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2025年1月11日土曜日

摂理で見るトランプ大統領の合併買収MAGA戦略-No.2 ◆2025年1月8日韓国語水曜礼拝 <2> ティム・エルダー牧師

 

摂理で見るトランプ大統領の合併買収MAGA戦略-No.2

2025年1月8日韓国語水曜礼拝

<2>

ティム・エルダー牧師

監修fanclub三原

韓国語水曜礼拝、エルダー本部長報告국수요예배01082025 

翻訳minion

グリーンランドを独立させ買収


それでは、皆さんもご存知のように合併買収の対象が何か。グリーンランドを買収しよう。カナダと合併しよう。パナマ運河をとりあえず米国がパナマに渡したが、それを再び買収しよう。そのような話が出てきています。


特にグリーンランドの場合は、アラスカよりも面積が広いです。そして米国の歴史上初期に1804年頃でしたか?ジェファーソン大統領がその当時ナポレオンと交渉をして北米に当時あったフランスの領土をすべて買いました。その時ナポレオンは英国と戦争をするために戦争の資金が必要だとして、米国の土地をあげるのでお金をくれと言って、今の米国の中間部分に該当する土地を米国に渡しました。


しかし、その時、ジェファーソン大統領が買った土地の面積とほとんど同じです。グリーンランドの面積は。

それで、ものすごく大きな面積です。アラスカよりも大きいです。アラスカは現在、米国で最も大きな面積の州ですが、それよりも広いです。


そしてグリーンランドは、ワシントンとモスクワの間の中間地点に位置しています。とても戦略的な位置ですね。私たちが地球の緯度を見ながらこれを見なければならないのですが、普通私たちは地球の地図を見るとき、ヨーロッパを経てモスクワに行くように考えますがそうではありません。


ワシントンからモスクワに行く最も短い距離は、グリーンランドを通っていく道です。そのような意味においてこれは戦略的にとても重要な位置にあります。

実際、冷戦当時米国はグリーンランドに基地を持っていました。そして豊富な地下資源があり、ロシアと中国の北極地域を牽制できる位置にあります。


実際、グリーンランドに対する米国の関心は今回が初めてではありません。19世紀にも米国の中では、グリーンランドは結局島ですが北米大陸に属する島だ。だから米国はそれをつかまなければならない。このような話が米国の中にありました。


しかし結局、カリブ海にあるデンマークの領土をむしろ米国は重要視して、グリーンランドはそのままデンマークに渡してしまいました。しかし今や、グリーンランドが必要だ。このような話が今出てきているのです。


トランプ大統領の1次の任期の時もこのような話が少し出ていました。

その時は、人々はそれに対してほとんど全てがそれに対して笑いました。その時は、人々のトランプ大統領に対する姿勢が全く違っていました。

その時は、「この人は政治に対して何も知らないで、そして世界の情勢に対して何もわからないでとんでもない話をしている。何かグリーンランドだ」。

このように、むしろ釘をさしながら、人々はむしろトランプ大統領をあざ笑いましたが、今はトランプ大統領に対する態度が違います。


今はトランプ大統領が、銃弾を受けてまで選挙戦を続けて、そして4年前に悔しくも負けた、それを完全に払拭させて、4年間ずっと戦いながら結局勝った、

このようなものすごい勝利、ものすごいファイターだという大きな尊敬の目でトランプ大統領を見ています。

それでこのような話が出てもこれ以上人々は笑いません。


もちろん今デンマークでは反発していますね。「グリーンランドは私たちの土地だ」このように言っています。しかし昨日、トランプジュニアがグリーンランドに行きました。グリーンランドに行って、その地域の主要な人たちと夕食を食べていたのですがその夕食を食べていた場所にトランプ大統領が、フロリダにいながら電話をしました。


そしてトランプジュニアがトランプ大統領の声をスピーカーフォンで、そこにいた全てのグリーンランドの人たちに聞かせてあげました。

そのようにして今は積極的にグリーンランドを買収しようとトランプ大統領は今、ただ言葉だけでなく息子も送って、そして息子が人々と昼食を食べているところに電話もして、米国に属するそのような領土になれば様々に皆さんにも良いことがたくさんある。そのように宣伝している、そのような話までしました。


実際、グリーンランドの現地の人たちの中には、「私たちはデンマークに属するより米国に所属することの方がよくなる。私たちも受けるものが多い。」とこのように言う人たちが多いです。実際、デンマークがグリーンランドに対してその間特にしたことはないと言います。


