2024年5月18日土曜日

本格的にイスラム化される米国 ◆2023年5月15日(水)韓国語キングスリポート

 本格的にイスラム化される米国

2023515()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート。2024.0515 킹스리포트 (한국어)

翻訳 minion&fanclub三原

神様の創造の喜びを体験する


それでは、お父様の御言を見てみましょう。

天聖教、神様、

神様がアダムとエバを創造したのと同じように、創造主の立場でその喜びを感じさせるためのものが子女なのです。子女は、アダムとエバによる第二創造物です。無形の神様は、有形の実体としてアダムとエバを造りました。


アダムとエバが完成すれば、神様の有形実体の完成として愛の中心代表となります。その神様がアダムとエバを創造して喜びを感じたのと同じように、実体的に神様の創造の喜びを感じることができるように、体験させるために与えたのが子女だというのです。

(238-62, 1992.11.19)



子供が言うことを聞かなくてもいいのです。 血統を刻むだけでいいのです。

しかし最近、子供を持たないようにします。韓国もそうだし、日本もそうだし、アメリカもそうです。

育てるのが大変だからです。


だから中国には今、面白いものが出てきました。

マルクス主義を使って、この人口問題を解決しようと、応用してこの人口問題を解決しようというのです。

どうやってその人口問題を解決するのか、具体的にはまだ出てません。

解決するのか、具体的にはまだ出ていません。


マルクス主義は、実は共産主義は、今まで人を殺すのはよくやってきました。

殺すのは罪ではない、人にその霊魂がないからです。

そうなのです。だから彼や猫を殺すのと同じなのです。

殺すのは何でもないので、人を殺すのは得意なのです。

何千万人もの人を20世紀を通して殺したのに、今、子を産むようにしています。


しかし、韓国はお金を払えば、人々は自分の子供はお金で、よくなるだろうという考えがあります。非常に間違っています。

ある会社は子供に一億ウォンをあげるそうです。

そうすると子供は、「そのお金が欲しくて私を産んだ」、そうなるのではないでしょうか?


しかし、子どもを産むために必要なのは、将来への希望ですね。

子供を産んで、そして今、私にとって理想的な世界を作ろうと、

私たちの子供がその理想的な世界を作るために、その役割を果たす、

このような希望があれば、いいのですが。

しかし、アメリカ人の中には、気候変動を起こすために、どうせ今人類が滅びるのに、こんな世界になぜ私たちが子供を産む必要があるのか?

このような世界に私たちが子どもを産まなければならないのか?その子どもたちに

申し訳なくて、できないと。


実は昔もそうだったのです、60年代、70年代もそう思う人がいました。


子どもをたくさん産む民族が世界を支配する


今、先進国のほとんどすべての国が人口減少問題を抱えています。

なぜかというと、人口が減ると経済が減り、経済規模が減る。

そうすると、みんなが貧しくなるのです。 人が多ければ、もっと多く消費して、もっと富を作ります。

富を生み出すのですが、人口が減ると、富がなくなるのです。

ですから、子どもをたくさん産む民族が世界を支配するようになるのです。

今、誰が多く産んでいるかというと、中南米の人が多くなっていて、アフリカの人たちが多くなっています。

イスラムもそうです。キリスト教徒はそうではありません。


米国のイスラム化。なぜ今、反イスラムデモなのか?


