戦う相手もこのような存在であるということである。この認識はとても重要だと思うので以前天使と人間の第二堕落、ネフィリム(ネピリムについて論文を書いた。
参考に頂き、亨進様、國進様の御言葉理解の一助になればと思う。
このネフィリムの如く悪霊界が人間主義・人権主義に深く入り込み聖書を否定してる。
キリストの義と正義とはこのようなネフィリム、悪霊界との戦いであり、三代王権はこのようなネフィリム、悪霊界と現実に戦っておられるのである。

このような背後の悪霊界との戦いと神の正義という観点とで、國進様の今回のスピーチを読んでいただければと思う。

7月2日礼拝での国進様のスピーチより


聖書を読んでごらんなさい。イエス様は神殿から両替商を追い払ったではないですか。荒野で数時間かけてそのためのムチをつくられたのですよ。しかも、とげの付いたやつです。それをいわゆる、武器製造と呼びます。聖書に載っていることです。王様の「王国シリーズ」の説教の中には重大なメッセージが含まれています。トレックに出発される前の説教でmurder(人を殺す)とkill(殺す)の違いを語っていました。ここには大きな違いがあります。イエスキリストが死刑支持者だったということを多くの人は知りません。知っていましたか。
これは本当です。イエス様はある罪に対して刑罰を定めました。マタイ18章6節です。
18:06「しかし、わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、深い海に沈められる方がましである。」
マタイ18章です。イエスキリストは、イエスを信じる小さな者をつまずかせる者は、処刑したほうがいいというのです。このことを知っていましたか。

そういうメッセージを抜き出さなければならないのです。キリストとの真の姿はどのようなものなのか。初臨のキリストと、再臨のキリストはほとんど同じ方と言っていいくらいです。キリストの周りの天使長たちがキリストの死後やろうとしたことは、初臨の時と、再臨の時でこれまたそっくりです。彼らは神の主権を唱え、神の権威を唱える極めて男性的なキリストの姿を何やら、はかない人のように描いているのです。異端の連合もまさに同じことをしているのです。真のお父様を女性化しようとしています。だから神の血統、神の王権を否定するのです。2代王も否定しています。文鮮明師とイエス様、真の天宙の主につき従う私たちのやるべき事は、私たちが想像し希望するキリストの姿ではなく真のキリストの姿に従うことです。

これは世界のすべての人にとっての挑戦です。正義であることの意味と本性。正義の本質とは何ですか。罪の本質は何ですか。キリストの義に立つことを願う者として必要な基本的理解です。正義を理解することは実は簡単なことです。それは神様の御旨に生きること、御心の内にいることです。それは自分の意志ではなく主の意志です。主の御旨の中にいるとき私たちは正しく、個人的な意思の中で生きようともがくときそれが罪なのです。これは私たちが神の御心に生きるとき、自分を罪から分離するときに理解しなければならない主要な点です。このように正義と罪を理解するなら、無神論者、異端者、左翼やフェミニストが聖書の中で問題視していることは、いささかも問題ではないというのです。それは終始一貫しているのです。

旧約聖書では、神様がイスラエルに、堕落した血統、ネフィリムの血統をもつ民の子孫を皆殺しにせよと言われたのも、特別な理由があるのです。そしてそれを実行することが神の民にとっての正義なのです。それは罪ではありません。この区別は重要なことです。われわれは道徳や人権を人間主義的観点から見るべきではありません。

道徳、人権そして正義は神様の意志と一致していなければならないのです。人間主義と、神の御旨の正義との違いを理解するなら聖書の教えを一点の曇りなく、説明することができるのです。100%一貫していることが分かります。聖書歴史を通して神様は、同一のお方です。終始一貫した神様であり、嘘を言わない神様です。人間を本当に愛しておられる神様です。この言葉で、スピーチを終わりにしたいと思います。神様の御旨の中にある正義を探し求めて下さい。そうすることで、私たちのお父様に大きな喜びをお返しすることになるでしょう。

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2017年7月2日日曜日

三代王権コロラド山脈平和軍踏破訓練と制覇摂理 2017年7月1日 キングスリポート

 三代王権コロラド山脈 踏破訓練と制覇摂理
二代王御家庭はスイス登山用品メーカーフェールラーベン 主催のトレッキングに行って来られました。

6月28日〜30日

6月28日 - 8.18マイル/ 13.16 km
6月29日 - 13.94マイル/ 22.43 km
6月30日 - 12.17マイル/ 19.59 km

コロラドのバックカントリーの奥深く

FjällrävenClassicトレッキング:クマ、コヨーテ、ゴールデンイーグルの土地で、10,000フィート+(3000m +)の山を登り下り、数百人の仲間のトレッカーを知ることができます。