ところで、米国は、特にトランプ大統領が率いる米国に属したら、私たちは観光も開発できるだろうし、地下資源を開発できて、そうなれば仕事もたくさんできて、経済も成長するだろうし、様々に良いことがある。このように考える人たちも多いです。


それで、トランプ・ジュニアの昼食の場所にMAGA帽子をかぶって参加した人たちも何人かいたというニュースが入ってきています。


それで、デンマークは今拒絶していますが、実際、デンマークの法律上グリーンランドが望む時には、いつでも独立することができるようになっているそうです。ですから、デンマークが拒否したらグリーンランドは「私たちは独立する。」そのように宣言したらできるように見えます。法律がそのようになっています。


デンマークはやはり、私たちの土地だ。私たちの土地だ。と継続して主張していますが、とにかくトランプ大統領が積極的に出たらデンマークの立場も弱くなるのではないか。

むしろお金をもらえるものがあるなら、もらってグリーンランドを米国に渡すことは自分たちも良い。このような考えをするようになるのではないかとそのように考えます。


カナダ合弁

では、グリーンランドの次にカナダですが、カナダが面白いですね。グリーンランドは私が見るとき、ある程度は可能性があります。カナダは分かりません。

実際、カナダと合併する?

ああ・・・歴史的にもカナダは、実際米国は13の州が英国と戦って独立する時、その当時、英国に継続して忠誠をささげると言った人たちは、たくさんカナダに逃げていきました。移民して行きました。


それで、カナダはそれ以降、英国の領土として米国を牽制する位置にあり、19世紀初めに、1812年には英国と米国が再び戦争したのですが、・・・ですから英国はとりあえず米国の独立戦争の時に一旦は負けましたが、再び米国を植民地としようと再び戦争をしたのです。その時カナダが英国の基地として役割をたくさんしました。


そしてカナダは政治体制も米国とは大変違います。カナダは内閣責任制です。今回トルドー総理がサインをするというニュースも出て来ていますが、内閣責任制なのです。それではカナダがもし米国憲法の下に入ってきたらどうなるのか。米国の一つの州になるのか、あるいは分割されて様々な州になるのか分かりませんが、これは少し複雑です。


しかし、トランプ大統領には主張があります。米国はすでにカナダの安保そして経済のために支援しているのに毎年2000億ドルを私たちが使っているではないか。実際、カナダの安保は米国が守っていると言っても過言ではありません。カナダにも軍隊があるにはありますが、例えば中国やロシアから攻撃を受けたらカナダの軍隊がそれに対することができますか?できません。それは米国の軍隊がそこに行ってカナダを助けるというよりは、むしろ米国の軍隊が前に立って戦わなければならない状況です。ですから、カナダの安保は、結局米国が担当していると言っても過言ではありません。


そして経済も、米国の市場がなければカナダの経済は維持することができません。


少し前にトルドー総理がマー・ア・ラゴに行ってトランプ大統領に会いました。その場でトランプ大統領が訪ねたそうです。トルドー総理に。「私たちがもしあなたたちと経済関係を切ると言ったらカナダはどうなりますか?」といったところトルドー総理は正直に言いました。「その時カナダは存続することはできない。私たちは滅びる。」そのように言いました。


ですから、安保の面でも経済の面でもすでに米国が維持しているということがカナダの現実です。


それで、それが事実であるならむしろ1つの州として迎え入れることが正しいのではないか。なぜなら今は関税や、国境があるために様々に複雑な問題がある。関税をお互いに出さなければならないとか、不法移民の問題もあり、最近はメキシコから超えて来る人だけでなくカナダから超えてくる人も徐々に増えています。


ですからむしろ米国がカナダを全面的に担当することが良いのではないか。

そのように米国とカナダが1つになれば、米国とカナダも今よりもはるかに強い勢力になることができる。そのような主張を今、トランプ大統領はしているのです。


ですから、米国、カナダ、グリーンランドまで、このようにしたら米国はそれこそ世界の超強大国として復活することができるということがトランプ大統領の主張であるようです。


実際そのような土台を持って二代王が活動することができたらどれほど良いでしょうか。どれほど、それでは神様の摂理が早くなされるでしょうか。


しかし、これも様々な、今は反対する意見が多いです。しかしそれはいつでも変えることができます。交渉というものは最初から「ああ、そうですか。それではそうしましょう。」そのような言葉が出てくるのは難しいです。最初は「違います。絶対に売りません。絶対に合併しません。」デンマークも「グリーンランドは売りません。」カナダも「何を言っているんだ。とんでもない話だ。」と言っていますね。今は。