イスラムの話が出ましたが、最近アメリカでは反ユダヤ人、反イスラエル、そういうデモが多いではないですか。

このような反イスラエルのデモは6ヶ月くらい経ちましたが、6ヶ月間、私は理解できませんでした。

なぜこんなことが突然出てくるか?と。

というのは、西洋社会は昔から、その根底にユダヤ人に対する差別感情があります。

差別感情がたまに出てくるのですが、

こういうふうに突然、あの火山が爆発するように、出てくるのを見て、これは何なんだろうと。

摂理がどうなるのか、ずっと悩んでいたのですけど、今分かったのです。


何かというと、アメリカのイスラム化です。アメリカのイスラム化ですね、人の数が多くなるからそうなのです。

すでにヨーロッパはかなりイスラム化されているのです。

だから滅びるのです。イスラム化されているのです。だからダメなのです、イスラムを受け入れたので。


例えばスウェーデンのような国はもうその先に行ってしまいました。

もう超えてますよ、もう時間の問題です。スウェーデンの場合はイスラム国になるでしょう。

そして今、そのイギリス、フランス、ドイツ、こういう国々は、まだ少し抵抗していますが、相当、イスラム化が進んでいるのです。


ヨーロッパで、そこそこある程度成功したから、今度はアメリカだとして、そして今、その昨年10月7日の事態を利用しています。

去年の10月7日に、ハマスがイスラエルに侵攻したではないですか。そして1200人以上を殺し、そして数百人をその捕虜人質としました。

今も米国人を含め、数百人を捕虜人質として拉致し、そして現在もアメリカ人5人を含む何人かの人質がまだ残っています。あのガザ地区にです。

とにかく、それをきっかけにして、「あ、この時だ」と親イスラム教の人たちが立ち上がったのです。


ある人たちがこれは左翼だと言います。

左翼もそうですが、実は共産主義者たちも、今までずっとアメリカを共産化しようとしていました。それはもう前から知っていたことです。BLM、アンチファ、アンチファのLA支部は、かつて私たちはあのアメリカであの毛沢東のような文化大革命を起こすであろう、何年か前にすでに言っていました。


米国のイスラム化が本格化


ところが、いきなりあのイスラエル反対、反イスラエル、反シオニズムがこのように出てくるのはやはり、これはアメリカのイスラム化が今、本格的に始まったと言えるのです。


今始まったわけではなくて。元々オバマ大統領。オバマ大統領の名前が何かというと、バラク・フセイン・オバマです。

(ユ・ノスク勧士ニム:イスラムですね)


そうです。自分はキリスト教徒だと言います。自分はキリスト教徒だと言いますが、自分の名前はフセインです。

(ユ・ノスク勧士ニム:お父さんはインド人ですか?)


ケニア人。ケニアはイスラム教徒ではありませんが、イスラムの人が多いです。

とにかく、そこから始めて、今、本格的に今、始まった状態です。


それでは、共産主義とイスラム教が、アメリカで競争した場合、どっちが勝つか?イスラム教が勝ちます。共産主義よりイスラム教が強いです。私が見たとき。霊界を信じるので。


戦争を望むイスラエル、休戦を望むオバマ


それで今日、アメリカのあるマスコミが、このような題目で、パレスチナのあるコラムニスト、ある評論家が、「私たちはフュージョン(融合)は望まない。私たちは戦争が続くことを望む」。

この評論家がこういう題目で記事を書きました。

そして自分の言葉では、「自由世界は今、パレスチナ人達を支持している」、このように主張しました。


だからこれは正直な話でしょう。今、エジプトのカイロで停戦協定が進んでいると言いますが、それはイスラエルも、それが不可能だということを知っています。

絶対にパレスチナ側では、ハマス側では停戦をする意思はない。万が一停戦するなら、それは自分たちの武器をもう一度貯蓄して自分たちの軍隊を再び整備するための時間を稼ぐための停戦であって、本当の停戦ではないことはイスラエルはよく分かっています。イスラエルは何十年間も戦ってきたのでよく分かっています。


しかし、オバマは休戦を望んでいます。なぜなら、これが今のまま行くと、大統領選挙のオバマの立場としては否定的な影響があるので。トランプに有利な、その影響があるこもしれないからです。


イスラム教徒の票はトランプに


オバマが大統領選に勝つためには、アメリカにいるイスラム教徒の有権者の支持が必要です。特にミシガン州。なぜか分かりませんが、多くのイスラム教徒の人たちはミシガン州に定住しました。ミシガン州に。ミシガン州ではかなり影響力が大きいです。


