三代王権(二代亨進様・三代完成者信俊様)の正当性を理解する3
(この文は狐狸庵さんとシャボン玉さんのブログなどを参考にした、特にマルスムはシャボン玉さんのブログからの引用である。お二人の研究論文に心から感謝する。)
三代王権正統相続完成者の位置は文信俊様である。
信俊様は三代目天一国王として復帰摂理歴史完成者の立場にある。
これがアボジの宇宙の真理は愛と生命と血統と言われる摂理の最終結論である。
アボジの母子協助時代から父子協助時代へ摂理は移行したが信俊様のご誕生により一気にここに集約する。
「先生の時代に来て3代の血統が垂直に連結されました。」選集489-24.2005.5.25とは一言でいうとまさにこの意味である。
「ついに生まれた!! 先生でさえもお前たち夫婦(亨進様・ヨナ様)にこの孫が生まれるとは思いもしなかった。」
思いもしなかったとは、アボジは他の真のご子女様からアボジが望む嫡孫が生まれると思っていたということであり、
その望む嫡孫、信俊様が亨進家庭に誕生されたその理由をアボジは深く祈られたことは間違いない。
その結果として2005年、亨進様を後継者にすることを心のなかで決められたのである。
それは単に信俊様の父親だからという理由ではない。
亨進様でなければならない天的理由も言っておられる。
そしてその決定の目的が信俊様に集約していることが、次のマルスムから理解できる。
私が息子娘を愛せなかったので、今、孫を愛しているというのです。
それが末っ子の息子です。一人しか残っていません。
亨進しか残っていないのです。
皆、ひっかかっていくかもしれない立場にいるのです。
その亨進は、義母が先に逝きました。
オモニがいない中でも...。オモニがいません。
オモニも、今、統一教会でオモニの責任を果たしていない立場において
自分がしなければならないものが幾重にも残されているのです。
ハーバード大学院の歴史科に入ったが諦めて、これから博士(過程)までしようとすれば、
8年の歳月が、7年、5年以上の歳月をかけなければなりません。
私は博士はするなと言いました。その博士(過程)が終わるのが今から5年です。
5年。8年の前に終えろと言いました。
3次時代にはお前(亨進)が宗教界の全てを知って
てっぺんで捕まえてひっくり返さなければならないという命令をしているのです。
郭錠煥(カク・ジョンファン)!「はい」
どこのどの息子にできなくても、そのような命令をすることができる人を
育てていることを知らなくてはいけません。
「はい。」わかりましたか?「はい。」
中間の輩はみな、傷(あら、欠点)があります。傷があります。
先生自身も離婚しただろう。傷があるだろう?
聖進も傷があるだろう?孝進も傷があり、
興進は霊界に行って、顕進もそうだ。自分の勝手にするだろう?
そうかそうでないか?國進も勝手にしただろう。
勝手にやっていない息子(は亨進だけ)...。
先日、父母様が講演をした時に、霊界の現象を体験した時に
亨進がまっさきに走ってきて私をしっかりと捕まえて抱いて、
回生(蘇生)して話をするまで守っていた事実!
あいつは大きくなるにつれ、オモニ、アボジが寝ている布団に入って寝ると、そうしました。
息子娘たちを信じられないが、それでも望みをかけている息子です。
また何でも霊界に(霊的に)早いです。興進君にも会って、栄進も会いました。
呼べば会って相談します。
幼い頃からハーバードの先生が自分を管理しましたが、
間違った日には、間違いなく聖日になる時に来れば、ドアを閉めてしまい入れなくします。
霊的に鋭いのです。何か間違っていれば必ず
「こいつ、これほど悪かったのに、ここに入ってこようとするのか?」と、知っているのです。
先生の息子娘は種が違います。栄進もあの女のために霊界に行きました。
このカンナめ、正否を騙して、霊界、清平まで行って騙して
私が全部、全て信じるしかなくてしたが、栄進自体がそうなって問題が起きました。
「お前にとって正しいことは何か?」と天の号令が降りて、別れて 悩んで逝ったのです。
なんということだ!それを教えた人は誰ですか?