しかし交渉が進む過程においてカナダの人たちも「これはトランプ大統領に従うのが賢明だ。」このような考えを持つことができるでしょう。そのような方面に行くのではないかと、私は見ています。


パナマ運河再買収


さあ、それでは、パナマ運河は何か。ご存知のようにパナマ運河は1914年に米国のゆえに完工されました。以前にフランスがそれを試みて失敗して、そして米国が入って行こうとして、実際その時はパナマはコロンビアの一部でした。


しかし、コロンビアでは許可をしないで、それで米国がパナマの独立運動を支援してパナマが独立するようにして、そして独立した新しい国家のパナマと条約を結んで、そして運河を作って、運河の両側に米国の領土を作りました。パナマゾーンと言って。それは米国の領土でした。


しかし、カーター大統領が1977年にパナマ政府にこれを移転するための条約を結びました。実際に移転したのは1999年でしたが、その移転が決定されたのはカーター大統領の当時の1977年でした。


しかし、トランプ大統領はそのようにパナマ運河を再びパナマに移転することは間違いだ。その時、カーター政権の様々な政策失敗の一つだ。だから米国がそれを再び主管しなければならない。そのようなことを今話しているのです。


グリーンランドとパナマに対しては軍事力も辞さないと、このように話しているのですが、これは交渉の過程で出てくる言葉ではないかと私はそのように考えますが、カナダに対してはカナダの記者が尋ねました。昨日の記者会見で。


「カナダも軍事力を通してカナダを合併させるのですか?」と尋ねたところ、明らかに「違う」と言いました。それは軍事力ではなく経済力を持ってカナダを掌握するだろうと言いました。


すでにカナダの経済が米国によって維持できているために、米国が強い意志を表したらカナダもそれに従うしかないのではないかとそのように考えます。

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2022年9月3日土曜日

基元節7周年◆エルダー本部長の基元節の変遷説明◆天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式5周年 基元節7周年 2022年8月30日(天基13年天暦8月4日)

 エルダー本部長の基元節の変遷説明

天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式5周年

基元節7周年

2022年8月30日(天基13年天暦8月4日)

9:39 翻訳minion

お父様は本来、天基4年天暦1月13日に基元節をDディーとして宣布されてその日まで、多くのことをカウントダウンされながら、待ちわびておられました。


その日復帰されたアダムとエバが結婚する日、そして神様が6000年ぶりに聖願式をなされる日であり、すべての祝福家庭が真のご父母様に侍り、天一国に入り入籍されるなど、神様の天宙創造以降、最高の勝利を収める日として、期待されていました。


しかし、サタンは、韓鶴子と言う一人の女性の心に入る方法で、この日の勝利をお父様から奪いました。真の母の位置を守らなければならない韓鶴子という女性の天宙的背信の故に、その日はむしろ神様にとって、アダムとエバの堕落よりも、もっと悲しまれる悲劇の日になってしまいました。


そのような状況の中でも、代身者相続者としての使命を守る文亨進天一国二代王はいくつかの行事を通して、基元節を段階的に勝利されました。


まず、天基6年天歴7月17日に、陰暦では2015年8月30日、真のカインである文國進監査院長が、カインの立場にある世界の全ての祝福家庭と、すべての人類を代表して、自身が直接準備した王冠を二代王ご夫妻に貢献する行事がありました。天一国は二人がひとつになることによって始まると、お父様は語られた内容がこの場からなされたのです。

それで二代王はまずこの日を基元節として定められました。


その後、天基8年天暦8年30日、陰暦では2017年9月23日には、ヨハネの黙示録12章に預言された内容が、天の星の位置を通して実行されました。 

その聖書の句節、すなわちヨハネの黙示録12章を訓読します。


12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。

12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、

12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。

12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。

12:11兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。

12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。

12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。

12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。

12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。

12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。

12:18そして、海の砂の上に立った。


以上聖書の御言を訓読しました。


この聖節は、神様が康賢實真のお母様を、鷲の翼でペンシルベニアの荒野に送られて、天宙完成祝福成願式を通して真の母の位置に立てられて、完成された四位貴台と天宙大家族を勝利されて、これから万国を鉄の杖で治められる文亨進二代王様をサタン勢力から勝利するようにされる内容を2000年前に予言された内容です。