ミシガン州は、大統領選挙の時に言われる激戦地の一つです。ですから、イスラム教徒の有権者の支持がなければ、ミシガン州に勝つことはできないし、ミシガン州で負けたら、全体的に分離することになります。


しかしその逆に、その反面ではユダヤ人たちの支持も必要です。難しい立場ですね。なので早く休戦したら良いと言うのです。それで、これはやはりバイデンの再選を阻止する一つの要件になりそうです。


今現在、特に激戦地では、トランプが相当有利だという言論調査がたくさん出ていますが、私はそういう調査を信じません。多分バイデンを見て早く辞めろと圧力を与えるための調査だと思っています。


去年、バイデンは5月末までに辞めるだろうという予測が出ていました。5月末にはと。誰がやるか、それが問題です、それが問題。


民主党の計算策略ミス


民主党は計算をちょっと、自分たちが望んでいたその計算が滅んでいます。なぜなら、トランプを4回も起訴して、94個ですか?94個の容疑で起訴して、継続して法廷に出頭するようにして遊説できないようにしたら、そしたらトランプは遊説できないから負けるだろうと考えました。

しかし、トランプは辞める人ではありません。

(ユ・ノスク勧士ニム:そうすればするほどトランプの人気は上がります。)


そうです。そして裁判官も必ずしも民主党が望んでいる通りにしていません。例えばフロリダで

機密文書を流出したという疑惑を受けてる裁判は、大統領選挙後に延期されました。裁判官がそのようにしました。


トランプはむしろそれが悔しいと言います。なぜなら「自分が潔白であることを証明する機会を与えないから」、と言うのです。

しかし、民主党も「その人を今、刑務所に入れなければならないのに、裁判官が、それをやっていない」と。

ですから、両側から今、裁判官を批判しています。


刑務所に入れば、むしろ人気が上がるでしょう。だから戦うのです。トランプは闘う人です。闘う人が今必要です。戦いが上手なのです。


核兵器は、下の軍事力があってこそ


韓国ではトランプになったら駐韓米軍を撤退させるかもしれないと緊張していますが、だから核武装しようというような話が出ています。

それで私がその話を聞くたびに思い出すのが10年前でしょうか?もう十数年前のことですが、國進様が韓国を回りながら講義されるとき、強い大韓民国の講義されるとき、特に軍部隊で講義をされると、この核問題の質問が出ました。韓国が核を持つ必要があると考えますか?ということです。


その時、國進様はいつもノーとおっしゃいました。なぜなら軍事力というのはピラミッド型に作らなければならない。だから、下から貯蓄して上がらなければならない。イスラエルは今、核兵器を持っています。国際法上持ってはいけない状況にもかかわらず、持っています。


しかし、国際社会がそれについて言えないのは、イスラエルは軍事力を持っています。下の軍事的に非常に強いです。ですから、長銃を持つ歩兵、これが軍事力の一番下です。そこからだんだん上がってきて、そして一番上にその核兵器を入れるのであって、この底辺がなく、核兵器を置けば、国際社会から多くの批判を受け、孤立します。


イスラエルは今、「ああ、私たちは孤立しても構わない、あなたたちが誰も私たちを助けてくれなくても、私たちは一人で戦う。」そのようにしているし、そうすることができる立場があります。韓国はそうではありません。


民主党の牙城でもトランプ人気

再び神様が今まで摂理をされながら、完全な人を、イエス様を除いて、一度も使われませんでした。


しかしトランプは、私たちがなぜトランプを支持しなければならないかというと、まず共産主義に反対できる人ですね。キリスト教徒ですが、共産主義と戦って、そして今やイスラム教とも戦って、こういう人が必要なのです。