私が体制を、この統一教会を、自分のように信じて30年間任せてきたのに、
洪性杓(ホン・ソンピョ)、こいつは女房の話を聞いて滅んで出て行きました。
原理的基準に合わなければ、皆、反れるんだね。
先生だけが最後のこの碇(いかり)を四方に全てしながら...。
十二人の息子娘、十三人、皆断ち切れました。一人残ったのは亨進しかいません。
亨進も実に...。
名前をつけるのもだね、これは名前を勝手につけるのではありません。
信八、信萬、信宮、これを見ると八萬宮です。
「闕(けつ)」の字 信闕(しんけつ)にすれば、「八萬宮闕」になります。
それはあまりにもみ旨を知っている人として世の中を押しのけるための自画自賛する言葉になるので、それで「俊傑・俊」の字、信俊と付けました。
信俊。「闕」の字にすれば八万宮闕!
選集489-24.2005.5.25 清海ガーデン安侍日訓読会
※洪性杓(ホン・ソンピョ):洪 蘭淑(ホン・ナンスク)氏の父で36家庭だった
※信八、信萬、信宮、これを見ると八萬宮です:亨進様の長男/信八、次男/信萬、長女/信宮
※闕(けつ)=宮殿の門、宮門
※信俊 :亨進様の三男
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このアボジのマルスムを要約すると
「(真のご家庭の中で相続者として傷のない者は)亨進しか残っていない。
皆、ひっかかっていくかもしれない立場にいる。
オモニも、今、統一教会でオモニの責任を果たしていないので
自分がしなければならないものが幾重にも残されている。
亨進がてっぺんで捕まえてひっくり返さなければならない。
中間の輩はみな、傷(あら、欠点)がある。
先生自身も離婚しただろう。傷があるだろう?
聖進も傷があるだろう?孝進も傷があり、
興進は霊界に行って、顕進もそうだ。自分の勝手にするだろう?
國進も勝手にしただろう。
勝手にやっていない息子
十二人の息子娘、十三人、皆断ち切れた。一人残ったのは亨進しかいない。」
と、ご子女様の中で何故亨進様でなければならないのかその理由とともに亨進様を事実上相続者・後継者として指名された。
つまり
「聖進、孝進、顕進、國進は勝手にやっている傷がある。
だからひっかかっているかもしれない立場だ。
オモにも果たさなければならない責任が幾重もある。
この傷が無いのは亨進様しかいない。
13人の息子娘は皆断ち切れてしまっており
教会を八萬宮闕(後継者、信俊様)を任せられるのは
亨進しかいない。」
と仰っているマルスムなのだ。
このように亨進様を次の後継者として第二教祖としてひっかかる傷がないので、ひっかかることなくアボジの伝統に誠実に勝手にやらず果たすべき責任分担を従順に従いやり遂げてくれると期待し指名しておられるのである。
そしてアボジはこの亨進様を後継者であることを明らかにされた一週間後
次の如く3代が垂直に連結されたとマルスムを語られた。
先生の時代に来て3代の血統が垂直に連結されました。
神の息子アダムを完成したその夫婦の家庭が
真の父母となった天宙父母を迎えることができなかったのだが先生の時代に来て初めて、3代の血統が垂直に連結されました。
これが全部皆、恩讐なのです。
皆さんを探して、嫡孫(家督を継ぐ孫)を見つけて越えていく儀式が清平で2月14日にやった式(天宙統一平和の王戴冠式)である!