お父様は、基元節に予言された、神様の聖婚式がこの日成されたので、2代王は基元節のこの日を、 すなわち天暦8月30日を記念されるようになりました。さらに祝福家庭の天一国入籍を翌年の天暦1月13日、2月18日に成されました。 


次は天一国国歌斉唱のために立ってください。

22:47

2022年5月16日月曜日

『統一マーク訴訟勝利報告』2022年5月12日◆エルダー世界聖殿本部長◆ 文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)

 今後も続く法廷闘争、重要な内容なので熟読下さい

統一マーク訴訟勝利報告

2022年5月12日 エルダー世界聖殿本部長

文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)

문형진 천일국 2대왕 귀환 승리보고대회 2022.0512 文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)全編


1:10:15 翻訳 minion


ありがとうございます。先ほど紹介を受けました、ティム・エルダーです。挨拶申し上げます。


王様は私たちの報告を30分ずつ広告するように指示されました。ですから私は、 時計を(設定)しておいて29分57秒でします。 


私が二代王様を直接見てから、8年になります。 来月には満8年になります。しかし、私が感じることは、お父様は本当にこの方を、代身者後継者としてよく選択されたと言うことです。


この方はとにかく、義なること、そして善ではないことを絶対に許さない、そのような性格を持っていらっしゃいます。 絶対に悪に対して、妥協しない 、そのような性格をもっていらっしゃることを私は見ました。 


一度このようなことがありました。ある食口が家庭連合で活動して報酬を30万円、日本のお金でもらいました。そしてその方は、これは本来、お父様が二代王様に相続させるお金なので、私がこのお金を持っていてはいけない。 これを二代王様に持っていかなければならないとして持って来たことがありました。


しかし、二代王様はこのお金を受け取られませんでした。私にどのように指示されたかといえば、「 このお金を持って行って、火で焼いてしまいなさい」とおっしゃいました。それで私は1万円札30枚に教会の後ろに行って、火をつけて燃やしたことがあります。ですから絶対に、汚いと、「汚いお金を見るのも嫌だ」とこのようにおっしゃいました。


この方はおそらく、お父様が肉体を脱がれてから、様々な進路を選択をすることができたと思います。 例えば、そのまま韓国の天正宮に残って「何をしても私はこのままじっとしている。口をつぐんでいる。独生女だなんだと変だけども 、神様の名前を変えると変だが、 私はそのままさせるままにする。」そのような進路もあったでしょう。


そのようにしたら、今は何の不便もない、外的には、生活をすることができたでしょう。あるいは、それが嫌なら、ハーバード大学に行って比較宗教学を修士までされたのですから、博士になって、米国の大学に就職して教授として働く進路もあったでしょう。あるいは、ブラジル柔術をしていらっしゃるので、武道の師範として生計を立てて家族と静かに生活することもできたでしょう。


しかし、この方の性格上、それはできないのです。お父様から、代身者、相続者として使命を受けて、真の父母の祝福を受けた以上、それはしないことはできないのです。どんなに反対を受けても、どんなに背徳者だと、とんでもない言葉を受けたとしても、絶対に自分は違う道を行くことができない性格を持っていらっしゃいます。


しかし、そのような二代王様の道を妨害しようとする勢力があります。それに対して私がお話しします。


二代王様は統一マークと天一国は、全人類が使用することができなければならないという、基本的な方針を持っていらっしゃいます。全人類が統一マークを使い、全人類が天一国という単語を使う事が出来なければならない。

しかし、家庭連合はこれを独占しようとして、統一マークは失敗しましたが、天一国という単語は未だに放棄しないで継続して(告訴)しています。その悲惨を私たちが、7年しています。 そして今日、私が発表する内容の目次です。


家庭連合は、天一国は私たちだけの商標だ、天一国の単語を商標して、他の人が使うことができないようにしようとしています。そして、代身者、相続者は、統一マークの使用を禁止、これが話になりますか?