トランプはどこかのレストランに入ったら、ここにいる人たちは全部私が払う。このようにするのです。何日か前もそうでした。

何日か前にニューヨークにいるので、ニューヨークは完全に今、その民主党の牙城です。

そこで工事現場に行って、その工事現場で働いている労働者達は皆トランプを支持します。「わあ!トランプが来た!トランプが来た!」と。


週末の土曜日、やはり民主党の牙城であるニュージャージーで大きな集会をしました。この前の日曜日に王様が説教されて、10万人が集まったと言いますが、とにかく何十万人、数万名が集まったことは確実です。民主党の牙城です。


ですから、民主党が今緊張しているのです。

私たちがトランプを今、裁判所に閉じ込めたら、出ることができないようにしたら、遊説できないと考えたのに、むしろ今、民主党の牙城を攻撃しているのです。


そして、今朝の記事を見たら、ミネソタ州。ミネソタ州で、バイデンとトランプが今、支持率で並んでいると。

ミネソタは完全に社会主義です。完全に昔から民主党側で、ここは共和党を民主党を支持しなくなってからとても長いのです。共和党を支持しません。しかし、トランプがそこでは上手く入ってきています。

バージニア州でも今、良くやっています。


ですから、今、このまま行けば民主党はとてもとても難しいということを自分たちも認識しています。

では、どうするか?8月の党大会で替えますか?それも問題があります。そのように大会で替えるのは、昔の19世紀にはたくさんありましたが、21世紀にはちょっと合いません。


とにかく、王様がされる全ての事がトランプがこのように上手くできる条件になったと考えます。 これはミクロとマクロが繋がっているのです。

(ユ・ノスク勧士ニム:不正選挙が問題です。)


不法移民と不正選挙で大選挙に勝とうとする民主党

不正選挙が問題であり、そして王様が指摘しているのは、不法移民がこれから投票することになるのではないかということです。

なぜなら、アメリカは、選挙をなら有権者登録をしなければならないではないですか。その有権者登録の時に、あなたはアメリカ市民ですかという質問があります。「はい」と答えたらいいのです。証明を見せろと言う人はいないのです。


何日か前にこんなことがありました。60代の人なんですけど、その人がそのずっと45年間ずっと働いてきて、引退する。社会保障年金を受け取ることができる年齢になったので、政府の部署に行って申請したら、あなたはアメリカ市民じゃないからダメだと。


分からなかったそうです。何十年もの間、アメリカにいて、仕事をして、そのお金も稼いで、税金も払ったのに、ここに来て「ああ、あなたは市民じゃない。」自分は今まで投票もたくさんしたそうです。


とにかくそれが現実であり、だから今、数千万人の不法移民が入国してきたのに、この人たちが今、投票をするように民主党が作戦をするかもしれないと王様は心配していらっしゃいます。


止めようと思えば止めることはできます。しかし、阻止しようとしないのです。本来、運転免許証を作るとき、その場で有権者登録をするようにさせます。

(ユ・ノスク勧士ニム:免許証持ってる人は選挙するかもしれませんね。)


そうですね。IDもあるし。アメリカの選挙がどのようになっているかというと、中央で選挙をしません。中央で選挙制度を統治していないのです。各地域ごとに、その現場で、カウンティごとに選挙委員会がり、中央政府ではしません。


だからカウンティで、例えば・・・、このように言うとちょっとあれですが、

何もすることのないおばあさん達。おばあさんが、私たちが投票日に行くとき、私たちが行って、名前を出したとき、そこに座っている人たちが誰なのか。100%おばあさんではないですか。70~80代ですね。


その方達が市民であるかどうかを区別しなければならないのですが、法律がそう聞かないようになってることもあるし、市民であるとチェックさえすれば、誰が何かを言うことができますか?


さて、もう時間が来ました。私たちは今日少し忙しいです。

二代王様がテキサス州に現在来られました。

私たちはこのキングスリポートが終わったら車で行く予定です。


それでは皆さん、来週までさようなら。

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