わかりましたか。
オモニははっきりと知らなくてはいません。自己主張はあり得えません。
神様の主張に従わなければならず、完成したアダムの主張に従わなければならず、
完成した孫がいれば、孫を前に立てて神様の代身家庭、真の父母の代身家庭になれるように。
サタンがいなくなり、天使長がいなくなれるようにするためのものが蒙古斑同族
なのです。
選集489-24.2005.5.25 清海ガーデン安侍日訓読会
引用先:シャボン玉のブログ
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簡単に言うと
「信俊様が完成した孫であり、信俊様を家督を継ぐ者とする儀式を行った。
オモには完成したアダムであるアボジ、そして完成した嫡孫、信俊様に従わなければならない」
ということなのである。
このマルスムにはシャボン玉さんが指摘された通り二代王のことが抜けている。
しかしその一周間前のマルスムには二代王として亨進様が相応しい事を言明しておられる。
このように将来の三代王に連結される二代王の相続者が定まったので信俊様を嫡孫(三代王指名)とする儀式を行うことが出来たということを説明され、こうしてアボジの時代になって三代の血統が垂直に連結されたのが2005年2月14日の天宙統一平和の王戴冠式であったと宣言されたのである。
これに関し狐狸庵さんは重要な視点を提示された。(『』は引用)
『亨進様はお父様によって二代目王として任命されながらも、
信俊様に三代目王を自然な形で譲るための後継者なのである。
亨進様は信俊様の後見人(役)なのである。(国進様も)
信俊様が確実に三代目王様になることが出来るのであれば、
二代目はお母様でも、顕進様でも、亨進様でも「神様とお父様を中心に一体化出来ているのならば、」誰でも良いのである。
ただ、亨進様が実の父だから信俊様を守り三代目になるのは自然な流れであると言うだけである。
ここに顕進様派の大きな誤りと誤解がある。
この視点に加えなければならない重要な観点は、亨進様が実の父だからというのではなく信俊様がこの真のご家庭に御聖誕するようにされた神様がなされた理由、つまり(傷がない・引っかからない・勝手にしない)をもって二代王候補として亨進様を指名されたということである。
この時点でお母様も顕進様も先のアボジのマルスムにある理由をもって二代王としての候補ではなくなり別の使命を付与しておられる。
父子協助時代の韓お母様はアボジが決められた後継者に第二教祖の権限を相続させる責任分担があるので韓お母様は二代王候補として立つことも出来ない。
早期にアボジがこのように決められた事は顕進様派だけでなく家庭連合も理解しなければならない。
家庭連合が主張する単に天暦2013年1月13日までが亨進様の相続の位置では決してない。
同時に、アボジはこの2005年2月14日亨進様を二代王とし、そして顕進様と國進様をこの三代王権を支える後見人としてそれぞれの立場での中心人物として立てられたのである。
つまり亨進様を二代王とし顕進様がおそらくは政治の分野で中心人物となり、國進様がおそらくは経済の分野で中心人物となりこの三位基台で三代王権完成者の位置として立たれた信俊様を支えて欲しいと願われたのである。
それが次のマルスムである。
顯進、何の話か分かっているのか?國進、分かるか?亨進は?