ペンシルベニアの中部連邦地方裁判所の戦いで話をして、ニューヨーク地方裁判所で家庭連合が告訴した戦いで説明して、ウイルスン判事が二代王様に勝利を、・・・勝利した時に判決を出した判事なのですが、これに対してもお話をします。


1番目。家庭連合は、天一国は私たちの商標だ。そして、2015年9月14日、秘密裏に私たちに何の話もなく、米国の特許庁に天一国の商標登録を申請しました。それを黙って行おうとしました。私たちが気がつかなければ、これはそのままなってしまった事でしょう。


しかし私達の食口の中に、特許の弁護士がいます。その方は祝福家庭なのですが、ある日、家庭連合はどんな特許を、どんな商標を持っているのだろうかと、データベースを検索しました。そうしたところ、正に、その前日にその申請書が通ったことを発見したのです。 


すぐさま、これはいけないとして、本部に報告しました。 その時まで私たちは、裁判所に何かをするとか、弁護士を使うとか、そのようなことは全く考えていませんでした。 私達はどうすればいいのか悩みました。


しかし、 カアームズの仕事を手伝っている弁護士が、制作権に対する 、トミーガンの制作権の登録を手伝う弁護士がいて、その方と議論して、その方がまず手伝ってくださって、今はもっと大きな弁護士にお願いしていますが、初めは私達は全く考えていませんでした。しかし、 家庭連合はこのように争いをしかけてきました。 


実際、このような戦いは、私たちが世間の裁判所でする事は恥ずかしい事ですね。しかしこれは、私たちが選んだことではありません。あちらの方でこの戦いをしかけてきたので、私たちが、それをそのまま放置することはできないではないですか。受けて立たなければなりませんね。


そして今、私たちが反訴を発表して、結局米国の特許庁では、商標申請の登録許可に必要な最小限度の条件を満たしたということを判断して、4月15日には、米国連邦政府のお知らせにこの天一国という商標を掲示しました。


これは登録したということではなく、このような申請書が入ってきて、私達が見た時には問題がないが、これに対して問題のある人がいたら、問題を提示したい人がいたら出てきなさい、そのような意味で掲示したのです。もちろん私たちはすぐさま、これではいけないとして、米国をはじめ、香港、アフリカのケニアでしたね、ヨーロッパ、世界のいろいろな国家で、特にサンクチュアリ教会が合法化された国としてこれに異論を提起しました。


そして、これは、商標審判院と言う部署があります。そこに 移行されました。しかしいったん、 審査が保留になりました。なぜかといえば、さらに大きな法的闘争が起こり、そこで合流されたからです。ですから未だに継続しています。まだ解決していません。 


そして、代身者、相続者は、統一マークは使用禁止ということを家庭連合は言いましたね。2015年8月には、サンクチュアリ教会の統一マーク使用は商標権の侵害だと、弁護士を使って YouTube に告発しました。


その時家庭連合は、 YouTubeに、二代王様の個人的なチャンネルと教会のチャンネルを遮断するように言ったのですが、結局 YouTube は、二代王様の個人チャンネルは遮断しましたが、教会のチャンネルは残しました。おそらく、二代王様は、自分の YouTube チャンネルに姓名があるではないですか。表示が。そこに統一マークを使っていらっしゃいました。そのために、そのようになったようです。 


そして家庭連合は、商標権侵害警告状を発送しました。警告状に対するサンクチュアリ教会の返答は、統一マークを含む家庭連合のすべての資産は、二代王様の権限下にある。(拍手)そのように答信を送りました。 


それで結局、家庭連合はサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所に告訴しました。それで、そこで戦うようになりました。なぜなら、商標や特許に関する法律は、連邦法であるため、州の裁判所ではなく連邦裁判所にこの戦いが拡がりました。


そして、2018年7月30日、家庭連合は二代王様とサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所で告発して、どんな内容かといえば、商標権侵害、商標も一緒に起訴、銃を中心とした神学の伝播に統一マークを利用している、一般の人たちは、サンクチュアリ教会と家庭連合を混同するかもしれない。 


これは少し変でしょ?私たちの教会に訪ねてきて、「ああ、ここは家庭連合だと思った。」という人はいません。しかし、そのように主張しています。混同をするかもしれないと。


そして、サンクチュアリは統一教会ではない、今後統一マークを使用することができないようにしてくれと、裁判所にお願いしたのです。そして、賠償金も請求する。このような内容の告発状を、連邦裁判所に出しました。


そして私たちは、原告は、ですから家庭連合のことですね。

「統一マークに対してどんな権限もない。文亨進氏は、レバレント・ムーンの唯一の正当な相続者だ。韓鶴子は統一教会の正当な指導者ではない。陰謀のために、指導者の立場を強奪しただけだ。」このように裁判所に出しました。 


