真の基元節=二代王戴冠式
真の基元節については今後の摂理の勝利次第ということを伺っていましたが真の基元節は2015年8月30日(天暦7月17日)になります。
今回の国際会議で、お父様の聖和4周年である天暦7月17日(陽暦8月19日)に基元節1周年の記念行事を実施することになりました。
家庭連合で言う2013年1月13日は基元節ではなく韓お母様が真の母としての権限から外れた日となります。
お父様があれほどに立てたかった基元節は2015年天暦7月17日(陽暦8月30日)にお父様の聖和3周年を終え、国進様ご夫妻が文亨進二代王戴冠式を執り行うことによりこのアボジの基元節が確定勝利しました。
真のカインと真のアベルが完全一体化によって勝利した真の基元節なのです。
従って真の基元節は2015年8月30日(天暦7月17日)になります。
この真の基元節1周年記念は聖和4周年記念と一緒に今年は西暦8月19日に執り行われることになりました。
第二代王權戴冠式 2015年8月30日の映像 これが真の基元節勝利の儀式となりました。もう一度御覧下さい。エルダー部長による英語韓国語日本語同時通訳です。
- 亨進様のマルスム:2015年8月30日 真のお父様聖和3周年記念礼拝 文亨進様
★戴冠式の時が基元節と決定された詳細
<2016年6月5日 第54回真の万物の日 李相烈協会長の公示>
今回、国際会議の時にあった重要な件をひとつご報告致します。
現在、二代王が家庭連合に対して多くの叱咤をされています。
そして、お母様に対してもそのような叱咤をされる部分がありますが、
何故、そのようなことが生じたのかということです。
2013年1月13日。お父様は2000年度を出発されながら、
この基元節に対するみ言葉をくださり、12年間精誠を尽くしてこられました。
そのような基盤の上にこの基元節を迎えて、神様の国である天国を出発させようとされたのです。
ところがお父様は基元節の前に聖和され、聖和される前に
文亨進二代王を定められ、代身者・相続者・後継者として立てられました。
それゆえ、この基元節は、お父様が肉親をもっては地上にいらっしゃいませんが、
お父様を中心として基元節がすすめられなければなりませんでした。
お父様が肉身をもってこの地上にいらっしゃらないため、
お母様は文亨進二代王を立てられてその行事を行わなければなりませんでした。
お父様はお母様に2013年6月まで3%の責任があると話されました。
この3%の責任が何かというと、今日み言葉をくださったように
神様はこの地上にお父様を送られるときに真の精子をもって送られ、
その真の精子によって完成されたお父様の血統に、結実が誰かというと、文亨進二代王であられます。
その日、お母様は真の血統を立てられたならば、文亨進二代王を立てられたならば、
その日、真のお父様を中心とした神様の摂理はその基元節に勝利として記録されて、
その日からこの地には真のお父様の聖霊の役事により驚くべき天一国の役事が展開されていったことでしょう。
しかしその日、お母様はお母様ご自身を女王に登録され、全ての子女様たちを外に追い出されました。そして、お父様の血統を立てられるのではなく、お母様の血統をそれ以降には立ててこられました。
それゆえ、2013年1月13日、お母様が真の母としての権限から外れた日は、まさに2013年1月13日となります。
そして、お父様があれほどに立てられたかった基元節は、2015年、天暦で7月17日、陽暦では8月30日にお父様の聖和3周年を終え、続けてこの行事が成されました。
その日、真のカインとして立てられた国進様が真のアベルとして立てられた文亨進二代王に王冠を被せて差し上げ、神様と真のお父様を中心としてカインとアベルが完全にひとつになることにより、この基元節の勝利が成されたというみ言葉をくださいました。
よって、今年、(天暦)7月17日にあたる(陽暦)8月19日は、真のお父様の聖和4周年と共に基元節1周年の記念行事を実施すると、今週の国際会議でお話がありました。
それゆえ、今やはっきりとその線が引かれたということを食口の皆さんは知らなければなりません。
そして今日(6月5日)、家庭連合では家庭連合の全ての祝福家庭に聖酒を再度飲ませ、お父様の権威に戻った祝福家庭たちを、再び堕落の道へ引き連れて行こうとする日でもあります。そのため、今日この宣布をするのです。
これからは、私たちが最も肝に銘じなければならないことはお父様の血統です。
血統。私たちがお父様から血統を相続したということは、お父様がくださった聖酒を通して、祝福を通して私たちに真の血統が与えられたのです。
ですから、この血統を守るか守らないかは私たちの責任です。
ですから私たちはその責任を、私たち自身が勝利的に果たし、私たち自身が天一国の主人として不足のない息子娘にならなければならない、ということをお伝え致します。
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