3兄弟が手をとり、アダム家庭において、三人の息子が一つになれず争って血まみれになり、涙の谷を作り、太平洋のような血の海を作った、そのような家庭の伝統を埋めなければならない責任がある。
それが父母様を中心とした直系の息子娘であるお前達にあるという事実を知らなければならない。
2006.2.4 天一国指導者大会資料集 p21」
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このマルスムに基づく具体的儀式が2008年4月6日「カイン・アベル統一宣布式」https://www.youtube.com/watch?v=mlCx9SGERy4と2008年12月24日「天福宮建築基金伝授式」なのである。
このマルスムに則りアボジは少なくとも2009年9月10日UCIを元に戻しなさいと顕進様に仰ったこの時までは顕進様を中心とした摂理、おそらくは政治的分野に於いて顕進様の指導に従うことを信徒に求められた。
しかしアボジと顕進様との約束は実現されず、2011年7月アラスカ、コディアック・ノースガーデンにて顕進様と郭グループにお父様に逆らうのはやめ、お父様の指示に従い戻るよう食口達に厳命された。https://www.youtube.com/watch?v=Ne3B9L_Nsnw
そうであっても2006.2.4に願われたこのアボジの願い天の御旨は今も延長されており、顕進様は亨進二代真の父母様、信俊次期三代真の父母様を支えるべき天命を今なおお持ちなのである。
アボジは亨進様は勝手なことをしないひっかからないという理由で二代王に亨進様を選ばれたその如く天とアボジの意志の通りにその伝統を天に立てるため2015年5月24日真の女性奉献、三代王権代身者相続の儀式を持って信俊様に相続の儀式を挙行された。
この土台の上に亨進様は2015年8月30日正式に天宙平和統一國二代王としてのアボジの玉座にお座りになられた。
このように天の願いアボジの願いは復帰摂理歴史完成者、三代王権正統相続完成者、三代目天一国王としての位置にある文信俊様に全てが収斂するのであり二代王亨進様はこれを見事に相続勝利されたのである。
今後の問題は信俊様が三代王権の完成者であるとアボジが言われたことを家庭連合も顕進様側も他の教団も重々承知し嫡孫をそれぞれ決めていることだ。
*家庭連合:孝進様のお子様
*顕進様側:信元様
*第四イスラエルなど:禹明植・朴サムエルなど庶子からのお孫様
このようにアボジの後継者指名(信俊様)に対抗している。
それが故にアボジのマルスムに回帰することが重要である。
何故ならアボジ聖和以降の分裂を予測され、アボジにもっとも従順屈服する者が
相続者だとアボジは一貫しておっしゃっているからである。
そしてマルスム(言葉)だけでなく実体の相続祝福こそが重要である。
亨進様は三回も相続者として戴冠式をお受けになられた。三回である。
単なる任命なら任命式ですむことである。戴冠式となると話は別だ。
実体で祝福を受けたものが相続者である。
しかもこの戴冠式は三代王権正統相続完成者の位置ある文信俊様を託しての祝福であり戴冠式なのである。
ヤコブにエソウだと思い長子の相続の祝福を与えたイサクであるが、エソウではなくヤコブであったことがわかっても祝福を哀願するエソウに祝福をすることが出来ないと言った。
この旧約聖書の如くエソウに集った者達のようにエソウが真の相続者だヤコブではないと亨進様を否定するがいくら否定しても実体の祝福が覆ることはない。
創世記27章30節~38節
27:30イサクがヤコブを祝福し終って、ヤコブが父イサクの前から出て行くとすぐ、兄エサウが狩から帰ってきた。 27:31彼もまたおいしい食べ物を作って、父の所に持ってきて、言った、「父よ、起きてあなたの子のしかの肉を食べ、あなたみずから、わたしを祝福してください」。 27:32父イサクは彼に言った、「あなたは、だれか」。彼は言った、「わたしはあなたの子、長子エサウです」。 27:33イサクは激しくふるえて言った、「それでは、あのしかの肉を取って、わたしに持ってきた者はだれか。わたしはあなたが来る前に、みんな食べて彼を祝福した。ゆえに彼が祝福を得るであろう」。 27:34エサウは父の言葉を聞いた時、大声をあげ、激しく叫んで、父に言った、「父よ、わたしを、わたしをも祝福してください」。 27:35イサクは言った、「あなたの弟が偽ってやってきて、あなたの祝福を奪ってしまった」。 27:36エサウは言った、「よくもヤコブと名づけたものだ。彼は二度までもわたしをおしのけた。さきには、わたしの長子の特権を奪い、こんどはわたしの祝福を奪った」。また言った、「あなたはわたしのために祝福を残しておかれませんでしたか」。 27:37イサクは答えてエサウに言った、「わたしは彼をあなたの主人とし、兄弟たちを皆しもべとして彼に与え、また穀物とぶどう酒を彼に授けた。わが子よ、今となっては、あなたのために何ができようか」。 27:38エサウは父に言った、「父よ、あなたの祝福はただ一つだけですか。父よ、わたしを、わたしをも祝福してください」。エサウは声をあげて泣いた。
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