統一マークは、ある一つの組織の象徴物ではない。レバレンド・ムーンの教えの象徴だ。これが本当に重要です。 これは、ですから、統一マークは家庭連合を象徴することはできません。 どんな組織も象徴することができません。


例えば、コカコーラという商標がありますね。これは、コカコーラの会社の商標であって、飲料水を象徴するものではありませんね。私たちがコカコーラという言葉をみたら、思い浮かぶ飲料水があります。


しかし、統一マークはそうではありません。 ある組織がそれを独占することはできません。 お父様の教えを表すマークであり、組織を表すマークではありません。そして、統一マークは実際に、現在、2019年に米国の特許庁で商標として登録されていました。


それで、それを取り消すように私たちは要求して、そして法定費用を賠償しろと、一旦はしたのですが、前回、勝利したので、弁護士たちがどのように言うかといえば、次の段階は、法定費用を賠償するように要求する段階だと言うのですが、二代王様は違います。


「そうではない。今や私たちが勝ったから、法廷の戦いをやめなさい。これからは家庭連合の偽りの神学に一線を超えていった食口達を救う段階だ」とこのようにおっしゃって、 私たちが法定費用を要求することができるのですが、 それをしないようにとおっしゃいました。


これは、 財産を持って戦うのではありません。 これを誤解する人が多いです。そうではありません。 これは、お父様が建てられた基盤があるのですが、 その基盤を再びこれから家庭連合から奪ってくるのが重要なことなのですが、 財産のための戦いではありません。先ほどお話しした、30万円を考えてください。


そして、この間、 これは2018年でしたから、 ほとんど四年の間戦ってきました。 これは、米国は、韓国や日本とは違います。 法廷で戦ったら、公判というものはほとんどありません。今回は一度も公判はありませんでした。 


ですから、双方から、私たちの場合は7名ずつ相手側を指摘して、この人の言うことを聞きたい、この人の話を聞きたい。そして、私も出て行って陳述しました。私たちの中で7名の中で、そして二代王様も出て行かれて直接陳述されて、國進様もされました。 


私たちの側はやはり、韓鶴子の陳述を要求して、二日間、10時間をかけてなされました。 私がそれを直接解析しました。 そして、その時の内容は、一部は公開されましたが、 公開できない部分が多いです。 


しかしそれは、想像することもできない妄言の連続であったということができます。しかし非公開の内容を私が、分かっていますが皆さんにお話しすることはできません。話したら法廷から私に、色々と問題がありますから。


ところで四年間戦って、結局、裁判官はどのように判決を出したかといえば、これは法廷にかけることではない。


例えば、文亨進氏が果たして統一教会の正当な指導者であるのかないのか、それが韓鶴子であるのかないのか、それを法廷で判断することはできない。もしもこれを判断したら、政府がある宗教の内部の事情に干渉することになるので、米国の連邦憲法に違反するのでできない。そのようにして全ての事を棄却しました。 私たちが願っていた、その如くです。そうしながら、 これは、二代王様の勝利だということができます。(拍手)

 

そしてこれは、地方裁判所の戦いであったため、 家庭連合としては次の段階、控訴の部分に、ここで言えば高等裁判所の部分に控訴することもできましたが、控訴することができる期間は既に過ぎました。


ところで、家庭連合としては違うところでフォーカスを置いています。これからは天一国を持って戦うというのです。


皆さん、この横断幕に天一国という言葉が入っていますね。 家庭連合がこれに勝ったら、この横断幕も問題になるかもしれません。「文亨進〇〇〇二代王」 


そして先ほど、私たちは家庭盟誓をしましたね。「〇〇〇主人私たちの家庭は」これが話になりますか? しかし家庭連合はこれを願っているのです。これを商標登録して、他の人がこれを使用したら、彼らの許可を受けなければならないように。  


例えば私が飲料水を作って、それにコカコーラという名前をつけることができますか?できません。なぜならコカコーラという商標は、コカコーラという会社の固有財産であるためです。それで、天一国を自分たちの固有財産として、今、するのです。 


とりあえず、連邦裁判所で全ての事が棄却されたため、この天一国の問題は再び審判員に戻り、今からこの戦いが再び始まるかもしれません。まだ、家庭連合がどこまでするのか、私たちは見守っている状況です。