標高3000メートルもある山脈を55キロもトレッキングするとてもハードな内容です。(雰囲気は上記動画参照)
亨進様御家庭は、このために25kgの荷物を背負う訓練をこの一ヶ月してこられました。
二代王:毎日25キロの大きな袋を背負って12キロの距離をペンシルバニアの一番高い天一宮の急勾配の山を昇り降りする平和軍訓練してきましたが、ここはあまりに標高が高いですからマスクを使った訓練が必要です。そのような内容を多く感じています。

多くの真の御家庭が脱落したなか、真の御家庭の中の三代王権としてご家族全員がこのような激しい訓練をされトラッキング制覇されたのは、韓氏オモニの失敗により世界が人権共産主義(グローバリズム)・過激イスラム・中国共産主義による7年の艱難時代を迎え、それを勝利し八萬宮闕(八満宮俊得、数多くの王宮を得て発展する王権の意、御子女様にお父様が名前を下さった。)、天一國実体創建するための、まさにミクロとマクロが連結している故の、踏破制覇摂理でした。
激しい訓練と踏破制覇をされた三代王権王家御家庭にこころより感謝致します。

サンクチュアリ NEWS

ロッキー山脈で立てたミクロの条件 キングズレポート7月1日より(よりの転載です。こころより感謝です!)

 そして3日目、われわれ全員ゴールすることができました。フィニッシュ・ラインにつく瞬間を短いビデオで撮影しました。

全員が21マイルという摂理的な数を完成し、巨人(ロッキー山脈)に向き合い、荒野を歩み切りました。

参加した若者たちに感謝し、彼らを誇りに思っています。途中で幾度も他のチームを抜いて前に行きたいというメンバーもいましたが、私は若者たちに、「これは自分の栄光のために行っているのではない。平和警察、平和軍の条件を立てるため、そのためには一つのチームとして動かなければならない、そして天一国の王権に奉仕近侍する訓練だ。」といいました。

それを受け止め、お父様の愛を態度で示してくれたことに感動しました。チームとして動くという心構えでともに闘い抜いて押し貫いてこの条件を立てました。最善の努力を尽くして全員が摂理的条件を立てることができるように頑張りました。

最後にフィニッシュし、標高12000フィートのロッキー山脈を21マイルを踏破したことは素晴らしい冒険であり経験でした。巨人に立ち向かうように押し出して下さったお父様に感謝します。巨大なマクロ圏に対して霊的条件をたてました。天一国の王の動きが他のマクロ圏の出来事に影響を与えるでしょう。

たとえば、台湾・・・香港が中国に統合されたその日にデモや衝突が勃発していますし、マクロ圏の天宙的主権の大統領であるトランプを左翼が弾劾しようとしています。私たちはすべて神様の手のひらの上です。たとえこのような危機的時代にも、誠を尽くした祈りと、ミクロで立てる条件がマクロにインパクトを与え、神様の摂理が動いていく。神の血統と神の王権、神の主権の憲法が解き放たれ、サタンが置いた妨害の中を前進しています。全力で神様が準備された王国に向かっています。

これで短い報告を終わりましょう。

ティム、ミーシャ、他のキングズレポートのクルーの皆さん、ありがとう。感謝し祈っています。今、午前3時37分(コロラド)です。夜が明ければ訓読会の用意です。その後、車で戻ります。ここで疲れ果てているわけにはいきません。そんなことをしていると危険な状況を生じます。すべての栄光を神様にお捧げしたいと思います。ここで平和警察、平和軍の訓練をする機会を与えて下さったことに感謝します。若者も参加してくれました。この条件を立てることに挑戦してくれました。21マイル、全員が成功し勝利しました。

(エルダー氏)
帰りはゆっくりと運転に十分気をつけてお帰り下さい。


(二代王)皆さん、良くやってくれました。ありがとう。私たちを天でご覧になって守って下さる真のお父様に感謝申し上げます。御心のまま、そちらに戻ります。

(エルダー氏)
二代王様のお元気な姿を見てうれしいです。一人の方が足首をねん挫した以外は皆さんお元気だそうです。たいへんお疲れたと思いますが、王様がメッセージを送って下さったことに感謝します。


コロラドへ出発
                                        
ビギニングポイント:モンテズマ

スターテングポイント:準備完了、さー踏破を目指して出発!

しばし休憩、大自然を眺める。

さー山脈頂上を目指して登るぞ!

(ルートの)ロッキー山脈頂点 12,500 ft (標高3800メートル)above sea level!!




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