この過程において、二代王様も、ペンシルベニアで法廷闘争をする過程において、韓鶴子女史と家庭連合の様々な人は、ニューヨークの地方連邦裁判所に告訴しました。


これは、自分のお母さんを、肉の母親を告訴するということは、特に、儒教の思想の立場においてはありえないことです。 


1:29:57 翻訳cham

ところで皆さん、メシアはキリスト教を基盤として来たのであって、儒教を基盤として来たのではありませんでした。


韓国に再臨主が来られたのは間違いのない事実ですが、それはどんな韓国に来られたのか、キリスト教で福音化された韓国に来られたと私は考えます。勿論5000年の歴史を通して神様は韓国の文化を、そして韓国語を、言語を準備されましたね。


しかし、ここに関しては儒教とキリスト教の間には大きな差があります。儒教では自分のお母さんが間違えたとしても絶対に従って行かなければならない、という思想であり、キリスト教は神様に侍るためには場合によっては自分の父母でも否定しなければならない。

イエス様も新約聖書の福音書でお話になったではないですか?自分のお母さんお父さんを否定して、自分の兄弟を否定できない人は私に従う資格がないとおっしゃいました。


やはり、キリスト教が何故そうなのか、西洋的な文化がそうだとする方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、キリスト教は人格的な神、人格的な神を信じているために、そうではないか、私はそのように考えます。


だから自分のお母さんよりも神様、そして真のお父様に侍るしかない、そのような、事実これは大変苦痛を伴う事です。とても苦痛を伴う事です。


それでこのように、「統一教の唯一の正当指導者は私だ。私を押し出すことは不法だ。そして先程のように、すべての財産は元来私が相続を受けるべきだ。」このように裁判所で主張されました。そして「ここでは真のお父様、文鮮明真のお父様は統一教会の絶対的な宗主だった。だからその方がなされる決定は誰も替えることができない。従って代身者、相続者の立場から押し出すことは間違いだ。そして不法だ。」このような主張もしましたが、やはりニューヨーク裁判所もとにかく宗教の内部事情に対しては干渉することができない、として2代王様の控訴内容を棄却しました。


ところで、これは事実、私達の作戦でした。初めから負けることをほとんど80、90%程度予想して、裁判を始めました。それでここで負けたから、これがペンシルベニアの勝利を導いて来たのです。それでは、ペンシルベニアの判事がこのニューヨークの判事に判決文を見て「あ、これは合っている。説得力がある。だからこれを皆棄却する。」少し複雑ですが、ハハハ。

これは負けることを覚悟して、しかし負けることによって、ペンシルベニアで、より重要な勝利を持たらすための作戦だった、このように言うことができます。(拍手)


家庭連合はここで、私達が、告訴状が棄却されたから、「私達が勝った!勝った!勝った!」と自慢しましたが、結局は、彼らはそれも分からないで、私達の判定に入ったのです。


ですからもうウィルスン判事はペンシルベニアの統一マークの裁判をする判事ですが、この方はトランプ大統領が任命した判事です。その方がこのように、裁判所のための宗教不干渉の原則を押し立てたことによって、今や統一マークは「私は文鮮明、真の父母様に従う人だ」と主張する人は誰でも統一マークを使うことができるようになったのです。(拍手)


そして統一マークだけでなく原理講論をはじめとする8大教材教本等、お父様が残してくださった御言と動画を家庭連合で独占的に所有する権利はないということを確認しました。(拍手)


ところで家庭連合はちょっと立場が違います。「さあ、私達はOK。あなた達に対してはこの相続権を私達が主張することができない。ということをもう私達がわかった、しかし他のすべての人達に対してはまだ行使することができる、だから天一国商標権も推進することだし、そして統一マークも継続して私達が商標権を主張することだし、誰か使用する人がいたら取り締まりをする。」このように主張しています。


ですからこのような戦いは、おそらく家庭連合が存在する限りは継続するのではないか...勝利ではあるが、またこの先に継続的にそのようなことがあることもあるということを皆さんに予めお知らせいたします。


私が「完全にすべて勝った!天一国来た!」と言いたいですが、ハハハ。サタンはまだ完全に屈服していないです。

とても巧妙です、サタンは。どこでも抜けられる穴を探します。だから出てくる度に私達がバン、バン、また打って、また打って、また、また、また、また打って。そのように行かなければならないのです。


今まで皆さんはこのような法廷の戦いのために祈祷と精誠を通して、そして多くの献金を通して、支援してくださったことに真心から感謝しながら、私の話を終わりにいたします。(拍手)


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